JPH04280566A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH04280566A
JPH04280566A JP3067668A JP6766891A JPH04280566A JP H04280566 A JPH04280566 A JP H04280566A JP 3067668 A JP3067668 A JP 3067668A JP 6766891 A JP6766891 A JP 6766891A JP H04280566 A JPH04280566 A JP H04280566A
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handset
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Application number
JP3067668A
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English (en)
Inventor
Takashi Nakajima
孝 中島
Takashi Kamikura
神蔵 隆
Hajime Sakashita
坂下 哉
Kenji Hara
謙治 原
Akito Yamauchi
昭人 山内
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置に関す
るものであり、特に回線に接続されたファクシミリ装置
と、該ファクシミリ装置に接続された端末ファクシミリ
装置とより成るファクシミリシステムに適用されるファ
クシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、回線に接続されたファクシミ
リ装置(以下、親機という)に端末用のファクシミリ装
置(以下、子機という)を接続した親子ファクシミリシ
ステムが提案されている。このような親子ファクシミリ
システムは、特開昭59−79671号等に開示されて
いる。
【0003】図10は親子ファクシミリシステムを示す
ブロック図である。同図において、回線に接続された親
機1には複数の子機2−1〜2−Nが接続されている。 このようなシステムでは、親機は、通常のファクシミリ
装置と同様に、スキャナ及びプリンタ、並びに符号化/
復号化装置、通信制御装置等を備え、それ自体で独立し
て画情報通信を行うように構成されている。
【0004】これに対し、子機は必ずしも親機と同様の
構成である必要はなく、スキャナ及びプリンタのうち少
なくとも一方を備えていれば良い。また画情報の符号化
/復号化を親機の機能で実行させれば、符号化/復号化
装置を備える必要もない。したがって、親機よりも構成
を簡略化することが可能である。
【0005】このようなシステムにおいて、ある特定の
子機に対して画情報の送信を行おうとする場合には、送
信局は、まず親機の電話番号にダイヤルし、該親機との
回線接続した後、子機を特定するためのデータ(子機の
IDや電話番号等)を親機に指定する。親機は、送信局
との回線を閉じた後は、送信局から送信される画情報を
一旦画像メモリ内に蓄積し、蓄積が終了した後、送信局
の回線を切断し、その後、子機を発呼して画情報を子機
に送信する。
【0006】このような親子ファクシミリシステムにお
いては、子機の通信能力は、親機の通信能力に比較して
低いもので良い場合が多く、このような構成とすること
により、当該親子ファクシミリシステム全体の構成を簡
略化することができる。
【0007】このように子機の通信能力のうち、特に受
信能力を低下させた場合(例えば受信可能画情報サイズ
小、記録線密度荒とした場合)においては、送信局から
親機に対して、子機の通信能力を超える通信能力(原稿
サイズ大及び/あるいは記録線密度細)で画情報が送信
されたときには、親機では、まず親機自信の能力で画情
報を受信し、該受信完了後に、メモリ受信された画情報
を子機の受信能力に応じて変換して、該画情報を子機に
送信する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、送信局
の通信能力が子機の通信能力を上回るものであるときは
、親機は、メモリ受信された画情報を子機の受信能力に
応じて変換した後、子機に出力する。この結果、子機側
では、画情報が縮小されたり、線密度の荒い画情報が出
力されたりする。
【0009】ここで、例えば子機と送信局との間で通信
能力に大きな隔たりがある場合や、回線状態が悪い場合
等においては、前記のように画情報の縮小や線密度の低
下により画情報の読取りが不可能となるおそれがある。 また、読取りが不可能でなくとも、原稿の種類、内容に
よっては、元原稿のオリジナリティが重要視され、画情
報の縮小や線密度の荒い画情報が好ましくない場合もあ
る。
【0010】本発明は、前述の問題点を解決するために
なされたものであり、その目的は、子機の通信能力を低
く設定しても、必要に応じて、子機のオペレータが親機
の通信能力で受信された画情報を見ることのできる親機
ファクシミリシステムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の問題点を解決する
ために、親機を次のように構成した点に特徴がある。す
なわち、送信局の通信能力が子機の通信能力を超えてい
るか否かを親機で判定し、超えている場合には、送信局
より送信された画情報を子機に出力すると共に、画情報
を当該親機の出力装置によりハードコピーとして出力し
、又は画像メモリ内に保存するようにした点に特徴があ
る。
【0012】
【作用】画情報を子機に出力する場合には、画情報を子
機の通信能力に応じて変換しなければならないが、親機
の出力装置でハードコピー又はソフトコピーする場合に
は、親機の通信能力で出力可能である。
【0013】
【実施例】以下に図面を参照して、本発明を詳細に説明
する。図2は親機及び子機の具体的構成の一例を示すブ
ロック図である。図2において、親機1は、通常のファ
クシミリ装置と同様に、スキャナ11、プリンタ12、
モデム14、NCU15、画像メモリ16及びそれらを
制御する通信制御部13を備えている。通信制御部13
は、マイクロコンピュータを備えていて、後述するよう
な処理を行う。
【0014】親機1から回線に接続された図示されない
相手局に対して画情報を送信する場合には、スキャナ1
1で読み取られた画情報は、必要に応じて画像メモリ1
6に一旦蓄積された後、モデム14及びNCU15を介
して、回線に送出される。
【0015】逆に、図示されない相手局から回線を介し
て親機に対して画情報が送信された場合には、回線上の
画情報は、NCU15及びモデム14を介して受信され
、必要に応じて画像メモリ16に一旦蓄積された後、プ
リンタ12より出力される。
【0016】子機2−1は、この例においては親機1と
ほぼ同一の構成となっている。すなわち、スキャナ21
、プリンタ22、通信制御部23、モデム24、NCU
25及び画像メモリ26は、それぞれ親機1のそれとほ
ぼ同一であるが、その通信能力(受信能力)は親機1よ
りも劣っている。また、子機2−1のNCU25は、親
機1のNCU15に接続されている。なお、図示されて
いないが、符号2−1で示された子機以外の子機も、親
機1に接続されている。
【0017】回線上の図示されない送信局(以下、単に
送信局という)より子機(例えば子機2−1)に画情報
を送信する場合には、送信局は、親機1の電話番号をダ
イヤルし、親機1を呼び出す。そして、送信局は子機を
指定する子機指定データ(子機の電話番号、ID等)の
送信を行う。
【0018】親機1は、送信局より送信された子機指定
データを記憶すると共に、送信局から送信された画情報
を一旦画像メモリ16に蓄積する。そして、送信局から
の画情報の受信がすべて終了した時点で、送信局との回
線を切断する。その後、前記子機指定データに基づいて
、送信局が送信を希望する子機を呼び出し、該子機に対
して画像メモリ16内に蓄積された画情報を送信する。
【0019】この親機1から子機に対する画情報の送信
は、親機1が送信局と通信を行う場合と同様の処理によ
り行われる。すなわち、画像メモリ16内に蓄積された
画情報は、モデム14及びNCU15を介して、子機の
NCU25に転送され、子機では、NCU25及びモデ
ム24を介して受信した画情報を、必要に応じて画像メ
モリ26に一旦蓄積した後、プリンタ22より出力する
【0020】親機1から子機への画情報送信の際、子機
の受信能力を上回る能力、すなわち記録線密度及び/あ
るいはサイズで、送信局から画情報が送信された場合に
は、親機1は、受信された画情報を子機の受信能力に応
じて変換して、画情報を子機に送信する。
【0021】図3は親機及び子機の具体的構成の他の例
を示すブロック図である。同図において、図2と同一の
符号は、同一又は同等部分をあらわしている。図3にお
いて、子機2−1及び2−2はそれぞれプリンタ22及
び32のみにより構成されている。この場合においても
、各子機の通信能力は、親機1の通信能力よりも劣って
いる。
【0022】送信局が子機2−1、2−2…に対して画
情報の送信を行う場合には、送信局は、画情報を親機1
に送信する。親機1は、すべての画情報を画像メモリ1
6に受信した後、送信局との通信を終了する。この後、
親機1は、画像メモリ16内に蓄積された画情報を復号
化すると共に、必要に応じて子機の受信能力(出力能力
)に応じた記録線密度及びサイズに画情報を変換した後
、送信局より指示された子機に対して画情報を送信する
。この送信は、通信制御部13から直接行われる。
【0023】なお、親機と子機との接続は、有線、無線
どちらであっても良い。また、図3のシステムでは、ス
キャナのみにより構成される子機を含むものであっても
良い。さらに、図2及び図3で示されたような子機を同
一のシステムに備えるようにしても良い。
【0024】図4は本発明の第1の実施例の親機の動作
を示すフローチャートである。このフローチャートは、
送信局から呼び出しがあった時点で実行される。同図に
おいて、まずステップS1では、送信局との間で所定の
プロトコル信号の授受が行われ、親機の受信能力を元に
、通信モード(画情報サイズ及び記録線密度等)が決定
される。
【0025】ステップS2においては、送信局より送出
されたNSSに含まれた子機指定データを検出し、該デ
ータを親機の記憶装置に記憶する。ステップS3におい
ては、送信局より送信される画情報を受信し、画像メモ
リ16(図2又は図3)に蓄積する。
【0026】ステップS4において画情報の受信終了が
検出された場合には、送信局との回線を切断した後、ス
テップS5に移行する。ステップS5においては、送信
局の通信能力が子機の通信能力を上回っているか否かが
判定される。送信局の通信能力が子機の能力以下であれ
ばステップS6に移行し、子機の能力を上回っていれば
ステップS15に移行する。
【0027】ステップS6においては、ステップS2で
記憶された子機指定データに対応する子機に対し、発呼
する。その後、ステップS7において子機の準備が確認
されたならば、ステップS8において画像メモリ16内
の画情報を子機に送信する。ステップS9で画情報の送
信終了が確認されたならば、ステップS10において画
像メモリ16に記憶された画情報を削除し、その後、当
該処理は終了する。
【0028】一方、ステップS15においては、画像メ
モリ16に受信された画情報を、当該親機の出力装置(
プリンタ)より出力する。この出力は、当然のことなが
ら、親機の能力で行われる。
【0029】ステップS16及びS17では、前記ステ
ップS6及びS7と同様の処理を行う。ステップS18
においては、画像メモリ16内の画情報の記録線密度及
びサイズを子機の能力に応じて変換し送信する。そして
、ステップS19において画情報の送信終了が確認され
たならば、ステップS10に移行する。
【0030】図1は本発明の第1の実施例の機能ブロッ
ク図である。同図において、図2又は図3と同一の符号
は、同一又は同等部分をあらわしている。図1において
、まず回線に接続された送信局から呼び出しがあった場
合には、送信局のプロトコルに含まれる該送信局の送信
能力が送信局能力判定手段61により検出され、比較手
段63に出力される。また、送信局のプロトコルに含ま
れる子機指定データが子機特定手段56で検出され、該
データは、子機能力記憶手段62及び親子間送受信制御
手段52に転送される。
【0031】子機能力記憶手段62には、予め子機ごと
にその受信能力が記憶されていて、子機特定手段56よ
り出力された子機指定データにより決定される子機に対
応する能力情報を比較手段63に出力する。NCU15
及びモデム14を介して受信された画情報は、符号化さ
れたまま画像メモリ16内に蓄積される。画情報の蓄積
がすべて終了すると、親機1は送信局との回線を切断す
る。
【0032】比較手段63は、子機能力記憶手段62よ
り出力された子機能力情報、及び送信局能力判定手段6
1より出力された送信局の通信能力を比較し、送信局の
通信能力が子機の通信能力を上回っているか否かを判定
する。送信局の通信能力が子機の通信能力を上回ってい
る場合には、出力手段69を付勢し、後述する復号化手
段65より出力される復号化された画情報をハードコピ
ー70として得る。
【0033】親子間送受信制御手段52は、子機特定手
段56より出力された子機指定データに対応する子機に
発呼する。そして、その子機と接続されたならば、画像
メモリ16に蓄積された画情報は、復号化手段65にお
いて復号化され、変換手段66に転送される。
【0034】変換手段66においては、子機の通信能力
に応じて、サイズ、記録線密度等が変換される。すなわ
ち、送信局の送信能力が子機の受信能力を上回っている
場合には、復号化された画情報が子機の受信能力に応じ
たサイズ、記録線密度に変換される。変換された画情報
は、符号化手段67において再度符号化され、データ送
出手段68より親子間送受信制御手段52を介して、所
定の子機に送出される。
【0035】さて、前述のように、親機の通信能力は子
機のそれよりも上回っているので、子機のオペレータは
、よりオリジナルに近い画情報を必要とする場合には、
親機より出力されたハードコピー70を手にすれば良い
【0036】なお、送信局の送信能力が子機の受信能力
以下である場合には、符号化されたままの状態で画像メ
モリ16に記憶された画情報は、復号化手段65、変換
手段66及び符号化手段67を介することなく、直接デ
ータ送出手段68に入力される。この場合には、出力手
段69よりハードコピーが出力されない。
【0037】子機が、図3に示されたように、プリンタ
のみの構成である場合には、画情報は復号化手段65又
は変換手段66のみを介してデータ送出手段68に入力
され、復号化された状態で子機に送出される。
【0038】子機から、回線上の相手局(図示せず)に
対して画情報の送信を行う場合には、親機1の画像メモ
リ16に子機で読み取られた画情報が一旦蓄積され、該
画情報は、図示されないデータ送出手段により、相手局
に送出される。
【0039】図5は本発明の第2の実施例の親機の動作
を示すフローチャートであり、図4と同様の図である。 図5において、図4と同一の符号は、同一又は同等処理
をあらわしているので、その説明は省略する。ステップ
S5において送信局の通信能力が子機の通信能力を上回
っていると判定されたときには、ステップS21に移行
する。
【0040】ステップS21においては、ステップS3
において画像メモリ16に記憶された画情報に、該画情
報を識別するための管理データ(例えば送信局又は指定
された子機の電話番号又はID等)を付加する。その後
ステップS16に移行する。
【0041】また、ステップS19において画情報の送
信終了が確認されたならば、当該処理はそのまま終了す
る。
【0042】前記第1の実施例では、親機でメモリ受信
された画情報は、子機に転送され、かつ親機の出力装置
より出力された後に、画像メモリ内の画情報は消去され
るが、この第2の実施例では、親機でメモリ受信された
画情報は、子機に転送されるだけで、親機の出力装置よ
り出力されることなく、またそのまま保存される。した
がって、子機のオペレータが必要に応じて、前記の管理
データを親機に入力することにより、親機の出力装置を
用いてハードコピー70又はソフトコピーを得ることが
できる。
【0043】この第2の実施例の機能ブロック図は、例
えば、図1に対して、同図の比較手段63の出力に応じ
て画像メモリ16内の画情報に管理データを付加する手
段と、管理データの入力により画像メモリ16から画情
報を読出し、該画情報を復号化手段65により復号化し
た後、出力手段69に転送する手段とを付加したものと
同様である。
【0044】図6は本発明の第3の実施例の親機の動作
を示すフローチャートであり、図4と同様の図である。 また、図6において、図4と同一の符号は、同一又は同
等処理をあらわしているので、その説明は省略する。図
4との対比から明らかなように、この第3の実施例は、
図4のステップS17とS18のとの間に、ステップS
17Aの処理を実行するものである。このステップS1
7Aにおいては、当該親機の出力装置で画情報が出力さ
れた旨を、メッセージとして子機に送信する。
【0045】図7に前記メッセージの一例を示す。この
例では、送信局の通信能力(その能力が、A3原稿及び
高画質モードであるという情報)も示されている。メッ
セージには、送信局の通信能力の他に、親機の受信能力
をも付加するようにしても良い。
【0046】子機では、このようなメッセージを、ハー
ドコピー又はソフトコピーする。メッセージ送信の後は
、ステップS18において画情報を子機の能力に応じて
変換し、送信する。
【0047】なお、前記メッセ―ジは、画情報と共に、
該画情報のヘッダまたはフッタとして送信しても良い。
【0048】図8は本発明の第3の実施例の機能ブロッ
ク図である。同図において、図1と同一の符号は、同一
又は同等部分をあらわしている。図1との対比より明ら
かなように、この図8のブロック図は、図1の構成に、
メッセージ記憶手段64を付加したものである。
【0049】比較手段63は、送信局の送信能力が子機
の受信能力を上回っている場合には、送信局能力判定手
段61で判定された送信局の通信能力情報を用いて、図
7で示されたようなメッセージをデータ送出手段68に
転送する。データ送出手段68は、前記メッセージを、
画情報と共に、又は画情報とは別に送信局に送出する。
【0050】図9は本発明の第4の実施例の親機の動作
を示すフローチャートであり、図5と同様の図である。 また、図9において、図5と同一の符号は、同一又は同
等処理をあらわしているので、その説明は省略する。図
5との対比から明らかなように、この第4の実施例は、
図5のステップS17とS18のとの間に、ステップS
17Bの処理を実行するものである。
【0051】ステップS17Bにおいては、画情報が当
該親機の画像メモリに保存されている旨を、メッセージ
として子機に送信し、その後、ステップS18に移行す
る。前記メッセージには、図7と同様に、送信局の通信
能力や親機の受信能力が付加される。さらに必要に応じ
て、保存された画情報に付加された管理データが付加さ
れる。この第4の実施例の機能ブロック図は、前述の説
明より明らかであるので、省略する。
【0052】さて、前述の説明においては、親機には画
像メモリ16が設けられていて、送信局の通信能力にか
かわらず、送信局より送信された画情報はすべて一旦画
像メモリ16内に記憶されるものとしたが、第1又は第
3の実施例のように画情報を親機の出力装置より出力さ
せる場合には、画像メモリ16は特に設けられる必要は
ない。この場合、親機は送信局からの着信を受け付けた
ら、画情報を受信する前に子機を発呼し、子機が接続さ
れたならば、子機と送信局との間で画情報の通信を直接
実行させる。すなわち、この場合は、親機は子機の中継
局として機能する。そして、送信局の通信能力が子機の
通信能力を上回っている場合に限り、送信局より送出さ
れる画情報を分岐して当該親機の出力装置より出力させ
れば良い。
【0053】また、第2又は第4の実施例のように、画
情報を画像メモリ16内に蓄積する場合においても、送
信局の通信能力が子機の通信能力を上回っている場合に
限り、送信局より送出される画情報を画像メモリ16内
に蓄積するようにしても良い。
【0054】さらに、前述の説明においては、子機能力
記憶手段62に子機能力を記憶するしておくものとした
が、子機能力記憶手段62を設ける代りに、子機とのプ
ロトコルにより子機から子機能力情報を得るようにして
も良い。
【0055】さらにまた、親機で受信画情報の出力又は
蓄積があったときは、親機の表示装置でその旨を表示し
ても良い。
【0056】
【発明の効果】(1) 請求項1又は2記載のファクシ
ミリ装置によれば、送信局の通信能力が子機の通信能力
を超えている場合には、親機の通信能力でハードコピー
又はソフトコピーを得ることができる。したがって、子
機のオペレータは、必要に応じて親機に出向けば、子機
の出力画像よりもよりオリジナルに近い画像を手にする
ことができる。
【0057】(2) 請求項3記載のファクシミリ装置
によれば、前記のように親機側でオリジナルに近い画像
が出力された旨、又は該画像が保存されていることが、
子機側に通知されるので、子機のオペレータは、子機側
の出力画像が読取りにくい場合等には、親機側に読取り
やすい画像が存在するか否かを容易に認識することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の機能ブロック図である
【図2】親機及び子機の具体的構成の一例を示すブロッ
ク図である。
【図3】親機及び子機の具体的構成の他の例を示すブロ
ック図である。
【図4】本発明の第1の実施例の親機の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図5】本発明の第2の実施例の親機の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図6】本発明の第3の実施例の親機の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図7】メッセージの一例を示す図である。
【図8】本発明の第3の実施例の機能ブロック図である
【図9】本発明の第4の実施例の親機の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図10】親子ファクシミリシステムを示すブロック図
である。
【符号の説明】
1…親機、2−1〜2−N…子機、13…通信制御部、
16…画像メモリ、56…子機特定手段、61…送信局
能力判定手段、62…子機能力記憶手段、63…比較手
段、64…メッセージ記憶手段、68…データ送出手段
、69…出力手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  回線に接続されると共に、当該ファク
    シミリ装置よりも受信能力の低い複数の子機を有線又は
    無線により接続し、回線に接続された他のファクシミリ
    装置の着信により所定の子機を選択して、該子機に対し
    て前記他のファクシミリ装置の出力画情報を送信するフ
    ァクシミリ装置において、前記他のファクシミリ装置の
    通信能力が、前記のように選択された子機の通信能力を
    超えているか否かを判定する比較手段と、前記比較手段
    の出力に応じて、前記他のファクシミリ装置の出力画情
    報を当該ファクシミリ装置より出力する出力手段とを具
    備したことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】  回線に接続されると共に、当該ファク
    シミリ装置よりも受信能力の低い複数の子機を有線又は
    無線により接続し、回線に接続された他のファクシミリ
    装置の着信により所定の子機を選択して、該子機に対し
    て前記他のファクシミリ装置の出力画情報を送信するフ
    ァクシミリ装置において、前記他のファクシミリ装置の
    通信能力が、前記のように選択された子機の通信能力を
    超えているか否かを判定する比較手段と、前記比較手段
    の出力に応じて、前記他のファクシミリ装置の出力画情
    報を当該ファクシミリ装置に保存する画像メモリとを具
    備したことを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】  前記比較手段の出力に応じて、前記出
    力手段からハードコピーが出力された旨、又は前記画像
    メモリに画情報が保存された旨を示すメッセージを、前
    記のように選択された子機に通知する手段をさらに備え
    たことを特徴とする請求項1又は2のファクシミリ装置
JP3067668A 1991-03-08 1991-03-08 ファクシミリ装置 Pending JPH04280566A (ja)

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