JPH0428659Y2 - - Google Patents
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- JPH0428659Y2 JPH0428659Y2 JP1987078265U JP7826587U JPH0428659Y2 JP H0428659 Y2 JPH0428659 Y2 JP H0428659Y2 JP 1987078265 U JP1987078265 U JP 1987078265U JP 7826587 U JP7826587 U JP 7826587U JP H0428659 Y2 JPH0428659 Y2 JP H0428659Y2
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- JP
- Japan
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- clamp
- cylinder
- mold
- swing
- rod
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- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この考案は、射出成型機やプレス機械の金型を
基盤等に取り付ける場合に使用され、クランプ作
用する複数本のクランプロツドが金型交換時にじ
やまにならない待避位置に揺動する形式のクラン
プ装置に関する。
基盤等に取り付ける場合に使用され、クランプ作
用する複数本のクランプロツドが金型交換時にじ
やまにならない待避位置に揺動する形式のクラン
プ装置に関する。
〈従来の技術〉
従来、幅の広い金型を基盤に固定するときは、
金型の被クランプ部に適当な間隔をおいて複数台
のクランプ装置を使つて金型を固定していた。こ
れに使つたクランプ装置には、たとえば実開昭56
−6523号に開示されているものがある。それは、
第6図に示すように、本体1に取り付けられたシ
リンダ装置2のピストンロツド3に、クランプロ
ツド4が軸5を介して揺動可能に連結されてい
て、ピストンロツド3が下方へ後退した状態で図
示のように基盤6に対して金型7を締め付け固定
するようになつており、この状態からピストンロ
ツド3が上方へ前進するとクランプロツド4がピ
ストンロツド3と同じ方向に前進した緩み位置に
移動させられ、さらにピストンロツド3が前進す
るとクランプロツド4に設けられた転子8が本体
1に設けられたガイド9に対して案内されてクラ
ンプロツド4が図における左側へ戻しばね10の
引張力に抗して軸5を中心に角θまで揺動して所
定の待避位置に至る。ピストンロツド3が後退す
るときは、戻しばね10の作用力による戻し作用
力で待避位置から緩み位置に戻り、さらにピスト
ンロツド3が後退することにより転子8が部材1
1に接して所定のクランプ位置に案内されクラン
プロツド4がクランプ状態となる。このクランプ
装置は、クランプ必要箇所に設けて使用され、複
数個であつても夫々に独立した構成である。
金型の被クランプ部に適当な間隔をおいて複数台
のクランプ装置を使つて金型を固定していた。こ
れに使つたクランプ装置には、たとえば実開昭56
−6523号に開示されているものがある。それは、
第6図に示すように、本体1に取り付けられたシ
リンダ装置2のピストンロツド3に、クランプロ
ツド4が軸5を介して揺動可能に連結されてい
て、ピストンロツド3が下方へ後退した状態で図
示のように基盤6に対して金型7を締め付け固定
するようになつており、この状態からピストンロ
ツド3が上方へ前進するとクランプロツド4がピ
ストンロツド3と同じ方向に前進した緩み位置に
移動させられ、さらにピストンロツド3が前進す
るとクランプロツド4に設けられた転子8が本体
1に設けられたガイド9に対して案内されてクラ
ンプロツド4が図における左側へ戻しばね10の
引張力に抗して軸5を中心に角θまで揺動して所
定の待避位置に至る。ピストンロツド3が後退す
るときは、戻しばね10の作用力による戻し作用
力で待避位置から緩み位置に戻り、さらにピスト
ンロツド3が後退することにより転子8が部材1
1に接して所定のクランプ位置に案内されクラン
プロツド4がクランプ状態となる。このクランプ
装置は、クランプ必要箇所に設けて使用され、複
数個であつても夫々に独立した構成である。
〈考案が解決しようとする問題点〉
この従来の揺動型クランプ装置では、クランプ
ロツド4が待避位置から緩み位置に確実に戻るよ
うに戻しばね10を設けた構成であるから、クラ
ンプロツド4の揺動角θを大きくしようとする
と、戻しばね10がうまく収らない問題があつ
た。この問題のために、従来のこの種のクランプ
装置は揺動角を大きく、例えば80度とするような
ことは殆ど不可能であり、従つて用途によつては
良好なクランプロツドの待避状態が得られない欠
点があつた。また、クランプロツド4の直線方向
の進退と軸5を中心にクランプロツド4の揺動の
駆動を1つの油圧シリンダを用いたシリンダ装置
2で行なつていて、そのストロークがクランプロ
ツドの進退用ストロークと揺動用ストロークとの
和になつている。このため、シリンダ装置をでき
るだけ短く形成したい用途では、クランプツドの
進退用ストロークと揺動用ストロークの双方を小
さくすることになるが、必ずしも十分に短く形成
できない問題もあつた。
ロツド4が待避位置から緩み位置に確実に戻るよ
うに戻しばね10を設けた構成であるから、クラ
ンプロツド4の揺動角θを大きくしようとする
と、戻しばね10がうまく収らない問題があつ
た。この問題のために、従来のこの種のクランプ
装置は揺動角を大きく、例えば80度とするような
ことは殆ど不可能であり、従つて用途によつては
良好なクランプロツドの待避状態が得られない欠
点があつた。また、クランプロツド4の直線方向
の進退と軸5を中心にクランプロツド4の揺動の
駆動を1つの油圧シリンダを用いたシリンダ装置
2で行なつていて、そのストロークがクランプロ
ツドの進退用ストロークと揺動用ストロークとの
和になつている。このため、シリンダ装置をでき
るだけ短く形成したい用途では、クランプツドの
進退用ストロークと揺動用ストロークの双方を小
さくすることになるが、必ずしも十分に短く形成
できない問題もあつた。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案は、シリンダ内のピストンに続いてクラ
ンプロツドを延長形成し先端に被クランプ部に対
する係合部を設けたクランプシリンダ及び上記シ
リンダの軸線に直角な方向の軸をシリンダ外面両
側に突設しその軸を介して上記クランプシリンダ
を揺動可能に支持する本体からなる複数のクラン
プ器具を、上記軸を互いに回転を伝達できるよう
に連結し、上記軸に揺動駆動装置を連結してなる
ものである。
ンプロツドを延長形成し先端に被クランプ部に対
する係合部を設けたクランプシリンダ及び上記シ
リンダの軸線に直角な方向の軸をシリンダ外面両
側に突設しその軸を介して上記クランプシリンダ
を揺動可能に支持する本体からなる複数のクラン
プ器具を、上記軸を互いに回転を伝達できるよう
に連結し、上記軸に揺動駆動装置を連結してなる
ものである。
〈作用〉
このクランプ装置は、例えば所定の基盤面に幅
の広い金型を固定するような場合に、金型の縁部
と基盤の端部とに跨るU溝を所定間隔をおいて金
型の縁部に直角の方向に複数個設けておいて、こ
のU溝内を夫々のクランプ器具のクランプロツド
が通り係合部が金型のU溝端に位置しシリンダが
基盤のU溝端に位置するように、かつ夫々のクラ
ンプシリンダが同時に揺動して金型のU溝内から
クランプロツドが外れるように夫々の本体を基盤
側へ固定して用いる。クランプシリンダのクラン
プロツドがU溝内にある状態で、クランプシリン
ダを短縮動作させると係合部が金型に当接してこ
れを基盤側へ押圧してクランプ状態とする。クラ
ンプシリンダが伸長した開放状態で、揺動駆動装
置がシリンダ外面両側に突設した軸に連結した連
結軸を揺動することによりこのシリンダの突設軸
とそれと一体のクランプシリンダを揺動しさらに
次の連結軸へと次々に揺動が伝えられて連結軸が
つながつている全てのクランプシリンダのクラン
プロツドが金型のU溝から外れるようにクランプ
シリンダを揺動させることができるから、この揺
動位置で金型を移動させることができる。
の広い金型を固定するような場合に、金型の縁部
と基盤の端部とに跨るU溝を所定間隔をおいて金
型の縁部に直角の方向に複数個設けておいて、こ
のU溝内を夫々のクランプ器具のクランプロツド
が通り係合部が金型のU溝端に位置しシリンダが
基盤のU溝端に位置するように、かつ夫々のクラ
ンプシリンダが同時に揺動して金型のU溝内から
クランプロツドが外れるように夫々の本体を基盤
側へ固定して用いる。クランプシリンダのクラン
プロツドがU溝内にある状態で、クランプシリン
ダを短縮動作させると係合部が金型に当接してこ
れを基盤側へ押圧してクランプ状態とする。クラ
ンプシリンダが伸長した開放状態で、揺動駆動装
置がシリンダ外面両側に突設した軸に連結した連
結軸を揺動することによりこのシリンダの突設軸
とそれと一体のクランプシリンダを揺動しさらに
次の連結軸へと次々に揺動が伝えられて連結軸が
つながつている全てのクランプシリンダのクラン
プロツドが金型のU溝から外れるようにクランプ
シリンダを揺動させることができるから、この揺
動位置で金型を移動させることができる。
〈実施例〉
この考案の1実施例を第1図乃至第5図を用い
て説明する。この揺動型クランプ装置は、複数台
のクランプ器具を有するものであり、その1台に
ついて説明すると、第1図及び第3図に示すよう
に、本体20とクランプシリンダ21からなる。
て説明する。この揺動型クランプ装置は、複数台
のクランプ器具を有するものであり、その1台に
ついて説明すると、第1図及び第3図に示すよう
に、本体20とクランプシリンダ21からなる。
本体20は、上面に金型48を固定される基盤
23の端部52の裏面に沿つて固定された上壁部
24と、この上壁部24の両端から直角下方向に
互いに平行に設けた左右側壁部25,26とが連
続した略コ字状のものである。この左右側壁部2
5,26の間には第2図に示すようにクランプシ
リンダ21が設けられている。
23の端部52の裏面に沿つて固定された上壁部
24と、この上壁部24の両端から直角下方向に
互いに平行に設けた左右側壁部25,26とが連
続した略コ字状のものである。この左右側壁部2
5,26の間には第2図に示すようにクランプシ
リンダ21が設けられている。
クランプシリンダ21は、例えば油圧シリンダ
で構成されていて、このシリンダ28の直径線の
両側延長線上にシリンダの外側面から外方向に揺
動軸30,31が突出しており、この揺動軸3
0,31は本体20の左右側壁25,26を貫通
してクランプシリンダ21を揺動可能に支えてお
り、揺動軸30,31の先端には、連結軸33と
結合することができる連結部36を設けてある。
シリンダ28内にはピストン29が収容されてお
り、ピストン29で仕切られてできる上側の室に
圧油が供給されるとピストン29が押し下げられ
てクランプロツド22が下がり、油圧が除かれる
とばね45によつてピストン29をシリンダ28
内の上部位置まで押し上げてクランプロツド22
も上昇する構造である。クランプロツド22は、
先端部に金型48の被クランプ部50に対する係
合部27を有し、シリンダ側の基端部32はピス
トン29に螺合されて結合している。
で構成されていて、このシリンダ28の直径線の
両側延長線上にシリンダの外側面から外方向に揺
動軸30,31が突出しており、この揺動軸3
0,31は本体20の左右側壁25,26を貫通
してクランプシリンダ21を揺動可能に支えてお
り、揺動軸30,31の先端には、連結軸33と
結合することができる連結部36を設けてある。
シリンダ28内にはピストン29が収容されてお
り、ピストン29で仕切られてできる上側の室に
圧油が供給されるとピストン29が押し下げられ
てクランプロツド22が下がり、油圧が除かれる
とばね45によつてピストン29をシリンダ28
内の上部位置まで押し上げてクランプロツド22
も上昇する構造である。クランプロツド22は、
先端部に金型48の被クランプ部50に対する係
合部27を有し、シリンダ側の基端部32はピス
トン29に螺合されて結合している。
以上に述べたクランプ器具は、その複数台と一
つの揺動駆動装置35とで揺動型クランプ装置を
構成するものであり、第4図に示すように基盤2
3の端部52に沿つて複数台取り付けてあり、ク
ランプ器具の夫々の揺動軸30,31は回転を伝
えるために連結軸33によつて連結されている。
第4図の右端のクランプ器具の揺動軸31に連結
している連結軸33aは、軸受34によつて回動
可能に基盤23の端部52側の面に枢支してあ
り、この連結軸33aの右端部には連結軸33a
と直角に交わる方向にアーム37が結合してい
る。
つの揺動駆動装置35とで揺動型クランプ装置を
構成するものであり、第4図に示すように基盤2
3の端部52に沿つて複数台取り付けてあり、ク
ランプ器具の夫々の揺動軸30,31は回転を伝
えるために連結軸33によつて連結されている。
第4図の右端のクランプ器具の揺動軸31に連結
している連結軸33aは、軸受34によつて回動
可能に基盤23の端部52側の面に枢支してあ
り、この連結軸33aの右端部には連結軸33a
と直角に交わる方向にアーム37が結合してい
る。
揺動駆動装置35は、前記アーム37とエアー
シリンダ42とで構成されている。エアーシリン
ダ42のピストンロツド43の先端部が連結軸3
3aに結合したアーム37の先端部と回動可能に
結合していてピストンロツド43を進退させるこ
とによつて連結軸33aを回動できるように取り
付けられている。このエアーシリンダ42は第4
図に示すように基盤23の右端面51に平行な位
置でピストンロツド43の反対側の端部にピン5
6を通してこの右端面51に枢支されていてエア
ーシリンダ42は右端面51に沿つて回動でき
る。
シリンダ42とで構成されている。エアーシリン
ダ42のピストンロツド43の先端部が連結軸3
3aに結合したアーム37の先端部と回動可能に
結合していてピストンロツド43を進退させるこ
とによつて連結軸33aを回動できるように取り
付けられている。このエアーシリンダ42は第4
図に示すように基盤23の右端面51に平行な位
置でピストンロツド43の反対側の端部にピン5
6を通してこの右端面51に枢支されていてエア
ーシリンダ42は右端面51に沿つて回動でき
る。
この揺動型クランプ装置は、基盤面に幅の広い
金型48を固定するような場合に使用し、金型4
8の縁部と基盤の端部とに跨るU溝49を所定間
隔をおいて金型48の縁部に直角の方向にクラン
プ個所に対応して複数個設けておいて、このU溝
内を夫々のクランプ器具のクランプロツド22が
通り係合部27が金型48のU溝端に位置しシリ
ンダ28が基盤23のU溝端に位置するように、
かつ夫々のクランプシリンダ21が同時に揺動し
て金型48のU溝内からクランプロツド22が外
れるように夫々の本体20を基盤23側へ固定し
て用いる。
金型48を固定するような場合に使用し、金型4
8の縁部と基盤の端部とに跨るU溝49を所定間
隔をおいて金型48の縁部に直角の方向にクラン
プ個所に対応して複数個設けておいて、このU溝
内を夫々のクランプ器具のクランプロツド22が
通り係合部27が金型48のU溝端に位置しシリ
ンダ28が基盤23のU溝端に位置するように、
かつ夫々のクランプシリンダ21が同時に揺動し
て金型48のU溝内からクランプロツド22が外
れるように夫々の本体20を基盤23側へ固定し
て用いる。
第1図と第2図は、金型48のクランプ状態を
示すもので、金型がクランプロツドから外れた状
態からクランプされるまでのこの装置の動作を説
明すると、揺動用のエアーシリンダ42はピスト
ンロツド43を後退位置から前進させてアーム3
7を回動することによつてクランプロツドの係合
部27を第1図に仮想線で示す待避位置から金型
48のU溝縁部の被クランプ部50に対して平行
になる位置まで揺動する。この位置でクランプシ
リンダ21に圧油が供給されると、クランプロツ
ド22が第1図の仮想線で示す前進位置から下方
へ後退して係合部27が金型の被クランプ部50
に当接してこれを基盤23の上面に押圧し、金型
を固定する。このようにして他のクランプシリン
ダ21も同様の動作をして金型48はクランプ状
態になる。
示すもので、金型がクランプロツドから外れた状
態からクランプされるまでのこの装置の動作を説
明すると、揺動用のエアーシリンダ42はピスト
ンロツド43を後退位置から前進させてアーム3
7を回動することによつてクランプロツドの係合
部27を第1図に仮想線で示す待避位置から金型
48のU溝縁部の被クランプ部50に対して平行
になる位置まで揺動する。この位置でクランプシ
リンダ21に圧油が供給されると、クランプロツ
ド22が第1図の仮想線で示す前進位置から下方
へ後退して係合部27が金型の被クランプ部50
に当接してこれを基盤23の上面に押圧し、金型
を固定する。このようにして他のクランプシリン
ダ21も同様の動作をして金型48はクランプ状
態になる。
このクランプ状態から次に金型を交換するよう
なときは、夫々のクランプシリンダ21の油圧を
除くと、クランプロツド22が上方へ前進して係
合部27を被クランプ部50からはなすから、次
に揺動用のエアーシリンダ42を短縮動作させる
と、ピストンロツド43と共にアーム37が回動
し、これによつてクランプシリンダ21が待避位
置へ揺動する。この止つた待避位置で金型の交換
が行われ、この揺動角は略30度である。
なときは、夫々のクランプシリンダ21の油圧を
除くと、クランプロツド22が上方へ前進して係
合部27を被クランプ部50からはなすから、次
に揺動用のエアーシリンダ42を短縮動作させる
と、ピストンロツド43と共にアーム37が回動
し、これによつてクランプシリンダ21が待避位
置へ揺動する。この止つた待避位置で金型の交換
が行われ、この揺動角は略30度である。
上記実施例において、揺動駆動装置を、エアー
シリンダを進退させることによつて連結軸に結合
したアームを回動してクランプシリンダを揺動す
る構成としたが、これ以外の構成としてもよく、
例えばロータリーアクチユエータの回転軸を連結
軸に結合して、この回転軸で連結軸を回転駆動す
ることによつてクランプシリンダを揺動させる構
成としてもよい。また揺動軸を連結するのに連結
軸を用いて回動を伝えたが夫々のクランプシリン
ダの揺動軸が一直線上にないときは連結軸の中間
位置にユニバーサルジヨイントを設けることによ
つて隣のクランプシリンダに回動を伝えることも
できる。
シリンダを進退させることによつて連結軸に結合
したアームを回動してクランプシリンダを揺動す
る構成としたが、これ以外の構成としてもよく、
例えばロータリーアクチユエータの回転軸を連結
軸に結合して、この回転軸で連結軸を回転駆動す
ることによつてクランプシリンダを揺動させる構
成としてもよい。また揺動軸を連結するのに連結
軸を用いて回動を伝えたが夫々のクランプシリン
ダの揺動軸が一直線上にないときは連結軸の中間
位置にユニバーサルジヨイントを設けることによ
つて隣のクランプシリンダに回動を伝えることも
できる。
またこの実施例では揺動駆動装置のエアーシリ
ンダのピストンロツドの位置を第5図に示すよう
に基盤の下方に向うように配置したが、基盤が薄
くピストンロツドがアームを揺動するスペースが
なく、しかも金型側の上方にアームを揺動するス
ペースがあるときは、ロツドの位置を上側にくる
ように配置することもできる。
ンダのピストンロツドの位置を第5図に示すよう
に基盤の下方に向うように配置したが、基盤が薄
くピストンロツドがアームを揺動するスペースが
なく、しかも金型側の上方にアームを揺動するス
ペースがあるときは、ロツドの位置を上側にくる
ように配置することもできる。
クランプシリンダの油給排路を第2図の仮想線
で示すように、シリンダ正面の開口部53からシ
リンダ内の上側の室へ通じる油給排路としてもよ
く、また本体の右側壁の下面の開口部54から右
側揺動軸のロータリージヨイント55を通つてシ
リンダ内の上側の室へ通じる油給排路としてもよ
いし、また図には示していないが、本体の左右の
側壁下面の夫々に開口部と左右の揺動軸の夫々に
ロータリージヨイントを設けて、この夫々のロー
タリージヨイントからシリンダ内の上側の室へ通
じる油給排路として、この内の一方の開口部を油
給排側に接続し、他方の開口部を別のクランプシ
リンダの開口部に接続してこのクランプシリンダ
内を通過する油が別のクランプシリンダを駆動す
る構造とすることもできる。
で示すように、シリンダ正面の開口部53からシ
リンダ内の上側の室へ通じる油給排路としてもよ
く、また本体の右側壁の下面の開口部54から右
側揺動軸のロータリージヨイント55を通つてシ
リンダ内の上側の室へ通じる油給排路としてもよ
いし、また図には示していないが、本体の左右の
側壁下面の夫々に開口部と左右の揺動軸の夫々に
ロータリージヨイントを設けて、この夫々のロー
タリージヨイントからシリンダ内の上側の室へ通
じる油給排路として、この内の一方の開口部を油
給排側に接続し、他方の開口部を別のクランプシ
リンダの開口部に接続してこのクランプシリンダ
内を通過する油が別のクランプシリンダを駆動す
る構造とすることもできる。
〈考案の効果〉
金型を基盤に固定するのに複数の揺動型クラン
プ器具を使用するとき、これらの夫々のクランプ
器具の揺動軸を連結して揺動駆動を1台の駆動装
置でまかなうことにより残りのクランプ器具の揺
動駆動装置を省略することができるので、経済的
であり、またクランプシリンダのストロークの内
クランプロツドを揺動するストロークを別の駆動
装置に分離してあるのでクランプシリンダの長さ
を従来に比べて短くできるので、例えば金型を取
付ける基盤の上面から床面までの寸法が小さい場
合に、このクランプ装置を使用するときは、従来
のクランプ装置に比べて間隔の狭いスペースに取
付けることができるので有利である。また揺動駆
動装置を別としているので、クランプロツドの揺
動角を金型を移動するのにじやまにならない適当
な角度に設定することができる。
プ器具を使用するとき、これらの夫々のクランプ
器具の揺動軸を連結して揺動駆動を1台の駆動装
置でまかなうことにより残りのクランプ器具の揺
動駆動装置を省略することができるので、経済的
であり、またクランプシリンダのストロークの内
クランプロツドを揺動するストロークを別の駆動
装置に分離してあるのでクランプシリンダの長さ
を従来に比べて短くできるので、例えば金型を取
付ける基盤の上面から床面までの寸法が小さい場
合に、このクランプ装置を使用するときは、従来
のクランプ装置に比べて間隔の狭いスペースに取
付けることができるので有利である。また揺動駆
動装置を別としているので、クランプロツドの揺
動角を金型を移動するのにじやまにならない適当
な角度に設定することができる。
第1図はこの考案の1実施例を示す揺動型クラ
ンプ装置のクランプ器具の側面図、第2図は第1
図に示すクランプ器具の部分縦断正面図、第3図
は第1図に示すクランプ器具の平面図、第4図は
同実施例の揺動型クランプ装置の部分省略正面
図、第5図は第4図に示す揺動型クランプ装置の
側面図、第6図は従来の揺動型クランプ装置の1
例を示す部分縦断側面図である。 20……本体、21……クランプシリンダ、2
2……クランプロツド、23……基盤、27……
係合部、28……シリンダ、29……ピストン、
30,31……揺動軸、33……連結軸、35…
…揺動駆動装置、48……金型、50……被クラ
ンプ部。
ンプ装置のクランプ器具の側面図、第2図は第1
図に示すクランプ器具の部分縦断正面図、第3図
は第1図に示すクランプ器具の平面図、第4図は
同実施例の揺動型クランプ装置の部分省略正面
図、第5図は第4図に示す揺動型クランプ装置の
側面図、第6図は従来の揺動型クランプ装置の1
例を示す部分縦断側面図である。 20……本体、21……クランプシリンダ、2
2……クランプロツド、23……基盤、27……
係合部、28……シリンダ、29……ピストン、
30,31……揺動軸、33……連結軸、35…
…揺動駆動装置、48……金型、50……被クラ
ンプ部。
Claims (1)
- シリンダ内のピストンに続いてクランプロツド
を延長形成し先端に被クランプ部に対する係合部
を設けたクランプシリンダ及び上記シリンダの軸
線に直角な方向の軸をシリンダ外面両側に突設し
その軸を介して上記クランプシリンダを揺動可能
に支持する本体からなる複数のクランプ器具を、
上記軸を互いに回転を伝達できるように連結し、
上記軸に揺動駆動装置を連結してなる揺動型クラ
ンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987078265U JPH0428659Y2 (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987078265U JPH0428659Y2 (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63189423U JPS63189423U (ja) | 1988-12-06 |
| JPH0428659Y2 true JPH0428659Y2 (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=30927044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987078265U Expired JPH0428659Y2 (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428659Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6213703Y2 (ja) * | 1980-01-10 | 1987-04-08 | ||
| JPS59143530U (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-26 | アイダエンジニアリング株式会社 | クランパのクランプロツク装置 |
-
1987
- 1987-05-25 JP JP1987078265U patent/JPH0428659Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63189423U (ja) | 1988-12-06 |
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