JPH0427802B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0427802B2 JPH0427802B2 JP17734284A JP17734284A JPH0427802B2 JP H0427802 B2 JPH0427802 B2 JP H0427802B2 JP 17734284 A JP17734284 A JP 17734284A JP 17734284 A JP17734284 A JP 17734284A JP H0427802 B2 JPH0427802 B2 JP H0427802B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- casing
- drive shaft
- board
- opening
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 24
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 24
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この発明は、草刈機において、そのケーシング
の上にエンジン等を取付け固定するのに好適な草
刈機のエンジン取付け装置に関するものである。
の上にエンジン等を取付け固定するのに好適な草
刈機のエンジン取付け装置に関するものである。
(ロ) 従来の技術
従来から、車輪で支持したケーシングの上面に
エンジンを載架し、このエンジンから駆動軸を垂
下させる一方、この駆動軸下端に刈刃を水平面内
で回転できるように取付けた形式の草刈機が存在
していた。
エンジンを載架し、このエンジンから駆動軸を垂
下させる一方、この駆動軸下端に刈刃を水平面内
で回転できるように取付けた形式の草刈機が存在
していた。
例えば、実公昭59−1466号等にその詳細が示さ
れているが、要は、この刈刃の回転、停止および
走行装置の起動、停止をハンドルの手元部で遠隔
操作できるようにし、所要の個所で草刈りができ
るようにするとともに、機の走行自体も、自走手
押しのいずれであつても、任意に選択できるよう
にしているものである。
れているが、要は、この刈刃の回転、停止および
走行装置の起動、停止をハンドルの手元部で遠隔
操作できるようにし、所要の個所で草刈りができ
るようにするとともに、機の走行自体も、自走手
押しのいずれであつても、任意に選択できるよう
にしているものである。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
ところで、この形式の草刈機は、刈取つた草を
ケーシング内部に設けられた放出通路から機の後
部に設けられた放出口に導き、ここから放出させ
るのであるが、通常は、この放出口にキヤツチバ
ツグを接続しておき、このキヤツチバツグの中に
集溜するようにしている。したがつて、刈刃と一
緒にフアンを回動させ、放出用の風を起風するよ
うにしているが、これが十分に起風されるために
は、ケーシングの所定個所に十分な面積を有する
風の吸込口が確保されていなければならない。
ケーシング内部に設けられた放出通路から機の後
部に設けられた放出口に導き、ここから放出させ
るのであるが、通常は、この放出口にキヤツチバ
ツグを接続しておき、このキヤツチバツグの中に
集溜するようにしている。したがつて、刈刃と一
緒にフアンを回動させ、放出用の風を起風するよ
うにしているが、これが十分に起風されるために
は、ケーシングの所定個所に十分な面積を有する
風の吸込口が確保されていなければならない。
しかし、一方で、この種の草刈機は、主として
家庭園の芝刈り等に用いられるものであるため、
軽量、軽便なものが要求されるが、前記した吸込
口の十分なものを確保させれば、スペースや構造
の点でこの要求に反することとなる。
家庭園の芝刈り等に用いられるものであるため、
軽量、軽便なものが要求されるが、前記した吸込
口の十分なものを確保させれば、スペースや構造
の点でこの要求に反することとなる。
(ニ) 問題点を解決するための手段
そこで、この発明は、以下の手段をとること
で、前記した問題点を解決したものである。
で、前記した問題点を解決したものである。
すなわち、ケーシングの上方にエンジンを載架
し、このエンジンから駆動軸を垂下させる一方、
この駆動軸にクラツチ機構を介して刈刃を固着し
た草刈機において、前記ケーシング上面に開口部
を設けて前記刈刃の上面に吸込みフアンを取り付
ける他、前記エンジンを前記開口部の周囲に植設
された数本の取付けボルトによつてこの開口部が
外部と連通状態になるべく一定間隙浮かせて取り
付けるとともに、この間隙中の前記取付けボルト
の複数のものに前記クラツチ機構の構成要素であ
る上下動する結合盤を嵌合し、この結合盤の廻り
止めと上下移動案内構造とを兼用させたことを特
徴とするものである。
し、このエンジンから駆動軸を垂下させる一方、
この駆動軸にクラツチ機構を介して刈刃を固着し
た草刈機において、前記ケーシング上面に開口部
を設けて前記刈刃の上面に吸込みフアンを取り付
ける他、前記エンジンを前記開口部の周囲に植設
された数本の取付けボルトによつてこの開口部が
外部と連通状態になるべく一定間隙浮かせて取り
付けるとともに、この間隙中の前記取付けボルト
の複数のものに前記クラツチ機構の構成要素であ
る上下動する結合盤を嵌合し、この結合盤の廻り
止めと上下移動案内構造とを兼用させたことを特
徴とするものである。
(ホ) 作用
これにより、ケーシング上面とエンジン底面は
一定間隙離れることになるから、ケーシング上面
に空気の吸込口である開口部を形成しておけば、
ここから十分な量の空気を吸入できるとともに、
エンジン取付けにしても、そのままの位置(重量
バランス的に好ましい位置)でわずか上方に浮上
させればよいのであつて、側方にずらせて取付け
たりする必要がない。
一定間隙離れることになるから、ケーシング上面
に空気の吸込口である開口部を形成しておけば、
ここから十分な量の空気を吸入できるとともに、
エンジン取付けにしても、そのままの位置(重量
バランス的に好ましい位置)でわずか上方に浮上
させればよいのであつて、側方にずらせて取付け
たりする必要がない。
さらに、取付けボルト中のこの一定間隙の間
は、単に空間部になつているため、これを利用し
てなんらかの部材の支持や案内のため、例えば、
刈刃のクラツチ機構を構成する結合盤の廻り止め
兼上下移動案内構造等を施したりすることも可能
となるのである。
は、単に空間部になつているため、これを利用し
てなんらかの部材の支持や案内のため、例えば、
刈刃のクラツチ機構を構成する結合盤の廻り止め
兼上下移動案内構造等を施したりすることも可能
となるのである。
(ヘ) 実施例
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明
するが、第1図は芝刈り等においてよく用いられ
る草刈機の要部の縦断面図、第2図は同じく一部
断面平面図、第3図は第1図の−断面図、第
4図および第5図は第2図の−および−
断面図、第6図および第7図はこの草刈機の側面
図および平面図である。
するが、第1図は芝刈り等においてよく用いられ
る草刈機の要部の縦断面図、第2図は同じく一部
断面平面図、第3図は第1図の−断面図、第
4図および第5図は第2図の−および−
断面図、第6図および第7図はこの草刈機の側面
図および平面図である。
まず、草刈機の全体構成について説明すると、
草刈機は、前輪1,1と後輪2,2を装備した円
盤状のケーシング3を有しており、このケーシン
グ3の上面中央にエンジン4が載架されているも
のである。
草刈機は、前輪1,1と後輪2,2を装備した円
盤状のケーシング3を有しており、このケーシン
グ3の上面中央にエンジン4が載架されているも
のである。
ところで、このケーシング3は、前記したよう
に円盤状をしているのであるが、その他にその外
周端に沿つて渦巻き状の盛り上がつた部分を有し
ており、この中を空洞にしてこれを刈取つた芝
(草)の放出通路5とするとともに、この放出通
路5の後端を開口させ、ここを放出口6としてい
る。なお、放出口6の後部にはキヤツチバツグ7
を接続しておき、放出口6から放出される芝はこ
の中に集溜できるようにしておく。
に円盤状をしているのであるが、その他にその外
周端に沿つて渦巻き状の盛り上がつた部分を有し
ており、この中を空洞にしてこれを刈取つた芝
(草)の放出通路5とするとともに、この放出通
路5の後端を開口させ、ここを放出口6としてい
る。なお、放出口6の後部にはキヤツチバツグ7
を接続しておき、放出口6から放出される芝はこ
の中に集溜できるようにしておく。
また、ケーシング3後部からハンドル8を後延
させておく他、このハンドル8に後記するような
各種の操縦用のレバー類を装設しておく。
させておく他、このハンドル8に後記するような
各種の操縦用のレバー類を装設しておく。
次に、刈取部分や走行部分に対する動力伝達構
造について説明すると、まず、刈取部分である
が、これは、エンジン4に直結された駆動軸9が
ケーシング3に対して垂直に突入しており、この
駆動軸9の動力がクラツチ機構10を介してその
下端に固着されたカツターナイフ状の刈刃11に
伝達されるようになつている。
造について説明すると、まず、刈取部分である
が、これは、エンジン4に直結された駆動軸9が
ケーシング3に対して垂直に突入しており、この
駆動軸9の動力がクラツチ機構10を介してその
下端に固着されたカツターナイフ状の刈刃11に
伝達されるようになつている。
すなわち、駆動軸9には駆動盤12が固嵌され
ているのであるが、この下方において、刈刃11
が駆動軸9に遊嵌された取付盤13に対し、同じ
く駆動軸9に遊嵌された吸込みフアン(以下、フ
アンという)14…および介在盤15と一緒に固
着されている。そして、駆動盤12の直下におい
て、連結盤16がバネ17によつて常時この駆動
盤12に押圧勝手に設けられている。なお、取付
盤13にはピン18が植設されており、これが連
結盤16の中に突入しているから、連結盤16が
上下に移動しても、連結盤16と取付盤13はと
もに協働回転するようになつている。
ているのであるが、この下方において、刈刃11
が駆動軸9に遊嵌された取付盤13に対し、同じ
く駆動軸9に遊嵌された吸込みフアン(以下、フ
アンという)14…および介在盤15と一緒に固
着されている。そして、駆動盤12の直下におい
て、連結盤16がバネ17によつて常時この駆動
盤12に押圧勝手に設けられている。なお、取付
盤13にはピン18が植設されており、これが連
結盤16の中に突入しているから、連結盤16が
上下に移動しても、連結盤16と取付盤13はと
もに協働回転するようになつている。
バネ17による連結盤16の上方移行は、その
上面の慴動部19が同じく駆動軸9の周囲に装設
された結合盤20の底面の接触部21に接当して
おり、さらに、この結合盤20自体も、駆動軸9
に遊嵌された指令盤22に接当していてその上方
移行が妨げられているから、常時は不可能に構成
されている。
上面の慴動部19が同じく駆動軸9の周囲に装設
された結合盤20の底面の接触部21に接当して
おり、さらに、この結合盤20自体も、駆動軸9
に遊嵌された指令盤22に接当していてその上方
移行が妨げられているから、常時は不可能に構成
されている。
なお、結合盤20は、以下の廻り止め兼上下移
動案内構造により、駆動軸9に対して回転するこ
となく、上下のみに移動できる構成になつてい
る。
動案内構造により、駆動軸9に対して回転するこ
となく、上下のみに移動できる構成になつてい
る。
すなわち、結合盤20の外周端付近に数個のガ
イド孔23…が形成されており、このガイド孔2
3…がケーシング3の上面に植設されたエンジン
4取付け用の取付けボルト24…に上下スライド
自在に嵌合されているのである。さらに、結合盤
20とケーシング3との間にはバネ25…が介装
されており、結合盤22は、常時上方に弾性付勢
されている。
イド孔23…が形成されており、このガイド孔2
3…がケーシング3の上面に植設されたエンジン
4取付け用の取付けボルト24…に上下スライド
自在に嵌合されているのである。さらに、結合盤
20とケーシング3との間にはバネ25…が介装
されており、結合盤22は、常時上方に弾性付勢
されている。
ところで、指令盤22にはワイヤ26の一端が
連結され、その他端はハンドル8に設けられた刈
刃レバー27に接続されているから、この刈刃レ
バー27を前後に傾倒操作すると、指令盤22は
駆動軸9に対して一定角度回転させられる。そし
て、指令盤22の外周付近において、駆動軸9の
中心から同芯数ケ所の位置にボール28…が保持
されているとともに、この位置に対応する結合盤
20の位置にはボール28…の回転方向に漸深す
る溝29…が形成されているから、指令盤22を
回転させれば、このボール28…と溝29…の作
用により、結合盤20が浮上し、それに伴つて連
結盤16の浮上を許容し、ついに、結合盤20の
接触部21と連結盤16の慴動部19が離れる
他、連結盤16と駆動盤12は押圧状態になり、
駆動軸9の動力は刈刃11等に伝達されることに
なるのである。
連結され、その他端はハンドル8に設けられた刈
刃レバー27に接続されているから、この刈刃レ
バー27を前後に傾倒操作すると、指令盤22は
駆動軸9に対して一定角度回転させられる。そし
て、指令盤22の外周付近において、駆動軸9の
中心から同芯数ケ所の位置にボール28…が保持
されているとともに、この位置に対応する結合盤
20の位置にはボール28…の回転方向に漸深す
る溝29…が形成されているから、指令盤22を
回転させれば、このボール28…と溝29…の作
用により、結合盤20が浮上し、それに伴つて連
結盤16の浮上を許容し、ついに、結合盤20の
接触部21と連結盤16の慴動部19が離れる
他、連結盤16と駆動盤12は押圧状態になり、
駆動軸9の動力は刈刃11等に伝達されることに
なるのである。
これが前記したクラツチ機構10であるが、こ
の構成は、クラツチを切断したとき(駆動盤12
と連結盤16を離したとき)、前記したように、
上下に移動することはあつても回転することがな
い結合盤20の底面の接触部21は、刈刃11等
と一体化されている連結盤16の上面の慴動部1
9に弾圧的に接当しているから、これらのブレー
キ機構も併用していることになる。
の構成は、クラツチを切断したとき(駆動盤12
と連結盤16を離したとき)、前記したように、
上下に移動することはあつても回転することがな
い結合盤20の底面の接触部21は、刈刃11等
と一体化されている連結盤16の上面の慴動部1
9に弾圧的に接当しているから、これらのブレー
キ機構も併用していることになる。
なお、エンジン4は、前記したた取付けボルト
24…によつてケーシング3上面から一定間隙浮
かせて固定されているのであるが、このとき、ケ
ーシング3上面にスペーサボルト30…を植設
し、エンジン4の底面をこのスペーサボルト30
…の頭部の上に載置することにより、この間隙を
一層確実に保持することもできる。そして、この
とき、このスペーサボルト30…のスペーサ部分
は単に介在部材として存在しているのみであるか
ら、指令盤22の復帰用の戻しバネ31…の固定
支持等にこれを利用することもできる。
24…によつてケーシング3上面から一定間隙浮
かせて固定されているのであるが、このとき、ケ
ーシング3上面にスペーサボルト30…を植設
し、エンジン4の底面をこのスペーサボルト30
…の頭部の上に載置することにより、この間隙を
一層確実に保持することもできる。そして、この
とき、このスペーサボルト30…のスペーサ部分
は単に介在部材として存在しているのみであるか
ら、指令盤22の復帰用の戻しバネ31…の固定
支持等にこれを利用することもできる。
すなわち、一端を結合盤20等に固着したコイ
ルスプリング状の戻しバネ31…のコイルの部分
をこのスペーサボルト30に巻装する他、他端を
指令盤22に植設されたピン32…に係止してお
く。
ルスプリング状の戻しバネ31…のコイルの部分
をこのスペーサボルト30に巻装する他、他端を
指令盤22に植設されたピン32…に係止してお
く。
これにより、刈刃レバー27を傾倒操作しない
とき、指令盤22は、この戻しバネ31…の作用
によつて常に原位置に復帰する。
とき、指令盤22は、この戻しバネ31…の作用
によつて常に原位置に復帰する。
ところで、このとき、ピン32が挿通する結合
盤20の部分を長孔33に形成しておき、指令盤
22の回転角度をこのピン32が長孔33の端に
当たるまでに設定しておけば、このときの恰好の
位置決め兼用のストツパになる。
盤20の部分を長孔33に形成しておき、指令盤
22の回転角度をこのピン32が長孔33の端に
当たるまでに設定しておけば、このときの恰好の
位置決め兼用のストツパになる。
さらに、エンジン4の裏面にあたるケーシング
3の上面部分を適当に開口させておけば、この開
口部34が外部と連通することになり、前記した
フアン14による空気吸込みのための吸込口とな
る。
3の上面部分を適当に開口させておけば、この開
口部34が外部と連通することになり、前記した
フアン14による空気吸込みのための吸込口とな
る。
次に、走行部分への動力伝達であるが、これ
は、以下のようにして行われる。
は、以下のようにして行われる。
すなわち、駆動軸9にプーリ35を固着してお
くとともに、後輪2,2付近に垂直に設けられた
伝動軸36にも同じくプーリ37を固着してお
き、この両者35,37をベルト38で連結す
る。なお、プーリ37は、その幅がバネ39によ
つて狭幅側に付勢されているものであるから、中
間に設置されたテンシヨンアーム40に装設され
るテンシヨンプーリ41をその中心軸42の回り
に揺動させ、ベルト38のテンシヨンを調整する
ようにすれば、これが速度の変速機構となる。も
ちろん、テンシヨンアーム40の揺動も、これに
ワイヤ43の一端を連結し、その他端はハンドル
8に設けられた変速レバー44に接続するもので
あるから、手元での遠隔操作が可能である。
くとともに、後輪2,2付近に垂直に設けられた
伝動軸36にも同じくプーリ37を固着してお
き、この両者35,37をベルト38で連結す
る。なお、プーリ37は、その幅がバネ39によ
つて狭幅側に付勢されているものであるから、中
間に設置されたテンシヨンアーム40に装設され
るテンシヨンプーリ41をその中心軸42の回り
に揺動させ、ベルト38のテンシヨンを調整する
ようにすれば、これが速度の変速機構となる。も
ちろん、テンシヨンアーム40の揺動も、これに
ワイヤ43の一端を連結し、その他端はハンドル
8に設けられた変速レバー44に接続するもので
あるから、手元での遠隔操作が可能である。
ところで、伝動軸36まで伝達された動力は、
次のようにして後輪2,2へ伝えられる。
次のようにして後輪2,2へ伝えられる。
伝動軸36は、ギアボツクス45に収容されて
いるが、この内部において、伝動軸36にはウオ
ーム46が形成されているとともに、このウオー
ム46にギアボツクス45中を水平に貫通してい
る後車軸47に遊嵌されたウオームホイル48が
噛合つている。
いるが、この内部において、伝動軸36にはウオ
ーム46が形成されているとともに、このウオー
ム46にギアボツクス45中を水平に貫通してい
る後車軸47に遊嵌されたウオームホイル48が
噛合つている。
ウオームホイル48の隣には、スプライン筒4
9が後車軸47に固嵌されており、このスプライ
ン筒49にクラツチ体50が軸方向にスライド自
在に嵌装されている。また、ウオームホイル48
とスプライン筒49の相対向面にはそれぞれ係合
爪51,52が形成されているから、クラツチ体
50にフオーク53を嵌入せしめ、このフオーク
53をそのフオーク軸54の回りに回動させるこ
とにより、伝動軸36に伝達された動力は、後車
輪47に対して断続自在となる。
9が後車軸47に固嵌されており、このスプライ
ン筒49にクラツチ体50が軸方向にスライド自
在に嵌装されている。また、ウオームホイル48
とスプライン筒49の相対向面にはそれぞれ係合
爪51,52が形成されているから、クラツチ体
50にフオーク53を嵌入せしめ、このフオーク
53をそのフオーク軸54の回りに回動させるこ
とにより、伝動軸36に伝達された動力は、後車
輪47に対して断続自在となる。
なお、フオーク53の回動は、フオーク軸54
に固着したアーム55にワイヤ56の一端を連結
し、他端を同じくハンドル8に装設した走行レバ
ー57に接続してあるから、この走行レバー57
の傾倒操作によつて走行、停止の切換えが図られ
る(クラツチ体50ををウオームホイル48から
外せば、走行動力が切断されるとともに、手押し
式にもなる)。
に固着したアーム55にワイヤ56の一端を連結
し、他端を同じくハンドル8に装設した走行レバ
ー57に接続してあるから、この走行レバー57
の傾倒操作によつて走行、停止の切換えが図られ
る(クラツチ体50ををウオームホイル48から
外せば、走行動力が切断されるとともに、手押し
式にもなる)。
さらに、ケーシング3から突出した後車軸47
の端部にピニオンギア58が固設され、このピニ
オンギア58に後輪2の内周に形成されたインタ
ーナルギア59が噛合つているから、後車軸47
に伝達される動力は最終的に後輪2,2へ伝えら
れるのである。
の端部にピニオンギア58が固設され、このピニ
オンギア58に後輪2の内周に形成されたインタ
ーナルギア59が噛合つているから、後車軸47
に伝達される動力は最終的に後輪2,2へ伝えら
れるのである。
なお、後輪2,2の中心に位置する中心軸6
0,60は、後車軸47が突出するケーシング3
のボス61,61の回りを回動できるアーム6
2,62に固着されているから、このアーム6
2,62を適当な位置に回動させて固定すること
により、地面とケーシング3底面間の距離の変
更、すなわち、刈高さの調節が可能になつている
(これに伴い、前輪1,1も同様な構成になつて
いる)。
0,60は、後車軸47が突出するケーシング3
のボス61,61の回りを回動できるアーム6
2,62に固着されているから、このアーム6
2,62を適当な位置に回動させて固定すること
により、地面とケーシング3底面間の距離の変
更、すなわち、刈高さの調節が可能になつている
(これに伴い、前輪1,1も同様な構成になつて
いる)。
以上により、芝刈りを行なおうとすれば、刈刃
レバー27を接続側に操作することにより、刈刃
11が回転して芝を刈取ると同時に、フアン14
も回転し、刈取つた芝を放出通路5を通して放出
口6からキヤツチバツグ7へ導くのである。そし
て、このとき、走行レバー57も併せて接続側に
操作すれば、駆動軸9からの動力は後車軸47へ
も伝達され、草刈機は自走的に前進するのであ
る。なお、走行レバー57を切断側に操作すれ
ば、後車軸47とウオームホイル48の動力連結
は遮断されるから、走行を停止するのみならず、
手押しによる前後進も可能になるのである ところで、この発明は、前記したように、この
ような構成において、エンジン4を、ケーシング
3上面に形成された開口部34の周囲に植設され
た数本の取付けボルト24…によつてこの開口部
34が外部と連通状態になるべく一定間隙浮かせ
て取付けるとともに、前記取付けボルト24…中
のこの一定間隙部に、刈刃11へのクラツチ機構
10を構成する結合盤20の廻り止め兼上下移動
案内構造を施したことを特徴とするものである。
レバー27を接続側に操作することにより、刈刃
11が回転して芝を刈取ると同時に、フアン14
も回転し、刈取つた芝を放出通路5を通して放出
口6からキヤツチバツグ7へ導くのである。そし
て、このとき、走行レバー57も併せて接続側に
操作すれば、駆動軸9からの動力は後車軸47へ
も伝達され、草刈機は自走的に前進するのであ
る。なお、走行レバー57を切断側に操作すれ
ば、後車軸47とウオームホイル48の動力連結
は遮断されるから、走行を停止するのみならず、
手押しによる前後進も可能になるのである ところで、この発明は、前記したように、この
ような構成において、エンジン4を、ケーシング
3上面に形成された開口部34の周囲に植設され
た数本の取付けボルト24…によつてこの開口部
34が外部と連通状態になるべく一定間隙浮かせ
て取付けるとともに、前記取付けボルト24…中
のこの一定間隙部に、刈刃11へのクラツチ機構
10を構成する結合盤20の廻り止め兼上下移動
案内構造を施したことを特徴とするものである。
(ト) 発明の効果
以上により、この発明は、次のような効果が期
待できる。
待できる。
まず、重量的にも重いエンジン4を取付けボル
ト24…により、ケーシング3の中心位置のまま
で、すなわちち、側方等に移動させることなく、
その上方に一定間隙浮かせて取付けたので、ケー
シング3上面に十分な容積の空気吸入口である開
口部34を確保できるとともに、重量的にも好ま
しいバランス配置ができる。そして、このエンジ
ン4の存在が吸入口となる開口部34のカバーと
しての役割も果たす。
ト24…により、ケーシング3の中心位置のまま
で、すなわちち、側方等に移動させることなく、
その上方に一定間隙浮かせて取付けたので、ケー
シング3上面に十分な容積の空気吸入口である開
口部34を確保できるとともに、重量的にも好ま
しいバランス配置ができる。そして、このエンジ
ン4の存在が吸入口となる開口部34のカバーと
しての役割も果たす。
さらに、取付けボルト24…のこの間隙に存す
る部分を利用し、この部分に前記した結合盤20
の廻り止め兼上下移動案内構造を組込むこともで
きるので、部品構成を共用、簡易化できて、スペ
ースの有効利用、コストの低減が可能になるので
ある。
る部分を利用し、この部分に前記した結合盤20
の廻り止め兼上下移動案内構造を組込むこともで
きるので、部品構成を共用、簡易化できて、スペ
ースの有効利用、コストの低減が可能になるので
ある。
図面はこの発明の実施例を示すものであつて、
第1図は草刈機の要部の縦断面図、第2図は同じ
く一部断面平面図、第3図は第1図の−断面
図、第4図および第5図は第2図の−および
−断面図、第6図および第7図は草刈機の側
面図および平面図である。 符号、3…ケーシング、11…刈刃、4…エン
ジン、20…結合盤、9…駆動軸、24…取付け
ボルト、10…クラツチ機構。
第1図は草刈機の要部の縦断面図、第2図は同じ
く一部断面平面図、第3図は第1図の−断面
図、第4図および第5図は第2図の−および
−断面図、第6図および第7図は草刈機の側
面図および平面図である。 符号、3…ケーシング、11…刈刃、4…エン
ジン、20…結合盤、9…駆動軸、24…取付け
ボルト、10…クラツチ機構。
Claims (1)
- 1 ケーシング3の上方にエンジン4を載架し、
このエンジン4から駆動軸9を垂下させる一方、
この駆動軸9にクラツチ機構10を介して刈刃1
1を固着した草刈機において、前記ケーシング3
上面に開口部34を設けて前記刈刃11の上面に
吸込みフアン14を取り付ける他、前記エンジン
4を前記開口部34の周囲に植設された数本の取
付けボルト24によつてこの開口部34が外部と
連通状態になるべく一定間隙浮かせて取り付ける
とともに、この間隙中の前記取付けボルト24の
複数のものに前記クラツチ機構10の構成要素で
ある上下動する結合盤20を嵌合し、この結合盤
20の廻り止めと上下移動案内構造とを兼用させ
たことを特徴とする草刈機のエンジン取付け装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17734284A JPS6156016A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 草刈機のエンジン取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17734284A JPS6156016A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 草刈機のエンジン取付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6156016A JPS6156016A (ja) | 1986-03-20 |
| JPH0427802B2 true JPH0427802B2 (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=16029286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17734284A Granted JPS6156016A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 草刈機のエンジン取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6156016A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6437217A (en) * | 1987-07-21 | 1989-02-07 | Tecumseh Products Co | Hand push type mower |
| LU87399A1 (fr) * | 1988-12-02 | 1990-07-10 | Oreal | Composition cosmetique ou pharmaceutique pour le traitement des cheveux et du cuir chevelu |
| EP0466236B1 (en) * | 1990-07-11 | 1994-08-17 | Quest International B.V. | Perfumed structured emulsions in personal products |
| EP0512270B1 (en) * | 1991-04-08 | 1999-11-03 | Kao Corporation | Cosmetic composition |
-
1984
- 1984-08-25 JP JP17734284A patent/JPS6156016A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6156016A (ja) | 1986-03-20 |
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