JPH04286067A - ミャンマー語入力装置 - Google Patents
ミャンマー語入力装置Info
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- JPH04286067A JPH04286067A JP3051033A JP5103391A JPH04286067A JP H04286067 A JPH04286067 A JP H04286067A JP 3051033 A JP3051033 A JP 3051033A JP 5103391 A JP5103391 A JP 5103391A JP H04286067 A JPH04286067 A JP H04286067A
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- consonant
- vowel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキー入力されるミャンマ
ー語の読みをミャンマー文字列に変換するミャンマー語
入力装置に関する。
ー語の読みをミャンマー文字列に変換するミャンマー語
入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ミャンマー語の1つの音節を表す文字列
は,頭子音文字を中心に,その上下左右に介子音記号や
母音記号,末子音文字,声調記号が取り囲む形からなる
。ミャンマー語の文字については,例えば、藪司郎の『
ビルマ語会話練習帳』(大学書林,1982.1)を参
照されたい。
は,頭子音文字を中心に,その上下左右に介子音記号や
母音記号,末子音文字,声調記号が取り囲む形からなる
。ミャンマー語の文字については,例えば、藪司郎の『
ビルマ語会話練習帳』(大学書林,1982.1)を参
照されたい。
【0003】頭子音文字を表1に示し,介子音記号を表
2に示し,母音記号と声調記号及び末子音文字の組み合
わせを表3に示す。
2に示し,母音記号と声調記号及び末子音文字の組み合
わせを表3に示す。
【0004】
【表1】
【0005】
【表2】
【0006】
【表3】
頭子音文字と介子音記号との結合は,1つの頭子音文字
に1つの介子音記号が付く場合の他,2つの介子音記号
が同時に1つの頭子音文字に付いたり,ときには一度に
3つの介子音記号が1つの頭子音文字に付く場合がある
。
に1つの介子音記号が付く場合の他,2つの介子音記号
が同時に1つの頭子音文字に付いたり,ときには一度に
3つの介子音記号が1つの頭子音文字に付く場合がある
。
【0007】表2及び表3中の点線の四角い枠は頭子音
文字の位置を表す。母音を表す文字記号には,表3の他
に異形のものや特殊な綴りからなるものがある。
文字の位置を表す。母音を表す文字記号には,表3の他
に異形のものや特殊な綴りからなるものがある。
【0008】従来のミャンマー語入力装置は,ミャンマ
ー語の子音文字や母音等の記号を入力キーに割当て,こ
れを打鍵してミャンマー文字や記号を直接入力するもの
であった。
ー語の子音文字や母音等の記号を入力キーに割当て,こ
れを打鍵してミャンマー文字や記号を直接入力するもの
であった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし,前記のような
ミャンマー文字や記号を直接打鍵入力する装置には,2
つの問題点がある。
ミャンマー文字や記号を直接打鍵入力する装置には,2
つの問題点がある。
【0010】第一の問題点は,ミャンマー文字の中には
,一般にあまり使用しない外来語のみを書き表す文字や
使用頻度が低い特殊な綴りからなる文字や記号が含まれ
ており,このような文字や記号をも入力の対象にする場
合は入力キーの数が非常に多くなり,逆にこのような文
字や記号が入力できるキーを用意しない場合は使うとき
に不便が生じることである。
,一般にあまり使用しない外来語のみを書き表す文字や
使用頻度が低い特殊な綴りからなる文字や記号が含まれ
ており,このような文字や記号をも入力の対象にする場
合は入力キーの数が非常に多くなり,逆にこのような文
字や記号が入力できるキーを用意しない場合は使うとき
に不便が生じることである。
【0011】なお,入力者が操作し易いキーの数は,上
中下の3段に並べられた30個まで(親指で操作するキ
ーを除く)とされている。第二の問題点は,ミャンマー
文字や記号を割り当てたキーを使ってミャンマー語を入
力するとき,1音節を入力する打鍵回数が非常に多くな
る場合があることである。その一例として,音節pya
un:を表すミャンマー文字列の入力例を図7に示す。
中下の3段に並べられた30個まで(親指で操作するキ
ーを除く)とされている。第二の問題点は,ミャンマー
文字や記号を割り当てたキーを使ってミャンマー語を入
力するとき,1音節を入力する打鍵回数が非常に多くな
る場合があることである。その一例として,音節pya
un:を表すミャンマー文字列の入力例を図7に示す。
【0012】本発明は以上の課題に鑑みされたものであ
り,入力者が操作し易いように入力キーの数を30個以
内(親指で操作するキーを除く)に押さえ,かつミャン
マー語の全ての音節が2打鍵で入力できる入力速度が速
い,使い易いミャンマー語入力装置の提供を目的とする
。
り,入力者が操作し易いように入力キーの数を30個以
内(親指で操作するキーを除く)に押さえ,かつミャン
マー語の全ての音節が2打鍵で入力できる入力速度が速
い,使い易いミャンマー語入力装置の提供を目的とする
。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記第一の問題点を解決
するためには,ミャンマー文字や記号を直接入力キーに
割り当てるのではなく,文字や記号の代わりにミャンマ
ー語の読みを入力キーに割当て,ミャンマー語の読みを
打鍵入力してからミャンマー文字列に変換する手段を取
る必要がある。
するためには,ミャンマー文字や記号を直接入力キーに
割り当てるのではなく,文字や記号の代わりにミャンマ
ー語の読みを入力キーに割当て,ミャンマー語の読みを
打鍵入力してからミャンマー文字列に変換する手段を取
る必要がある。
【0014】上記第二の問題点である打鍵回数を減らす
には,ミャンマー語の音節を子音結合部分と母音結合部
分の2部分に分け,1音節を2打鍵で入力する手段を取
る必要がある。
には,ミャンマー語の音節を子音結合部分と母音結合部
分の2部分に分け,1音節を2打鍵で入力する手段を取
る必要がある。
【0015】ミャンマー語の音節は次のように構成され
ている。 頭子音+(介子音)+母音+(末子音)+声調上の介子
音と末子音に付いている括弧記号( )は,介子音や
末子音を含まない音節もあることを意味している。
ている。 頭子音+(介子音)+母音+(末子音)+声調上の介子
音と末子音に付いている括弧記号( )は,介子音や
末子音を含まない音節もあることを意味している。
【0016】1音節を子音結合部分と母音結合部分の2
つに分解する場合,一般には「頭子音+(介子音)」を
子音結合部分とし,「母音+(末子音)+声調」を母音
結合部分とするが,ここでは介子音について少し考察し
てみる。
つに分解する場合,一般には「頭子音+(介子音)」を
子音結合部分とし,「母音+(末子音)+声調」を母音
結合部分とするが,ここでは介子音について少し考察し
てみる。
【0017】まず,表2に示すミャンマー語の介子音記
号の内,介子音記号I4.は文字の上では介子音である
が,音韻上からみれば鼻音等の頭子音を無声化する機能
を持つため,介子音記号I4. が付いた頭子音を音韻
上頭子音として数えるのが一般的であり,本発明もこれ
に従う。即ち,音韻上から見れば,介子音はy(介子音
記号はI1. とI2.)とw(介子音記号はI3.)
の2種類になる。
号の内,介子音記号I4.は文字の上では介子音である
が,音韻上からみれば鼻音等の頭子音を無声化する機能
を持つため,介子音記号I4. が付いた頭子音を音韻
上頭子音として数えるのが一般的であり,本発明もこれ
に従う。即ち,音韻上から見れば,介子音はy(介子音
記号はI1. とI2.)とw(介子音記号はI3.)
の2種類になる。
【0018】ところが,介子音y(介子音記号はI1.
とI2.)はほとんどの母音と結合可能であるが,結
合できる頭子音は限られている。逆に介子音w(介子音
記号はI3.)はほとんどの頭子音と結合可能であるが
,結合できる母音は限られている。
とI2.)はほとんどの母音と結合可能であるが,結
合できる頭子音は限られている。逆に介子音w(介子音
記号はI3.)はほとんどの頭子音と結合可能であるが
,結合できる母音は限られている。
【0019】したがって,介子音を頭子音または母音な
どと結合させて入力する場合,介子音y(介子音記号は
I1. とI2.)については,母音等と結合させて1
打鍵で入力するよりも,頭子音と結合させて1打鍵で入
力したほうが,用意すべき入力キーの数が少なくなる。 逆に,介子音w(介子音記号はI3.)については,頭
子音と結合させて1打鍵で入力するよりも,母音等と結
合させて1打鍵で入力したほうが,用意すべき入力キー
の数が少なくなる。
どと結合させて入力する場合,介子音y(介子音記号は
I1. とI2.)については,母音等と結合させて1
打鍵で入力するよりも,頭子音と結合させて1打鍵で入
力したほうが,用意すべき入力キーの数が少なくなる。 逆に,介子音w(介子音記号はI3.)については,頭
子音と結合させて1打鍵で入力するよりも,母音等と結
合させて1打鍵で入力したほうが,用意すべき入力キー
の数が少なくなる。
【0020】このため,本発明では介子音y(介子音記
号はI1. とI2.)を頭子音と結合させて子音結合
部分を作り,介子音w(介子音記号はI3.)を母音等
と結合させて母音結合部分を作るようにした。即ち,本
発明でいう子音結合部分とは「頭子音+(介子音y)」
からなり,母音結合部分とは「(介子音w)+母音+(
末子音)+声調」からなる。
号はI1. とI2.)を頭子音と結合させて子音結合
部分を作り,介子音w(介子音記号はI3.)を母音等
と結合させて母音結合部分を作るようにした。即ち,本
発明でいう子音結合部分とは「頭子音+(介子音y)」
からなり,母音結合部分とは「(介子音w)+母音+(
末子音)+声調」からなる。
【0021】子音結合部分及び母音結合部分の各々の種
類については,後述する実施例にて詳しく説明する。さ
て,上記の問題点を解決する第一の発明は,ミャンマー
語の読みを打鍵入力してミャンマー文字列に変換するミ
ャンマー語入力装置において、ミャンマー語の音節を、
頭子音か,介子音yと頭子音との組み合わせである子音
結合部分と、母音と声調との組み合わせか,介子音wと
母音と声調との組み合わせ(それぞれ末子音が加わる場
合を含む)である母音結合部分の2部分に分け、キーボ
ード(1)に子音結合部分が入力できるキーと母音結合
部分が入力できるキーを設けることによって、ミャンマ
ー語の全ての音節を2回の打鍵で入力することを特徴と
するミャンマー語入力装置である。
類については,後述する実施例にて詳しく説明する。さ
て,上記の問題点を解決する第一の発明は,ミャンマー
語の読みを打鍵入力してミャンマー文字列に変換するミ
ャンマー語入力装置において、ミャンマー語の音節を、
頭子音か,介子音yと頭子音との組み合わせである子音
結合部分と、母音と声調との組み合わせか,介子音wと
母音と声調との組み合わせ(それぞれ末子音が加わる場
合を含む)である母音結合部分の2部分に分け、キーボ
ード(1)に子音結合部分が入力できるキーと母音結合
部分が入力できるキーを設けることによって、ミャンマ
ー語の全ての音節を2回の打鍵で入力することを特徴と
するミャンマー語入力装置である。
【0022】上記の問題点を解決する第二の発明は、ミ
ャンマー語の読みを打鍵入力してミャンマー文字列に変
換するミャンマー語入力装置において、キーボード(1
)には、頭子音か,介子音yと頭子音との組み合わせで
ある子音結合部分と、母音と声調との組み合わせか,介
子音wと母音と声調との組み合わせ(それぞれ末子音が
加わる場合を含む)である母音結合部分の双方を割り当
てた複数の音節入力キー(11)を設けると共に、子音
入力モードと母音入力モードを設け、前記音節入力キー
(11)の打鍵ごとに前記子音入力モードと母音入力モ
ードを切り換えるよう構成したことを特徴とするミャン
マー語入力装置である。
ャンマー語の読みを打鍵入力してミャンマー文字列に変
換するミャンマー語入力装置において、キーボード(1
)には、頭子音か,介子音yと頭子音との組み合わせで
ある子音結合部分と、母音と声調との組み合わせか,介
子音wと母音と声調との組み合わせ(それぞれ末子音が
加わる場合を含む)である母音結合部分の双方を割り当
てた複数の音節入力キー(11)を設けると共に、子音
入力モードと母音入力モードを設け、前記音節入力キー
(11)の打鍵ごとに前記子音入力モードと母音入力モ
ードを切り換えるよう構成したことを特徴とするミャン
マー語入力装置である。
【0023】上記の問題点を解決する第三の発明は、キ
ーボード(1)による打鍵入力に基づいてミャンマー語
の読みコードを作成し,該複数個の読みコードに基づい
てミャンマー文字変換辞書(5)をアクセスして対応す
るミャンマー文字列コードを出力するミャンマー語入力
装置において,キーボード(1)には、頭子音か,介子
音yと頭子音との組み合わせである子音結合部分と、母
音と声調との組み合わせか,介子音wと母音と声調との
組み合わせ(それぞれ末子音が加わる場合を含む)であ
る母音結合部分の双方を割り当てた複数の音節入力キー
(11)を設けると共に、読みコードを作成する手段(
2,3)は、子音入力モードであるか母音入力モードで
あるかを示す読み入力モードフラグ(7)を設け,前記
音節入力キー(11)の打鍵によるキーコードを受け取
ったときは該キーコードおよび該モードフラグ(7)が
示す値との両方に基づいて読みコードを作成し、その後
該モードフラグ(7)の値を反転するように構成したこ
とを特徴とするミャンマー語入力装置である。
ーボード(1)による打鍵入力に基づいてミャンマー語
の読みコードを作成し,該複数個の読みコードに基づい
てミャンマー文字変換辞書(5)をアクセスして対応す
るミャンマー文字列コードを出力するミャンマー語入力
装置において,キーボード(1)には、頭子音か,介子
音yと頭子音との組み合わせである子音結合部分と、母
音と声調との組み合わせか,介子音wと母音と声調との
組み合わせ(それぞれ末子音が加わる場合を含む)であ
る母音結合部分の双方を割り当てた複数の音節入力キー
(11)を設けると共に、読みコードを作成する手段(
2,3)は、子音入力モードであるか母音入力モードで
あるかを示す読み入力モードフラグ(7)を設け,前記
音節入力キー(11)の打鍵によるキーコードを受け取
ったときは該キーコードおよび該モードフラグ(7)が
示す値との両方に基づいて読みコードを作成し、その後
該モードフラグ(7)の値を反転するように構成したこ
とを特徴とするミャンマー語入力装置である。
【0024】上記の問題点を解決する第四の発明は、ミ
ャンマー語の読みを打鍵入力してミャンマー文字列に変
換するミャンマー語入力装置において,キーボード(1
)には、頭子音か,介子音yと頭子音との組み合わせで
ある子音結合部分と、母音と声調との組み合わせか,介
子音wと母音と声調との組み合わせ(それぞれ末子音が
加わる場合を含む)である母音結合部分の双方を割り当
てた複数の音節入力キー(11)を設けると共に、第一
のシフトキー(13)と第二のシフトキー(14)を設
け、上記音節入力キーに割り当てた子音結合部分のうち
介子音なしのものは当該子音が割り当てられた音節入力
キーのみを打鍵することにより入力し、介子音がyであ
る子音結合部分は当該子音が割り当てられた音節入力キ
ーと前記第一のシフトキー(13)または第二のシフト
キー(14)とを同時に打鍵することにより入力するこ
とを特徴とするミャンマー語入力装置である。
ャンマー語の読みを打鍵入力してミャンマー文字列に変
換するミャンマー語入力装置において,キーボード(1
)には、頭子音か,介子音yと頭子音との組み合わせで
ある子音結合部分と、母音と声調との組み合わせか,介
子音wと母音と声調との組み合わせ(それぞれ末子音が
加わる場合を含む)である母音結合部分の双方を割り当
てた複数の音節入力キー(11)を設けると共に、第一
のシフトキー(13)と第二のシフトキー(14)を設
け、上記音節入力キーに割り当てた子音結合部分のうち
介子音なしのものは当該子音が割り当てられた音節入力
キーのみを打鍵することにより入力し、介子音がyであ
る子音結合部分は当該子音が割り当てられた音節入力キ
ーと前記第一のシフトキー(13)または第二のシフト
キー(14)とを同時に打鍵することにより入力するこ
とを特徴とするミャンマー語入力装置である。
【0025】上記の問題点を解決する第五の発明は、ミ
ャンマー語の読みを打鍵入力してミャンマー文字列に変
換するミャンマー語入力装置において、キーボード(1
)には、頭子音か,介子音yと頭子音との組み合わせで
ある子音結合部分と、母音と声調との組み合わせか,介
子音wと母音と声調との組み合わせ(それぞれ末子音が
加わる場合を含む)である母音結合部分の双方を割り当
てた複数の音節入力キー(11)を設けると共に、第一
のシフトキー(13)と第二のシフトキー(14)を設
け、上記音節入力キーに割り当てた母音結合部分のうち
低平型声調の母音は当該母音が割り当てられた音節入力
キーのみを打鍵することにより入力し、高平型声調の母
音を入力するときには、当該母音が割り当てられた音節
入力キーと前記第一のシフトキー(13)とを同時に打
鍵することにより入力し、下降型声調の母音を入力する
ときには、当該母音が割り当てられた音節入力キーと前
記第二のシフトキー(14)とを同時に打鍵することに
より入力することを特徴とするミャンマー語入力装置で
ある。
ャンマー語の読みを打鍵入力してミャンマー文字列に変
換するミャンマー語入力装置において、キーボード(1
)には、頭子音か,介子音yと頭子音との組み合わせで
ある子音結合部分と、母音と声調との組み合わせか,介
子音wと母音と声調との組み合わせ(それぞれ末子音が
加わる場合を含む)である母音結合部分の双方を割り当
てた複数の音節入力キー(11)を設けると共に、第一
のシフトキー(13)と第二のシフトキー(14)を設
け、上記音節入力キーに割り当てた母音結合部分のうち
低平型声調の母音は当該母音が割り当てられた音節入力
キーのみを打鍵することにより入力し、高平型声調の母
音を入力するときには、当該母音が割り当てられた音節
入力キーと前記第一のシフトキー(13)とを同時に打
鍵することにより入力し、下降型声調の母音を入力する
ときには、当該母音が割り当てられた音節入力キーと前
記第二のシフトキー(14)とを同時に打鍵することに
より入力することを特徴とするミャンマー語入力装置で
ある。
【0026】
【作用】第一の発明では,ミャンマー語を入力するとき
の打鍵回数を少なくするために,ミャンマー語の音節を
「頭子音+(介子音y)」からなる子音結合部分と「(
介子音w)+母音+(末子音)+声調」からなる母音結
合部分の2部分に分け,第1打鍵で子音結合部分が入力
でき,第2打鍵で母音結合部分が入力でき,ミャンマー
語の全ての音節を2打鍵で入力できるようにした。
の打鍵回数を少なくするために,ミャンマー語の音節を
「頭子音+(介子音y)」からなる子音結合部分と「(
介子音w)+母音+(末子音)+声調」からなる母音結
合部分の2部分に分け,第1打鍵で子音結合部分が入力
でき,第2打鍵で母音結合部分が入力でき,ミャンマー
語の全ての音節を2打鍵で入力できるようにした。
【0027】第二及び第三の発明では,入力キーの数を
少なくするために,子音結合部分の入力キーと母音結合
部分の入力キーとを同一のキーに割り当てるようにした
。即ち,ミャンマー語の1音節を入力する場合,第1打
鍵で子音結合部分を入力してから,第2打鍵で母音結合
部分を入力するという順序は常に一定であるので,初期
状態は子音入力モードであり,一回の打鍵毎に入力モー
ドを切り換えるように構成したため,最初の打鍵では子
音結合部分が入力され,次の打鍵では母音結合部分が入
力される。
少なくするために,子音結合部分の入力キーと母音結合
部分の入力キーとを同一のキーに割り当てるようにした
。即ち,ミャンマー語の1音節を入力する場合,第1打
鍵で子音結合部分を入力してから,第2打鍵で母音結合
部分を入力するという順序は常に一定であるので,初期
状態は子音入力モードであり,一回の打鍵毎に入力モー
ドを切り換えるように構成したため,最初の打鍵では子
音結合部分が入力され,次の打鍵では母音結合部分が入
力される。
【0028】第四の発明および第五の発明では,入力者
が記憶し易く,かつ簡単に入力できるように,使用頻度
により母音結合部分および子音結合部分を分類し、使用
頻度の高いものについては音節入力キーのみを打鍵する
ことにより入力し、使用頻度の低いものについては第一
または第二のシフトキー(13,14)と音節キーとを
同時打鍵することにより入力するようにした。
が記憶し易く,かつ簡単に入力できるように,使用頻度
により母音結合部分および子音結合部分を分類し、使用
頻度の高いものについては音節入力キーのみを打鍵する
ことにより入力し、使用頻度の低いものについては第一
または第二のシフトキー(13,14)と音節キーとを
同時打鍵することにより入力するようにした。
【0029】これら上記の各発明を適宜組み合わせるこ
とにより,音節入力キーの数が少なく,かつミャンマー
語の全ての音節が2打鍵で入力できる打鍵数が少ない,
使い勝手の良いミャンマー語入力装置が実現できる。
とにより,音節入力キーの数が少なく,かつミャンマー
語の全ての音節が2打鍵で入力できる打鍵数が少ない,
使い勝手の良いミャンマー語入力装置が実現できる。
【0030】
【実施例】以下図面に基づき本発明の一実施例を詳細に
説明する。まず,図1のミャンマー語入力装置の構成を
説明する。
説明する。まず,図1のミャンマー語入力装置の構成を
説明する。
【0031】図1中,1はキーボードであり,キーの配
列は図2に示されている。2は読みコードテーブルであ
り,子音結合部分及び母音結合部分毎に割り当てられる
コードが格納されている。後述するように子音結合部分
を入力する場合と母音結合部分を入力するときは同じキ
ーの打鍵による同じキーコードが入力されるので,モー
ドフラグ7の値と共にテーブルをアクセスするアドレス
が作成され,ミャンマー語の読み固有の読みコードが読
み出される。
列は図2に示されている。2は読みコードテーブルであ
り,子音結合部分及び母音結合部分毎に割り当てられる
コードが格納されている。後述するように子音結合部分
を入力する場合と母音結合部分を入力するときは同じキ
ーの打鍵による同じキーコードが入力されるので,モー
ドフラグ7の値と共にテーブルをアクセスするアドレス
が作成され,ミャンマー語の読み固有の読みコードが読
み出される。
【0032】3はキーボード1から送られるキーコード
に基づき読みコードテーブル2をアクセスし,読みコー
ドを読み出して出力する読みコード出力手段である。ま
た,本実施例の装置においてはモードフラグ7が設けら
れている。この読みコード出力手段3は,キーボード1
からのキーコードと(キーボード1には後述するように
シフトキー13,14があるので,複数のキーコードが
送られるときもある),このモードフラグ7の値に基づ
いて読みコードテーブル2をアクセスするためのアドレ
スを作成し,読みコードを読み出すものである。
に基づき読みコードテーブル2をアクセスし,読みコー
ドを読み出して出力する読みコード出力手段である。ま
た,本実施例の装置においてはモードフラグ7が設けら
れている。この読みコード出力手段3は,キーボード1
からのキーコードと(キーボード1には後述するように
シフトキー13,14があるので,複数のキーコードが
送られるときもある),このモードフラグ7の値に基づ
いて読みコードテーブル2をアクセスするためのアドレ
スを作成し,読みコードを読み出すものである。
【0033】4は該読みコード出力手段3が出力する複
数の読みコードが格納される読みコードバッファである
。5は複数の読みコードとミャンマー文字列コードの対
応からなるミャンマー文字変換辞書である。
数の読みコードが格納される読みコードバッファである
。5は複数の読みコードとミャンマー文字列コードの対
応からなるミャンマー文字変換辞書である。
【0034】6は読みコードバッファ4に格納されてい
る複数の読みコードを読み出してこの情報を基にミャン
マー文字変換辞書5をアクセスするためのアドレスを作
成し,ミャンマー文字列コードを読み出して出力するミ
ャンマー文字変換辞書検索手段である。
る複数の読みコードを読み出してこの情報を基にミャン
マー文字変換辞書5をアクセスするためのアドレスを作
成し,ミャンマー文字列コードを読み出して出力するミ
ャンマー文字変換辞書検索手段である。
【0035】8は表示手段であり,ディスプレイ80と
図示しない画面コードバッファ,キャラクタジェネレー
タ等により構成されるものであり,読みコード出力手段
3の出力とミャンマー文字変換辞書検索手段6の出力を
画面表示するものである。
図示しない画面コードバッファ,キャラクタジェネレー
タ等により構成されるものであり,読みコード出力手段
3の出力とミャンマー文字変換辞書検索手段6の出力を
画面表示するものである。
【0036】この図1に構成を示した本実施例の装置の
動作については,後でより詳しく説明する。 図2は
本実施例のキーボード1のキー配列を説明する図である
が,このような配置を採用した理由を説明する。
動作については,後でより詳しく説明する。 図2は
本実施例のキーボード1のキー配列を説明する図である
が,このような配置を採用した理由を説明する。
【0037】なお,図2及び後に示す図3,図4は,キ
ー配列の原理を説明する図であり,実際に各子音結合部
分や母音結合部分の配列をこのように定めることを示し
たものではない。
ー配列の原理を説明する図であり,実際に各子音結合部
分や母音結合部分の配列をこのように定めることを示し
たものではない。
【0038】子音結合部分は二つのグループに分けるこ
とができる。
とができる。
【0039】
【表4】
グループ1の子音結合部分には介子音がなく,グループ
2の子音結合部分は介子音yを表す記号表2のI1.
とI2. )が付いているものである。
2の子音結合部分は介子音yを表す記号表2のI1.
とI2. )が付いているものである。
【0040】母音結合部分は大きく四つのグループに分
けることができる。
けることができる。
【0041】
【表5】
グループ■は低平型声調の母音結合部分であり,グルー
プ■は高平型声調の母音結合部分であり,グループ■は
下降型声調の母音結合部分であり,グループ■は閉鎖型
声調の母音結合部分である。また,表5のNO28は弱
音である。なお,表5では,介子音w(介子音記号は表
2のI3. )もuを使って表している。
プ■は高平型声調の母音結合部分であり,グループ■は
下降型声調の母音結合部分であり,グループ■は閉鎖型
声調の母音結合部分である。また,表5のNO28は弱
音である。なお,表5では,介子音w(介子音記号は表
2のI3. )もuを使って表している。
【0042】まず子音結合部分を入力するキーの割当て
を図3を用いて説明する。なお,この図3は説明図であ
り,実際のキーボードの各キーにこのような刻印がなさ
れているものではない。
を図3を用いて説明する。なお,この図3は説明図であ
り,実際のキーボードの各キーにこのような刻印がなさ
れているものではない。
【0043】図3において,各キーの下段に記された子
音結合部分は表4におけるグループ1のものであり,こ
れは単独打鍵により入力する。また,各キーの上段に記
された子音結合部分はグループ2のものであり,これは
第一のシフトキー13または第二のシフトキー14と同
時打鍵して入力する。
音結合部分は表4におけるグループ1のものであり,こ
れは単独打鍵により入力する。また,各キーの上段に記
された子音結合部分はグループ2のものであり,これは
第一のシフトキー13または第二のシフトキー14と同
時打鍵して入力する。
【0044】次に母音結合部分を入力するキーの割当て
を図4に示す。図4において,各キーに記された母音結
合部分は表5におけるグループ■(低平型声調)のもの
及びグループ■(閉鎖型声調)と弱音のものであり,こ
れは単独打鍵により入力する。また,キー上には記され
ていないグループ■(高平型声調)の母音結合部分は,
当該母音や末子音等が記されているキー(グループ■に
属す母音結合部分と同一キー)と第1のシフトキー13
と同時打鍵して入力する。同様に,キー上には記されて
いないグループ■(下降型声調)の母音結合部分は,当
該母音結合部分が記されているキー(グループ■に属す
母音結合部分と同一キー)と第二のシフトキー14と同
時打鍵して入力する。
を図4に示す。図4において,各キーに記された母音結
合部分は表5におけるグループ■(低平型声調)のもの
及びグループ■(閉鎖型声調)と弱音のものであり,こ
れは単独打鍵により入力する。また,キー上には記され
ていないグループ■(高平型声調)の母音結合部分は,
当該母音や末子音等が記されているキー(グループ■に
属す母音結合部分と同一キー)と第1のシフトキー13
と同時打鍵して入力する。同様に,キー上には記されて
いないグループ■(下降型声調)の母音結合部分は,当
該母音結合部分が記されているキー(グループ■に属す
母音結合部分と同一キー)と第二のシフトキー14と同
時打鍵して入力する。
【0045】このように子音結合部分の入力キーと母音
結合部分の入力キーは共用するものとして割当てられて
いる。これは図2の音節入力キー11として示されてい
る。各キーの左側には子音結合部分(弱音Eを除いた大
文字の部分)が,右側に母音結合部分(小文字の部分及
び弱音E)が記されている。
結合部分の入力キーは共用するものとして割当てられて
いる。これは図2の音節入力キー11として示されてい
る。各キーの左側には子音結合部分(弱音Eを除いた大
文字の部分)が,右側に母音結合部分(小文字の部分及
び弱音E)が記されている。
【0046】以上のように本実施例においては,同じ音
節入力キー11に子音結合部分と母音結合部分の双方が
割当てられているが,図1の読みコード出力手段3は,
読みコードを読み出すためには現在打鍵されているのは
子音結合部分であるか母音結合部分であるかを認識する
必要がある。
節入力キー11に子音結合部分と母音結合部分の双方が
割当てられているが,図1の読みコード出力手段3は,
読みコードを読み出すためには現在打鍵されているのは
子音結合部分であるか母音結合部分であるかを認識する
必要がある。
【0047】そこで読みコード出力手段3にモードフラ
グ7を設けることにより,現在のキー打鍵の入力モード
を区別できるようにした。ここで,モードフラグ7がオ
フのときには子音入力モードとし,モードフラグ7がオ
ンのときは母音入力モードとする。フラグの初期値はオ
フである。
グ7を設けることにより,現在のキー打鍵の入力モード
を区別できるようにした。ここで,モードフラグ7がオ
フのときには子音入力モードとし,モードフラグ7がオ
ンのときは母音入力モードとする。フラグの初期値はオ
フである。
【0048】読みコード出力手段3は,音節入力キー1
1が打鍵されたことを示すキーコードを受け取ったとき
は,該キーコードと,シフトキー13,14の打鍵を示
すキーコードと,モードフラグ7の値とにより読みコー
ドテーブル2をアクセスするためのアドレスを作成し,
読みコードを読み出す。読み出した後で,フラグの値を
反転する。
1が打鍵されたことを示すキーコードを受け取ったとき
は,該キーコードと,シフトキー13,14の打鍵を示
すキーコードと,モードフラグ7の値とにより読みコー
ドテーブル2をアクセスするためのアドレスを作成し,
読みコードを読み出す。読み出した後で,フラグの値を
反転する。
【0049】この構成により,オペレータは上記の方法
で子音結合部分と母音結合部分を入力すればよく,子音
結合部分と母音結合部分の入力順序を間違えなければ,
読みコード出力手段3は現在の打鍵が子音結合部分の入
力であるのか,母音結合部分の入力であるのかを認識す
ることができる。
で子音結合部分と母音結合部分を入力すればよく,子音
結合部分と母音結合部分の入力順序を間違えなければ,
読みコード出力手段3は現在の打鍵が子音結合部分の入
力であるのか,母音結合部分の入力であるのかを認識す
ることができる。
【0050】以上説明した本実施例のミャンマー語入力
装置における読みコード出力手段3の処理動作を,図1
と図2に加えて,図5と図6とを用いて説明する。まず
図5の本実施例の動作を示すフローチャートに基づき入
力動作の説明をする(100)。
装置における読みコード出力手段3の処理動作を,図1
と図2に加えて,図5と図6とを用いて説明する。まず
図5の本実施例の動作を示すフローチャートに基づき入
力動作の説明をする(100)。
【0051】■ ミャンマー語の入力処理を開始する
際に,モードフラグ7の値をオフにする。■ 入力待
ち状態(101)で打鍵がなされると,読みコード出力
手段3はキーボード1が発生するキーゴードがミャンマ
ー語の音節入力キーの打鍵またはミャンマー文字変換キ
ーの打鍵によるものであるか否か(例えば数字入力キー
や装置の機能キーの打鍵によるものか)を認識して(1
02),ミャンマー語の読みの入力や文字変換キーでな
ければ,入力キーに基づく処理(数字入力や,各種機能
の実行)を行う(111)。
際に,モードフラグ7の値をオフにする。■ 入力待
ち状態(101)で打鍵がなされると,読みコード出力
手段3はキーボード1が発生するキーゴードがミャンマ
ー語の音節入力キーの打鍵またはミャンマー文字変換キ
ーの打鍵によるものであるか否か(例えば数字入力キー
や装置の機能キーの打鍵によるものか)を認識して(1
02),ミャンマー語の読みの入力や文字変換キーでな
ければ,入力キーに基づく処理(数字入力や,各種機能
の実行)を行う(111)。
【0052】■ ミャンマー語の読みの入力または文
字変換キーの入力であれば,該キー入力はミャンマー語
の読みの入力であるか文字変換キーの入力であるかを判
断し(103),もし文字変換キーの入力であれば,読
みコードバッファ4内にある複数の読みコードを基にミ
ャンマー文字変換辞書を検索し,対応するミャンマー文
字列コードに変換して出力する(108)。その後読み
コードバッファ4をクリアし(109),モードフラグ
7の値をオフにする(110)。
字変換キーの入力であれば,該キー入力はミャンマー語
の読みの入力であるか文字変換キーの入力であるかを判
断し(103),もし文字変換キーの入力であれば,読
みコードバッファ4内にある複数の読みコードを基にミ
ャンマー文字変換辞書を検索し,対応するミャンマー文
字列コードに変換して出力する(108)。その後読み
コードバッファ4をクリアし(109),モードフラグ
7の値をオフにする(110)。
【0053】■ もしミャンマー語の読みの入力,即
ち音節入力キーの打鍵であれば,該キー入力が子音結合
部分の入力であるのか母音結合部分の入力であるのかを
判断する(104)。これはモードフラグ7の値を参照
してフラグがオフであれば入力されるのは子音結合部分
となり,フラグがオンであれば入力されるのは母音結合
部分となる。
ち音節入力キーの打鍵であれば,該キー入力が子音結合
部分の入力であるのか母音結合部分の入力であるのかを
判断する(104)。これはモードフラグ7の値を参照
してフラグがオフであれば入力されるのは子音結合部分
となり,フラグがオンであれば入力されるのは母音結合
部分となる。
【0054】■ 続いて読みコード出力手段3は,キ
ーコード及びモードフラグ7の値により読みコードテー
ブル2から読みコードを読み出し,読みコードバッファ
に書き込む(105,106)。その後モードフラグ7
の値を反転する(107)。
ーコード及びモードフラグ7の値により読みコードテー
ブル2から読みコードを読み出し,読みコードバッファ
に書き込む(105,106)。その後モードフラグ7
の値を反転する(107)。
【0055】■ その後は入力待ち(101)の状態
に戻る。更に図6によりミャンマー語の具体的な入力例
を説明する。左側のブロックは打鍵されたキーを示し,
中側のブロックは左側ブロックの打鍵に基づく読みコー
ド出力手段3及びミャンマー文字変換辞書検索手段6に
よる処理を示している。
に戻る。更に図6によりミャンマー語の具体的な入力例
を説明する。左側のブロックは打鍵されたキーを示し,
中側のブロックは左側ブロックの打鍵に基づく読みコー
ド出力手段3及びミャンマー文字変換辞書検索手段6に
よる処理を示している。
【0056】また右側のブロックはディスプレイ80の
表示を示すものである。これは中側のブロックに示す読
みコード出力手段3及びミャンマー文字変換辞書検索手
段6による出力の画面表示を示している。ちなみに,図
6のミャンマー語は「火山」の意味である。
表示を示すものである。これは中側のブロックに示す読
みコード出力手段3及びミャンマー文字変換辞書検索手
段6による出力の画面表示を示している。ちなみに,図
6のミャンマー語は「火山」の意味である。
【0057】イ) まずキー11Aが打鍵されると(
201),初期状態ではモードフラグはオフ,即ち子音
入力モードであるので,子音結合部分mに対応する読み
コードが読みコードバッファ4に書き込まれ,その後モ
ードフラグ7をオンにする(202)。そしてディスプ
レイ80にはこの子音結合部分mが表示される(203
)。
201),初期状態ではモードフラグはオフ,即ち子音
入力モードであるので,子音結合部分mに対応する読み
コードが読みコードバッファ4に書き込まれ,その後モ
ードフラグ7をオンにする(202)。そしてディスプ
レイ80にはこの子音結合部分mが表示される(203
)。
【0058】ロ) キー11Bと第一のシフトキー1
3が同時打鍵されると(211),モードフラグはオン
,即ち母音入力モードであるので,母音結合部分i:に
対応する読みコードが読みコードバッファ4に書き込ま
れ,その後モードフラグ7をオフにする(212)。そ
してディスプレイ80には先に入力した子音結合部分m
の後に,母音結合部分i:が表示される(213)。
3が同時打鍵されると(211),モードフラグはオン
,即ち母音入力モードであるので,母音結合部分i:に
対応する読みコードが読みコードバッファ4に書き込ま
れ,その後モードフラグ7をオフにする(212)。そ
してディスプレイ80には先に入力した子音結合部分m
の後に,母音結合部分i:が表示される(213)。
【0059】ハ) キー11Cが打鍵されると(22
1),モードフラグはオフ,即ち子音入力モードである
ので,子音結合部分dに対応する読みコードが読みコー
ドバッファ4に書き込まれ,その後モードフラグ7をオ
ンにする(222)。そしてディスプレイ80には先に
入力したmとi:の後に,子音結合部分dが表示される
(223)。
1),モードフラグはオフ,即ち子音入力モードである
ので,子音結合部分dに対応する読みコードが読みコー
ドバッファ4に書き込まれ,その後モードフラグ7をオ
ンにする(222)。そしてディスプレイ80には先に
入力したmとi:の後に,子音結合部分dが表示される
(223)。
【0060】ニ) キー11Dが打鍵されると(23
1),モードフラグはオン,即ち母音入力モードである
ので,母音結合部分aunに対応する読みコードが読み
コードバッファ4に書き込まれ,その後モードフラグ7
をオフにする(232)。そしてディスプレイ80には
先に入力したmi:dの後に,母音結合部分aunが表
示される(233)。
1),モードフラグはオン,即ち母音入力モードである
ので,母音結合部分aunに対応する読みコードが読み
コードバッファ4に書き込まれ,その後モードフラグ7
をオフにする(232)。そしてディスプレイ80には
先に入力したmi:dの後に,母音結合部分aunが表
示される(233)。
【0061】ホ) ここで文字変換キーが打鍵される
と(241),読みコードバッファ4にあるmi:da
unに対応する読みコードを基にミャンマー文字変換辞
書5を検索し,この読みコードに対応するミャンマー文
字列コードに変換し,その後読みコードバッファ4をク
リアし,モードフラグ7をオフにする(242)。そし
てディスプレイ80にはミャンマー語の読みmi:da
un代わりに,変換したミャンマー文字列が表示される
(243)。
と(241),読みコードバッファ4にあるmi:da
unに対応する読みコードを基にミャンマー文字変換辞
書5を検索し,この読みコードに対応するミャンマー文
字列コードに変換し,その後読みコードバッファ4をク
リアし,モードフラグ7をオフにする(242)。そし
てディスプレイ80にはミャンマー語の読みmi:da
un代わりに,変換したミャンマー文字列が表示される
(243)。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
非常に使い勝手の良いミャンマー語入力装置が実現でき
る。
非常に使い勝手の良いミャンマー語入力装置が実現でき
る。
【0063】特に子音結合部分と母音結合部分を同一の
キーで入力できる第二及び第三の発明と,子音結合部分
や母音結合部分をグループ別に分け,音節キーの単独打
鍵に加えてシフトキーとの同時打鍵で入力する第四及び
第五の発明により,入力装置のキー数を削減することが
でき,入力が容易になる。
キーで入力できる第二及び第三の発明と,子音結合部分
や母音結合部分をグループ別に分け,音節キーの単独打
鍵に加えてシフトキーとの同時打鍵で入力する第四及び
第五の発明により,入力装置のキー数を削減することが
でき,入力が容易になる。
【0064】また,子音結合部分を1打鍵で入力し,母
音結合部分を1打鍵で入力できるようにする第一の発明
により,ミャンマー語の全ての音節が2打鍵で入力でき
,打鍵回数が少なくなる。
音結合部分を1打鍵で入力できるようにする第一の発明
により,ミャンマー語の全ての音節が2打鍵で入力でき
,打鍵回数が少なくなる。
【0065】更に,本発明はミャンマー語の読みを入力
し,これをミャンマー文字列に変換する方式を取るため
,使用頻度の低い外来語のみを書き表す文字や,異形文
字記号,特殊な綴りも,これを入力するために特別な入
力キーを増やすことなく,ミャンマー文字変換辞書中の
変換対象として用意すれば全てサポートできる。
し,これをミャンマー文字列に変換する方式を取るため
,使用頻度の低い外来語のみを書き表す文字や,異形文
字記号,特殊な綴りも,これを入力するために特別な入
力キーを増やすことなく,ミャンマー文字変換辞書中の
変換対象として用意すれば全てサポートできる。
【図1】本発明のミャンマー語入力装置の一実施例の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】図1におけるミャンマー語入力装置のキーボー
ド1のキー配列を説明する図である。
ド1のキー配列を説明する図である。
【図3】図2におけるキーボード1の子音結合部分の入
力キーの割当てを説明する図である。
力キーの割当てを説明する図である。
【図4】図2におけるキーボード1の母音結合部分の入
力キーの割当てを説明する図である。
力キーの割当てを説明する図である。
【図5】図1に示したミャンマー語入力装置の一実施例
における処理動作を示すフローチャートである。
における処理動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明のミャンマー語入力装置による読みコー
ド入力の具体例を示す図である。
ド入力の具体例を示す図である。
1 キーボード
2 読みコードテーブル
3 読みコード出力手段
4 読みコードバッファ
5 ミャンマー文字変換辞書
6 ミャンマー文字変換辞書検索手段7 モードフ
ラグ 8 表示手段
ラグ 8 表示手段
Claims (5)
- 【請求項1】ミャンマー語の読みを打鍵入力してミャン
マー文字列に変換するミャンマー語入力装置において、
ミャンマー語の音節を、頭子音か,介子音yと頭子音と
の組み合わせである子音結合部分と、母音と声調との組
み合わせか,介子音wと母音と声調との組み合わせ(そ
れぞれ末子音が加わる場合を含む)である母音結合部分
の2部分に分け、キーボード(1)に子音結合部分が入
力できるキーと母音結合部分が入力できるキーを設ける
ことによって、ミャンマー語の全ての音節を2回の打鍵
で入力することを特徴とするミャンマー語入力装置。 - 【請求項2】ミャンマー語の読みを打鍵入力してミャン
マー文字列に変換するミャンマー語入力装置において、
キーボード(1)には、頭子音か,介子音yと頭子音と
の組み合わせである子音結合部分と、母音と声調との組
み合わせか,介子音wと母音と声調との組み合わせ(そ
れぞれ末子音が加わる場合を含む)である母音結合部分
の双方を割り当てた複数の音節入力キー(11)を設け
ると共に、子音入力モードと母音入力モードを設け、前
記音節入力キー(11)の打鍵ごとに前記子音入力モー
ドと母音入力モードを切り換えるよう構成したことを特
徴とするミャンマー語入力装置。 - 【請求項3】キーボード(1)による打鍵入力に基づい
てミャンマー語の読みコードを作成し,該複数個の読み
コードに基づいてミャンマー文字変換辞書(5)をアク
セスして対応するミャンマー文字列コードを出力するミ
ャンマー語入力装置において,キーボード(1)には、
頭子音か,介子音yと頭子音との組み合わせである子音
結合部分と、母音と声調との組み合わせか,介子音wと
母音と声調との組み合わせ(それぞれ末子音が加わる場
合を含む)である母音結合部分の双方を割り当てた複数
の音節入力キー(11)を設けると共に、読みコードを
作成する手段(2,3)は、子音入力モードであるか母
音入力モードであるかを示す読み入力モードフラグ(7
)を設け,前記音節入力キー(11)の打鍵によるキー
コードを受け取ったときは該キーコードおよび該モード
フラグ(7)が示す値との両方に基づいて読みコードを
作成し、その後該モードフラグ(7)の値を反転するよ
うに構成したことを特徴とするミャンマー語入力装置。 - 【請求項4】ミャンマー語の読みを打鍵入力してミャン
マー文字列に変換するミャンマー語入力装置において,
キーボード(1)には、頭子音か,介子音yと頭子音と
の組み合わせである子音結合部分と、母音と声調との組
み合わせか,介子音wと母音と声調との組み合わせ(そ
れぞれ末子音が加わる場合を含む)である母音結合部分
の双方を割り当てた複数の音節入力キー(11)を設け
ると共に、第一のシフトキー(13)と第二のシフトキ
ー(14)を設け、上記音節入力キーに割り当てた子音
結合部分のうち介子音なしのものは当該子音が割り当て
られた音節入力キーのみを打鍵することにより入力し、
介子音がyである子音結合部分は当該子音が割り当てら
れた音節入力キーと前記第一のシフトキー(13)また
は第二のシフトキー(14)とを同時に打鍵することに
より入力することを特徴とするミャンマー語入力装置。 - 【請求項5】ミャンマー語の読みを打鍵入力してミャン
マー文字列に変換するミャンマー語入力装置において、
キーボード(1)には、頭子音か,介子音yと頭子音と
の組み合わせである子音結合部分と、母音と声調との組
み合わせか,介子音wと母音と声調との組み合わせ(そ
れぞれ末子音が加わる場合を含む)である母音結合部分
の双方を割り当てた複数の音節入力キー(11)を設け
ると共に、第一のシフトキー(13)と第二のシフトキ
ー(14)を設け、上記音節入力キーに割り当てた母音
結合部分のうち低平型声調の母音は当該母音が割り当て
られた音節入力キーのみを打鍵することにより入力し、
高平型声調の母音を入力するときには、当該母音が割り
当てられた音節入力キーと前記第一のシフトキー(13
)とを同時に打鍵することにより入力し、下降型声調の
母音を入力するときには、当該母音が割り当てられた音
節入力キーと前記第二のシフトキー(14)とを同時に
打鍵することにより入力することを特徴とするミャンマ
ー語入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03051033A JP3088476B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | ミャンマー語入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03051033A JP3088476B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | ミャンマー語入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04286067A true JPH04286067A (ja) | 1992-10-12 |
| JP3088476B2 JP3088476B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=12875497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03051033A Expired - Fee Related JP3088476B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | ミャンマー語入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3088476B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11429197B2 (en) | 2019-02-27 | 2022-08-30 | National Institute Of Information And Communications Technology | Latin character conversion apparatus, Latin character conversion method, and non-transitory computer-readable recording medium encoded with Latin character conversion program |
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| JPS6275757A (ja) * | 1985-09-28 | 1987-04-07 | シャープ株式会社 | 中国語入力装置 |
| JPS6278672A (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-10 | Fujitsu Ltd | 中国語入力方式 |
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-
1991
- 1991-03-15 JP JP03051033A patent/JP3088476B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US11429197B2 (en) | 2019-02-27 | 2022-08-30 | National Institute Of Information And Communications Technology | Latin character conversion apparatus, Latin character conversion method, and non-transitory computer-readable recording medium encoded with Latin character conversion program |
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| Publication number | Publication date |
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| JP3088476B2 (ja) | 2000-09-18 |
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