JPH0427882Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0427882Y2
JPH0427882Y2 JP1986198376U JP19837686U JPH0427882Y2 JP H0427882 Y2 JPH0427882 Y2 JP H0427882Y2 JP 1986198376 U JP1986198376 U JP 1986198376U JP 19837686 U JP19837686 U JP 19837686U JP H0427882 Y2 JPH0427882 Y2 JP H0427882Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strip
claw
roll
crimping
shaped material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986198376U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63104363U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986198376U priority Critical patent/JPH0427882Y2/ja
Publication of JPS63104363U publication Critical patent/JPS63104363U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0427882Y2 publication Critical patent/JPH0427882Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、帯状材料の巻出し装置に於ける継
合せ装置に係わり、更に詳しくは帯状材料を連続
的に巻出して帯状材料の端末部同志を自動的に継
合わせることが出来る帯状材料の巻出し装置に於
ける継合せ装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来、帯状材料の巻出し装置としては、例えば
特開昭60−137749号公報等が知られている。この
従来装置は、帯状材料及び材料同志の密着を防止
するため、材料間に介在させた織布あるいはプラ
スチツクのシートより成る、いわゆるライナを渦
巻状に巻いたストツクロールより帯状材料を巻出
するもので、当業界では従来より多数使用されて
いる。
帯状材料を巻回、積層して組立体を製造する組
立機の稼働率を高め、材料継ぎのための人手を省
くために、帯状材料を巻出している間に、次の新
たなストツクロールを準備し、使用中の材料を使
い終えたら、その終端と次材料の始端とを自動的
に接続する装置は上記特開昭60−137749号公報に
開示されているものである。
然しながら、上記従来装置については、帯状材
料がビードに使用される特殊な材料であるため、
帯状材料自体を直接引出し駆動しており、また次
材料の先端は受台上に単に自由な状態で載置して
あるため、以下に説明する問題点は解決されてい
ないものであつた。
即ち、当業界で使用されるストツクロールの中
味には、帯状に押出物、圧延物等があり、帯状材
料自体を直接引出し駆動することは、材料の巾あ
るいはゲージの変化をもたらし問題がある。また
押出物、圧延物ではその断面形状が一様でないも
のが多く、さらに多色押出や貼合せにより異種の
組成物が組合わされたものが多い。
そのため、残存応力や組成物の違いによるシユ
リンク率の差から自由な状態で放置すると真直な
帯状とならない場合が多い。
組立機上に巻回する際に、組立体の軸方向を中
心にして左右対称に供給するものがあり、その場
合には、巻出装置も左右に各々1組設置する必要
が生ずる。そのため巻出装置をコンパクトにまと
める必要がある。
また次材料の準備は、一方のストツクロールが
使用されている間に行うものであるから安全に作
業できるように工夫が必要となる。
また、上記従来の装置は、複数の材料送り出し
部、材料端末検出部、次材料の先端設置部、材料
の圧着部、巻出し駆動部等より構成されている
が、このような従来の装置にあつては次の帯状材
料を準備する際は、次の材料を引き出してきて、
その先端を板状の台上に置くのみで強制的に把持
するような機構はなく、また次材料の準備作業を
考えたとき、材料送り出し部が平行移動するもの
では、ドラムの中心に対し両側に材料を供給する
必要がある場合は、左右のユニツトの間に充分な
スペースが無く無理が生じ、作業性ガ悪い上に危
険であると言う問題があつた。
〔考案の目的〕
この考案は、かかる従来の問題点に着目して案
出されたもので、その目的とするところは帯状材
料に伸びを与えずに自動的に継合せを行うことが
出来るので帯状材料の端末部を変形させずに精度
良く継合せすることが出来、また作業性が良い上
に安全性も高く、継合せ作業を効率良く行うこと
が出来る帯状材料の巻出し装置に於ける継合せ装
置を提供するものである。
〔考案の構成〕
この考案は上記目的を達成するため、センタリ
ング機構と材料送りロールとの間に、先の帯状材
料の後端部と、次の帯状材料の先端とを接合させ
る接合装置を設け、この接合装置は、次の帯状材
料の先端部の上下面を交互に挟持し、かつ帯状材
料の幅方向に移動可能な上側クランプ機構及び下
側クランプ機構と、先の帯状材料の後端部に、前
記上側クランプ機構または下側クランプ機構に挟
持された次の帯状材料の先端部を圧着接合させる
圧着機構と、この圧着機構を帯状材料の幅方向に
移動可能に保持する保持機構とで構成され、前記
上側クランプ機構及び下側クランプ機構は、帯状
材料を挟持する方向に互いに附勢された上爪と下
爪から成る把持爪を設け、前記圧着機構の圧着動
作時に、把持爪から帯状材料の先端部を解放させ
るように構成したことを要旨とするものである。
〔考案の実施例〕
以下添付図面に基づいて、この発明の実施例を
説明する。
第1図はこの考案を実施した巻出装置の全体を
示し、1は巻出し装置で、2は機枠であつて、第
1図においてこの装置と紙面と鉛直な裏側にも同
様な装置があり、奥行の浅い箱を形成している。
前記機枠2には、帯状材料4a,4b及びライ
ナ5a,5bを巻取つたストツクロール3a,3
bが着脱自在に取付けられ、このストツクロール
3a,3b上には、セパレートロール6a,6b
及びライナ引取ロール7a,7b、ライナ巻取ロ
ール8a,8bが夫々配置されている。
第1図において、9a,9bは、後述する帯状
材料4a,4bのセンタリング機構であり、この
センタリング機構9a,9bによりセンタリング
された帯状材料4a,4bは、後述する接合装置
19を通つて、材料送りロール10、送り出し制
御機構11を介して、図示しない材料供給装置へ
供給されるものである。
なお、巻出側及び巻取側の個々の機構は、従来
の装置と略同じ機構であつて詳述な説明は省略す
る。
前記材料送りロール10、ライナ引取ロール7
a,7b、ライナ巻取ロール8a,8bの駆動
は、機枠2の支持部材2a上に設置された可変速
に制御されるブレーキ付ギアードモータ13によ
り駆動制御されるものである。
即ち、ギアードモード13と材料送りロール1
0とは、チエーン14を介して連接し、材料送り
ロール10とライナ巻取ロール8a,8bとは、
チエーン15を介して連接している。同様にライ
ナ巻取ロール8aとライナ引取ロール7aはチエ
ーン16aを、ライナ巻取ロール8bとライナ引
取ロール7bはチエーン16bを介してそれぞれ
連接している。 各々のロールの軸端には図示し
ていないクラツチが取付けられていて、各ロール
軸を駆動するか、しないか選択可能な構造となつ
ている。
この考案の実施例では、材料送りロール10と
ライナ引取ロール7a及び7bは同速である。
またライナ巻取ロール8a,8bは巻径が増加
するにつれて巻取速度が増加するが、ライナ引取
速度に合わせて巻取れるようクラツチのトルクを
調整してある。このような機構となつているか
ら、ストツクロール3a側でも3b側でも自由に
駆動が可能である。
また第1図において、17a,17bは帯状材
料の第1終端検出器である。
なお、前記機枠2の上部には、ベースプレート
18が設けられていて、前記センタリング機構9
a,9b、接合装置19が取付けられている。
巻出し装置1は、上記のように構成されている
ので、ストツクロール3aより巻出された帯状材
料4aとライナ5aはセパレートロール6aで一
旦剥される。そしてライナは引取ロール7aで再
び合流後ライナ巻取ロール8aへ巻付けられ、帯
状材料4aはセンタリング機構9aを経て、材料
送りロール10、送り出し制御機構11を通つ
て、材料供給装置へ至る。第1図に示すストツク
ロール3aは残りが少くなつた状態である。
一方、この間にストツクロール3bがセツトさ
れ、セパレートロール6b、ライナ引取ロール7
bを経てライナは巻取ロール8bへ巻付けられ
る。材料はセンタリング機構9b及び9aを通り
先端部が上側クランプ12にクランプされて準備
が完了する。
次に、第2図及び第3図に基づいて、センタリ
ング機構9a,9b及び接合装置19を説明す
る。
前記ベースプレート18の下部に固着されたブ
ラケツト20には、摺動軸受21a,21bを介
してブロツク22が装架されている。ブロツク2
2にはねじ加工された突起23が取付けられてい
て、ねじ穴にはねじ棒24が螺合している。ネジ
棒24の両端部はそれぞれベースプレート18と
ブラケツト20の端部に固着された突起25に軸
受を介して回転可能に支持されている。
前記ブロツク22のフランジ部26には永久磁
石27が取付けられている。またブロツク22に
は蝶番28a,28bを介してガイド板29が回
転可能に枢支されている。通常、第2図のように
ガイド板29は永久磁石27に吸着されて直立し
ている。ガイド板29の上部には、ボス30a,
30bが形成されており、ガイドローラ31a,
31bが垂直に保持されている。
それがガイドローラ31a,31bの上端部に
は把手32が結合されている。従つてねじ棒24
の手前側端部24aを掴んで回せば、ガイド板2
9はベースプレート18に対し接近離間する。ま
た次の帯状材料4a,4bを準備する際は把手3
2を掴んで、手前に倒せばよい。
ここで33は、複数の二方向回転形フリーロー
ラであり、34はフリーローラで片持状にベース
プレート18に保持されている。
35は光電管等の下側第2終端検出器、36は
光電管等の上側第2終端検出器で、37は反射板
である。
前記センタリング機構9bは部分的に図示して
いるが、センタリング機構9aとぼほ似た構造で
あつて、ベースプレート18に固着されたブラケ
ツト38には摺動軸受39a,39b(39bは
図示せず)を介してブロツク40が装架されてい
る。
前記ブロツク40にはねじ加工された突起41
が取付けられていて、ねじ穴にはねじ棒42が螺
合している。ねじ棒42の両端部は、それぞれベ
ースプレート18とブラケツト38の端部に固着
された突起43に軸受を介して回転可能に支持さ
れており、第3図の手前側軸端部にはハンドル4
4が取付けられている。ブロツク40にはブラケ
ツト45が固着されていて、ガイドロール46が
垂直に保持されている。従つてハンドル44を回
すとガイドロール46はベースプレート18に対
し接近離隔する。
ベースプレート18に一端を係止されたタイロ
ツド47a,47b(47bは図示せず)の他端
に係止された細長い側部プレート48にはフリー
ローラ49の軸の一端が保持されている。フリー
ローラ49の軸の他端は、ベースプレート18に
固着されたボス50に挿入されていて、帯状材料
4bに対する水平な支持面を形成している。
一方、ベースプレート18には長方形の切り欠
き51があつて、切り欠き51の上方に固定され
たブラケツト52には、ガイドローラ53が垂直
に保持され、手前側のガイドローラ46と対向し
ている。
次に、接合装置19は上下にクランプ機構1
2,72が配置されていて、上側クランプ機構1
2について説明すると、ベースプレート18に取
付けられたブラケツト54に保持された摺動軸受
55があつて、奥側端部はベースプレート18の
開口部56を通り抜けて延在している。該端部の
固定側に取付けたブラケツト57には永久磁石5
8が固定され、移動側に取付けたブラケツト59
を吸着保持し摺動を封じている。また摺動軸受5
5の移動側にはブラケツト60a,60bがあつ
て軸61を枢支している。
前記軸61には、第4図及び第5図に示すよう
に把持爪を構成する上爪69が一体的に係止され
るとともに、下爪63が回動可能に枢支されてい
る。下爪63は、コイルスプロケツト64により
上爪62に強く当るように付勢されている。前記
上爪62の中央のボス部には切り欠き65があつ
て、ブラケツト66に枢支された把持機構を構成
するT字形掛け金67の脚部がはまり込んでい
る。掛け金67の右端部には、ブラケツト66に
一端を固定された板ばね68の他端部が挿入され
ていて、上爪62の切り欠き65に掛け金67の
脚部が食い込むように付勢されている。
軸61の手前側端部には、第3図に示すように
レバー69が固定され、ブラケツト60aとの間
及びブラケツト60bと上爪62の間にはコイル
スプリング70a,70bが介在して上爪62を
反時計回りに回動させるように付勢されている。
71は上爪62を時計回りに回動させた際のスト
ツパーである。第3図にてレバー69を矢印の方
向へ引くと、上爪62及び下爪63は摺動してそ
つくり手前側へ出すことができる。
下側クランプ72は、爪部以外は上側クランプ
12と同様な機構なので説明を省略する。下爪7
3は摺動軸受55の移動部に固定されている。上
爪74は回動可能に枢支され、中央のボス部には
切り欠き75があつて、ブラケツト76に枢支さ
れた掛け金77の一端がはまり込んでいる。前記
掛け金77は図示されていないコイルスプリング
によつて、切り欠き75に食い込むように付勢さ
れている。掛け金77の他端には、摺動軸受55
の移動側に取付けられたブラケツト78に抱持さ
れたエアシリンダー79のロツドが戻りの状態で
当接している。上爪74は図示されていないコイ
ルスプリングにより時計回りに回動するように付
勢されているから、エアシリンダー79のロツド
が突出されると掛け金77が外れて仮想線で示さ
れる位置まで回動する。
次に圧着機構について説明すると、ベースプレ
ート18に固定されたブラケツト80にはガイド
ロツド81a,81bが上下に2本保持されてい
て、その中間には、保持機構を構成するねじ棒8
2が軸受により回動可能に支持されている。ねじ
棒82の手前側端部にはハンドル83が取付けら
れている。ガイドロツド81a,81bには、軸
受84a,84bを介して摺動ブロツク85が保
持されていて、突起部分のねじ穴にはねじ棒82
が螺合している。
摺動ブロツク85の一端には、エアシリンダー
86が垂直下向きに取付けられていて、ロツド先
端に設けたブロツクには、圧着機構の圧着プレー
ト87が固定されていて、表面には弾性体ブロツ
ク88が貼付けられている。圧着プレート87に
は、圧着プレート87が降下した際掛け金67に
当接するキツカー89が取付けられている。
また摺動ブロツク85の下面には、係止機構を
構成するブラケツト90の一端が固定されてい
て、他端にはエアシリンダー91が垂直下向きに
取付けられている。そしてロツドの先端には、フ
オークエンド92が係止されていて、押えローラ
93を回転自在に抱持している。エアシリンダー
91のロツドが延びると、押えローラ93は材料
送りロール10に当接し帯状材料を挾持する。
次に、上記のような構成から成るこの考案の作
用について説明する。
まず、第1図にてストツクロール3aから帯状
材料4aが巻出されて組立機に送られ、終わりに
は終端部が第一終端検出器17aに達すると、検
出器が作動してその信号によりギアードモータ1
3の回転が低速に切り替る。そして低速のまま終
端は右方へ送られ、第2図にて下側第2終端検出
器25に達すると検出器が作動して、その信号に
より押えローラ93が降下して帯状材料を押え、
終端部のスリツプによる落下を防止する。帯状材
料4aはここで停止してもよいし、材料送りロー
ル10を駆動してタイマーにより接合に最適な位
置まで、更に送つてもよい。
一方、ストツクロール3aが使われている間
に、次の新しい帯状材料3bが部材供給人によつ
てセツトされ、ライナ引取ロール7b、ライナ巻
取ロール8bを選択的に駆動して帯状材料4bの
先端部を引出して上側クランプ12に達する程度
の長さヲ確保する。次に第3図にて、レバー69
を矢印側に引いて上爪62及び下爪63を外に出
す。把手32を掴んでガイド板29を水平に回動
させたら帯状材料4bの先端を上爪62と下爪6
3の間に挾持させ、レバー69を押して上爪62
と下爪63を元の位置に戻し、帯状材料4bをガ
イドローラ46及び53の間に並べた後、ガイド
板29を立て直して準備作業は終了する。
そして次の帯状材料4bの準備が完了してい
て、使用中の帯状材料4aの終端が接合機構19
の付近で停止すると、エアシリンダー86が作動
して、圧着プレート87が降下する。
降下途中で、キツカー89が掛け金67の一端
に当接すると、掛け金67の脚部が外れて、上爪
62及び下爪63は、反時計回りに回動しようと
する。そこへ圧着プレート87及び弾性体ブロツ
ク88が降下してきて帯状材料4bの先端部を下
方へ押しつけるから、材料は上爪62及び下爪6
3により解放されると同時に帯状材料4aの終端
部に圧接され、接合作業が終了する。
なお、下側クランプ72についてもほぼ同様な
操作であるので、重複した説明を省略するが、帯
状材料4aの先端部に帯状材料4bの終端を接合
する場合には圧着プレート87及び弾性体ブロツ
ク88の降下に合わせてエアシリンダー79のロ
ツドを突出させることにより上爪74は第2図に
て仮想線で示された位置へ回動して、帯状材料4
aを解放する。
接合が終了したら、圧着プレート87、弾性体
ブロツク88及び押えローラ93は元の位置へ戻
り、その信号によつて組立機は作業が再開され
る。もし組立機の巻回作業中に終端が現れたとし
ても、送り出し制御機構11の部分のタルミ分で
送り出し制御機構11の検出器が作動することな
く、巻回ができた場合には、組立機は次に他の帯
状材料4bの巻回に移行し、結局組立作業の1サ
イクル内に接合が行われればよいことになり、組
立機は停止することなく連続で運転される。
〔考案の効果〕
この考案は、上記のようにセンタリング機構と
材料送りロールとの間に、先の帯状材料の後端部
と、次の帯状材料の先端とを接合させる接合装置
と設け、この接合装置は、次の帯状材料の先端部
の上下面を交互に挟持し、かつ帯状材料の幅方向
に移動可能な上側クランプ機構及び下側クランプ
機構と、先の帯状材料の後端部に、前記上側クラ
ンプ機構または下側クランプ機構に挟持された次
の帯状材料の先端部を圧着接合させる圧着機構
と、この圧着機構を帯状材料の幅方向に移動可能
に保持する保持機構とで構成され、前記上側クラ
ンプ機構及び下側クランプ機構は、帯状材料を挟
持する方向に互いに附勢された上爪と下爪から成
る把持爪を設け、前記圧着機構の圧着動作時に、
把持爪から帯状材料の先端部を解放させるように
構成したので、以下のような優れた効果を奏する
ものである。
(a) 帯状材料の先端部に伸びを与えることなく精
度良く継合せを行うことが出来、また使用中の
帯状材料或いは及び帯状材料の圧着部に手を近
付けることがないので作業の安全性を高めるこ
とが出来る。
(b) 補充のための次の帯状材料を準備する際は、
把持機構を手前側に引き出してから行うので、
作業性が極めて良く、安全である。
(c) 押し出す物のような帯状材料は、曲がり、縮
み等の変形をする場合があり、上記のように帯
状材料の先端部を把持することにより正確でか
つ確実な継合せを期待することが出来る。
(d) 帯状材料の終端停止位置の精度を向上でき、
先の帯状材料の後端と、次の帯状材料の先端と
の接合を確実に行うことが出来る。また、上側
クランプ機構及び下側クランプ機構と、圧着機
構とは、帯状材料の幅方向に移動可能に構成さ
れているので、帯状材料の幅に合わせて位置調
整を容易に行いことが出来、種々の幅の帯状材
料を接合することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案を実施した帯状材料の巻出
し装置の正面図、第2図は接合機構の拡大正面
図、第3図は第2図の平面図、第4図は把持機構
の拡大平面図、第5図は第4図の−線に沿う
断面図である。 1……巻出し装置、3a,3b……ストツクロ
ール、4a,4b……帯状材料、5a,5b……
ライナ、9a,9b……センタリング機構、10
……材料送りロール、11……送り出し制御機
構、19……接合機溝、62……上爪、63……
下爪、67……T字形掛け金具、68……板ば
ね、82……ねじ棒、83……ハンドル、86…
…エアシリンダー、87……圧着プレート、88
……弾性体ブロツク、91……エアシリンダー、
93……押えローラ、12……上側クランプ、7
2……下側クランプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ストツクロールから巻出された帯状材料とライ
    ナとを剥離させ、前記帯状材料をセンタリング機
    構、材料送りロール及び送り出し制御機構を介し
    て材料供給装置へ供給するようにして成る帯状材
    料の巻出し装置において、前記センタリング機構
    と材料送りロールとの間に、先の帯状材料の後端
    部と、次の帯状材料の先端とを接合させる接合装
    置を設け、この接合装置は、次の帯状材料の先端
    部の上下面を交互に挟持し、かつ帯状材料の幅方
    向に移動可能な上側クランプ機構及び下側クラン
    プ機構と、先の帯状材料の後端部に、前記上側ク
    ランプ機構または下側クランプ機構に挟持された
    次の帯状材料の先端部を圧着接合させる圧着機構
    と、この圧着機構を帯状材料の幅方向に移動可能
    に保持する保持機構とで構成され、前記上側クラ
    ンプ機構及び下側クランプ機構は、帯状材料を挟
    持する方向に互いに附勢された上爪と下爪から成
    る把持爪を設け、前記圧着機構の圧着動作時に、
    把持爪から帯状材料の先端部を解放させるように
    構成したことを特徴とする帯状材料の巻出し装置
    に於ける継合せ装置。
JP1986198376U 1986-12-25 1986-12-25 Expired JPH0427882Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986198376U JPH0427882Y2 (ja) 1986-12-25 1986-12-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986198376U JPH0427882Y2 (ja) 1986-12-25 1986-12-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63104363U JPS63104363U (ja) 1988-07-06
JPH0427882Y2 true JPH0427882Y2 (ja) 1992-07-06

Family

ID=31159005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986198376U Expired JPH0427882Y2 (ja) 1986-12-25 1986-12-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0427882Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4836612U (ja) * 1971-08-24 1973-05-02
JPS60144260A (ja) * 1983-12-28 1985-07-30 Yokohama Rubber Co Ltd:The シ−ト材料の巻出し装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63104363U (ja) 1988-07-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0833624B2 (ja) フイルム巻取供給方法および装置
JPH0629102B2 (ja) 帯材を結合するための装置
GB2027076A (en) Method of and apparatus for automatically winding continuous filamentary material onto flanged spools with single spool winders
JP2575261B2 (ja) シート材料の一部を自動的に巻き取り、別個の管を形成する巻き取り装置及びその方法
US4708298A (en) Winding apparatus
CN216636949U (zh) 一种管类全自动裁切打卷绑扎机
JP2672925B2 (ja) テープ状体の自動巻取機
JP2759224B2 (ja) 紙継ぎ方法およびその装置
JPS6067352A (ja) 巻取紙ののり付けおよび紙継ぎ位置合せ方法および装置
JP2581191Y2 (ja) 紙葉類の大束結束装置
JPH0741886B2 (ja) 紙葉類における大束結束機
JP2583788Y2 (ja) 紙葉類の大束結束機
JPH0723146B2 (ja) 紙葉類における大束結束機
EP1893492A1 (en) Apparatus and method for cable winding apparatus
JPH0640181Y2 (ja) スリッターにおける原反シート巻出装置
CN220596519U (zh) 一种包装印刷纸生产用收卷装置
CN115490054B (zh) 胶纸复卷装置和方法
JPH0730167Y2 (ja) 金属箔圧延機の通板装置
JPS5820491Y2 (ja) 熱溶着性合成樹脂包装用フイルムの自動接続装置
JPH0338196Y2 (ja)
JPS6077832A (ja) 包装用シ−ト接続装置
JPH0355565Y2 (ja)
JP2583124Y2 (ja) スパイラル式自動ストレッチ包装機
SU124410A1 (ru) Станок дл изготовлени спиральных пружин кручени
JPH0724354Y2 (ja) 多重巻取機における巻き始め固定装置