JPH04281165A - コジェネレーションシステム - Google Patents
コジェネレーションシステムInfo
- Publication number
- JPH04281165A JPH04281165A JP3067708A JP6770891A JPH04281165A JP H04281165 A JPH04281165 A JP H04281165A JP 3067708 A JP3067708 A JP 3067708A JP 6770891 A JP6770891 A JP 6770891A JP H04281165 A JPH04281165 A JP H04281165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- heat
- cooling water
- engine
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 32
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 30
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 27
- AMXOYNBUYSYVKV-UHFFFAOYSA-M lithium bromide Chemical compound [Li+].[Br-] AMXOYNBUYSYVKV-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 21
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 17
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 10
- 239000002918 waste heat Substances 0.000 description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 8
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 7
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 6
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 5
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 2
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 2
- 239000002912 waste gas Substances 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
- Y02A30/274—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調用等に使用される
吸収式冷凍機の駆動技術に関する。さらに詳細には、コ
ジェネレーションシステムにおける廃熱回収の一手段と
して使用されている吸収式冷凍機に関する。
吸収式冷凍機の駆動技術に関する。さらに詳細には、コ
ジェネレーションシステムにおける廃熱回収の一手段と
して使用されている吸収式冷凍機に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の傾向として省エネルギーを目的と
する各種のコジェネレーションシステムの開発が盛んで
ある。コジェネレーションシステムとは、駆動源として
ディーゼルエンジン、ガスエンジン、ガスタ−ビン等の
原動機を用いて自家発電を行なうとともに、その原動機
等からの廃熱を利用して暖房、給湯、冷房を行ない、発
生エネルギーを効率よく、かつ有効に活用することを目
的とした、いわゆる熱電併給システムである。これらの
コジェネレーションシステムの内、ディーゼルエンジン
、ガスエンジン等の定置型水冷式原動機を駆動源とする
発電機を備えたコジェネレーションシステムにおける廃
熱回収の対象とされる熱源は、燃焼廃ガスおよびエンジ
ン冷却水温度がある。その内、エンジン冷却水の熱エネ
ルギーについては、通常、温水として回収し、そのまま
暖房、給湯および吸収式冷凍機の熱源として利用されて
いるのが現状である。
する各種のコジェネレーションシステムの開発が盛んで
ある。コジェネレーションシステムとは、駆動源として
ディーゼルエンジン、ガスエンジン、ガスタ−ビン等の
原動機を用いて自家発電を行なうとともに、その原動機
等からの廃熱を利用して暖房、給湯、冷房を行ない、発
生エネルギーを効率よく、かつ有効に活用することを目
的とした、いわゆる熱電併給システムである。これらの
コジェネレーションシステムの内、ディーゼルエンジン
、ガスエンジン等の定置型水冷式原動機を駆動源とする
発電機を備えたコジェネレーションシステムにおける廃
熱回収の対象とされる熱源は、燃焼廃ガスおよびエンジ
ン冷却水温度がある。その内、エンジン冷却水の熱エネ
ルギーについては、通常、温水として回収し、そのまま
暖房、給湯および吸収式冷凍機の熱源として利用されて
いるのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この吸収式
冷凍機の効率は、一般的に入熱温度の上昇に従って向上
するが、エンジン冷却水の廃熱回収を、循環温水そのま
まで行なうときには、前記冷凍機に対する入熱温度に限
界があり、そのため吸収式冷凍機の効率アップも、一定
の制約を受けることを免れない。そこで、本発明者等は
、上述コジェネレーションシステムにおける吸収式冷凍
機の効率アップの課題を解決するため、種々検討・研究
を試みた結果、エンジン冷却水の廃熱を低圧水蒸気とし
て回収し、この水蒸気を吸収式冷凍機の熱源として利用
することにより、吸収式冷凍機の効率を、より向上させ
る事ができることを見出し、本発明を完成した。
冷凍機の効率は、一般的に入熱温度の上昇に従って向上
するが、エンジン冷却水の廃熱回収を、循環温水そのま
まで行なうときには、前記冷凍機に対する入熱温度に限
界があり、そのため吸収式冷凍機の効率アップも、一定
の制約を受けることを免れない。そこで、本発明者等は
、上述コジェネレーションシステムにおける吸収式冷凍
機の効率アップの課題を解決するため、種々検討・研究
を試みた結果、エンジン冷却水の廃熱を低圧水蒸気とし
て回収し、この水蒸気を吸収式冷凍機の熱源として利用
することにより、吸収式冷凍機の効率を、より向上させ
る事ができることを見出し、本発明を完成した。
【0004】すなわち、本発明は、冷却水の熱エネルギ
ーを熱交換器を介して水蒸気側に潜熱として回収し、当
該水蒸気をして吸収式冷凍機の熱源として利用し、これ
を顕熱に換えて入力するようにして、水蒸気をバッファ
ーとして利用するかたわら吸収式冷凍機の熱効率を、よ
り向上させることを目的とするものである。
ーを熱交換器を介して水蒸気側に潜熱として回収し、当
該水蒸気をして吸収式冷凍機の熱源として利用し、これ
を顕熱に換えて入力するようにして、水蒸気をバッファ
ーとして利用するかたわら吸収式冷凍機の熱効率を、よ
り向上させることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、次に述べるとおりの各構成要件を具備す
る。定置型水冷式エンジンを駆動源とする発電機を備え
るコジェネレーションシステムであって、前記エンジン
の冷却水温度を、その排出口において110〜140℃
の範囲に保持すると共に、前記高温冷却水から熱交換器
を介して回収した水蒸気を熱源として利用する吸収式冷
凍機を備えたこと、を特徴とするコジェネレーションシ
ステム。
成するために、次に述べるとおりの各構成要件を具備す
る。定置型水冷式エンジンを駆動源とする発電機を備え
るコジェネレーションシステムであって、前記エンジン
の冷却水温度を、その排出口において110〜140℃
の範囲に保持すると共に、前記高温冷却水から熱交換器
を介して回収した水蒸気を熱源として利用する吸収式冷
凍機を備えたこと、を特徴とするコジェネレーションシ
ステム。
【0006】
【作用】本発明の、定置型エンジンを駆動源をする発電
機を備えたコジェネレーションシステムに設備される原
動機の型式は、一般に、水冷式ディーゼルエンジンおよ
びガスエンジンであれば良く、そのパワーは、通常、2
00〜600KW程度の発電機を駆動し得る能力を持つ
ものが広く使用されている。前記のコジェネレーション
システムにおいて、エンジン冷却水の廃熱を水蒸気とし
て回収するには、ディーゼルエンジンの冷却水の温度を
、100℃以上に上げる必要がある。ただし、潤滑油の
劣化とか、エンジンの無開放運転期間の短縮など、保守
・整備上の不都合が生じないように、冷却水温度の上限
は、略、140℃程度とすることが望ましい。
機を備えたコジェネレーションシステムに設備される原
動機の型式は、一般に、水冷式ディーゼルエンジンおよ
びガスエンジンであれば良く、そのパワーは、通常、2
00〜600KW程度の発電機を駆動し得る能力を持つ
ものが広く使用されている。前記のコジェネレーション
システムにおいて、エンジン冷却水の廃熱を水蒸気とし
て回収するには、ディーゼルエンジンの冷却水の温度を
、100℃以上に上げる必要がある。ただし、潤滑油の
劣化とか、エンジンの無開放運転期間の短縮など、保守
・整備上の不都合が生じないように、冷却水温度の上限
は、略、140℃程度とすることが望ましい。
【0007】ディーゼルエンジンの冷却水は、通常、水
ジャケット、循環ポンプ、ラジエータ等を含む耐圧密閉
流路内を循環している。この冷却水温度は、ディーゼル
エンジンの冷却水出口付近で通常、110〜140℃程
度、好ましくは110〜130℃程度である。ここから
回収することができる水蒸気の圧力は、定置型水冷エン
ジンの種類、能力および運転条件等により変化するが、
通常0.3〜1.0Kg/cm2 ・G程度である。本
発明で設備される吸収式冷凍機は、一般に使用されてい
る吸収式冷凍機のそれと、基本的構造において相違する
ところはなく、その代表例として、冷媒として純水を使
用し、吸収液として臭化リチウム(LiBr)水溶液を
用いた吸収式冷凍機を挙げることができる。
ジャケット、循環ポンプ、ラジエータ等を含む耐圧密閉
流路内を循環している。この冷却水温度は、ディーゼル
エンジンの冷却水出口付近で通常、110〜140℃程
度、好ましくは110〜130℃程度である。ここから
回収することができる水蒸気の圧力は、定置型水冷エン
ジンの種類、能力および運転条件等により変化するが、
通常0.3〜1.0Kg/cm2 ・G程度である。本
発明で設備される吸収式冷凍機は、一般に使用されてい
る吸収式冷凍機のそれと、基本的構造において相違する
ところはなく、その代表例として、冷媒として純水を使
用し、吸収液として臭化リチウム(LiBr)水溶液を
用いた吸収式冷凍機を挙げることができる。
【0008】図2は、前記吸収式冷凍機における一般的
なフロー図を示す。以下、その作用の概略について説明
する。図において、吸収式冷凍機25は、(1)臭化リ
チウム水溶液1の入っている吸収器2、冷媒としての純
水(以下、冷媒という)を吸収して希溶液となった臭化
リチウム水溶液3を再生する再生器4、再生器4で発生
した冷媒水蒸気を凝縮するための凝縮器5および冷媒の
蒸発潜熱により冷房用に用いられる冷水を作り出す蒸発
器6を備えている。
なフロー図を示す。以下、その作用の概略について説明
する。図において、吸収式冷凍機25は、(1)臭化リ
チウム水溶液1の入っている吸収器2、冷媒としての純
水(以下、冷媒という)を吸収して希溶液となった臭化
リチウム水溶液3を再生する再生器4、再生器4で発生
した冷媒水蒸気を凝縮するための凝縮器5および冷媒の
蒸発潜熱により冷房用に用いられる冷水を作り出す蒸発
器6を備えている。
【0009】(2)上記冷凍機25における冷媒のフロ
ーについて説明すると、蒸発器6内で蒸発した冷媒は、
パイプを通って吸収器2側に移動し、前記冷媒を吸収し
た吸収器2内の臭化リチウム水溶液1は吸収液ポンプ7
により熱交換器8に送られ、ここにおいて再生器4内で
濃縮再生された高温の臭化リチウム水溶液との間で熱交
換され昇温する。昇温した臭化リチウム水溶液は再生器
4側に送られ、その中で、熱源9により加熱されて冷媒
を蒸発し、濃縮・再生される。再生された濃臭化リチウ
ム水溶液は、熱交換器8を介して(ポンプ7により送ら
れる希臭化リチウム水溶液との間で熱交換し)冷却され
た後、吸収器2側へ送られる。
ーについて説明すると、蒸発器6内で蒸発した冷媒は、
パイプを通って吸収器2側に移動し、前記冷媒を吸収し
た吸収器2内の臭化リチウム水溶液1は吸収液ポンプ7
により熱交換器8に送られ、ここにおいて再生器4内で
濃縮再生された高温の臭化リチウム水溶液との間で熱交
換され昇温する。昇温した臭化リチウム水溶液は再生器
4側に送られ、その中で、熱源9により加熱されて冷媒
を蒸発し、濃縮・再生される。再生された濃臭化リチウ
ム水溶液は、熱交換器8を介して(ポンプ7により送ら
れる希臭化リチウム水溶液との間で熱交換し)冷却され
た後、吸収器2側へ送られる。
【0010】一方、再生器4内で蒸発させられた冷媒水
蒸気は、パイプを通って凝縮器5側に移動し、凝縮器5
内でパイプ内を流れる冷却水10により冷却され凝縮・
滞留する。凝縮した冷媒は蒸発器6側へ送られ、その中
で、冷媒は冷媒ポンプ11により循環させられる。この
蒸発器6では蒸発した冷媒が吸収器2内で臭化リチウム
水溶液により吸収されるため、いわゆる真空状態となっ
ており、それにより冷媒は低温蒸発させられる。また、
この冷媒の蒸発潜熱により、パイプを通る冷水12が冷
却され、これを冷房用に使用する。
蒸気は、パイプを通って凝縮器5側に移動し、凝縮器5
内でパイプ内を流れる冷却水10により冷却され凝縮・
滞留する。凝縮した冷媒は蒸発器6側へ送られ、その中
で、冷媒は冷媒ポンプ11により循環させられる。この
蒸発器6では蒸発した冷媒が吸収器2内で臭化リチウム
水溶液により吸収されるため、いわゆる真空状態となっ
ており、それにより冷媒は低温蒸発させられる。また、
この冷媒の蒸発潜熱により、パイプを通る冷水12が冷
却され、これを冷房用に使用する。
【0011】前記のような吸収式冷凍機において、本発
明は、再生器4の熱源9として、前述の定置型水冷エン
ジンを駆動源とする発電機を備えたコジェネレーション
システムのエンジン冷却水から熱回収した水蒸気を用い
ることを特徴とするものである。吸収式冷凍機は、冷媒
のフローサイクルの差により単効用サイクルタイプと、
より効率のよい二重効用サイクルタイプに大別されるが
、本発明の吸収式冷凍機は、熱源としての熱回収した水
蒸気の圧力の制約により単効用サイクルタイプが使用さ
れる。
明は、再生器4の熱源9として、前述の定置型水冷エン
ジンを駆動源とする発電機を備えたコジェネレーション
システムのエンジン冷却水から熱回収した水蒸気を用い
ることを特徴とするものである。吸収式冷凍機は、冷媒
のフローサイクルの差により単効用サイクルタイプと、
より効率のよい二重効用サイクルタイプに大別されるが
、本発明の吸収式冷凍機は、熱源としての熱回収した水
蒸気の圧力の制約により単効用サイクルタイプが使用さ
れる。
【0012】
【実施例】以下、図面にしたがって本発明実施例を説明
するが、本発明を構成する各部材は、出願当時、当業界
において普く知られている技術レベルに基づいて各種の
設計変更が可能であるから、本発明の要旨を、これら実
施例のみに基づいて限定的に理解することは許されない
。排気量18リットルのディーゼルエンジンに、発電容
量280KWの発電機を連結して構成したコジェネレー
ションシステムの概略フローを、図1に示す。図中、コ
ジェネレーションシステムは、それぞれ発電機21、デ
ィーゼルエンジン22、ジャケットリボイラー23、気
液分離器24および単効用吸収式冷凍機25とより成る
。
するが、本発明を構成する各部材は、出願当時、当業界
において普く知られている技術レベルに基づいて各種の
設計変更が可能であるから、本発明の要旨を、これら実
施例のみに基づいて限定的に理解することは許されない
。排気量18リットルのディーゼルエンジンに、発電容
量280KWの発電機を連結して構成したコジェネレー
ションシステムの概略フローを、図1に示す。図中、コ
ジェネレーションシステムは、それぞれ発電機21、デ
ィーゼルエンジン22、ジャケットリボイラー23、気
液分離器24および単効用吸収式冷凍機25とより成る
。
【0013】軽油を燃料としたディーゼルエンジン22
を稼働させることにより発電機21を駆動し、発電を行
なう。ディーゼルエンジン22の燃焼廃ガスは、廃熱ボ
イラー(図示せず)により、その廃熱を回収した後、大
気中に放出される。一方、エンジン冷却水26は、冷却
水循環ポンプ(図示せず)を用いて加圧流路内を循環さ
せられディーゼルエンジン22を冷却すると共に、それ
によって昇温した熱冷却水をジャケットリボイラー23
の熱源として利用する。この冷却水26の循環は、エン
ジン冷却後の水温を100℃以上とするため、耐圧密閉
流路内で行なわれ、(開放流路の場合、沸騰水温度は1
00℃以上にはならないから)、その冷却水の温度は(
たとえば、流路内に120℃で開放するサーモ弁を設け
て)、ジャケットリボイラー23入口側で120℃とな
るよう制御されている。
を稼働させることにより発電機21を駆動し、発電を行
なう。ディーゼルエンジン22の燃焼廃ガスは、廃熱ボ
イラー(図示せず)により、その廃熱を回収した後、大
気中に放出される。一方、エンジン冷却水26は、冷却
水循環ポンプ(図示せず)を用いて加圧流路内を循環さ
せられディーゼルエンジン22を冷却すると共に、それ
によって昇温した熱冷却水をジャケットリボイラー23
の熱源として利用する。この冷却水26の循環は、エン
ジン冷却後の水温を100℃以上とするため、耐圧密閉
流路内で行なわれ、(開放流路の場合、沸騰水温度は1
00℃以上にはならないから)、その冷却水の温度は(
たとえば、流路内に120℃で開放するサーモ弁を設け
て)、ジャケットリボイラー23入口側で120℃とな
るよう制御されている。
【0014】また、ボイラー水27はジャケットリボイ
ラー23内を通って昇温され、ここで水蒸気28となっ
た後、気液分離器24へ送られ、そこで気液分離される
。水蒸気を分離された液体ボイラー水27は、ボイラー
水循環ポンプ(図示せず)により循環され、再び、ジャ
ケットリボイラー23へ送られ、同様なことが繰り返さ
れる。一方、気液分離器24により液体を分離した水蒸
気28は、概略、図1に示すフローの単効用吸収式冷凍
機25へ送られ、ここで前記冷凍機の再生器4の熱源9
として使用される。
ラー23内を通って昇温され、ここで水蒸気28となっ
た後、気液分離器24へ送られ、そこで気液分離される
。水蒸気を分離された液体ボイラー水27は、ボイラー
水循環ポンプ(図示せず)により循環され、再び、ジャ
ケットリボイラー23へ送られ、同様なことが繰り返さ
れる。一方、気液分離器24により液体を分離した水蒸
気28は、概略、図1に示すフローの単効用吸収式冷凍
機25へ送られ、ここで前記冷凍機の再生器4の熱源9
として使用される。
【0015】この熱源9として使用される水蒸気の圧力
は、0.6Kg/cm2 ・Gとなるよう制御した。ま
た、前記エンジン冷却水26およびボイラー水27は、
適宜補給される。次に、このコジェネレーションシステ
ムにおける熱バランスを説明する。
は、0.6Kg/cm2 ・Gとなるよう制御した。ま
た、前記エンジン冷却水26およびボイラー水27は、
適宜補給される。次に、このコジェネレーションシステ
ムにおける熱バランスを説明する。
【0016】表1に、ジャケットリボイラー23におけ
る熱バランスを示す。
表 1
入口/出口温度(℃) 流量(Kg/H)
熱量(Kcal/H)冷却水側
120/115 17,300
87,500ボイラー水側 53
/114 135
80,200
る熱バランスを示す。
表 1
入口/出口温度(℃) 流量(Kg/H)
熱量(Kcal/H)冷却水側
120/115 17,300
87,500ボイラー水側 53
/114 135
80,200
【0017】ジャケットリボイラ
ー23により高温冷却水26から熱回収をすることで得
られた圧力0.6Kg/cm2 ・Gの水蒸気を、概略
、図1に示すフローの単効用吸収式冷凍機25の再生器
4の熱源9として投入して、単効用吸収式冷凍機25を
運転し、冷房能力58,541Kcal/Hを得た。こ
の場合、エネルギー効率を下記の計算式で求めると0.
73であり、従来のコジェネレーションシステムにおい
て使用されている温水を熱源とする吸収式冷凍機のエネ
ルギー効率0.6〜0.65程度に比較して、エネルギ
ー効率が著しく向上していることがわかる。
ー23により高温冷却水26から熱回収をすることで得
られた圧力0.6Kg/cm2 ・Gの水蒸気を、概略
、図1に示すフローの単効用吸収式冷凍機25の再生器
4の熱源9として投入して、単効用吸収式冷凍機25を
運転し、冷房能力58,541Kcal/Hを得た。こ
の場合、エネルギー効率を下記の計算式で求めると0.
73であり、従来のコジェネレーションシステムにおい
て使用されている温水を熱源とする吸収式冷凍機のエネ
ルギー効率0.6〜0.65程度に比較して、エネルギ
ー効率が著しく向上していることがわかる。
【0018】
エネルギー効率の計算式
η=(Ti−To)×Q/C
ただし、
η :エネルギー効率
Ti:冷房用循環水の蒸発器入口温度(15℃)To:
冷房用循環水の蒸発器出口温度( 8℃)Q :冷
房用循環水の循環量(8,363Kg/H)C :吸
収式冷凍機入熱量(80,200Kcal/H)
η=(15−8)×8,363/80,200≒0.
73
冷房用循環水の蒸発器出口温度( 8℃)Q :冷
房用循環水の循環量(8,363Kg/H)C :吸
収式冷凍機入熱量(80,200Kcal/H)
η=(15−8)×8,363/80,200≒0.
73
【0019】
【発明の効果】定置型水冷式エンジンを駆動源とする発
電機を備えるコジェネレーションシステムにおいて、エ
ンジン冷却水廃熱を回収するのに、これを水蒸気の状態
に変換し、両者の間の熱的緩衝材を兼ねた熱源とし利用
することにより、従来の温水より高温の水蒸気を加熱源
とした吸収式冷凍機を採用することができ、冷凍機の効
率を向上させ、全体として従来装置のものより高効率な
コジェネレーションシステムを得ることができた。
電機を備えるコジェネレーションシステムにおいて、エ
ンジン冷却水廃熱を回収するのに、これを水蒸気の状態
に変換し、両者の間の熱的緩衝材を兼ねた熱源とし利用
することにより、従来の温水より高温の水蒸気を加熱源
とした吸収式冷凍機を採用することができ、冷凍機の効
率を向上させ、全体として従来装置のものより高効率な
コジェネレーションシステムを得ることができた。
【図1】本発明のコジェネレーションシステムの概略フ
ロー図
ロー図
【図2】単効用吸収式冷凍機の概略構造図
1 臭化リチュウム水溶液
2 吸収器
3 臭化リチュウム希溶液
4 再生器
5 凝縮器
6 蒸発器
7 吸収液ポンプ
8 熱交換器
9 熱源
10 冷却水
11 冷媒ポンプ
12 冷水
21 発電機
22 ディーゼルエンジン
23 ジャケットリボイラー
24 気液分離器
25 単効用吸収式冷凍機
Claims (1)
- 【請求項1】 定置型水冷式エンジンを駆動源とする
発電機を備えるコジェネレーションシステムであって、
前記エンジンの冷却水温度を、その排出口において11
0〜140℃の範囲に保持すると共に、前記高温冷却水
から熱交換器を介して回収した水蒸気を熱源として利用
する吸収式冷凍機を備えたこと、を特徴とするコジェネ
レーションシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3067708A JPH04281165A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | コジェネレーションシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3067708A JPH04281165A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | コジェネレーションシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04281165A true JPH04281165A (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=13352730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3067708A Pending JPH04281165A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | コジェネレーションシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04281165A (ja) |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP3067708A patent/JPH04281165A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4307577A (en) | Air conditioning system making use of waste heat | |
| CN110617464B (zh) | 一种热泵和有机朗肯循环联合的余热回收系统 | |
| JP2002266656A (ja) | ガスタービンコージェネレーションシステム | |
| CN108507219A (zh) | 一种复合型两级式溴化锂吸收式热泵及工作方法 | |
| CN118273782B (zh) | 一种采用低温热水系统的发电方法 | |
| CN216522519U (zh) | 利用直接空冷机组余热的装置 | |
| JPH04281165A (ja) | コジェネレーションシステム | |
| JP3865346B2 (ja) | 吸収冷温水機 | |
| JP3147322B2 (ja) | 吸収式冷温水機 | |
| JPH05256535A (ja) | 吸収式ヒートポンプシステム | |
| JPH0237262A (ja) | 燃料電池の排熱利用装置 | |
| JPH0545019A (ja) | 吸収冷凍機 | |
| CN101603747A (zh) | 一种吸收式制冷循环方法 | |
| JP2002061983A (ja) | 吸収式冷凍機 | |
| JPH05272837A (ja) | 圧縮・吸収複合式ヒートポンプ | |
| JPH02146208A (ja) | 複合熱利用プラント | |
| JPH01234761A (ja) | 二重効用多段圧式吸収式冷凍機及びそのシステム | |
| JPS63998Y2 (ja) | ||
| JP2005147447A (ja) | アンモニア−水非共沸混合媒体循環システム | |
| JPH05280825A (ja) | 吸収式ヒートポンプ | |
| CN113266958B (zh) | 两级型第一类溴化锂吸收式热泵机组 | |
| JP2750783B2 (ja) | コージェネレーションシステムにおける排熱回収方式 | |
| KR0147458B1 (ko) | 소형열병합발전용 흡수 냉동기의 재생장치 | |
| JP2004198087A (ja) | 吸収冷凍装置及び吸収冷凍システム | |
| JPH06108804A (ja) | 発電システム |