JPH04276014A - マルテンサイト系ステンレス鋼鋼片の製造法 - Google Patents
マルテンサイト系ステンレス鋼鋼片の製造法Info
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- JPH04276014A JPH04276014A JP3608491A JP3608491A JPH04276014A JP H04276014 A JPH04276014 A JP H04276014A JP 3608491 A JP3608491 A JP 3608491A JP 3608491 A JP3608491 A JP 3608491A JP H04276014 A JPH04276014 A JP H04276014A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に13Cr系ステ
ンレス鋼と称されるマルテンサイト系ステンレス鋼、さ
らに詳細には、C:0.40%以下、Si:1.0%以
下、Mn:1.0%以下、Cr:10〜15%、Ni:
0.80%以下を含有するマルテンサイト系ステンレス
鋼の鋼片の製造方法に関する。
ンレス鋼と称されるマルテンサイト系ステンレス鋼、さ
らに詳細には、C:0.40%以下、Si:1.0%以
下、Mn:1.0%以下、Cr:10〜15%、Ni:
0.80%以下を含有するマルテンサイト系ステンレス
鋼の鋼片の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にマルテンサイト系ステンレス鋼は
、耐食性高合金シームレス油井管等として広く使用され
ており、その成分としては上記組成のものが一般的であ
る。また、その製造に際しては、図3に示したように、
溶解工程(I)および連続鋳造工程(II) を経て得
た高温鋳片を、約850℃にて均熱炉に装入し、加熱(
III)した後、熱間圧延(IV) を行い、徐冷炉に
て約750℃から約200℃まで徐冷(V)し、次いで
軟化焼鈍(VI)を施した後、外周切削(VII)し製
管(VIII) を行うという工程を採っていた。
、耐食性高合金シームレス油井管等として広く使用され
ており、その成分としては上記組成のものが一般的であ
る。また、その製造に際しては、図3に示したように、
溶解工程(I)および連続鋳造工程(II) を経て得
た高温鋳片を、約850℃にて均熱炉に装入し、加熱(
III)した後、熱間圧延(IV) を行い、徐冷炉に
て約750℃から約200℃まで徐冷(V)し、次いで
軟化焼鈍(VI)を施した後、外周切削(VII)し製
管(VIII) を行うという工程を採っていた。
【0003】このように従来法においては軟化焼鈍工程
が必須であった。この理由は、軟化焼鈍を行わないと、
13Cr鋼の焼入性が良好なため、素形材の丸ビレット
製造段階の冷却過程でマルテンサイト変態を起こして変
態割れが生じやすく、またこのマルテンサイトは硬度が
高く、ビレットにした場合、その外周の切削が極めて困
難になるためである。
が必須であった。この理由は、軟化焼鈍を行わないと、
13Cr鋼の焼入性が良好なため、素形材の丸ビレット
製造段階の冷却過程でマルテンサイト変態を起こして変
態割れが生じやすく、またこのマルテンサイトは硬度が
高く、ビレットにした場合、その外周の切削が極めて困
難になるためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記方
法においては、通常、熱間圧延後1000℃の温度で4
時間および750℃の温度で15時間、軟化焼鈍のため
加熱しなければならないため、処理に時間がかかる上に
、経済的にも消費エネルギーが大きいという問題がある
。
法においては、通常、熱間圧延後1000℃の温度で4
時間および750℃の温度で15時間、軟化焼鈍のため
加熱しなければならないため、処理に時間がかかる上に
、経済的にも消費エネルギーが大きいという問題がある
。
【0005】そこで本発明の主目的は、熱間圧延後の冷
却過程でフェライト+パーライト組織を十分発達させ、
マルテンサイト変態生成を抑制することにより、上記軟
化焼鈍工程の省略を可能とし、マルテンサイト系ステン
レス鋼を短時間に経済的に製造する方法を提供すること
にある。
却過程でフェライト+パーライト組織を十分発達させ、
マルテンサイト変態生成を抑制することにより、上記軟
化焼鈍工程の省略を可能とし、マルテンサイト系ステン
レス鋼を短時間に経済的に製造する方法を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、C:0.4
0%以下、Si:1.0%以下、Mn:1.0%以下、
Cr:10〜15%、Ni:0.80%以下を含有する
マルテンサイト系ステンレス鋼を、連続鋳造法により鋳
造後、オーステナイト温度域から300℃まで20℃/
Hr以下の冷却速度で冷却した後、1200〜1250
℃に加熱して熱間圧延を行い、次いで10℃/Hr以下
の冷却速度で冷却することで解決できる。
0%以下、Si:1.0%以下、Mn:1.0%以下、
Cr:10〜15%、Ni:0.80%以下を含有する
マルテンサイト系ステンレス鋼を、連続鋳造法により鋳
造後、オーステナイト温度域から300℃まで20℃/
Hr以下の冷却速度で冷却した後、1200〜1250
℃に加熱して熱間圧延を行い、次いで10℃/Hr以下
の冷却速度で冷却することで解決できる。
【0007】
【作用】本発明において、上記組成のマルテンサイト系
ステンレス鋼鋳片を300℃まで冷却するのは、γ→α
変態温度以下のできるだけ低い温度に冷却することによ
り変態を起こさせ、結晶粒を微細化するためである。冷
却下限温度を300℃としたのは、マルテンサイト変態
開始温度(MS 点)直上としてマルテンサイト変態割
れを防止するためである。この際、冷却速度が大きい程
α核生成場所の増加に伴い、結晶粒の微細化が得られる
が、鋳片内外温度差による熱応力割れ防止のため、冷却
速度を20℃/Hr以下とした。
ステンレス鋼鋳片を300℃まで冷却するのは、γ→α
変態温度以下のできるだけ低い温度に冷却することによ
り変態を起こさせ、結晶粒を微細化するためである。冷
却下限温度を300℃としたのは、マルテンサイト変態
開始温度(MS 点)直上としてマルテンサイト変態割
れを防止するためである。この際、冷却速度が大きい程
α核生成場所の増加に伴い、結晶粒の微細化が得られる
が、鋳片内外温度差による熱応力割れ防止のため、冷却
速度を20℃/Hr以下とした。
【0008】次に、この鋳片を熱間圧延のために加熱し
、α→γ再変態を起こさせるが、α結晶粒が微細なため
、γ核生成場所は増加し、γの成長は抑制される。すな
わち、鋳片を一旦γ→α変態温度以下に冷却した後再加
熱する方が、γ→α変態点以上の温度から再加熱される
のと比較して、結晶粒は微細となる。
、α→γ再変態を起こさせるが、α結晶粒が微細なため
、γ核生成場所は増加し、γの成長は抑制される。すな
わち、鋳片を一旦γ→α変態温度以下に冷却した後再加
熱する方が、γ→α変態点以上の温度から再加熱される
のと比較して、結晶粒は微細となる。
【0009】また、鋳片を熱間圧延のために加熱する温
度を、1200℃〜1250℃としたのは、1250℃
を超えると粒界脆化を生じ、割れ発生の原因となり、1
200℃未満の場合は鋳片の変形抵抗が大きく熱間圧延
が困難となり、また最終圧延温度が800℃未満となっ
てしまうからである。
度を、1200℃〜1250℃としたのは、1250℃
を超えると粒界脆化を生じ、割れ発生の原因となり、1
200℃未満の場合は鋳片の変形抵抗が大きく熱間圧延
が困難となり、また最終圧延温度が800℃未満となっ
てしまうからである。
【0010】上記範囲内の温度にすれば、鋳片を熱間圧
延した後徐冷する際に、徐冷前の結晶粒が微細なことに
より、拡散を伴う変態であるγ→α変態の核生成場所で
ある粒界が増加し、γ→α変態が起こりやすく、マルテ
ンサイト変態は抑制される。
延した後徐冷する際に、徐冷前の結晶粒が微細なことに
より、拡散を伴う変態であるγ→α変態の核生成場所で
ある粒界が増加し、γ→α変態が起こりやすく、マルテ
ンサイト変態は抑制される。
【0011】なお、最終圧延温度が800℃以上になる
ようにしたのは、最終圧延温度が800℃に満たない場
合には、冷却速度を遅くしても、フェライト+パーライ
ト変態を十分行うことが出来ないためである。また熱間
圧延後の冷却速度を10℃/Hr以下とした理由は、フ
ェライト+パーライト変態を十分に促進させるためであ
る。
ようにしたのは、最終圧延温度が800℃に満たない場
合には、冷却速度を遅くしても、フェライト+パーライ
ト変態を十分行うことが出来ないためである。また熱間
圧延後の冷却速度を10℃/Hr以下とした理由は、フ
ェライト+パーライト変態を十分に促進させるためであ
る。
【0012】以上の通り、本発明によれば、連続鋳造法
により得られたマルテンサイト系ステンレス鋼鋳片をγ
→α変態温度以下、マルテンサイト変態開始温度(Ms
点)直上まで冷却することにより、結晶粒の微細化を
得て、熱間圧延後の徐冷過程でフェライト+パーライト
変態を促進し、マルテンサイト変態を抑制することによ
り硬度を減じて靱性を改善し、これにより軟化焼鈍工程
の省略が可能となる。
により得られたマルテンサイト系ステンレス鋼鋳片をγ
→α変態温度以下、マルテンサイト変態開始温度(Ms
点)直上まで冷却することにより、結晶粒の微細化を
得て、熱間圧延後の徐冷過程でフェライト+パーライト
変態を促進し、マルテンサイト変態を抑制することによ
り硬度を減じて靱性を改善し、これにより軟化焼鈍工程
の省略が可能となる。
【0013】次に、本発明に係る工程を図面により説明
する。図1において、上記成分のマルテンサイト系ステ
ンレス鋼を溶解(1)後、例えば幅530mm、厚み4
10 mm に連続鋳造(2)し、これを鋳片温度30
0℃まで冷却速度20℃/Hr以下の冷却速度で冷却す
る。次いで、この鋳片を1200℃から1250℃の温
度で加熱(3)した後、熱間圧延(4)し、例えば直径
187mmの丸ビレット形状とする。その後10℃/H
r以下の速度で徐冷(5)し、得られる丸ビレットを外
周切削(6)し製管(7)する。かかる工程を採用する
ことにより、後述する理由から軟化焼鈍工程を省略でき
る。
する。図1において、上記成分のマルテンサイト系ステ
ンレス鋼を溶解(1)後、例えば幅530mm、厚み4
10 mm に連続鋳造(2)し、これを鋳片温度30
0℃まで冷却速度20℃/Hr以下の冷却速度で冷却す
る。次いで、この鋳片を1200℃から1250℃の温
度で加熱(3)した後、熱間圧延(4)し、例えば直径
187mmの丸ビレット形状とする。その後10℃/H
r以下の速度で徐冷(5)し、得られる丸ビレットを外
周切削(6)し製管(7)する。かかる工程を採用する
ことにより、後述する理由から軟化焼鈍工程を省略でき
る。
【0014】次に、本発明における各成分の数値限定理
由について説明する。 C:0.40%以下 Cは強度を確保するためには必要であるが、0.40%
を超えると強度が増し、靱性が低下するためである。 Si:1.0%以下 Si は脱酸剤として有効であるが、1.0%を超える
と靱性の低下が著しくなるためである。 Mn:1.0%以下 強度および靱性の向上に有効であるが、上限1.0%を
超えれば機械的性質が劣化するためである。 Cr:上限15%、下限:10% 必要な耐食性を得るために10%以上が必要であり、ま
たマルテンサイト系ステンレス鋼の用途に対する耐食性
は15%以下で十分であるためである。
由について説明する。 C:0.40%以下 Cは強度を確保するためには必要であるが、0.40%
を超えると強度が増し、靱性が低下するためである。 Si:1.0%以下 Si は脱酸剤として有効であるが、1.0%を超える
と靱性の低下が著しくなるためである。 Mn:1.0%以下 強度および靱性の向上に有効であるが、上限1.0%を
超えれば機械的性質が劣化するためである。 Cr:上限15%、下限:10% 必要な耐食性を得るために10%以上が必要であり、ま
たマルテンサイト系ステンレス鋼の用途に対する耐食性
は15%以下で十分であるためである。
【0015】Ni:0.80%以下
耐食性及び靱性を向上させる元素であるが、高価な元素
であることから、コストとの兼ね合いから上限を0.8
0%とした。
であることから、コストとの兼ね合いから上限を0.8
0%とした。
【0016】次に、表1に示す代表成分の鋼についての
、本発明法および従来法におけるヒートパターンにより
得られたCCT線図を図2に示す。なお、表2は図2の
捕捉説明である。
、本発明法および従来法におけるヒートパターンにより
得られたCCT線図を図2に示す。なお、表2は図2の
捕捉説明である。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】そこで、図2を見ると、本発明法のように
連続鋳造法により得られた鋳片を、γ→α変態点以下に
冷却することにより徐冷前の結晶粒は微細化し、拡散変
態の開始が短時間側に移行することが判明した。また、
徐冷速度10℃/Hr以下では、フェライト+パーライ
ト変態が促進され、マルテンサイト変態が防止され、ビ
ッカース硬度についても十分低い値が得られている。
連続鋳造法により得られた鋳片を、γ→α変態点以下に
冷却することにより徐冷前の結晶粒は微細化し、拡散変
態の開始が短時間側に移行することが判明した。また、
徐冷速度10℃/Hr以下では、フェライト+パーライ
ト変態が促進され、マルテンサイト変態が防止され、ビ
ッカース硬度についても十分低い値が得られている。
【0020】したがって徐冷前の結晶粒を微細化するこ
とにより、マルテンサイト変態は抑制され、硬度は減少
し、軟化焼鈍工程を省略してもマルテンサイト変態割れ
防止および外周切削は可能となる。
とにより、マルテンサイト変態は抑制され、硬度は減少
し、軟化焼鈍工程を省略してもマルテンサイト変態割れ
防止および外周切削は可能となる。
【0021】
【実施例】次に、実施例により本発明の効果を明らかに
する。供試鋼として、表3に示すマルテンサイト系ステ
ンレス鋼(実施例:No.1〜11、比較例:No.1
〜5)を使用した。
する。供試鋼として、表3に示すマルテンサイト系ステ
ンレス鋼(実施例:No.1〜11、比較例:No.1
〜5)を使用した。
【0022】
【表3】
【0023】表3に示す成分のマルテンサイト系ステン
レス鋼を、精錬炉にて溶製後、連続鋳造法により、幅5
30mm×厚み410mmブルームを得た。得られたブ
ルームについて本発明に従って、20℃/Hr以下の冷
却速度で300℃まで冷却した後、1200℃〜125
0℃まで加熱し6時間保持した後、800℃以上の温度
で熱間圧延を終了し直径187mmの丸ビレットとした
。その後、10℃/Hr以下の冷却速度で200℃まで
冷却し、マルテンサイト系ステンレス鋼を得た。
レス鋼を、精錬炉にて溶製後、連続鋳造法により、幅5
30mm×厚み410mmブルームを得た。得られたブ
ルームについて本発明に従って、20℃/Hr以下の冷
却速度で300℃まで冷却した後、1200℃〜125
0℃まで加熱し6時間保持した後、800℃以上の温度
で熱間圧延を終了し直径187mmの丸ビレットとした
。その後、10℃/Hr以下の冷却速度で200℃まで
冷却し、マルテンサイト系ステンレス鋼を得た。
【0024】なお、比較例として、連続鋳造法により得
られたブルームを850℃の温度から1200℃〜12
50℃まで加熱し6時間保持した後、800℃以上の温
度で熱間圧延を終了し、10℃/Hr以下の冷却速度で
200℃まで冷却しマルテンサイト系ステンレス鋼を得
た。
られたブルームを850℃の温度から1200℃〜12
50℃まで加熱し6時間保持した後、800℃以上の温
度で熱間圧延を終了し、10℃/Hr以下の冷却速度で
200℃まで冷却しマルテンサイト系ステンレス鋼を得
た。
【0025】結果を同じく表3に示した。表3において
、○はマルテンサイト変態割れの発生がなく、硬度(ビ
ッカース硬度)が十分低いことを示し、×はマルテンサ
イト変態割れが発生し、硬度が高いことを示す。C含有
量が1.0%を超えるNo.3、Si 含有量1.0%
を超えるNo.4、Mn 含有量が1.0%を超えるN
o.6はそれぞれマルテンサイト変態割れが生じ硬度も
高い。 また鋳片温度250℃、鋳片徐冷速度15℃/Hrおよ
び20℃/Hrについては、それぞれマルテンサイト変
態割れが発生している。
、○はマルテンサイト変態割れの発生がなく、硬度(ビ
ッカース硬度)が十分低いことを示し、×はマルテンサ
イト変態割れが発生し、硬度が高いことを示す。C含有
量が1.0%を超えるNo.3、Si 含有量1.0%
を超えるNo.4、Mn 含有量が1.0%を超えるN
o.6はそれぞれマルテンサイト変態割れが生じ硬度も
高い。 また鋳片温度250℃、鋳片徐冷速度15℃/Hrおよ
び20℃/Hrについては、それぞれマルテンサイト変
態割れが発生している。
【0026】また、本発明方法により良好な成績を示し
ている成分の鋼について、従来方法により同条件で製造
を行ったところ、比較例No.1〜5すべてマルテンサ
イト変態割れが生じ、高い硬度を示している。
ている成分の鋼について、従来方法により同条件で製造
を行ったところ、比較例No.1〜5すべてマルテンサ
イト変態割れが生じ、高い硬度を示している。
【0027】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、従来必須
であった軟化焼鈍工程を省略できるため、短時間かつ経
済的にマルテンサイト系ステンレス鋼鋼片を得ることが
できる。
であった軟化焼鈍工程を省略できるため、短時間かつ経
済的にマルテンサイト系ステンレス鋼鋼片を得ることが
できる。
【図1】本発明方法に係る工程図である。
【図2】本発明に係るステンレス鋼のCCT線図である
。
。
【図3】従来方法に係る工程図である。
Claims (1)
- 【請求項1】C:0.40%(重量%、以下同じ)以下
、Si:1.0%以下、Mn:1.0%以下、Cr:1
0〜15%、Ni:0.80%以下を含有するマルテン
サイト系ステンレス鋼を、連続鋳造法により鋳造後、オ
ーステナイト温度域から300℃まで20℃/Hr以下
の冷却速度で冷却した後、1200〜1250℃に加熱
して熱間圧延を行い、次いで10℃/Hr以下の冷却速
度で冷却することを特徴とするマルテンサイト系ステン
レス鋼鋼片の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3036084A JP2745839B2 (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | マルテンサイト系ステンレス鋼鋼片の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3036084A JP2745839B2 (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | マルテンサイト系ステンレス鋼鋼片の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04276014A true JPH04276014A (ja) | 1992-10-01 |
| JP2745839B2 JP2745839B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=12459884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3036084A Expired - Fee Related JP2745839B2 (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | マルテンサイト系ステンレス鋼鋼片の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2745839B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101258764B1 (ko) * | 2010-12-14 | 2013-04-29 | 주식회사 포스코 | 소입경도가 향상된 마르텐사이트계 스테인리스강 및 그 제조방법 |
| CN103480809A (zh) * | 2013-07-08 | 2014-01-01 | 山西太钢不锈钢股份有限公司 | 一种宽幅高碳马氏体不锈钢板坯的连铸方法 |
| JP2022146477A (ja) * | 2021-03-22 | 2022-10-05 | 日鉄ステンレス株式会社 | フェライト系ステンレス鋼及びフェライト系ステンレス鋼板、並びにそれらの製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59153830A (ja) * | 1983-02-19 | 1984-09-01 | Nippon Stainless Steel Co Ltd | マルテンサイトステンレス鋼の熱延鋼帯の熱処理法 |
| JPS6186008A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-01 | Sumitomo Metal Ind Ltd | マルテンサイト系ステンレス鋼の製造方法 |
| JPS624818A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-10 | Sumitomo Metal Ind Ltd | マルテンサイト系ステンレス鋼鋼片の製造法 |
-
1991
- 1991-03-01 JP JP3036084A patent/JP2745839B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN103480809A (zh) * | 2013-07-08 | 2014-01-01 | 山西太钢不锈钢股份有限公司 | 一种宽幅高碳马氏体不锈钢板坯的连铸方法 |
| JP2022146477A (ja) * | 2021-03-22 | 2022-10-05 | 日鉄ステンレス株式会社 | フェライト系ステンレス鋼及びフェライト系ステンレス鋼板、並びにそれらの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2745839B2 (ja) | 1998-04-28 |
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