JPH0427766Y2 - - Google Patents
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- JPH0427766Y2 JPH0427766Y2 JP4437186U JP4437186U JPH0427766Y2 JP H0427766 Y2 JPH0427766 Y2 JP H0427766Y2 JP 4437186 U JP4437186 U JP 4437186U JP 4437186 U JP4437186 U JP 4437186U JP H0427766 Y2 JPH0427766 Y2 JP H0427766Y2
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- tube
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- seal portion
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- heating element
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Landscapes
- Package Closures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、合成樹脂製チユーブ(以下単に
「チユーブ」と称す)のシール装置に関し、さら
に詳しくは化粧品や薬剤などが充填されるチユー
ブの末端シール部のシール装置に関する。
「チユーブ」と称す)のシール装置に関し、さら
に詳しくは化粧品や薬剤などが充填されるチユー
ブの末端シール部のシール装置に関する。
従来の技術
化粧品や薬剤などが充填されるチユーブは、ポ
リエチレン等の合成樹脂製の単層からなるチユー
ブやバリヤ層を有する多層チユーブが用いられ
る。これらのチユーブは、内容物が充填された
後、以下のような手段でチユーブの末端シール部
がシールされる。すなわち、供給装置において、
チユーブは円筒状の形態を呈し、かつ倒立した状
態で内容物が充填され、その後加熱装置を有する
本体装置に移送されて第7図に示すホルダー50
に挟持される。すなわち、第7図に示すように供
給装置(図示せず)から本体装置(図示せず)に
押上装置(図示せず)によつて押し上げられたチ
ユーブZは、ホルダー50によって挟持される。
このホルダー50には挾持装置がそれそれ30度間
隔で12個ずつ設けられている。そして、チユーブ
Zがホルダー50下方から押上装置によつて上方
に押し上げられると、チヤツク51が押し広げら
れて円筒部52内に挿入されるようになつてい
る。また、チユーブZのキヤツプZbの下端をチ
ヤツク51が支えるようにして閉じれば、チユー
ブZはホルダー50内に倒立状に安定した状態で
保持される。さらに、このホルダー50の上には
チユーブZを保持するための挾持装置53が設け
られ、この挾持装置53は、水平軸54に固定さ
れた板材55と、この板材55に対し直角方向に
突出した腕56と、この腕56に嵌挿されたロー
ラベアリング57とから構成され、そのホルダー
50の上部で向い合うように一対配置されてい
る。そして、それぞれの板材55の間にはスプリ
ング58が架設され、互いにその上端が閉じ合う
ように付勢されている。このスブリング58によ
って付勢される2枚の板材55は正確に中心線上
で閉じ合うようになつており、またチユーブZ自
体の弾発力によつて、末端シール部Zaの撓みが
復元する動きを許容するように、その付勢力が設
定されている。したがつて、チユーブZが2枚の
板材55で挟持されると、チユーブZの末端シー
ル部Zaは、円筒状の弧状縁部が互いに密着し、
一直線上に揃えられることになる。このように挟
持されたチユーブZは加熱装置59によって末端
シール部Zaがシールされる。この加熱装置は、
棒ヒータ60と、この棒ヒータ60の上面に設け
られたステンレス製の反射板61とから構成され
ており、この棒ヒータ60の放熱量は電圧調整器
などで調節されている。そして、この加熱装置5
9は挾持装置53で挾持されているチユーブZの
末端シール部Zaの真上に位置されているため、
チユーブZの末端シール部Zaは直接熱を受け加
熱される。
リエチレン等の合成樹脂製の単層からなるチユー
ブやバリヤ層を有する多層チユーブが用いられ
る。これらのチユーブは、内容物が充填された
後、以下のような手段でチユーブの末端シール部
がシールされる。すなわち、供給装置において、
チユーブは円筒状の形態を呈し、かつ倒立した状
態で内容物が充填され、その後加熱装置を有する
本体装置に移送されて第7図に示すホルダー50
に挟持される。すなわち、第7図に示すように供
給装置(図示せず)から本体装置(図示せず)に
押上装置(図示せず)によつて押し上げられたチ
ユーブZは、ホルダー50によって挟持される。
このホルダー50には挾持装置がそれそれ30度間
隔で12個ずつ設けられている。そして、チユーブ
Zがホルダー50下方から押上装置によつて上方
に押し上げられると、チヤツク51が押し広げら
れて円筒部52内に挿入されるようになつてい
る。また、チユーブZのキヤツプZbの下端をチ
ヤツク51が支えるようにして閉じれば、チユー
ブZはホルダー50内に倒立状に安定した状態で
保持される。さらに、このホルダー50の上には
チユーブZを保持するための挾持装置53が設け
られ、この挾持装置53は、水平軸54に固定さ
れた板材55と、この板材55に対し直角方向に
突出した腕56と、この腕56に嵌挿されたロー
ラベアリング57とから構成され、そのホルダー
50の上部で向い合うように一対配置されてい
る。そして、それぞれの板材55の間にはスプリ
ング58が架設され、互いにその上端が閉じ合う
ように付勢されている。このスブリング58によ
って付勢される2枚の板材55は正確に中心線上
で閉じ合うようになつており、またチユーブZ自
体の弾発力によつて、末端シール部Zaの撓みが
復元する動きを許容するように、その付勢力が設
定されている。したがつて、チユーブZが2枚の
板材55で挟持されると、チユーブZの末端シー
ル部Zaは、円筒状の弧状縁部が互いに密着し、
一直線上に揃えられることになる。このように挟
持されたチユーブZは加熱装置59によって末端
シール部Zaがシールされる。この加熱装置は、
棒ヒータ60と、この棒ヒータ60の上面に設け
られたステンレス製の反射板61とから構成され
ており、この棒ヒータ60の放熱量は電圧調整器
などで調節されている。そして、この加熱装置5
9は挾持装置53で挾持されているチユーブZの
末端シール部Zaの真上に位置されているため、
チユーブZの末端シール部Zaは直接熱を受け加
熱される。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来の装置において
は、平板状の反射板61の下側に2本の棒ヒータ
60が取り付けてあり、チユーブZの末端シール
部Zaの上端部には熱が直接供給されるが、チユ
ーブZの末端シール部Zaの下方側面にまで、十
分な熱が供給されないという欠点があり、末端シ
ール部Za全体の接着強度が弱くなるという欠点
があつた。また従来使用されている棒ヒータ60
は最高温度が500℃程度までしか上昇せず、かつ
温度の立上りが悪いと共に電圧調節器による温度
調節では温度が一定化しないという欠点があつ
た。このため、チユーブのシールに要する時間が
必要以上に長くなり、シール効率が著しく悪いも
のであつた。特に、内部にバリア材を有する多層
チユーブにおいては、このような温度上昇が少な
く、温度が一定化しない棒ヒータ60ではシール
に必要な温度が得られないために、チユーブZの
末端シール部Zaの接着が不完全になるという欠
点があつた。
は、平板状の反射板61の下側に2本の棒ヒータ
60が取り付けてあり、チユーブZの末端シール
部Zaの上端部には熱が直接供給されるが、チユ
ーブZの末端シール部Zaの下方側面にまで、十
分な熱が供給されないという欠点があり、末端シ
ール部Za全体の接着強度が弱くなるという欠点
があつた。また従来使用されている棒ヒータ60
は最高温度が500℃程度までしか上昇せず、かつ
温度の立上りが悪いと共に電圧調節器による温度
調節では温度が一定化しないという欠点があつ
た。このため、チユーブのシールに要する時間が
必要以上に長くなり、シール効率が著しく悪いも
のであつた。特に、内部にバリア材を有する多層
チユーブにおいては、このような温度上昇が少な
く、温度が一定化しない棒ヒータ60ではシール
に必要な温度が得られないために、チユーブZの
末端シール部Zaの接着が不完全になるという欠
点があつた。
この考案は、このような従来の欠点を解消した
考案であり、チユーブの末端シール部を周囲から
高温で加熱することができ、かつ温度の立上がり
が良く、さらには常に所望の温度に制御できるシ
ール効率の高いシール装置を提供することを目的
とする。
考案であり、チユーブの末端シール部を周囲から
高温で加熱することができ、かつ温度の立上がり
が良く、さらには常に所望の温度に制御できるシ
ール効率の高いシール装置を提供することを目的
とする。
問題を解決するための手段
この目的を達成するため、この考案はチユーブ
Zの末端シール部Zaの一方の弧状縁部と、これ
に向い合う他方の弧状縁部とを接触させると共に
該チユーブZの末端シ−ル部Za近傍を挾持する
挾持装置1と、前記末端シール部Zaを加熱する
ための加熱装置2と、該加熱された末端シール部
Zaを圧着するための圧着装置3とを備えている
チユーブZのシール装置であつて、前記加熱装置
2がカートリツジヒータ5aを内装する発熱体5
と該発熱体5の三方を囲む反射板6とから成り、
かつ発熱体5の底面には内周面が粗面状に形成さ
れた凹所5bが設けられたことを特徴とするもの
であり、その実施態様として前記発熱体5のカー
リツジヒータ5aは、温度の自動制御可能な温度
調節器7によつて制御されることを特徴とするも
のである。
Zの末端シール部Zaの一方の弧状縁部と、これ
に向い合う他方の弧状縁部とを接触させると共に
該チユーブZの末端シ−ル部Za近傍を挾持する
挾持装置1と、前記末端シール部Zaを加熱する
ための加熱装置2と、該加熱された末端シール部
Zaを圧着するための圧着装置3とを備えている
チユーブZのシール装置であつて、前記加熱装置
2がカートリツジヒータ5aを内装する発熱体5
と該発熱体5の三方を囲む反射板6とから成り、
かつ発熱体5の底面には内周面が粗面状に形成さ
れた凹所5bが設けられたことを特徴とするもの
であり、その実施態様として前記発熱体5のカー
リツジヒータ5aは、温度の自動制御可能な温度
調節器7によつて制御されることを特徴とするも
のである。
作用
以上のような構成をもつた、この考案の作用に
ついて説明する。この考案に係る加熱装置2は、
カートリツジヒータ5aを内装する発熱体5と、
この発熱体5の三方を囲む反射板6で囲つた構成
であるから、加熱装置2からの熱がチユーブZの
末端シール部Zaの上端のみならず、側面下方に
も均等に熱が供給される。したがつて、末端シー
ル部Zaの内部にまで熱が十分に供給され、完全
なシールが可能となる。又発熱体5底部の凹所5
bの内周面が、従来のように平面状でないから熱
を放出する表面積が頗る大きい。したがって、こ
のカートリツジヒータ5aからの熱がこの粗面状
の凹所5bを介してチユーブZの末端シール部
Zaに集中的に供給される。このように末端シー
ル部Zaには発熱体5から効率良く熱が供給され
るので、末端シール部Zaの接着効率が向上する。
ついて説明する。この考案に係る加熱装置2は、
カートリツジヒータ5aを内装する発熱体5と、
この発熱体5の三方を囲む反射板6で囲つた構成
であるから、加熱装置2からの熱がチユーブZの
末端シール部Zaの上端のみならず、側面下方に
も均等に熱が供給される。したがつて、末端シー
ル部Zaの内部にまで熱が十分に供給され、完全
なシールが可能となる。又発熱体5底部の凹所5
bの内周面が、従来のように平面状でないから熱
を放出する表面積が頗る大きい。したがって、こ
のカートリツジヒータ5aからの熱がこの粗面状
の凹所5bを介してチユーブZの末端シール部
Zaに集中的に供給される。このように末端シー
ル部Zaには発熱体5から効率良く熱が供給され
るので、末端シール部Zaの接着効率が向上する。
また、第5図の回路図に示すように、発熱体5
に内装されているカートリツジヒータ5aの温度
は、熱電対9によつて感知され、温度調節器7に
伝達される。そして、カートリツジヒータ5aが
設定温度以上になつている場合は自動的に切換ス
イツチ8をオフにし、逆の場合は自動的に切換ス
イツチ8をオンにする。このように、この考案に
係る発熱体5は、温度調節器7によつて温度が常
に一定に制御されているから、安定的なシールが
可能となる。
に内装されているカートリツジヒータ5aの温度
は、熱電対9によつて感知され、温度調節器7に
伝達される。そして、カートリツジヒータ5aが
設定温度以上になつている場合は自動的に切換ス
イツチ8をオフにし、逆の場合は自動的に切換ス
イツチ8をオンにする。このように、この考案に
係る発熱体5は、温度調節器7によつて温度が常
に一定に制御されているから、安定的なシールが
可能となる。
実旋例
次に、この考案を図面に基づいて説明する。
第1図〜第6図は、この考案の一実施例を示す
図面である。第4図は、この考案に係るチユーブ
のシール装置の本体装置10と、この本体装置1
0に内容物を充填したチユーブZを供給するため
の供給装置11を示した図面である。本体装置1
0には、ターンテーブル12,このターンテーブ
ル12上に等間隔で固設されている挟持装置1、
この挟持装置1の上方に配置されている加熱装置
2および圧着装置3などが備えられている。また
供給装置11にはターンテーブル13、このター
ンテーブル13に設けられるチユーブの位置決め
装置14,15および本体装置10にチユーブZ
を供給するためのチユーブ供給装置16などが備
えられている。
図面である。第4図は、この考案に係るチユーブ
のシール装置の本体装置10と、この本体装置1
0に内容物を充填したチユーブZを供給するため
の供給装置11を示した図面である。本体装置1
0には、ターンテーブル12,このターンテーブ
ル12上に等間隔で固設されている挟持装置1、
この挟持装置1の上方に配置されている加熱装置
2および圧着装置3などが備えられている。また
供給装置11にはターンテーブル13、このター
ンテーブル13に設けられるチユーブの位置決め
装置14,15および本体装置10にチユーブZ
を供給するためのチユーブ供給装置16などが備
えられている。
まず、本体装置10を説明する。第4図に示す
ようにターンテーブル12はシヤフト17によっ
て支持され、このシヤフト17はモータ18に連
結されている。そして、このターンテーブル12
上には、チユーブZの末端シール部Zaを挾持す
る挾持装置1、加熱装置2および圧着装置3が設
けられている。
ようにターンテーブル12はシヤフト17によっ
て支持され、このシヤフト17はモータ18に連
結されている。そして、このターンテーブル12
上には、チユーブZの末端シール部Zaを挾持す
る挾持装置1、加熱装置2および圧着装置3が設
けられている。
挾持装置1はターンテーブル12上に、30度間
隔で12個設けられている。そして、このターンテ
ーブル12は、このホルダー1がターンテーブル
13のチユーブ供給装置16と次々に上下に重な
り合うように、30度間隔で間欠的に回転させられ
るようになっている。
隔で12個設けられている。そして、このターンテ
ーブル12は、このホルダー1がターンテーブル
13のチユーブ供給装置16と次々に上下に重な
り合うように、30度間隔で間欠的に回転させられ
るようになっている。
挾持装置1は第1図に示すように、ターンテー
ブル12上に固設された固定ブラケツト4、この
固定ブラケツト4に軸着される水平軸1a、この
水平軸1aに固定される板材1b、この板材1b
に対し直角方向に突出した腕1cおよびこの腕1
cに嵌挿されたローラベアリング1dとから成
り、これが互いに向い合うように一対配置されて
いる。そして、それぞれの板材1bの間にはスプ
リング1eが架設されて、互いにその上端が閉じ
合うように付勢される。このスプリング1eによ
って付勢される2枚の板材1bは正確に中心線上
で閉じ合うようになっており、またチユーブZ自
体の弾発力によって末端シール部のZaの撓みが
復元する動きを許容するようにその付勢が設定さ
れている。
ブル12上に固設された固定ブラケツト4、この
固定ブラケツト4に軸着される水平軸1a、この
水平軸1aに固定される板材1b、この板材1b
に対し直角方向に突出した腕1cおよびこの腕1
cに嵌挿されたローラベアリング1dとから成
り、これが互いに向い合うように一対配置されて
いる。そして、それぞれの板材1bの間にはスプ
リング1eが架設されて、互いにその上端が閉じ
合うように付勢される。このスプリング1eによ
って付勢される2枚の板材1bは正確に中心線上
で閉じ合うようになっており、またチユーブZ自
体の弾発力によって末端シール部のZaの撓みが
復元する動きを許容するようにその付勢が設定さ
れている。
したがって、この2枚の板材1bで挟まれる
と、チユーブZの末端シール部Zaは、円筒状に
開いていた弧状縁部が互いに密着され、一直線状
に揃えられることになる。
と、チユーブZの末端シール部Zaは、円筒状に
開いていた弧状縁部が互いに密着され、一直線状
に揃えられることになる。
一方、ターンテーブル12の上方ではカム(図
示せず)が垂設されている。このカムには、斜面
状のカム面が形成されており、挾持装置1のロー
ラベアリング1dが転接されるようになってい
る。したがつて、ターンテーブル12の回転につ
れて、、ローラベアリング1dがカムの下方を通
過するときは、それが押し下げられて、板材1b
上端が開かれる。カムはターンテーブル12がチ
ユーブZの供給を受ける位置(位置)とチユー
ブZを解放する位置(位置)に合わせて配置さ
れている。したがって、ターンテーブル12が矢
印イ向に1回転する間に、挾持装置1の板材1b
は供給位置で開かれ、それを過ぎてから排出位
置の直前まではチユーブZを挟持しており、排
出位置で再び開かれ、排出シユート19からチ
ユーブZは外に排出される。
示せず)が垂設されている。このカムには、斜面
状のカム面が形成されており、挾持装置1のロー
ラベアリング1dが転接されるようになってい
る。したがつて、ターンテーブル12の回転につ
れて、、ローラベアリング1dがカムの下方を通
過するときは、それが押し下げられて、板材1b
上端が開かれる。カムはターンテーブル12がチ
ユーブZの供給を受ける位置(位置)とチユー
ブZを解放する位置(位置)に合わせて配置さ
れている。したがって、ターンテーブル12が矢
印イ向に1回転する間に、挾持装置1の板材1b
は供給位置で開かれ、それを過ぎてから排出位
置の直前まではチユーブZを挟持しており、排
出位置で再び開かれ、排出シユート19からチ
ユーブZは外に排出される。
又、加熱装置2は、第1図に示されているよう
に内部にカートリツジヒータ5aを有する発熱体
5と、この発熱体5の上面と両側面を包囲するス
テンレス等の反射板6とから構成されている。す
なわち、このカートリツジヒータ5aは約800℃
程度まで温度が上昇する能力を有し、かつ温度調
節器7によって制御されている。又、このカート
リツジヒータ5aを内装する発熱体5の底面に
は、第2図に示すように内周面が粗面状に形成さ
れた凹所が設けられている。したがって、発熱体
5の放射熱は直接末端シール部Zaの上端部に供
給されるだけでなく、反射板6の輻射熱によって
末端シール部Zaの側面下方外周にまで均等に供
給される。反射板6は長手方向にターンテーブル
12の回転方向(矢印イ方向)に沿って設けら
れ、第3図に示す実施例では、この反射板6の下
側に6ステーシヨンの発熱体5がボルト5cで取
り付けられている。そして、チユーブZが発熱体
5の下側を矢印イ方向に移動している間は、末端
シール部Zaは加熱され溶融される。このヒート
時間は接着されるチユーブZの種類によって調整
でき、カートリツジヒータ5aの温度の変更或は
ターンテーブル12の回転速度の変更によって変
えることができる。又、第5図に示すように、発
熱体5内のカートリツジヒータ5aは切換えスイ
ツチをオン、オフすることによって制御されてい
る。すなわち、カートリツジヒータ5aの温度が
熱電対9によって感知され、その後、温度調節器
7に伝達され、温度調節器7がスイツチ8を作動
することによって行なわれる。この温度調節器7
の制御精度は高く、カートリツジヒータ5aの温
度は常に設定温度に保持されている。なお、多層
チユーブの末端シール部Zaのシールにおいては、
温度調節器7は700℃〜800℃に設定される。
に内部にカートリツジヒータ5aを有する発熱体
5と、この発熱体5の上面と両側面を包囲するス
テンレス等の反射板6とから構成されている。す
なわち、このカートリツジヒータ5aは約800℃
程度まで温度が上昇する能力を有し、かつ温度調
節器7によって制御されている。又、このカート
リツジヒータ5aを内装する発熱体5の底面に
は、第2図に示すように内周面が粗面状に形成さ
れた凹所が設けられている。したがって、発熱体
5の放射熱は直接末端シール部Zaの上端部に供
給されるだけでなく、反射板6の輻射熱によって
末端シール部Zaの側面下方外周にまで均等に供
給される。反射板6は長手方向にターンテーブル
12の回転方向(矢印イ方向)に沿って設けら
れ、第3図に示す実施例では、この反射板6の下
側に6ステーシヨンの発熱体5がボルト5cで取
り付けられている。そして、チユーブZが発熱体
5の下側を矢印イ方向に移動している間は、末端
シール部Zaは加熱され溶融される。このヒート
時間は接着されるチユーブZの種類によって調整
でき、カートリツジヒータ5aの温度の変更或は
ターンテーブル12の回転速度の変更によって変
えることができる。又、第5図に示すように、発
熱体5内のカートリツジヒータ5aは切換えスイ
ツチをオン、オフすることによって制御されてい
る。すなわち、カートリツジヒータ5aの温度が
熱電対9によって感知され、その後、温度調節器
7に伝達され、温度調節器7がスイツチ8を作動
することによって行なわれる。この温度調節器7
の制御精度は高く、カートリツジヒータ5aの温
度は常に設定温度に保持されている。なお、多層
チユーブの末端シール部Zaのシールにおいては、
温度調節器7は700℃〜800℃に設定される。
次に、圧着装置3は、加熱されて溶着された末
端シール部Zaを押圧変形するために設けられて
いる。その構成は、第6図に示すように2個のエ
アーシリンダ3a,3bと、これらのピストンロ
ツドに取り付けられたホルダー3c,3dに取り
付けられている雌型部材3f、雄型部材3eから
構成されている。又ホルダー3c,3dにはガイ
ド部材3g,3hが取り付けられており、これら
はガイド溝3iによって案内される。以上の構成
によって、エアシリンダ3a,3bが伸長する
と、雌型部材3f内に雄型部材3eが嵌入させら
れる。この雌型部材3fと雄型部材3eとの間
に、挾持装置1の板材1bに挟着された状態で、
加熱された末端シール部Zaが嵌入される。
端シール部Zaを押圧変形するために設けられて
いる。その構成は、第6図に示すように2個のエ
アーシリンダ3a,3bと、これらのピストンロ
ツドに取り付けられたホルダー3c,3dに取り
付けられている雌型部材3f、雄型部材3eから
構成されている。又ホルダー3c,3dにはガイ
ド部材3g,3hが取り付けられており、これら
はガイド溝3iによって案内される。以上の構成
によって、エアシリンダ3a,3bが伸長する
と、雌型部材3f内に雄型部材3eが嵌入させら
れる。この雌型部材3fと雄型部材3eとの間
に、挾持装置1の板材1bに挟着された状態で、
加熱された末端シール部Zaが嵌入される。
そして、第6図bに示すように末端シール部
Zaは堅固に圧着させられる。この際末端シール
部Zaの上端部は雌型部材3fの上面に沿って整
形される。このため、末端シール部Zaは一直線
上の端部となって仕上げられる。(第6図c)こ
のようにして仕上げられた末端シール部Zaは送
風器(図示せず)によって冷却され、圧着された
形状で硬化し、所定の形状に仕上げられる。次
に、チユーブZは、挟持装置1の板材1bが開く
ことによって、排出シユート19から下方に落下
させられて外に取り出される。なお、板材1bの
チユーブZの解放は、挾持装置1が位置で停止
し、そのローラベアリング1dがカム(図示せ
ず)によって押し下げられ、板材1bが開放され
ることによって行われる。
Zaは堅固に圧着させられる。この際末端シール
部Zaの上端部は雌型部材3fの上面に沿って整
形される。このため、末端シール部Zaは一直線
上の端部となって仕上げられる。(第6図c)こ
のようにして仕上げられた末端シール部Zaは送
風器(図示せず)によって冷却され、圧着された
形状で硬化し、所定の形状に仕上げられる。次
に、チユーブZは、挟持装置1の板材1bが開く
ことによって、排出シユート19から下方に落下
させられて外に取り出される。なお、板材1bの
チユーブZの解放は、挾持装置1が位置で停止
し、そのローラベアリング1dがカム(図示せ
ず)によって押し下げられ、板材1bが開放され
ることによって行われる。
次に供給装置11について説明する。
第4図に示すように、ターンテーブル13はシ
ヤフト20に支持され、このシヤフト20はモー
タ(図示せず)に連結されており、矢印ロ方向に
間欠的に回転させられる。このターンテーブル1
3には、チユーブホルダー21が等間隔に12個設
けられている。第4図の図面において、位置Iに
おいて空のチユーブZが手で次々供給され、ター
ンテーブル13の回転によりチユーブホルダー2
1は位置へ移動させられる。位置では位置決
め装置14,15によってチユーブZの位置決め
が行われる。この位置決め14,15によりチユ
ーブホルダー21上のチユーブZの印刷された正
面がターンテーブル13の中心に向けて保持され
る。すなわち、末端シール部Zaを中心として、
印刷された模様や文字がチユーブZの正面および
裏面にくるようにされている。さらに、チユーブ
Zが回転させられ充填装置22の位置で、チユー
ブZ内に内容物が充填される。内容物が充填され
た後、チユーブZは、さらに回転し位置の位置
に移動する。
ヤフト20に支持され、このシヤフト20はモー
タ(図示せず)に連結されており、矢印ロ方向に
間欠的に回転させられる。このターンテーブル1
3には、チユーブホルダー21が等間隔に12個設
けられている。第4図の図面において、位置Iに
おいて空のチユーブZが手で次々供給され、ター
ンテーブル13の回転によりチユーブホルダー2
1は位置へ移動させられる。位置では位置決
め装置14,15によってチユーブZの位置決め
が行われる。この位置決め14,15によりチユ
ーブホルダー21上のチユーブZの印刷された正
面がターンテーブル13の中心に向けて保持され
る。すなわち、末端シール部Zaを中心として、
印刷された模様や文字がチユーブZの正面および
裏面にくるようにされている。さらに、チユーブ
Zが回転させられ充填装置22の位置で、チユー
ブZ内に内容物が充填される。内容物が充填され
た後、チユーブZは、さらに回転し位置の位置
に移動する。
次に、このチユーブZを本体装置10に供給す
るチユーブ供給装置16について説明する。この
チユーブ供給装置16は、チユーブホルダー21
およびチユーブZを空圧シリンダー(図示せず)
によって、ターンテーブル13から上昇させ、チ
ユーブZを本体装置10の挾持装置1に供給する
ための装置である。すなわち、空圧シリンダーに
よって上昇させられたチユーブZは、挾持装置1
の開いた板材1bの中に挿入され、板材1bによ
って挟持される。その後、空圧シリンダーが下方
に下がることにより、チユーブホルダー21は元
のターンテーブル13上に戻る。挾持装置1の板
材1bによって挟持されたチユーブZは加熱装置
2の下方に移動させられて加熱され、末端シール
部Zaが溶着される。
るチユーブ供給装置16について説明する。この
チユーブ供給装置16は、チユーブホルダー21
およびチユーブZを空圧シリンダー(図示せず)
によって、ターンテーブル13から上昇させ、チ
ユーブZを本体装置10の挾持装置1に供給する
ための装置である。すなわち、空圧シリンダーに
よって上昇させられたチユーブZは、挾持装置1
の開いた板材1bの中に挿入され、板材1bによ
って挟持される。その後、空圧シリンダーが下方
に下がることにより、チユーブホルダー21は元
のターンテーブル13上に戻る。挾持装置1の板
材1bによって挟持されたチユーブZは加熱装置
2の下方に移動させられて加熱され、末端シール
部Zaが溶着される。
考案の効果
以上説明してきたように、この考案によればチ
ユーブの末端シール部の端部および全側面を効率
良く加熱することができるので、末端シール部の
接着強度が向上する。又常に、所望の高温に制御
することができるので、内部にバリヤ層を有する
多層チユーブであっても完全な接着が可能とな
る。さらに、チユーブZの接着効率が良いので生
産能率向上が期待できる。
ユーブの末端シール部の端部および全側面を効率
良く加熱することができるので、末端シール部の
接着強度が向上する。又常に、所望の高温に制御
することができるので、内部にバリヤ層を有する
多層チユーブであっても完全な接着が可能とな
る。さらに、チユーブZの接着効率が良いので生
産能率向上が期待できる。
第1図〜第6図は、この考案に係る合成樹脂製
チユーブのシール装置を示した図面であり、第1
図は加熱装置および挾持装置を示した図面(第3
図のAーA線拡大断面図)、第2図は発熱体の凹
所の拡大断面図、第3図は加熱装置の反射板を示
した平面図、第4図はシ−ル装置全体を示した平
面図、第5図は温度制御回路図、第6図aは圧着
装置の斜視図、第6図bはチユーブが圧着された
状態を示す図面、第6図Cは圧着された後のチユ
ーブの末端シール部を示した図面、第7図は従来
の合制樹脂製チユーブのシール装置を示した図面
である。 1……挾持装置、2……加熱装置、3……圧着
装置、5……発熱体、5a……カートリツジヒー
タ、5b……凹所、6……反射板、7……温度調
節器、Z……合成樹脂製チユーブ(チユーブ)、
Za……末端シール部。
チユーブのシール装置を示した図面であり、第1
図は加熱装置および挾持装置を示した図面(第3
図のAーA線拡大断面図)、第2図は発熱体の凹
所の拡大断面図、第3図は加熱装置の反射板を示
した平面図、第4図はシ−ル装置全体を示した平
面図、第5図は温度制御回路図、第6図aは圧着
装置の斜視図、第6図bはチユーブが圧着された
状態を示す図面、第6図Cは圧着された後のチユ
ーブの末端シール部を示した図面、第7図は従来
の合制樹脂製チユーブのシール装置を示した図面
である。 1……挾持装置、2……加熱装置、3……圧着
装置、5……発熱体、5a……カートリツジヒー
タ、5b……凹所、6……反射板、7……温度調
節器、Z……合成樹脂製チユーブ(チユーブ)、
Za……末端シール部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 合成樹脂製チユーブの末端シール部のー方の
弧状縁部と、これに向い合う他方の弧状縁部と
を接触させると共に該チユーブの末端シール部
近傍を挾持する挾持装置と、前記末端シール部
を加熱するための加熱装置と、該加熱された末
端シール部を圧着するための圧着装置とを備え
ている合成樹脂製チユーブのシール装置であつ
て、 前記加熱装置がカートリツジヒータを内装す
る発熱体と該発熱体の三方を囲む反射板とから
成り、かつ発熱体の底面には内周面が粗面状に
形成された凹所が設けられたことを特徴とする
合成樹脂製チユーブのシール装置。 (2) 前記発熱体のカートリツジヒータは、温度の
自動製御可能な温度調節器によって制御される
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載の合成樹脂製チユーブのシール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4437186U JPH0427766Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4437186U JPH0427766Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159308U JPS62159308U (ja) | 1987-10-09 |
| JPH0427766Y2 true JPH0427766Y2 (ja) | 1992-07-03 |
Family
ID=30862117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4437186U Expired JPH0427766Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0427766Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP4437186U patent/JPH0427766Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62159308U (ja) | 1987-10-09 |
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