JPH04275146A - 版下原稿の領域指定方法 - Google Patents
版下原稿の領域指定方法Info
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- JPH04275146A JPH04275146A JP5803991A JP5803991A JPH04275146A JP H04275146 A JPH04275146 A JP H04275146A JP 5803991 A JP5803991 A JP 5803991A JP 5803991 A JP5803991 A JP 5803991A JP H04275146 A JPH04275146 A JP H04275146A
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Landscapes
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、印刷用版下のマスク
作成システムに用いられる版下原稿の領域指定方法に関
するものである。
作成システムに用いられる版下原稿の領域指定方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばカラー印刷の製版工程においては
、製版フィルム原版を作成するレタッチ工程があり、こ
のレタッチ工程の中で切抜きマスクの作成作業が行なわ
れている。この切抜きマスクは、ポジフィルム等の印刷
原画を色分解撮影して得られたネガフィルムのための絵
柄マスク、平網部分用の平網マスク、そして文字の着色
に使用される文字マスク等に分類することができる。
、製版フィルム原版を作成するレタッチ工程があり、こ
のレタッチ工程の中で切抜きマスクの作成作業が行なわ
れている。この切抜きマスクは、ポジフィルム等の印刷
原画を色分解撮影して得られたネガフィルムのための絵
柄マスク、平網部分用の平網マスク、そして文字の着色
に使用される文字マスク等に分類することができる。
【0003】従来、このレタッチ作業における切抜き作
業は、そのほとんどが手作業によるものであった。以下
に印刷原稿から製版フィルム原版を作成するまでの一般
的工程を図11に示す。原稿100から版下作成101
が行なわれ、この原稿100に対する分色指示書102
により、各色に関して色の割合が指定される。
業は、そのほとんどが手作業によるものであった。以下
に印刷原稿から製版フィルム原版を作成するまでの一般
的工程を図11に示す。原稿100から版下作成101
が行なわれ、この原稿100に対する分色指示書102
により、各色に関して色の割合が指定される。
【0004】次に、この版下と分色指示を基にマスクを
作成し、このマスクはマスキングを行なう対象によって
、絵柄マスク103、平網マスク104、文字マスク1
05の複数マスクが作成される。さらに、そのマスク1
03に対してスキャナによって網分解されたネガ画像1
06が貼られ、或いは平網マスク104、文字マスク1
05に対して平網107,108が貼られる。平網は、
分色指示に従って、その網の種類が決定されるようにな
っている。最終的に、これらマスク103〜105から
製版フィルムに露光を繰り返すことにより、イエロー(
Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)
の各色1枚づつの製版フィルム原版109を作成する。 このような作業は、多大な労力と時間を必要とするもの
である。
作成し、このマスクはマスキングを行なう対象によって
、絵柄マスク103、平網マスク104、文字マスク1
05の複数マスクが作成される。さらに、そのマスク1
03に対してスキャナによって網分解されたネガ画像1
06が貼られ、或いは平網マスク104、文字マスク1
05に対して平網107,108が貼られる。平網は、
分色指示に従って、その網の種類が決定されるようにな
っている。最終的に、これらマスク103〜105から
製版フィルムに露光を繰り返すことにより、イエロー(
Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)
の各色1枚づつの製版フィルム原版109を作成する。 このような作業は、多大な労力と時間を必要とするもの
である。
【0005】最近では、このような切抜きマスクの作成
作業を人手によらず機械的に行なう方法が提案されてい
る。この方法は、分解したネガを拡大投影機により、デ
ィジタイザ上に拡大投影し、これを所望の切抜き部位を
マウス等の指示装置を利用してトレースすることによっ
て入力、情報処理し、この処理情報をカッティングプロ
ッタに出力することにより、シートまたはロール状のフ
ィルムを切抜いて絵柄マスクを作成するものである。ま
た、版下原稿に描画された輪郭画像をスキャナ等の画像
入力装置で読取り、この読取った画像情報に基づいてマ
スク領域の指定、平網の指定を行ない、直接各色毎の平
網フィルムを作成する装置が提案されている(例えば、
特開昭62−284360号)。このような装置ではオ
ペレータは、コンピュータに接続されたディスプレイを
見ながら、マウス、ディジタイザなどの入力機器を用い
てマスク領域の指定を行い、作業を進めることができる
。
作業を人手によらず機械的に行なう方法が提案されてい
る。この方法は、分解したネガを拡大投影機により、デ
ィジタイザ上に拡大投影し、これを所望の切抜き部位を
マウス等の指示装置を利用してトレースすることによっ
て入力、情報処理し、この処理情報をカッティングプロ
ッタに出力することにより、シートまたはロール状のフ
ィルムを切抜いて絵柄マスクを作成するものである。ま
た、版下原稿に描画された輪郭画像をスキャナ等の画像
入力装置で読取り、この読取った画像情報に基づいてマ
スク領域の指定、平網の指定を行ない、直接各色毎の平
網フィルムを作成する装置が提案されている(例えば、
特開昭62−284360号)。このような装置ではオ
ペレータは、コンピュータに接続されたディスプレイを
見ながら、マウス、ディジタイザなどの入力機器を用い
てマスク領域の指定を行い、作業を進めることができる
。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、先のコンピ
ュータを用いた装置では、ディスプレイの解像度の制約
から、上述の装置では一般に画像を複数の部分に分割し
、部分画像毎にディスプレイに表示して、マスク領域の
指定、平網指定作業を行なうことになる。このため、広
範囲のマスク領域の指定については、それぞれの連続し
た部分画像の表示によって、マスク領域の指定を行なう
必要がある。このような繰返し作業は非常に効率が悪く
、またこのような方法では作業時間が長く、つまり装置
を占有する時間が長いため、機器を利用するレタッチ作
業の効率が低下する。また、マスク領域の指定をCRT
上の画像に対してキーボードやマウス等によって行なっ
ており、操作が面倒で時間がかかり、しかも細かなマス
ク領域の指定を行なうことができなかった。
ュータを用いた装置では、ディスプレイの解像度の制約
から、上述の装置では一般に画像を複数の部分に分割し
、部分画像毎にディスプレイに表示して、マスク領域の
指定、平網指定作業を行なうことになる。このため、広
範囲のマスク領域の指定については、それぞれの連続し
た部分画像の表示によって、マスク領域の指定を行なう
必要がある。このような繰返し作業は非常に効率が悪く
、またこのような方法では作業時間が長く、つまり装置
を占有する時間が長いため、機器を利用するレタッチ作
業の効率が低下する。また、マスク領域の指定をCRT
上の画像に対してキーボードやマウス等によって行なっ
ており、操作が面倒で時間がかかり、しかも細かなマス
ク領域の指定を行なうことができなかった。
【0007】従って、例えば版下原稿の線画像をマーカ
により閉曲線で囲みマスク領域の指定を行うことが考え
られるが、この場合には版下原稿の線画像にマーカによ
る閉曲線が重なったり、線画像がマーカによる閉曲線の
囲みからはみだすことがあると、マスク領域の指定が適
切に行なわれない。このため、マーカによる閉曲線で線
画像を囲む作業を慎重に行なう必要があり、迅速な作業
ができない等の問題がある。
により閉曲線で囲みマスク領域の指定を行うことが考え
られるが、この場合には版下原稿の線画像にマーカによ
る閉曲線が重なったり、線画像がマーカによる閉曲線の
囲みからはみだすことがあると、マスク領域の指定が適
切に行なわれない。このため、マーカによる閉曲線で線
画像を囲む作業を慎重に行なう必要があり、迅速な作業
ができない等の問題がある。
【0008】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
ので、版下原稿の線画像をマーカによって簡単にマスク
領域指定ができ、省技能化を可能にした版下原稿の領域
指定方法を提供することを目的としている。
ので、版下原稿の線画像をマーカによって簡単にマスク
領域指定ができ、省技能化を可能にした版下原稿の領域
指定方法を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
、請求項1記載の発明の版下原稿の領域指定方法は、版
下原稿の線画像をマーカにより閉曲線で囲みマスク領域
の指定を行い、この版下原稿の線画像及び閉曲線をスキ
ャナで読込み、このマーカによる閉曲線データを抽出し
てマスク領域を認識し、このマスク領域の範囲内での線
画像データを検索して線画像の輪郭を追跡して線画像領
域を認識してマスク領域とすることを特徴としている。
、請求項1記載の発明の版下原稿の領域指定方法は、版
下原稿の線画像をマーカにより閉曲線で囲みマスク領域
の指定を行い、この版下原稿の線画像及び閉曲線をスキ
ャナで読込み、このマーカによる閉曲線データを抽出し
てマスク領域を認識し、このマスク領域の範囲内での線
画像データを検索して線画像の輪郭を追跡して線画像領
域を認識してマスク領域とすることを特徴としている。
【0010】
【作用】この発明では、版下原稿の線画像をマーカによ
り閉曲線で囲みマスク領域の指定を行い、この版下原稿
の線画像及び閉曲線をスキャナで読込む。このマーカに
よる閉曲線データを抽出してマスク領域を認識し、この
マスク領域の範囲内での線画像データを検索して線画像
の輪郭を追跡して線画像領域を認識してマスク領域とす
る。このため、版下原稿の線画像にマーカによる閉曲線
が重なったり、線画像がマーカによる閉曲線の囲みから
はみだすことがあっても、マスク領域を自動的に補正す
ることができ、適切なマスク領域の指定が行なわれる。
り閉曲線で囲みマスク領域の指定を行い、この版下原稿
の線画像及び閉曲線をスキャナで読込む。このマーカに
よる閉曲線データを抽出してマスク領域を認識し、この
マスク領域の範囲内での線画像データを検索して線画像
の輪郭を追跡して線画像領域を認識してマスク領域とす
る。このため、版下原稿の線画像にマーカによる閉曲線
が重なったり、線画像がマーカによる閉曲線の囲みから
はみだすことがあっても、マスク領域を自動的に補正す
ることができ、適切なマスク領域の指定が行なわれる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。図1は印刷用版下のマスク作成システ
ムの概略構成を示すブロック図である。1はカラースキ
ャナであり、マーカでマスク領域A、マスク領域B、マ
スク領域Cが指定された版下原稿2を読み取り入力する
。3は露光手段としてのレーザプリンタであり、指定し
たマウス領域を所定のフィルム材に露光する。このレー
ザプリンタ3には現像処理手段としての自動現像機4が
接続されており、露光されたフィルム材を現像処理して
マスクを作成する。5は記憶手段としてのフレームメモ
リであり、カラースキャナ1で読取った画像を記憶し、
CRT6に表示する。フレームメモリ5上の個々の画像
情報は、画面指示手段例えばマウス7或はキーボード8
で位置を求め、着色指定を行なう。また、カラースキャ
ナ1から読取られる画像情報は、I/Oバス9を介して
補助記憶手段である磁気ディスク10に転送される。
詳細に説明する。図1は印刷用版下のマスク作成システ
ムの概略構成を示すブロック図である。1はカラースキ
ャナであり、マーカでマスク領域A、マスク領域B、マ
スク領域Cが指定された版下原稿2を読み取り入力する
。3は露光手段としてのレーザプリンタであり、指定し
たマウス領域を所定のフィルム材に露光する。このレー
ザプリンタ3には現像処理手段としての自動現像機4が
接続されており、露光されたフィルム材を現像処理して
マスクを作成する。5は記憶手段としてのフレームメモ
リであり、カラースキャナ1で読取った画像を記憶し、
CRT6に表示する。フレームメモリ5上の個々の画像
情報は、画面指示手段例えばマウス7或はキーボード8
で位置を求め、着色指定を行なう。また、カラースキャ
ナ1から読取られる画像情報は、I/Oバス9を介して
補助記憶手段である磁気ディスク10に転送される。
【0012】11はCPUであり、マスク領域認識、作
成、平網発生、そして各種周辺機を制御する。12はC
PU11の主記憶手段のメモリであり、各種機能のため
のプログラムの実行に使用される。13はシステムバス
であり、CPU11とメモリ12間を高速アクセスする
。14はI/Oモジュールであり、システムバス13と
I/Oバス9を接続するインタフェースである。
成、平網発生、そして各種周辺機を制御する。12はC
PU11の主記憶手段のメモリであり、各種機能のため
のプログラムの実行に使用される。13はシステムバス
であり、CPU11とメモリ12間を高速アクセスする
。14はI/Oモジュールであり、システムバス13と
I/Oバス9を接続するインタフェースである。
【0013】次に、この印刷用版下の文字マスク作成シ
ステムの動作について説明する。まず、線画版下原稿2
に所望のマスク領域A,B,Cを色マーカ、例えば赤の
マーカでマスク領域を指定し、カラースキャナ1の所定
位置にセットし、線画像情報を取込む。
ステムの動作について説明する。まず、線画版下原稿2
に所望のマスク領域A,B,Cを色マーカ、例えば赤の
マーカでマスク領域を指定し、カラースキャナ1の所定
位置にセットし、線画像情報を取込む。
【0014】この画像情報はI/Oバス9を介して版下
線画情報がフレームメモリ5に格納され、マーカ情報は
磁気ディスク10に格納される。必要に応じてフレーム
メモリ5内に格納された情報は、外部記憶装置に記憶さ
れる。CPU11によって色マーカにより領域指定され
た閉領域を自動識別する。閉領域抽出処理は、種々の方
法が公知であるため、ここでは説明を省略する。閉領域
が識別できない場合、マーカ情報と線画像情報を同時表
示し、マーカ指定領域が閉領域になるように修正を加え
る。線画像情報を同時に表示する理由は、マスク閉領域
を指定する際に位置の見当をつけるためである。文字マ
スクを作成する場合には、マーカで指定したマスク用閉
領域が線画像情報に対して適当であることを確認の上、
カラーテーブルからカラーコードを指定する。
線画情報がフレームメモリ5に格納され、マーカ情報は
磁気ディスク10に格納される。必要に応じてフレーム
メモリ5内に格納された情報は、外部記憶装置に記憶さ
れる。CPU11によって色マーカにより領域指定され
た閉領域を自動識別する。閉領域抽出処理は、種々の方
法が公知であるため、ここでは説明を省略する。閉領域
が識別できない場合、マーカ情報と線画像情報を同時表
示し、マーカ指定領域が閉領域になるように修正を加え
る。線画像情報を同時に表示する理由は、マスク閉領域
を指定する際に位置の見当をつけるためである。文字マ
スクを作成する場合には、マーカで指定したマスク用閉
領域が線画像情報に対して適当であることを確認の上、
カラーテーブルからカラーコードを指定する。
【0015】カラーテーブルはカラーコードとその色を
構成するY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン
)、K(ブラック)の各網%データによって構成される
。例えばカラーコード0の色については、図2に示すよ
うに各色の網%データ10,20.0.0が定義されて
いる。また、マスクの透明部分に平網を発生させない場
合は、図3に示すように網%の情報の代わりに作成する
分色情報を1(有)か0(無)等のフラグで表現する。
構成するY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン
)、K(ブラック)の各網%データによって構成される
。例えばカラーコード0の色については、図2に示すよ
うに各色の網%データ10,20.0.0が定義されて
いる。また、マスクの透明部分に平網を発生させない場
合は、図3に示すように網%の情報の代わりに作成する
分色情報を1(有)か0(無)等のフラグで表現する。
【0016】図2及び図3はこのカラーテーブルの一例
を示したものである。カラーテーブルは版下原稿2の入
稿時に添付されている分色指示書の絵柄の各領域につい
て記入されている各網%について、その値の異なるもの
について順次番号を付してテーブルにすることにより作
成される。カラーテーブルのカラーコード及び網%情報
はシステムに接続されたキーボード8、マウス7によっ
て入力され、磁気ディスク10に記憶される。このよう
に、定義されたカラーコードの指定を行うため、オペレ
ータは、キーボード8とマウス7によって、指定マーカ
ーから抽出された閉領域を所望のカラーコードで着色す
るような指示を与える。
を示したものである。カラーテーブルは版下原稿2の入
稿時に添付されている分色指示書の絵柄の各領域につい
て記入されている各網%について、その値の異なるもの
について順次番号を付してテーブルにすることにより作
成される。カラーテーブルのカラーコード及び網%情報
はシステムに接続されたキーボード8、マウス7によっ
て入力され、磁気ディスク10に記憶される。このよう
に、定義されたカラーコードの指定を行うため、オペレ
ータは、キーボード8とマウス7によって、指定マーカ
ーから抽出された閉領域を所望のカラーコードで着色す
るような指示を与える。
【0017】この指示によって、フレームメモリ5内の
マスク抽出領域に対応する画素に対して、カラーコード
に相当する色値を設定し、これによってオペレータは自
分の指定したマスク指定状況及び着色指定状況をディス
クプレイで確認することができる。すべてのマスク指定
作業が完了すると、マーカ指定による閉領域の内側或い
は外側を、切抜くように指定したカラーコードに従って
各色版ごとにマスク情報を作成し、レーザプリンタ3に
出力し自動現像機4を介して、各対応する分色版毎にマ
スク版或いは所望の網点が形成されたマスク版15〜1
8が作成される。
マスク抽出領域に対応する画素に対して、カラーコード
に相当する色値を設定し、これによってオペレータは自
分の指定したマスク指定状況及び着色指定状況をディス
クプレイで確認することができる。すべてのマスク指定
作業が完了すると、マーカ指定による閉領域の内側或い
は外側を、切抜くように指定したカラーコードに従って
各色版ごとにマスク情報を作成し、レーザプリンタ3に
出力し自動現像機4を介して、各対応する分色版毎にマ
スク版或いは所望の網点が形成されたマスク版15〜1
8が作成される。
【0018】この印刷用版下のマスク作成システムに用
いられる版下原稿の領域指定方法を図4乃至図10に基
づいて説明する。図4は版下原稿の領域指定のメインフ
ローチャートである。ステップA−1で版下原稿の線画
像部分でマスクしたい領域をカラーマーカによる閉曲線
で囲み、マスク領域を指定する。図5はマスク領域が指
定された版下原稿20を示し、この版下原稿20には例
えば5個の線画像21が形成されており、このそれぞれ
をカラーマーカで囲み、閉曲線22でマスク領域が指定
されている。このマスク領域のうち、例えば左上(A)
及び中央部(B)に位置する部分がカラーマーカで指定
した閉曲線22と線画像21が重なり、或いははみ出し
ている。
いられる版下原稿の領域指定方法を図4乃至図10に基
づいて説明する。図4は版下原稿の領域指定のメインフ
ローチャートである。ステップA−1で版下原稿の線画
像部分でマスクしたい領域をカラーマーカによる閉曲線
で囲み、マスク領域を指定する。図5はマスク領域が指
定された版下原稿20を示し、この版下原稿20には例
えば5個の線画像21が形成されており、このそれぞれ
をカラーマーカで囲み、閉曲線22でマスク領域が指定
されている。このマスク領域のうち、例えば左上(A)
及び中央部(B)に位置する部分がカラーマーカで指定
した閉曲線22と線画像21が重なり、或いははみ出し
ている。
【0019】このマスク領域が指定された版下原稿20
をカラースキャナにセットし、版下原稿20をカラース
キャナで読込み(ステップA−2)、このカラーマーカ
による閉曲線データを抽出してマスク領域を認識し(ス
テップA−3)、このマスク領域の範囲内での線画像デ
ータを検索して線画像21の輪郭を追跡して線画像領域
を認識してマスク領域とする(ステップA−4)。
をカラースキャナにセットし、版下原稿20をカラース
キャナで読込み(ステップA−2)、このカラーマーカ
による閉曲線データを抽出してマスク領域を認識し(ス
テップA−3)、このマスク領域の範囲内での線画像デ
ータを検索して線画像21の輪郭を追跡して線画像領域
を認識してマスク領域とする(ステップA−4)。
【0020】図6はマスク領域認識のフローチャートで
ある。ステップB−1で、版下原稿20の線画像21と
、カラーマーカによる閉曲線22との混合データからカ
ラーマーカによる閉曲線22部分のみを抽出する。一般
に、例えばカラースキャナで走査すると、赤、緑、青の
3つの色成分を読込む。線画像は黒色であるため、赤、
緑、青それぞれに読込まれるが、例えば赤系マーカでは
赤色でしか読込まれない。そこで、赤色では赤系マーカ
と線画像のデータが、緑色では線画像のデータのみがそ
れぞれ読込まれており、赤色のデータから緑色のデータ
を引くとカラーマーカのみのデータが得られ、これを図
7に示す。
ある。ステップB−1で、版下原稿20の線画像21と
、カラーマーカによる閉曲線22との混合データからカ
ラーマーカによる閉曲線22部分のみを抽出する。一般
に、例えばカラースキャナで走査すると、赤、緑、青の
3つの色成分を読込む。線画像は黒色であるため、赤、
緑、青それぞれに読込まれるが、例えば赤系マーカでは
赤色でしか読込まれない。そこで、赤色では赤系マーカ
と線画像のデータが、緑色では線画像のデータのみがそ
れぞれ読込まれており、赤色のデータから緑色のデータ
を引くとカラーマーカのみのデータが得られ、これを図
7に示す。
【0021】そして、ステップB−2で、例えば図8に
示すように画像左上から検索を開始して、カラーマーカ
による閉曲線22を検出し、検出した場合、そのマーカ
ーの輪郭追跡を行なう(ステップB−3)。この輪郭追
跡は公知の方法で行なわれ、例えば4近傍法或いは8近
傍法を用いることができる。ステップB−4、ステップ
B−5において、追跡した結果、閉領域と判断したら追
跡したデータをマスク領域として認識して記憶し、閉領
域でない場合にはデータを保存しない。ステップB−2
で検出した検出点の次の点から再びカラーマーカの閉曲
線22を検出し、既に検出した検出点は図8に示すよう
にスキップする(ステップB−6)。ステップB−3〜
ステップ6を画像データの最終ライン点まで繰返し、こ
れでマスク領域認識を行なう(ステップB−7)。
示すように画像左上から検索を開始して、カラーマーカ
による閉曲線22を検出し、検出した場合、そのマーカ
ーの輪郭追跡を行なう(ステップB−3)。この輪郭追
跡は公知の方法で行なわれ、例えば4近傍法或いは8近
傍法を用いることができる。ステップB−4、ステップ
B−5において、追跡した結果、閉領域と判断したら追
跡したデータをマスク領域として認識して記憶し、閉領
域でない場合にはデータを保存しない。ステップB−2
で検出した検出点の次の点から再びカラーマーカの閉曲
線22を検出し、既に検出した検出点は図8に示すよう
にスキップする(ステップB−6)。ステップB−3〜
ステップ6を画像データの最終ライン点まで繰返し、こ
れでマスク領域認識を行なう(ステップB−7)。
【0022】図9は線画閉領域認識のフローチャートで
ある。ステップC−1で図6のマスク領域認識のフロー
チャートで認識したマスク領域を呼び出し、図10に示
すようにマスク領域線上に線画成分を検索する(ステッ
プC−2)。この検索で線画が検出されると、前記した
と同様にして線画像の輪郭追跡を行なう(ステップC−
3)。ここで、ステップC−4、ステップC−5におい
て、追跡した領域が閉領域であった場合、その線画領域
をマスク領域として認識する。このようにして、抽出さ
れた前領域に対してステップC−1〜ステップC−5を
繰返してカラーマーカで指定した閉曲線22と線画像2
1の重なりを判断し、マスク領域を拡大補正する(ステ
ップC−6、ステップC−7)。
ある。ステップC−1で図6のマスク領域認識のフロー
チャートで認識したマスク領域を呼び出し、図10に示
すようにマスク領域線上に線画成分を検索する(ステッ
プC−2)。この検索で線画が検出されると、前記した
と同様にして線画像の輪郭追跡を行なう(ステップC−
3)。ここで、ステップC−4、ステップC−5におい
て、追跡した領域が閉領域であった場合、その線画領域
をマスク領域として認識する。このようにして、抽出さ
れた前領域に対してステップC−1〜ステップC−5を
繰返してカラーマーカで指定した閉曲線22と線画像2
1の重なりを判断し、マスク領域を拡大補正する(ステ
ップC−6、ステップC−7)。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明は、版下原稿の
線画像をマーカにより閉曲線で囲みマスク領域の指定を
行い、この版下原稿の線画像及び閉曲線をスキャナで読
込み、このマーカによる閉曲線データを抽出してマスク
領域を認識し、このマスク領域の範囲内での線画像デー
タを検索して線画像の輪郭を追跡して線画像領域を認識
してマスク領域とするから、仮に版下原稿の線画像にマ
ーカによる閉曲線が重なったり、線画像がマーカによる
閉曲線の囲みからはみだすことがあっても、自動的にマ
スク領域の指定が適切に行なわれ、マスク領域の指定作
業が簡単で非常に効率が良く行なうことができ、作業時
間が短縮される。また、マスク領域の指定をCRT上の
画像に対してキーボードやマウス等によらないから、操
作が簡単で短時間に、細かなマスク領域の指定を行なう
ことができ、しかも版下原稿の線画像にマーカによるマ
スク領域の指定を適切に行なうことができ、省技能化を
可能にし、迅速な作業が期待できる。
線画像をマーカにより閉曲線で囲みマスク領域の指定を
行い、この版下原稿の線画像及び閉曲線をスキャナで読
込み、このマーカによる閉曲線データを抽出してマスク
領域を認識し、このマスク領域の範囲内での線画像デー
タを検索して線画像の輪郭を追跡して線画像領域を認識
してマスク領域とするから、仮に版下原稿の線画像にマ
ーカによる閉曲線が重なったり、線画像がマーカによる
閉曲線の囲みからはみだすことがあっても、自動的にマ
スク領域の指定が適切に行なわれ、マスク領域の指定作
業が簡単で非常に効率が良く行なうことができ、作業時
間が短縮される。また、マスク領域の指定をCRT上の
画像に対してキーボードやマウス等によらないから、操
作が簡単で短時間に、細かなマスク領域の指定を行なう
ことができ、しかも版下原稿の線画像にマーカによるマ
スク領域の指定を適切に行なうことができ、省技能化を
可能にし、迅速な作業が期待できる。
【図1】印刷用版下の文字マスク作成システムの概略構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】カラーテーブルの例を示す図である。
【図3】カラーテーブルの他の例を示す図である。
【図4】版下原稿の領域指定のメインフローチャートで
ある。
ある。
【図5】版下原稿の領域指定を示す図である。
【図6】マスク領域認識のフローチャートである。
【図7】マスク領域を示す図である。
【図8】マスク領域認識の検索図である。
【図9】線画領域認識のフローチャートである。
【図10】線画領域認識の検索図である。
【図11】印刷原稿から製版フィルム原版を作成するま
での一般的工程を示す図である。
での一般的工程を示す図である。
1 カラースキャナ
2,20 版下原稿
3 レーザプリンタ
4 自動現像機
5 フレームメモリ
6 CRT
10 磁気ディスク
11 CPU
12 メモリ
21 線画像
22 閉曲線
Claims (1)
- 【請求項1】 版下原稿の線画像をマーカにより閉曲
線で囲みマスク領域の指定を行い、この版下原稿の線画
像及び閉曲線をスキャナで読込み、このマーカによる閉
曲線データを抽出してマスク領域を認識し、このマスク
領域の範囲内での線画像データを検索して線画像の輪郭
を追跡して線画像領域を認識してマスク領域とすること
を特徴とする版下原稿の領域指定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5803991A JPH04275146A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 版下原稿の領域指定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5803991A JPH04275146A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 版下原稿の領域指定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04275146A true JPH04275146A (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=13072794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5803991A Pending JPH04275146A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 版下原稿の領域指定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04275146A (ja) |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP5803991A patent/JPH04275146A/ja active Pending
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