JPH0427843B2 - - Google Patents

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JPH0427843B2
JPH0427843B2 JP59049225A JP4922584A JPH0427843B2 JP H0427843 B2 JPH0427843 B2 JP H0427843B2 JP 59049225 A JP59049225 A JP 59049225A JP 4922584 A JP4922584 A JP 4922584A JP H0427843 B2 JPH0427843 B2 JP H0427843B2
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JP
Japan
Prior art keywords
air
air bag
human body
seat
dehumidifying
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59049225A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60193412A (ja
Inventor
Masaji Saito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ikeda Corp
Original Assignee
Ikeda Bussan Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ikeda Bussan Co Ltd filed Critical Ikeda Bussan Co Ltd
Priority to JP4922584A priority Critical patent/JPS60193412A/ja
Publication of JPS60193412A publication Critical patent/JPS60193412A/ja
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 《発明の技術分野》 本発明は、例えば自動車のフロントシート等に
用いられるシートに関する。
《発明の技術的背景及びその問題点》 従来、この種の自動車用フロントシートにおい
ては、シート本体のバツクレスト内部にモータフ
アンを内蔵し、該モーターフアンの駆動で室内空
気をバツクレストの表皮クロスを通して乗員の背
面に向け強制的に吹出させることにより、人体の
発汗作用によるバツクレストに当接する人体背面
部の蒸れを防止し得るようにした構成を有するも
のがある。
しかしながら、このような従来構造のシートに
あつては、室内空気が車室内の温湿度状況に左右
され、一定の温湿度に保つことができず、特に夏
期のようにエアーコンデイシヨナーの効いた恒温
恒湿状態においては、室内空気が20〜22℃に調整
されているため、モーターフアンによる強制風量
が多いと、体熱が奪われて寒気がし、体調を崩し
易く、微量な風量に抑えなければならないなど、
温湿度のコントロールが非常に困難であつた。
《発明の目的》 本発明は、上記の事情にもとづいてなされたも
ので、その目的とするところは、人体の当接面に
除湿乾燥した空気を供給して適度な温湿度に調整
可能にしたシートを提供することにある。
《発明の構成》 上記した目的を達成させるために、本発明は、
クツシヨン体、シートバツク及びヘツドレストと
からシート本体を構成し、該シート本体の人体背
面部が当接する部分に相当する部分の表皮クロス
を通して外気を強制的に吸気する空気袋を前記シ
ート本体に内蔵し、且つ前記空気袋が吸気した外
気を除湿乾燥して前記空気袋を通して人体背面部
に排気する除湿乾燥装置を前記ヘツドレストに内
蔵して、前記除湿乾燥装置と空気袋を通気路で連
通させたことを特徴とするものである。
《発明の実施例》 以下、本発明を図示の一実施例を参照しながら
詳細に説明する。
第1図に示すように、図中1は例えば自動車用
フロントシートとして用いられるシート本体であ
る。該シート本体1は、クツシヨン体2と、前後
方向に傾倒調整自在なバツクレスト3と、バツク
レスト4とで組合せ構成されているとともに、該
ヘツドレスト4は、パイプ素材からなる左右一対
のステー5,6を介して前記バツクレスト3の上
端面部に差込み装着されている。
そして、上記シート本体1のヘツドレスト4の
内部には、第2図から第第4図に詳図するよう
に、除湿乾燥装置7が内蔵されている一方、前記
バツクレスト3の人体背面部が当接する部分3a
には、パームロツク31を充填した空気袋32が
内蔵され、該空気袋32の表面側は、人体からの
発汗による湿気を含んだ空気が通気可能な表皮ク
ロス33により縫製されている。さらに、前記空
気袋32内には、前記バツクレスト3の左右両側
縁部に形成した吸気通路8及び排気通路9が臨
み、該吸気通路8は前記一方のステー5を通気路
として除湿乾燥装置7の冷却除湿器71に連通
し、一方前記排気通路9は他方のステー6を通気
路として前記除湿乾燥装置7の加熱乾燥器72に
連通させて循環経路を構成してなるとともに、前
記吸気通路8の途上には空気の流れを調整するダ
ンパー10が、また、前記排気通路9には空気を
強制循環させるシロツコフアン11が設置されて
いる。
すなわち、上記した除湿乾燥装置7は、シロツ
コフアン11の駆動によりバツクレスト3の人体
背面部が当接する部分3aの表皮クロス33を通
して発汗状態にある人体背面周囲の外気(32℃、
湿度80%)を空気袋32内に吸気し、吸気通路8
及びステー5を通して冷却除湿器71の入口側7
1aに導入し、(このとき、外気は通路途上で冷
却され、温度が15℃、湿度が150%になつてい
る)、冷却除湿器71を通して冷却除湿させた後
(15℃、100%)、加熱乾燥器72に導入させて加
熱乾燥させ、(30℃、50%)、この加熱乾燥空気を
他方のステー6及び排気通路9を通して再び空気
袋32内に導入して表皮クロス33から外部、つ
まり人体背面側に向け吹出させるようになつてい
るものである。
したがつて、上記した本発明に係る構成によれ
ば、ヘツドレスト4の内部に除湿乾燥装置7を組
込み、かつその流気通路として、ヘツドレスト4
をバツクレスト3に装着するステー5,6を利用
するとともに、バツクレスト3の人体当接面に相
当する部分3aに設けた空気袋32から表皮クロ
ス33を通して人体背面の外気を吸気し、冷却除
湿・加熱乾燥させて排気させたことから、配管が
簡便にでき、ヘツドレスト内部で除湿・乾燥がで
きるため、従来のようにバツクレスト内部にモー
ターフアンを組込んでなるものよりも、背当て面
の異物感を取除くことができ、しかも適度な温湿
度にコントロールすることが可能になる。
なお、本発明の実施例においては、シート本体
のバツクレストに外気の除湿乾燥による吸排部を
設けたが、これに限定されず、人体の臀部が当接
するクツシヨン体にも設けても良い。
《発明の効果》 以上説明したように、本発明は、シート本体の
ヘツドレストに除湿乾燥装置を組込んで人体当接
面に相当する部分を外気を吸気除湿し、かつ加熱
乾燥させて排気させるようにしたことを特徴と
し、これによつて人体の発汗作用を円滑にするこ
とができ、蒸れの発生を防止することができると
ともに、除湿乾燥時に25〜34℃程度の温度コント
ロールを容易に行えるため、恒温恒湿状態におい
ても体熱が奪われることがなく、体調のバランス
を良好に維持することができるなど、実用性にす
ぐれた効果を奏するものである。
本発明は、除湿乾燥装置をヘツドレストに内蔵
した結果、除湿乾燥装置を例えば、バツクレスト
内部に内蔵するものに比して、それだけバツクレ
ストに内蔵する空気袋を大きなものが使用でき、
バツクレストの人体背面部の多くの部分、ひいて
は全体をも当接させるように設けることができる
効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシート一実施例を示す斜
視図、第2図は同じく縦断側面図、第3図は外気
の除湿・乾燥吸排気系統を示す概略的要部断面斜
視図、第4図は同じく概略的要部分解斜視図であ
る。 1……シート本体、2……クツシヨン体、3…
…バツクレスト、3a……人体当接面、32……
空気袋、33……表皮クロス、4……ヘツドレス
ト、5,6……ステー、7……除湿乾燥装置、1
1……シロツコフアン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 クツシヨン体、シートバツク及びヘツドレス
    トとからシート本体を構成し、該シート本体の人
    体背面部が当接する部分に相当する部分の表皮ク
    ロスを通して外気を強制的に吸気する空気袋を前
    記シート本体に内蔵し、且つ前記空気袋が吸気し
    た外気を除湿乾燥して前記空気袋を通して人体背
    面部に排気する除湿乾燥装置を前記ヘツドレスト
    に内蔵して、前記除湿乾燥装置と空気袋を通気路
    で連通させたことを特徴とするシート。
JP4922584A 1984-03-16 1984-03-16 シ−ト Granted JPS60193412A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4922584A JPS60193412A (ja) 1984-03-16 1984-03-16 シ−ト

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JP4922584A JPS60193412A (ja) 1984-03-16 1984-03-16 シ−ト

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Publication Number Publication Date
JPS60193412A JPS60193412A (ja) 1985-10-01
JPH0427843B2 true JPH0427843B2 (ja) 1992-05-12

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ID=12824979

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JP4922584A Granted JPS60193412A (ja) 1984-03-16 1984-03-16 シ−ト

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Also Published As

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JPS60193412A (ja) 1985-10-01

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