JPH0428348Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0428348Y2 JPH0428348Y2 JP1986127968U JP12796886U JPH0428348Y2 JP H0428348 Y2 JPH0428348 Y2 JP H0428348Y2 JP 1986127968 U JP1986127968 U JP 1986127968U JP 12796886 U JP12796886 U JP 12796886U JP H0428348 Y2 JPH0428348 Y2 JP H0428348Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding shaft
- groove
- awning sheet
- linear groove
- hanging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は巻取軸にオーニングシートの吊元部を
熟練を要せずして迅速容易に、かつ確実に取付
け、取外しができるオーニングシートの吊元止着
構造に関する。
熟練を要せずして迅速容易に、かつ確実に取付
け、取外しができるオーニングシートの吊元止着
構造に関する。
従来、オーニングシートの吊元部を巻取軸に止
着するのに、シートの吊元側端部を巻取軸に巻付
け、この部に巻取軸の半周以上周接する複数のC
形弾性クリツプを嵌着するもの、あるいはシート
の吊元側端縁を折返して縫合した筒状部に棒材を
挿通して吊元止着部を構成し、一方巻取軸には前
記オーニングシートの吊元止着部を収容可能で、
巻取軸外周面にシートを引出すスリツトを開口さ
せた略円形断面の直線状溝を形成し、この直線状
溝に吊元止着部を巻取軸の一端部から軸方向に嵌
挿して係着するもの等が知られている。
着するのに、シートの吊元側端部を巻取軸に巻付
け、この部に巻取軸の半周以上周接する複数のC
形弾性クリツプを嵌着するもの、あるいはシート
の吊元側端縁を折返して縫合した筒状部に棒材を
挿通して吊元止着部を構成し、一方巻取軸には前
記オーニングシートの吊元止着部を収容可能で、
巻取軸外周面にシートを引出すスリツトを開口さ
せた略円形断面の直線状溝を形成し、この直線状
溝に吊元止着部を巻取軸の一端部から軸方向に嵌
挿して係着するもの等が知られている。
ところで、前記従来における前者のものは巻取
軸およびオーニングシートに何ら加工を要せず簡
単であるが、シートの吊元側端縁を目視で巻取軸
の軸方向に正確に整合させることが極めて困難で
あるため、シートがねじれて螺旋状に巻取られた
り、またシートの長期間に亘る巻出し、巻戻しに
よつて巻取軸に対してシートがずれてくるという
不都合が発生する。
軸およびオーニングシートに何ら加工を要せず簡
単であるが、シートの吊元側端縁を目視で巻取軸
の軸方向に正確に整合させることが極めて困難で
あるため、シートがねじれて螺旋状に巻取られた
り、またシートの長期間に亘る巻出し、巻戻しに
よつて巻取軸に対してシートがずれてくるという
不都合が発生する。
また後者のものは巻取軸の直線状溝に吊元止着
部を巻取軸の一端部からその全長に亘つて軸方向
に嵌挿するためオーニングシートの交換にはその
都度巻取軸を取外しと取付けを要するばかりでな
く、巾が10mを超すようなオーニングシートの長
大な巻取軸の場合吊元止着部の嵌挿の摩擦抵抗が
大となつて取付けに非常に手間を要する等の問題
があつた。
部を巻取軸の一端部からその全長に亘つて軸方向
に嵌挿するためオーニングシートの交換にはその
都度巻取軸を取外しと取付けを要するばかりでな
く、巾が10mを超すようなオーニングシートの長
大な巻取軸の場合吊元止着部の嵌挿の摩擦抵抗が
大となつて取付けに非常に手間を要する等の問題
があつた。
本考案は上記従来の問題点を解決すべく創案さ
れたものであつて、その目的とするところは、オ
ーニングシートの取付け、取外しにその都度巻取
軸を取外す必要なく、また長大巾のシートでも作
業に熟練を要せず、極めて迅速容易かつ確実に巻
取軸にオーニングシートの吊元部を取付け取外し
できるオーニングシートの吊元止着構造を提供せ
んとするものである。
れたものであつて、その目的とするところは、オ
ーニングシートの取付け、取外しにその都度巻取
軸を取外す必要なく、また長大巾のシートでも作
業に熟練を要せず、極めて迅速容易かつ確実に巻
取軸にオーニングシートの吊元部を取付け取外し
できるオーニングシートの吊元止着構造を提供せ
んとするものである。
前記目的を達成させるために本考案は、オーニ
ングシートの吊元側端部を折返して形成した筒状
部に棒材を挿通して吊元止着部を構成し、オーニ
ングシートの巻取軸に形成した軸方向の直線状溝
に係着するようにしたオーニングシートの吊元止
着構造において、前記巻取軸に形成する直線状溝
の開口巾は、前記吊元止着部を嵌め込み可能であ
り、吊元止着部は、前記巻取軸の直線状溝に開口
側から嵌め込まれた状態で、抜止め部材を介して
巻取軸に止着されていることを特徴とするもので
ある。
ングシートの吊元側端部を折返して形成した筒状
部に棒材を挿通して吊元止着部を構成し、オーニ
ングシートの巻取軸に形成した軸方向の直線状溝
に係着するようにしたオーニングシートの吊元止
着構造において、前記巻取軸に形成する直線状溝
の開口巾は、前記吊元止着部を嵌め込み可能であ
り、吊元止着部は、前記巻取軸の直線状溝に開口
側から嵌め込まれた状態で、抜止め部材を介して
巻取軸に止着されていることを特徴とするもので
ある。
従つて、オーニングシートの吊元止着部を巻取
軸の直線状溝に巻取軸の外周方向から嵌入できる
ため、巻取軸を取外さずに取付けたままの状態で
シートの吊元部を巻取軸に止着することができ、
またシートの吊元止着部は、シートの吊元側端縁
を折返して形成した筒状部に棒材を挿通して構成
され、この吊元止着部を巻取軸の軸方向に形成さ
れた直線状溝に開口側から嵌め込み、抜止め部材
を介して止着するため、熟練を要せずしてシート
は巻取軸の軸線方向に対して自動的に直角方向に
止着され、かつシートは長期間に亘る巻出し巻戻
しにも巻取軸に対してずれを生じない。
軸の直線状溝に巻取軸の外周方向から嵌入できる
ため、巻取軸を取外さずに取付けたままの状態で
シートの吊元部を巻取軸に止着することができ、
またシートの吊元止着部は、シートの吊元側端縁
を折返して形成した筒状部に棒材を挿通して構成
され、この吊元止着部を巻取軸の軸方向に形成さ
れた直線状溝に開口側から嵌め込み、抜止め部材
を介して止着するため、熟練を要せずしてシート
は巻取軸の軸線方向に対して自動的に直角方向に
止着され、かつシートは長期間に亘る巻出し巻戻
しにも巻取軸に対してずれを生じない。
以下本考案を図示の実施例に基いて詳細に説明
する。
する。
第1図は本考案の第1実施例の取付状態を示す
横断面図、第2図は同実施例の斜視分解図であ
る。
横断面図、第2図は同実施例の斜視分解図であ
る。
第1実施例において、オーニングシート1は吊
元側にその端縁を折返して縫合した筒状部2が形
成され、この筒状部2にパイプ等で成る棒材3が
挿通されて吊元止着部4が構成される。
元側にその端縁を折返して縫合した筒状部2が形
成され、この筒状部2にパイプ等で成る棒材3が
挿通されて吊元止着部4が構成される。
一方、オーニングシート1の巻取軸5は、成形
材や型材等で成る中空軸部材の外周面に、前記オ
ーニングシート1の吊元止着部4の外径dに略等
しい溝巾Wを有する軸方向の直線状溝6が形成さ
れている。
材や型材等で成る中空軸部材の外周面に、前記オ
ーニングシート1の吊元止着部4の外径dに略等
しい溝巾Wを有する軸方向の直線状溝6が形成さ
れている。
上記構成において、オーニングシート1の吊元
止着部4を巻取軸5の直線状溝6に嵌め込んだま
までは、前記従来技術のスリツトによるように、
吊元止着部4は溝6に係着されてはいないから、
抜止め部材7を必要とする。例示の抜止め部材7
は巻取軸5に周上で半周以上に接するようにした
C形バンド状の弾性クリツプであつて、を巻取軸
6の外周に弾性的に嵌着することにより吊元止着
部4は直線状溝6内に抜止めされてオーニングシ
ート1は巻取軸5に取付けられる。
止着部4を巻取軸5の直線状溝6に嵌め込んだま
までは、前記従来技術のスリツトによるように、
吊元止着部4は溝6に係着されてはいないから、
抜止め部材7を必要とする。例示の抜止め部材7
は巻取軸5に周上で半周以上に接するようにした
C形バンド状の弾性クリツプであつて、を巻取軸
6の外周に弾性的に嵌着することにより吊元止着
部4は直線状溝6内に抜止めされてオーニングシ
ート1は巻取軸5に取付けられる。
第3図は本考案の第2実施例の取付状態を示す
横断面図、第4図はその抜止め部材の斜視図であ
る。
横断面図、第4図はその抜止め部材の斜視図であ
る。
第2実施例は、オーニングシート1の吊元止着
部4の構成は前記第1実施例と同様であるが、巻
取軸5の直線状溝6′は、吊元止着部4の径dよ
り広い溝巾Wを有し、開口部に吊元止着部4の外
径dと少なくとも等しい開口巾W′を存して対向
する突縁8,8が形成されている。また抜止め部
材7′は、吊元止着部4を当該巻取軸5の直線状
溝6′の溝巾Wの部へ挿入した時生じる間隙a(=
W−d)を充填する弾性変形可能の充填部7′a
と、該抜止め部材7′を直線状溝6′に嵌入した
時、両突縁8,8間の開口からやや突出するT字
状の硬質材で成る手掛部7′bとが一体に形成さ
れて成る。
部4の構成は前記第1実施例と同様であるが、巻
取軸5の直線状溝6′は、吊元止着部4の径dよ
り広い溝巾Wを有し、開口部に吊元止着部4の外
径dと少なくとも等しい開口巾W′を存して対向
する突縁8,8が形成されている。また抜止め部
材7′は、吊元止着部4を当該巻取軸5の直線状
溝6′の溝巾Wの部へ挿入した時生じる間隙a(=
W−d)を充填する弾性変形可能の充填部7′a
と、該抜止め部材7′を直線状溝6′に嵌入した
時、両突縁8,8間の開口からやや突出するT字
状の硬質材で成る手掛部7′bとが一体に形成さ
れて成る。
上記第2実施例において、オーニングシート1
の吊元止着部4を巻取軸5の直線状溝6′の溝巾
Wの部に挿入して溝6′の一側に片寄せ、溝6′と
吊元止着部4との間隙に抜止め部材を押込めば抜
止め部材7′の充填部7′aが溝6′の間隙aを充
填し、吊元止着部4は直線状溝6′内にロツクさ
れ、オーニングシート1は巻取軸5に取付けられ
る。巻取軸5からオーニングシート1を取外す場
合は、抜止め部材7′の手掛部7′bをもつて引抜
けば吊元止着部4は溝6′から外れる。この抜止
め部材7′の嵌入、抜取りは弾性充填部7′aの弾
性変形によつて行われる。
の吊元止着部4を巻取軸5の直線状溝6′の溝巾
Wの部に挿入して溝6′の一側に片寄せ、溝6′と
吊元止着部4との間隙に抜止め部材を押込めば抜
止め部材7′の充填部7′aが溝6′の間隙aを充
填し、吊元止着部4は直線状溝6′内にロツクさ
れ、オーニングシート1は巻取軸5に取付けられ
る。巻取軸5からオーニングシート1を取外す場
合は、抜止め部材7′の手掛部7′bをもつて引抜
けば吊元止着部4は溝6′から外れる。この抜止
め部材7′の嵌入、抜取りは弾性充填部7′aの弾
性変形によつて行われる。
第5図は本考案の第3実施例の取付状態を示す
横断面図、第6図はその抜止め部材の斜視図を示
す。
横断面図、第6図はその抜止め部材の斜視図を示
す。
第3実施例は、オーニングシート1の吊元止着
部4の構成は前記第1、第2実施例と同様であ
り、また巻取軸5の直線状溝6′の形状も第2実
施例と同様である。一方抜止め部材7″は巻取軸
5の直線状溝6′の溝巾Wから吊元止着部4の外
径dを差引いた残りの溝巾(W−d)と略等しい
長さaを有する一方の底辺7″aと、該底辺7″a
の長さaから直線状溝6′の突縁8の突出長さc
を差引いた長さ(a−c)に略等しい長さbを有
する他方の底辺7″bと、直線状溝6′の全深さD
と略等しい高さDを有する垂直辺7″cとを有す
る立方形の上面に、溝6′の突縁8の突出長さc
と略等しい切欠き巾cの切欠き7″dが前記他方
の底辺7″bの方向に欠設されると共に、その正
方形状の上面にすり割り7″eが形成されて成る。
部4の構成は前記第1、第2実施例と同様であ
り、また巻取軸5の直線状溝6′の形状も第2実
施例と同様である。一方抜止め部材7″は巻取軸
5の直線状溝6′の溝巾Wから吊元止着部4の外
径dを差引いた残りの溝巾(W−d)と略等しい
長さaを有する一方の底辺7″aと、該底辺7″a
の長さaから直線状溝6′の突縁8の突出長さc
を差引いた長さ(a−c)に略等しい長さbを有
する他方の底辺7″bと、直線状溝6′の全深さD
と略等しい高さDを有する垂直辺7″cとを有す
る立方形の上面に、溝6′の突縁8の突出長さc
と略等しい切欠き巾cの切欠き7″dが前記他方
の底辺7″bの方向に欠設されると共に、その正
方形状の上面にすり割り7″eが形成されて成る。
上記第3実施例において、オーニングシート1
の吊元止着部4を巻取軸5の直線状溝6′の溝巾
Wの部に嵌入して溝6′の一側に片寄せ、吊元止
着部4と溝6′の突縁8との間の巾bの間隙に抜
止め部材7″の長さbの底辺7″bを溝6′と直角
方向に向けて押込めば抜止め部材7″は溝6′内に
挿入される。しかる後ドライバー等の先をすり割
り7″eに入れて90度回転させると、抜止め部材
7″の長さaの底辺7″aが溝6′に直角方向に向
いて抜止め部材7″の切欠き7″dの下方で溝内に
位置する長さ方向の突出部分が吊元止着部4と溝
6′との巾aの間隙を充填すると共に、上面の切
欠き7″dに突縁8が係合し、吊元止着部4と抜
止め部材7″は共に、溝6′内にロツクされてオー
ニングシート1は巻取軸5に取付けられる。即ち
上記において、溝6′の突縁8と吊元止着部4と
の間隙と抜止め部材7″の薄い方の厚さとは共に、
bで等しいから溝6′に該抜止め部材7″を挿入で
き、また該抜止め部材7″の上面は前記間隙と等
しい一辺bの正方形状であるから該抜止め部材
7″の僅かな弾性変形によつて前記90度の回転が
可能となるものである。巻取軸5からオーニング
シート1を取外す場合は、抜止め部材7″のすり
割り7″eにドライバー等の先を入れて90度回転
させ、長さaの底辺7″aを溝6′方向に向ければ
抜止め部材7″を溝6′から抜出すことができ、吊
元止着部4は溝6′から外れる。
の吊元止着部4を巻取軸5の直線状溝6′の溝巾
Wの部に嵌入して溝6′の一側に片寄せ、吊元止
着部4と溝6′の突縁8との間の巾bの間隙に抜
止め部材7″の長さbの底辺7″bを溝6′と直角
方向に向けて押込めば抜止め部材7″は溝6′内に
挿入される。しかる後ドライバー等の先をすり割
り7″eに入れて90度回転させると、抜止め部材
7″の長さaの底辺7″aが溝6′に直角方向に向
いて抜止め部材7″の切欠き7″dの下方で溝内に
位置する長さ方向の突出部分が吊元止着部4と溝
6′との巾aの間隙を充填すると共に、上面の切
欠き7″dに突縁8が係合し、吊元止着部4と抜
止め部材7″は共に、溝6′内にロツクされてオー
ニングシート1は巻取軸5に取付けられる。即ち
上記において、溝6′の突縁8と吊元止着部4と
の間隙と抜止め部材7″の薄い方の厚さとは共に、
bで等しいから溝6′に該抜止め部材7″を挿入で
き、また該抜止め部材7″の上面は前記間隙と等
しい一辺bの正方形状であるから該抜止め部材
7″の僅かな弾性変形によつて前記90度の回転が
可能となるものである。巻取軸5からオーニング
シート1を取外す場合は、抜止め部材7″のすり
割り7″eにドライバー等の先を入れて90度回転
させ、長さaの底辺7″aを溝6′方向に向ければ
抜止め部材7″を溝6′から抜出すことができ、吊
元止着部4は溝6′から外れる。
前記第1、第2、第3実施例共、抜止め部材
7,7′,7″は巻取軸5の長さに応じて適宜複数
個用いられる。
7,7′,7″は巻取軸5の長さに応じて適宜複数
個用いられる。
以上詳述したように本考案は、オーニングシー
トに吊元止着部を形成して巻取軸に係着するオー
ニングシートの吊元止着構造において、とくに、
巻取軸に形成する直線状溝の開口巾は、吊元止着
部を嵌め込み可能であり、吊元止着部は、前記巻
取軸の直線状溝に開口側から嵌め込まれた状態
で、抜止め部材を介して巻取軸に止着されている
ものであるから、吊元止着部は巻取軸の端部から
軸線方向に挿通することなく、溝の開口側から嵌
め込むことができ、しかも抜止め部材によつてワ
ンタツチで巻取軸に取付けられるため、長大な巻
取軸であつても巻取軸を取付けたままの状態で迅
速容易にシートの取付け、取外しが可能となるば
かりでなく、抜止め部材は巻取軸と別体のもので
あるから、各種の態様による変化の自由度が大き
い利点がある。またシートの吊元止着部は、シー
トの吊元側端縁を折返して形成した筒状部に棒材
を挿通して構成し、これを巻取軸の軸方向に形成
された直線状溝に嵌入するものであるから、シー
トは作業者の熟練度にかかわらず巻取軸の軸線方
向に対して自動的に直角方向に止着され、かつシ
ートは長期間に亘る巻出し巻戻しにも巻取軸に対
してずれを生じない等の効果を奏するものであ
る。
トに吊元止着部を形成して巻取軸に係着するオー
ニングシートの吊元止着構造において、とくに、
巻取軸に形成する直線状溝の開口巾は、吊元止着
部を嵌め込み可能であり、吊元止着部は、前記巻
取軸の直線状溝に開口側から嵌め込まれた状態
で、抜止め部材を介して巻取軸に止着されている
ものであるから、吊元止着部は巻取軸の端部から
軸線方向に挿通することなく、溝の開口側から嵌
め込むことができ、しかも抜止め部材によつてワ
ンタツチで巻取軸に取付けられるため、長大な巻
取軸であつても巻取軸を取付けたままの状態で迅
速容易にシートの取付け、取外しが可能となるば
かりでなく、抜止め部材は巻取軸と別体のもので
あるから、各種の態様による変化の自由度が大き
い利点がある。またシートの吊元止着部は、シー
トの吊元側端縁を折返して形成した筒状部に棒材
を挿通して構成し、これを巻取軸の軸方向に形成
された直線状溝に嵌入するものであるから、シー
トは作業者の熟練度にかかわらず巻取軸の軸線方
向に対して自動的に直角方向に止着され、かつシ
ートは長期間に亘る巻出し巻戻しにも巻取軸に対
してずれを生じない等の効果を奏するものであ
る。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は第1実
施例の取付状態を示す横断面図、第2図は同実施
例の斜視分解図、第3図は第2実施例の取付状態
を示す横断面図、第4図はその抜止め部材の斜視
図、第5図は第3実施例の取付状態を示す横断面
図、第6図はその抜止め部材の斜視図である。 1……オーニングシート、2……筒状部、3…
…棒材、4……吊元止着部、5……巻取軸、6,
6′……直線状溝、7,7′,7″……抜止め部材、
7′a……充填部、7′b……手掛部、7″a……
一方の底辺、7″b……他方の底辺、7″c……垂
直片、7″d……切欠き、7″e……すり割り、8
……突縁。
施例の取付状態を示す横断面図、第2図は同実施
例の斜視分解図、第3図は第2実施例の取付状態
を示す横断面図、第4図はその抜止め部材の斜視
図、第5図は第3実施例の取付状態を示す横断面
図、第6図はその抜止め部材の斜視図である。 1……オーニングシート、2……筒状部、3…
…棒材、4……吊元止着部、5……巻取軸、6,
6′……直線状溝、7,7′,7″……抜止め部材、
7′a……充填部、7′b……手掛部、7″a……
一方の底辺、7″b……他方の底辺、7″c……垂
直片、7″d……切欠き、7″e……すり割り、8
……突縁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) オーニングシートの吊元側端部を折返して形
成した筒状部に棒材を挿通して吊元止着部を構
成し、オーニングシートの巻取軸に形成した軸
方向の直線状溝に係着するようにしたオーニン
グシートの吊元止着構造において、前記巻取軸
に形成する直線状溝の開口巾は、前記吊元止着
部を嵌め込み可能であり、吊元止着部は、前記
巻取軸の直線状溝に開口側から嵌め込まれた状
態で、抜止め部材を介して巻取軸に止着されて
いることを特徴とするオーニングシートの吊元
止着構造。 (2) 前記巻取軸の直線状溝はその溝巾を前記オー
ニングシートの吊元止着部の径と略等しくし、
前記抜止め部材は前記巻取軸の半周以上周接す
るC形弾性クリツプとしたことを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項記載のオーニング
シートの吊元止着構造。 (3) 前記巻取軸の直線状溝は、前記吊元止着部の
外径より巾広とした溝の開口部に、吊元止着部
の外径と少なくとも等しい巾以上の開口巾を存
して対向する突縁が形成されて成り、前記抜止
め部材は、吊元止着部を巻取軸の直線状溝の巾
広部に挿入した時生じる間隙を充填する弾性変
形可能の充填部と、硬質の手掛部とが一体に形
成されて成ることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載のオーニングシートの吊元
止着構造。 (4) 前記巻取軸の直線状溝は、前記吊元止着部の
外径より巾広とした溝の開口部に、吊元止着部
の外径と少なくとも等しい巾以上の開口巾を存
して対向する突縁が形成されて成り、前記抜止
め部材は、吊元止着部を巻取軸の直線状溝の巾
広部に挿入した時突縁との間に生じる間隙を通
過する巾であり、このとき溝内に位置する長さ
方向の突出部分は、溝外部からの回転によつて
前記広巾部と吊元止着部との間の間隙を充填し
て成ることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載のオーニングシートの吊元止着構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986127968U JPH0428348Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986127968U JPH0428348Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334226U JPS6334226U (ja) | 1988-03-05 |
| JPH0428348Y2 true JPH0428348Y2 (ja) | 1992-07-09 |
Family
ID=31023213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986127968U Expired JPH0428348Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428348Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3212101U (ja) * | 2017-06-05 | 2017-08-24 | タンスのゲン株式会社 | オーニングテント |
| KR102694902B1 (ko) * | 2022-05-31 | 2024-08-12 | 이혁진 | 조립식 구조물 및 이를 이용하는 전시장용 구조물 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6028119U (ja) * | 1983-08-01 | 1985-02-26 | 額賀 義盛 | 天幕張杆 |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP1986127968U patent/JPH0428348Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6334226U (ja) | 1988-03-05 |
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