JPH0428055Y2 - - Google Patents
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- JPH0428055Y2 JPH0428055Y2 JP18200487U JP18200487U JPH0428055Y2 JP H0428055 Y2 JPH0428055 Y2 JP H0428055Y2 JP 18200487 U JP18200487 U JP 18200487U JP 18200487 U JP18200487 U JP 18200487U JP H0428055 Y2 JPH0428055 Y2 JP H0428055Y2
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、表面が滑らかで、かつ硬い大粒(例
えば大豆、はと麦等)であつても、対設した一対
の主副水分検知ロール間へ正確に供給して破砕
し、水分を速かに検知することができる許りか、
大粒が収容室の左右側壁と副水分検知ロールの左
右側面との間にはさまつて取れないのを未然に防
止できる大豆、はと麦等の水分測定装置に関す
る。
えば大豆、はと麦等)であつても、対設した一対
の主副水分検知ロール間へ正確に供給して破砕
し、水分を速かに検知することができる許りか、
大粒が収容室の左右側壁と副水分検知ロールの左
右側面との間にはさまつて取れないのを未然に防
止できる大豆、はと麦等の水分測定装置に関す
る。
従来の技術
従来、循環乾燥中の籾を人為的に取り出すこと
なく的確に採取して、該籾を一対の水分検知ロー
ルにより破砕することで、籾の水分を自動的に測
定して正確な乾燥作業を営ませることができる乾
燥籾粒の水分自動測定装置は本出願前例えば特公
昭49−16305号公報に記載されて知られており、
その内容を第3図を用いて説明する。すなわち、
循環乾燥工程中に一定量の供給籾を圧砕する圧砕
ロール2,2を設け、該圧砕ロール2,2の下方
には圧砕籾を挾圧することで含水状態による抵抗
変化を検知する一対の水分検知ロール3,3を配
設すると共に、上記水分検知ロール3,3と電気
抵抗計4とはリード線5を介して接続したもので
あつて、1は、圧砕ロール2,2及び水分検知ロ
ール3,3を収納した本体、6は循環用の昇降
機、7は基端側が昇降機6に、又先端側が乾燥機
本体(図示せず)に夫々接続された投入樋、8
は、投入樋7の適所に開口された供給窓9を開閉
口するための切替弁であつて、該供給窓9には本
体1の上端側が接続されて、切替弁8の切替操作
で乾燥籾の一部を随時圧砕ロール2,2へ供給し
て籾の水分を自動的に測定できるように構成され
ている。
なく的確に採取して、該籾を一対の水分検知ロー
ルにより破砕することで、籾の水分を自動的に測
定して正確な乾燥作業を営ませることができる乾
燥籾粒の水分自動測定装置は本出願前例えば特公
昭49−16305号公報に記載されて知られており、
その内容を第3図を用いて説明する。すなわち、
循環乾燥工程中に一定量の供給籾を圧砕する圧砕
ロール2,2を設け、該圧砕ロール2,2の下方
には圧砕籾を挾圧することで含水状態による抵抗
変化を検知する一対の水分検知ロール3,3を配
設すると共に、上記水分検知ロール3,3と電気
抵抗計4とはリード線5を介して接続したもので
あつて、1は、圧砕ロール2,2及び水分検知ロ
ール3,3を収納した本体、6は循環用の昇降
機、7は基端側が昇降機6に、又先端側が乾燥機
本体(図示せず)に夫々接続された投入樋、8
は、投入樋7の適所に開口された供給窓9を開閉
口するための切替弁であつて、該供給窓9には本
体1の上端側が接続されて、切替弁8の切替操作
で乾燥籾の一部を随時圧砕ロール2,2へ供給し
て籾の水分を自動的に測定できるように構成され
ている。
考案を解決しようとする問題点
ところで、従前のこの種、水分自動測定装置
は、表面が粗雑面で、軟らかく、かつ小粒の籾や
麦を対称としていたので、供給された籾や麦等は
停滞することなく円滑に一対の圧砕ロール間に供
給され、圧砕される。
は、表面が粗雑面で、軟らかく、かつ小粒の籾や
麦を対称としていたので、供給された籾や麦等は
停滞することなく円滑に一対の圧砕ロール間に供
給され、圧砕される。
しかしながら、表面が滑らかで、かつ硬い大粒
例えば大豆やはと麦等を従前の水分自動測定装置
を使用して水分測定を行つた時には、一対の圧砕
ロール上を大粒が転動して圧砕ロール間に喰い込
まない事態となり、大粒の水分測定作業を円滑に
行うことができない許りか収容室の左右側壁と主
副水分検知ロールの左右側面との間に大粒がはさ
まつて必要以上の動力を要するは勿論のこと大粒
の破砕能率を著しく減退させる等の問題が生じ
た。
例えば大豆やはと麦等を従前の水分自動測定装置
を使用して水分測定を行つた時には、一対の圧砕
ロール上を大粒が転動して圧砕ロール間に喰い込
まない事態となり、大粒の水分測定作業を円滑に
行うことができない許りか収容室の左右側壁と主
副水分検知ロールの左右側面との間に大粒がはさ
まつて必要以上の動力を要するは勿論のこと大粒
の破砕能率を著しく減退させる等の問題が生じ
た。
問題点を解決するための手段
本考案は、前記問題点を解決するものであつ
て、以下にその内容を実施例に対応する第1図及
び第2図を用いて説明する。すなわち、上部に投
入口105を、下部に排出口106を夫々設けた
収容室102内に、一対の主水分検知ロール10
3と該主水分検知ロール103よりも幅長さが短
かい副水分検知ロール104とを破砕間隙をお
いて回転自在に対設する。上記主水分検知ロール
103の左右両側には、全体が基端側に設けたバ
ネ部108を軸として常時下方に向け弾発される
よう主水分検知ロール103の上部に配設された
押圧可動体107の下限位置を規制する規制ボス
109と、押圧可動体107をバネ部108を軸
として上限位置まで押し上げ回動させる複数個の
押し上げピン110………とを同心状に突設す
る。そして前記押圧可動体107の先端側には破
砕間隙に臨む押圧ローラ111を回動自在に遊
架して、主水分検知ロール103の回転作動と弾
発作用で押圧可動体107をバネ部108を軸と
して上下往復動させ、押圧ローラ111により大
粒を積極的に破砕間隙部へ押し込ませ、もつて
一対の主、副水分検知ロール103,104によ
る破砕作業をより正確に達成させると共に副水分
検知ロール104の左右両側には、収容室102
の左右側壁102a,102bと副水分検知ロー
ル104の左右側面104a,104bとの間に
挾まつた大粒を強制的に掻き出すことができるカ
ム状の掃除体112を一体に付設して構成したも
のである。
て、以下にその内容を実施例に対応する第1図及
び第2図を用いて説明する。すなわち、上部に投
入口105を、下部に排出口106を夫々設けた
収容室102内に、一対の主水分検知ロール10
3と該主水分検知ロール103よりも幅長さが短
かい副水分検知ロール104とを破砕間隙をお
いて回転自在に対設する。上記主水分検知ロール
103の左右両側には、全体が基端側に設けたバ
ネ部108を軸として常時下方に向け弾発される
よう主水分検知ロール103の上部に配設された
押圧可動体107の下限位置を規制する規制ボス
109と、押圧可動体107をバネ部108を軸
として上限位置まで押し上げ回動させる複数個の
押し上げピン110………とを同心状に突設す
る。そして前記押圧可動体107の先端側には破
砕間隙に臨む押圧ローラ111を回動自在に遊
架して、主水分検知ロール103の回転作動と弾
発作用で押圧可動体107をバネ部108を軸と
して上下往復動させ、押圧ローラ111により大
粒を積極的に破砕間隙部へ押し込ませ、もつて
一対の主、副水分検知ロール103,104によ
る破砕作業をより正確に達成させると共に副水分
検知ロール104の左右両側には、収容室102
の左右側壁102a,102bと副水分検知ロー
ル104の左右側面104a,104bとの間に
挾まつた大粒を強制的に掻き出すことができるカ
ム状の掃除体112を一体に付設して構成したも
のである。
作 用
今、主水分検知ロール103と副水分検知ロー
ル104とを矢印方向に向け夫々回転せしめると
共に循環流動中の測定用の大粒(例えば大豆、は
と麦等)を収容室102内に供給する。さすれ
ば、主水分検知ロール103の左右両側に突設し
た規制ボス109により、その下限位置が規制さ
れていた押圧可動体107は主水分検知ロール1
03の回動作動に応じて同心状に回転される押し
上げピン110………により弾発力に打ち勝つて
強制的に上限位置まで押し上げられた後、弾発作
用で規制ボス109と衝接するまで下降される。
ル104とを矢印方向に向け夫々回転せしめると
共に循環流動中の測定用の大粒(例えば大豆、は
と麦等)を収容室102内に供給する。さすれ
ば、主水分検知ロール103の左右両側に突設し
た規制ボス109により、その下限位置が規制さ
れていた押圧可動体107は主水分検知ロール1
03の回動作動に応じて同心状に回転される押し
上げピン110………により弾発力に打ち勝つて
強制的に上限位置まで押し上げられた後、弾発作
用で規制ボス109と衝接するまで下降される。
したがつて、主水分検知ロール103の回転作
動で押圧可動体107は主水分検知ロール103
上方の収容室102内においてバネ部108を軸
として上下往復動されると共に押圧可動体107
の先端側に遊架された押圧ローラ111も押圧可
動体107の弾発作用で破砕間隙に向け、上下
往復動される。その結果、収容室102内に供給
された大粒は前記押圧ローラ111の上下往復動
による弾発押圧作用で破砕間隙に向け強制的に
押圧されるため、大粒が一対の主、副水分検知ロ
ール103,104の上部において転動されるこ
となく、押圧可動体107の上下往復動毎に破砕
間隙内に押し込まれ、正確に破砕されると同時
に主、副水分検知ロール103,104により大
粒の水分値が正確に検知される。
動で押圧可動体107は主水分検知ロール103
上方の収容室102内においてバネ部108を軸
として上下往復動されると共に押圧可動体107
の先端側に遊架された押圧ローラ111も押圧可
動体107の弾発作用で破砕間隙に向け、上下
往復動される。その結果、収容室102内に供給
された大粒は前記押圧ローラ111の上下往復動
による弾発押圧作用で破砕間隙に向け強制的に
押圧されるため、大粒が一対の主、副水分検知ロ
ール103,104の上部において転動されるこ
となく、押圧可動体107の上下往復動毎に破砕
間隙内に押し込まれ、正確に破砕されると同時
に主、副水分検知ロール103,104により大
粒の水分値が正確に検知される。
ところで、上述のような水分値検出作業中にお
いては、主副水分検知ロール103,104上に
おいて転動していた大粒の一部が主副水分検知ロ
ール103,104の左右両側と収容室102の
左右側壁102a,102bとの隙間に塵埃と共
に落入して挾まれて堆積され、仲々取り出すこと
ができない状態となることがある。しかしなが
ら、上記のような状態となつても、本考案にあつ
ては、副水分検知ロール104は主水分検知ロー
ル103よりも幅長さが短かく形成されて、収容
室102の左右側壁102a,102bと副水分
検知ロール104の左右側面104a,104b
との隙間が大きく形成されているので、転動中の
大粒をこの隙間に落ち込ませるようならしめると
共に、この隙間に落ち込んだ大粒は副水分検知ロ
ール104の左右両側に一体に付設されたカム状
の掃除体112により積極的に掻き出されるよう
に構成されているため、大粒が前記隙間に挾まつ
たまま、堆積されることで必要以上の動力を要せ
ず円滑に大粒の水分検知作業を能率的に行うこと
ができる。その上、前記副水分検知ロール104
及び掃除体112の外周面は掃除ブラシ113と
摺接されているため、副水分検知ロール104及
び掃除体112の外周面を常に清掃状態に保持せ
しめ、大粒の破砕作業及び掻き出し作業を的確に
行うことができる。
いては、主副水分検知ロール103,104上に
おいて転動していた大粒の一部が主副水分検知ロ
ール103,104の左右両側と収容室102の
左右側壁102a,102bとの隙間に塵埃と共
に落入して挾まれて堆積され、仲々取り出すこと
ができない状態となることがある。しかしなが
ら、上記のような状態となつても、本考案にあつ
ては、副水分検知ロール104は主水分検知ロー
ル103よりも幅長さが短かく形成されて、収容
室102の左右側壁102a,102bと副水分
検知ロール104の左右側面104a,104b
との隙間が大きく形成されているので、転動中の
大粒をこの隙間に落ち込ませるようならしめると
共に、この隙間に落ち込んだ大粒は副水分検知ロ
ール104の左右両側に一体に付設されたカム状
の掃除体112により積極的に掻き出されるよう
に構成されているため、大粒が前記隙間に挾まつ
たまま、堆積されることで必要以上の動力を要せ
ず円滑に大粒の水分検知作業を能率的に行うこと
ができる。その上、前記副水分検知ロール104
及び掃除体112の外周面は掃除ブラシ113と
摺接されているため、副水分検知ロール104及
び掃除体112の外周面を常に清掃状態に保持せ
しめ、大粒の破砕作業及び掻き出し作業を的確に
行うことができる。
実施例
本考案に係る大豆、はと麦等の水分測定装置の
一実施例を図面について説明する。
一実施例を図面について説明する。
図面において、101は大粒(例えば、大豆、
はと麦等)を循環乾燥させることができる乾燥装
置(図示せず)の循環乾燥工程中の適所に配設さ
れた水分測定装置であつて、該水分測定装置10
1は次のように構成されている。すなわち、上部
に投入口105を、下部に排出口106を夫々設
けた収容室102内に、一対の主水分検知ロール
103と該主水分検知ロール103よりも幅長さ
を短かくした副水分検知ロール104とを破砕間
隙をおいて矢印方向に向け回転されるように軸
架収納せしめる。そして、上記主水分検知ロール
103の左右両側には、全体が弾性杆により方形
枠状に形成され、かつ基端側に設けたバネ部10
8を軸として常時下方に向け弾発されるよう主水
分検知ロール103上部の収容室102内に配設
された押圧可動体107を受止めて、その下限位
置を規制することができる規制ボス109と前記
押圧可動体107をバネ部108を軸として上限
位置まで弾発力に打ち勝つて押し上げ回動させる
複数個の押し上げピン110………とを同心状に
突設せしめてある。上記の如く方形枠状に形成さ
れた押圧可動体107の先端側には破砕間隙に
臨む押圧ローラ111が回転自在に遊架されて、
主水分検知ロール103の回転作動とバネ部10
8の弾発作用で押圧可動体107をバネ部108
を軸として上下往復動させ、押圧ローラ111の
押圧作用により水分値測定用の大粒を積極的に破
砕間隙部へ押し込ませ、一対の主、副水分検知
ロール103,104により正確に破砕せしめ、
水分値を検知せしめる。
はと麦等)を循環乾燥させることができる乾燥装
置(図示せず)の循環乾燥工程中の適所に配設さ
れた水分測定装置であつて、該水分測定装置10
1は次のように構成されている。すなわち、上部
に投入口105を、下部に排出口106を夫々設
けた収容室102内に、一対の主水分検知ロール
103と該主水分検知ロール103よりも幅長さ
を短かくした副水分検知ロール104とを破砕間
隙をおいて矢印方向に向け回転されるように軸
架収納せしめる。そして、上記主水分検知ロール
103の左右両側には、全体が弾性杆により方形
枠状に形成され、かつ基端側に設けたバネ部10
8を軸として常時下方に向け弾発されるよう主水
分検知ロール103上部の収容室102内に配設
された押圧可動体107を受止めて、その下限位
置を規制することができる規制ボス109と前記
押圧可動体107をバネ部108を軸として上限
位置まで弾発力に打ち勝つて押し上げ回動させる
複数個の押し上げピン110………とを同心状に
突設せしめてある。上記の如く方形枠状に形成さ
れた押圧可動体107の先端側には破砕間隙に
臨む押圧ローラ111が回転自在に遊架されて、
主水分検知ロール103の回転作動とバネ部10
8の弾発作用で押圧可動体107をバネ部108
を軸として上下往復動させ、押圧ローラ111の
押圧作用により水分値測定用の大粒を積極的に破
砕間隙部へ押し込ませ、一対の主、副水分検知
ロール103,104により正確に破砕せしめ、
水分値を検知せしめる。
112は、収容室102の左右側壁102a,
102bと副水分検知ロール104の左右側面1
04a,104bとの間に形成された隙間に落ち
込んだ大粒を積極的に下方へ掻き出すための掃除
体であつて、該掃除体112は全体がカム状を呈
して、前記隙間に位置するよう副水分検知ロール
104の左右側面へ一体に付設されて、副水分検
知ロール104と共に回転されるように構成され
ている。113は副水分検知ロール104の下部
対向位置に配設した掃除ブラシであつて、該掃除
ブラシ113は副水分検知ロール104及び掃除
体112の外周面と摺接できるようにするため、
その断面形状を凹型状に形成して副水分検知ロー
ル104及び掃除体112の外周面を常に清掃状
態に保持せしめる。
102bと副水分検知ロール104の左右側面1
04a,104bとの間に形成された隙間に落ち
込んだ大粒を積極的に下方へ掻き出すための掃除
体であつて、該掃除体112は全体がカム状を呈
して、前記隙間に位置するよう副水分検知ロール
104の左右側面へ一体に付設されて、副水分検
知ロール104と共に回転されるように構成され
ている。113は副水分検知ロール104の下部
対向位置に配設した掃除ブラシであつて、該掃除
ブラシ113は副水分検知ロール104及び掃除
体112の外周面と摺接できるようにするため、
その断面形状を凹型状に形成して副水分検知ロー
ル104及び掃除体112の外周面を常に清掃状
態に保持せしめる。
なお、前記カム状を呈する掃除体112は、押
圧ローラ111が下限位置にある時には収容室1
02の左右側壁102a,102bと副水分検知
ロール104の左右両面104a,104bとの
間に隙間が大きく開口されて転動中の大粒の一部
がなるべく副水分検知ロール104側に逃げるよ
うにし、又、押圧ローラ111が上限位置にある
時には前記隙間が狭くなるようにして落ち込んだ
大粒を回転する掃除体112により下方へ向け掻
き出すことができる状態に設定するのが一番効果
的である。
圧ローラ111が下限位置にある時には収容室1
02の左右側壁102a,102bと副水分検知
ロール104の左右両面104a,104bとの
間に隙間が大きく開口されて転動中の大粒の一部
がなるべく副水分検知ロール104側に逃げるよ
うにし、又、押圧ローラ111が上限位置にある
時には前記隙間が狭くなるようにして落ち込んだ
大粒を回転する掃除体112により下方へ向け掻
き出すことができる状態に設定するのが一番効果
的である。
考案の効果
要するに本考案は、前記のような具体的構成を
具備したから、例え表面が滑らかで、かつ硬い大
豆、はと麦等の大粒の水分値を検知せしめる際に
あつても、収容室102内に収容された大粒を主
水分検知ロール103の回転作動とバネ部108
における下方向への弾発作用により上下往復動せ
られる押圧可動体107とともに上下往復動せら
れる押圧ローラ111の押圧作用で一対の主副水
分検知ロール103,104上を転動することな
く、強制的に破砕間隙内に供給して破砕し、大
粒の水分値を速かに検知せしめることができる許
りか、前記押圧可動体107は主水分検知ロール
103に突設した規制ボス109の規制作用と押
し上げピン110による押し上げ作用とにより、
下限位置と上限位置との範囲内を他の動力を使用
することなく主水分検知ロール103の単なる回
動作用と押圧可動体8の弾発作用とにより自動的
に上下往復動せしめ動力の著しい節約を図ること
ができる外、副水分検知ロール104の幅長さを
主水分検知ロール103より短かく形成せしめる
と共に、副水分検知ロール104の左右両側に
は、収容室102の左右側壁102a,102b
副水分検知ロール104の左右側面104a,1
04bとの間に挾まつた大粒を強制的に掻き出す
ことができるカム状の掃除体112を一体に付設
したので、水分検知作業中において、大粒の一部
が収容室102の左右側壁102a,102bと
副水分検知ロール104の左右側面104a,1
04bとの間の隙間に落ち込んだ場合にあつて
も、大粒が堆積されず、その総てを強制的に排出
せしめ、もつて小動力により能率的な水分検知作
業を容易に営ませることができる効果を奏する。
具備したから、例え表面が滑らかで、かつ硬い大
豆、はと麦等の大粒の水分値を検知せしめる際に
あつても、収容室102内に収容された大粒を主
水分検知ロール103の回転作動とバネ部108
における下方向への弾発作用により上下往復動せ
られる押圧可動体107とともに上下往復動せら
れる押圧ローラ111の押圧作用で一対の主副水
分検知ロール103,104上を転動することな
く、強制的に破砕間隙内に供給して破砕し、大
粒の水分値を速かに検知せしめることができる許
りか、前記押圧可動体107は主水分検知ロール
103に突設した規制ボス109の規制作用と押
し上げピン110による押し上げ作用とにより、
下限位置と上限位置との範囲内を他の動力を使用
することなく主水分検知ロール103の単なる回
動作用と押圧可動体8の弾発作用とにより自動的
に上下往復動せしめ動力の著しい節約を図ること
ができる外、副水分検知ロール104の幅長さを
主水分検知ロール103より短かく形成せしめる
と共に、副水分検知ロール104の左右両側に
は、収容室102の左右側壁102a,102b
副水分検知ロール104の左右側面104a,1
04bとの間に挾まつた大粒を強制的に掻き出す
ことができるカム状の掃除体112を一体に付設
したので、水分検知作業中において、大粒の一部
が収容室102の左右側壁102a,102bと
副水分検知ロール104の左右側面104a,1
04bとの間の隙間に落ち込んだ場合にあつて
も、大粒が堆積されず、その総てを強制的に排出
せしめ、もつて小動力により能率的な水分検知作
業を容易に営ませることができる効果を奏する。
図面は本考案に係る大豆、はと麦等の水分測定
装置の一実施例を示すものであつて、第1図は縦
断正面図、第2図は第1図A−A線矢視方向の横
断平面図、第3図は掃除ブラシの斜視図、第4図
は一部を切欠した従来装置の側断面図である。 101……水分測定装置、102……収容室、
102a,102b……収容室の左右側壁、10
3……主水分検知ロール、104……副水分検知
ロール、104a,104b……副水分検知ロー
ルの左右側面、107……押圧可動体、108…
…バネ部、109……規制ボス、110……押し
上げピン、111……押圧ローラ、112……掃
除体、113……掃除ブラシ、……破砕間隙。
装置の一実施例を示すものであつて、第1図は縦
断正面図、第2図は第1図A−A線矢視方向の横
断平面図、第3図は掃除ブラシの斜視図、第4図
は一部を切欠した従来装置の側断面図である。 101……水分測定装置、102……収容室、
102a,102b……収容室の左右側壁、10
3……主水分検知ロール、104……副水分検知
ロール、104a,104b……副水分検知ロー
ルの左右側面、107……押圧可動体、108…
…バネ部、109……規制ボス、110……押し
上げピン、111……押圧ローラ、112……掃
除体、113……掃除ブラシ、……破砕間隙。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 収容室内に主水分検知ロールと該主水分検知
ロールよりも幅長さが短かい副水分検知ロール
とを破砕間隙をおいて回転自在に対設し、上記
主水分検知ロールの左右両側には、全体が基端
側に設けたバネ部を軸として常時下方に向け弾
発されるよう主水分検知ロールの上部に配設さ
れた押圧可動体の下限位置を規制する規制ボス
と、押圧可動体をバネ部を軸として上限位置ま
で押し上げ回動させる複数個の押し上げピンと
を同心状に突設し、前記押圧可動体の先端側に
は破砕間隙に臨む押圧ローラを遊架せしめると
共に副水分検知ロールの左右両側には、収容室
の左右側壁と副水分検知ロールの左右側面との
間に挾まつた大粒を強制的に掻き出すことがで
きるカム状の掃除体を一体に付設したことを特
徴とする大豆、はと麦等の水分測定装置。 (2) 前記副水分検知ロールの下部対向位置には副
水分検知ロール及び掃除体の外周面と摺接する
形状の掃除ブラシを配設したことを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の大豆、は
と麦等の水分測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18200487U JPH0428055Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18200487U JPH0428055Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0185662U JPH0185662U (ja) | 1989-06-07 |
| JPH0428055Y2 true JPH0428055Y2 (ja) | 1992-07-07 |
Family
ID=31473463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18200487U Expired JPH0428055Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428055Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP18200487U patent/JPH0428055Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0185662U (ja) | 1989-06-07 |
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