JPH04273945A - 車両用配風装置 - Google Patents

車両用配風装置

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Publication number
JPH04273945A
JPH04273945A JP5778191A JP5778191A JPH04273945A JP H04273945 A JPH04273945 A JP H04273945A JP 5778191 A JP5778191 A JP 5778191A JP 5778191 A JP5778191 A JP 5778191A JP H04273945 A JPH04273945 A JP H04273945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
vehicle
cold air
ceiling
occupant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5778191A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kondo
浩二 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Shatai Co Ltd filed Critical Nissan Shatai Co Ltd
Priority to JP5778191A priority Critical patent/JPH04273945A/ja
Publication of JPH04273945A publication Critical patent/JPH04273945A/ja
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  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調ユニットから給送
される冷風の車室内における配風方向及び配風形態を可
変設定する車両用配風装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車に搭載される空調装置とし
て図4、5に示した配風構造を有するものが提案されて
いる(実開昭62−176649号公報参照)。すなわ
ち、ワンボックスカー1の車室2内には、該車室2の前
部に位置する前席3、略中央部に位置する第1後席4、
及び後部に位置する第2後席5が設けられている。前記
第1後席4の下部には空調ユニット6が配設されており
、該空調ユニット6にはエバポレータとブロアファン(
共に図示せず)とが設けられている。また、前記空調ユ
ニット6には、車室2内側に配設されセカンドピラー7
に沿って上下方向に延在する縦行ダクト8が連通されて
いる。
【0003】該縦行ダクト8の上端部には、車室2の天
井14に沿って配設され、車幅方向に延在する横行ダク
ト9が連通されている。該横行ダクト9の両端部には、
前記天井14の両側に沿って、セカンドピラー7の上端
部からサードピラー10の上端部まで延びる一対の分岐
ダクト11,11が連通されており、該分岐ダクト11
,11と前記横行ダクト9には、各々吹出口12・・・
が設けられている。
【0004】かかる構造において、前記前席3に着座す
る乗員にあっては、図示しない前席用空調ユニットから
給送され前席用吹出口から吹き出される冷風により冷房
感が得られる一方、第1後席4及び第2後席5に着座す
る乗員にあっては、前記空調ユニット6から給送され前
記吹出口12・・・から吹き出される冷風により冷房感
が得られる。このとき、各吹出口12,12は、天井1
4の近傍に設けられていることから、比重が重い冷気が
上方から降下する冷房に適切な配風形態を形成すること
ができるのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の空調装置の配風構造にあっては、前記冷房に
適切な配風形態を形成すべく、第1後席4の下部に配設
された空調ユニット6によって生成された冷風を、天井
14の近傍に位置する吹出口12・・・まで、各ダクト
8,9,11を介して導くように構成されている。この
ため、ダクト8,9,11の全長が長大となり、冷風が
ダクト8,9,11内を通流する際の通気抵抗が増大し
、クールダウン時に必要となる大風量を確保することが
できない。
【0006】また、クールダウン時に必要となる大風量
を確保しようとすると、前記空調ユニット6内に配置さ
れているブロアファンの容量を増大させなければならな
いことから、該大容量のブロアファンを用いることによ
り、送風騒音が増加して車室内環境が悪化してしまう。
【0007】また、前記長大なダクト8,9,11を車
室2内側に配設することにより、居住空間が減少すると
ともに、各後席4,5に着座する乗員の前方視界や、前
席に着座する運転者の後方視界が妨げられる不利が生ず
る。
【0008】しかも、図4に示したように、吹出口12
・・・からは前記各後席4,5に着座した乗員に対して
、斜め上方から冷風が吹き出されることから、最も涼感
が得られる身体正面からの吹き当たりが少なく、充分な
涼感を得られない不利をも有するものであった。
【0009】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、空調ユニットに長大なダクトを連
通させたり、大容量のブロアファンを配設することなく
、冷房に適切な配風形態を形成し、かつ、充分な涼感を
得ることを可能にした車両用配風装置を提供することを
目的するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にあっては、車室内に着座した乗員の前方に、
空調ユニットから給送された冷風を前記車室内に送出す
る吹出口が設けられ、該吹出口には前記冷風を前記車室
内の天井に向かう第1の方向と、前記乗員に向かう第2
の方向とに選択的に案内する偏向手段例えばルーバが設
けられる一方、前記天井には、前記第1の方向に案内さ
れた冷風を一側から吸引して他側に送出する送風手段が
設けられている。
【0011】
【作用】前記構成において、偏向手段が吹出口から吹き
出された冷風を前記第1の方向に案内する状態にあると
、冷風は車室内の天井に向かって案内される。すると、
天井に配設されている送風手段は、前記冷風を一側から
吸引して他側に送出し、これにより前記吹出口から送出
された冷風は、車室内の上部から拡散して吹き出され、
比重が重い冷気が上方から降下する冷房に適切な配風形
態が形成される。
【0012】また、前記偏向手段が吹出口から吹き出さ
れた冷風を第2の方向に案内する状態にあると、該冷風
は吹出口から乗員に向かって吹き出される。このとき、
前記吹出口は乗員の前方に設けられていることから、冷
風は乗員の正面側から乗員の身体に吹き当たる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面にした
がって説明する。すなわち、本実施例は本発明をワンボ
ックスカーに適用した場合を示すものであって、図4,
5をもって既説したように、ワンボックスカー1には天
井14及び側壁15,15等を有する車室2が設けられ
ており、該車室2内には、該車室2の前部に位置する前
席3、略中央部に位置する第1後席4、及び後部に位置
する第2後席5が設けられている。
【0014】前記車室2内には、図1に示した、一対の
水平ダクト20,20が前記側壁15,15に沿って前
後方向に配設されている。前記水平ダクト20,20の
後方端部は、空調ユニット21に連通されており、該空
調ユニット21には、図示しないエバポレータとブロア
ファンとが内蔵されている。
【0015】各水平ダクト20,20の中程部と前方端
には、各々上下方向に延在する垂直ダクト22,23が
立設されている。該垂直ダクト23の上端部には、前記
第1後席4に着座する乗員Pの前方に位置する吹出口2
4が形成されており、該吹出口24は前記乗員P側に面
する斜状に形成されている。また前記垂直ダクト22の
上端部には、前記第2後席5に着座する乗員Pの前方に
位置する吹出口25が形成されており、該吹出口25に
も前記乗員P側に面する斜状に形成されている。
【0016】前記各吹出口24,25には、偏向手段と
してのルーバ26が回動自在に支持されている。該ルー
バ26は、図2に示したように垂直方向となる位置に回
動して、前記吹出口24,25から吹き出された冷風C
を、車室2内の天井14に向かう第1の方向D1に案内
し、かつ、図3に示したように水平方向となる位置に回
動して、前記吹出口24,25から吹き出された冷風C
を、前記乗員Pに向かう第2の方向D2に案内するガイ
ド機能を有している。
【0017】一方、前記車室2内の天井14には、送風
手段たるクロスフローファン27が配設されている。該
クロスフローファン27には、ファン本体28と該ファ
ン本体28の一側に設けられた吸込口29、及びファン
本体28の他側に設けられた送出口30とから構成され
ている。そして、前記クロスフローファン27は、前記
ルーバ26が前記第1の方向D1に冷風Cを案内した状
態において、該冷風Cが前記吸込口29に到来するよう
な位置に配置されている。なお、図においてFRは車室
前方を示し、RRは車室後方を示している。
【0018】以上の構成にかかる本実施例において、図
2に示したように、前記ルーバ26が吹出口24,25
から吹き出された冷風Cを前記第1の方向D1に案内す
る状態にあると、冷風Cは車室2内の天井14に向かっ
て案内され、これにより吹出口24,25から吹き出さ
れた冷風Cは、前記吸込口29に到来する。したがって
、前記クロスフローファン27が作動状態にあると、吸
込口29に到来した冷風Cは、ファン本体28の回転に
伴って吸引され、前記送出口30から吹き出される。
【0019】よって、従来のように、天井14まで到達
し、かつ天井14に沿って延在する長大なダクト8,9
,11(図4,5参照)を設けずとも、天井14側から
冷気を降下させる、冷房に適切な配風形態を形成するこ
とができる。したがって、ダクト20,22,23の全
長を短小にすることができ、これにより、冷風Cがダク
ト20,22,23内を通流する際の通気抵抗を減少さ
せて、クールダウン時に必要となる大風量を確保するこ
とが可能となる。また、その結果として、クールダウン
時に必要となる大風量を確保すべく、前記空調ユニット
21内に配置されているブロアファンの容量を増大させ
る必要もなく、送風騒音が増加して車室内環境が悪化し
てしまう不都合を未然に防止することができる。
【0020】さらに、車室内に配設されるダクト20,
22,23が短小となることから、車室2の居住空間が
減少する不都合を解消し得るとともに、第1後席4及び
第2後席5に乗員の前方視界や前席3に着座する運転者
の後方視界が妨げられる不利をも解消することができる
【0021】他方、図3に示したように、前記ルーバ2
6が吹出口24,25から吹き出された冷風Cを前記第
2の方向D2に案内する状態にあると、前記吹出口24
,25から吹き出された冷風Cは、前記乗員Pに向かっ
て吹き出される。このとき、前記吹出口24,25は、
乗員Pの前方に設けられていることから、冷風Cは乗員
Pの正面から乗員の身体、特に顔付近くに吹き当たる。 これにより、乗員Pにあっては、例えば乗車直後等にお
いて、最も涼感が得られる身体の正面から冷風を受けて
、充分な涼感を得ることが可能となるのである。
【0022】なお、前記ルーバ26が冷風Cを第2の方
向D2に案内している状態において、前記クロスフロー
ファン27を作動させておけば、車室内の空気を循環さ
せることができ、これにより乗員Pに充分な涼感を与え
つつ、車室2内全体の温度分布を均一にさせることが可
能となる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、前記車室
内に送出された冷風を、車室内の天井に向かう第1の方
向と、前記乗員に向かう第2の方向とに選択的に案内す
るとともに、車室天井に前記第1の方向に案内された冷
風を一側から吸引して他側に送出する送風手段を設ける
ようにした。よって、従来のように、車室天井まで達す
る長大なダクトを設けずとも、天井側から冷風を拡散さ
せる、冷房に適切な配風形態を形成することができる。
【0024】よって、ダクトの全長を短小にすることが
でき、これにより、冷風がダクト内を通流する際の通気
抵抗を減少させて、クールダウン時に必要となる大風量
を確保することが可能となる。また、その結果として、
クールダウン時に必要となる大風量を確保すべく、前記
空調ユニット内に配置されているブロアファンの容量を
増大させる必要もなく、送風騒音が増加して車室内環境
が悪化してしまう不都合を未然に防止することができる
【0025】さらに、車室内に配設されるダクトが短小
となることから、居住空間が減少する不都合を解消し得
るとともに、乗員の前方視界や後方視界が妨げられる不
利をも解消することができる。
【0026】また、前記吹出口は乗員の前方に設けられ
、前記第2の方向により、乗員に向かって吹き出される
ことから、冷風は乗員の正面側から該乗員身体に吹き当
たり、これによって、乗員にあっては最も涼感が得られ
る身体の正面から冷風を受けて、充分な涼感を得ること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】同実施例においてルーバが冷風を第1の方向に
案内している状態の説明図である。
【図3】同実施例においてルーバが冷風を第2の方向に
案内している状態の説明図である。
【図4】従来の車両用空調装置における配風構造を示す
側面図である。
【図5】同車両用空調装置における配風構造を示す平面
図である。
【符号の説明】
20  水平ダクト 21  空調ユニット 22  垂直ダクト 23  垂直ダクト 24  吹出口 25  吹出口 26  ルーバ(偏向手段) 27  クロスフローファン(送風手段)29  吸込
口 30  送出口 C    冷風 D1   第1の方向 D2   第2の方向 P    乗員

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  車室内に着座した乗員の前方に、空調
    ユニットから給送された冷風を前記車室内に送出する吹
    出口が設けられ、該吹出口には前記冷風を、前記車室内
    の天井に向かう第1の方向と、前記乗員に向かう第2の
    方向とに選択的に案内する偏向手段が設けられる一方、
    前記天井には、前記第1の方向に案内された冷風を一側
    から吸引して他側に送出する送風手段が設けられたこと
    を特徴とする車両用配風装置。
JP5778191A 1991-02-28 1991-02-28 車両用配風装置 Pending JPH04273945A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5778191A JPH04273945A (ja) 1991-02-28 1991-02-28 車両用配風装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5778191A JPH04273945A (ja) 1991-02-28 1991-02-28 車両用配風装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04273945A true JPH04273945A (ja) 1992-09-30

Family

ID=13065421

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5778191A Pending JPH04273945A (ja) 1991-02-28 1991-02-28 車両用配風装置

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JP (1) JPH04273945A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140370797A1 (en) * 2013-06-12 2014-12-18 Faurecia Interieur Industrie Trim assembly for a vehicle passenger compartment and corresponding vehicle

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54104619A (en) * 1978-02-02 1979-08-17 Tanzou Matsuoka Court creating method
JPS62163816A (ja) * 1986-01-16 1987-07-20 Nippon Denso Co Ltd 車両用の空気調和装置

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