JPH042812B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042812B2 JPH042812B2 JP59013765A JP1376584A JPH042812B2 JP H042812 B2 JPH042812 B2 JP H042812B2 JP 59013765 A JP59013765 A JP 59013765A JP 1376584 A JP1376584 A JP 1376584A JP H042812 B2 JPH042812 B2 JP H042812B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fork
- release
- clutch
- clutch housing
- fulcrum pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/08—Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member
- F16D25/088—Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member the line of action of the fluid-actuated members being distinctly separate from the axis of rotation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/12—Mechanical clutch-actuating mechanisms arranged outside the clutch as such
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、クラツチペダルの踏み込み操作に基
づく油圧あるいはケーブルの作用を受け、クラツ
チレリーズベアリングに所定のスライド動作を与
える中支点タイプのレリーズフオークを備えたク
ラツチレリーズ機構に関するものである。
づく油圧あるいはケーブルの作用を受け、クラツ
チレリーズベアリングに所定のスライド動作を与
える中支点タイプのレリーズフオークを備えたク
ラツチレリーズ機構に関するものである。
(従来技術)
一般に中支点タイプのレリーズフオークは、そ
のほぼ中間部がクラツチハウジング内の所定部位
に組みつけられた支点部材(フオークボール等)
によつて回動可能に球面支持された状態で組みつ
けられている。このため、レリーズフオークはク
ラツチハウジングをエンジンのシリンダブロツク
に固定する前に組みつける必要があり、クラツチ
ハウジングをシリンダブロツクに固定した状態で
のレリーズフオークの着脱は困難である。従つ
て、シリンダブロツクからクラツチハウジングを
外すことなく、レリーズフオークを交換すること
は、まず不可能とされていた。
のほぼ中間部がクラツチハウジング内の所定部位
に組みつけられた支点部材(フオークボール等)
によつて回動可能に球面支持された状態で組みつ
けられている。このため、レリーズフオークはク
ラツチハウジングをエンジンのシリンダブロツク
に固定する前に組みつける必要があり、クラツチ
ハウジングをシリンダブロツクに固定した状態で
のレリーズフオークの着脱は困難である。従つ
て、シリンダブロツクからクラツチハウジングを
外すことなく、レリーズフオークを交換すること
は、まず不可能とされていた。
(発明の目的)
本発明の目的は、シリンダブロツクとクラツチ
ハウジングとを固定したままの状態で中支点タイ
プのレリーズフオークを着脱することができるク
ラツチレリーズ機構を提供することである。
ハウジングとを固定したままの状態で中支点タイ
プのレリーズフオークを着脱することができるク
ラツチレリーズ機構を提供することである。
(発明の構成)
上記目的を達成すべく、本発明は次のように構
成している。
成している。
すなわち本発明のクラツチレリーズ機構は、ク
ラツチハウジングの内部に組込まれているクラツ
チレリーズベアリングのベアリングハブに対して
係合可能な一対のアームをもつレリーズフオーク
と、このレリーズフオークの両アームにおけるそ
れぞれの基部相互間にわたつて固定された支点ピ
ンと、前記クラツチハウジングの一部にあけられ
て前記レリーズフオークの挿入及び取り出しが可
能なフオーク挿入口と、クラツチハウジングの内
壁に固定されたフオークサポートと、このフオー
クサポートにおいて前記フオーク挿入口に対向す
る側が開放部となるように形成されて前記リレー
ズフオークの支点ピンを回動可能に支持できるフ
ツク部と、クラツチハウジングの内壁に固定さ
れ、その自由状態では前記フオークサポートのフ
ツク部の近くに位置し、かつ前記支点ピンがフオ
ークサポートのフツク部に向かつて侵入するとき
のレリーズフオークの一部を受承してフツク部の
開放部から退く方向へ弾性変形可能なフオークス
プリングとを備え、しかもこのフオークスプリン
グは前記支点ピンがフツク部で支持された時点で
は、この支持状態を保持する方向へ前記レリーズ
フオークの一部を付勢するように設定されてい
る。
ラツチハウジングの内部に組込まれているクラツ
チレリーズベアリングのベアリングハブに対して
係合可能な一対のアームをもつレリーズフオーク
と、このレリーズフオークの両アームにおけるそ
れぞれの基部相互間にわたつて固定された支点ピ
ンと、前記クラツチハウジングの一部にあけられ
て前記レリーズフオークの挿入及び取り出しが可
能なフオーク挿入口と、クラツチハウジングの内
壁に固定されたフオークサポートと、このフオー
クサポートにおいて前記フオーク挿入口に対向す
る側が開放部となるように形成されて前記リレー
ズフオークの支点ピンを回動可能に支持できるフ
ツク部と、クラツチハウジングの内壁に固定さ
れ、その自由状態では前記フオークサポートのフ
ツク部の近くに位置し、かつ前記支点ピンがフオ
ークサポートのフツク部に向かつて侵入するとき
のレリーズフオークの一部を受承してフツク部の
開放部から退く方向へ弾性変形可能なフオークス
プリングとを備え、しかもこのフオークスプリン
グは前記支点ピンがフツク部で支持された時点で
は、この支持状態を保持する方向へ前記レリーズ
フオークの一部を付勢するように設定されてい
る。
(実施例)
以下、本発明の上記構成を図面で示す実施例に
従つて説明する。
従つて説明する。
車両用の摩擦クラツチを断面で表した第1図に
おいて、符号10はエンジンのシリンダブロツ
ク、11はシリンダブロツク10に固定されたク
ラツチハウジングを示している。このクラツチハ
ウジング11内においてフライホイール16は周
知のようにエンジンのクランクシヤフト15の端
部に固定され、このシヤフトと共に回転するよう
になつている。このフライホイール16にはクラ
ツチカバー17がボルト20によつて固定されて
おり、このクラツチカバー17の内側にはダイヤ
フラムスプリング18及びプレツシヤプレート1
9がその他の構成部材と共にアツセンブリとして
組み込まれている。
おいて、符号10はエンジンのシリンダブロツ
ク、11はシリンダブロツク10に固定されたク
ラツチハウジングを示している。このクラツチハ
ウジング11内においてフライホイール16は周
知のようにエンジンのクランクシヤフト15の端
部に固定され、このシヤフトと共に回転するよう
になつている。このフライホイール16にはクラ
ツチカバー17がボルト20によつて固定されて
おり、このクラツチカバー17の内側にはダイヤ
フラムスプリング18及びプレツシヤプレート1
9がその他の構成部材と共にアツセンブリとして
組み込まれている。
一方、変速機(図示しない)のインプツトシヤ
フト22はその先端をフライホイール16の中心
部に対し、パイロツトベアリング23で回転可能
に支持された状態でクラツチの回転軸芯部位に配
設されている。このインプツトシヤフト22の外
周に形成されているスプラインはクラツチデイス
ク24のハブ25が軸線に沿つた方向へのスライ
ドは可能で、かつ相対的な回転は不能に支持され
ている。このクラツチデイスク24のフエーシン
グ26は前記フライホイール16とプレツシヤプ
レート19との間に位置し、もつてフエーシング
26は前記クラツチカバー17の取付荷重、すな
わちダイヤフラムスプリング18の設定弾力に基
づき、フライホイール16とプレツシヤプレート
19とで強く挟持されている。これにより、フラ
イホイール16(これと一体関係にあるクラツチ
カバー17及びプレツシヤプレート19等を含
む)と前記インプツトシヤフト22とはクラツチ
デイスク24を通じてトルク伝達可能である。
フト22はその先端をフライホイール16の中心
部に対し、パイロツトベアリング23で回転可能
に支持された状態でクラツチの回転軸芯部位に配
設されている。このインプツトシヤフト22の外
周に形成されているスプラインはクラツチデイス
ク24のハブ25が軸線に沿つた方向へのスライ
ドは可能で、かつ相対的な回転は不能に支持され
ている。このクラツチデイスク24のフエーシン
グ26は前記フライホイール16とプレツシヤプ
レート19との間に位置し、もつてフエーシング
26は前記クラツチカバー17の取付荷重、すな
わちダイヤフラムスプリング18の設定弾力に基
づき、フライホイール16とプレツシヤプレート
19とで強く挟持されている。これにより、フラ
イホイール16(これと一体関係にあるクラツチ
カバー17及びプレツシヤプレート19等を含
む)と前記インプツトシヤフト22とはクラツチ
デイスク24を通じてトルク伝達可能である。
また、前記インプツトシヤフト22と同芯状に
配設された変速機におけるフロントベアリングリ
テーナの円筒部28外周には、プル形式のレリー
ズベアリング29を備えたベアリングハブ30が
軸方向へのスライド可能に組みつけられている。
そして、このレリーズベアリング29のアウタレ
ースは前記ダイヤフラムスプリング18のレバー
先端(中心孔周縁)に係止している。
配設された変速機におけるフロントベアリングリ
テーナの円筒部28外周には、プル形式のレリー
ズベアリング29を備えたベアリングハブ30が
軸方向へのスライド可能に組みつけられている。
そして、このレリーズベアリング29のアウタレ
ースは前記ダイヤフラムスプリング18のレバー
先端(中心孔周縁)に係止している。
上記クラツチハウジング11の内壁には第2図
で示すような外観状のフオークサポート32が二
本のボルト33によつて固定されている。このフ
オークサポート32のフツク部34はその開放部
がハウジング11の一部にあけられたフオーク挿
入口12と対向するような向きに位置している。
また、上記の各ボルト33はフオークサポート3
2の締めつけと同時に板ばね材を用いて第2図で
示すように形成されたフオークスプリング35の
固定も兼ねている。
で示すような外観状のフオークサポート32が二
本のボルト33によつて固定されている。このフ
オークサポート32のフツク部34はその開放部
がハウジング11の一部にあけられたフオーク挿
入口12と対向するような向きに位置している。
また、上記の各ボルト33はフオークサポート3
2の締めつけと同時に板ばね材を用いて第2図で
示すように形成されたフオークスプリング35の
固定も兼ねている。
中支点タイプのレリーズフオーク36は、これ
を第1図の右側からみた拡大平断面図である第3
図からも明らかなように、その一端が二又状のア
ーム37となつており、各アーム37の基部には
これら相互間にわたつて支点ピン38が「かしめ
付け」等の手段で固定されている。この支点ピン
38は第1図で示すように前記フオークサポート
32のフツク部34に対して回動可能に支持され
る。そして、この状態では上記のアーム37が前
記レリーズベアリング29のベアリングハブ30
に対し、これの外周を両側から挟み持つように組
みつけられている。なお、この状態において各ア
ーム37の膨出部45は上記のフオークスプリン
グ35で受承され、レリーズフオーク36を第1
図の左方向へ付勢している。これにより、レリー
ズフオーク36の支点ピン38はフオークサポー
ト32のフツク部34に押しつけられ、かつ各ア
ーム37の先端に形成されている円弧面44は前
記ベアリングハブ30のフランジ31に押しつけ
られる(第1図参照)。この状態において、レリ
ーズフオーク36はその組みつけ状態が安定して
おり、フオークサポート32から外れ落ちること
が防止される。また、レリーズフオーク36にお
いて前記両アーム37と反対側の端部には次に述
べるレリーズシリンダ40のプツシユロツド41
端部を受け止める受承凹部39が形成されてい
る。
を第1図の右側からみた拡大平断面図である第3
図からも明らかなように、その一端が二又状のア
ーム37となつており、各アーム37の基部には
これら相互間にわたつて支点ピン38が「かしめ
付け」等の手段で固定されている。この支点ピン
38は第1図で示すように前記フオークサポート
32のフツク部34に対して回動可能に支持され
る。そして、この状態では上記のアーム37が前
記レリーズベアリング29のベアリングハブ30
に対し、これの外周を両側から挟み持つように組
みつけられている。なお、この状態において各ア
ーム37の膨出部45は上記のフオークスプリン
グ35で受承され、レリーズフオーク36を第1
図の左方向へ付勢している。これにより、レリー
ズフオーク36の支点ピン38はフオークサポー
ト32のフツク部34に押しつけられ、かつ各ア
ーム37の先端に形成されている円弧面44は前
記ベアリングハブ30のフランジ31に押しつけ
られる(第1図参照)。この状態において、レリ
ーズフオーク36はその組みつけ状態が安定して
おり、フオークサポート32から外れ落ちること
が防止される。また、レリーズフオーク36にお
いて前記両アーム37と反対側の端部には次に述
べるレリーズシリンダ40のプツシユロツド41
端部を受け止める受承凹部39が形成されてい
る。
上記クラツチハウジング11の一部には油圧式
クラツチレリーズ系のレリーズシリンダ40がボ
ルト43によつて固定されている。このレリーズ
シリンダ40のプツシユロツド41はクラツチハ
ウジング11の内部でレリーズフオーク36の上
記受承凹部39に当接させている。なお、第1図
の符号42はレリーズシリンダ40のダストブー
ツを示している。
クラツチレリーズ系のレリーズシリンダ40がボ
ルト43によつて固定されている。このレリーズ
シリンダ40のプツシユロツド41はクラツチハ
ウジング11の内部でレリーズフオーク36の上
記受承凹部39に当接させている。なお、第1図
の符号42はレリーズシリンダ40のダストブー
ツを示している。
上記の構成において、図示しないクラツチペダ
ルが踏み込まれたものとすると、上記レリーズシ
リンダ40の内部へマスタシリンダ(図示しな
い)から油圧が供給されて内部のピストン(図示
しない)が第1図の左方向へ作動する。これによ
り、プツシユロツド41を通じてレリーズフオー
ク36が前記フオークサポート32に対し、支点
ピン38まわりに第1図の時計回り方向へ回動す
る。これに伴い、前記のレリーズベアリング29
がそのベアリングハブ30と共に前記フロントベ
アリングテーナの円筒部28に沿つて第1図の右
方向ヘスライド操作され、もつて前記ダイヤフロ
ムスプリング18がプレツシヤプレート19と共
に同方向へ変位することとなる。この結果、ダイ
ヤフラムスプリング18の弾力に基づく前記クラ
ツチデイスク24に対する挟持力が解除され、フ
ライホイール16とインプツトシヤフト22との
間のトルク伝達が遮断されてクラツチは解放され
た状態となる。
ルが踏み込まれたものとすると、上記レリーズシ
リンダ40の内部へマスタシリンダ(図示しな
い)から油圧が供給されて内部のピストン(図示
しない)が第1図の左方向へ作動する。これによ
り、プツシユロツド41を通じてレリーズフオー
ク36が前記フオークサポート32に対し、支点
ピン38まわりに第1図の時計回り方向へ回動す
る。これに伴い、前記のレリーズベアリング29
がそのベアリングハブ30と共に前記フロントベ
アリングテーナの円筒部28に沿つて第1図の右
方向ヘスライド操作され、もつて前記ダイヤフロ
ムスプリング18がプレツシヤプレート19と共
に同方向へ変位することとなる。この結果、ダイ
ヤフラムスプリング18の弾力に基づく前記クラ
ツチデイスク24に対する挟持力が解除され、フ
ライホイール16とインプツトシヤフト22との
間のトルク伝達が遮断されてクラツチは解放され
た状態となる。
次に上記のレリーズフオーク36を組みつける
手順について説明する。クラツチハウジング11
はすでにエンジンのシリンダブロツク10に対し
て組みつけられており、このクラツチハウジング
11の内部には前述したクラツチの構成部材と変
速機のインプツトシヤフト22とが組み込まれて
いる。そして、第1図で示すように上記クラツチ
ハウジング11の一部にあけられているフオーク
挿入口12には未だダストカバー13が装着され
ていないものとする。ここで、上記のフオーク挿
入口12からクラツチハウジング11内へレリー
ズフオーク36をその二又状のアーム37が先に
なるようにして挿入する。これによつてレリーズ
フオーク36の支点ピン38を前記フオークサポ
ート32のフツク部34に係合させると共に、こ
のレリーズフオーク36の二又状のアーム37を
レリーズベアリング29のベアリングハブ30外
周に係合させる。また、このときに各アーム37
の膨出部45が先に述べたようにフオークスプリ
ング35で受承され、もつてレリーズフオーク3
6の組みつけ状態はフオークサポート32から落
脱することなく安定したものとなる。
手順について説明する。クラツチハウジング11
はすでにエンジンのシリンダブロツク10に対し
て組みつけられており、このクラツチハウジング
11の内部には前述したクラツチの構成部材と変
速機のインプツトシヤフト22とが組み込まれて
いる。そして、第1図で示すように上記クラツチ
ハウジング11の一部にあけられているフオーク
挿入口12には未だダストカバー13が装着され
ていないものとする。ここで、上記のフオーク挿
入口12からクラツチハウジング11内へレリー
ズフオーク36をその二又状のアーム37が先に
なるようにして挿入する。これによつてレリーズ
フオーク36の支点ピン38を前記フオークサポ
ート32のフツク部34に係合させると共に、こ
のレリーズフオーク36の二又状のアーム37を
レリーズベアリング29のベアリングハブ30外
周に係合させる。また、このときに各アーム37
の膨出部45が先に述べたようにフオークスプリ
ング35で受承され、もつてレリーズフオーク3
6の組みつけ状態はフオークサポート32から落
脱することなく安定したものとなる。
このようにして組みつけられた状態のレリーズ
フオーク36は、第1図から明らかなようにその
全体がハウジング11の内部に収まつている。す
なわち前記レリーズシリンダ40のプツシユロツ
ド41の先端を受け止める受承凹部39の箇所も
ハウジング11内に位置している。したがつて次
に説明するようにレリーズシリンダ40がハウジ
ング11に組みつけられたとき、プツシユロツド
41もハウジング11内に位置することとなる。
フオーク36は、第1図から明らかなようにその
全体がハウジング11の内部に収まつている。す
なわち前記レリーズシリンダ40のプツシユロツ
ド41の先端を受け止める受承凹部39の箇所も
ハウジング11内に位置している。したがつて次
に説明するようにレリーズシリンダ40がハウジ
ング11に組みつけられたとき、プツシユロツド
41もハウジング11内に位置することとなる。
この後クラツチハウジング11に対して前記の
レリーズシリンダ40をボルト43で固定し、そ
のプツシユロツド41を先端をレリーズフオーク
36の受承凹部39に当接させる。これによつて
レリーズフオーク36及びレリーズシリンダ40
の組みつけは完了し、クラツチハウジング11の
フオーク挿入口12にはダストカバー13を取り
つける。
レリーズシリンダ40をボルト43で固定し、そ
のプツシユロツド41を先端をレリーズフオーク
36の受承凹部39に当接させる。これによつて
レリーズフオーク36及びレリーズシリンダ40
の組みつけは完了し、クラツチハウジング11の
フオーク挿入口12にはダストカバー13を取り
つける。
なお、レリーズフオーク36を交換するなどの
目的で取外す場合は上記の逆手順によつてクラツ
チハウジング11をシリンダブロツク10に固定
したままで行うことができる。
目的で取外す場合は上記の逆手順によつてクラツ
チハウジング11をシリンダブロツク10に固定
したままで行うことができる。
(発明の効果)
このように本発明によれば、フオークサポート
のフツク部はクラツチハウジングのフオーク挿入
口と対向する側が開放部となつているため、この
フオーク挿入口から挿入されるレリーズフオーク
の支点ピンが前記フツク部によつて容易に受け止
められ、またレリーズフオークの支持状態を保持
するためのフオークスプリングはクラツチハウジ
ング側に固定され、かつ挿入されるレリーズフオ
ークの一部を受承してフツク部の開放部から退く
方向へ弾性変形可能であるから、レリーズフオー
クの組付け作業が非常に簡単となり、かつレリー
ズフオークのみをクラツチハウジング内から取外
すことも容易となつて、この種の作業のサービス
性が向上する。
のフツク部はクラツチハウジングのフオーク挿入
口と対向する側が開放部となつているため、この
フオーク挿入口から挿入されるレリーズフオーク
の支点ピンが前記フツク部によつて容易に受け止
められ、またレリーズフオークの支持状態を保持
するためのフオークスプリングはクラツチハウジ
ング側に固定され、かつ挿入されるレリーズフオ
ークの一部を受承してフツク部の開放部から退く
方向へ弾性変形可能であるから、レリーズフオー
クの組付け作業が非常に簡単となり、かつレリー
ズフオークのみをクラツチハウジング内から取外
すことも容易となつて、この種の作業のサービス
性が向上する。
特に本発明では、前記フオークサポートのフツ
ク部に支点ピンが受承された後のレリーズフオー
クに対し、通常では予定されていないような方向
や大きさの力が加えられたとしても、この力は前
記支点ピンを通じて全てフツク部で受け持たれ
る。このことは前記フオークスプリングがレリー
ズフオークの一部を受承してフツク部の開放部か
ら退く方向へ弾性変形する機能とも相まつてレリ
ーズフオークの組付け時に、このフオークスプリ
ングに塑性変形を生じさせるような過大な力が加
わることが避けられ、もつてレリーズフオークの
支持状態を保持する機能が常に適性に維持され
る。
ク部に支点ピンが受承された後のレリーズフオー
クに対し、通常では予定されていないような方向
や大きさの力が加えられたとしても、この力は前
記支点ピンを通じて全てフツク部で受け持たれ
る。このことは前記フオークスプリングがレリー
ズフオークの一部を受承してフツク部の開放部か
ら退く方向へ弾性変形する機能とも相まつてレリ
ーズフオークの組付け時に、このフオークスプリ
ングに塑性変形を生じさせるような過大な力が加
わることが避けられ、もつてレリーズフオークの
支持状態を保持する機能が常に適性に維持され
る。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はクラツ
チの断面図、第2図はフオークサポートとその付
属部材とを表した外観斜視図、第3図は中支点タ
イプのレリーズフオークを第1図の右側からみた
拡大平面図である。 10……クラツチハウジング、12……フオー
ク挿入口、29……レリーズベアリング、30…
…ベアリングハブ、32……フオークサポート、
36……レリーズフオーク。
チの断面図、第2図はフオークサポートとその付
属部材とを表した外観斜視図、第3図は中支点タ
イプのレリーズフオークを第1図の右側からみた
拡大平面図である。 10……クラツチハウジング、12……フオー
ク挿入口、29……レリーズベアリング、30…
…ベアリングハブ、32……フオークサポート、
36……レリーズフオーク。
Claims (1)
- 1 クラツチハウジングの内部に組込まれている
クラツチレリーズベアリングのベアリングハブに
対して係合可能な一対のアームをもつレリーズフ
オークと、このレリーズフオークの両アームにお
けるそれぞれの基部相互間にわたつて固定された
支点ピンと、前記クラツチハウジングの一部にあ
けられて前記レリーズフオークの挿入及び取り出
しが可能なフオーク挿入口と、クラツチハウジン
グの内壁に固定されたフオークサポートと、この
フオークサポートにおいて前記フオーク挿入口に
対向する側が開放部となるように形成されて前記
レリーズフオークの支点ピンを回動可能に支持で
きるフツク部と、クラツチハウジングの内壁に固
定され、その自由状態では前記フオークサポート
のフツク部の近くに位置し、かつ前記支点ピンが
フオークサポートのフツク部に向かつて侵入する
ときのレリーズフオークの一部を受承してフツク
部の開放部から退く方向へ弾性変形可能なフオー
クスプリングとを備え、しかもこのフオークスプ
リングは前記支点ピンがフツク部で支持された時
点では、この支持状態を保持する方向へ前記レリ
ーズフオークの一部を付勢するように設定されて
いることを特徴としたクラツチレリーズ機構。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59013765A JPS60157519A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | クラッチレリ−ズ機構 |
| US06/694,154 US4655335A (en) | 1984-01-26 | 1985-01-23 | Clutch release mechanism |
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| JP59013765A JPS60157519A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | クラッチレリ−ズ機構 |
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Family Applications (1)
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