JPH04283370A - 製氷ユニットの外枠組体構造 - Google Patents

製氷ユニットの外枠組体構造

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JPH04283370A
JPH04283370A JP4510991A JP4510991A JPH04283370A JP H04283370 A JPH04283370 A JP H04283370A JP 4510991 A JP4510991 A JP 4510991A JP 4510991 A JP4510991 A JP 4510991A JP H04283370 A JPH04283370 A JP H04283370A
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Haruhiko Yuasa
治彦 湯浅
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所謂スタックオンタイ
プ製氷機の製氷ユニット部の外枠組体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来スタックオンタイプと呼ばれる製氷
機は、キャビネット内を製氷装置が収納された製氷室と
冷凍系ユニットが収納されたコンデンシング室とに仕切
板とにより区分けした製氷ユニットをユーザーのニーズ
に合わせ数段積み重ね、その最下部に貯氷庫を組み合わ
せた構造となっている。そしてこの構成の一例として実
願昭61−145444号がある。ところで、この考案
では、外枠組を構成する横アングル部材および柱アング
ル部材はそれぞれ外枠組の1辺を構成し、各部材を突合
せ溶接するようになっているが、製氷ユニットを積み重
ねて使用する関係から外枠組の強度不足を招くため、コ
ーナー部に補強部材を入れざるを得なかった。
【0003】また、コンデンシング室のベースも箱状に
フランジを立てて外枠組に固定する構造を採っているが
、万一の水漏れ等による水が外部にもれるのを防止する
ために、ベース下面に漏水防止部材を必要としていた。 いずれの場合にも、外枠組を構成する各アングル部材の
ほかに数点の部材を必要としており、結果として製品重
量の超過とコストアップを招いていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点で
ある部品点数および製品重量の増大とコストアップをす
ること無しに必要とする外枠組の強度を確保することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するため手段】本発明は、キャビネット内
を製氷装置が収納された製氷室と冷凍系ユニットが収納
されたコンデンシング室とに仕切板により区分けした製
氷ユニットを数段積み重ね、最下部に貯氷庫を組み合わ
せたスタックオンタイプの製氷機において、冷凍系ユニ
ットが収納されたコンデンシング室の下面となるユニッ
トベース部を外枠組体の底面より浮かして固定するため
の架台部を外枠組体を構成する横アングル枠の一部を内
側に突き出し形成することにより設けたものである。
【0006】また、L型断面を持ち外枠組体の全高とな
る位置2箇所にVカットを入れ、このVカット部にてコ
の字型に折り曲げた第1の柱アングル部材と、外部水道
系からの給水系統の取り入れ口を設けられ、かつ外側3
辺を前記第1の柱アングル部材の1辺と同寸法で折り曲
げられ、前記第1の柱アングル部材の縦アングルと対を
成す第2のアングル部材とより成り、第2の柱アングル
部材の内側に、前記第1の柱アングル部材の上下の横ア
ングル端部を入れるために、その端部を第2の柱アング
ル部材の板厚と同寸法で座押しし、この座押部と第2の
柱アングル部材とを重ねて溶接することにより構成した
ものである。
【0007】
【作用】外枠組体を構成する横アングル枠の一部に一体
にユニットベース固定用の架台部を形成することができ
る。そして、コの字型に曲げた第1の柱アングル部材の
その2つの横アングルの端部を、第2の柱アングル部材
の内側に入れるために座押しして、この座押部と第2の
柱アングル部材との重なり部を溶接することで、外枠組
体の長手方向で対面する枠体を、部品点数を少なく、ま
た、強度も十分にして形成できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0009】1は上段製氷ユニット2aと下段製氷ユニ
ット2bとを上下に2段積み重ね、下部に貯氷庫3を組
み合わせた、所謂スタックオン型セルタイプの製氷機で
ある。各製氷ユニット2a,2bは、L型断面を持つア
ングル枠部材により構成された外枠組体の外周を外装用
パネルで包囲した直方体状のキャビネット体を呈し、内
部を仕切板(図示せず)により、製氷装置が収納された
製氷室と、冷凍系ユニットが収納されたコンデンシング
室との2部屋に区分けされている。
【0010】本発明は、上記外枠組体の構造に関し、そ
の詳細は後述する。製氷装置は、図示しないが、下向き
に開口した複数の製氷部を有する冷却器を下方より閉塞
および解放するよう傾復動する水皿を有し、この水皿の
表面に設けた噴水口より製氷用水を噴水供給し、製氷が
完了すると水皿が傾動して開き、同時にホットガスが冷
却器に流れて、角氷が離脱して落下し貯氷庫に溜るよう
になっている。そして、上記冷却器、水皿のほかに、水
皿の下方に固定した水タンクおよび製氷用水を循環する
循環ポンプ並びに水皿を傾復動させるモータ駆動機構等
を備える周知の構造のものである。一方、他方の部屋で
あるコンデンシング室には、冷凍系の主要部品である圧
縮機、受液器、および凝縮器冷却用ファン、更に冷却器
より角氷を脱氷させるために冷却器を昇温させるホット
ガスの供給電磁弁、更にこれらの制御を行なう電気部品
を納めた電送箱が配設してある。
【0011】そして、これらコンデンシング室に納めら
れる各構成部品はコンデンシング室の底部に別途配置し
たユニットベース(後述する)の上に載置固定される。
【0012】次に、本発明の要旨である製氷ユニットの
外枠組体について図2乃至図8に基づき説明する。
【0013】図2は外枠組体10の全体外観図を示し、
基本的構成は、長手方向の左右に相対向して位置する枠
体12A,12Bと、これら枠体12A,12B間を連
結する4本の上下前後に位置する断面L字型の横アング
ル枠13,14,15,16とより成る。
【0014】前記枠体12A,12B自身の構造も本発
明(第2発明)の特徴とするところであるが、これにつ
いては後述するものとし、先ず外枠組体10における第
1の発明について説明する。
【0015】図に示すように、外枠組体10において、
コンデンシング室に相当する部屋の下面にはユニットベ
ース18が配置固定される。このユニットベース18は
外枠組体10の底面より浮かして固定することで、ユニ
ットベース18を固定するネジが外枠組体10の下面よ
り更に裏側へ突出することがなくなり、製氷ユニットを
数段積み重ねていく場合に邪魔とならなくなる。そこで
、図3、図4に示すように、ユニットベース18を外枠
組体10の底面より浮かして固定するための架台部20
,20を外枠組体10を構成する一部分である下方の横
アングル枠13,14の一部を内側に突き出すようにし
て形成する。この架台部20,20の水平面にはユニッ
トベース18を固定するための取り付け用ネジ穴21を
形成している。また、この架台部20,20はユニット
ベース18をより安定させるために、横アングル枠13
,14の長手方向に2箇所形成されている。
【0016】よって、コンデンシング室の底面相当部分
で、横アングル枠13,14の内側に突出形成した2個
ずつの架台部20,20に、ユニットベース18を載せ
て4本のネジを取り付け用ネジ穴21,21…に締着し
てユニットベース18を確実に取付固定する。
【0017】そして、ユニットベース18はその外周に
上向きフランジ18aを形成して、万一の水漏れなどの
場合にも、ユニットベース18が容器の役目をして、外
部への水漏れも防止している。
【0018】次に第2の発明である枠体12A,12B
の組立構造について説明する。枠体12A,12Bは同
一の構造であるから、一方の12Aに関し説明する。
【0019】枠体12Aは2つの部材の組合せ結合より
成る。一方は、L型断面を持ち、外枠組体10の全高と
なる位置2箇所にVカット24,24を入れ、コの字型
に折り曲げた第1の柱アングル部材25である。なお、
このVカットしている部分の合わせ目については、強度
アップを図るため突合せ溶接をする。また、もう一方は
、前記第1の柱アングル部材25の横アングル25a,
25aの端部を内側に入れて、上下を連結し、第1の柱
アングル部材25側の縦アングル25bと対を縦アング
ルとなり、枠体12Aを構成する第2の柱アングル部材
26である。
【0020】ここで、第1の柱アングル部材25の横ア
ングル25a,25aの端部は、図5に示すように第2
の柱アングル部材26の上下端部の内側に入れるために
、第2の柱アングル部材26の板厚と同寸法で図6、図
7のように座押しし、座押部25b,25bを設ける。
【0021】また、第2の柱アングル部材26において
は、その外側3辺、すなわち上下の端辺26a,26a
および縦の端辺26bを横アングル25a,25aの一
辺と同寸法で折り曲げ形成する。こうして、図5に示す
ように、第2の柱アングル部材26の内側に第1の柱ア
ングル部材25の横アングル25a,25aを入れ、第
2の柱アングル部材26の上下の端部および上下の端辺
26a,26aを重ねて溶接する。これによって、外枠
組体10の一面を構成する完全な枠体12Aが形成され
る。そして、第1の柱アングル部材25の横アングル2
5a,25aと第2の柱アングル部材26の端辺26a
,26aとの重なり部分は、横アングル25a,25a
の一部を構成することともなる。
【0022】また、第2の柱アングル部材26と横アン
グル枠16との結合も、同様に横アングル枠16の両端
に施した座押部16a,16aを第2の柱アングル部材
26の内側に入れて重なり部分を溶接する。第2の柱ア
ングル部材26と横アングル枠14との結合においても
同様である。更に、横アングル枠15と第1の柱アング
ル部材25との結合も、同様に横アングル枠15の両端
に施した座押部15a,15aを図8のように、第1の
柱アングル部材25のコーナー部内に入れて重なり部分
を溶接する。そして、横アングル枠13と第1の柱アン
グル部材25との結合においても同様である。このよう
に構成することで、第2の柱アングル部材26は補強部
材であると同時に、一方の支柱をも兼ねている。なお、
第2の柱アングル部材26には外部水道系からの給水系
統の取り入れ用の取り入れ口30が複数個設けられてい
る。このように、第2の柱アングル部材26に給水管等
の取り入れ口を設けることで、給水管の取付口を別途形
設せずとも良くなる。
【0023】以上、2つのアングル部材(第1の柱アン
グル部材25と第2の柱アングル部材26)により構成
する外枠組体の一面は従来技術で必要としていた補強部
材は不用となった。その理由は、各コーナー部の合わせ
目の内、従来は2辺とも突合せであったが、本件ではそ
れが1辺になっているので、強度の低下が従来の約1/
2に抑えられたことがあげられる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
部品点数および製品重量の増大とコストアップをするこ
と無しに必要とする外枠組体の強度が確保できると共に
、製品重量の低減により製氷ユニットの積み重ねも従来
より容易に行なうことができるという利点も備えている
。
【図面の簡単な説明】
【図1】製氷ユニットと貯氷庫とを組み合わせた所謂ス
タックオン型セルタイプの製氷機の正面図。
【図2】製氷ユニットを収納設置する外枠組体の外観斜
視図。
【図3】図におけるA−A断面図。
【図4】下方の横アングル枠に一体に突出形成されたユ
ニットベース載置用の架台部の構造斜視図。
【図5】第1の柱アングル部材と第2の柱アングル部材
との結合部の模様を示す斜視図。
【図6】図5と同趣旨の構成を示す側面図。
【図7】端部を座押しされている第1の柱アングル部材
の部分外観斜視図。
【図8】第1の柱アングル部材のコーナー部においての
横アングル枠との結合態様を示す外観斜視図。
【符号の説明】
1    製氷機 2a,2b    製氷ユニット 3    貯氷庫 10    外枠組体 12A,12B    枠体 13,14,15,16    横アングル枠18  
  ユニットベース 20,20    架台部 24,24    Vカット 25    第1の柱アングル部材 25a,25a    横アングル 25b,25b    縦アングル 26    第2の柱アングル部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  キャビネット内を製氷装置が収納され
    た製氷室と冷凍系ユニットが収納されたコンデンシング
    室とに仕切板により区分けした製氷ユニットを数段積み
    重ね、最下部に貯氷庫を組み合わせたスタックオンタイ
    プの製氷機において、冷凍系ユニットが収納されたコン
    デンシング室の下面となるユニットベース部を外枠組体
    の底面より浮かして固定するための架台部を外枠組体を
    構成する横アングル枠の一部を内側に突き出し形成する
    ことにより設けたことを特徴とする製氷ユニット部の外
    枠組体構造。
  2. 【請求項2】  L型断面を持ち外枠組体の全高となる
    位置2箇所にVカットを入れ、このVカット部にてコの
    字型に折り曲げた第1の柱アングル部材と、外部水道系
    からの給水系統の取り入れ口を設けられ、かつ外側3辺
    を前記第1の柱アングル部材の1辺と同寸法で折り曲げ
    られ、前記第1の柱アングル部材の縦アングルと対を成
    す第2のアングル部材とより成り、第2の柱アングル部
    材の内側に、前記第1の柱アングル部材の上下の横アン
    グル端部を入れるために、その端部を第2の柱アングル
    部材の板厚と同寸法で座押しし、この座押部と第2の柱
    アングル部材とを重ねて溶接することにより構成したこ
    とを特徴とする製氷ユニット部の外枠組体構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008076039A (ja) * 2006-08-23 2008-04-03 Hoshizaki Electric Co Ltd 冷却貯蔵庫の梱包構造

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61129992U (ja) * 1985-02-04 1986-08-14
JPS6352070U (ja) * 1986-09-22 1988-04-08

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