JPH04280712A - 自転車等の搬送用ベルトコンベア装置の搬送ベルト蛇行防止装置 - Google Patents
自転車等の搬送用ベルトコンベア装置の搬送ベルト蛇行防止装置Info
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- JPH04280712A JPH04280712A JP12561691A JP12561691A JPH04280712A JP H04280712 A JPH04280712 A JP H04280712A JP 12561691 A JP12561691 A JP 12561691A JP 12561691 A JP12561691 A JP 12561691A JP H04280712 A JPH04280712 A JP H04280712A
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Landscapes
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも二以上のフ
ロアーを有する自転車や単車用の立体駐輪場において、
自転車等をスロープ状に搬送するためのベルトコンベア
ー方式に関するベルトコンベアーの蛇行防止装置であり
、詳しくは、立体駐輪場を利用する不特定多数の者が、
安全且つ迅速に自転車等を上層階に乗り入れられる装置
として開発されたものである。尚、本発明に係る明細書
においては、自転車や単車などを含めた二輪車および三
輪車全般を対象とするものであり、決して自転車用のみ
に限定されるものではない。
ロアーを有する自転車や単車用の立体駐輪場において、
自転車等をスロープ状に搬送するためのベルトコンベア
ー方式に関するベルトコンベアーの蛇行防止装置であり
、詳しくは、立体駐輪場を利用する不特定多数の者が、
安全且つ迅速に自転車等を上層階に乗り入れられる装置
として開発されたものである。尚、本発明に係る明細書
においては、自転車や単車などを含めた二輪車および三
輪車全般を対象とするものであり、決して自転車用のみ
に限定されるものではない。
【0002】
【従来の技術】従来より電車の駅前やバスの停留所付近
には、通勤や通学する人や買い物をする人などが、自転
車等に乗って来ては放置していたのであるが、近年、駅
周辺の美観の問題や自転車等の盗難などを防止する必要
などから、公営若しくは民営の自転車等の専用駐輪場が
盛んに建設されている。
には、通勤や通学する人や買い物をする人などが、自転
車等に乗って来ては放置していたのであるが、近年、駅
周辺の美観の問題や自転車等の盗難などを防止する必要
などから、公営若しくは民営の自転車等の専用駐輪場が
盛んに建設されている。
【0003】そして、これらの駐輪場も、高価な土地の
有効利用や限られた敷地面積との関係から、二階建て以
上の立体駐輪場や地下駐輪場が中心となっている。そこ
で、人力によって事故なく能率的に自分の乗ってきた自
転車等を二階とか、三階に上げなければならないが、本
発明においては、動く歩道のように、ベルトコンベアー
方式によって自転車等を昇降させる場合に起こり得る安
全対策上の問題点をすべい是正しようとするものである
。
有効利用や限られた敷地面積との関係から、二階建て以
上の立体駐輪場や地下駐輪場が中心となっている。そこ
で、人力によって事故なく能率的に自分の乗ってきた自
転車等を二階とか、三階に上げなければならないが、本
発明においては、動く歩道のように、ベルトコンベアー
方式によって自転車等を昇降させる場合に起こり得る安
全対策上の問題点をすべい是正しようとするものである
。
【0004】このような観点から、すでに提供されてい
る従来技術としては、例えば、「自転車を静止状態に保
ちながら上方へ移送するためのベルトコンベアーであっ
て、そのベルトの上面上の両側面の各々の近傍に、ベル
トに沿って連続若しくは不連続的に設けられた支点もし
くは支持壁に、ブラシからなるタイヤ固定用部材を、各
々その表面を内側に互いに向かい合わせて配置すること
によりタイヤの固定を可能にしたことを特徴とする自転
車移送用ベルトコンベアー」(実公昭62−3490号
)や、「1個の共通階段、該階段に設けた固定床式下り
用車路とベルトコンベア式移動床の上り用車路、および
該ベルトコンベアと上階床板間への異物咬込み検知手段
と連係した急停止手段とをもって構成した立体駐輪場に
おける昇降路に関するもので、1つの昇降路をもって入
出庫通路となすとともにベルトコンベアによる異物咬込
みに対する安全装置をも包含した安全至便な立体駐輪場
における昇降路」(特公昭60−20546号)などが
提供されている。
る従来技術としては、例えば、「自転車を静止状態に保
ちながら上方へ移送するためのベルトコンベアーであっ
て、そのベルトの上面上の両側面の各々の近傍に、ベル
トに沿って連続若しくは不連続的に設けられた支点もし
くは支持壁に、ブラシからなるタイヤ固定用部材を、各
々その表面を内側に互いに向かい合わせて配置すること
によりタイヤの固定を可能にしたことを特徴とする自転
車移送用ベルトコンベアー」(実公昭62−3490号
)や、「1個の共通階段、該階段に設けた固定床式下り
用車路とベルトコンベア式移動床の上り用車路、および
該ベルトコンベアと上階床板間への異物咬込み検知手段
と連係した急停止手段とをもって構成した立体駐輪場に
おける昇降路に関するもので、1つの昇降路をもって入
出庫通路となすとともにベルトコンベアによる異物咬込
みに対する安全装置をも包含した安全至便な立体駐輪場
における昇降路」(特公昭60−20546号)などが
提供されている。
【0005】また、本発明者は、すでにベルトコンベア
ーの長手方向の両サイドからベルトコンベアーを挟むよ
うに凹状溝を形成した回転可能なローラー部を有するサ
イドローラーを一定間隔をもって形成し、ベルトコンベ
アーの走行中における蛇行防止技術である「自転車等の
搬送用ベルトコンベアーの蛇行防止装置」(実願平2−
33007号)を提供した。
ーの長手方向の両サイドからベルトコンベアーを挟むよ
うに凹状溝を形成した回転可能なローラー部を有するサ
イドローラーを一定間隔をもって形成し、ベルトコンベ
アーの走行中における蛇行防止技術である「自転車等の
搬送用ベルトコンベアーの蛇行防止装置」(実願平2−
33007号)を提供した。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来技術に対し、最初の技術にあっては、製造コスト
面で相当問題があるほか、使用の実際について考えてみ
ても、駐輪場において、朝夕のラッシュ時など、一時に
利用者が殺到し、大混乱するのが常であり、そのような
利用の実情を考えると、あまり実用的な技術とは言えな
い。
の従来技術に対し、最初の技術にあっては、製造コスト
面で相当問題があるほか、使用の実際について考えてみ
ても、駐輪場において、朝夕のラッシュ時など、一時に
利用者が殺到し、大混乱するのが常であり、そのような
利用の実情を考えると、あまり実用的な技術とは言えな
い。
【0007】また、二番目の従来技術にあっては、本発
明において提供する如く、駆動装置部分とか、緩み検知
装置部分とかのように、事前に製造工場内で各ブロック
別に製造し組み立てた後、工事現場で施工出来るように
している結果、施工現場での設置が非常に容易であり、
故に納期が短くて済み、据え付け条件もよく、せいど精
度的にも非常に優れたものを提供できるのであるが、該
従来技術においては、このような技術的効果があまり期
待できない。
明において提供する如く、駆動装置部分とか、緩み検知
装置部分とかのように、事前に製造工場内で各ブロック
別に製造し組み立てた後、工事現場で施工出来るように
している結果、施工現場での設置が非常に容易であり、
故に納期が短くて済み、据え付け条件もよく、せいど精
度的にも非常に優れたものを提供できるのであるが、該
従来技術においては、このような技術的効果があまり期
待できない。
【0008】更には、両技術共、安全対策上、非常に重
要なベルトコンベアーの走行中におけるベルトコンベア
ーの左右方向への蛇行防止に関しては、何らの技術的解
決策を提案するものではなかった。
要なベルトコンベアーの走行中におけるベルトコンベア
ーの左右方向への蛇行防止に関しては、何らの技術的解
決策を提案するものではなかった。
【0009】本発明は、これらの両従来技術の有してい
た欠点や問題点のうち、特に搬送中の安全確保のために
、絶対必要なベルトコンベアーの蛇行防止をより完全に
するという発明目的のもとに、非常停止ボタンスイッチ
や異物がベルトコンベアーとカバー板との間に噛み込ん
だ場合の自動停止を可能とした噛み込み防止装置を中心
として、更にはベルト伸び検出装置や安全装置として、
ベルトコンベアーの両サイドに噛み込み防止用のカバー
を形成したり、制動装置などを有すると共に、上層階に
自転車等専用駐輪場へ自転車等を搬送するために、階段
の側面にベルトコンベアーを取り付けたことを特徴とす
る自転車等の搬送時に生じるベルトコンベアーの蛇行防
止を主目的とする装置を提供するものである。
た欠点や問題点のうち、特に搬送中の安全確保のために
、絶対必要なベルトコンベアーの蛇行防止をより完全に
するという発明目的のもとに、非常停止ボタンスイッチ
や異物がベルトコンベアーとカバー板との間に噛み込ん
だ場合の自動停止を可能とした噛み込み防止装置を中心
として、更にはベルト伸び検出装置や安全装置として、
ベルトコンベアーの両サイドに噛み込み防止用のカバー
を形成したり、制動装置などを有すると共に、上層階に
自転車等専用駐輪場へ自転車等を搬送するために、階段
の側面にベルトコンベアーを取り付けたことを特徴とす
る自転車等の搬送時に生じるベルトコンベアーの蛇行防
止を主目的とする装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自転車等の
搬送用ベルトコンベアーの蛇行防止装置は、階段の少な
くとも片側に自転車等を上層階に搬送するベルトコンベ
アー装置において、ベルトコンベアーの長手方向の両側
部に沿って、該ベルトコンベアーの両サイドからベルト
コンベアーを挟むように凹状溝を形成した回転可能なロ
ーラー部を有するサイドローラーを一定間隔をもって形
成せしめると共に、ベルトコンベアーの長手方向の略中
央部の裏面に沿って凸部を形成し、且つ該凸部に嵌遊す
るようにキャリアローラー及びレタンローラーに凹部を
形成した構成要件より成るものである。以下、このよう
な特徴を有する本発明を添付実施例図面に従って具体的
に説明する。
搬送用ベルトコンベアーの蛇行防止装置は、階段の少な
くとも片側に自転車等を上層階に搬送するベルトコンベ
アー装置において、ベルトコンベアーの長手方向の両側
部に沿って、該ベルトコンベアーの両サイドからベルト
コンベアーを挟むように凹状溝を形成した回転可能なロ
ーラー部を有するサイドローラーを一定間隔をもって形
成せしめると共に、ベルトコンベアーの長手方向の略中
央部の裏面に沿って凸部を形成し、且つ該凸部に嵌遊す
るようにキャリアローラー及びレタンローラーに凹部を
形成した構成要件より成るものである。以下、このよう
な特徴を有する本発明を添付実施例図面に従って具体的
に説明する。
【0011】
【実施例】第1図は、本発明に係る自転車用ベルトコン
ベアー装置の全体を示すものである。そして、本装置は
、第2図や第3図に示すように、例えば溝形鋼、角形鋼
管および等辺山形鋼を主材とする外枠フレーム(1)お
よび内枠フレーム(13)より成るフレームを用意し、
鉄骨構造物にボルトで緊結し、それにヘッドプーリー、
絞りプーリーおよびベルトコンベアー(2)を設け、上
部ドライビングプーリーを減速機(7)付の電動機(3
)にて駆動するものである。減速機(7)を付設する理
由は、減速機(7)を電動機(3)に併用しないと、電
動機(3)そのものが有する回転速度でベルトコンベア
ー(2)を作動させることにより、これでは、スピード
が速すぎ、本発明目的からする安全に必要なスピードを
維持できない事に起因するのである。また、ここで言う
両フレーム(1)(13)は、接合部を継ぎ目板でボル
ト接合した後、溶接している。そして、この両フレーム
(1)(13)は、例えば、一例として両端部および中
間部を支点に建築構造体(はり)にボルトで緊結させる
ことが出来る。
ベアー装置の全体を示すものである。そして、本装置は
、第2図や第3図に示すように、例えば溝形鋼、角形鋼
管および等辺山形鋼を主材とする外枠フレーム(1)お
よび内枠フレーム(13)より成るフレームを用意し、
鉄骨構造物にボルトで緊結し、それにヘッドプーリー、
絞りプーリーおよびベルトコンベアー(2)を設け、上
部ドライビングプーリーを減速機(7)付の電動機(3
)にて駆動するものである。減速機(7)を付設する理
由は、減速機(7)を電動機(3)に併用しないと、電
動機(3)そのものが有する回転速度でベルトコンベア
ー(2)を作動させることにより、これでは、スピード
が速すぎ、本発明目的からする安全に必要なスピードを
維持できない事に起因するのである。また、ここで言う
両フレーム(1)(13)は、接合部を継ぎ目板でボル
ト接合した後、溶接している。そして、この両フレーム
(1)(13)は、例えば、一例として両端部および中
間部を支点に建築構造体(はり)にボルトで緊結させる
ことが出来る。
【0012】次に、該ベルトコンベアー(2)としては
、自転車用の装置の例で考えると、ポリエステルやナイ
ロン等を素材とする帆布を二層にした軟燃性のゴム製で
表面は自転車のスリップ防止を考え、布目付きで150
ミリメートル、厚さ7.0ミリメートルで出来ているも
のを使用するとよいが、このような素材より成るベルト
コンベアー(2)の勾配角度は、約15度以下で、運転
速度は、毎分40メートル位で上昇方向のみ駆動装置(
21)により運転するものである。
、自転車用の装置の例で考えると、ポリエステルやナイ
ロン等を素材とする帆布を二層にした軟燃性のゴム製で
表面は自転車のスリップ防止を考え、布目付きで150
ミリメートル、厚さ7.0ミリメートルで出来ているも
のを使用するとよいが、このような素材より成るベルト
コンベアー(2)の勾配角度は、約15度以下で、運転
速度は、毎分40メートル位で上昇方向のみ駆動装置(
21)により運転するものである。
【0013】次に、本発明において使用するサイドロー
ラー(14)について説明する。第3図に例示するサイ
ドローラー(14)は、一定の長さを有し固定されてい
るベルト受(24)と自由に回転するキャリアローラー
(25)とが交互に配置されている上面を慴動するよう
に構成されたベルトコンベアー(2)の長手方向の両端
部に沿って、該ベルトコンベアー(2)の両サイドから
ベルトコンベアー(2)を挟み込むように構成されてい
る。第4図に示すサイドローラー(14)は、ローラー
部(4)、ピン(5)、そしてカラー(6)より成る。 該サイドローラー(14)のローラー部(4)の周囲に
は凹状溝(9)を形成している。このサイドローラー(
14)は、フレーム横継板(26)に固定したピン(5
)を軸としてローラー部(4)が回転自在になるよう形
成している。(10)はボールベアリングである。 (6)は、カラーであり、ベルトコンベアー(2)の上
下幅の位置決めの為のものであり、通常ベルトコンベア
ー(2)の底面が、ローラー部(4)の凹状溝(9)の
底面部に接するような配置にすると、ベルトコンベアー
(2)の底面部と凹状溝(9)の底面部とが、相互に接
触しあう結果、ローラー部(4)の回転効率がよくなり
、ベルトコンベアー(2)の長手方向の左右方向への蛇
行防止に効果を発揮する。また、(36)は、ローラー
部(4)の回転をよくするための突出部でカラー(6)
の上端部に付設されている。(31)はスナップリング
である。尚、このサイドローラー(14)のフレーム横
継板(26)への取り付けは、丸ワッシャー(32)、
ジャミナット(33)、スプリングワッシャー(34)
、ナット(35)の順に固定されている。このようサイ
ドローラー(14)は、ベルトコンベアー(2)の長手
方向に向かって左右方向、そして上下方向にある程度微
動可能の状態で固定すると、ベルトコンベアー(2)の
稼働をより効果的に発揮できる。その理由は、ベルトコ
ンベアー(2)の自転車等の搬送に伴い起こるベルトコ
ンベアー(2)自体の前後左右への微動に対してスムー
ズな対応性が確保できるためである。故に、サイドロー
ラー(14)のベルトコンベアー(2)の左右方向へ蛇
行防止については、フレーム横継板(26)の取付孔の
形成の形状を、例えば長円状に形成し、該取付孔内をそ
の長手方向にある程度移動出来るように形成するとよい
。そして、ベルトコンベアー(2)の稼働に際しての調
整時に、サイドローラー(14)の適正な位置調整をし
、その後、フレーム横継板(26)に固定するとよい。 また、上下方向への微動については、前述の左右方向へ
の調整も含めて、スプリング等より成る弾発体を介在せ
しめて形成することにより(図示せず)、ベルトコンベ
アー(2)の稼働時のどのような事態にも対応できるバ
ランスの取れたサイドローラー(14)の位置決めを確
保することが出来る。このように、本発明においては、
ベルトコンベアー(2)の左右方向への蛇行を防止した
スムーズな慴動を可能ならしめるためにサイドローラー
(14)を形成しているが、サイドローラー(14)自
身のフレーム横継板(26)への取り付け方法を以上の
ようにすることによってある程度効果を期待できるが、
それ以上にサイドローラー(14)のローラー部(4)
に形成した凹状溝(9)がベルトコンベアー(2)の左
右方向への蛇行防止に効果を発揮する。凹状溝(9)の
凹部がベルトコンベアー(2)の両側部から挟む状態に
なるが、この場合、凹状溝(9)の面に何らかの凹凸部
を 設形成しておくと、ベルトコンベアー(2)との
接触面積の増加に伴う摩擦抵抗の増大により、よりロー
ラー部(4)の回転力が増し、ベルトコンベアー(2)
の蛇行防止に役立つ。このようなサイドローラー(14
)は、一定間隔、例えば、2メートルとか、三メートル
ピッチでベルトコンベアー(2)の両サイドに設けるが
、その結果、ベルトコンベアー(2)が長手方向に回転
作動した場合に、特にベルトコンベアー(2)の左右方
向への蛇行の防止に大きく寄与するのである。第3図は
、サイドローラー(14)の実際の取り付け例を示すも
ので、各サイドローラー(14)間には、ベルト受(2
4)が固定されている。このベルト受(24)の表面に
ある程度の凹凸の粗面を形成しておくと、ベルトコンベ
アー(2)の稼動時の摩擦抵抗を軽減せしめ、よりスム
ーズな慴動を可能ならしめる。また、サイドローラー(
14)のフレーム横継板(26)への取り付け位置であ
るが、ベルトコンベアー(2)の長手方向に対して、直
角に相対向する位置に形成してもよいが、第3図に例示
するように、ベルトコンベアー(2)の左右に互い違い
になるような位置に配置すると、ベルトコンベアー(2
)そのものの横幅が、製造段階で、既に均等幅ではなく
、誤差が生じているという現状から考え、稼動時にその
誤差を是正し規制する必要があり、その調整のためにベ
ルトコンベアー(2)の左右から互い違いになるような
位置にサイドローラー(14)を配置する事がのぞまし
い。(22)はカバーであるが、該カバー(22)は、
スチールやステンレスで出来ており、ベルトコンベアー
(2)の長手方向の両サイドに渡って形成されている安
全装置として、異物の噛み込みを防止すると共に、ベル
トコンベアー(2)本体のカバーおよびゴミなどの侵入
を防止するカバーである。(23)はそのカバー(22
)のカバー取付板、(24)は固定されたベルト受であ
り、各キャリアローラー(25)間に一定の距離がある
ので、ベルトコンベアー(2)が湾曲にたわわないよう
に支えるものである。(44)はサイドリミットで、内
枠フレーム(13)に付設している。 該サイドリミット(44)は、上下ベルトコンベアー(
2)の両サイドへの異物の噛み込み防止用として機能す
る。そして、(25)がベルト受(24)の回転ローラ
ーであるキャリアローラー、(26)がフレーム横継板
であり、(27)がフレーム横継板(26)を補強する
補強材、(28)がレタン取付板であり、(29)がレ
タンローラー、(30)は底カバーを示す。
ラー(14)について説明する。第3図に例示するサイ
ドローラー(14)は、一定の長さを有し固定されてい
るベルト受(24)と自由に回転するキャリアローラー
(25)とが交互に配置されている上面を慴動するよう
に構成されたベルトコンベアー(2)の長手方向の両端
部に沿って、該ベルトコンベアー(2)の両サイドから
ベルトコンベアー(2)を挟み込むように構成されてい
る。第4図に示すサイドローラー(14)は、ローラー
部(4)、ピン(5)、そしてカラー(6)より成る。 該サイドローラー(14)のローラー部(4)の周囲に
は凹状溝(9)を形成している。このサイドローラー(
14)は、フレーム横継板(26)に固定したピン(5
)を軸としてローラー部(4)が回転自在になるよう形
成している。(10)はボールベアリングである。 (6)は、カラーであり、ベルトコンベアー(2)の上
下幅の位置決めの為のものであり、通常ベルトコンベア
ー(2)の底面が、ローラー部(4)の凹状溝(9)の
底面部に接するような配置にすると、ベルトコンベアー
(2)の底面部と凹状溝(9)の底面部とが、相互に接
触しあう結果、ローラー部(4)の回転効率がよくなり
、ベルトコンベアー(2)の長手方向の左右方向への蛇
行防止に効果を発揮する。また、(36)は、ローラー
部(4)の回転をよくするための突出部でカラー(6)
の上端部に付設されている。(31)はスナップリング
である。尚、このサイドローラー(14)のフレーム横
継板(26)への取り付けは、丸ワッシャー(32)、
ジャミナット(33)、スプリングワッシャー(34)
、ナット(35)の順に固定されている。このようサイ
ドローラー(14)は、ベルトコンベアー(2)の長手
方向に向かって左右方向、そして上下方向にある程度微
動可能の状態で固定すると、ベルトコンベアー(2)の
稼働をより効果的に発揮できる。その理由は、ベルトコ
ンベアー(2)の自転車等の搬送に伴い起こるベルトコ
ンベアー(2)自体の前後左右への微動に対してスムー
ズな対応性が確保できるためである。故に、サイドロー
ラー(14)のベルトコンベアー(2)の左右方向へ蛇
行防止については、フレーム横継板(26)の取付孔の
形成の形状を、例えば長円状に形成し、該取付孔内をそ
の長手方向にある程度移動出来るように形成するとよい
。そして、ベルトコンベアー(2)の稼働に際しての調
整時に、サイドローラー(14)の適正な位置調整をし
、その後、フレーム横継板(26)に固定するとよい。 また、上下方向への微動については、前述の左右方向へ
の調整も含めて、スプリング等より成る弾発体を介在せ
しめて形成することにより(図示せず)、ベルトコンベ
アー(2)の稼働時のどのような事態にも対応できるバ
ランスの取れたサイドローラー(14)の位置決めを確
保することが出来る。このように、本発明においては、
ベルトコンベアー(2)の左右方向への蛇行を防止した
スムーズな慴動を可能ならしめるためにサイドローラー
(14)を形成しているが、サイドローラー(14)自
身のフレーム横継板(26)への取り付け方法を以上の
ようにすることによってある程度効果を期待できるが、
それ以上にサイドローラー(14)のローラー部(4)
に形成した凹状溝(9)がベルトコンベアー(2)の左
右方向への蛇行防止に効果を発揮する。凹状溝(9)の
凹部がベルトコンベアー(2)の両側部から挟む状態に
なるが、この場合、凹状溝(9)の面に何らかの凹凸部
を 設形成しておくと、ベルトコンベアー(2)との
接触面積の増加に伴う摩擦抵抗の増大により、よりロー
ラー部(4)の回転力が増し、ベルトコンベアー(2)
の蛇行防止に役立つ。このようなサイドローラー(14
)は、一定間隔、例えば、2メートルとか、三メートル
ピッチでベルトコンベアー(2)の両サイドに設けるが
、その結果、ベルトコンベアー(2)が長手方向に回転
作動した場合に、特にベルトコンベアー(2)の左右方
向への蛇行の防止に大きく寄与するのである。第3図は
、サイドローラー(14)の実際の取り付け例を示すも
ので、各サイドローラー(14)間には、ベルト受(2
4)が固定されている。このベルト受(24)の表面に
ある程度の凹凸の粗面を形成しておくと、ベルトコンベ
アー(2)の稼動時の摩擦抵抗を軽減せしめ、よりスム
ーズな慴動を可能ならしめる。また、サイドローラー(
14)のフレーム横継板(26)への取り付け位置であ
るが、ベルトコンベアー(2)の長手方向に対して、直
角に相対向する位置に形成してもよいが、第3図に例示
するように、ベルトコンベアー(2)の左右に互い違い
になるような位置に配置すると、ベルトコンベアー(2
)そのものの横幅が、製造段階で、既に均等幅ではなく
、誤差が生じているという現状から考え、稼動時にその
誤差を是正し規制する必要があり、その調整のためにベ
ルトコンベアー(2)の左右から互い違いになるような
位置にサイドローラー(14)を配置する事がのぞまし
い。(22)はカバーであるが、該カバー(22)は、
スチールやステンレスで出来ており、ベルトコンベアー
(2)の長手方向の両サイドに渡って形成されている安
全装置として、異物の噛み込みを防止すると共に、ベル
トコンベアー(2)本体のカバーおよびゴミなどの侵入
を防止するカバーである。(23)はそのカバー(22
)のカバー取付板、(24)は固定されたベルト受であ
り、各キャリアローラー(25)間に一定の距離がある
ので、ベルトコンベアー(2)が湾曲にたわわないよう
に支えるものである。(44)はサイドリミットで、内
枠フレーム(13)に付設している。 該サイドリミット(44)は、上下ベルトコンベアー(
2)の両サイドへの異物の噛み込み防止用として機能す
る。そして、(25)がベルト受(24)の回転ローラ
ーであるキャリアローラー、(26)がフレーム横継板
であり、(27)がフレーム横継板(26)を補強する
補強材、(28)がレタン取付板であり、(29)がレ
タンローラー、(30)は底カバーを示す。
【0014】本発明においては、走行するベルトコンベ
アー(2)の左右方向への蛇行防止に関し、サイドロー
ラー(14)を形成すると同時に、ベルトコンベアー(
2)の長手方向の略中央部分の裏面に凸部(45)を形
成すると共に、該凸部(45)にキャリアローラー(2
5)及びレタンローラー(29)に形成した凹部(46
)を嵌遊せしめ、ベルトコンベアー(2)の長手方向に
沿って慴動するものである。そのように構成することに
よって、数十メートル続くベルトコンベアー(2)の慴
動における蛇行防止をより完全ならせしめるためには、
前記サイドローラー(14)のみならず、キャリアロー
ラー(25)やレタンローラー(29)への凹凸部(4
5)(46)を形成し、嵌遊せしめる慴動を行うことに
よってより完全になり、使用する安全確保を確実ならし
めるものである。
アー(2)の左右方向への蛇行防止に関し、サイドロー
ラー(14)を形成すると同時に、ベルトコンベアー(
2)の長手方向の略中央部分の裏面に凸部(45)を形
成すると共に、該凸部(45)にキャリアローラー(2
5)及びレタンローラー(29)に形成した凹部(46
)を嵌遊せしめ、ベルトコンベアー(2)の長手方向に
沿って慴動するものである。そのように構成することに
よって、数十メートル続くベルトコンベアー(2)の慴
動における蛇行防止をより完全ならせしめるためには、
前記サイドローラー(14)のみならず、キャリアロー
ラー(25)やレタンローラー(29)への凹凸部(4
5)(46)を形成し、嵌遊せしめる慴動を行うことに
よってより完全になり、使用する安全確保を確実ならし
めるものである。
【0015】さて、本発明においては、ベルトコンベア
ー(2)の噛み込み部(11)にある種の物や人の足や
靴などの異物が挟まれると、自動的に停止する、いわゆ
る防止用のカバー板(12)を設け噛み込み防止装置(
第3図参照)を形成する事ができる。
ー(2)の噛み込み部(11)にある種の物や人の足や
靴などの異物が挟まれると、自動的に停止する、いわゆ
る防止用のカバー板(12)を設け噛み込み防止装置(
第3図参照)を形成する事ができる。
【0016】次に、第3図に示す本発明における駆動装
置(21)関係について説明すると、例えば、2.2キ
ロワットの電動機(3)にバネ制動式のディスクブレー
キ(電動機内に内蔵)およびウオーム式の減速機(7)
を配した機構にて上部に設けられたドライビングプーリ
ー(4)にてベルトコンベアー(2)を駆動するもので
ある。この場合、電動機軸に設けてあるバネ制動式励磁
開放のディスクブレーキが制動装置として配置されてい
る。また、本装置の減速は、減速機(7)、スプロケッ
ト(41)(42)およびチェーン(43)で行なって
いる。尚、非常停止が作動すると、ベルトコンベアー(
2)は即時停止し、警報ブザーが鳴り、異常を知らせる
ようにする。制御盤(8)について説明を加えると、制
御盤(8)はシーセンサーを内蔵しており、光電管(1
6)(19)、操作関係、ベルトコンベアー(2)の起
動等の運動に伴う駆動関係や異物のベルトコンベアー(
2)への噛み込みの検知や非常停止等に対してコンピュ
ター処理する機能を有する。
置(21)関係について説明すると、例えば、2.2キ
ロワットの電動機(3)にバネ制動式のディスクブレー
キ(電動機内に内蔵)およびウオーム式の減速機(7)
を配した機構にて上部に設けられたドライビングプーリ
ー(4)にてベルトコンベアー(2)を駆動するもので
ある。この場合、電動機軸に設けてあるバネ制動式励磁
開放のディスクブレーキが制動装置として配置されてい
る。また、本装置の減速は、減速機(7)、スプロケッ
ト(41)(42)およびチェーン(43)で行なって
いる。尚、非常停止が作動すると、ベルトコンベアー(
2)は即時停止し、警報ブザーが鳴り、異常を知らせる
ようにする。制御盤(8)について説明を加えると、制
御盤(8)はシーセンサーを内蔵しており、光電管(1
6)(19)、操作関係、ベルトコンベアー(2)の起
動等の運動に伴う駆動関係や異物のベルトコンベアー(
2)への噛み込みの検知や非常停止等に対してコンピュ
ター処理する機能を有する。
【0017】また、本発明においては、ベルトコンベア
ー(2)の緩み防止およびその検知を可能とする装置(
20)を付設する事が出来る。テイクアップは、テール
プーリーをコイルバネ等の弾発体で引き寄せてベルトコ
ンベアー(2)に張力を与える方式を取ることが出来る
。この方式は、いわばベルト伸び検出装置と言えるもの
で、テイクアップにベルトコンベアー(2)の緩み検知
用のリミットスイッチを設け、ベルトコンベアー(2)
の緩みが一定の値になると、リミットおよびスプリング
等の弾発体の働きにより自動的に停止する装置である。
ー(2)の緩み防止およびその検知を可能とする装置(
20)を付設する事が出来る。テイクアップは、テール
プーリーをコイルバネ等の弾発体で引き寄せてベルトコ
ンベアー(2)に張力を与える方式を取ることが出来る
。この方式は、いわばベルト伸び検出装置と言えるもの
で、テイクアップにベルトコンベアー(2)の緩み検知
用のリミットスイッチを設け、ベルトコンベアー(2)
の緩みが一定の値になると、リミットおよびスプリング
等の弾発体の働きにより自動的に停止する装置である。
【0018】最後に、本発明に係る自転車等の搬送用ベ
ルトコンベアーの蛇行防止を可能とする装置の実際の操
作や管理方法について、第1図に従って説明する。
ルトコンベアーの蛇行防止を可能とする装置の実際の操
作や管理方法について、第1図に従って説明する。
【0019】まず、実際に利用する際は、自転車等をベ
ルトコンベアー(2)上に乗せ、自転車等のブレーキを
かけ、利用者が自転車等を押さえてベルトコンベアー(
2)の減速にあわせ、徒歩でゆるやかな階段を上がって
搬送するが、まず、装置の起動や停止は、管理人による
キースイッチで行い、運転中は該管理人が乗降口付近で
監視にあたり、利用者の指導にあたる。そこで、まず、
乗り口では、先行車との十分な車間距離(1.2メート
ル)を保たせるよう間隔表示ライン(17)が設けられ
ており、利用者に車間距離の保持と、この装置の使用方
法を図示した標識を見やすい位置に設けている。
ルトコンベアー(2)上に乗せ、自転車等のブレーキを
かけ、利用者が自転車等を押さえてベルトコンベアー(
2)の減速にあわせ、徒歩でゆるやかな階段を上がって
搬送するが、まず、装置の起動や停止は、管理人による
キースイッチで行い、運転中は該管理人が乗降口付近で
監視にあたり、利用者の指導にあたる。そこで、まず、
乗り口では、先行車との十分な車間距離(1.2メート
ル)を保たせるよう間隔表示ライン(17)が設けられ
ており、利用者に車間距離の保持と、この装置の使用方
法を図示した標識を見やすい位置に設けている。
【0020】尚、乗入口付近に非常停止ボタン(15)
を設け、該ボタン(15)を押した場合はブザーが鳴り
、即時停止するようになっている。そして、(16)は
光電管であり、(14)はサイドローラーである。 (18)は降り口付近に設置した非常停止ボタンであり
、(19)は光電管である。ここで、(15)(18)
の非常停止ボタンについて説明すると、本発明は自動検
知システムをとるが、ベルトコンベアー(2)上で、何
か事故とかトラブルがあったときに、システムが自動的
に作動する前に人間の手によって非常停止用に利用する
ものである。
を設け、該ボタン(15)を押した場合はブザーが鳴り
、即時停止するようになっている。そして、(16)は
光電管であり、(14)はサイドローラーである。 (18)は降り口付近に設置した非常停止ボタンであり
、(19)は光電管である。ここで、(15)(18)
の非常停止ボタンについて説明すると、本発明は自動検
知システムをとるが、ベルトコンベアー(2)上で、何
か事故とかトラブルがあったときに、システムが自動的
に作動する前に人間の手によって非常停止用に利用する
ものである。
【0021】また、(16)(19)に係る光電管は、
ベルトコンベアー(2)利用者である人間や自転車等が
、光電管(16)を遮ると、その光電管(16)が働き
、制御盤(8)から指令が出て、ベルトコンベアー(2
)が稼動することになる。その状態で利用者が自転車等
をベルトコンベアー(2)上に乗せ、上階層に到着し、
降り口まで来ると、(19)の光電管を遮ることになり
、やはり制御盤(8)が働いて、自動的にベルトコンベ
アー(2)が停止するシステムになっているのである。 但し、ラッシュ時のように頻繁に利用者があるような場
合には、手動とし、ベルトコンベアー(2)は、動きっ
ぱなしの状態にして利用するのがよい。このように、本
発明装置においては、自動または手動によってベルトコ
ンベアー(2)は、稼動したり停止させたり出来るので
ある。
ベルトコンベアー(2)利用者である人間や自転車等が
、光電管(16)を遮ると、その光電管(16)が働き
、制御盤(8)から指令が出て、ベルトコンベアー(2
)が稼動することになる。その状態で利用者が自転車等
をベルトコンベアー(2)上に乗せ、上階層に到着し、
降り口まで来ると、(19)の光電管を遮ることになり
、やはり制御盤(8)が働いて、自動的にベルトコンベ
アー(2)が停止するシステムになっているのである。 但し、ラッシュ時のように頻繁に利用者があるような場
合には、手動とし、ベルトコンベアー(2)は、動きっ
ぱなしの状態にして利用するのがよい。このように、本
発明装置においては、自動または手動によってベルトコ
ンベアー(2)は、稼動したり停止させたり出来るので
ある。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上のような構成要件より成
る自転車等の搬送用ベルトコンベアーの蛇行防止装置で
ある。搬送者の安全の確保や、現場での取り付け施工上
の問題点をどのように技術的に解決するかが、従来より
大きなテーマとして考えられていたが、本発明に係る装
置は、階段の少なくとも片側に自転車等を上層階に搬送
するベルトコンベアー装置において、ベルトコンベアー
の長手方向の両側部に沿って、該ベルトコンベアーの両
サイドからベルトコンベアーを挟むように凹状溝を形成
した回転可能なローラー部を有するサイドローラーを一
定間隔をもって形成し、且つベルトコンベアーの長手方
向の裏面に凸部を形成すると共に、その凸部に嵌遊する
ようにキャリアローラー及びレタンローラーに形成した
凹部を形成している結果、長いベルトコンベアーがその
慴動状態において、特に左右への蛇行を完全に防止する
ことが出来るのであり、また、該サイドローラーをフレ
ーム横継板への取り付けを上述の如くすることにより、
ベルトコンベアーがどのような状態で稼動しても、絶え
ずバランスのとれた慴動を確保することができ、ベルト
コンベアー稼動中の安全確保や、確実に自転車等を上層
階に搬送するという本発明の趣旨から非常に有効な効果
が期待できるのである。
る自転車等の搬送用ベルトコンベアーの蛇行防止装置で
ある。搬送者の安全の確保や、現場での取り付け施工上
の問題点をどのように技術的に解決するかが、従来より
大きなテーマとして考えられていたが、本発明に係る装
置は、階段の少なくとも片側に自転車等を上層階に搬送
するベルトコンベアー装置において、ベルトコンベアー
の長手方向の両側部に沿って、該ベルトコンベアーの両
サイドからベルトコンベアーを挟むように凹状溝を形成
した回転可能なローラー部を有するサイドローラーを一
定間隔をもって形成し、且つベルトコンベアーの長手方
向の裏面に凸部を形成すると共に、その凸部に嵌遊する
ようにキャリアローラー及びレタンローラーに形成した
凹部を形成している結果、長いベルトコンベアーがその
慴動状態において、特に左右への蛇行を完全に防止する
ことが出来るのであり、また、該サイドローラーをフレ
ーム横継板への取り付けを上述の如くすることにより、
ベルトコンベアーがどのような状態で稼動しても、絶え
ずバランスのとれた慴動を確保することができ、ベルト
コンベアー稼動中の安全確保や、確実に自転車等を上層
階に搬送するという本発明の趣旨から非常に有効な効果
が期待できるのである。
【0023】また、本発明においては、シーセンサーを
内蔵せしめた制御盤を用いる事により、異物がベルトコ
ンベアーに噛み込んだ場合のように、非常時のベルトコ
ンベアーの即時停止システムを構成する事ができ、搬送
中にベルトコンベアーへの巻き込み事故防止の趣旨から
、自動停止を兼ねた噛み込み防止装置を容易に付設する
事が出来る。そして、経時的に見て、ベルトコンベアー
のベルトは、安全対策上、絶えず最適な張力を必要とす
るが、本発明においては、常時ベスト状態に保ち、且つ
それを検知する緩み検知システムを容易に採用する事が
出来るのである。更には、ベルトコンベアーの進行方向
に対してのみではなく、ベルトコンベアーの両サイドに
対する噛み込み防止用のカバーをも形成する事が出来る
ので、その面での安全も確実に確保できているのである
。そして、本装置は制動装置なども有しており、本発明
は前述の如く、有用性や実用性などから考え非常に有効
な効果が期待できる発明であると言えるのである。
内蔵せしめた制御盤を用いる事により、異物がベルトコ
ンベアーに噛み込んだ場合のように、非常時のベルトコ
ンベアーの即時停止システムを構成する事ができ、搬送
中にベルトコンベアーへの巻き込み事故防止の趣旨から
、自動停止を兼ねた噛み込み防止装置を容易に付設する
事が出来る。そして、経時的に見て、ベルトコンベアー
のベルトは、安全対策上、絶えず最適な張力を必要とす
るが、本発明においては、常時ベスト状態に保ち、且つ
それを検知する緩み検知システムを容易に採用する事が
出来るのである。更には、ベルトコンベアーの進行方向
に対してのみではなく、ベルトコンベアーの両サイドに
対する噛み込み防止用のカバーをも形成する事が出来る
ので、その面での安全も確実に確保できているのである
。そして、本装置は制動装置なども有しており、本発明
は前述の如く、有用性や実用性などから考え非常に有効
な効果が期待できる発明であると言えるのである。
【0024】また、本発明においては、駆動部分関係と
か、いわゆるテール部分である緩み検知装置の部分のよ
うに、ブロックごとに製造工場で、組み立てた後、施工
現場ヘ搬入して設置できるので、設置の容易性や工期の
短縮、更には精度の大幅なアップが期待でき、また閑散
時は自動運転する事により節電できるので節電効果が図
れるなど発明的効果が顕著である。
か、いわゆるテール部分である緩み検知装置の部分のよ
うに、ブロックごとに製造工場で、組み立てた後、施工
現場ヘ搬入して設置できるので、設置の容易性や工期の
短縮、更には精度の大幅なアップが期待でき、また閑散
時は自動運転する事により節電できるので節電効果が図
れるなど発明的効果が顕著である。
【図1】本発明に係る装置の全体を示す説明図である。
【図2】本発明に係る説明図で図1A−A線断面図であ
る。
る。
【図3】本発明に係る蛇行防止装置や駆動部分を示す要
部説明図である。
部説明図である。
【図4】本発明に係るサイドローラーの一例を示す断面
図である。
図である。
1 外枠フレーム
2 ベルトコンベアー
3 電動機
4 ローラー部
5 ピン
6 カラー
7 減速機
8 制御盤
9 凹状溝
10 ボールベアリング
11 噛み込み部
12 カバー板
13 内枠フレーム
14 サイドローラー
15 非常停止ボタン
16 光電管
17 間隔表示ライン
18 非常停止ボタン
19 光電管
20 緩み検知装置
21 駆動装置
22 カバー
23 カバー取付板
24 ベルト受
25 キャリアローラー
26 フレーム横継板
27 補強材
28 レタン取付板
29 レタンローラー
30 底カバー
31 スナップリング
32 丸ワッシャー
33 ジャミナット
34 スプリングワッシャー
35 ナット
36 突出部
41 スプロケット
42 スプロケット
43 チェーン
44 サイドリミット
45 凸部
46 凹部
Claims (1)
- 【請求項1】階段の少なくとも片側に自転車等を上層階
に搬送するベルトコンベアー装置において、ベルトコン
ベアー(2)の長手方向の両端部に沿って、該ベルトコ
ンベアー(2)の両サイドからベルトコンベアー(2)
を挟むように凹状溝(9)を形成した回転可能なローラ
ー部(4)を有するサイドローラー(14)を一定間隔
をもって形成すると共に、ベルトコンベアー(2)の長
手方向の略中央部の裏面に沿って凸部(45)を形成す
ると同時に、該凸部(45)に嵌遊するように凹部(4
6)をキャリアローラー(25)及びレタンローラー(
29)に形成した事を特徴とする自転車等の搬送用ベル
トコンベアーの蛇行防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12561691A JPH04280712A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 自転車等の搬送用ベルトコンベア装置の搬送ベルト蛇行防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12561691A JPH04280712A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 自転車等の搬送用ベルトコンベア装置の搬送ベルト蛇行防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04280712A true JPH04280712A (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=14914490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12561691A Pending JPH04280712A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 自転車等の搬送用ベルトコンベア装置の搬送ベルト蛇行防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04280712A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10505392A (ja) * | 1994-08-16 | 1998-05-26 | スカイ パーク アイシー ジェイアール アクチボラゲット | 駐車ビルディング内において自動車をドライブイン・モジュールから駐車場所に自動的に輸送する設備 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4022713Y1 (ja) * | 1964-04-04 | 1965-08-04 | ||
| JPS55126669A (en) * | 1979-03-20 | 1980-09-30 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Ramp for threeedimensional bicycle parking lot |
| JPS62175314A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-08-01 | Showa Denko Kenzai Kk | 可塑性成形体の運搬装置 |
-
1991
- 1991-03-07 JP JP12561691A patent/JPH04280712A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4022713Y1 (ja) * | 1964-04-04 | 1965-08-04 | ||
| JPS55126669A (en) * | 1979-03-20 | 1980-09-30 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Ramp for threeedimensional bicycle parking lot |
| JPS62175314A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-08-01 | Showa Denko Kenzai Kk | 可塑性成形体の運搬装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10505392A (ja) * | 1994-08-16 | 1998-05-26 | スカイ パーク アイシー ジェイアール アクチボラゲット | 駐車ビルディング内において自動車をドライブイン・モジュールから駐車場所に自動的に輸送する設備 |
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