JPH04279122A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPH04279122A JPH04279122A JP6569891A JP6569891A JPH04279122A JP H04279122 A JPH04279122 A JP H04279122A JP 6569891 A JP6569891 A JP 6569891A JP 6569891 A JP6569891 A JP 6569891A JP H04279122 A JPH04279122 A JP H04279122A
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- JP
- Japan
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- bread
- heater
- heating
- cooking
- gas sensor
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- Electric Ovens (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱調理室内に収容さ
れたパンを焼くヒータを備えた加熱調理器に関する。
れたパンを焼くヒータを備えた加熱調理器に関する。
【0003】
【従来の技術】この種の加熱調理器として例えばヒータ
付電子レンジにおいて、パンを焼く場合、調理時間また
はパンの枚数を入力して設定した後、スタートキーを操
作して調理するようにしていた。
付電子レンジにおいて、パンを焼く場合、調理時間また
はパンの枚数を入力して設定した後、スタートキーを操
作して調理するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成では、調理時間またはパンの枚数を入力する場合
に、操作パネルのスイッチを操作しなければならず、そ
の操作が面倒で使い勝手が悪かった。このため、パンの
枚数を検出して、検出したパンの枚数に応じて調理時間
を設定し、もって自動的にパン調理を行うことが使用者
から強く要望されている。
来構成では、調理時間またはパンの枚数を入力する場合
に、操作パネルのスイッチを操作しなければならず、そ
の操作が面倒で使い勝手が悪かった。このため、パンの
枚数を検出して、検出したパンの枚数に応じて調理時間
を設定し、もって自動的にパン調理を行うことが使用者
から強く要望されている。
【0005】一方、ヒータ付電子レンジにおいては、マ
グネトロンにより食品を高周波加熱して調理する場合に
、その調理を自動的に行うために、食品から発生する水
蒸気等のガスを検出するガスセンサを設けている。そこ
で、本出願人は、パンを焼く場合において、上記ガスセ
ンサを用いてパンの枚数を検出できないものかと考えて
みた。
グネトロンにより食品を高周波加熱して調理する場合に
、その調理を自動的に行うために、食品から発生する水
蒸気等のガスを検出するガスセンサを設けている。そこ
で、本出願人は、パンを焼く場合において、上記ガスセ
ンサを用いてパンの枚数を検出できないものかと考えて
みた。
【0006】この場合、パンの枚数に応じてガスセンサ
から出力される検出信号がどのように変化するかを実験
して測定した。その測定結果を、図5に示す。この図5
において、曲線Aは1枚のパンの枚数を焼いたときのガ
スセンサから出力される検出信号の出力レベルの変化を
示し、曲線Bは2枚のパンを焼いたときのガスセンサか
ら出力される検出信号の出力レベルの変化を示す。この
測定結果からわかるように、曲線A及びBは、あまり大
きな差がないので、パンが1枚であるか2枚であるかを
判断することができず、従って、パンを自動調理するこ
とができなかった。
から出力される検出信号がどのように変化するかを実験
して測定した。その測定結果を、図5に示す。この図5
において、曲線Aは1枚のパンの枚数を焼いたときのガ
スセンサから出力される検出信号の出力レベルの変化を
示し、曲線Bは2枚のパンを焼いたときのガスセンサか
ら出力される検出信号の出力レベルの変化を示す。この
測定結果からわかるように、曲線A及びBは、あまり大
きな差がないので、パンが1枚であるか2枚であるかを
判断することができず、従って、パンを自動調理するこ
とができなかった。
【0007】そこで、本発明の目的は、ガスセンサを用
いてパンの枚数を正確に検出することができて、パンの
自動調理を実現し得、使い勝手を向上できる加熱調理器
を提供するにある。
いてパンの枚数を正確に検出することができて、パンの
自動調理を実現し得、使い勝手を向上できる加熱調理器
を提供するにある。
【0008】[発明の構成]
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の加熱調理器は、
加熱調理室内のパンを焼くヒータを備えると共に、前記
パンから発生する水蒸気等のガスを検出するガスセンサ
を備え、このガスセンサから出力される検出信号に基づ
いて前記ヒータを制御する加熱制御手段を備え、前記加
熱制御手段は、前記パンの調理開始当初の所定時間だけ
前記ヒータの加熱出力を弱くするように制御するところ
に特徴を有する。
加熱調理室内のパンを焼くヒータを備えると共に、前記
パンから発生する水蒸気等のガスを検出するガスセンサ
を備え、このガスセンサから出力される検出信号に基づ
いて前記ヒータを制御する加熱制御手段を備え、前記加
熱制御手段は、前記パンの調理開始当初の所定時間だけ
前記ヒータの加熱出力を弱くするように制御するところ
に特徴を有する。
【0010】この場合、ヒータを、加熱調理室の上部に
配設された上ヒータと、加熱調理室の下部に配設された
下ヒータとから構成し、加熱制御手段は、パンの調理開
始当初の所定時間だけ前記上ヒータまたは前記下ヒータ
のいずれか一方だけをオンさせるように制御することが
考えられる。
配設された上ヒータと、加熱調理室の下部に配設された
下ヒータとから構成し、加熱制御手段は、パンの調理開
始当初の所定時間だけ前記上ヒータまたは前記下ヒータ
のいずれか一方だけをオンさせるように制御することが
考えられる。
【0011】
【作用】調理時にパンから発生する水蒸気等のガスの量
は、パンの枚数によって異なる。しかし、パンをヒータ
によって加熱する場合、普通に加熱すると、即ち最大加
熱出力で加熱すると、パンから発生するガスの量はパン
の枚数によってあまり差がなくなってしまう。これは、
パンに加えられる熱量が多いと、パンからガスが一気に
発生してしまい、枚数による差がなくなるためであると
いうことがわかった。これに対して、パンの調理開始当
初の所定時間だけヒータの加熱出力を弱くすると、パン
の枚数に応じてパンから発生するガスの量の差が顕著に
なることが確かめられた。本発明は、上記事情に着目し
てなされたものである。
は、パンの枚数によって異なる。しかし、パンをヒータ
によって加熱する場合、普通に加熱すると、即ち最大加
熱出力で加熱すると、パンから発生するガスの量はパン
の枚数によってあまり差がなくなってしまう。これは、
パンに加えられる熱量が多いと、パンからガスが一気に
発生してしまい、枚数による差がなくなるためであると
いうことがわかった。これに対して、パンの調理開始当
初の所定時間だけヒータの加熱出力を弱くすると、パン
の枚数に応じてパンから発生するガスの量の差が顕著に
なることが確かめられた。本発明は、上記事情に着目し
てなされたものである。
【0012】即ち、上記手段によれば、加熱制御手段は
、パンの調理開始当初の所定時間だけヒータの加熱出力
を弱くするように制御したので、ガスセンサから出力さ
れる検出信号に基づいてパンの枚数を正確に検出するこ
とができる。従って、検出したパンの枚数によって調理
時間を自動的に設定すれば、パンの自動調理を実現でき
る。
、パンの調理開始当初の所定時間だけヒータの加熱出力
を弱くするように制御したので、ガスセンサから出力さ
れる検出信号に基づいてパンの枚数を正確に検出するこ
とができる。従って、検出したパンの枚数によって調理
時間を自動的に設定すれば、パンの自動調理を実現でき
る。
【0013】この場合、パンの調理開始当初の所定時間
だけヒータの加熱出力を弱くする構成として、ヒータを
、加熱調理室の上部に配設された上ヒータと、加熱調理
室の下部に配設された下ヒータとから構成し、パンの調
理開始当初の所定時間だけ上ヒータまたは下ヒータのい
ずれか一方だけをオンさせることが考えられる。
だけヒータの加熱出力を弱くする構成として、ヒータを
、加熱調理室の上部に配設された上ヒータと、加熱調理
室の下部に配設された下ヒータとから構成し、パンの調
理開始当初の所定時間だけ上ヒータまたは下ヒータのい
ずれか一方だけをオンさせることが考えられる。
【0014】
【実施例】以下、本発明をヒータ付電子レンジに適用し
た一実施例について図1ないし図4を参照しながら説明
する。まず図2において、本体ケース1の内部には、加
熱調理室2が設けられており、この加熱調理室2の前面
開口部は扉3により開閉されるようになっている。加熱
調理室2の上部である上面部には上ヒータ4が配設され
、加熱調理室2の下部である底面部には下ヒータ5が配
設されている。これら上ヒータ4及び下ヒータ5から、
ヒータ6が構成されている。
た一実施例について図1ないし図4を参照しながら説明
する。まず図2において、本体ケース1の内部には、加
熱調理室2が設けられており、この加熱調理室2の前面
開口部は扉3により開閉されるようになっている。加熱
調理室2の上部である上面部には上ヒータ4が配設され
、加熱調理室2の下部である底面部には下ヒータ5が配
設されている。これら上ヒータ4及び下ヒータ5から、
ヒータ6が構成されている。
【0015】また、図3に示すように、加熱調理室2の
内底部には、例えばすのこ状の回転テーブル7が設けら
れている。この回転テーブル7は、モータ8により回転
駆動される。上記回転テーブル7上に、パン9またはそ
の他の食品が載置されるようになっている。尚、本体ケ
ース1の前面右方部には、図2に示すように、操作パネ
ル10が設けられており、この操作パネル10に各種の
スイッチ11及び表示装置12が配設されている。
内底部には、例えばすのこ状の回転テーブル7が設けら
れている。この回転テーブル7は、モータ8により回転
駆動される。上記回転テーブル7上に、パン9またはそ
の他の食品が載置されるようになっている。尚、本体ケ
ース1の前面右方部には、図2に示すように、操作パネ
ル10が設けられており、この操作パネル10に各種の
スイッチ11及び表示装置12が配設されている。
【0016】また、加熱調理室2の図3中左側壁上部に
は、マグネトロン13が配設されおり、このマグネトロ
ン13から発生される高周波が導波管14を介して加熱
調理室2内へ供給されるようになっている。上記高周波
によって、回転テーブル7上に載置された食品が高周波
加熱される。一方、加熱調理室2の図3中右側上部には
、図示しない排気ダクトが設けられており、この排気ダ
クト内にガスセンサ15が配設されている。ガスセンサ
15は、パン9または食品から発生する水蒸気等のガス
を検出するようになっている。
は、マグネトロン13が配設されおり、このマグネトロ
ン13から発生される高周波が導波管14を介して加熱
調理室2内へ供給されるようになっている。上記高周波
によって、回転テーブル7上に載置された食品が高周波
加熱される。一方、加熱調理室2の図3中右側上部には
、図示しない排気ダクトが設けられており、この排気ダ
クト内にガスセンサ15が配設されている。ガスセンサ
15は、パン9または食品から発生する水蒸気等のガス
を検出するようになっている。
【0017】そして、上記マグネトロン13冷却用のフ
ァン装置16から送風された冷却風は、加熱調理室2内
へ供給されるようになっており、これによって加熱調理
室2内の空気が上記排気ダクトを介して外部へ排気され
るようになっている。ファン装置16は、ファン17及
びこのファン17を回転駆動するファンモータ18から
構成されている。
ァン装置16から送風された冷却風は、加熱調理室2内
へ供給されるようになっており、これによって加熱調理
室2内の空気が上記排気ダクトを介して外部へ排気され
るようになっている。ファン装置16は、ファン17及
びこのファン17を回転駆動するファンモータ18から
構成されている。
【0018】さて、加熱制御手段である例えばマイクロ
コンピュータ19は、加熱運転全般を制御する制御プロ
グラムを有している。マイクロコンピュータ19は、ガ
スセンサ15から出力される検出信号及び各種スイッチ
11を有する入力回路20から出力されるスイッチ信号
を受けるようになっている。マイクロコンピュータ19
は、上ヒータ4、下ヒータ5、モータ8、マグネトロン
13及びファンモータ18を駆動回路21ないし25を
介して駆動するようになっている。また、マイクロコン
ピュータ19は、調理の途中状態や時刻等を表示する表
示装置12を駆動するようになっている。
コンピュータ19は、加熱運転全般を制御する制御プロ
グラムを有している。マイクロコンピュータ19は、ガ
スセンサ15から出力される検出信号及び各種スイッチ
11を有する入力回路20から出力されるスイッチ信号
を受けるようになっている。マイクロコンピュータ19
は、上ヒータ4、下ヒータ5、モータ8、マグネトロン
13及びファンモータ18を駆動回路21ないし25を
介して駆動するようになっている。また、マイクロコン
ピュータ19は、調理の途中状態や時刻等を表示する表
示装置12を駆動するようになっている。
【0019】次に、上記構成の作用を図1及び図4も参
照して説明する。図1は制御プログラムのうちパン9を
焼くための加熱制御の内容を示している。以下、図1に
従ってパン9を調理する場合について述べる。図1にお
いて、まず初期処理を行い(ステップS1)、各種のデ
ータを初期化すると共に、ガスセンサ15から出力され
た初期検出値を記憶する。続いて、ファンモータ18に
通電してファン装置16を駆動することにより(ステッ
プS2)、外気を加熱調理室2内へ導入して換気する。 このようなリフレッシュ行程を設定時間である例えば5
秒間実行する(ステップS3,S4)。
照して説明する。図1は制御プログラムのうちパン9を
焼くための加熱制御の内容を示している。以下、図1に
従ってパン9を調理する場合について述べる。図1にお
いて、まず初期処理を行い(ステップS1)、各種のデ
ータを初期化すると共に、ガスセンサ15から出力され
た初期検出値を記憶する。続いて、ファンモータ18に
通電してファン装置16を駆動することにより(ステッ
プS2)、外気を加熱調理室2内へ導入して換気する。 このようなリフレッシュ行程を設定時間である例えば5
秒間実行する(ステップS3,S4)。
【0020】この後、図4に示す時刻t1で、上ヒータ
4だけに通電することによりヒータ6の加熱出力を「弱
」にして調理開始即ち加熱開始する(ステップS5)。 そして、このときまでガスセンサ15により検出された
検出値のうちの最大値Vmaxを記憶する(ステップS
6)。この場合、初期検出値が最大の場合には、その値
をVmaxとして記憶する。これは、リフレッシュ行程
を実行することにより、加熱調理室2内が換気されて水
蒸気等のガスの濃度が最初よりも低下することがあるた
め、初期検出値よりも大きな値の検出値が得られること
を考慮しているからである。
4だけに通電することによりヒータ6の加熱出力を「弱
」にして調理開始即ち加熱開始する(ステップS5)。 そして、このときまでガスセンサ15により検出された
検出値のうちの最大値Vmaxを記憶する(ステップS
6)。この場合、初期検出値が最大の場合には、その値
をVmaxとして記憶する。これは、リフレッシュ行程
を実行することにより、加熱調理室2内が換気されて水
蒸気等のガスの濃度が最初よりも低下することがあるた
め、初期検出値よりも大きな値の検出値が得られること
を考慮しているからである。
【0021】そして、上ヒータ4だけによる加熱を所定
時間である例えば30秒間続けた後(ステップS7)、
時刻t2で下ヒータ5にも通電することにより、両ヒー
タ4及び5により加熱する(ステップS8)。即ち、ヒ
ータ6の加熱出力を「強」にして調理を続行する。この
後、例えば95秒が経過したところで(ステップS9)
、即ち時刻t3でガスセンサ15から出力される検出値
Vについて、上記最大値Vmaxに対する変化率αを算
出する(ステップS10)。
時間である例えば30秒間続けた後(ステップS7)、
時刻t2で下ヒータ5にも通電することにより、両ヒー
タ4及び5により加熱する(ステップS8)。即ち、ヒ
ータ6の加熱出力を「強」にして調理を続行する。この
後、例えば95秒が経過したところで(ステップS9)
、即ち時刻t3でガスセンサ15から出力される検出値
Vについて、上記最大値Vmaxに対する変化率αを算
出する(ステップS10)。
【0022】ここで、変化率αが0.1よりも大きいか
否かを判断する(ステップS11)。変化率αが0.1
よりも大きい場合には、ステップS11にて「YES」
へ進み、パン9の枚数が2枚であると判断すると共に、
残り加熱時間を180秒としてタイマを設定する(ステ
ップS12)。一方、変化率αが0.1よりも大きくな
い場合には、ステップS11にて「NO」へ進み、パン
9の枚数が1枚であると判断すると共に、残り加熱時間
を170秒としてタイマを設定する(ステップS13)
。
否かを判断する(ステップS11)。変化率αが0.1
よりも大きい場合には、ステップS11にて「YES」
へ進み、パン9の枚数が2枚であると判断すると共に、
残り加熱時間を180秒としてタイマを設定する(ステ
ップS12)。一方、変化率αが0.1よりも大きくな
い場合には、ステップS11にて「NO」へ進み、パン
9の枚数が1枚であると判断すると共に、残り加熱時間
を170秒としてタイマを設定する(ステップS13)
。
【0023】続いて、ファンモータ18を断電してファ
ン装置16を停止する(ステップS14)。これにより
、加熱調理室2内の換気をしない状態で、パン9を両ヒ
ータ4及び5によって加熱することができ、加熱調理室
2内の温度を十分高くすることができる。この後、タイ
マに設定された残り加熱時間が経過したところで(ステ
ップS15)、上ヒータ4及び下ヒータ5を断電して調
理を終了する(ステップS16)。
ン装置16を停止する(ステップS14)。これにより
、加熱調理室2内の換気をしない状態で、パン9を両ヒ
ータ4及び5によって加熱することができ、加熱調理室
2内の温度を十分高くすることができる。この後、タイ
マに設定された残り加熱時間が経過したところで(ステ
ップS15)、上ヒータ4及び下ヒータ5を断電して調
理を終了する(ステップS16)。
【0024】このような構成の本実施例によれば、パン
9の調理開始後、30秒間だけは上ヒータ4のみに通電
することにより、ヒータ6の加熱出力を弱くしてパン9
を加熱するようにし、その後、上ヒータ4及び下ヒータ
5を通電して加熱するようにした。このため、図4に示
すように、パン9から発生するガスの量はパン9の枚数
による差が顕著になる。この図4において、曲線Cは1
枚のパンの枚数を焼いたときのガスセンサから出力され
る検出信号の出力レベルの変化を示し、曲線Dは2枚の
パンを焼いたときのガスセンサから出力される検出信号
の出力レベルの変化を示す。
9の調理開始後、30秒間だけは上ヒータ4のみに通電
することにより、ヒータ6の加熱出力を弱くしてパン9
を加熱するようにし、その後、上ヒータ4及び下ヒータ
5を通電して加熱するようにした。このため、図4に示
すように、パン9から発生するガスの量はパン9の枚数
による差が顕著になる。この図4において、曲線Cは1
枚のパンの枚数を焼いたときのガスセンサから出力され
る検出信号の出力レベルの変化を示し、曲線Dは2枚の
パンを焼いたときのガスセンサから出力される検出信号
の出力レベルの変化を示す。
【0025】従って、時刻t3において、ガスセンサ1
5から出力される検出値Vについて、最大値Vmaxに
対する変化率αを算出すれば、その変化率αによってパ
ン9の枚数が1枚であるか、または2枚であるかを正確
に判断することができる。この場合、変化率αが0.1
よりも大きい場合にパン9の枚数が2枚であると判断し
、そうでない場合にパン9の枚数が1枚であると判断し
ている。これによって、検出したパン9の枚数によって
残り調理時間を適宜自動的に設定すれば、パン9の枚数
に応じた最適な加熱をすることができる。従って、使用
者は調理時間やパン9の枚数を入力する操作を不要にし
得て、使い勝手を向上できる。
5から出力される検出値Vについて、最大値Vmaxに
対する変化率αを算出すれば、その変化率αによってパ
ン9の枚数が1枚であるか、または2枚であるかを正確
に判断することができる。この場合、変化率αが0.1
よりも大きい場合にパン9の枚数が2枚であると判断し
、そうでない場合にパン9の枚数が1枚であると判断し
ている。これによって、検出したパン9の枚数によって
残り調理時間を適宜自動的に設定すれば、パン9の枚数
に応じた最適な加熱をすることができる。従って、使用
者は調理時間やパン9の枚数を入力する操作を不要にし
得て、使い勝手を向上できる。
【0026】特に、上記実施例では、調理開始当初に上
ヒータ4によってパン9の上面だけを所定時間焼くよう
に構成したので、水蒸気等のガスがパン9の下面側から
出やすくなり、その結果、ガスセンサ15から出力され
る検出信号の出力レベルのパンの枚数による差がより一
層大きくなる。
ヒータ4によってパン9の上面だけを所定時間焼くよう
に構成したので、水蒸気等のガスがパン9の下面側から
出やすくなり、その結果、ガスセンサ15から出力され
る検出信号の出力レベルのパンの枚数による差がより一
層大きくなる。
【0027】尚、上記実施例では、調理開始時に上ヒー
タ4だけをオンするようにしたが、代わりに、下ヒータ
だけをオンするようにしても良い。また、ヒータ6を上
ヒータ4及び下ヒータ5から構成したが、1個のヒータ
または3個以上のヒータから構成しても良く、この場合
には、調理開始時にヒータ全体の加熱出力を弱く設定す
れば良い。
タ4だけをオンするようにしたが、代わりに、下ヒータ
だけをオンするようにしても良い。また、ヒータ6を上
ヒータ4及び下ヒータ5から構成したが、1個のヒータ
または3個以上のヒータから構成しても良く、この場合
には、調理開始時にヒータ全体の加熱出力を弱く設定す
れば良い。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上説明した通りであるので
、次の効果を得ることができる。
、次の効果を得ることができる。
【0029】請求項1の加熱調理器においては、加熱制
御手段はパンの調理開始当初の所定時間だけヒータの加
熱出力を弱くするように制御する構成としたので、ガス
センサを用いてパンの枚数を正確に検出することができ
て、パンの自動調理を実現し得、使い勝手を向上できる
。
御手段はパンの調理開始当初の所定時間だけヒータの加
熱出力を弱くするように制御する構成としたので、ガス
センサを用いてパンの枚数を正確に検出することができ
て、パンの自動調理を実現し得、使い勝手を向上できる
。
【0030】請求項2の加熱調理器においては、ヒータ
を、加熱調理室の上部に配設された上ヒータと、加熱調
理室の下部に配設された下ヒータとから構成し、加熱制
御手段は、パンの調理開始当初の所定時間だけ上ヒータ
または下ヒータのいずれか一方だけをオンさせるように
制御する構成としたので、パンの枚数をより一層正確に
検出することができる。
を、加熱調理室の上部に配設された上ヒータと、加熱調
理室の下部に配設された下ヒータとから構成し、加熱制
御手段は、パンの調理開始当初の所定時間だけ上ヒータ
または下ヒータのいずれか一方だけをオンさせるように
制御する構成としたので、パンの枚数をより一層正確に
検出することができる。
【図1】本発明の一実施例を示すフローチャート
【図2
】全体の斜視図
】全体の斜視図
【図3】ブロック図
【図4】ガスセンサの検出信号の時間変化を示すグラフ
【図5】従来構成を示す図4相当図
【符号の説明】
2は加熱調理室、4は上ヒータ、5は下ヒータ、6はヒ
ータ、9はパン、15はガスセンサ、19はマイクロコ
ンピュータ(加熱制御手段)を示す。
ータ、9はパン、15はガスセンサ、19はマイクロコ
ンピュータ(加熱制御手段)を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 加熱調理室内のパンを焼くヒータと、
前記パンから発生する水蒸気等のガスを検出するガスセ
ンサと、このガスセンサから出力される検出信号に基づ
いて前記ヒータを制御する加熱制御手段とを備え、前記
加熱制御手段は、前記パンの調理開始当初の所定時間だ
け前記ヒータの加熱出力を弱くするように制御すること
を特徴とする加熱調理器。 - 【請求項2】 ヒータを、加熱調理室の上部に配設さ
れた上ヒータと、加熱調理室の下部に配設された下ヒー
タとから構成し、加熱制御手段は、パンの調理開始当初
の所定時間だけ前記上ヒータまたは前記下ヒータのいず
れか一方だけをオンさせるように制御することを特徴と
する請求項1記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6569891A JPH04279122A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6569891A JPH04279122A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04279122A true JPH04279122A (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=13294492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6569891A Pending JPH04279122A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04279122A (ja) |
-
1991
- 1991-03-06 JP JP6569891A patent/JPH04279122A/ja active Pending
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