JPH04282035A - ディスクブレーキ - Google Patents
ディスクブレーキInfo
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- JPH04282035A JPH04282035A JP3072284A JP7228491A JPH04282035A JP H04282035 A JPH04282035 A JP H04282035A JP 3072284 A JP3072284 A JP 3072284A JP 7228491 A JP7228491 A JP 7228491A JP H04282035 A JPH04282035 A JP H04282035A
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- Japan
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- rotor
- clamps
- caliper
- pin
- return device
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/14—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2121/00—Type of actuator operation force
- F16D2121/18—Electric or magnetic
- F16D2121/28—Electric or magnetic using electrostrictive or magnetostrictive elements, e.g. piezoelectric elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用制御装置である
ディスクブレーキに関するものである。
ディスクブレーキに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のディスクブレーキは油圧によりホ
イールシリンダのピストンが移動し、インナパッドをロ
ータに押し付け、その反力でキャリパーを引き寄せてア
ウタパッドもロータに押し付けることでロータをはさみ
込み制動力を得るが、油圧解放後は前記ピストンは図8
に示すブーツ26の作用によりピストンがもとに戻り、
従ってピストンでロータに押し付けられていたインナパ
ッドはロータから放れる。
イールシリンダのピストンが移動し、インナパッドをロ
ータに押し付け、その反力でキャリパーを引き寄せてア
ウタパッドもロータに押し付けることでロータをはさみ
込み制動力を得るが、油圧解放後は前記ピストンは図8
に示すブーツ26の作用によりピストンがもとに戻り、
従ってピストンでロータに押し付けられていたインナパ
ッドはロータから放れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、アウタパッ
ドはキャリパー(シリンダ)と共に移動するが、キャリ
パー20は図6に示す移動部20bを介してピン21a
,21bにそって摺動するので抵抗が大きく、従ってキ
ャリパー20に装着されたアウタパット25はロータ(
図示せず)から離れ難く、ブレーキ解放後にもロータパ
ッドとの間の隙間は小さいかもしくは無い状態になる。
ドはキャリパー(シリンダ)と共に移動するが、キャリ
パー20は図6に示す移動部20bを介してピン21a
,21bにそって摺動するので抵抗が大きく、従ってキ
ャリパー20に装着されたアウタパット25はロータ(
図示せず)から離れ難く、ブレーキ解放後にもロータパ
ッドとの間の隙間は小さいかもしくは無い状態になる。
【0004】前記欠点を解消するため実開昭58−18
6228号が提案されている。このディスクブレーキは
、図24に示すようにインナパッド65とアウタパッド
66とのあいだにV字状のバネ67を設けたもので、こ
のバネ67のバネ力によってインナパッド65とアウタ
パッド66を開離させることにより制動時にロータ68
と前記パッド間の隙間を確保するものである。
6228号が提案されている。このディスクブレーキは
、図24に示すようにインナパッド65とアウタパッド
66とのあいだにV字状のバネ67を設けたもので、こ
のバネ67のバネ力によってインナパッド65とアウタ
パッド66を開離させることにより制動時にロータ68
と前記パッド間の隙間を確保するものである。
【0005】しかるに、V字状のバネ67をパッド間に
設けても前述のようなパッドの移動時のインナパッド側
のピストンの戻りとアウタパッド側のキャリパー(シリ
ンダ)の戻りとの摺動抵抗の違いにより摺動抵抗の低い
キャリパーの方がロータから離れ易い。本発明は前述し
た事情に鑑みてなされたものである。
設けても前述のようなパッドの移動時のインナパッド側
のピストンの戻りとアウタパッド側のキャリパー(シリ
ンダ)の戻りとの摺動抵抗の違いにより摺動抵抗の低い
キャリパーの方がロータから離れ易い。本発明は前述し
た事情に鑑みてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のディスクブレー
キは車両側に固定されたマウンティングに立設・固定さ
れたピンに、キャリパーがその移動部を介して摺動自在
に装着され、該キャリパーに内装されたシリンダを介し
てインナパッドをロータに押し付け、アウタパッドをロ
ータ側に引き寄せてロータを制御するディスクブレーキ
において、
キは車両側に固定されたマウンティングに立設・固定さ
れたピンに、キャリパーがその移動部を介して摺動自在
に装着され、該キャリパーに内装されたシリンダを介し
てインナパッドをロータに押し付け、アウタパッドをロ
ータ側に引き寄せてロータを制御するディスクブレーキ
において、
【0007】前記キャリパーの移動部には、前記ピンが
軸心を挿通した一対のクランプと、該クランプ間を連結
して前記軸心と平行に配設され、該クランプ間を延長・
短縮する移動用圧電素子よりなる戻し装置を配設し、
軸心を挿通した一対のクランプと、該クランプ間を連結
して前記軸心と平行に配設され、該クランプ間を延長・
短縮する移動用圧電素子よりなる戻し装置を配設し、
【
0008】前記一対のクランプのそれぞれには、前記ピ
ンの軸心と垂直方向に伸延・収縮するクランプ用圧電素
子が摺動自在でかつ放射状に内装され、
0008】前記一対のクランプのそれぞれには、前記ピ
ンの軸心と垂直方向に伸延・収縮するクランプ用圧電素
子が摺動自在でかつ放射状に内装され、
【0009】前
記戻し装置の各圧電素子に、所定の順序で電圧をオン,
オフすることにより、前記移動部が前記ピンにそって移
動し、該ピンに取り付けられたキャリパーのアウタパッ
トを反ロータ側に移動させることを特徴とする構成と、
記戻し装置の各圧電素子に、所定の順序で電圧をオン,
オフすることにより、前記移動部が前記ピンにそって移
動し、該ピンに取り付けられたキャリパーのアウタパッ
トを反ロータ側に移動させることを特徴とする構成と、
【0010】車両側に固定されたマウンティングのピン
嵌入部に摺動自在にスライドピンが嵌入され、該スライ
ドピンにキャリパーが取り付けられ、該キャリパーに内
装されたシリンダを介してインナパッドをロータに押し
付け、アウタパッドをロータ側に引き寄せてロータを制
御するディスクブレーキにおいて、
嵌入部に摺動自在にスライドピンが嵌入され、該スライ
ドピンにキャリパーが取り付けられ、該キャリパーに内
装されたシリンダを介してインナパッドをロータに押し
付け、アウタパッドをロータ側に引き寄せてロータを制
御するディスクブレーキにおいて、
【0011】前記マウンティングのピン嵌入部には、前
記スライドピンが軸心を挿通した一対のクランプと、該
クランプ間を連結して前記軸心と平行に配設され、該ク
ランプ間を延長・短縮する移動用圧電素子よりなる戻し
装置を軸方向摺動自在に内装し、
記スライドピンが軸心を挿通した一対のクランプと、該
クランプ間を連結して前記軸心と平行に配設され、該ク
ランプ間を延長・短縮する移動用圧電素子よりなる戻し
装置を軸方向摺動自在に内装し、
【0012】前記一対のクランプのそれぞれには、前記
スライドピンの軸心と垂直方向に伸延・収縮するクラン
プ用圧電素子が摺動自在でかつ放射状に内装され、
スライドピンの軸心と垂直方向に伸延・収縮するクラン
プ用圧電素子が摺動自在でかつ放射状に内装され、
【0
013】前記戻し装置の各圧電素子に、所定の順序で電
圧をオン,オフすることにより、前記スライドピンをロ
ータ側に移動させ、該スライドピンに取り付けられたキ
ャリパーのアウタパッドを反ロータ側に移動させること
を特徴とする構成とである。
013】前記戻し装置の各圧電素子に、所定の順序で電
圧をオン,オフすることにより、前記スライドピンをロ
ータ側に移動させ、該スライドピンに取り付けられたキ
ャリパーのアウタパッドを反ロータ側に移動させること
を特徴とする構成とである。
【0014】
【作用】戻し装置は、一方のクランプに内装されたクラ
ンプ用圧電素子に電圧を印加することにより圧電素子が
伸び軸心に挿通したピン側とケーシング側(移動部又は
ピン嵌入部)をクランプする。
ンプ用圧電素子に電圧を印加することにより圧電素子が
伸び軸心に挿通したピン側とケーシング側(移動部又は
ピン嵌入部)をクランプする。
【0015】この状態で移動用圧電素子に電圧を印加す
ると、移動用圧電素子が伸びて他方のクランプを外方に
移動させる。その後前記一方のクランプのクランプ用圧
電素子への電圧の印加を止めると同時に他方のクランプ
のクランプ用圧電素子に電圧を印加し、他方のクランプ
によりピン側とケーシング側(移動部又はピン嵌入部)
をクランプする。
ると、移動用圧電素子が伸びて他方のクランプを外方に
移動させる。その後前記一方のクランプのクランプ用圧
電素子への電圧の印加を止めると同時に他方のクランプ
のクランプ用圧電素子に電圧を印加し、他方のクランプ
によりピン側とケーシング側(移動部又はピン嵌入部)
をクランプする。
【0016】この状態で移動用圧電素子が縮み(元の長
さに戻る)一方のクランプを引き寄せる。これを1サイ
クルとして繰り返せば戻し装置は全体として他方のクラ
ンプ側へ移動する。
さに戻る)一方のクランプを引き寄せる。これを1サイ
クルとして繰り返せば戻し装置は全体として他方のクラ
ンプ側へ移動する。
【0017】通電順序を変えれば、前記と反対方向即ち
一方のクランプ側へ戻し装置が移動する。請求項1の場
合は、キャリパーの移動部に戻し装置を配設し、前記作
用でピンに取り付けた移動部を移動させることにより、
キャリパーを移動させて、アウタパッドを反ロータ側に
移動させる。
一方のクランプ側へ戻し装置が移動する。請求項1の場
合は、キャリパーの移動部に戻し装置を配設し、前記作
用でピンに取り付けた移動部を移動させることにより、
キャリパーを移動させて、アウタパッドを反ロータ側に
移動させる。
【0018】また、請求項2の場合は、マウンティング
のピン嵌入部に戻し装置を内装し、前記作用でスライド
ピンを移動させ、スライドピンに取り付けられたキャリ
パーを移動させる。
のピン嵌入部に戻し装置を内装し、前記作用でスライド
ピンを移動させ、スライドピンに取り付けられたキャリ
パーを移動させる。
【0019】
【実施例】以下添付図に基づいて本発明の一実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0020】図4は本発明の請求項1の一実施例のディ
スクブレーキの平面図、図5は図4のA−A線断面図、
図6は従来のディスクブレーキの平面図、図7は同側面
図、図8は図7のC−C線断面図、図9は図6のB−B
線断面図である。
スクブレーキの平面図、図5は図4のA−A線断面図、
図6は従来のディスクブレーキの平面図、図7は同側面
図、図8は図7のC−C線断面図、図9は図6のB−B
線断面図である。
【0021】従来のディスクブレーキは図6に示すよう
に、符号20はキャリパー,21は車両側に固定される
マウンティング,20aはキャリパー20に取り付けら
れた移動部で、例えばキャリパー20と一体に形成され
る。
に、符号20はキャリパー,21は車両側に固定される
マウンティング,20aはキャリパー20に取り付けら
れた移動部で、例えばキャリパー20と一体に形成され
る。
【0022】この移動部は図9に示すようにマウンティ
ング21に立設されたピン21aに軸方向摺動自在に外
挿されシールパッキン22a,22bでダストや水等が
侵入しないようにシールされている。
ング21に立設されたピン21aに軸方向摺動自在に外
挿されシールパッキン22a,22bでダストや水等が
侵入しないようにシールされている。
【0023】ディスクブレーキを作動させると、図8に
示すキャリパー20に内装されたシリンダ20cに圧油
が流入し、ピストン23が図で右方向に移動し、インナ
パッド24がロータ(図示せず)側へ移動する。
示すキャリパー20に内装されたシリンダ20cに圧油
が流入し、ピストン23が図で右方向に移動し、インナ
パッド24がロータ(図示せず)側へ移動する。
【0024】さらに、圧油がシリンダ20cに流入する
と、インナパッド24がロータに押し付けられた反力で
ピストン23に対しシリンダ20cが左方向に移動する
のでキャリパー20も左方向に移動し、アウタパッド2
5は左側に引き寄せられる。
と、インナパッド24がロータに押し付けられた反力で
ピストン23に対しシリンダ20cが左方向に移動する
のでキャリパー20も左方向に移動し、アウタパッド2
5は左側に引き寄せられる。
【0025】以上により、ロータはインナパッド24と
アウタパッド25とで両側から押圧され制動される。
アウタパッド25とで両側から押圧され制動される。
【0026】ディスクブレーキの作動を解放すると、シ
リンダ20c内の圧油が排除されるのでピストン23は
左方に戻る(ピストン23が右方に動いた時にブーツ2
6はロータ側に変形しているので左方に動くように付勢
されている)。図において、27はシールリングである
。
リンダ20c内の圧油が排除されるのでピストン23は
左方に戻る(ピストン23が右方に動いた時にブーツ2
6はロータ側に変形しているので左方に動くように付勢
されている)。図において、27はシールリングである
。
【0027】しかるに、アウタパッド25はキャリパー
20に装着され、このキャリパー20はピン21a,2
1bに摺動自在に外挿された移動部20a,20bに取
り付けられているので移動部20a,20bとピン21
a,21bの摺動抵抗が大きく、従って、アウタパッド
25の右方向への移動(アウタパッド25とロータとの
間に隙間ができる)は困難である。
20に装着され、このキャリパー20はピン21a,2
1bに摺動自在に外挿された移動部20a,20bに取
り付けられているので移動部20a,20bとピン21
a,21bの摺動抵抗が大きく、従って、アウタパッド
25の右方向への移動(アウタパッド25とロータとの
間に隙間ができる)は困難である。
【0028】本発明の請求項1は、従来の移動部20a
,20bを図4に示す、戻し装置を内装した移動部30
a,30bの構成としたものである。
,20bを図4に示す、戻し装置を内装した移動部30
a,30bの構成としたものである。
【0029】図10〜図13に前記移動部30a,30
bに内装された戻し装置を示す。
bに内装された戻し装置を示す。
【0030】図10を説明すると、10は戻し装置,1
1はキャリパー30が取り付けられるシリンダ(キャリ
パー30の取付状態は図示せず)16,17はダストシ
ールである。
1はキャリパー30が取り付けられるシリンダ(キャリ
パー30の取付状態は図示せず)16,17はダストシ
ールである。
【0031】ブレーキをかけると戻し装置10及びシリ
ンダ11(キャリパー30が取り付けられている)がブ
ッシュ13上を図の左方向に移動し、スプリング14を
圧縮する。このとき図5に示すアウタパッド25はロー
タへ押し付けられる。
ンダ11(キャリパー30が取り付けられている)がブ
ッシュ13上を図の左方向に移動し、スプリング14を
圧縮する。このとき図5に示すアウタパッド25はロー
タへ押し付けられる。
【0032】ブレーキを解除すると、シリンダ11がわ
ずかに右方向に移動する。同時に戻し装置10はスプリ
ング14によりシリンダ11に押し付けられているので
、シリンダ11と共に右方向に移動するが、この移動に
よるロータとアウタパッド25との隙間は僅小である。
ずかに右方向に移動する。同時に戻し装置10はスプリ
ング14によりシリンダ11に押し付けられているので
、シリンダ11と共に右方向に移動するが、この移動に
よるロータとアウタパッド25との隙間は僅小である。
【0033】従って、次に戻し装置10を収納ケース1
8内で右方向へ移動させ、シリンダ11を押し出す。す
ると、シリンダ11に取り付けられたキャリパー30(
図5)は右方向に移動し、これに装着されたアウタパッ
ド25とロータ間に所定の隙間が生じる。
8内で右方向へ移動させ、シリンダ11を押し出す。す
ると、シリンダ11に取り付けられたキャリパー30(
図5)は右方向に移動し、これに装着されたアウタパッ
ド25とロータ間に所定の隙間が生じる。
【0034】以下に戻し装置10の構造とその作動を説
明する。図1において、1,2は一対のクランプ,6は
移動用圧電素子で、一対のクランプ1,2間を連結して
軸心と平行に4本配設されている。
明する。図1において、1,2は一対のクランプ,6は
移動用圧電素子で、一対のクランプ1,2間を連結して
軸心と平行に4本配設されている。
【0035】クランプ1,2の構造は、クランプ用圧電
素子5の両端に内周押圧部材3と外周押圧部材4が1体
になっていて、内クランプ1,2の側面に径方向にあけ
られた収納孔9に収納されている。
素子5の両端に内周押圧部材3と外周押圧部材4が1体
になっていて、内クランプ1,2の側面に径方向にあけ
られた収納孔9に収納されている。
【0036】作動は、クランプ1に内装されたクランプ
用圧電素子5に電圧を印加することにより、圧電素子5
が延び、クランプ2を右方向(図2)へ移動させる。
用圧電素子5に電圧を印加することにより、圧電素子5
が延び、クランプ2を右方向(図2)へ移動させる。
【0037】その後、クランプ1のクランプ用圧電素子
5への電圧の印加を止めると同時にクランプ2のクラン
プ用圧電素子5に電圧を印加し、クランプ2により内,
外周のハウジングをクランプする。その状態で移動用圧
電素子6への電圧を印加を止めると、移動用圧電素子6
が縮み(元の長さに戻る)クランプ1を図2の右方向へ
引き寄せる。
5への電圧の印加を止めると同時にクランプ2のクラン
プ用圧電素子5に電圧を印加し、クランプ2により内,
外周のハウジングをクランプする。その状態で移動用圧
電素子6への電圧を印加を止めると、移動用圧電素子6
が縮み(元の長さに戻る)クランプ1を図2の右方向へ
引き寄せる。
【0038】これを、1サイクルとして繰り返せば、戻
し装置10全体が右方向へ移動して行く。
し装置10全体が右方向へ移動して行く。
【0039】通電順序を変えれば戻し装置10は図2の
右方向に移動する。前記戻し装置の移動量は図21〜図
23のように設定する。
右方向に移動する。前記戻し装置の移動量は図21〜図
23のように設定する。
【0040】図21に示すように従来のブレーキ解除後
の隙間をインナ側=X,アウタ側=0(引きずっている
)とすると、本発明においては図22に示すようにブレ
ーキ解除後のインナ側の隙間X′をX〜2X程度に設定
しておき、戻し装置による移動量を図23に示すように
X′/2と設定する。
の隙間をインナ側=X,アウタ側=0(引きずっている
)とすると、本発明においては図22に示すようにブレ
ーキ解除後のインナ側の隙間X′をX〜2X程度に設定
しておき、戻し装置による移動量を図23に示すように
X′/2と設定する。
【0041】これにより、インナパッド側はX′に対し
X′/2ロータ41側に引き戻される。即ちロータ41
との隙間はX′/2となる。一方アウタパッド25側は
X′/2の隙間が確保される。つまり、ロータ41両側
にX′/2づつ隙間が確保できる。
X′/2ロータ41側に引き戻される。即ちロータ41
との隙間はX′/2となる。一方アウタパッド25側は
X′/2の隙間が確保される。つまり、ロータ41両側
にX′/2づつ隙間が確保できる。
【0042】図11は請求項1の第2の実施例で、図1
0のスプリング14の代りにシリンダ11と戻し装置1
0との間を樹脂,ゴム,バネ等の弾性体42により連結
したものである。
0のスプリング14の代りにシリンダ11と戻し装置1
0との間を樹脂,ゴム,バネ等の弾性体42により連結
したものである。
【0043】図12,図13は図10(実施例1)に対
し戻し装置10をシリンダ11a内に組み込んだもので
、11aにはキャリパー30が取り付けられる。
し戻し装置10をシリンダ11a内に組み込んだもので
、11aにはキャリパー30が取り付けられる。
【0044】図14は請求項2のディスクブレーキを示
す平面図,図15は従来のディスクブレーキの平面図、
図16は同側面図、図17は図16のE−E線断面図、
図18は図15のD−D線断面図である。
す平面図,図15は従来のディスクブレーキの平面図、
図16は同側面図、図17は図16のE−E線断面図、
図18は図15のD−D線断面図である。
【0045】従来のディスクブレーキは、図15に示す
ように、符号50はキャリパーで固定部50a,50b
を介してスライドピン52a,52bに固定されている
。51は車両側に固定されるマウンティングで、図18
に示すようにスライドピン52a,52bは前記マウン
ティング51のピン嵌入部51a,51bに軸方向摺動
自在に嵌挿され、シールパッキン53でダストや水等が
侵入しないようにシールされている。
ように、符号50はキャリパーで固定部50a,50b
を介してスライドピン52a,52bに固定されている
。51は車両側に固定されるマウンティングで、図18
に示すようにスライドピン52a,52bは前記マウン
ティング51のピン嵌入部51a,51bに軸方向摺動
自在に嵌挿され、シールパッキン53でダストや水等が
侵入しないようにシールされている。
【0046】ディスクブレーキを作動させたり、解放し
た時のピストン54,シリンダ50bの動き、従ってイ
ンナパッド24の動きやキャリパー50に装着されたア
ウタパッド25の動きは請求項1のディスクブレーキと
同一である。
た時のピストン54,シリンダ50bの動き、従ってイ
ンナパッド24の動きやキャリパー50に装着されたア
ウタパッド25の動きは請求項1のディスクブレーキと
同一である。
【0047】しかし、キャリパー50がスライドピン5
2a,52bの移動と共に動く点が請求項1のディスク
ブレーキとは異なる(請求項1のディスクブレーキでは
ピン21a,21bは固定で移動部20a,20bがピ
ンにそって動く)。
2a,52bの移動と共に動く点が請求項1のディスク
ブレーキとは異なる(請求項1のディスクブレーキでは
ピン21a,21bは固定で移動部20a,20bがピ
ンにそって動く)。
【0048】本発明の請求項2は従来のピン嵌入部51
a,51bを、図14に示す戻し装置を内装したピン嵌
入部61a,61bの構成としたものである。
a,51bを、図14に示す戻し装置を内装したピン嵌
入部61a,61bの構成としたものである。
【0049】図19,20に前記ピン嵌入部61a,6
1bに内装される戻し装置の実施例を示す。
1bに内装される戻し装置の実施例を示す。
【0050】図19,図20を説明すると、キャリパー
60は固定部60a,60b(図示せず)でスライドピ
ン62a,62bに固着されており、車両側に固定され
たマウンティング63(図14)のピン嵌入部61a,
61bに対してスライドピン62a,62bを移動させ
てアウタパッド25を戻す構成である。図においてスラ
イドピン62a,62bには図示しないが外側端に固定
部60a,60bが固定されている。
60は固定部60a,60b(図示せず)でスライドピ
ン62a,62bに固着されており、車両側に固定され
たマウンティング63(図14)のピン嵌入部61a,
61bに対してスライドピン62a,62bを移動させ
てアウタパッド25を戻す構成である。図においてスラ
イドピン62a,62bには図示しないが外側端に固定
部60a,60bが固定されている。
【0051】
【発明の効果】以上詳細に説明した本発明によれば下記
のような効果を奏する。
のような効果を奏する。
【0052】■ロータの両側に隙間を確保できるので走
行中にパッドの引きずりによるロータの摩耗を防止でき
ると共に引きずりによる振動の発生を防止できる。
行中にパッドの引きずりによるロータの摩耗を防止でき
ると共に引きずりによる振動の発生を防止できる。
【0053】■前記隙間の設定が容易である。
【0054】■隙間センサを取り付けると最適隙間に制
御することができる(最小隙間に設定できれば制動時の
消費液量が減る)。
御することができる(最小隙間に設定できれば制動時の
消費液量が減る)。
【図1】本発明のディスクブレーキの戻し装置の分解斜
視図である。
視図である。
【図2】本発明のディスクブレーキの戻し装置の一部断
面図である。
面図である。
【図3】戻し装置の各圧電素子への通電順序を示すグラ
フである。
フである。
【図4】本発明の請求項1の一実施例を示すディスクブ
レーキの平面図である。
レーキの平面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】従来のディスクブレーキの平面図である。
【図7】従来のディスクブレーキの側面図である。
【図8】図7のC−C線断面図である。
【図9】図6のB−B線断面図である。
【図10】キャリパーの移動部に内装された戻し装置を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図11】キャリパーの移動部に内装された戻し装置を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図12】キャリパーの移動部に内装された戻し装置を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図13】キャリパーの移動部に内装された戻し装置を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図14】本発明の請求項2の一実施例を示すディスク
ブレーキの平面図である。
ブレーキの平面図である。
【図15】従来のディスクブレーキの平面図である。
【図16】従来のディスクブレーキの側面図である。
【図17】図16のE−E線断面図である。
【図18】図15のD−D線断面図である。
【図19】マウンティングのピン嵌入部に内装された戻
し装置を示す断面図である。
し装置を示す断面図である。
【図20】マウンティングのピン嵌入部に内装された戻
し装置を示す断面図である。
し装置を示す断面図である。
【図21】従来のディスクブレーキのブレーキ解除後の
状態を示す略図である。
状態を示す略図である。
【図22】本発明のディスクブレーキのブレーキ解除後
のアウタパッド移動前の状態を示す略図である。
のアウタパッド移動前の状態を示す略図である。
【図23】本発明のディスクブレーキのブレーキ解除後
の戻り装置が作動した状態を示す略図である。
の戻り装置が作動した状態を示す略図である。
【図24】従来のV字状のバネをパッド間に配設したデ
ィスクブレーキの平面図である。
ィスクブレーキの平面図である。
1 クランプ
2 クランプ
5 クランプ用圧電素子
6 移動用圧電素子
10 戻し装置
30 キャリパー
30a,30b 移動部
30c シリンダ
31 マウンティング
31a,31b ピン
50 キャリパー
51 マウンティング
51a,51b ピン嵌入部
52a,52b スライドピン
Claims (2)
- 【請求項1】 車両側に固定されたマウンティングに
立設・固定されたピンに、キャリパーがその移動部を介
して摺動自在に装着され、該キャリパーに内装されたシ
リンダを介してインナパッドをロータに押し付け、アウ
タパッドをロータ側に引き寄せてロータを制御するディ
スクブレーキにおいて、前記キャリパーの移動部には、
前記ピンが軸心を挿通した一対のクランプと、該クラン
プ間を連結して前記軸心と平行に配設され、該クランプ
間を延長・短縮する移動用圧電素子よりなる戻し装置を
配設し、前記一対のクランプのそれぞれには、前記ピン
の軸心と垂直方向に伸延・収縮するクランプ用圧電素子
が摺動自在でかつ放射状に内装され、前記戻し装置の各
圧電素子に、所定の順序で電圧をオン,オフすることに
より、前記移動部が前記ピンにそって移動し、該ピンに
取り付けられたキャリパーのアウタパットを反ロータ側
に移動させることを特徴とするディスクブレーキ。 - 【請求項2】 車両側に固定されたマウンティングの
ピン嵌入部に摺動自在にスライドピンが嵌入され、該ス
ライドピンにキャリパーが取り付けられ、該キャリパー
に内装されたシリンダを介してインナパッドをロータに
押し付け、アウタパッドをロータ側に引き寄せてロータ
を制御するディスクブレーキにおいて、前記マウンティ
ングのピン嵌入部には、前記スライドピンが軸心を挿通
した一対のクランプと、該クランプ間を連結して前記軸
心と平行に配設され、該クランプ間を延長・短縮する移
動用圧電素子よりなる戻し装置を軸方向摺動自在に内装
し、前記一対のクランプのそれぞれには、前記スライド
ピンの軸心と垂直方向に伸延・収縮するクランプ用圧電
素子が摺動自在でかつ放射状に内装され、前記戻し装置
の各圧電素子に、所定の順序で電圧をオン,オフするこ
とにより、前記スライドピンをロータ側に移動させ、該
スライドピンに取り付けられたキャリパーのアウタパッ
ドを反ロータ側に移動させることを特徴とするディスク
ブレーキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072284A JPH04282035A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | ディスクブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072284A JPH04282035A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | ディスクブレーキ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04282035A true JPH04282035A (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=13484832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3072284A Pending JPH04282035A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | ディスクブレーキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04282035A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0826897A3 (de) * | 1996-09-03 | 1998-04-01 | TEXTAR GmbH | Bremsbacke für Scheibenbremsen |
| WO2001029443A1 (fr) * | 1999-10-21 | 2001-04-26 | Sagem S.A. | Actionneur avec un piston a commande piezo electrique |
-
1991
- 1991-03-11 JP JP3072284A patent/JPH04282035A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0826897A3 (de) * | 1996-09-03 | 1998-04-01 | TEXTAR GmbH | Bremsbacke für Scheibenbremsen |
| WO2001029443A1 (fr) * | 1999-10-21 | 2001-04-26 | Sagem S.A. | Actionneur avec un piston a commande piezo electrique |
| FR2800028A1 (fr) * | 1999-10-21 | 2001-04-27 | Sfim Ind | Actionneur a piston actif |
| US6462463B1 (en) | 1999-10-21 | 2002-10-08 | Sagem S.A. | Actuator with piezoelectric controlled piston |
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