JPH04285420A - 垂直布設撚合せ型ケーブルの上端吊止構造 - Google Patents
垂直布設撚合せ型ケーブルの上端吊止構造Info
- Publication number
- JPH04285420A JPH04285420A JP3049399A JP4939991A JPH04285420A JP H04285420 A JPH04285420 A JP H04285420A JP 3049399 A JP3049399 A JP 3049399A JP 4939991 A JP4939991 A JP 4939991A JP H04285420 A JPH04285420 A JP H04285420A
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- Japan
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- cable
- grip
- cables
- vertically laid
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Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トリプレックス型ケー
ブル等のように複数本の単心ケーブルを互いに撚合せて
なる垂直布設撚合せ型ケーブルのための上端吊止構造に
関する。
ブル等のように複数本の単心ケーブルを互いに撚合せて
なる垂直布設撚合せ型ケーブルのための上端吊止構造に
関する。
【0002】「垂直布設」とは、鉛直方向のみならず縦
方向に傾斜して布設された場合を含み得る。
方向に傾斜して布設された場合を含み得る。
【0003】「複数本」とは、少なくとも2本以上であ
ることを意味する。
ることを意味する。
【0004】
【従来の技術】縦方向に布設するケーブルでは、ワイヤ
ーロープを筒状に編み込んで形成されたケーブルグリッ
プをケーブルの上端部に包着し、該グリップを天井側か
ら垂下するフックに引っ掛けて吊止に供していた。ケー
ブルグリップは、これにより吊り上げられるケーブルの
荷重でケーブルへの締め付け力が作用し、所定の把持力
を得ていた。
ーロープを筒状に編み込んで形成されたケーブルグリッ
プをケーブルの上端部に包着し、該グリップを天井側か
ら垂下するフックに引っ掛けて吊止に供していた。ケー
ブルグリップは、これにより吊り上げられるケーブルの
荷重でケーブルへの締め付け力が作用し、所定の把持力
を得ていた。
【0005】かかるケーブルグリップは、単心ケーブル
を複数本撚合せてなる撚合せ型ケーブルにおいても同様
に用いられている。
を複数本撚合せてなる撚合せ型ケーブルにおいても同様
に用いられている。
【0006】図2は、従来の縦方向布設撚合せ型ケーブ
ルの上端吊止状況を示しており、3本の単心ケーブル1
,1,1を互いに撚合せてなるトリプレックス型ケーブ
ル2の上端は段切りで切り揃えられていて、絶縁キャッ
プ3の被着により絶縁処理し且つ防湿シール処理の後バ
インド線(針金)4で3本毎一括し、適宜ビニルテープ
等で押さえ巻きし、その一括されたケーブル上端部にケ
ーブルグリップ5を包着させ、このケーブルグリップ5
の上側アイ部を天井梁6に固定されたフック7に引っ掛
けたものである。なお、8は分岐接続部、9は分岐ケー
ブルである。
ルの上端吊止状況を示しており、3本の単心ケーブル1
,1,1を互いに撚合せてなるトリプレックス型ケーブ
ル2の上端は段切りで切り揃えられていて、絶縁キャッ
プ3の被着により絶縁処理し且つ防湿シール処理の後バ
インド線(針金)4で3本毎一括し、適宜ビニルテープ
等で押さえ巻きし、その一括されたケーブル上端部にケ
ーブルグリップ5を包着させ、このケーブルグリップ5
の上側アイ部を天井梁6に固定されたフック7に引っ掛
けたものである。なお、8は分岐接続部、9は分岐ケー
ブルである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ケーブルグリップ5は
、撚合せられた3本の単心ケーブルを一括して把持する
ことから、ケーブルグリップ5の各々の単心ケーブル1
,1,1に対する接触面積が十分で無く、ためにケーブ
ルに対する把持力が200〜500Kg程度であった。
、撚合せられた3本の単心ケーブルを一括して把持する
ことから、ケーブルグリップ5の各々の単心ケーブル1
,1,1に対する接触面積が十分で無く、ためにケーブ
ルに対する把持力が200〜500Kg程度であった。
【0008】上記にのような把持力となるケーブルグリ
ップでは、十分な把持力が得られず、ケーブルの垂直布
設長が大きくなると、各ケーブルの導体をクランプで直
接把持し、クランプの各々を絶縁物製の支持体を介して
一括固定するようにしていた。
ップでは、十分な把持力が得られず、ケーブルの垂直布
設長が大きくなると、各ケーブルの導体をクランプで直
接把持し、クランプの各々を絶縁物製の支持体を介して
一括固定するようにしていた。
【0009】上記のものでは、取り付け作業に多くの労
力を必要とし、高価なものとなる。また、通常のビル内
の垂直布設では垂直布設部の中間においてもクリート等
により中間把持を行っているが、かかるケーブルグリッ
プでは当該中間把持を数多く必要とする。
力を必要とし、高価なものとなる。また、通常のビル内
の垂直布設では垂直布設部の中間においてもクリート等
により中間把持を行っているが、かかるケーブルグリッ
プでは当該中間把持を数多く必要とする。
【0010】なおまた、そのようなケーブルグリップは
、予めケーブルの端末に付帯させてケーブルの引き上げ
時の係留手段としても利用されているが、上記のように
把持力が小さいので当該端末のケーブルグリップの他に
中間吊り用のケーブルグリッブを併用するなど補助の係
留手段を必要とし、作業性が良く無かった。
、予めケーブルの端末に付帯させてケーブルの引き上げ
時の係留手段としても利用されているが、上記のように
把持力が小さいので当該端末のケーブルグリップの他に
中間吊り用のケーブルグリッブを併用するなど補助の係
留手段を必要とし、作業性が良く無かった。
【0011】本発明は、以上の従来技術の問題を解消し
、撚合せられた複数本の単心ケーブルに対する把持力を
大きくできて安価に而も施工性に優れた、垂直布設撚合
せ型ケーブルの上端吊止構造を提供することに目的があ
る。
、撚合せられた複数本の単心ケーブルに対する把持力を
大きくできて安価に而も施工性に優れた、垂直布設撚合
せ型ケーブルの上端吊止構造を提供することに目的があ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提供する本発明の吊止構造は、複数本の単心ケーブル
を撚合せてなる垂直布設撚合せ型ケーブルの、当該各単
心ケーブル各々の上端にワイヤーグリップを個々に包着
し、各ワイヤーグリップを集束して吊り金具に一括固定
したことにある。
に提供する本発明の吊止構造は、複数本の単心ケーブル
を撚合せてなる垂直布設撚合せ型ケーブルの、当該各単
心ケーブル各々の上端にワイヤーグリップを個々に包着
し、各ワイヤーグリップを集束して吊り金具に一括固定
したことにある。
【0013】
【作用】撚合せられた複数本の単心ケーブルの各々にお
いて、ケーブルグリップが包着するので、各ケーブルに
おけるケーブルグリップの接触面積がケーブルの上端部
全周となり、各ケーブルに対するケーブルグリップの把
持力に大きなものが得られる。
いて、ケーブルグリップが包着するので、各ケーブルに
おけるケーブルグリップの接触面積がケーブルの上端部
全周となり、各ケーブルに対するケーブルグリップの把
持力に大きなものが得られる。
【0014】
【実施例】図1は、本発明にかかる垂直布設撚合せ型ケ
ーブルの上端吊止構造の好ましい実施例を示し、本実施
例は、3本の単心ケーブル10,10,10を互いに撚
合せたトリプレックス型ケーブル11を対象にしている
。
ーブルの上端吊止構造の好ましい実施例を示し、本実施
例は、3本の単心ケーブル10,10,10を互いに撚
合せたトリプレックス型ケーブル11を対象にしている
。
【0015】しかして、各ケーブル10,10,10の
上端は、絶縁キャップ12を被着して絶縁処理され、各
上端部にワイヤーグリップ13,13,13を包着して
なるものである。
上端は、絶縁キャップ12を被着して絶縁処理され、各
上端部にワイヤーグリップ13,13,13を包着して
なるものである。
【0016】各ワイヤーグリップ13,13,13は、
ケーブル上端の上方に延長された側で集束され、圧縮ク
ランプ14で一括圧縮固定されている。圧縮クランプ1
4には、アイ型の吊り金具15が同様に圧縮固定してあ
る。従って、各ワイヤーグリップ13,13,13は、
一つの吊り金具15に一括固定される。
ケーブル上端の上方に延長された側で集束され、圧縮ク
ランプ14で一括圧縮固定されている。圧縮クランプ1
4には、アイ型の吊り金具15が同様に圧縮固定してあ
る。従って、各ワイヤーグリップ13,13,13は、
一つの吊り金具15に一括固定される。
【0017】かかるワイヤーグリップ13,13,13
によれば、従来の3本一括包着タイプのワイヤーグリッ
プに対して、倍の荷重(1000Kg)に耐えられるも
のとなる。
によれば、従来の3本一括包着タイプのワイヤーグリッ
プに対して、倍の荷重(1000Kg)に耐えられるも
のとなる。
【0018】従って、ワイヤーグリップ13,13,1
3を単心ケーブル10,10,10に包着し、圧縮クラ
ンプ14で吊り金具15に一括固定してこれを引き上げ
時の係留手段に利用すれば、ケーブル長が大きくなって
も中間吊り手段を必要としないで所定の吊り上げ工事を
行うことができる。
3を単心ケーブル10,10,10に包着し、圧縮クラ
ンプ14で吊り金具15に一括固定してこれを引き上げ
時の係留手段に利用すれば、ケーブル長が大きくなって
も中間吊り手段を必要としないで所定の吊り上げ工事を
行うことができる。
【0019】また、吊り上げ後は、吊り金具15を天井
梁に固定したフックに引っ掛けて所定の吊止を行う。そ
の際にもケーブルの荷重に耐えるだけの大きなケーブル
把持力が得られるので、中間部でのクリートの数を減ら
すことができる。
梁に固定したフックに引っ掛けて所定の吊止を行う。そ
の際にもケーブルの荷重に耐えるだけの大きなケーブル
把持力が得られるので、中間部でのクリートの数を減ら
すことができる。
【0020】
【発明の効果】以上の通り、本発明の垂直布設撚合せ型
ケーブルの上端吊止構造によれば、互いに撚合せられる
複数本の単心ケーブルの各々について、ワイヤーグリッ
プを個々に包着するので、ケーブルグリップのケーブル
に対する把持力を十分に大きくすることができ、一部の
単心ケーブルにおける把持力が低下して該ケーブルが損
傷を受けることが無く、大きな荷重(1000Kg)に
耐えられる。
ケーブルの上端吊止構造によれば、互いに撚合せられる
複数本の単心ケーブルの各々について、ワイヤーグリッ
プを個々に包着するので、ケーブルグリップのケーブル
に対する把持力を十分に大きくすることができ、一部の
単心ケーブルにおける把持力が低下して該ケーブルが損
傷を受けることが無く、大きな荷重(1000Kg)に
耐えられる。
【0021】また、複数本の導体を各々クランプするも
ののように、各ケーブルの長さに不揃いが生じた場合に
必要な長さ調節機構を必要とせずに、ケーブルの長さの
不揃いに対して各ケーブルグリップの被着長またはそれ
自身の伸び縮みで吸収でき、構造の複雑化が避けられる
。
ののように、各ケーブルの長さに不揃いが生じた場合に
必要な長さ調節機構を必要とせずに、ケーブルの長さの
不揃いに対して各ケーブルグリップの被着長またはそれ
自身の伸び縮みで吸収でき、構造の複雑化が避けられる
。
【0022】等の効果を奏し、撚合せられた複数本の単
心ケーブルに対する把持力を大きくできて安価に而も施
工性に優れた、垂直布設撚合せ型ケーブルの上端吊止構
造を提供するという所期の目的は十分に達成される。
心ケーブルに対する把持力を大きくできて安価に而も施
工性に優れた、垂直布設撚合せ型ケーブルの上端吊止構
造を提供するという所期の目的は十分に達成される。
【図1】本発明の垂直布設撚合せ型ケーブルの上端吊止
構造の一実施例を示し、(イ)は側面的説明図、(ロ)
は底面的説明図。
構造の一実施例を示し、(イ)は側面的説明図、(ロ)
は底面的説明図。
【図2】従来の垂直布設撚合せ型ケーブルの上端吊止構
造の例を示し、(イ)は側面的説明図、(ロ)は底面的
説明図。
造の例を示し、(イ)は側面的説明図、(ロ)は底面的
説明図。
10 単心ケーブル
11 トリプレックス型ケーブル
12 絶縁キャップ
13 ワイヤーグリップ
14 圧縮クランプ
15 吊り金具
Claims (1)
- 【請求項1】複数本の単心ケーブルを撚合せてなる垂直
布設撚合せ型ケーブルの、当該各単心ケーブル各々の上
端にワイヤーグリップを個々に包着し、各ワイヤーグリ
ップを集束して吊り金具に一括固定したことを特徴とす
る垂直布設撚合せ型ケーブルの上端吊止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3049399A JPH04285420A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 垂直布設撚合せ型ケーブルの上端吊止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3049399A JPH04285420A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 垂直布設撚合せ型ケーブルの上端吊止構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04285420A true JPH04285420A (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=12829966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3049399A Pending JPH04285420A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 垂直布設撚合せ型ケーブルの上端吊止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04285420A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018074645A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | ケーブルグリップ |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP3049399A patent/JPH04285420A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018074645A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | ケーブルグリップ |
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