JPH0428540Y2 - - Google Patents

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JPH0428540Y2
JPH0428540Y2 JP583788U JP583788U JPH0428540Y2 JP H0428540 Y2 JPH0428540 Y2 JP H0428540Y2 JP 583788 U JP583788 U JP 583788U JP 583788 U JP583788 U JP 583788U JP H0428540 Y2 JPH0428540 Y2 JP H0428540Y2
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JP
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blade
sesame seeds
cut
rotary
rotary blade
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JP583788U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ごま切り器に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
一般に、ごまは特有の香りと油性分を添加する
ための香辛料の一種として切つたり、摺つたりし
て食品に添加されている。摺りごまはごまの果肉
と果皮とが分離され、果肉が摺りつぶされるとと
もに油成分が分離され、また、香りが放散され易
くなる。従つて、すりごまを食品に添加すると、
果皮及び油成分が汁の中で浮き、香りが散つてし
まつて弱くなる。また、果肉が摺り潰されている
ので舌触りあるいは歯応えが頼りなく感じられ
る。
一方、切りごまは果肉に果皮が着いたままごま
が切られるので、果肉と果皮とが分離せず、香料
及び油成分も果肉に含まれたままになつているの
で、汁の中で果皮や油成分が浮き上がつたり、香
りが逃げたりせず、また噛み応えや粒々の舌触り
が得られることから高級料理に多用される。
摺りごまは擂鉢と擂粉木とを使用したり、市販
されているごま摺り器を使用してごまを摺り潰す
ことによつて作られるが、切りごまは包丁を使つ
てごまを刻むことによつて作られる。切りごまを
作る場合には、ごまを潰さないようにすることが
肝要であり、包丁使いが難しく、未熟な調理人や
素人では上手く切りごまを作ることができない。
本考案は、上記の事情を考慮してなされたもの
であつて、だれでも簡単に良質の切りごまを作れ
るようにしたごま切り器を提供することを目的と
するものである。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案に係るごま切り器は、上記の目的を達成
するために、本体容器と、本体容器内の下部に適
当な落下空間を置いて水平に並べて固定された固
定刃と、固定刃の下面に沿つて回転可能に設けら
れた回転刃と、回転刃の下側に所定の切断代を置
いて配置された回転板と、回転板及び回転刃を水
平に回転操作する操作軸とを備え、上記回転板に
は切断代内に切り取られたごまを下方に落下させ
る落下口を形成し、上記回転刃の切刃を落下口の
上側に位置させたことを特徴とするものである。
〈作用〉 上記の構成において、本体容器内に投入された
ごまは、まず落下空間を通つて回転板に受け止め
られる。この状態で回転板及び回転刃を操作軸を
介して回転させると、ごまは落下空間内で転動し
ながら順次回転刃に当たつて切断代の大きさに切
断され、回転刃の下側に切り取られた切りごまは
落下口から下方に落下して行く。回転刃に当たつ
ただけで切断されないごまは回転刃によつて固定
刃のところまで運ばれ、固定刃と回転刃とに挟ま
れて確実に切断される。切断されて回転刃の上側
に残つた切りごまは、固定刃あるいはこれによつ
てせき止められた新しいごまや切りごまによつて
せき止められ、回転刃がその下側を通過した後に
新しいごまとともに落下空間から回転板上に落下
する。回転板に落下した切りごまの寸法が切断代
よりも大きいときには新しいごまと同様にして回
転刃と固定刃とによつて一定の切断代以下の大き
さに切断され、回転刃の下側に切り取られた切り
ごまが落下口から下方に落下して行く。回転板に
落下した切りごまの寸法が切断代よりも小さいと
きには、回転板に落下した後、固定刃やこれに堰
き止められた切りごまや新しいごまにせき止めら
れ、やがて回転刃が回転してくるとその下側を潜
つて落下口から下方に落下する。
従つて、操作軸を介して回転刃と回転板とを回
転させるという簡単な操作で所定の切断代よりも
小さい大きさに切りそろえられた切りごまを得る
ことができる。
〈実施例〉 本考案の一実施例に係るごま切り器を第1図な
いし第5図に基づき説明すれば以下の通りであ
る。
本体容器1は例えば合成樹脂、アルミニウム合
金等食品衛生上問題の無い材質で漏斗状に形成さ
れる。本体容器1の下端部には受容器2を嵌合さ
せる嵌合部3が形成され、その上端部には駆動ユ
ニツト4を嵌合させる嵌合部5が設けられる。
本体容器1内の下部には固定刃板6が固定さ
れ、この固定刃板6は第2図に示すように、中心
部7と、中心部7から放射状に延びる単数または
複数(ここでは7本)の固定刃8と、本体容器1
に固定される周囲部9とを備え、中心部7と周囲
部9との間で各固定刃8によつて落下空間10が
区切られる。
本体容器1内の中間部には駆動ユニツト4によ
り回転駆動される操作軸11の上部を回転自在に
支持する支持枠12が設けられ、この操作軸11
の下部は回転自在に固定刃板6の中心部7に挿通
される。この操作軸11の下端部には回転刃13
と回転板14とが上下に並べて固定される。
回転刃13は両側に切刃16を備え、例えばス
テンレススチール等の比較的粘りのある欠け難い
金属で形成されるのが望ましい。更に、後に説明
する案内部21に固定される着磁体22との関係
上透磁率の高い材質を用いるのが望ましい。
回転板14の上面には所定の深さの環状溝15
が凹設され、環状溝15の底面から回転刃13の
切刃16までの高さによつて切りごまの最大寸
法、即ち、切断代が規定される。回転板14に
は、周方向に互いに180°の角度を置いた2個所で
環状溝15を横断するようにして回転板14を上
から下に貫通する落下口17が形成され、上記回
転刃13の切刃16がこれら落下口17の上側に
配置される。落下口17の大部分は回転板14の
回転方向(矢印Rで示す)にごま粒とほぼ同じ大
きさの開口寸法を残して回転刃13によつて上側
から覆われる。
尚、回転刃13及び回転板14は、それぞれ操
作軸11の下端部に角孔嵌合され、操作軸11の
下端部に螺合されるナツト18を螺締することに
より操作軸11に固定されている。
また、受容器2は本体容器1を適当な高さに支
持する支持ケース19と、これらの内側に下方か
ら挿抜可能に挿入されるカツプ20とを備え、支
持ケース19の上部には落下口17から落下する
切りごまをカツプ20に案内するテーパ状の案内
部21が設けられる。この案内部21の内周面に
は、ごまに万一微量混入する鉄分を吸着する着磁
体22が固定される。着磁体22としては金属製
の磁石、薄膜状のゴム磁石、プラスチツク磁石等
を使用することが可能である。また、着磁体22
は案内部21の内周面の全周に渡つて設けてもよ
く、また、部分的に設けてもよい。
更に、上記駆動ユニツト4は本体容器1の上端
部に嵌合されるカツプ状のケーシング23と、ケ
ーシング23内に配置されたモータ24と、モー
タ24をケーシング23に支持させる支持枠25
と、モータ24の出力軸を操作軸11の上端部に
連動連結するジヨイント26とで構成される。そ
して、駆動ユニツト4を本体容器1からはずすと
ジヨイント26に連結された操作軸11と共に支
持枠12、固定刃板6、回転刃13、回転板14
及びナツト18も本体容器1から抜き出されるよ
うになつている。
上記の構成において、ケーシング23をはずし
てごまを本体容器1内に投入し、再びケーシング
23を装着して駆動ユニツト4を作動させると、
容器本体1内のごまは順次落下空間10を経て回
転板14の環状溝15内に落下し、回転板14に
連れて落下空間10内を移動しようとするが、そ
の回転方向の先にある固定刃8あるいはこれにせ
き止められている未切断のごまや先に切断された
切りごまによつてせき止められ、やがてモータ2
4によつて操作軸11を介して回転駆動される回
転刃13の切刃16に接して所定の切断代に切断
される。回転刃13に接しただけで切断されない
ごまは回転刃13に押されて固定刃8まで移動さ
れ、回転刃13と固定刃8とに挟まれて確実に切
断される。切断されて回転刃13の下側に入つた
切りごまはそのまま落下口17から下方に落ち
る。切断によつて回転刃13の上側に乗る切りご
まは落下空間10内を移動し、固定刃8あるいは
これにせき止められている新しいごまや切りごま
にせき止められ、回転刃13がその下を通過する
とあたらしいごまとともに環状溝15に落下す
る。そして、この切りごまが切断代よりも大きい
場合には上記と同様にして切断されてその一部分
が落下口17から下方に落下し、この切りごまが
切断代よりも小さい場合には次に回転刃13が来
た時に回転刃13の下側を潜つて落下口17から
下方に落下する。切断されて落下口17から下方
に落下した切りごまは案内部21に案内されてカ
ツプ20内に落下する。従つて、切断代よりも小
さい切りごまだけが落下口17から落下してカツ
プ20に集められることになる。また、切断によ
り回転刃13の上側に乗つたきりごまは上述のよ
うに固定刃8によつてせき止められ、もう一度環
状溝15に落下されて切断されるので、回転刃1
3の上側に乗つた切りごまが次第に溜まつて回転
刃13と固定刃8との間に噛み込み操作不能にな
ることを防止できる。
尚、ごまの中に万一微量の鉄分が混入しておれ
ば、この鉄分が切りごまと共に落下口17から落
下することがある。この実施例では案内部21の
内周面に着磁体22が設けてあるので、切りごま
に混じつて落下口17から落下する鉄分着磁体2
2に吸着され、カツプ20内に落下するごまから
除去される。
上記の一実施例では、モータ24を備えた駆動
ユニツト4を使つて操作軸11を回転させるよう
に構成してあるが、駆動ユニツト4に代えて手動
操作用のクランクハンドルで操作軸11を回転操
作できるように構成してもよい。また、回転刃1
3の切刃16の数や固定刃8の数及び配置は適宜
処理量に応じて設計変更することが可能である。
更に、操作軸11に回転刃13及び回転板14を
固定する構造は角軸部を有するボルトを使用し、
角軸部に回転刃13及び回転板14を嵌合したこ
のボルトを操作軸11の下端に螺締するように構
成してもよく、スナツプを使用して操作軸11に
回転刃13及び回転板14を固定するように構成
してもよい。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案によれば、操作軸を回転
操作するという簡単な操作でごまを摺り潰すこと
なく所定の切断代以下に切ることができ、だれで
も簡単に切りごまを作ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るごま切り器の
縦断面図、第2図はその要部の分解斜視図、第3
図はその回転板の平面図、第4図は第3図A−A
線縦断面図、第5図はその回転刃及び回転板の平
面図、第6図は第5図B−B線縦断面図である。 図中、1……容器本体、10……落下空間、1
1……操作軸、13……回転刃、14……回転
板、16……刃先、17……落下口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体容器と、本体容器内の下部に適当な落下空
    間を置いて水平に並べて固定された固定刃と、固
    定刃の下面に沿つて回転可能に設けられた回転刃
    と、回転刃の下側に所定の切断代を置いて配置さ
    れた回転板と、回転板及び回転刃を水平に回転操
    作する操作軸とを備え、上記回転板には切断代内
    に切り取られたごまを下方に落下させる落下口を
    形成し、上記回転刃の切刃を落下口の上側に位置
    させたことを特徴とするごま切り器。
JP583788U 1988-01-19 1988-01-19 Expired JPH0428540Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP583788U JPH0428540Y2 (ja) 1988-01-19 1988-01-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP583788U JPH0428540Y2 (ja) 1988-01-19 1988-01-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01111547U JPH01111547U (ja) 1989-07-27
JPH0428540Y2 true JPH0428540Y2 (ja) 1992-07-10

Family

ID=31209555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP583788U Expired JPH0428540Y2 (ja) 1988-01-19 1988-01-19

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JP (1) JPH0428540Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01111547U (ja) 1989-07-27

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