JPH0427729B2 - - Google Patents
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- JPH0427729B2 JPH0427729B2 JP58188387A JP18838783A JPH0427729B2 JP H0427729 B2 JPH0427729 B2 JP H0427729B2 JP 58188387 A JP58188387 A JP 58188387A JP 18838783 A JP18838783 A JP 18838783A JP H0427729 B2 JPH0427729 B2 JP H0427729B2
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- mos transistor
- voltage
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- inverters
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/027—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
- H03K3/03—Astable circuits
- H03K3/0315—Ring oscillators
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/353—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/354—Astable circuits
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- Pulse Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、直流電圧により発振周波数が制御で
きる電圧制御形発振器に係り、特にIC化に好適
な電圧制御形発振器に関する。
きる電圧制御形発振器に係り、特にIC化に好適
な電圧制御形発振器に関する。
従来の電圧制御形発振器の一例を第1図に示す
第1図はインバータを奇数個直列に接続し、最終
段のインバータの出力を初段の入力に帰還してな
る公知のリング発振回路を用いた例であり、図に
おいてはインバータ1,2,3を3個用いた例を
示す。インバータ1,2,3の各段の入力パルス
電圧波形4,5,6を第2図に同一番号を付して
示す。以下、第1図の発振器の原理的動作を説明
する。今、入力信号4が論理レベルの“0”レベ
ルから“1”レベルに向かつて上昇していくとす
る。入力信号4がa時点で第2図に破線で示した
しきい値電圧を越えると、インバータ1の出力レ
ベルの極性が反転するので、次段のインバータ2
の入力5はa時点から“1”レベルから“0”レ
ベルに向い、インバータ1の出力抵抗とコンデン
サ7との時定数で定まる曲線をえがいて下降す
る。なお第2図においては入力波形の過渡部を近
似的な直線を用いて示した。またインバータに公
知の相補形金属酸化半導体(CMOS)を用いれ
ば、一般に上記しきい値電圧は“1”レベルと
“0”レベルの中点電圧近傍の値となる。
第1図はインバータを奇数個直列に接続し、最終
段のインバータの出力を初段の入力に帰還してな
る公知のリング発振回路を用いた例であり、図に
おいてはインバータ1,2,3を3個用いた例を
示す。インバータ1,2,3の各段の入力パルス
電圧波形4,5,6を第2図に同一番号を付して
示す。以下、第1図の発振器の原理的動作を説明
する。今、入力信号4が論理レベルの“0”レベ
ルから“1”レベルに向かつて上昇していくとす
る。入力信号4がa時点で第2図に破線で示した
しきい値電圧を越えると、インバータ1の出力レ
ベルの極性が反転するので、次段のインバータ2
の入力5はa時点から“1”レベルから“0”レ
ベルに向い、インバータ1の出力抵抗とコンデン
サ7との時定数で定まる曲線をえがいて下降す
る。なお第2図においては入力波形の過渡部を近
似的な直線を用いて示した。またインバータに公
知の相補形金属酸化半導体(CMOS)を用いれ
ば、一般に上記しきい値電圧は“1”レベルと
“0”レベルの中点電圧近傍の値となる。
以上のようにて入力信号5の電圧が下降しb時
点でしきい値を通過すると、今度はインバータ2
の出力レベルの極性が反転する。インバータ3の
入力端には、コンデンサ8と可変容量ダイオード
9が接続されている。可変容量ダイオード9はこ
れに印加する逆方向直流電圧によりその静電容量
値が変化する特性を有する。コンデンサ8は、直
流電力カツト用であり、一般に可変容量ダイオー
ド9の容量値に比べ十分大きな容量値のものが用
いられる。そこで第1図の構成で端子10に直流
電圧を印加すれば、インバータ3の入力端に可変
容量が付いた形になる。ここで先に述べたように
してインバータ2の出力の極性が反転すると、入
力信号6はb時点からインバータ2の出力抵抗と
可変容量ダイオード9の容量値とで定まる時定数
の曲線をえがいて上昇する。入力信号6がc時点
でしきい値を越えると、今度はインバータ3の出
力の極性が反転し、インバータ1の入力信号4は
インバータ3の出力抵抗とコンデンサ11とによ
り定まる曲線をえがいて下降する。c時点以降は
上記説明と逆方向の入力レベル変動過渡部が、上
記説明と同様にしてd,e,fの各時点で伝達さ
れていき、a′時点でa時点と同一パルス位相状態
にもどる。a′時点以降は上記aからa′時点までの
動作がくり返され、第1図の回路が発振する。上
記説明した各時点間の時間差を第2図に示すよう
にt1〜t6とすれば、発振周期Tは T=t1+t2+t3+t4+t5+t6 となる。
点でしきい値を通過すると、今度はインバータ2
の出力レベルの極性が反転する。インバータ3の
入力端には、コンデンサ8と可変容量ダイオード
9が接続されている。可変容量ダイオード9はこ
れに印加する逆方向直流電圧によりその静電容量
値が変化する特性を有する。コンデンサ8は、直
流電力カツト用であり、一般に可変容量ダイオー
ド9の容量値に比べ十分大きな容量値のものが用
いられる。そこで第1図の構成で端子10に直流
電圧を印加すれば、インバータ3の入力端に可変
容量が付いた形になる。ここで先に述べたように
してインバータ2の出力の極性が反転すると、入
力信号6はb時点からインバータ2の出力抵抗と
可変容量ダイオード9の容量値とで定まる時定数
の曲線をえがいて上昇する。入力信号6がc時点
でしきい値を越えると、今度はインバータ3の出
力の極性が反転し、インバータ1の入力信号4は
インバータ3の出力抵抗とコンデンサ11とによ
り定まる曲線をえがいて下降する。c時点以降は
上記説明と逆方向の入力レベル変動過渡部が、上
記説明と同様にしてd,e,fの各時点で伝達さ
れていき、a′時点でa時点と同一パルス位相状態
にもどる。a′時点以降は上記aからa′時点までの
動作がくり返され、第1図の回路が発振する。上
記説明した各時点間の時間差を第2図に示すよう
にt1〜t6とすれば、発振周期Tは T=t1+t2+t3+t4+t5+t6 となる。
ここで端子10に印加する直流電圧を変化して
可変容量ダイオード9の容量値を変えると、上記
したt2およびt5の時間が変化するので発振周期T
が変化する。すなわち端子10に印加する直流電
圧により発振周波数が制御できる。なお一般には
コンデンサ7,11としてはインバータ入力部に
寄生する浮遊容量を用いることが多い。
可変容量ダイオード9の容量値を変えると、上記
したt2およびt5の時間が変化するので発振周期T
が変化する。すなわち端子10に印加する直流電
圧により発振周波数が制御できる。なお一般には
コンデンサ7,11としてはインバータ入力部に
寄生する浮遊容量を用いることが多い。
ところで、以上説明した従来の電圧制御形発振
器を集積回路(IC)化する場合大容量のコンデ
ンサ8あるいは可変容量ダイオード9をインバー
タ1〜3と同一のICチツプ上に形成することは
極めて困難であり、したがつてICとは別部品と
して追加する必要があり、ICの入出力端子数の
増加および部品点数の増加をまねいていた。
器を集積回路(IC)化する場合大容量のコンデ
ンサ8あるいは可変容量ダイオード9をインバー
タ1〜3と同一のICチツプ上に形成することは
極めて困難であり、したがつてICとは別部品と
して追加する必要があり、ICの入出力端子数の
増加および部品点数の増加をまねいていた。
そこで、発振周波数を変化させる素子を同一
ICチツプ内に集積することの可能な電圧制御形
発振器として、CMOSインバータを奇数個直列
に接続してリング発振回路を構成し、これを構成
するインバータの内、少なくとも1個のインバー
タにおいて、このインバータを介して次段のイン
バータ入力端子に電圧を供給する径路に新たに
MOSトランジスタを直列に挿入し、この挿入し
たMOSトランジスタのゲート端子に印加する直
流電圧によりその導通抵抗を制御して、上記イン
バータ部におけるパルス遅延時間を可変できるよ
うに構成したものが提案されている。
ICチツプ内に集積することの可能な電圧制御形
発振器として、CMOSインバータを奇数個直列
に接続してリング発振回路を構成し、これを構成
するインバータの内、少なくとも1個のインバー
タにおいて、このインバータを介して次段のイン
バータ入力端子に電圧を供給する径路に新たに
MOSトランジスタを直列に挿入し、この挿入し
たMOSトランジスタのゲート端子に印加する直
流電圧によりその導通抵抗を制御して、上記イン
バータ部におけるパルス遅延時間を可変できるよ
うに構成したものが提案されている。
このような従来装置の一例を第3図より説明す
る。以下の図において、第1図と同一の機能を有
するものには第1図と同一番号を付す。第3図に
おいて、第1図で論理記号で示したインバータ2
を、説明を容易にするためMOSトランジスタ回
路で示す。CMOS技術で公知のように、インバ
ータはPチヤンネルのMOSトランジスタ
(PMOS)12と、NチヤンネルのMOSトランジ
スタ(NMOS)13とを図示の如く接続して構
成される。PMOS12とNMOS13とのゲート
端子Gが共通に接続されインバータの入力端子と
なる。NMOS13の一端子は第1の電源電圧VSS
(第3図ではアース)に接続され、PMOS12の
一端子は第1の電源電圧よりも高い電圧値の第2
の電源電圧VDDに接続され、NMOS13,PMOS
12それぞれ他の一端子が共通に接続されてイン
バータの出力端子となる。
る。以下の図において、第1図と同一の機能を有
するものには第1図と同一番号を付す。第3図に
おいて、第1図で論理記号で示したインバータ2
を、説明を容易にするためMOSトランジスタ回
路で示す。CMOS技術で公知のように、インバ
ータはPチヤンネルのMOSトランジスタ
(PMOS)12と、NチヤンネルのMOSトランジ
スタ(NMOS)13とを図示の如く接続して構
成される。PMOS12とNMOS13とのゲート
端子Gが共通に接続されインバータの入力端子と
なる。NMOS13の一端子は第1の電源電圧VSS
(第3図ではアース)に接続され、PMOS12の
一端子は第1の電源電圧よりも高い電圧値の第2
の電源電圧VDDに接続され、NMOS13,PMOS
12それぞれ他の一端子が共通に接続されてイン
バータの出力端子となる。
ここで、第3図の従来例においては、インバー
タ2の出力とインバータ3の入力間にPMOS1
4,NMOS15を挿入している。CMOS回路で
公知のようにインバータ2のPMOS12,
NMOS13は入力5の電圧レベルによりいずれ
か一方が導通(低抵抗)状態、他方が開放(高抵
抗)状態になる。PMOS12が導電状態
(NMOS13は開放状態)の時、VDDからPMOS
12,PMOS14とNMOS15の並列回路を介
してインバータ2の入力端に付加されたコンデン
サ16に電流が流れ、コンデンサ16が充電され
る。またNMOS13が導通状態(PMOS12は
開放状態)の時、コンデンサ16から、PMOS
14とNMOS15の並列回路、NMOS13を介
してVSS(第3図ではアース)に電流が流れ、コン
デンサ16が放電する。衆知のようにMOSトラ
ンジスタ14,15の導通抵抗値は、そのゲート
端子Gに印加する直流電圧値に依存し、PMOS
14ではゲート電圧が高いほど、またNMOS1
5ではゲート電圧が低いほどその導通抵抗値が増
大する特性を有する。したがつて、PMOS14,
NMOS15のそれぞれのゲート端子Gを制御電
圧入力端子とし、これに印加する直流電圧値をそ
れぞれ適当に変化させることにより第2図のt2,
t5の時間を制御でき、第1図の従来例と同様な発
振周波数の制御が可能である。
タ2の出力とインバータ3の入力間にPMOS1
4,NMOS15を挿入している。CMOS回路で
公知のようにインバータ2のPMOS12,
NMOS13は入力5の電圧レベルによりいずれ
か一方が導通(低抵抗)状態、他方が開放(高抵
抗)状態になる。PMOS12が導電状態
(NMOS13は開放状態)の時、VDDからPMOS
12,PMOS14とNMOS15の並列回路を介
してインバータ2の入力端に付加されたコンデン
サ16に電流が流れ、コンデンサ16が充電され
る。またNMOS13が導通状態(PMOS12は
開放状態)の時、コンデンサ16から、PMOS
14とNMOS15の並列回路、NMOS13を介
してVSS(第3図ではアース)に電流が流れ、コン
デンサ16が放電する。衆知のようにMOSトラ
ンジスタ14,15の導通抵抗値は、そのゲート
端子Gに印加する直流電圧値に依存し、PMOS
14ではゲート電圧が高いほど、またNMOS1
5ではゲート電圧が低いほどその導通抵抗値が増
大する特性を有する。したがつて、PMOS14,
NMOS15のそれぞれのゲート端子Gを制御電
圧入力端子とし、これに印加する直流電圧値をそ
れぞれ適当に変化させることにより第2図のt2,
t5の時間を制御でき、第1図の従来例と同様な発
振周波数の制御が可能である。
ところで、第3図の従来例においては、コンデ
ンサ16としては、コンデンサ7,11と同様に
インバータの入力端子に寄生する浮遊容量、ある
いはCMOSのICチツプ上に生成することも容易
な小容量のコンデンサを用いることができるの
で、第3図の電圧制御形発振器はすべて同一IC
チツプ上に集積することが可能である。
ンサ16としては、コンデンサ7,11と同様に
インバータの入力端子に寄生する浮遊容量、ある
いはCMOSのICチツプ上に生成することも容易
な小容量のコンデンサを用いることができるの
で、第3図の電圧制御形発振器はすべて同一IC
チツプ上に集積することが可能である。
第4図に、他の従来例を示す。図において、
PMOS12,NMOS13は第2図のインバータ
2と等価な動作をする。ここでPMOS12が導
通状態の時には、VDDから、PMOS12,PMOS
14を介してコンデンサ16に電流が流れる。ま
たNMOS13が導通状態の時には、コンデンサ
16から、NMOS15,NMOS13を介してア
ースに向けて電流が流れる。第3図と同様に
PMOS14,NMOS15のゲート端子Gにそれ
ぞれ制御電圧を印加することにより、第4図の構
成で電圧制御形発振器が実現できる。また第4図
の電圧制御形発振器も第3図の説明から明らかな
ように同一ICチツプ上にすべて集積可能である。
PMOS12,NMOS13は第2図のインバータ
2と等価な動作をする。ここでPMOS12が導
通状態の時には、VDDから、PMOS12,PMOS
14を介してコンデンサ16に電流が流れる。ま
たNMOS13が導通状態の時には、コンデンサ
16から、NMOS15,NMOS13を介してア
ースに向けて電流が流れる。第3図と同様に
PMOS14,NMOS15のゲート端子Gにそれ
ぞれ制御電圧を印加することにより、第4図の構
成で電圧制御形発振器が実現できる。また第4図
の電圧制御形発振器も第3図の説明から明らかな
ように同一ICチツプ上にすべて集積可能である。
第5図に、更に他の従来例を示す。第5図の従
来例は、コンデンサ16の充電経路、放電経路の
うち一方にのみ導通抵抗値が制御されるMOSト
ランジスタを挿入した一例であり、図示の構成は
放電経路にNMOS15を挿入している。第5図
の各部におけるパルス波形を第6図に示す。
来例は、コンデンサ16の充電経路、放電経路の
うち一方にのみ導通抵抗値が制御されるMOSト
ランジスタを挿入した一例であり、図示の構成は
放電経路にNMOS15を挿入している。第5図
の各部におけるパルス波形を第6図に示す。
第5図の従来例においては、NMOS15のゲ
ート端子Gに印加する直流電圧により、インバー
タ3の入力信号6の電圧が“1”レベルから
“0”レベルに変わる部分の時定数のみが変化す
るので、第6図にt5で示した時間のみを可変する
ことで周波数制御が実現される。
ート端子Gに印加する直流電圧により、インバー
タ3の入力信号6の電圧が“1”レベルから
“0”レベルに変わる部分の時定数のみが変化す
るので、第6図にt5で示した時間のみを可変する
ことで周波数制御が実現される。
先に説明した第3図,第4図の従来例において
は、周波数制御のための直流電圧がPMOS14
用とNMOS15用の2系統必要であるが、第5
図の従来例においてはNMOS15用の1つの制
御電圧で周波数制御ができる。
は、周波数制御のための直流電圧がPMOS14
用とNMOS15用の2系統必要であるが、第5
図の従来例においてはNMOS15用の1つの制
御電圧で周波数制御ができる。
なお、一般に第3図,第4図,第5図の
CMOSインバータ1,2あるいは3は、入力パ
ルスが“0”レベルから“1”レベルに変わる部
分での入力パルス、出力パルス間の遅延時間と、
入力パルスが“1”レベルから“0”レベルに変
わる部分での上記遅延時間とがほぼ同一となるよ
うに設計される。すなわちインバータ1において
はt1とt4、インバータ3においてはt3とt6がほぼ
同一時間となる。したがつて第3図,第4図の従
来例においては、PMOS14とNMOS15のゲ
ート端子Gの印加電圧を、第2図のt2とt5が同一
になるようそれぞれ設定すれば、周波数を変えて
も発振器から得られる発振パルスの半サイクル毎
の時間をほぼ同一に保つことができる。すなわち
次式の関係を保つて周波数の制御が原理的には可
能である。
CMOSインバータ1,2あるいは3は、入力パ
ルスが“0”レベルから“1”レベルに変わる部
分での入力パルス、出力パルス間の遅延時間と、
入力パルスが“1”レベルから“0”レベルに変
わる部分での上記遅延時間とがほぼ同一となるよ
うに設計される。すなわちインバータ1において
はt1とt4、インバータ3においてはt3とt6がほぼ
同一時間となる。したがつて第3図,第4図の従
来例においては、PMOS14とNMOS15のゲ
ート端子Gの印加電圧を、第2図のt2とt5が同一
になるようそれぞれ設定すれば、周波数を変えて
も発振器から得られる発振パルスの半サイクル毎
の時間をほぼ同一に保つことができる。すなわち
次式の関係を保つて周波数の制御が原理的には可
能である。
t1+t2+t3≒t4+t5+t6≒T/2 ……(2)
ところが、第5図の従来例においては、第6図
のt5のみが変化して周波数が変わるろで、発振器
の発振パルス波形は半サイクル毎に時間が変わつ
てしまう。
のt5のみが変化して周波数が変わるろで、発振器
の発振パルス波形は半サイクル毎に時間が変わつ
てしまう。
以上説明したように、第3図,第4図の従来例
では、両者とも、PMOS14とNMOS15との
2種の相異なる導電形のMOSトランジスタを導
通抵抗制御素子として用いている。このため、
PMOS14の制御用とNMOS15の制御用とに、
電圧値だけでなく周波数制御時の電圧値増減方向
も異なる2系統の制御用直流電圧が必要となる。
では、両者とも、PMOS14とNMOS15との
2種の相異なる導電形のMOSトランジスタを導
通抵抗制御素子として用いている。このため、
PMOS14の制御用とNMOS15の制御用とに、
電圧値だけでなく周波数制御時の電圧値増減方向
も異なる2系統の制御用直流電圧が必要となる。
ここで、第3図あるいは第4図の構成で、出力
4にパルスデユーテイほぼ50%の出力を得るため
には、PMOS14とNMOS15の導通抵抗値を
ほぼ同一とする必要がある。よつて、発振周波数
可変時に常にパルスデユーテイをほぼ一定に保つ
ためには、PMOS14とNMOS15との導通抵
抗値可変特性をほぼ同一にそろえなければならな
い。このため、PMOS14とNMOS15の素子
サイズの選定あるいは前記2系統の制御用電圧を
生成する回路の設計に極めてデリケートな配慮が
必要であり、またIC化時に上記した導通抵抗値
可変特性のバランスがくずれやすく、所望の特性
が得られにくい等の実現上の問題があつた。
4にパルスデユーテイほぼ50%の出力を得るため
には、PMOS14とNMOS15の導通抵抗値を
ほぼ同一とする必要がある。よつて、発振周波数
可変時に常にパルスデユーテイをほぼ一定に保つ
ためには、PMOS14とNMOS15との導通抵
抗値可変特性をほぼ同一にそろえなければならな
い。このため、PMOS14とNMOS15の素子
サイズの選定あるいは前記2系統の制御用電圧を
生成する回路の設計に極めてデリケートな配慮が
必要であり、またIC化時に上記した導通抵抗値
可変特性のバランスがくずれやすく、所望の特性
が得られにくい等の実現上の問題があつた。
また、第5図の従来例では一種類の導電形の
MOSトランジスタのみを導通抵抗制御素子とし
て用いるので、上記第3、第4図の従来例のよう
なバランスをとつた設計の必要はないが、パルス
デユーテイほぼ50%の出力を保つたままでの周波
数可変が不能である。
MOSトランジスタのみを導通抵抗制御素子とし
て用いるので、上記第3、第4図の従来例のよう
なバランスをとつた設計の必要はないが、パルス
デユーテイほぼ50%の出力を保つたままでの周波
数可変が不能である。
本発明の目的は、発振周波数を変化させる素子
を同一ICチツプ内に集積することが可能であつ
て、かつ発振周波数の可変時にもパルスデユーテ
イをほぼ50%に保つた発振出力が容易に得られる
ような電圧制御形発振装置を提供することにあ
る。
を同一ICチツプ内に集積することが可能であつ
て、かつ発振周波数の可変時にもパルスデユーテ
イをほぼ50%に保つた発振出力が容易に得られる
ような電圧制御形発振装置を提供することにあ
る。
本発明の要点は、CMOSインバータを奇数個
直列に接続してリング発振回路を構成し、これを
構成するインバータの内、2個あるいはこれ以上
の偶数個のインバータにおいて、そのインバータ
を介して次段のインバータ入力端子を充電する径
路にのみ新たにMOSトランジスタを直列に挿入
する、あるいは上記偶数個のインバータにおいて
そのインバータを介して次段のインバータ入力端
子を放電する径路にのみ新たにMOSトランジス
タを直列に挿入する、のいずれか一方の構成とし
たことにより、単一の直流電圧での上記挿入した
MOSトランジスタの導通抵抗値の制御すなわち
発振周波数の制御を可能とし、かつ該導通抵抗値
制御を上記偶数個のインバータ部で実行すること
で出力パルスデユーテイがほぼ50%に保持できる
ようにしたことである。
直列に接続してリング発振回路を構成し、これを
構成するインバータの内、2個あるいはこれ以上
の偶数個のインバータにおいて、そのインバータ
を介して次段のインバータ入力端子を充電する径
路にのみ新たにMOSトランジスタを直列に挿入
する、あるいは上記偶数個のインバータにおいて
そのインバータを介して次段のインバータ入力端
子を放電する径路にのみ新たにMOSトランジス
タを直列に挿入する、のいずれか一方の構成とし
たことにより、単一の直流電圧での上記挿入した
MOSトランジスタの導通抵抗値の制御すなわち
発振周波数の制御を可能とし、かつ該導通抵抗値
制御を上記偶数個のインバータ部で実行すること
で出力パルスデユーテイがほぼ50%に保持できる
ようにしたことである。
第7図には、1つの周波数制御用電圧での制御
も可能で、かつ発振パルスの半サイクル毎の時間
を同一に保つことが可能な実施例を示す。
も可能で、かつ発振パルスの半サイクル毎の時間
を同一に保つことが可能な実施例を示す。
第7図においては、第5図のインバータ1に代
えてPMOS12,NMOS13,15で構成した
回路と同一の構成であるPMOS12′,NMOS1
3′,15′の回路を用いている。この実施例で
は、コンデンサ16の放電時定数の制御と同様に
コンデンサ7の放電時定数も制御される。第8図
に第7図の各部パルス波形を示す。第7図で
PMOS12′,NMOS13′,15′に、それぞれ
PMOS12,NMOS13,15と同一の電気特
性を持つMOSトランジスタを用い、コンデンサ
7とコンデンサ16との容量が同一となるように
設計することは現状のCMOS技術で実現可能で
ある。このようにすれば第8図のt2とt4はほぼ同
一となる。またNMOS15と15′のゲート端子
Gを共通に接続して制御電圧入力端子10とし、
これに印加する直流電圧を変化させて発振周波数
を変えても、第8図のt1とt5がほぼ同一になるの
で、前述の(2)式の関係が保たれる。したがつて、
インバータ3の出力から発振器出力を取れば、発
振周波数によらず半サイクル毎の時間がどの半サ
イクルによらずほぼ一定(すなわち)パルスデユ
ーテイがほぼ50%)の発振出力パルスが得られ
る。
えてPMOS12,NMOS13,15で構成した
回路と同一の構成であるPMOS12′,NMOS1
3′,15′の回路を用いている。この実施例で
は、コンデンサ16の放電時定数の制御と同様に
コンデンサ7の放電時定数も制御される。第8図
に第7図の各部パルス波形を示す。第7図で
PMOS12′,NMOS13′,15′に、それぞれ
PMOS12,NMOS13,15と同一の電気特
性を持つMOSトランジスタを用い、コンデンサ
7とコンデンサ16との容量が同一となるように
設計することは現状のCMOS技術で実現可能で
ある。このようにすれば第8図のt2とt4はほぼ同
一となる。またNMOS15と15′のゲート端子
Gを共通に接続して制御電圧入力端子10とし、
これに印加する直流電圧を変化させて発振周波数
を変えても、第8図のt1とt5がほぼ同一になるの
で、前述の(2)式の関係が保たれる。したがつて、
インバータ3の出力から発振器出力を取れば、発
振周波数によらず半サイクル毎の時間がどの半サ
イクルによらずほぼ一定(すなわち)パルスデユ
ーテイがほぼ50%)の発振出力パルスが得られ
る。
ただし、第7図において、入力パルス5の第8
図a時点からの立下りの傾きと、入力パルス4の
c時点からの立下りの傾きが周波数の制御にとも
なつて大幅に異なつてくると、t2とt4も異なつて
しまうことが考えられる。
図a時点からの立下りの傾きと、入力パルス4の
c時点からの立下りの傾きが周波数の制御にとも
なつて大幅に異なつてくると、t2とt4も異なつて
しまうことが考えられる。
すなわち、入力パルス5の立下りの傾きが極度
にゆるやかになつた場合、パルス6を出力するイ
ンバータのゲインが不足し、パルス6のb時点か
らの立上りの傾きが急激にゆるやかになつてしま
う。一方パルス5の立上りはインバータ3がバツ
フアアンプの働きをするので傾きの変化はすくな
い。
にゆるやかになつた場合、パルス6を出力するイ
ンバータのゲインが不足し、パルス6のb時点か
らの立上りの傾きが急激にゆるやかになつてしま
う。一方パルス5の立上りはインバータ3がバツ
フアアンプの働きをするので傾きの変化はすくな
い。
この結果、パルス5とパルス6との波形対称性
がくずれ、特にパルス6が最高電位に達する以前
にe時点が到来してしまうとt1とt5のアンバラン
スが発生してパルス4のデユーテイ安定化性能が
劣化する。
がくずれ、特にパルス6が最高電位に達する以前
にe時点が到来してしまうとt1とt5のアンバラン
スが発生してパルス4のデユーテイ安定化性能が
劣化する。
これを防止するためには、パルス5の出力部に
バツフアアンプとしてインバータを挿入すれば良
い。例えば第7図の例では、導通抵抗制御素子と
してNMOSのみを用いた例を示したが、NMOS
の代わりにPMOSのみを用い、コンデンサの充
電経路の時定数のみを変化させるような構成の電
圧制御形発振器も実現可能であることは、第4
図,第5図,第7図の説明から明らかである。
バツフアアンプとしてインバータを挿入すれば良
い。例えば第7図の例では、導通抵抗制御素子と
してNMOSのみを用いた例を示したが、NMOS
の代わりにPMOSのみを用い、コンデンサの充
電経路の時定数のみを変化させるような構成の電
圧制御形発振器も実現可能であることは、第4
図,第5図,第7図の説明から明らかである。
さらに、コンデンサの充電経路あるいは放電経
路のいずれか一方のみの導通抵抗を制御してなる
電圧制御形発振器においては、第7図の実施例の
ように導通抵抗の制御機能を付加したインバータ
を2個以上の偶数個用いれば、第7図で説明した
ように1つの直流電圧で発振周波数の制御が可能
で、かつ発振器出力として発振周波数によらずほ
ぼ50%デユーテイを持つパルスが得られるような
電圧制御形発振器が容易に構成できる。上記導通
抵抗の制御機能を付加したインバータを2個用い
た場合は第7図で説明したが、これを2個より大
きな偶数個用いても同様な効果が得られることを
以下に説明する。
路のいずれか一方のみの導通抵抗を制御してなる
電圧制御形発振器においては、第7図の実施例の
ように導通抵抗の制御機能を付加したインバータ
を2個以上の偶数個用いれば、第7図で説明した
ように1つの直流電圧で発振周波数の制御が可能
で、かつ発振器出力として発振周波数によらずほ
ぼ50%デユーテイを持つパルスが得られるような
電圧制御形発振器が容易に構成できる。上記導通
抵抗の制御機能を付加したインバータを2個用い
た場合は第7図で説明したが、これを2個より大
きな偶数個用いても同様な効果が得られることを
以下に説明する。
第9図は3以上の任意の奇数個のインバータを
用いてリング発振回路を構成し、このうち2個の
インバータに上記一方向の導通抵抗制御機能を付
加した場合を示す。導通抵抗制御インバータを以
降の図においては論理記号に矢印を付して示す。
用いてリング発振回路を構成し、このうち2個の
インバータに上記一方向の導通抵抗制御機能を付
加した場合を示す。導通抵抗制御インバータを以
降の図においては論理記号に矢印を付して示す。
第9図で示すように、合計のインバータ数が奇
数であることから、2個の矢印付インバータの入
力〜出力間の一方は0を含む偶数個、他方は奇数
個の通常の(矢印なし)インバータで接続され
る。この時第7図の実施例の説明から明らかなよ
うに、奇数個の通常のインバータで結ばれている
矢印付インバータの出力〜入力間のいずれかの部
分から直接あるいは通常のインバータを介してパ
ルスデユーテイ50%の発振器出力が取出せる。
数であることから、2個の矢印付インバータの入
力〜出力間の一方は0を含む偶数個、他方は奇数
個の通常の(矢印なし)インバータで接続され
る。この時第7図の実施例の説明から明らかなよ
うに、奇数個の通常のインバータで結ばれている
矢印付インバータの出力〜入力間のいずれかの部
分から直接あるいは通常のインバータを介してパ
ルスデユーテイ50%の発振器出力が取出せる。
次に、第9図に更に2組の導通抵抗制御インバ
ータを追加した場合を考える。第9図の通常のイ
ンバータの内の任意の2個を矢印付として、これ
を並びかえると第10図a、あるいはbのいずれ
かになる。なお以降の図では通常のインバータ部
分は論理記号を省略して破線で示し、そのインバ
ータ数のみの0を含む偶数あるいは奇数であるこ
とを「偶」あるいは「奇」で示した。
ータを追加した場合を考える。第9図の通常のイ
ンバータの内の任意の2個を矢印付として、これ
を並びかえると第10図a、あるいはbのいずれ
かになる。なお以降の図では通常のインバータ部
分は論理記号を省略して破線で示し、そのインバ
ータ数のみの0を含む偶数あるいは奇数であるこ
とを「偶」あるいは「奇」で示した。
第10図a,bから、矢印付インバータ4個使
用の時、矢印付インバータの入出力が奇数個の通
常インバータで接続される経路であり、かつこの
経路でリング発振回路のループを切断した時、入
出力間が偶数個のインバータ(矢印付含む)で接
続された2個ずつの矢印付インバータの組で回路
が構成されるような経路が必ず存在することがわ
かる。第10図a,bで〇印を付した「奇」で示
す経路がそれである。
用の時、矢印付インバータの入出力が奇数個の通
常インバータで接続される経路であり、かつこの
経路でリング発振回路のループを切断した時、入
出力間が偶数個のインバータ(矢印付含む)で接
続された2個ずつの矢印付インバータの組で回路
が構成されるような経路が必ず存在することがわ
かる。第10図a,bで〇印を付した「奇」で示
す経路がそれである。
上記経路の矢印付インバータの入出力間のいず
れかの部分から先述の如くして発振器出力を取出
せば、上記2個ずつ組合された矢印付インバータ
の1組で可変される2つのインバータ遅延時間が
発振器出力の半サイクル毎に振分けられるので、
パルスデユーテイ50%の出力を得ることが可能と
なる。また第10図aでは〇印を付した「偶」の
部分からも同様な発振器出力が得られる。
れかの部分から先述の如くして発振器出力を取出
せば、上記2個ずつ組合された矢印付インバータ
の1組で可変される2つのインバータ遅延時間が
発振器出力の半サイクル毎に振分けられるので、
パルスデユーテイ50%の出力を得ることが可能と
なる。また第10図aでは〇印を付した「偶」の
部分からも同様な発振器出力が得られる。
以下、2以上の任意の偶数個の矢印付インバー
タを用いて上記効果が得られることを説明する。
タを用いて上記効果が得られることを説明する。
第11図は3以上の任意の奇数のインバータを
用いたリング発振回路を示す。インバータ総数が
奇数個であるので、このインバータのうち偶数個
に矢印付インバータを用いた場合、矢印付インバ
ータの入出力間が偶数個の通常インバータで結ば
れる部分が必ず存在する。この部分を第11図に
アンダーラインを付けた「偶」で示す。
用いたリング発振回路を示す。インバータ総数が
奇数個であるので、このインバータのうち偶数個
に矢印付インバータを用いた場合、矢印付インバ
ータの入出力間が偶数個の通常インバータで結ば
れる部分が必ず存在する。この部分を第11図に
アンダーラインを付けた「偶」で示す。
上記「偶」で結ばれた矢印付インバータA,B
のもう一方の入出力間すなわちBの出力〜Aの入
力間は奇数個のインバータで結合される。
のもう一方の入出力間すなわちBの出力〜Aの入
力間は奇数個のインバータで結合される。
次にA,Bと通常インバータのみで接続される
2個の矢印付インバータC,Dを追加して考える
Cの出力〜Dの入力間が偶数個のインバータで結
ばれていれば、Dの出力〜Cの入力間で発振器出
力をとればA,B,C,Dのインバータ遅延時間
が半サイイクル毎に同数ずつ振分けられる。この
ようにして矢印付インバータを2個ずつ追加して
いつた時、新たに追加した矢印付インバータ入出
力間の偶数個のインバータ(矢印付含む)で接続
された部分に、これ以前の矢印付インバータがす
べて含まれるようになつていれば、最終に追加し
て考えた矢印付インバータの入出力間の奇数個の
通常インバータで接続された部分からパルスデユ
ーテイ50%の発振器出力が得られる。
2個の矢印付インバータC,Dを追加して考える
Cの出力〜Dの入力間が偶数個のインバータで結
ばれていれば、Dの出力〜Cの入力間で発振器出
力をとればA,B,C,Dのインバータ遅延時間
が半サイイクル毎に同数ずつ振分けられる。この
ようにして矢印付インバータを2個ずつ追加して
いつた時、新たに追加した矢印付インバータ入出
力間の偶数個のインバータ(矢印付含む)で接続
された部分に、これ以前の矢印付インバータがす
べて含まれるようになつていれば、最終に追加し
て考えた矢印付インバータの入出力間の奇数個の
通常インバータで接続された部分からパルスデユ
ーテイ50%の発振器出力が得られる。
本発明によれば、電圧制御形発振器がMOSト
ランジスタのみあるいはMOSトランジスタと小
容量のコンデンサのみで構成できるので、発振器
をすべて1チツプのIC上に集積することが可能
になり、回路部品の低減に効果がある。
ランジスタのみあるいはMOSトランジスタと小
容量のコンデンサのみで構成できるので、発振器
をすべて1チツプのIC上に集積することが可能
になり、回路部品の低減に効果がある。
第1図,第3図,第4図および第5図は従来の
電圧制御形発振器を示す構成図、第2図および第
6図は第1図および第5図に示す構成図の主要部
の各部波形図、第7図は本発明の一実施例を示す
構成図、第8図は第7図の構成図の各部波形図、
第9図,第10図,第11図はそれぞれ本発明の
効果を説明するための簡略化した構成図である。 12,12′,14,14′…Pチヤンネル
MOSトランジスタ、13,13′,15,15′
…NチヤンネルMOSトランジスタ。
電圧制御形発振器を示す構成図、第2図および第
6図は第1図および第5図に示す構成図の主要部
の各部波形図、第7図は本発明の一実施例を示す
構成図、第8図は第7図の構成図の各部波形図、
第9図,第10図,第11図はそれぞれ本発明の
効果を説明するための簡略化した構成図である。 12,12′,14,14′…Pチヤンネル
MOSトランジスタ、13,13′,15,15′
…NチヤンネルMOSトランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 PチヤンネルMOSトランジスタとNチヤン
ネルMOSトランジスタのゲート端子を共通に接
続して入力端子とし、上記PチヤンネルMOSト
ランジスタの一端子を第1の電源に接続し他の端
子を出力端子とし、また上記NチヤンネルMOS
トランジスタの一端子を第2の電源に接続し他の
端子を出力端子とする論理ゲートが、奇数個、直
列リング状に接続された構成を有する電圧制御形
発振装置は次のものを備えて構成される。 a 第1の論理ゲート 装置内に2個以上の偶数個が備えられる。 個々の論理ゲートは、 上記PチヤンネルMOSトランジスタを介し
第1の電源と次段の論理ゲートの入力端子とが
接続される第1の導電路と、 上記NチヤンネルMOSトランジスタを介し
第2の電源と次段の論理ゲートの入力端子とが
接続される第2の導電路と、 そのゲート端子に印加される電圧により導電
抵抗が変化される2端子を有するMOSトラン
ジスタと、 を有する。 上記MOSトランジスタの上記2端子は、上
記第1の導電路と上記第2の導電路とのいずれ
か決まつた一方の導電路に直列に接続される。 上記MOSトランジスタのゲート端子は、2
個以上の偶数個の論理ゲート間で共通に接続さ
れ、ここに制御電圧が印加される。 b 第2の論理ゲート 装置内に奇数個が備えられる。 PチヤンネルMOSトランジスタとNチヤン
ネルMOSトランジスタは、その出力端子が共
通に接続される。 2 上記第2の論理ゲートは、隣接する第1の論
理ゲート間に設けられることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の電圧制御形発振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18838783A JPS6080316A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 電圧制御形発振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18838783A JPS6080316A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 電圧制御形発振装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080316A JPS6080316A (ja) | 1985-05-08 |
| JPH0427729B2 true JPH0427729B2 (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=16222734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18838783A Granted JPS6080316A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 電圧制御形発振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080316A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5365204A (en) * | 1993-10-29 | 1994-11-15 | International Business Machines Corporation | CMOS voltage controlled ring oscillator |
| JPH1127107A (ja) * | 1997-07-02 | 1999-01-29 | Fujitsu Ltd | 電圧制御型発振回路 |
| CA2249797C (en) * | 1997-10-16 | 2001-03-27 | Yasuo Yamamoto | Fluid pressure detector and air flow rate measuring apparatus using same |
| JP2002005703A (ja) * | 2000-06-22 | 2002-01-09 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ミルの一次空気流量計測装置 |
| KR102400544B1 (ko) * | 2017-12-04 | 2022-05-23 | 한국전자통신연구원 | 링 전압 제어 발진기를 이용한 광대역 주파수 발진회로 및 주파수 발진방법 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4072910A (en) * | 1976-04-09 | 1978-02-07 | Rca Corporation | Voltage controlled oscillator having equally controlled current source and current sink |
| JPS53135245A (en) * | 1977-04-28 | 1978-11-25 | Nec Corp | Oscillator circuit |
| JPS5555621A (en) * | 1978-10-18 | 1980-04-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Oscillator |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP18838783A patent/JPS6080316A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6080316A (ja) | 1985-05-08 |
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