JPH0428522Y2 - - Google Patents

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JPH0428522Y2
JPH0428522Y2 JP1987053566U JP5356687U JPH0428522Y2 JP H0428522 Y2 JPH0428522 Y2 JP H0428522Y2 JP 1987053566 U JP1987053566 U JP 1987053566U JP 5356687 U JP5356687 U JP 5356687U JP H0428522 Y2 JPH0428522 Y2 JP H0428522Y2
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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は液体容器の液量検出装置に関し、詳し
くは器体外で器体内液位と同一液位が得られるよ
う器体と通じた内容液導出路を設けた液体容器の
液量検出装置に関するものである。
(従来の技術) 液体容器における液量検出は、内容液を外部か
ら透視できないような液体容器にて液量を表示す
るのに便利であるし、電気ポツトでの空炊き防止
のために下限液量状態を検出するのに好適であ
る。
何れの場合も液量を電気的に検出できれば好都
合である。
実開昭58−101140号公報は容器内に異なつた高
さで臨ませた複数の電極により、内容液の液量を
電気的に検出し、検出結果に応じて液量を外部に
表示する型式のもを開示している。
また実開昭52−151050号公報は液体容器にこの
容器と同一液位を保つように接続した液量検出通
路に、複数の電極を異なつた高さで臨ませて液位
を検出し表示する型式のものを開示している。
(考案が解決しようとする問題点) 前記先の公報に開示のものは、容器内面に電極
やリード線がはつているので、見栄えが悪いもの
である。また容器内を洗浄するのに電極やリード
線に引つ掛かつてそれらを損傷してしまう恐れが
ある。そしてこのような点に注意しながら洗浄す
る必要があるので作業しにくい。
また前記後の公報に記載のものは、先の公報に
開示しているもののような問題点は解消してい
る。
しかし内容液の液量を検出するのに、特別な液
量検出通路を設けているので、その分だけ部品点
数および組立工数の多い構成が複雑で高価なもの
となる。
しかも特別に設けられる液量検出通路は、液量
検出のためだけに利用されるものであるから、一
部で詰つて容器内と異なつた液量を検出している
場合でもこれに気付かず、誤つた液量検出状態に
長く置かれる恐れがある。そしてこのため電気ポ
ツトにおいて空炊き状態に達しているにもかかわ
らず液量検出がこれに対応していないような万一
の事態を招くことがあり空炊きの危険を防止し切
れない。
そこで本考案は器体外で器体内液位と同一液位
が得られるよう器体と通じた内容液導出路を設け
た液体容器を採用して巧みに改良し、前記従来の
ような問題のない液体容器の液量検出装置を提供
することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記のような目的を達成するために、
器体外で器体内液位と同一液位が得られるよう器
体と通じた内容液導出路を設けた液体容器におい
て、異なつた高さ位置で内容液と接するように設
けられて内容液を介した互いの導通状態にて液位
を判定する複数の液位検出端子を前記内容液導出
路内の各高さ位置に臨ませて設けたことを特徴と
するものである。
(作用) 器体内の内容液はこの器体に通じた内容液導出
路にも流入して同一液位を保つとともに、内容液
が導出される都度器体と正常に通じかつ自身のど
の部分にも詰りがないかどうかを使用者に確認さ
せることができる。
この内容液導出路内には複数の液量検出端子が
異なつた各高さ位置に臨ませられており、内容液
導出路内の液位に応じた液量検出端どうしが内容
液を介し導通することによつて内容液の現在液
位、つまり液量を、前記内容液導出路を利用し、
しかもこの内容液導出路の導通確認状態にて検出
することができる。
しかも内容液導出路を通じて導出される内容液
は現在液位を越えて導出されるので、これが前記
複数の液量検出端子により検出している液量の一
時的な満量状態への変化として得られ、内容液導
出路の正常な導通状態を自動的に判別することも
できる。
(実施例) 第1図から第8図に示す本考案の実施例は、エ
アポンプ式の卓上電気ポツトの場合を示すもので
あつて、第1図に示すように、側周壁下部にヒー
タ1を巻着した内容器2が外装ケース3に収容保
持され器体4を形成している。内容器2の口部2
aは外装ケース3の上端に合成樹脂製の肩部材5
によつて連結され、肩部材5の後部鉤型軸受9に
軸6によつて外蓋7が開閉および着脱自在に枢着
されている。外蓋7の下面には内容器2の口部2
aに装着される内蓋8が取付けられ、外蓋7と一
体的に開閉される。
外蓋7内には、外蓋7の上面押圧板10によつ
て押動操作されるベローズポンプ11が設けら
れ、内蓋8とベローズポンプ底板12との間に設
けられる給気通路13を通じて内容器2内に加圧
空気を送り込み、内容液を加圧するようになつて
いる。給気通路13は分枝孔14を通じて外蓋7
の上面へ抜ける蒸気抜き通路15が設けられ、ヒ
ータ1による保温や沸騰の際に発生する蒸気を外
部に逃し内容器2内が異常昇圧しないようになつ
ている。
前記分枝孔14は、ベローズポンプ11の押圧
操作に連動して下動される弁36によつて、ベロ
ーズポンプ底板12の給気口16と切換え閉塞さ
れ、内容液加圧時に加圧空気が蒸気抜き通路15
へ逃げたり、貯湯状態のとき蒸気がベローズポン
プ11内に侵入したりすることが起きないように
なつている。
前記加圧される内容液を内容器2の外部上方へ
案内する導出路17が、基端を内容器2の底部に
接続して設けられ、内容器2と底部で通じかつ上
端が外部に開放されていることにより、内容器2
内の内容液が常時流入して同一レベルを保つよう
になつている。導出路17の上端には合成樹脂製
エルボ20を接続してある。このエルボ20は肩
部材5の嘴状に一側へ張り出した嘴状部5aの裏
側に固着した逆U字管23に接続している。逆U
字管23はエルボ20との接続部直ぐ上に転倒時
止水弁25を内蔵しており、先端の下向き吐出口
19はその前面側に下端から内容器2の満水位置
よりも上位にまで達するスリツト26が形成され
ている。器体4の嘴状部5aの下には、嘴状部5
aを包囲する形のパイプカバー27が設けられ、
嘴状部5aおよび器体4の外装ケース3に嵌め付
けてある。パイプカバー27の底部には、逆U字
管23の吐出口19からの吐出液を大気への開放
状態で受入れて下方へ流出させる注液ガイド管2
4を下方から着脱自在に取付けてある。
この大気への開放状態での受入れには前記スリ
ツト26も関係し、サイフオン・スプラツシユお
よび急激な注出の場合の内容液噴き出しを確実に
防止する。注液ガイド管24は、肩部材5の嘴状
部5a部に着脱可能に嵌め付けられ、吐出口19
からの吐出液をやや大きな口径で無理なく受け入
れ、整流板28で整流して静かに下方に流下させ
る。
給気通路13には逆止弁29が設けられている
が、転倒時逆止弁29は一時安定せず内容液を流
出させてしまうことがある。その流出量は少いけ
れども、蒸気抜き通路15を通じて外蓋7部から
外部に流れ出ることがあると、万一その場所に乳
幼児が居た場合等危険でもある。そこで、ベロー
ズポンプ底板12の給気口16とは別に給気路1
3に連通する補助連通孔30を設けて常時は重り
弁31で閉じ状態にしておき、前記内容液が給気
路15に流出した場合、流出液が給気路15内に
充満しようとして重り弁31を押し開き、補助連
通孔30を通じベローズポンプ11内に流入し、
分枝孔14を通じた蒸気抜き通路15側への流出
を抑止するようになつている。
なお、肩部材5の一部に裏側から蒸気センサ3
7を突出させて、蒸気抜き通路15内にその一部
の透孔15aから臨み、蒸気温度により内容液の
沸騰を検出するようになつている。
内容液の導出路17の立上がり部は液位検出部
17bとしてある。液量検出部17bは合成樹脂
製の筒状部17cの一側に形成された縦長の窓1
7a部に、ステンレス製の液位検出端子411
412,……416が縦方向複数の位置で表裏方向
に貫通するようインサート成形された合成樹脂製
の蓋板17eを当てがつて超音波溶着等により液
洩れのないように一体化してあり、各液量検出端
子411〜416は異なつた高さ位置で導出路17
内に臨んでいるし導出路17外にも突出してい
る。
一番下の液量検出端子411はベース電極とし
て、また他の液位検出端子412〜416は前記液
位検出端子411との対向電極として、それぞれ
ポツトの動作制御用マイクロコンピユータ(以下
マイコンと云う)66(第6図)に水量検出回路
Aを介し接続されている。ここで液位検出端子4
1は導出路17内での内容液の液位如何で液位
検出端子412〜416の1ないし全てと内容液を
介し導通したり、何れとも導通しなかつたりす
る。この液位に応じた液位検出端子411と各液
位検出端子412〜416との導通有無がオン、オ
フ信号として水量検出回路Aを介しマイコン66
に与えられる。そこでマイコン66はそのオン、
オフ信号の入力の組合せによつて内容液の液位を
判定し、その判定に応じてマイコン66に水量表
示回路Bを介し接続している外部表示用の発光ダ
イオード421,422,……426を駆動し、液
位を外部表示するようにしてある。
発光ダイオード421〜426は外装体1の前部
に嵌め付けた樹脂製パネル43に有する表示窓4
4を通じ点灯表示するようにしてある。最下位の
発光ダイオード421は安全最低水位に対応し給
水を促す表示、最上位発光ダイオード426は満
水位、他の発光ダイオード422〜426は各中間
液位をそれぞれ表示する。樹脂パネル43の下部
にはヒータ1により内容液を適時沸騰させる再沸
騰回路Cの再沸騰スイツチ45を操作する操作ボ
タン45aが設けられているし、沸騰表示用、保
温表示用発光ダイオード46,47が窓49を通
じ外部表示するように設けられている。そしてそ
れらが設けられている部分は透明な樹脂カバーシ
ート48によつて面一状態に覆い、それらに必要
な表示はカバーシート48の裏面に印刷してあ
る。
樹脂パネル43は第5図に示す外装体1の前部
の凹陥部1a部に当てがい、両側の爪43aと凹
陥部1aの両側の係合孔1bとの係合によつて嵌
付け、外装体1の上端に肩部材5を装着すること
で抜け止めされる。外装体1は金属板よりなり後
部での突き合せ縁が互いに逆向きの係合爪1cど
うしが係合し合うことで仮連結され、肩部材5や
底板68との組立てに供される。組立後は肩部材
5や底板68との嵌合によつて隙間のない接合状
態に保たれるようになつている。
内容器2の背部に設けた段落し部61には、取
付板33を利用してサーミスタ63が取付けら
れ、内容器2の底部には温度ヒユーズ60が取付
けられている。
マイコン66はヒータ1の通電や信号ブザー6
5の動作等も制御するが、CPUとROMとを持つ
ものであり、基板67に他の必要な回路部分とと
もに装備されており、クロツク発生回路Dからの
クロツク信号を基準に動作する。基板67は、外
装ケース3の下端に取付けた環状の底板68の一
部に一体形成しかつ出入れ口69bが下向きに開
口するマイコンボツクス69に下方より収容して
ネジ70によりネジ止めし、かつ上方から被せた
遮熱板72をもネジ73によりネジ止めしてあ
る。マイコンボツクス69の天板69aは、その
下面に基板67をネジ止めするときのスペーサ突
起71が四箇所、また上面に遮熱板72を取付け
るときのスペーサ突起73が四箇所前記スペーサ
突起71と同じ位置に設けられている。
基板67のネジ70によるネジ止めは、前記三
箇所のスペーサ突起71,73部を利用して下方
から上方に貫通しないようにして行い、遮熱板7
2はマイコンボツクス69の外周に嵌り合うスカ
ート壁72aを持ち、スカート壁72aに設けた
孔72bがマイコンボツクス69の外周に形成し
た係合爪69cに弾性係合させることで装着し、
取付けの安定のために、他の一箇所のスペーサ突
起71,73部を利用して上方から下方に貫通し
ないようにしてネジ74によりネジ止めしてい
る。これによつてマイコンボツクス69は上下の
貫通部が一切なく、上方から溢流れが流下してき
たとしても、マイコンボツクス69内には入ら
ず、マイコンボツクス69内の基板67に装備さ
れている電子回路を前記溢流れから保護すること
ができる。
内容器2の上半部外まわりには断熱材78が巻
き付けられ、下半部外まわりには遮熱板75が設
けられている。ヒータ1はバンド状ケース76に
収納して内容器2に巻付けてあるが、ヒータ1自
身は通常外周3/4範囲程度にしか設けられないの
でこの範囲に対応する部分にのみ遮熱板75を設
けてあり、遮熱板75の内容器2下方への折込み
部には底遮熱板77も併せ設けてある。
これによつて、基板67は、遮熱板75の前記
折込み部および底遮熱板77、遮熱板72、マイ
コンボツクス69とそれらの間にある空気層とに
よつてヒータ1からの熱を遮断され、充分な熱保
護を受ける。
遮熱板75、底遮熱板77は、内容器2の底部
に溶接などして取付けた取付金具79に温度ヒユ
ーズ60の取付板80と共にネジ81により同時
に取付けられている。なお、ネジ81による取付
けで今1つの遮熱板72をも仮想線のように取付
けることができる。その場合スペーサリング82
を用いるとよい。
マイコン基板67上の回路を含む制御回路91
は第6図に示すブロツク図の通りであり、マイコ
ン66に必要な各種外部電子部品や動作部品と結
線されている。なおヒータ1はメインヒータ1a
とサブヒータ1bとの組合せとされている。
今一連の制御動作を第7図に示す制御フローチ
ヤートに従つて説明すると、電源オンによつて動
作制御がスタートし、先ずステツプ#1で必要な
初期設定が行われた後、ステツプ#2に移行しブ
ザー65を作動させて、加熱開始を外部表示し、
電気ポツトの使用開始を知らせると共に以後の取
扱いの注意を促す。次いでステツプ#3で内容液
がエンプテイ状態かどうかを、例えば前記ベース
液位検出端子411と内容器2とが内容液を通じ
導通しているかどうかにより判別される。このエ
ンプテイ検出時点でも適当な残量があつて完全な
空炊き状態になるまでには少しの時間が掛かるよ
うにしてある。エンプテイ状態でなければステツ
プ#4、ステツプ#5と移行して、電気ポツトが
安全使用可能な状態かどうか判別しながら必要な
準備処置をし、使用不可の場合はステツプ#1に
戻つて最初からフローを繰返すようにしてある。
使用可であればステツプ#6に移行し内容液が
給水ライン以上かどうかを前記と同じく静電容量
から判別する。給水ライン以下であつたときはス
テツプ#51で給水動作準備制御を行い、それが給
水ブザー完了状態でないことを条件に確認された
とき(ステツプ#52、#53)、ステツプ#54に移
行して給水表示用ダイオード421を点滅させる
と共にそれに同期してブザー65を断縁に作動
(例えば2回)させて給水が必要な残量に達して
いることを外部表示し、給水を促す。その後給水
動作解消および給水ブザー完了の制御を経て(ス
テツプ#55、#56)、ステツプ#52に戻る。この
とき給水ブザー完了が確認されるのでステツプ
#34に戻り通常の保温動作制御が繰返される。こ
の際ステツプ#6で再度給水ライン以下が判別さ
れて、ステツプ#51、#52へ移行しても給水ブザ
ー完了状態のままであるため、ステツプ#52から
ステツプ#34に戻るだけであり、前記必要回数の
給水外部表示以後は、給水表示用ダイオード42
は点灯しつ放しとなる。
ステツプ#6で給水ラインに達したことが確認
されるとステツプ#6aに移行して給水ブザー完
了制御を解消しておきステツプ#7に移行する。
ステツプ#7ではステツプ#21での沸騰状態を
示すブザー65の動作の準備を行つた後ステツプ
#8に移行し、再沸騰スイツチ44がオンかどう
か判別する。再沸騰スイツチ44がオンであると
ステツプ#9でブザー65を作動させて“ピツ”
と鳴し応動したことを外部表示するとともにステ
ツプ#10で沸騰準備をしてステツプ#11に移行す
る。再沸騰スイツチ44がオフである場合はステ
ツプ#9、#10を実行せず即ステツプ#11に移行
する。
ステツプ#11ではサーミスタ63が所定温度を
検知しているかどうか判別する。検知していなけ
ればステツプ#12に移行して沸騰準備ができてい
るかどうか判別する。準備できているとそのま
ま、準備できていなければステツプ#13に移行し
てサーミスタ63が沸騰温度以下である場合にス
テツプ#14での沸騰、準備動作を経て、それぞれ
ステツプ#15に移行し、メインヒータ1a、サブ
ヒータ1bを共にオンさせる。この後ステツプ
#16で沸騰表示用発光ダイオード46をオンさせ
て沸騰使用状態にあることを外部表示すると共に
保温表示用発光ダイオード47をオフさせる。
次いでステツプ#17に移行し蒸気センサ37が
沸騰温度以下かどうか判別する。以下であるとス
テツプ#3に移行して沸騰のための加熱を繰返
す。ステツプ#17で沸騰温度以上であるとステツ
プ#18に移行して蒸気センサ37が95°以下であ
るとステツプ#3に移行し沸騰のための加熱を繰
返す。95°以下でなければステツプ#19に移行し
メインヒータ1a、サブヒータ1bをオフにし、
ステツプ#20で沸騰準備を解消し、ステツプ#21
で沸騰表示部用発光ダイオード46を点滅させる
とともにブザー65を作動させて、沸騰状態に達
したことを外部表示させる。この後ステツプ#3
に移行する。
ステツプ#11でサーミスタ63が所定温度であ
る場合はステツプ#31に一旦移行してメインヒー
タ1a、サブヒータbをオフにした後ステツプ
#32に移行し、沸騰準備がされている場合のみス
テツプ#33に移行して保温表示用発光ダイオード
47をオフにした後ステツプ#17に移行して沸騰
処理を行わせる。
ステツプ#32で沸騰準備がされていない場合は
保温状態であるので、ステツプ#34に移行し沸騰
表示用発光ダイオード46をオフするとともに保
温表示用発光ダイオード47を点灯させ、保温状
態であることを外部表示させる。次いでステツプ
#35でサーミスタ63が所定温度以上かどうか判
別し、以下であるとステツプ#36でサブヒータ1
bをオンさせた後、以上であるとそのまま、ステ
ツプ#37に移行しサーミスタ63が所定温度以下
であればそのまま、以上であればステツプ#38に
移行してサブヒータ1bをオフした後ステツプ
#3に移行し保温状態を繰返す。
給水外部表示にかかわらず給水なしのまま使用
が続く等によりステツプ#3で内容液がエンプテ
イ状態であると判別されると、ステツプ#41に移
行して電源オン時のエンプテイかどうか判別し、
そうでなければステツプ#42に移行して所定回数
連続してエンプテイ状態かどうか判別される。ス
テツプ#41、#42でエンプテイであるとステツプ
#43に移行して沸騰表示用発光ダイオード46、
保温表示用発光ダイオード47、給水表示用発光
ダイオード42をオフにした後、ステツプ#44で
メインヒータ1a、サブヒータ1bをオフにし、
さらにステツプ#45で給水表示用発光ダイオード
42を点滅させ(例えば32回)、視覚的にエンプ
テイ状態を外部表示する。
次いでステツプ#46でエンプテイのブザー動作
指令状態であるかどうか判別し、そうであるとス
テツプ#47でブザー65を作動させて連続的に鳴
らし、ステツプ#48でエンプテイのブザー動作指
令状態を解除した後ステツプ#3に戻るようにし
てある。ステツプ#46でエンプテイのブザー動作
指令状態でなければそのままステツプ#3に戻
る。
ステツプ#41、#42でエンプテイでない場合も
ステツプ#3に戻る。
マイコン66はまた時計装置87およびデジタ
ル時計表示部88、さらに現在時刻セツトのため
の時変更キー83、分変更キー84、省エネルギ
ー(以下省エネと云う)開始時刻Aセツトキー8
5、省エネ終了時刻Bセツトキー86が接続さ
れ、表示部88にリアルタイムを表示するととも
に夜間や外出中等の所定時間の間ヒータ1の通電
を抑え、再加熱の立上がりを極端に悪くすること
のない程度の最低温度を保つ省エネ保温が可能な
ようにしてある。
表示部82、各キー83,84,85,86の
各操作部83a,84a,85a,86aは樹脂
パネル43の下部に設けられている。
以下この省エネ保温制御につき第8図に示すフ
ローチヤートに基づき説明する。
先ずステツプ#61で現在時刻をセツトする。こ
のセツトは前記時変更キー83および分変更キー
84を適宜操作することで行われ、デジタル時計
表示部88の時刻表示が現在時刻となる。そこで
ステツプ#62に移行し省エネ開始時刻Aをセツト
する。このセツトは省エネ開示時刻Aセツトキー
85を操作した後時変更キー83および分変更キ
ー84を操作し、デジタル時計表示部88での時
刻表示が所定時刻Aとなるようにして行う。
ステツプ#63に移行し省エネ終了時刻Bをセツ
トする。このセツトは省エネ終了時刻Bセツトキ
ー86を操作した後時変更キー83および分変更
キー84を操作し、デジタル時計表示部88での
時刻表示が所定時刻Bとなるようにして行う。
省エネ開始時刻Aセツトキー85、省エネ終了
時刻Bセツトキー86を操作したときのデジタル
時計表示部88での時刻A,Bの表示は、一定時
間キー85,86および83,84が操作されな
いときリアルタイム表示に戻るようにしてある。
以上の時刻A,Bのセツトの後ステツプ#64に
移行し、前記第7図で説明した通常の沸騰し、保
温ループを一巡した後ステツプ#65に移行する。
ここで省エネ時刻A,Bがセツトされているか否
かが判別され、セツトされていなければそのまま
ステツプ#64に戻り、セツトされているとステツ
プ#66に移行して現在時刻がセツトした時刻Aか
どうか判別する。時刻Aに達していなければその
ままステツプ#64に戻る。つまり時刻Aになるま
で通常の湯沸し、保温制御が行われる。
ステツプ#66で時刻Aであるとステツプ#67に
移行し、サーミスタ63の温度が省エネ設定温度
例えば70°であるかどうか判別する。省エネ設定
温度以上であるとステツプ#68でサブヒータ1b
をオフして、また省エネ設定温度以下であるとス
テツプ#70でサブヒータ1bをオンして、それぞ
れステツプ#69に移行し、ここで現在時刻が時刻
Bであればステツプ#64に戻り、時刻Bでなけれ
ばステツプ#67に移行する。これにより時刻Bに
達するまで内容液を70℃に保つ省エネ保温が行わ
れる。
(考案の効果) 本考案によれば、器体内の内容液はこの器体に
通じた内容液導出路にも流入して同一液位を保つ
とともに、内容液が導出される都度器体と正常に
通じかつ自身のどの部分にも詰まりがないかどう
かを使用者に確認させることができ、この既設の
内容液導出路内に異なつた各高さ位置にて臨ませ
られている複数の液量検出端子によつて、内容液
導出路内の液位に応じた液量検出端子どうしの内
容液を介した導通状態を得て内容液の現在液位、
つまり液量の検出を、特別な液量検出通路を設け
ることなく、しかもこの内容液導出路の前記導通
確認状態にて誤検出することなく達成することが
できる。
したがて部品点数および組立工数の少ない構造
が簡単で安価な構成により液量を精度よく検出す
ることができる。
また内容液導出路を通じて導出される内容液は
現在液位を越えて導出されて、これが前記複数の
液量検出端子により検出している液量の一時的な
満量状態への変化として得られるので、内容液導
出路の導通が正常かどうかを自動的にも判定する
ことができ、不正常なとき液量検出状態にもかか
わらず空炊き防止対策をする等使用の安全を図る
のに有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図は分解斜視図、第3図は内容液導出路の一部
縦断面図、第4図は内容液導出路の横断面図、第
5図は外装体の斜視図、第6図は制御回路図、第
7図は通常の湯沸し、保温制御状態を示すフロー
チヤート、第8図は省エネ保温状態を示すフロー
チヤートである。 2……器体、17……内容液導出路、411
416……液位検出端子、421〜426……液位
表示手段、66……液位判定手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 器体外で器体内液位と同一液位が得られるよう
    器体と通じた内容液導出路を設けた液体容器にお
    いて、 異なつた高さ位置で内容液と接するように設け
    られて内容液を介した互いの導通状態にて液位を
    判定する複数の液位検出端子を前記内容液導出路
    内の各高さ位置に臨ませて設けたことを特徴とす
    る液体容器の液量検出装置。
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