JPH04281376A - 光歪アクチュエータ - Google Patents
光歪アクチュエータInfo
- Publication number
- JPH04281376A JPH04281376A JP3981891A JP3981891A JPH04281376A JP H04281376 A JPH04281376 A JP H04281376A JP 3981891 A JP3981891 A JP 3981891A JP 3981891 A JP3981891 A JP 3981891A JP H04281376 A JPH04281376 A JP H04281376A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photostrictive
- divided
- moving
- elements
- actuator
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動体を移動制御する光
歪アクチュエータに関する。
歪アクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】移動体を移動制御する技術として圧電体
を用いた圧電アクチュエータがある。この技術は例えば
特開平1−291673号公報により知られている。こ
の技術は板状の圧電体の下面に複数の下部電極膜を分割
して被着するとともに圧電体の上面に1つの上部電極膜
を被着し、これら下部電極膜と上部電極膜との間に例え
ば多相交流電圧を印加して圧電作用により圧電体上に載
置された移動体を移動させるものである。
を用いた圧電アクチュエータがある。この技術は例えば
特開平1−291673号公報により知られている。こ
の技術は板状の圧電体の下面に複数の下部電極膜を分割
して被着するとともに圧電体の上面に1つの上部電極膜
を被着し、これら下部電極膜と上部電極膜との間に例え
ば多相交流電圧を印加して圧電作用により圧電体上に載
置された移動体を移動させるものである。
【0003】しかしながら、この技術では複数の下部電
極膜及び上部電極膜を被着してあるので、これら下部電
極膜及び上部電極膜へのケーブル等の配線が多くなり、
特に下部電極膜の数が増加するに伴もなって配線が複雑
化する。
極膜及び上部電極膜を被着してあるので、これら下部電
極膜及び上部電極膜へのケーブル等の配線が多くなり、
特に下部電極膜の数が増加するに伴もなって配線が複雑
化する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように圧電アク
チュエータでは下部電極膜及び上部電極膜へ配線を行う
ので、配線が複雑化する。そこで本発明は、ケーブル等
の配線が必要なく、非接触で移動体を移動させることが
できる光歪アクチュエータを提供することを目的とする
。
チュエータでは下部電極膜及び上部電極膜へ配線を行う
ので、配線が複雑化する。そこで本発明は、ケーブル等
の配線が必要なく、非接触で移動体を移動させることが
できる光歪アクチュエータを提供することを目的とする
。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、光の照射によ
り変位が発生する光歪素子と、この光歪素子に対して光
を所定速度で走査して照射する移動光源とを備えて上記
目的を達成しようとする光歪アクチュエータである。こ
の場合、光歪素子は複数の分割光歪素子を配列して成る
もの、又は軌道に沿って形成されたものとなっている。
り変位が発生する光歪素子と、この光歪素子に対して光
を所定速度で走査して照射する移動光源とを備えて上記
目的を達成しようとする光歪アクチュエータである。こ
の場合、光歪素子は複数の分割光歪素子を配列して成る
もの、又は軌道に沿って形成されたものとなっている。
【0006】
【作用】このような手段を備えたことにより、光歪素子
に対して移動光源により光が所定速度で走査されて照射
される。この光照射により光歪素子に変位が発生し、こ
の状態に光歪素子上に例えば移動体が載置されていれば
、この移動体は移動する。
に対して移動光源により光が所定速度で走査されて照射
される。この光照射により光歪素子に変位が発生し、こ
の状態に光歪素子上に例えば移動体が載置されていれば
、この移動体は移動する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0008】図1は光歪アクチュエータの構成図である
。光歪素子1は複数の分割光歪素子1−1〜1−nを軌
道方向(y)に沿って配置したものとなっている。これ
ら分割光歪素子1−1〜1−nはそれぞれ直方体に形成
され、光が照射されることにより図2に示すように変位
(歪)が生じるものとなっている。すなわち、各分割光
歪素子1−1〜1−nは時刻a1に光を照射開始してか
ら時刻a2になると、変位はz方向にzaとなる。そし
て、時刻a3に光照射を終了すると、これら分割光歪素
子1−1〜1−nの変位zaは次第に小さくなり元の状
態に戻る。又、これら分割光歪素子1−1〜1−nの間
はそれぞれ摺動自在な状態に接触し合って配置されてい
る。そして、これら分割光歪素子1−1〜1−nには移
動体2が載置される。
。光歪素子1は複数の分割光歪素子1−1〜1−nを軌
道方向(y)に沿って配置したものとなっている。これ
ら分割光歪素子1−1〜1−nはそれぞれ直方体に形成
され、光が照射されることにより図2に示すように変位
(歪)が生じるものとなっている。すなわち、各分割光
歪素子1−1〜1−nは時刻a1に光を照射開始してか
ら時刻a2になると、変位はz方向にzaとなる。そし
て、時刻a3に光照射を終了すると、これら分割光歪素
子1−1〜1−nの変位zaは次第に小さくなり元の状
態に戻る。又、これら分割光歪素子1−1〜1−nの間
はそれぞれ摺動自在な状態に接触し合って配置されてい
る。そして、これら分割光歪素子1−1〜1−nには移
動体2が載置される。
【0009】一方、光歪素子1の下方には移動光源3が
配置されている。この移動光源3は各分割光歪素子1−
1〜1−nの形状とほぼ同一形状つまり長方形の光ビー
ムを放射するものとなっている。この移動光源3は光源
移動機構4に設けられている。この光源移動機構4は回
転軸5、6を備え、これら回転軸5、6の間にベルト7
を掛け、かつ回転軸5にモータ8を連結している。ベル
ト7は各分割光歪素子1−1〜1−nが配列されている
方向と同一方向に掛けられている。又、モータ8は速度
制御装置9により一定の回転数に制御されるようになっ
ている。次に上記の如く構成された装置の作用について
説明する。
配置されている。この移動光源3は各分割光歪素子1−
1〜1−nの形状とほぼ同一形状つまり長方形の光ビー
ムを放射するものとなっている。この移動光源3は光源
移動機構4に設けられている。この光源移動機構4は回
転軸5、6を備え、これら回転軸5、6の間にベルト7
を掛け、かつ回転軸5にモータ8を連結している。ベル
ト7は各分割光歪素子1−1〜1−nが配列されている
方向と同一方向に掛けられている。又、モータ8は速度
制御装置9により一定の回転数に制御されるようになっ
ている。次に上記の如く構成された装置の作用について
説明する。
【0010】光歪素子1上には移動体2が載置される。
速度制御装置9はモータ8を一定の回転数で回転制御す
る。この制御によりモータ8は一定回転数で回転し、ベ
ルト7は一定速度で軌道方向(y)に沿って移動し、移
動光源3は同方向に移動する。しかるに、移動光源3か
ら放射されて光ビームは、例えば先ず分割光歪素子1−
1に照射され、次に分割光歪素子1−2、次に分割光歪
素子1−3…の順で順次一定速度で照射される。これに
より、図3に示すように先ず分割光歪素子1−1に変位
が生じ、次に分割光歪素子1−2、次に分割光歪素子1
−3…の順で順次時間差Δtをもって変位が生じる。
る。この制御によりモータ8は一定回転数で回転し、ベ
ルト7は一定速度で軌道方向(y)に沿って移動し、移
動光源3は同方向に移動する。しかるに、移動光源3か
ら放射されて光ビームは、例えば先ず分割光歪素子1−
1に照射され、次に分割光歪素子1−2、次に分割光歪
素子1−3…の順で順次一定速度で照射される。これに
より、図3に示すように先ず分割光歪素子1−1に変位
が生じ、次に分割光歪素子1−2、次に分割光歪素子1
−3…の順で順次時間差Δtをもって変位が生じる。
【0011】ここで、これら分割光歪素子1−1〜1−
nの変位の変化が近似正弦波となるように移動光源3の
移動速度を制御すると、各分割光歪素子1−1〜1−n
の表面上の1ポイントを見ると、この1ポイントは一定
方向回りの楕円軌跡を描く。しかるに、この楕円軌跡に
より推進力が発生して移動体2は移動する。
nの変位の変化が近似正弦波となるように移動光源3の
移動速度を制御すると、各分割光歪素子1−1〜1−n
の表面上の1ポイントを見ると、この1ポイントは一定
方向回りの楕円軌跡を描く。しかるに、この楕円軌跡に
より推進力が発生して移動体2は移動する。
【0012】各分割光歪素子1−1〜1−nの表面上の
楕円軌跡について図4を参照して説明する。なお、同図
では分割光歪素子1−1〜1−3について示してある。 同図に示すように分割光歪素子1−1の表面上の各ポイ
ントを(イ)(ロ)、各分割光歪素子1−1、1−2と
の接点ポイントを(ハ)…等とする。そして、各分割光
歪素子1−1〜1−3における各変位をz1、z2、z
3としたとき、これら変位z1、z2、z3が
楕円軌跡について図4を参照して説明する。なお、同図
では分割光歪素子1−1〜1−3について示してある。 同図に示すように分割光歪素子1−1の表面上の各ポイ
ントを(イ)(ロ)、各分割光歪素子1−1、1−2と
の接点ポイントを(ハ)…等とする。そして、各分割光
歪素子1−1〜1−3における各変位をz1、z2、z
3としたとき、これら変位z1、z2、z3が
【001
3】 z1=Zsin t
…(1)z2=Zsin (t+2π/3
) …(2)z3=Zsin (t+4
π/3) …(3)に示すような各正弦
波に近似した変化を示すように移動光源3の移動速度V
を設定する。そして、次の条件の下で各ポイントの移動
軌跡のシミュレーションを行う。 (a)各分割光歪素子1−1〜1−3の変位は移動体2
の形状に無関係であり、空気抵抗は無視し、yz平面の
み考える。(b)各分割光歪素子1−1〜1−3の厚さ
方向の半分の部分のみについてシミュレーションを行い
、変位は厚さ方向に対称と考える。(c)各分割光歪素
子1−1〜1−3がそれぞれ独立に変位するとして、こ
の変位は各分割光歪素子1−1〜1−3の中点で近似す
る。(d)各分割光歪素子1−1〜1−3の重心は移動
しない。(e)光量に対する変位量を設定する。
3】 z1=Zsin t
…(1)z2=Zsin (t+2π/3
) …(2)z3=Zsin (t+4
π/3) …(3)に示すような各正弦
波に近似した変化を示すように移動光源3の移動速度V
を設定する。そして、次の条件の下で各ポイントの移動
軌跡のシミュレーションを行う。 (a)各分割光歪素子1−1〜1−3の変位は移動体2
の形状に無関係であり、空気抵抗は無視し、yz平面の
み考える。(b)各分割光歪素子1−1〜1−3の厚さ
方向の半分の部分のみについてシミュレーションを行い
、変位は厚さ方向に対称と考える。(c)各分割光歪素
子1−1〜1−3がそれぞれ独立に変位するとして、こ
の変位は各分割光歪素子1−1〜1−3の中点で近似す
る。(d)各分割光歪素子1−1〜1−3の重心は移動
しない。(e)光量に対する変位量を設定する。
【0014】以上の条件の下でシミュレーションを行っ
た結果、各ポイント(イ)(ロ)…は図4に示すような
同一方向回りの楕円軌跡を描く。この楕円軌跡により移
動体2は一定の推力を受けて移動する。なお、以上の説
明では分割光歪素子を3つとして説明したが、n個ある
場合のk番目の素子の変位は、
た結果、各ポイント(イ)(ロ)…は図4に示すような
同一方向回りの楕円軌跡を描く。この楕円軌跡により移
動体2は一定の推力を受けて移動する。なお、以上の説
明では分割光歪素子を3つとして説明したが、n個ある
場合のk番目の素子の変位は、
【0015】
zk=Zsin {t+(2π/n)(k−1)}(n
=1,2,3,…) となる。
=1,2,3,…) となる。
【0016】又、各分割光歪素子1−1〜1−3の材質
を全て同一とし、かつ移動光源3を一定速度で移動させ
ることにより、移動体2を一定速度で移動させることが
できる。
を全て同一とし、かつ移動光源3を一定速度で移動させ
ることにより、移動体2を一定速度で移動させることが
できる。
【0017】このように上記一実施例においては、光歪
素子1に対して移動光源3により光ビームを一定速度で
走査して照射し、このときに光歪素子1に生じる変位に
よって移動体2を移動させるようにしたので、非接触の
状態で光歪素子1に変位を生じさせて移動体2を移動で
きる。従って、ケーブル等の配線は不必要となり、構成
を簡単化できる。
素子1に対して移動光源3により光ビームを一定速度で
走査して照射し、このときに光歪素子1に生じる変位に
よって移動体2を移動させるようにしたので、非接触の
状態で光歪素子1に変位を生じさせて移動体2を移動で
きる。従って、ケーブル等の配線は不必要となり、構成
を簡単化できる。
【0018】なお、本発明は上記一実施例に限定される
ものでなくその要旨を変更しない範囲で変形してもよい
。例えば、光歪素子1は複数の分割光歪素子1−1〜1
−nに分けずに移動体2の軌道に沿って1つに形成され
たものでもよい。この場合、光歪素子に光を照射するこ
とにより、この照射された部分のみに変位が生じる。 又、移動光源は1つに限らず複数配置してもよく、この
場合には複数の移動体を同時に移動させることができる
うえ、大ストローク化につながる。
ものでなくその要旨を変更しない範囲で変形してもよい
。例えば、光歪素子1は複数の分割光歪素子1−1〜1
−nに分けずに移動体2の軌道に沿って1つに形成され
たものでもよい。この場合、光歪素子に光を照射するこ
とにより、この照射された部分のみに変位が生じる。 又、移動光源は1つに限らず複数配置してもよく、この
場合には複数の移動体を同時に移動させることができる
うえ、大ストローク化につながる。
【0019】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、ケ
ーブル等の配線が必要なく、非接触で移動体を移動させ
ることができる光歪アクチュエータを提供できる。
ーブル等の配線が必要なく、非接触で移動体を移動させ
ることができる光歪アクチュエータを提供できる。
【図1】本発明に係る光歪アクチュエータの一実施例を
示す構成図。
示す構成図。
【図2】同アクチュエータにおける分割光歪素子の変位
を示す図。
を示す図。
【図3】同アクチュエータにおける光歪素子の変位を示
す図。
す図。
【図4】同アクチュエータにおける分割光歪素子の楕円
軌跡のシミュレーション結果を示す模式図。
軌跡のシミュレーション結果を示す模式図。
1…光歪素子、1−1〜1−n…分割光歪素子、2…移
動体、3…移動光源、4…光源移動機構、9…速度制御
装置。
動体、3…移動光源、4…光源移動機構、9…速度制御
装置。
Claims (3)
- 【請求項1】 光の照射により歪が発生する光歪素子
と、この光歪素子に対して光を所定速度で走査して照射
する移動光源とを具備したことを特徴とする光歪アクチ
ュエータ。 - 【請求項2】 光歪素子は複数の分割光歪素子を配列
して成ることを特徴とする光歪アクチュエータ。 - 【請求項3】 光歪素子は軌道に沿って形成されたこ
とを特徴とする光歪アクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3981891A JPH04281376A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 光歪アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3981891A JPH04281376A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 光歪アクチュエータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04281376A true JPH04281376A (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=12563554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3981891A Pending JPH04281376A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 光歪アクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04281376A (ja) |
-
1991
- 1991-03-06 JP JP3981891A patent/JPH04281376A/ja active Pending
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