JPH0427954Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0427954Y2 JPH0427954Y2 JP1986032674U JP3267486U JPH0427954Y2 JP H0427954 Y2 JPH0427954 Y2 JP H0427954Y2 JP 1986032674 U JP1986032674 U JP 1986032674U JP 3267486 U JP3267486 U JP 3267486U JP H0427954 Y2 JPH0427954 Y2 JP H0427954Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- floor panel
- support
- height
- concrete block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案はOAフロアー等、嵩上げを要求される
二重床用床パネルの支持装置に関するものであ
る。
二重床用床パネルの支持装置に関するものであ
る。
<従来の技術>
従来、二重床用床パネルの支持装置には、実開
昭59−22844号公報記載のように、床パネルの通
孔に孔芯を一致させて同床パネルに固着したナツ
ト体に、螺子脚を上下動可能に螺挿し、該螺子脚
に対応する設置面に、凹陥部を有するクツシヨン
材を敷設し、該凹陥部底に、螺子脚の下端を支承
して、その凹陥部で、螺子脚の移動防止を図つた
ものがある。
昭59−22844号公報記載のように、床パネルの通
孔に孔芯を一致させて同床パネルに固着したナツ
ト体に、螺子脚を上下動可能に螺挿し、該螺子脚
に対応する設置面に、凹陥部を有するクツシヨン
材を敷設し、該凹陥部底に、螺子脚の下端を支承
して、その凹陥部で、螺子脚の移動防止を図つた
ものがある。
<考案が解決しようとする課題>
この様に螺子脚が、ある支承体(クツシヨン
体)上面に接触した状態で回転するタイプの支持
装置の場合には、床パネルの重量を受けて回転す
る螺子脚によつて支承体との間に摩擦が発生す
る。
体)上面に接触した状態で回転するタイプの支持
装置の場合には、床パネルの重量を受けて回転す
る螺子脚によつて支承体との間に摩擦が発生す
る。
先行技術では、その支承体であるクツシヨン材
が、ゴムやプラスチツク材料で成形されているた
め、下記の問題を惹き起こす。
が、ゴムやプラスチツク材料で成形されているた
め、下記の問題を惹き起こす。
(1) 床パネルの重量を受けながら回転する螺子脚
によつて凹陥部底が容易に摩耗し、レイアウト
変更等で、床パネルの高さ調節を繰り返す毎に
その現象が進行して抉り取られるため、設置面
に損傷を与え、床パネルのレベル出しが正確に
行えない。
によつて凹陥部底が容易に摩耗し、レイアウト
変更等で、床パネルの高さ調節を繰り返す毎に
その現象が進行して抉り取られるため、設置面
に損傷を与え、床パネルのレベル出しが正確に
行えない。
(2) 耐強度がなく、耐震性や歩行時の応力を安定
的に受圧できないため、螺子脚の横移動力で容
易に変形し、床パネル相互に接触面同士で擦れ
音を発生させたり、応力伝幡で室壁を傷つけ
る。
的に受圧できないため、螺子脚の横移動力で容
易に変形し、床パネル相互に接触面同士で擦れ
音を発生させたり、応力伝幡で室壁を傷つけ
る。
また、このように、床パネル上方からの螺子
脚の回転操作で同床パネルを上下動させるタイ
プの支持装置では、耐震性を具備させる関係か
ら螺子脚の長さに自ずと制限があり、比較的全
高が低い(100乃至150mm)浮床を支持するため
に使用されているため、空調等の比較的大型な
設備を通す場合に適応できない。
脚の回転操作で同床パネルを上下動させるタイ
プの支持装置では、耐震性を具備させる関係か
ら螺子脚の長さに自ずと制限があり、比較的全
高が低い(100乃至150mm)浮床を支持するため
に使用されているため、空調等の比較的大型な
設備を通す場合に適応できない。
この要求に対応するために、実公昭50−34493
号公報記載のように、嵩上げ体で嵩を稼ぐことが
提案できるが、嵩上げ体が前記先行技術と同様
に、螺子脚の回転や横移動で容易に隅欠けした
り、脚収容部壁との間で螺子脚の回転動を阻害す
る目詰まりや床パネルレベルの不安定化の原因と
なる粉等を生成することも避けなければならな
い。
号公報記載のように、嵩上げ体で嵩を稼ぐことが
提案できるが、嵩上げ体が前記先行技術と同様
に、螺子脚の回転や横移動で容易に隅欠けした
り、脚収容部壁との間で螺子脚の回転動を阻害す
る目詰まりや床パネルレベルの不安定化の原因と
なる粉等を生成することも避けなければならな
い。
本考案は上記従来事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、床パネル上方からの回
転操作で同床パネルを上下動させる二重床用床パ
ネルの支持装置において、嵩上げ体を用いていな
がら床パネルのレベル出しを確実に行うことがで
き、しかも、安定的に床パネルを所定レベル維持
し、耐震強度も増強させることにある。
で、その目的とする処は、床パネル上方からの回
転操作で同床パネルを上下動させる二重床用床パ
ネルの支持装置において、嵩上げ体を用いていな
がら床パネルのレベル出しを確実に行うことがで
き、しかも、安定的に床パネルを所定レベル維持
し、耐震強度も増強させることにある。
<課題を解決する為の手段>
上記課題を解決するために講じた技術的手段
は、設置面に固着した嵩上げ用コンクリートブロ
ツク体の上面に、脚受け用凹部を有する金属製の
支承板を嵌着固定し、該脚受け用凹部内に、床パ
ネル上方からの回転操作で同床パネルを上下動さ
せる螺子付き支持脚の下端を回転可能で且つ移動
不能に収容したことを要旨とする。
は、設置面に固着した嵩上げ用コンクリートブロ
ツク体の上面に、脚受け用凹部を有する金属製の
支承板を嵌着固定し、該脚受け用凹部内に、床パ
ネル上方からの回転操作で同床パネルを上下動さ
せる螺子付き支持脚の下端を回転可能で且つ移動
不能に収容したことを要旨とする。
<作用>
上記技術的手段によれば、嵩上げ用コンクリー
ト体の上面に嵌着固定した金属製の支承板の脚受
け用凹部内で、床パネル上から操作される螺子付
き支持脚の下端が移動せずに回転して、床パネル
を高さ調整する。
ト体の上面に嵌着固定した金属製の支承板の脚受
け用凹部内で、床パネル上から操作される螺子付
き支持脚の下端が移動せずに回転して、床パネル
を高さ調整する。
<考案の効果>
本考案は以上のように構成したので、下記の利
点がある。
点がある。
(1) 床パネル上からの回転操作で同床パネルの高
さ調整を行う螺子付き支持脚下端が移動不能で
且つ回転可能に収容される脚受け用凹部を、嵩
上げ用コンクリートブロツク体の上面に嵌着固
定した金属製の支承板に形成したから、支承板
が嵩上げ用コンクリートブロツク体に対して強
固に固定され、また高さ調整時の摩擦抵抗を嵩
上げ用コンクリートブロツク体に作用させず、
脚受け用凹部底のレベル低下、目詰まりや床パ
ネルレベルの不安定化の原因となるコンクリー
ト粉を生成しない。そのため、嵩上げ用コンク
リートブロツク体を使用していながら、床パネ
ルのレベル出しが確実に行え、且つ使用時にそ
の床パネル設定レベルを安定的に維持できる。
さ調整を行う螺子付き支持脚下端が移動不能で
且つ回転可能に収容される脚受け用凹部を、嵩
上げ用コンクリートブロツク体の上面に嵌着固
定した金属製の支承板に形成したから、支承板
が嵩上げ用コンクリートブロツク体に対して強
固に固定され、また高さ調整時の摩擦抵抗を嵩
上げ用コンクリートブロツク体に作用させず、
脚受け用凹部底のレベル低下、目詰まりや床パ
ネルレベルの不安定化の原因となるコンクリー
ト粉を生成しない。そのため、嵩上げ用コンク
リートブロツク体を使用していながら、床パネ
ルのレベル出しが確実に行え、且つ使用時にそ
の床パネル設定レベルを安定的に維持できる。
(2) また、脚受け用凹部には隅欠けも生じないか
ら、螺子付き支持脚は安定的に支持され、耐震
強度の信頼性も大幅に向上でき、床パネル相互
間の擦れ音や室壁の傷つきを確実に防止する。
ら、螺子付き支持脚は安定的に支持され、耐震
強度の信頼性も大幅に向上でき、床パネル相互
間の擦れ音や室壁の傷つきを確実に防止する。
<実施例>
次に本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
この実施例は図面で示すように4枚の床パネル
A1,A2,A3,A4で形成する十字状コーナ
ー部1下の設置面Bに嵩上げ用コンクリートブロ
ツク体aを固定して、この嵩上げコンクリートブ
ロツク体aの上面に螺子付き支持脚2を介して床
パネルA1,A2,A3,A4を敷設配備して部
屋内に浮床Aを形成している。
A1,A2,A3,A4で形成する十字状コーナ
ー部1下の設置面Bに嵩上げ用コンクリートブロ
ツク体aを固定して、この嵩上げコンクリートブ
ロツク体aの上面に螺子付き支持脚2を介して床
パネルA1,A2,A3,A4を敷設配備して部
屋内に浮床Aを形成している。
嵩上げ用コンクリートブロツク体aは、コンク
リート用材料を用い、その平面形状を上記床パネ
ルA1,A2,A3,A4のコーナーの螺子付き
支持脚2が一括して載置できるに十分な面積で且
つ所望高さに成形してある。
リート用材料を用い、その平面形状を上記床パネ
ルA1,A2,A3,A4のコーナーの螺子付き
支持脚2が一括して載置できるに十分な面積で且
つ所望高さに成形してある。
ここでの所望高さとは例えば螺子付き支持脚2
の高さ100乃至150mm程度を考慮した200mm程度の
高さのことで、設置面Bと床パネルA1,A2,
A3,A4との間に空調用のダクトが通すことが
できる300乃至350mm程度の間隔を確保する。
の高さ100乃至150mm程度を考慮した200mm程度の
高さのことで、設置面Bと床パネルA1,A2,
A3,A4との間に空調用のダクトが通すことが
できる300乃至350mm程度の間隔を確保する。
又、上記嵩上げ用コンクリートブロツク体a
は、その下面に固定板3を設けると共に、その上
面に螺子付き支持脚2下端を収容する支承板4を
有している。
は、その下面に固定板3を設けると共に、その上
面に螺子付き支持脚2下端を収容する支承板4を
有している。
固定板3は金属等の所望の材料を用いて長尺状
な板状に形成し、その中途部に芯体3aを一体的
に設け、該芯体3aを上記嵩上げ用コンクリート
ブロツク体a内に埋め込むと共に、その両端部3
b,3bにボルト取付孔3c,3cを開設し、該
ボルト取付孔3c,3cにアンカーボルト3d,
3dを打ち込んで設置面Bに上記嵩上げ用コンク
リートブロツク体aを設置面Bに固定している。
な板状に形成し、その中途部に芯体3aを一体的
に設け、該芯体3aを上記嵩上げ用コンクリート
ブロツク体a内に埋め込むと共に、その両端部3
b,3bにボルト取付孔3c,3cを開設し、該
ボルト取付孔3c,3cにアンカーボルト3d,
3dを打ち込んで設置面Bに上記嵩上げ用コンク
リートブロツク体aを設置面Bに固定している。
螺子付き支持脚2は上端に工具の差し込み溝2
cを切溝し、第1図、第2図に示すように四隅コ
ーナー部に貫通孔2aを開設すると共に該貫通孔
2aの下部開口縁にナツト体2bを固定した床パ
ネルA1,A2,A3,A4の、そのナツト体2
bに上下動可能に螺合してある。
cを切溝し、第1図、第2図に示すように四隅コ
ーナー部に貫通孔2aを開設すると共に該貫通孔
2aの下部開口縁にナツト体2bを固定した床パ
ネルA1,A2,A3,A4の、そのナツト体2
bに上下動可能に螺合してある。
支承板4は金属等の材料を用いて成形された逆
向きコ型を呈し、前記嵩上げ用コンクリートブロ
ツク体aの上面部分に嵌着固定されており、前記
螺子付き支持脚2と相対する位置をいつたん上方
へ膨出すると共にその膨出部を嵩上げ用コンクリ
ートブロツク体a上面側へ凹設して同螺子付き支
持脚2の下端を移動不能で且つ回転可能に収容す
る脚受け用凹部4aを凹設形成している。
向きコ型を呈し、前記嵩上げ用コンクリートブロ
ツク体aの上面部分に嵌着固定されており、前記
螺子付き支持脚2と相対する位置をいつたん上方
へ膨出すると共にその膨出部を嵩上げ用コンクリ
ートブロツク体a上面側へ凹設して同螺子付き支
持脚2の下端を移動不能で且つ回転可能に収容す
る脚受け用凹部4aを凹設形成している。
斯様に構成した実施例では嵩上げ用コンクリー
トブロツク体aで床パネルA1,A2,A3,A
4が嵩上げされ、また貫通孔2a内に位置する螺
子付き支持脚2の差し込み溝2cに工具を差し込
み操作することで床パネル上からパネル高さの調
整が行える。
トブロツク体aで床パネルA1,A2,A3,A
4が嵩上げされ、また貫通孔2a内に位置する螺
子付き支持脚2の差し込み溝2cに工具を差し込
み操作することで床パネル上からパネル高さの調
整が行える。
その際、螺子付き支持脚2下端を収容する脚受
け用凹部4aが、嵩上げ用コンクリートブロツク
体a上面に嵌着固定された金属製の支承板4に形
成してあるため、その脚受け用凹部が嵩上げ用コ
ンクリートブロツク体に直接凹設された場合によ
うに、摩擦抵抗によつて脚受け用凹部底にレベル
低下や、目詰まりやレベルの不安定化の原因にな
るコンクリート粉の生成や、脚受け用凹部の隅欠
け等を招くことがなく、床パネルのレベル出しが
確実に行え、同脚受け用凹部拡開もなく耐震性を
具備できる。
け用凹部4aが、嵩上げ用コンクリートブロツク
体a上面に嵌着固定された金属製の支承板4に形
成してあるため、その脚受け用凹部が嵩上げ用コ
ンクリートブロツク体に直接凹設された場合によ
うに、摩擦抵抗によつて脚受け用凹部底にレベル
低下や、目詰まりやレベルの不安定化の原因にな
るコンクリート粉の生成や、脚受け用凹部の隅欠
け等を招くことがなく、床パネルのレベル出しが
確実に行え、同脚受け用凹部拡開もなく耐震性を
具備できる。
第1図は本考案二重床用床パネルの支持装置の
実施例を示す要部拡大断面図、第2図は第1図の
一部切欠して示す2−2断面図である。 尚図中、A1,A2,A3,A4……床パネ
ル、a……嵩上げ用コンクリートブロツク体、2
……螺子付き支持脚、1……十字状コーナー部、
2a……貫通孔、2b……ナツト体、4a……脚
受け用凹部、B……設置面、2c……差し込み
溝、4……支承板。
実施例を示す要部拡大断面図、第2図は第1図の
一部切欠して示す2−2断面図である。 尚図中、A1,A2,A3,A4……床パネ
ル、a……嵩上げ用コンクリートブロツク体、2
……螺子付き支持脚、1……十字状コーナー部、
2a……貫通孔、2b……ナツト体、4a……脚
受け用凹部、B……設置面、2c……差し込み
溝、4……支承板。
Claims (1)
- 設置面に固着した嵩上げ用コンクリートブロツ
ク体の上面に、脚受け用凹部を有する金属製の支
承板を嵌着固定し、該脚受け用凹部内に、床パネ
ル上方からの回転操作で同床パネルを上下動させ
る螺子付き支持脚の下端を回転可能で且つ移動不
能に収容したことを特徴とする二重床用床パネル
の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986032674U JPH0427954Y2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986032674U JPH0427954Y2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62144338U JPS62144338U (ja) | 1987-09-11 |
| JPH0427954Y2 true JPH0427954Y2 (ja) | 1992-07-06 |
Family
ID=30839578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986032674U Expired JPH0427954Y2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0427954Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5034493U (ja) * | 1973-07-25 | 1975-04-12 | ||
| JPS5394430U (ja) * | 1976-12-29 | 1978-08-01 | ||
| JPS6037875Y2 (ja) * | 1978-09-11 | 1985-11-12 | 安全索道株式会社 | 貨物索道の積込みタ−ミナルに設けたバラ荷回収装置 |
| JPS5875833U (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-23 | 京都ダイカスト建材株式会社 | コンピユ−タ及びその関連機器の設置場所の簡易床構造 |
| JPS5922844U (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-13 | 住友アルミニウム製錬株式会社 | 簡易床材 |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP1986032674U patent/JPH0427954Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62144338U (ja) | 1987-09-11 |
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