JPH04285145A - 溶融めっき装置 - Google Patents

溶融めっき装置

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Publication number
JPH04285145A
JPH04285145A JP5139791A JP5139791A JPH04285145A JP H04285145 A JPH04285145 A JP H04285145A JP 5139791 A JP5139791 A JP 5139791A JP 5139791 A JP5139791 A JP 5139791A JP H04285145 A JPH04285145 A JP H04285145A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plating
tank
metal
hot
molten
Prior art date
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Pending
Application number
JP5139791A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Kawaguchi
好一 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Coating With Molten Metal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は溶融めっき装置に関し、
更に詳しくは、めっき過程でめっき槽内に蓄積されやす
い金属酸化物や合金不純物を連続的に除去して、めっき
線材の断線事故を減少させる溶融めっき装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に、従来の溶融めっき装置の1例を
概略図として示す。図において、まず、複数個(図では
3個)のめっき槽1が水平状態を保って並設され、これ
らのめっき槽1の底部に設けられた供給管2からは、所
定のめっき溶湯5が槽内に供給される。供給されためっ
き溶湯5は、めっき槽1の両端部1a,1bから溢流し
て、図示しない溶湯受け槽に集められ、ここから、再び
供給管2を介してめっき槽1に還流される。
【0003】被めっき材3は図の矢印方向に連続して水
平に走行し、めっき槽1の一方の端部1aからめっき槽
1内のめっき溶湯5の中を通ったのち他方の端部1bか
ら槽外に出る。この過程で、被めっき材3はめっき溶湯
5で被覆され、ダイボックス4を通過して外径を整形さ
れたのち図示しない巻取りドラムに巻取られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の溶融め
っき装置の場合、めっき槽1は水平に配置されているの
で、供給されためっき溶湯5はその供給個所から両端部
1a,1bに向かって自然流となって流れていき、両端
部1a,1bから槽外に溢流する。そのため、供給され
ためっき溶湯5の一部が槽内に滞留するという問題が不
可避的に発生する。すなわち、めっき槽1の中に、めっ
き溶湯が流れないデッドスペースが生ずる。
【0005】そして、このようなデッドスペースには、
溶融めっきの過程で副生する各種の金属酸化物や合金不
純物が蓄積されるようになり、そのため、これらの金属
酸化物や金属不純物が、走行しつつある被めっき材3の
表面に付着する場合がある。このような事態が起こると
、めっき処理材がダイボックス4を通過する過程や巻取
りの過程で断線するという事故が多発する。
【0006】本発明は、従来の溶融めっき装置の場合に
発生する上記問題を解決し、槽内におけるめっき溶湯の
デッドスペースをなくし、もって断線事故の発生を抑制
することが可能な溶融めっき装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、被めっき材が走行するめっ
き槽の中に、めっき溶湯を循環供給し、前記被めっき材
の走行方向と逆行する前記めっき溶湯の流れを強制的に
形成したことを特徴とする溶融めっき装置が提供される
【0008】
【作用】本発明の溶融めっき装置においては、槽内を走
行する被めっき材の走行方向と逆行する向きに、めっき
溶湯の流れが強制的に形成されているので、槽内にはめ
っき溶湯の滞留する個所が存在しなくなる。そのため、
めっき過程で副生した金属酸化物や合金不純物が槽内に
蓄積することもなくなり、したがって走行する被めっき
材の表面に付着することもなくなり、めっき線材の断線
事故も少なくなる。
【0009】
【実施例】以下に、本発明装置の1例を添付図面に則し
て説明する。図において、めっき槽1では、一方の端部
1b側が高く、他方の端部1a側が低くなっていて、槽
内におけるめっき溶湯5の存在個所は、水平面に対して
所望の角度で傾斜して形成されている。
【0010】めっき槽1の高い端部1b側の底部にめっ
き溶湯5の供給管2が配設されている。したがって、供
給管2から供給されためっき溶湯5は、重力の作用で、
めっき槽1内を高い端部1bから低い端部1a側へとこ
の傾斜面を流れ落ち、端部1aから図示しない溶湯受け
槽に集められる。
【0011】そして、被めっき材3は、前記しためっき
槽1の低い端部1aから高い端部1bまで、前記傾斜面
と平行に走行し、この過程で溶融めっきが施され、ダイ
ボックス4へと進んでいく。次に作用を説明すると、ま
ず、供給されためっき溶湯5は、めっき槽1の傾斜面を
、重力作用により、常時、高い端面1b側から低い端面
1a側へと流れ落ちるので、めっき槽1内にはめっき溶
湯が滞留するデッドスペースは生じない。そして、この
めっき溶湯5の流れの向きと被めっき材3の走行方向は
互いに逆向きであり、しかも、めっき過程で副生した金
属酸化物や合金不純物は同じく重力の作用でめっき槽1
の傾斜面をめっき溶湯5と一緒に流れ落ちるので、走行
する被めっき材3の表面にこれら金属酸化物や合金不純
物が付着することはなくなる。したがって、断線事故は
少なくなる。
【0012】例えば、線径0.08mmの銅線に溶融亜
鉛をめっきする際に、めっき槽1の傾斜面の角度を表1
で示したように変化させて、連続的に溶融亜鉛めっきを
行ない、1ヶ月当たりの断線事故発生件数を調べた。比
較のため、図2に示した従来装置の場合についても同様
の溶融亜鉛めっきを行なった。以上の結果を一括して表
1に示した。
【0013】
【表1】
【0014】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
溶融めっき装置は、めっき溶融のデッドスペースが生じ
ないので、めっき過程で副生する金属酸化物や合金不純
物がめっき槽に滞留することなく速やかに槽外に流出し
て、走行する被めっき材に付着することがない。したが
って、これらの付着に基づくめっき処理材の断線事故は
少なくなり、その工業的価値は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の1例を示す概略図である。
【図2】従来装置を示す概略図である。
【符号の説明】
1          めっき槽 1a,1b  めっき槽1の端部 2          めっき溶湯の供給管3    
      被めっき材 4          ダイボックス 5          めっき溶湯

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  被めっき材が走行するめっき槽の中に
    、めっき溶湯を循環供給し、前記被めっき材の走行方向
    と逆行する前記めっき溶湯の流れを強制的に形成したこ
    とを特徴とする溶融めっき装置。
  2. 【請求項2】  前記めっき槽における前記被めっき材
    の走行個所が水平面に対し所望の角度で傾斜している請
    求項1の溶融めっき装置。
JP5139791A 1991-03-15 1991-03-15 溶融めっき装置 Pending JPH04285145A (ja)

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JP5139791A JPH04285145A (ja) 1991-03-15 1991-03-15 溶融めっき装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
LU90422B1 (en) * 1999-07-23 2001-01-24 Trefil Arbed Bissen S A Wire coating apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
LU90422B1 (en) * 1999-07-23 2001-01-24 Trefil Arbed Bissen S A Wire coating apparatus
WO2001007676A1 (en) * 1999-07-23 2001-02-01 Trefilarbed Bissen S.A. Wire coating apparatus

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