JPH0427599Y2 - - Google Patents

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JPH0427599Y2
JPH0427599Y2 JP6123787U JP6123787U JPH0427599Y2 JP H0427599 Y2 JPH0427599 Y2 JP H0427599Y2 JP 6123787 U JP6123787 U JP 6123787U JP 6123787 U JP6123787 U JP 6123787U JP H0427599 Y2 JPH0427599 Y2 JP H0427599Y2
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JP
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water
magnet
outer cylinder
push plate
treatment device
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JP6123787U
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  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は循環水の汚染抑制に最適な水処理装
置に関する。
[従来技術] 従来、自動車の塗装ラインにおける水洗工程、
車両のシャワテスト工程、あるいはクーリングタ
ワーの冷却器等には工業用水が広く使用されてい
る。前記工業用水は一般に、水槽に貯えられ、そ
の水槽内の水をポンプで循環させて繰返し使用し
ている。
しかし、水槽内の水は何度も循環させていると
異物の持ち込みなどによつて水は次第に汚れ、や
がて水藻やスライムが発生し、濾過用フイルタ、
あるいは噴射ノズルが詰まつた、水が腐敗して悪
臭を発生するようになる。従つて、フイルタやノ
ズルの清掃、交換あるいは水管や水槽全体の清掃
を必要とし、その維持管理に多大な費用と時間を
要している。
前記水質汚染の制御手段としてはオゾン処理、
あるいは磁気処理などが知られている。前者は、
殺菌、酸化作用による水藻の繁殖防止、臭気防止
を図るもので、オゾン含有流水によつて洗浄効果
が得られ、また後者は、強力な永久磁石による磁
場に水を通過させるだけで、水あかの付着を防止
する効果があるとされている。しかしながら、上
記の水処理による水質汚染の抑制効果には一長一
短がある。
[考案が解決しようとする問題点] この考案は前記問題点に鑑み、循環水路の途中
に配設して、水藻の発生や細菌の発生を抑制し、
脱臭ならびに水あかの付着防止を同時に果すこと
の出来る、磁気作用とオゾン作用を同時に得られ
るようにしたコンパクトな水処理装置を提供する
ことを課題とする。
[問題点を解決するための手段] この考案の水処理装置は、上端および下端に水
の出入口を設けた外蓋を装着した外筒の内面に、
上端に水路を貫設した磁石押板を、下端にオゾン
吹出し部を備えた磁石取付台を、非磁性材料より
なる取付ボルトで固定した筒状の永久磁石を同心
的に納め、前記外筒の内面段付上部に磁石押板を
支持するとともに、前記外筒の内面段付下部に磁
石取付台と対峙して循環水が磁力線に対し直角に
通過出来るように周間隙を形成するリングを装着
したものである。
[実施例] この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図はこの考案の水処理装置1を循環水路の途
中で配設した自動車の塗装ラインにおける水洗工
程の水処理システムの概要を示す。前記水洗工程
は、自動車ボデーAが台車Bに搭載された状態で
コンベアCにより搬送されて水洗を行なう。Dは
水槽、E,F,G,Hは循環水路を構成する各水
管で、Kは回収管である。自動車ボデーAの上方
位置に配設した水管Hには、所定の間隔を置いて
複数個の分岐管Jが設けてあり、この分岐管Jの
先端には噴射孔を具備するノズルが取付けてあ
る。水槽D内に貯えられた水WはポンプPにより
前記循環水路E,F,G,Hおよび回収管Kを循
環する際に、この考案の水処理装置1を通過して
水質の汚染を抑制する水処理システムを構成して
いる。図中Lは濾過用のフイルタで、水管Eおよ
びFの開口端にそれぞれ設けてある。2はオゾン
発生器で、連結管3によつて水処理装置1に連通
してある。
以下、水処理装置について説明する。第1図に
おいて、水処理装置1は、水路41を貫設した磁
性材料よりなる磁石押板4を上端に、逆円錐状に
形成された磁性材料よりなる磁石取付台5を下端
に、非磁性材料よりなる取付ボルト6で固定した
軸方向に磁化された筒状の永久磁石7を、磁性材
料よりなる外筒8の内部に同心的に納め、前記磁
石押板4を外筒8内面の段付上部81に当接させ
て支持する。前記外筒8内面の上端に水の出口9
2を備えた外蓋9を、その外周ねじ部で螺合して
固定する。また、前記磁石取付台5の逆円錐面
を、外筒8内面の段付下部82によつて所定位置
に設けたリング10の逆円錐面に対峙させて、こ
れらの間に周間隙11を形成する。外筒8内面の
下部空間13において、磁石取付台5の下端には
図示省略の嵌着手段により多孔質体からなるオゾ
ン吹出し部12が装着してある。このオゾン吹出
し部12には、グロメツト31を介して外筒8内
に貫通した可撓性材料よりなる連結管3の一端を
接続し、他端をオゾン発生器2に接続してオゾン
を水処理装置1内に送給するように構成する。さ
らに、外筒8内面の下端に、水の入口91を備え
た外蓋9をその外周ねじ部で螺合する。図中13
は水の入口91より流入する水Wにオゾン吹出し
部12より送り出されるオゾンを含有せしめるた
めの下部空間を、一方14はオゾン含有後の水W
が周間隙11の磁場を通過して磁石押板4の水路
41を経て水の出口92より磁化+オゾン水を循
環水路に流出せしめる上部空間を構成する。
上記構造の水処理装置1に、水槽D内に貯えら
れた水Wは、ポンプPの作用によつてフイルタ
L、循環水路Fを経て水の入口91より外筒8内
の下部空間13内に流入すると、オゾン発生器2
で発生させたオゾンが連結管3によつて前記下部
空間13内にオゾン吹出し部12より送り出さ
れ、先ずオゾン作用により殺菌・脱臭される。つ
ぎに、永久磁石7から外筒8へ強力な磁力線が走
つている磁石取付台5とリング10との間の周間
隙11を適当な流速で通過させると、水中に回遊
している水あかが磁気作用によつてスラツジ化
し、水管、フイルタ、ノズルなどへの水あかの付
着を防止する。そして上記オゾン作用と磁気作用
を同時に得られたオゾン+磁化水は磁石押板4の
水路41から外筒8内の上部空間14を経て水の
出口92より流出し、循環水路Gによつて水槽D
内に返送される。
第1図に示すスペーサリング15は、磁石押板
4下面と外筒8内面段付上部との間に挿入され、
これを脱着することにより磁石押板4の位置を上
下して、磁石取付台5とリング10との間の周間
隙11を調整可能としたものである。
この実施例によれば、上記周間隙11を調整し
て、磁石取付台5とリング10との間の周間隙1
1を通過する水の流速を最適条件に変化させるこ
とができる。しかも、循環系の流量にかかわら
ず、磁力線を横切る際の流速を最も効果の高い流
速付近に極めて簡単に設定することができる効果
を有する。
[考案の効果] この考案の水処理装置は、上端および下端に水
の出入口を設けた外蓋を装着した外筒の内面に、
上端に水路を貫設した磁石押板を、下端にオゾン
吹出し部を備えた磁石取付台を、非磁性材料より
なる取付ボルトで固定した筒状の永久磁石を同心
的に納め、前記外筒の内面段付上部に磁石押板を
支持するとともに、前記外筒の内面段付下部に磁
石取付台と対峙して循環水が磁力線に対し直角に
通過出来るように周間隙を形成するリングを装着
した簡単な構造で、オゾン吹出し部より送り出さ
れるオゾンを含んだオゾン含有水を磁力線を横切
つて通過させ、磁気作用とオゾン作用を同時に得
られるようにしたこの水処理装置を、循環水路の
途中に配設するのみで、水藻の発生や細菌の発生
を抑制し、脱臭ならびに水あかの付着防止を同時
に果すことができる。従つて、フイルタやノズル
の目詰りおよび、水の腐敗、悪臭の発生を防止
し、その結果フイルタやノズルの清掃、交換、な
らびに水管や水槽全体の清掃を極めて長期間に亘
つて不要とし、維持管理費と時間を大幅に削減す
ることができると云つた優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の水処理装置の実施例を示す
全体縦断面図、第2図はこの考案の水処理装置を
循環水路の途中に配設した自動車の塗装ラインに
おける水洗工程の水処理システムの実施例を示す
説明図である。 1……水処理装置、2……オゾン発生器、3…
…連結管、4……磁石押板、5……磁石取付台、
6……取付ボルト、7……永久磁石、8……外
筒、9……外蓋、10……リング、11……周間
隙、12……オゾン吹出し部、13……下部空
間、14……上部空間、15……スペーサリン
グ、31……グロメツト、41……水路、81…
…段付上部、82……段付下部、91……水の入
口、92……水の出口。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上端および下端に水の出入口を設けた外蓋を
    装着した外筒の内面に、上端に水路を貫設した
    磁石押板を、下端にオゾン吹出し部を備えた磁
    石取付台を、非磁性材料よりなる取付ボルトで
    固定した筒状の永久磁石を同心的に納め、前記
    外筒の内面段付上部に磁石押板を支持するとと
    もに、前記外筒の内面段付下部に磁石取付台と
    対峙して循環水が磁力線に対し直角に通過出来
    るように周間隙を形成するリングを装着してな
    る水処理装置。 (2) 前記磁石押板の下面と外筒の内面段付上部と
    の間にスペーサリングを脱着することにより、
    磁石押板の位置を上下して前記磁石取付台とリ
    ングとの間の周間隙を調整可能にした実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の水処理装置。
JP6123787U 1987-04-22 1987-04-22 Expired JPH0427599Y2 (ja)

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JP6123787U JPH0427599Y2 (ja) 1987-04-22 1987-04-22

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JP6123787U JPH0427599Y2 (ja) 1987-04-22 1987-04-22

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JPS63168096U JPS63168096U (ja) 1988-11-01
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