JPH04280101A - 方向性結合器 - Google Patents
方向性結合器Info
- Publication number
- JPH04280101A JPH04280101A JP4180291A JP4180291A JPH04280101A JP H04280101 A JPH04280101 A JP H04280101A JP 4180291 A JP4180291 A JP 4180291A JP 4180291 A JP4180291 A JP 4180291A JP H04280101 A JPH04280101 A JP H04280101A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip line
- microwave
- connection
- microstrip line
- coupling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Waveguide Connection Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、方向性を改良したスト
リップ線路で構成される方向性結合器に関する。
リップ線路で構成される方向性結合器に関する。
【0002】
【従来の技術】誘電体基板上に形成された従来のマイク
ロストリップ線路で形成された方向性結合器の構成を図
3を参照して説明する。
ロストリップ線路で形成された方向性結合器の構成を図
3を参照して説明する。
【0003】Tは誘電体基板上に形成されたマイクロ波
が伝送されるマイクロストリップ線路であり、C1 お
よびC2 はこのマイクロストリップ線路Tで伝送され
るマイクロ波の4分の1波長離れて設置されている結合
部であって、容量結合により伝送されるマイクロ波電力
の一部が分岐される。Sは方向性結合器を構成するため
の接続用マイクロストリップラインであり、J1,J2
は出力端子である。
が伝送されるマイクロストリップ線路であり、C1 お
よびC2 はこのマイクロストリップ線路Tで伝送され
るマイクロ波の4分の1波長離れて設置されている結合
部であって、容量結合により伝送されるマイクロ波電力
の一部が分岐される。Sは方向性結合器を構成するため
の接続用マイクロストリップラインであり、J1,J2
は出力端子である。
【0004】いま、マイクロストリップ線路Tに図で矢
印Aで示す方向からマイクロ波が伝送された場合、この
マイクロ波の一部が結合部C1 で分岐されて接続用マ
イクロストリップラインSを通って反対側の結合部C2
に達したマイクロ波とこの結合部C2 で分岐された
マイクロ波との位相が等しくなるため、これらのマイク
ロ波は合成されて出力端子J2 から出力される。
印Aで示す方向からマイクロ波が伝送された場合、この
マイクロ波の一部が結合部C1 で分岐されて接続用マ
イクロストリップラインSを通って反対側の結合部C2
に達したマイクロ波とこの結合部C2 で分岐された
マイクロ波との位相が等しくなるため、これらのマイク
ロ波は合成されて出力端子J2 から出力される。
【0005】しかしながら、結合部C1 で分岐された
マイクロ波と、マイクロストリップ線路Tで伝送されて
から結合部C2 で分岐して接続用マイクロストリップ
ラインSを通ってこの結合部C1 に達したマイクロ波
とでは位相が180度異なるため、これらマイクロ波は
互に打消合って出力端子J1 からは出力されない。
マイクロ波と、マイクロストリップ線路Tで伝送されて
から結合部C2 で分岐して接続用マイクロストリップ
ラインSを通ってこの結合部C1 に達したマイクロ波
とでは位相が180度異なるため、これらマイクロ波は
互に打消合って出力端子J1 からは出力されない。
【0006】また、マイクロストリップ線路Tに矢印B
で示す方向からマイクロ波が伝送された場合、上記した
矢印Aで示す方向からマイクロ波を伝送する場合とは逆
に、分岐されたマイクロ波は出力端子J1 から出力さ
れるが、出力端子J2 からは出力されない。
で示す方向からマイクロ波が伝送された場合、上記した
矢印Aで示す方向からマイクロ波を伝送する場合とは逆
に、分岐されたマイクロ波は出力端子J1 から出力さ
れるが、出力端子J2 からは出力されない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のマ
イクロストリップ線路で形成された方向性結合器は、マ
イクロストリップ線路Tからマイクロ波を分岐する2個
の結合部C1,C2 を接続する接続用マイクロストリ
ップラインSが、マイクロ波の主伝送線路である上記マ
イクロストリップ線路Tと近接して設けられていた。
イクロストリップ線路で形成された方向性結合器は、マ
イクロストリップ線路Tからマイクロ波を分岐する2個
の結合部C1,C2 を接続する接続用マイクロストリ
ップラインSが、マイクロ波の主伝送線路である上記マ
イクロストリップ線路Tと近接して設けられていた。
【0008】このため、これらマイクロストリップ線路
Tと接続用ストリップラインSとの間の容量結合により
マイクロストリップ線路T上のマイクロ波と接続用スト
リップラインS上のマイクロ波とが結合されてしまうの
で、例えば前記図3でマイクロストリップ線路Tに矢印
Aで示す方向からマイクロ波が伝送された場合、結合部
C1,C2 で分岐したマイクロ波の他に、前述した静
電容量を介する結合によるマイクロ波も接続用ストリッ
プラインS上に伝送されることになる。
Tと接続用ストリップラインSとの間の容量結合により
マイクロストリップ線路T上のマイクロ波と接続用スト
リップラインS上のマイクロ波とが結合されてしまうの
で、例えば前記図3でマイクロストリップ線路Tに矢印
Aで示す方向からマイクロ波が伝送された場合、結合部
C1,C2 で分岐したマイクロ波の他に、前述した静
電容量を介する結合によるマイクロ波も接続用ストリッ
プラインS上に伝送されることになる。
【0009】その結果、結合部C1 で分岐されたマイ
クロ波とマイクロストリップ線路T、結合部C2 およ
び接続用ストリップラインSを経て到来したマイクロ波
との位相差がこの結合部C1 で180度にならないた
めに出力端子J1 からもマイクロ波が出力されて方向
性結合器の方向性が良くないという問題がある。
クロ波とマイクロストリップ線路T、結合部C2 およ
び接続用ストリップラインSを経て到来したマイクロ波
との位相差がこの結合部C1 で180度にならないた
めに出力端子J1 からもマイクロ波が出力されて方向
性結合器の方向性が良くないという問題がある。
【0010】本発明は、マイクロストリップ線路と接続
用マイクロストリップラインとの間の容量結合を少なく
し、方向性を良くするよう改良した方向性結合器を提供
することを目的とする。
用マイクロストリップラインとの間の容量結合を少なく
し、方向性を良くするよう改良した方向性結合器を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1の本発明の原理図に
示すように、誘電体基板上に形成されるストリップ線路
Tと容量結合によりマイクロ波電力の一部を分岐する2
個の結合部C1,C2 をこのマイクロ波の4分の1波
長離して設け、これら結合部を屈折した接続用ストリッ
プラインSで接続するようにした。
示すように、誘電体基板上に形成されるストリップ線路
Tと容量結合によりマイクロ波電力の一部を分岐する2
個の結合部C1,C2 をこのマイクロ波の4分の1波
長離して設け、これら結合部を屈折した接続用ストリッ
プラインSで接続するようにした。
【0012】
【作用】上記のような構成を有する本発明の方向性結合
器においては、接続用ストリップラインSが屈折してい
るため、マイクロ波が伝送されるストリップ線路Tと接
続用ストリップラインSとの間隔を図中にlで示したよ
うに大きくすることができ、これらストリップ線路Tと
接続用ストリップラインSとの間の容量結合によるマイ
クロ波の漏洩が著しく減少するので、方向性結合器の方
向性を良くすることができる。
器においては、接続用ストリップラインSが屈折してい
るため、マイクロ波が伝送されるストリップ線路Tと接
続用ストリップラインSとの間隔を図中にlで示したよ
うに大きくすることができ、これらストリップ線路Tと
接続用ストリップラインSとの間の容量結合によるマイ
クロ波の漏洩が著しく減少するので、方向性結合器の方
向性を良くすることができる。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図2を参照して説明する
。この図2においては、図1および図2に示した構成要
素に対応する構成要素には同一の符号を付してあり、そ
の説明は省略する。
。この図2においては、図1および図2に示した構成要
素に対応する構成要素には同一の符号を付してあり、そ
の説明は省略する。
【0014】Rは終端抵抗、Gはアースランドであり、
出力端子J1 から出力されたマイクロ波電力を一端が
このアースランドGへの接続によって接地された上記終
端抵抗Rに吸収させ、マイクロストリップ線路Tの左端
から矢印Aで示す方向に伝送されるマイクロ波を、この
線路Tの右端から矢印A1 で示すように出力するとと
もに接続用マイクロストリップラインSの右端の出力端
子J2 から矢印A2 で示すように出力する。
出力端子J1 から出力されたマイクロ波電力を一端が
このアースランドGへの接続によって接地された上記終
端抵抗Rに吸収させ、マイクロストリップ線路Tの左端
から矢印Aで示す方向に伝送されるマイクロ波を、この
線路Tの右端から矢印A1 で示すように出力するとと
もに接続用マイクロストリップラインSの右端の出力端
子J2 から矢印A2 で示すように出力する。
【0015】この構成においては、例えばアンテナから
の反射などによって、マイクロストリップ線路Tの矢印
A1 が付された端子から入力されたマイクロ波は、接
続用マイクロストリップラインSの左端の出力端子J1
から上記終端抵抗Rによって吸収される。
の反射などによって、マイクロストリップ線路Tの矢印
A1 が付された端子から入力されたマイクロ波は、接
続用マイクロストリップラインSの左端の出力端子J1
から上記終端抵抗Rによって吸収される。
【0016】本発明によって上記接続用マイクロストリ
ップラインSが屈折しているため、マイクロストリップ
線路Tと接続用マイクロストリップラインSとの間の容
量結合によるマイクロ波の漏洩が少なく、これによって
方向性が著しく改善されることは前述のとおりである。
ップラインSが屈折しているため、マイクロストリップ
線路Tと接続用マイクロストリップラインSとの間の容
量結合によるマイクロ波の漏洩が少なく、これによって
方向性が著しく改善されることは前述のとおりである。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、2個の結合部を接
続する接続ストリップラインとして屈折したストリップ
ラインを用いるようにしたため、マイクロ波の主伝送路
であるマイクロストリップ線路とこの接続用マイクロス
トリップラインとの間隔が大きくなり、これらの間の容
量結合を小さくすることができて方向性結合器の方向性
が良くなるという格別の効果が得られる。
続する接続ストリップラインとして屈折したストリップ
ラインを用いるようにしたため、マイクロ波の主伝送路
であるマイクロストリップ線路とこの接続用マイクロス
トリップラインとの間隔が大きくなり、これらの間の容
量結合を小さくすることができて方向性結合器の方向性
が良くなるという格別の効果が得られる。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図である。
【図3】従来例を示す図である。
T マイクロストリップ線路C1,C2
結合部 S 屈折した接続用ストリップラインJ
1,J2 出力端子 R 終端抵抗 G アースランド
結合部 S 屈折した接続用ストリップラインJ
1,J2 出力端子 R 終端抵抗 G アースランド
Claims (1)
- 【請求項1】 誘電体基板上に形成されるストリップ
線路と容量結合によりマイクロ波電力の一部を分岐する
2個の結合部をこのマイクロ波の4分の1波長離して設
け、これら結合部を屈折した接続用ストリップラインで
接続したことを特徴とする方向性結合器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4180291A JPH04280101A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 方向性結合器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4180291A JPH04280101A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 方向性結合器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04280101A true JPH04280101A (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=12618467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4180291A Withdrawn JPH04280101A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 方向性結合器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04280101A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5825260A (en) * | 1996-02-15 | 1998-10-20 | Daimler-Benz Aerospace Ag | Directional coupler for the high-frequency range |
| JP2023091999A (ja) * | 2021-12-21 | 2023-07-03 | 株式会社Jvcケンウッド | 方向性結合器 |
-
1991
- 1991-03-07 JP JP4180291A patent/JPH04280101A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5825260A (en) * | 1996-02-15 | 1998-10-20 | Daimler-Benz Aerospace Ag | Directional coupler for the high-frequency range |
| JP2023091999A (ja) * | 2021-12-21 | 2023-07-03 | 株式会社Jvcケンウッド | 方向性結合器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |