JPH0427768B2 - - Google Patents
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- JPH0427768B2 JPH0427768B2 JP20051886A JP20051886A JPH0427768B2 JP H0427768 B2 JPH0427768 B2 JP H0427768B2 JP 20051886 A JP20051886 A JP 20051886A JP 20051886 A JP20051886 A JP 20051886A JP H0427768 B2 JPH0427768 B2 JP H0427768B2
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- JP
- Japan
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- bridge
- frame
- ground
- arch
- power cables
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 241000270295 Serpentes Species 0.000 claims description 6
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は橋端の電力ケーブル布設方法、更に
詳しくは、伸縮と角度変化とが発生する橋梁端部
から電力ケーブルを地上へ降ろすための布設方法
に関するものである。
詳しくは、伸縮と角度変化とが発生する橋梁端部
から電力ケーブルを地上へ降ろすための布設方法
に関するものである。
<発明の背景と問題点>
通常スパンの短い小規模な橋梁における橋端で
は主に桁の温度変化による伸縮が生じるのみであ
り、この伸縮量も例えば50〜100mm程度のわずか
なものであるが、最近吊橋、斜張橋のようなスパ
ンの長い大規模な橋梁が多くなり、このような橋
梁においては橋端で1〜1.5m程度の大きい伸縮
が生じ、かつ橋軸直角水平方向、及び鉛直方向の
角度変化(以下角折れという)が生じる。
は主に桁の温度変化による伸縮が生じるのみであ
り、この伸縮量も例えば50〜100mm程度のわずか
なものであるが、最近吊橋、斜張橋のようなスパ
ンの長い大規模な橋梁が多くなり、このような橋
梁においては橋端で1〜1.5m程度の大きい伸縮
が生じ、かつ橋軸直角水平方向、及び鉛直方向の
角度変化(以下角折れという)が生じる。
なお、角折れ量は、1〜3゜程度になるものが多
い。
い。
このような大規模橋梁の橋端から電力ケーブル
を地上へ降ろす場合、橋上の移動する点と地上の
不動点との間で相対的に変位が生じても電力ケー
ブルに対し、局部的に無理な曲がりやねじれが加
わらないようにする必要がある。
を地上へ降ろす場合、橋上の移動する点と地上の
不動点との間で相対的に変位が生じても電力ケー
ブルに対し、局部的に無理な曲がりやねじれが加
わらないようにする必要がある。
従来、橋端において、橋梁の伸縮と角折れを同
時に吸収しつつ、地上へ電力ケーブルを降ろす適
当な布設方法が全くなく、大規模橋梁の増加にと
もない、橋端における電力ケーブル布設の有効な
方法の提案が待たれているのが現状である。
時に吸収しつつ、地上へ電力ケーブルを降ろす適
当な布設方法が全くなく、大規模橋梁の増加にと
もない、橋端における電力ケーブル布設の有効な
方法の提案が待たれているのが現状である。
<発明の目的>
この発明は上記のような点に鑑みてなされたも
のであり、橋端の電力ケーブル布設部分におい
て、橋梁の伸縮と角折れを同時に吸収し、電力ケ
ーブルに局部的に無理な曲がりやねじれが加わら
ないようにすることができる橋端の電力ケーブル
布設方法を提供することを目的とする。
のであり、橋端の電力ケーブル布設部分におい
て、橋梁の伸縮と角折れを同時に吸収し、電力ケ
ーブルに局部的に無理な曲がりやねじれが加わら
ないようにすることができる橋端の電力ケーブル
布設方法を提供することを目的とする。
<目的を達成するための手段>
上記のような目的を達成するため、この発明は
ヒンジでの接続によつて屈曲しつつ伸縮できるた
るみ部分を備えた添架枠を橋軸方向に可動となる
よう橋梁上に設置し、添架枠の橋端側に位置する
一方端部と橋端側地上固定点との間を支柱によつ
て一定の距離に保ち、この添架枠の他端を橋梁上
に固定し、前記添架枠の一方端部と地上間を、三
対のヒンジで枠体を順次つないだアーチ枠で結
び、このアーチ枠の最下位ヒンジ点を地上に固定
し、橋端から地上に引出す電力ケーブルを前記添
架枠内からアーチ枠内に沿つて布設し、橋梁の橋
軸方向伸縮や角度変化によつて生じる橋軸直角水
平方向、及び鉛直方向の伸縮に対して、添架枠お
よびアーチ枠、並びに、電力ケーブルを追従させ
るようにしたものである。
ヒンジでの接続によつて屈曲しつつ伸縮できるた
るみ部分を備えた添架枠を橋軸方向に可動となる
よう橋梁上に設置し、添架枠の橋端側に位置する
一方端部と橋端側地上固定点との間を支柱によつ
て一定の距離に保ち、この添架枠の他端を橋梁上
に固定し、前記添架枠の一方端部と地上間を、三
対のヒンジで枠体を順次つないだアーチ枠で結
び、このアーチ枠の最下位ヒンジ点を地上に固定
し、橋端から地上に引出す電力ケーブルを前記添
架枠内からアーチ枠内に沿つて布設し、橋梁の橋
軸方向伸縮や角度変化によつて生じる橋軸直角水
平方向、及び鉛直方向の伸縮に対して、添架枠お
よびアーチ枠、並びに、電力ケーブルを追従させ
るようにしたものである。
<作用>
橋軸方向の伸縮が生じると、添架枠は支柱によ
る支持点が不動であるため、たるみ部分が変形
し、電力ケーブルは、このたるみ部分に追従して
均一に曲げ半径が変化しつつ対応し、橋梁の伸縮
を吸収する。
る支持点が不動であるため、たるみ部分が変形
し、電力ケーブルは、このたるみ部分に追従して
均一に曲げ半径が変化しつつ対応し、橋梁の伸縮
を吸収する。
橋端部に橋軸直角水平方向、又は、鉛直方向の
角折れが生じると、角折れに伴い発生する変位が
アーチ枠の上端にかかることになり、アーチ枠は
各ヒンジの部分で屈曲変形し、電力ケーブルがこ
のアーチ枠の変形に追従して変化し、角折れを吸
収する。
角折れが生じると、角折れに伴い発生する変位が
アーチ枠の上端にかかることになり、アーチ枠は
各ヒンジの部分で屈曲変形し、電力ケーブルがこ
のアーチ枠の変形に追従して変化し、角折れを吸
収する。
<実施例>
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図ないし第3図に示すように橋梁1上の端
部寄りに設置された添架枠2は、複数の枠体2a
乃至2eをヒンジ3aないし3dで順次接続し、
水平方向に折曲り自在となるよう形成され、摺動
板4により橋梁1の橋軸方向にスライド自在とな
るように支持されている。
部寄りに設置された添架枠2は、複数の枠体2a
乃至2eをヒンジ3aないし3dで順次接続し、
水平方向に折曲り自在となるよう形成され、摺動
板4により橋梁1の橋軸方向にスライド自在とな
るように支持されている。
上記添架枠2は、その途中に屈曲しつつ伸縮で
きるたるみ部分5が設けられ、橋梁1の端部寄り
に位置する一方端部の枠体2eは直角二方向の接
続口を備え、この枠体2eと橋端が対向する地上
側固定点との間に支柱6が介設され、枠体2eと
地上側固定点の間に一定の間隔を保つている。
きるたるみ部分5が設けられ、橋梁1の端部寄り
に位置する一方端部の枠体2eは直角二方向の接
続口を備え、この枠体2eと橋端が対向する地上
側固定点との間に支柱6が介設され、枠体2eと
地上側固定点の間に一定の間隔を保つている。
添架枠2において、橋梁1の内側寄りに位置す
る枠体2aは固定用部材7で橋梁1上に固定化さ
れ、橋梁1に伸縮が生じた場合、この枠体2aが
伸縮量だけ移動し、支柱6に固定された不動の一
方枠体2eとの間において、添架枠2は、たるみ
部分5が伸縮変形することにより、橋梁1の伸縮
を吸収することになる。
る枠体2aは固定用部材7で橋梁1上に固定化さ
れ、橋梁1に伸縮が生じた場合、この枠体2aが
伸縮量だけ移動し、支柱6に固定された不動の一
方枠体2eとの間において、添架枠2は、たるみ
部分5が伸縮変形することにより、橋梁1の伸縮
を吸収することになる。
なお、一方枠体2eはガイドレール8により橋
梁1に固定され横ぶれの発生を防いでいる。
梁1に固定され横ぶれの発生を防いでいる。
前記添架枠2の枠体2eと地上の間を結ぶアー
チ枠9は、枠体9aと9b及び9cをヒンジ10
b,10cで順次つなぎ、最上部枠体9aを上記
枠体2eにヒンジ10aで連結し、合計三対のヒ
ンジ10a,10b,10cで枠体2e,9a乃
至9cを橋梁1の橋軸直角水平方向、及び鉛直方
向に折曲り自在となるよう結合したリンク構造に
なつている。
チ枠9は、枠体9aと9b及び9cをヒンジ10
b,10cで順次つなぎ、最上部枠体9aを上記
枠体2eにヒンジ10aで連結し、合計三対のヒ
ンジ10a,10b,10cで枠体2e,9a乃
至9cを橋梁1の橋軸直角水平方向、及び鉛直方
向に折曲り自在となるよう結合したリンク構造に
なつている。
上記アーチ枠9は平面的に見ると、第2図のよ
うに直線で、側面から見ると第3図の如く円弧状
になつており、各ヒンジ10a,10b,10c
は各枠体の両側に一対づつがついていると共に、
最下位のヒンジ10cは地上に立設した支柱11
に支持されて固定点になつている。
うに直線で、側面から見ると第3図の如く円弧状
になつており、各ヒンジ10a,10b,10c
は各枠体の両側に一対づつがついていると共に、
最下位のヒンジ10cは地上に立設した支柱11
に支持されて固定点になつている。
前記橋梁1上から地上に降ろされる電力ケーブ
ルAは、添架枠2内及びアーチ枠9内に沿うよう
布設されている。
ルAは、添架枠2内及びアーチ枠9内に沿うよう
布設されている。
添架枠2内における電力ケーブルAは第2図の
ように、たるみ部分5の形状に沿つてたるみが生
じるように布設し、クリート12a,12b,1
2cにより枠体2a,2c,2eに固定される。
ように、たるみ部分5の形状に沿つてたるみが生
じるように布設し、クリート12a,12b,1
2cにより枠体2a,2c,2eに固定される。
また、アーチ枠9内における電力ケーブルA
は、第3図のように、側面から見て円弧状で、第
8図の如く、平面及び正面的に見てスネーク状と
なるよう布設され、枠体2e,9aないし9cの
各々にクリート13aないし13dで固定され、
更に各クリート間の位置でローラ14によつて支
持されている。
は、第3図のように、側面から見て円弧状で、第
8図の如く、平面及び正面的に見てスネーク状と
なるよう布設され、枠体2e,9aないし9cの
各々にクリート13aないし13dで固定され、
更に各クリート間の位置でローラ14によつて支
持されている。
なお、ローラ14を分散配置し、電力ケーブル
Aの支持間隔を短くした理由は、橋端から伝幡し
てくる振動に対して電力ケーブルAが共振しない
ようにケーブル系の固有振動周波数を高くするた
めの配慮である。
Aの支持間隔を短くした理由は、橋端から伝幡し
てくる振動に対して電力ケーブルAが共振しない
ようにケーブル系の固有振動周波数を高くするた
めの配慮である。
この発明の電力ケーブル布設方法は、上記のよ
うな構造の添架枠2及びアーチ枠9に沿つて電力
ケーブルAを布設することによつて実施され、次
に橋梁1に生じる伸縮と角折れの吸収を説明す
る。
うな構造の添架枠2及びアーチ枠9に沿つて電力
ケーブルAを布設することによつて実施され、次
に橋梁1に生じる伸縮と角折れの吸収を説明す
る。
伸縮吸収
第4図に示すように、橋梁1が同図矢印B方向
にΔMだけ伸び出してきたとすると、支柱6によ
つて支持された枠体2eは不動であるのに対し、
橋梁1に固定した枠体2aは橋梁1と一緒にΔM
だけ移動するから、たるみ部分5がヒンジ3aな
いし3dによるリンク機構により同図破線の如く
変形する。
にΔMだけ伸び出してきたとすると、支柱6によ
つて支持された枠体2eは不動であるのに対し、
橋梁1に固定した枠体2aは橋梁1と一緒にΔM
だけ移動するから、たるみ部分5がヒンジ3aな
いし3dによるリンク機構により同図破線の如く
変形する。
このとき、電力ケーブルAを各枠体に固定する
クリート12aないし12cも枠体の変位と同じ
動きをするため、電力ケーブルAも均一に曲げ半
径が変化し、橋梁1の伸びに対応することにな
る。
クリート12aないし12cも枠体の変位と同じ
動きをするため、電力ケーブルAも均一に曲げ半
径が変化し、橋梁1の伸びに対応することにな
る。
なお、添架枠2における枠体2eは支柱6によ
り突つ張られているため、橋梁1の伸縮に対して
電力ケーブルAは橋梁1上のたるみで対応し、ア
ーチ枠9には全く影響が及ばない。
り突つ張られているため、橋梁1の伸縮に対して
電力ケーブルAは橋梁1上のたるみで対応し、ア
ーチ枠9には全く影響が及ばない。
角折れ吸収
第5図に示すように、橋梁1に橋端の中心点を
支点としてΔθだけ橋軸直角水平方向の角折れが
発生したとすると、添架枠2は、枠体2aが固定
用部材7で、橋梁1に固定され、かつ枠体2eが
ガイドレール8で横ぶれを防止されているため、
Δθに対応してΔN1、ΔN2の水平変位がアーチ枠
9の上端に加わることになる。
支点としてΔθだけ橋軸直角水平方向の角折れが
発生したとすると、添架枠2は、枠体2aが固定
用部材7で、橋梁1に固定され、かつ枠体2eが
ガイドレール8で横ぶれを防止されているため、
Δθに対応してΔN1、ΔN2の水平変位がアーチ枠
9の上端に加わることになる。
このΔN1、ΔN2は厳密には少し大きさが異な
るが、Δθが小さいため、略等しいと見做してよ
い。
るが、Δθが小さいため、略等しいと見做してよ
い。
なお、ガイドレール8がないと、添架枠2のた
るみ部分5の枠体が横ぶれし、地震や暴風等に対
して不安定になり、アーチ枠9に設計以上の変位
を与えることになり、好ましくない。
るみ部分5の枠体が横ぶれし、地震や暴風等に対
して不安定になり、アーチ枠9に設計以上の変位
を与えることになり、好ましくない。
鉛直方向角折れに対しても同様に上下方向変位
がアーチ枠9の上端にかかることになる。
がアーチ枠9の上端にかかることになる。
これら橋軸直角水平方向、及び鉛直方向の伸縮
の吸収原理を第6図と第7図に示す。
の吸収原理を第6図と第7図に示す。
第6図は橋軸直角水平方向の角折れによつて生
ずる変位に対する吸収を示しており、ΔNに対し
てヒンジ10aと10b及び10c間の枠体9
a,9bの長さは不変であるから、変化後のヒン
ジ位置は幾何学的に決まり、破線のような形状に
なればよい。
ずる変位に対する吸収を示しており、ΔNに対し
てヒンジ10aと10b及び10c間の枠体9
a,9bの長さは不変であるから、変化後のヒン
ジ位置は幾何学的に決まり、破線のような形状に
なればよい。
第7図は鉛直下方向の角折れによつて生ずる変
位に対する吸収を示しており、ΔHに対しても第
6図の場合と同様である。
位に対する吸収を示しており、ΔHに対しても第
6図の場合と同様である。
ここで固定クリート13b,13c間の距離が
SからS′に変化し、かつ電力ケーブル自身も温度
変化により膨張、収縮するが、電力ケーブルAの
水平方向のスネーク布設によりクリート間でその
長さ変化をスネーク幅変化で吸収することができ
る。
SからS′に変化し、かつ電力ケーブル自身も温度
変化により膨張、収縮するが、電力ケーブルAの
水平方向のスネーク布設によりクリート間でその
長さ変化をスネーク幅変化で吸収することができ
る。
<効果>
以上のように、この発明によると、橋梁の端部
に取付けた添架枠と地面との間にアーチ枠を設
け、添架枠とアーチ枠に沿つて電力ケーブルを布
設したので、橋端において伸縮、角折れを同時に
吸収しつつ地上へ電力ケーブルを降すことができ
るようになる。
に取付けた添架枠と地面との間にアーチ枠を設
け、添架枠とアーチ枠に沿つて電力ケーブルを布
設したので、橋端において伸縮、角折れを同時に
吸収しつつ地上へ電力ケーブルを降すことができ
るようになる。
また、伸縮と角折れを別々の箇所で吸収するこ
とにより、電力ケーブルの変形度合が少なくな
り、三対のヒンジを使用したアーチ枠をリンク機
構であるため、角折れに伴い発生する鉛直、橋軸
直角水平方向の変位に対して追従でき、橋桁に対
して不必要な反抗力を及ぼすことがない。
とにより、電力ケーブルの変形度合が少なくな
り、三対のヒンジを使用したアーチ枠をリンク機
構であるため、角折れに伴い発生する鉛直、橋軸
直角水平方向の変位に対して追従でき、橋桁に対
して不必要な反抗力を及ぼすことがない。
更に三対のヒンジよりなるアーチ枠は自重や地
震、台風時に加わる外力に対して安定な構造体と
なり、アーチ枠内で電力ケーブルの水平方向のス
ネークをとることにより、電力ケーブル自身の熱
膨張及びアーチ枠の変化に伴うヒンジ間の距離変
化をスネーク幅変化により吸収できる。
震、台風時に加わる外力に対して安定な構造体と
なり、アーチ枠内で電力ケーブルの水平方向のス
ネークをとることにより、電力ケーブル自身の熱
膨張及びアーチ枠の変化に伴うヒンジ間の距離変
化をスネーク幅変化により吸収できる。
第1図はこの発明に係る布設方法の布設状態を
示す斜視図、第2図は同上の平面図、第3図は同
側面図、第4図は伸縮吸収の状態を示す平面図、
第5図は角折れの吸収を説明する平面図、第6図
はアーチ枠の橋軸直角水平角折れの吸収を示す説
明図、第7図は同じく鉛直方向の角折れ吸収を示
す説明図、第8図はアーチ枠の電力ケーブル布設
状態を示す展開図である。 1……橋梁、2……添架枠、2a〜2e……枠
体、3a〜3d……ヒンジ、5……たるみ部分、
6,11……支柱、7……固定用部材、8……ガ
イドレール、9……アーチ枠、9a〜9c……枠
体、10a〜10c……ヒンジ、12a〜12c
……クリート、13a〜13d……クリート、A
……電力ケーブル。
示す斜視図、第2図は同上の平面図、第3図は同
側面図、第4図は伸縮吸収の状態を示す平面図、
第5図は角折れの吸収を説明する平面図、第6図
はアーチ枠の橋軸直角水平角折れの吸収を示す説
明図、第7図は同じく鉛直方向の角折れ吸収を示
す説明図、第8図はアーチ枠の電力ケーブル布設
状態を示す展開図である。 1……橋梁、2……添架枠、2a〜2e……枠
体、3a〜3d……ヒンジ、5……たるみ部分、
6,11……支柱、7……固定用部材、8……ガ
イドレール、9……アーチ枠、9a〜9c……枠
体、10a〜10c……ヒンジ、12a〜12c
……クリート、13a〜13d……クリート、A
……電力ケーブル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヒンジでの接続によつて屈曲しつつ伸縮でき
るたるみ部分を備えた添架枠を、橋軸方向に可動
となるよう橋梁上に設置し、添架枠の橋梁端側に
位置する一方端部と橋端側地上固定点との間を支
柱によつて一定の距離に保ち、この添架枠の他端
を橋梁上に固定し、前記添架枠の一方端部と地上
間を、三対のヒンジで枠体を順次つないだアーチ
枠で結び、このアーチ枠の最下位ヒンジ点を地上
に固定し、橋端から地上に引出す電力ケーブルを
前記添架枠内からアーチ枠内に沿つて布設し、橋
梁の橋軸方向の伸縮や角度変化によつて生じる橋
軸直角水平方向、及び鉛直方向の伸縮に対して、
添架枠及びアーチ枠、並びに、電力ケーブルを追
従させることを特徴とする橋端の電力ケーブル布
設方法。 2 電力ケーブルは、アーチ枠内においてスネー
ク状に布設され、各枠体ごとに固定されている特
許請求の範囲第1項記載の橋端の電力ケーブル布
設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61200518A JPS6359706A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 橋端の電力ケ−ブル布設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61200518A JPS6359706A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 橋端の電力ケ−ブル布設方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6359706A JPS6359706A (ja) | 1988-03-15 |
| JPH0427768B2 true JPH0427768B2 (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=16425644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61200518A Granted JPS6359706A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 橋端の電力ケ−ブル布設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6359706A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06104116B2 (ja) * | 1988-11-29 | 1994-12-21 | 三菱化成株式会社 | 創傷被覆材 |
| JPH0680309U (ja) * | 1993-04-15 | 1994-11-08 | 住友電設株式会社 | ケーブル搬入用案内樋 |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP61200518A patent/JPS6359706A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6359706A (ja) | 1988-03-15 |
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