JPH0428664Y2 - - Google Patents
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- JPH0428664Y2 JPH0428664Y2 JP1986064805U JP6480586U JPH0428664Y2 JP H0428664 Y2 JPH0428664 Y2 JP H0428664Y2 JP 1986064805 U JP1986064805 U JP 1986064805U JP 6480586 U JP6480586 U JP 6480586U JP H0428664 Y2 JPH0428664 Y2 JP H0428664Y2
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- Japan
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- holder
- reversing
- piston rod
- finger
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、プレス加工ライン等において加工中
間品等を反転させる反転装置に係り、種々の物品
の反転装置に利用できる。
間品等を反転させる反転装置に係り、種々の物品
の反転装置に利用できる。
従来、トランスフアプレス加工ラインにおいて
は、加工途中にある製品を、金型製作上の必要等
から反転させて次工程に搬送する場合があり、こ
のような場合に反転装置が使用されていた。
は、加工途中にある製品を、金型製作上の必要等
から反転させて次工程に搬送する場合があり、こ
のような場合に反転装置が使用されていた。
ところで、従来の反転装置は、単に製品を反転
させるだけであるため、ラインにおけるプレスの
大きさや金型の高さが異なると、従来の反転装置
では対応できないという問題点があつた。
させるだけであるため、ラインにおけるプレスの
大きさや金型の高さが異なると、従来の反転装置
では対応できないという問題点があつた。
また、同一ライン内でのプレスの大きさ等の異
なりに限らず、製造する製品が異なることによ
り、ライン構成を組み換える場合においても、反
転位置高さが変化することとなり、この場合にも
従来の反転装置では高さ位置等の変更が不可能な
ため、その都度反転装置の設置状態を変更しなけ
ればならず、ライン組み換えに長時間を要すると
いう問題点があつた。
なりに限らず、製造する製品が異なることによ
り、ライン構成を組み換える場合においても、反
転位置高さが変化することとなり、この場合にも
従来の反転装置では高さ位置等の変更が不可能な
ため、その都度反転装置の設置状態を変更しなけ
ればならず、ライン組み換えに長時間を要すると
いう問題点があつた。
このため、プレスの大きさや金型の高さの変化
に容易に対応できる反転装置が望まれていた。
に容易に対応できる反転装置が望まれていた。
本考案の目的は、プレスの大きさ、金型の高さ
の相違に容易に対応できる反転装置を提供するに
ある。
の相違に容易に対応できる反転装置を提供するに
ある。
本考案は、加工中間品等の被反転物を支持して
反転させる被反転物支持部材を水平方向移動可能
にするとともに、上下方向移動可能にしてプレス
の大きさ、金型の高さの相違に対応しようとする
ものである。
反転させる被反転物支持部材を水平方向移動可能
にするとともに、上下方向移動可能にしてプレス
の大きさ、金型の高さの相違に対応しようとする
ものである。
すなわち、本考案は、被反転物を支持可能な一
対の被反転物支持部材を互いに近接、離隔移動可
能に設けるとともに、この被反転物支持部材を反
転駆動する反転駆動機構を設け、かつ、前記被反
転物支持部材を、水平駆動する水平駆動機構およ
び上下駆動する上下駆動機構を設けて構成されて
いる。
対の被反転物支持部材を互いに近接、離隔移動可
能に設けるとともに、この被反転物支持部材を反
転駆動する反転駆動機構を設け、かつ、前記被反
転物支持部材を、水平駆動する水平駆動機構およ
び上下駆動する上下駆動機構を設けて構成されて
いる。
これにより、プレスの大きさ、金型の高さが相
違したときには、上下駆動機構を駆動して高さ方
向の相違に対応し、かつ、水平駆動機構を駆動し
て水平方向の相違に容易に対応しようとするもの
である。
違したときには、上下駆動機構を駆動して高さ方
向の相違に対応し、かつ、水平駆動機構を駆動し
て水平方向の相違に容易に対応しようとするもの
である。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
全体構成を示す第1図および第2図において、
側面L字形に形成された支持フレーム11には一
対のブラケツト12が設けられ、これらのブラケ
ツト12にはボールブツシユ13を介して上下動
部材21の一対のロツド22が上下動自在に支持
されている。これらのロツド22の下端部間に
は、アブソーバホルダ23が掛け渡されて固定さ
れ、このホルダ23の中央部にはオイル入り等の
ピストン式シヨツクアブソーバ24が固定されて
いる。このシヨツクアブソーバ24のピストンロ
ツド25は下方に向かつて突出されるとともに、
このシヨツクアブソーバ24のピストンロツド側
端面は、つば付き有底円筒状の当接部材31によ
り覆われている。この際、ピストンロツド25の
先端側は当接部材31から突出されており、この
先端は、上下動部材21の下降時に、その下方に
位置する下降限調整ボルト32に当接可能とさ
れ、その当接時に上下動部材21の下降時の移動
を緩和させて上下動部材21と支持フレーム11
との衝撃が少なくなるようにされている。また、
調整ボルト32は、前記支持フレーム11に上下
位置調整可能に取り付けられるとともに、上下動
部材21の下降時において、前記シヨツクアブソ
ーバ24のピストンロツド25と当接されてピス
トンロツド25がアブソーバ24内に後退された
最終段階では前記当接部材31と当接されて上下
動部材21の下降限位置を規定するようになつて
いる。従つて、下降限調整ボルト32は上下動部
材21の下降限位置を規定する下降限位置規定部
材になつており、また、当接部材31と調整ボル
ト32とは、調整ボルト32の取り付け位置を調
整することによつて両者の当接位置が調整可能と
され、かつ、両者によつて上下動部材下降限位置
調整手段33が構成されている。
側面L字形に形成された支持フレーム11には一
対のブラケツト12が設けられ、これらのブラケ
ツト12にはボールブツシユ13を介して上下動
部材21の一対のロツド22が上下動自在に支持
されている。これらのロツド22の下端部間に
は、アブソーバホルダ23が掛け渡されて固定さ
れ、このホルダ23の中央部にはオイル入り等の
ピストン式シヨツクアブソーバ24が固定されて
いる。このシヨツクアブソーバ24のピストンロ
ツド25は下方に向かつて突出されるとともに、
このシヨツクアブソーバ24のピストンロツド側
端面は、つば付き有底円筒状の当接部材31によ
り覆われている。この際、ピストンロツド25の
先端側は当接部材31から突出されており、この
先端は、上下動部材21の下降時に、その下方に
位置する下降限調整ボルト32に当接可能とさ
れ、その当接時に上下動部材21の下降時の移動
を緩和させて上下動部材21と支持フレーム11
との衝撃が少なくなるようにされている。また、
調整ボルト32は、前記支持フレーム11に上下
位置調整可能に取り付けられるとともに、上下動
部材21の下降時において、前記シヨツクアブソ
ーバ24のピストンロツド25と当接されてピス
トンロツド25がアブソーバ24内に後退された
最終段階では前記当接部材31と当接されて上下
動部材21の下降限位置を規定するようになつて
いる。従つて、下降限調整ボルト32は上下動部
材21の下降限位置を規定する下降限位置規定部
材になつており、また、当接部材31と調整ボル
ト32とは、調整ボルト32の取り付け位置を調
整することによつて両者の当接位置が調整可能と
され、かつ、両者によつて上下動部材下降限位置
調整手段33が構成されている。
以上のことから、本実施例では、当接部材31
によりシヨツトアブソーバ24をアブソーバホル
ダ23に取り付けることができるとともに、当接
部材31と下降限調整ボルト32とにより上下動
部材21の下降限位置を規定することができ、従
つて、当接部材31はこれらの機能を備えた兼用
部材として使用されているため、部品点数の減
少、構造の簡単化が図られている。
によりシヨツトアブソーバ24をアブソーバホル
ダ23に取り付けることができるとともに、当接
部材31と下降限調整ボルト32とにより上下動
部材21の下降限位置を規定することができ、従
つて、当接部材31はこれらの機能を備えた兼用
部材として使用されているため、部品点数の減
少、構造の簡単化が図られている。
さらに、下降限調整ボルト32の近傍におい
て、第1図に示されるように、上昇限調整ボルト
36が支持フレーム11に上下位置調整可能に取
り付けられている。この調整ボルト36は、前記
アブソーバホルダ23を貫通して設けられるとと
もに、このボルト36の頭部36Aはホルダ23
の上方に配置され、この頭部36Aとホルダ23
とが、上下動部材21の上昇方向への移動時に、
円板状のゴム部材39を介して当接されることに
より、上下動部材21の上昇限位置を規定するよ
うになつている。従つて、ホルダ23と調整ボル
ト36の頭部36Aとは、調整ボルト36の取り
付け位置を調整することによつてゴム部材39を
介しての両者の当接位置が調整可能とされ、か
つ、これらアブソーバホルダ23と上昇限調整ボ
ルト36とにより上下動部材上昇限位置調整手段
37が構成されている。
て、第1図に示されるように、上昇限調整ボルト
36が支持フレーム11に上下位置調整可能に取
り付けられている。この調整ボルト36は、前記
アブソーバホルダ23を貫通して設けられるとと
もに、このボルト36の頭部36Aはホルダ23
の上方に配置され、この頭部36Aとホルダ23
とが、上下動部材21の上昇方向への移動時に、
円板状のゴム部材39を介して当接されることに
より、上下動部材21の上昇限位置を規定するよ
うになつている。従つて、ホルダ23と調整ボル
ト36の頭部36Aとは、調整ボルト36の取り
付け位置を調整することによつてゴム部材39を
介しての両者の当接位置が調整可能とされ、か
つ、これらアブソーバホルダ23と上昇限調整ボ
ルト36とにより上下動部材上昇限位置調整手段
37が構成されている。
前記支持フレーム11の上部には、上下駆動源
としての上下動エアシリンダ41が取り付けら
れ、このシリンダ41のピストンロツド42の先
端は上下動部材21に連結されている。これによ
り、シリンダ41を駆動することによつて上下動
部材21を上下動できるようになつている。ここ
において、前記支持フレーム11に支持された上
下動部材21と、前記上下動エアシリンダ41と
により上下駆動機構20が構成されている。
としての上下動エアシリンダ41が取り付けら
れ、このシリンダ41のピストンロツド42の先
端は上下動部材21に連結されている。これによ
り、シリンダ41を駆動することによつて上下動
部材21を上下動できるようになつている。ここ
において、前記支持フレーム11に支持された上
下動部材21と、前記上下動エアシリンダ41と
により上下駆動機構20が構成されている。
前記上下動部材21の上面前後(第1図中左
右)にはブラケツト45が立設されるとともに、
これらのブラケツト45間には2本のガイドロツ
ド46が掛け渡されている。これらのガイドロツ
ド46には、ロツド46の上方に位置されたスラ
イド部材47の下面に固定された一対の軸受ブラ
ケツト48が摺動自在に支持されている。このス
ライド部材47の一方の軸受ブラケツト48に
は、上下動部材21に固定された水平駆動源とし
ての水平動エアシリンダ51のピストンロツド5
2が連結され、シリンダ51の駆動に伴いスライ
ド部材47が水平方向、第1図中左右方向に移動
されるようになつている。ここにおいて、前記ス
ライド部材47と水平動エアシリンダ51とによ
り水平駆動機構50が構成されている。
右)にはブラケツト45が立設されるとともに、
これらのブラケツト45間には2本のガイドロツ
ド46が掛け渡されている。これらのガイドロツ
ド46には、ロツド46の上方に位置されたスラ
イド部材47の下面に固定された一対の軸受ブラ
ケツト48が摺動自在に支持されている。このス
ライド部材47の一方の軸受ブラケツト48に
は、上下動部材21に固定された水平駆動源とし
ての水平動エアシリンダ51のピストンロツド5
2が連結され、シリンダ51の駆動に伴いスライ
ド部材47が水平方向、第1図中左右方向に移動
されるようになつている。ここにおいて、前記ス
ライド部材47と水平動エアシリンダ51とによ
り水平駆動機構50が構成されている。
前記スライド部材47上には反転駆動源として
のエアモータ55が設けられ、このモータ55の
出力軸56には中空の反転軸61が連結され、こ
の反転軸61はスライド部材47に軸受ブロツク
62を介して回転自在に支持されている。反転軸
61の軸受ブロツク62からの突出端には反転ア
ーム63がキー固定されている。この反転アーム
63は、第3,4図に示されるように、図中水平
方向両側に延長された腕部63Aを備え、これら
の腕部63Aの一方の先端近傍には第1図中左方
に向かつてゴム製の係止突部63Bが突出されて
いる(第3図参照)。この係止突部63Bは、前
記スライド部材47の第1図中右端両側に高さ位
置調整可能に設けられた一対のストツパ64(第
3図参照)に反転アーム63の180度の反転毎に
当接され、反転アーム63の反転時の位置決めが
なされるようにされている。また、反転アーム6
3の両方の腕部63Aの先端近傍には、それぞれ
第1図中右方に向かつて突出された軸受部63C
が一体に形成されている。これらの軸受部63C
内には、第4図左方に示されるように、ブツシユ
65がねじ止め固定されるとともに、このブツシ
ユ65内にはホルダガイド軸66がそれぞれ圧入
固定されている。
のエアモータ55が設けられ、このモータ55の
出力軸56には中空の反転軸61が連結され、こ
の反転軸61はスライド部材47に軸受ブロツク
62を介して回転自在に支持されている。反転軸
61の軸受ブロツク62からの突出端には反転ア
ーム63がキー固定されている。この反転アーム
63は、第3,4図に示されるように、図中水平
方向両側に延長された腕部63Aを備え、これら
の腕部63Aの一方の先端近傍には第1図中左方
に向かつてゴム製の係止突部63Bが突出されて
いる(第3図参照)。この係止突部63Bは、前
記スライド部材47の第1図中右端両側に高さ位
置調整可能に設けられた一対のストツパ64(第
3図参照)に反転アーム63の180度の反転毎に
当接され、反転アーム63の反転時の位置決めが
なされるようにされている。また、反転アーム6
3の両方の腕部63Aの先端近傍には、それぞれ
第1図中右方に向かつて突出された軸受部63C
が一体に形成されている。これらの軸受部63C
内には、第4図左方に示されるように、ブツシユ
65がねじ止め固定されるとともに、このブツシ
ユ65内にはホルダガイド軸66がそれぞれ圧入
固定されている。
前記ホルダガイド軸66の上下の先端間には、
それぞれ連結板67が固定されるとともに、ガイ
ド軸66には上下一対のフインガホルダ68がそ
れぞれボールブツシユ69を介して軸方向移動自
在に支持され、互いに近接、離隔移動可能にされ
ている。この際、各ボールブツシユ69と最寄り
の連結板67との間にはそれぞれ圧縮コイルばね
70が介装され、各ボールブツシユ69が常時ガ
イド軸66の中央側に押圧されて各ボールブツシ
ユ69の所定位置が保持されている。
それぞれ連結板67が固定されるとともに、ガイ
ド軸66には上下一対のフインガホルダ68がそ
れぞれボールブツシユ69を介して軸方向移動自
在に支持され、互いに近接、離隔移動可能にされ
ている。この際、各ボールブツシユ69と最寄り
の連結板67との間にはそれぞれ圧縮コイルばね
70が介装され、各ボールブツシユ69が常時ガ
イド軸66の中央側に押圧されて各ボールブツシ
ユ69の所定位置が保持されている。
前記各連結板67には、それぞれ近接、離隔駆
動機構としてのエアシリンダ80が固定され、こ
れらのシリンダ80は近くのフイガホルダ68を
貫通して離れた側(他方側)のフインガホルダ6
8側に突出され、これらのシリンダ80の各ピス
トンロツド81は各他方側のフインガホルダ68
に連結固定されている。これによりシリンダ80
の駆動に伴つて両フインガホルダ68を互いに近
接、離隔駆動できるようにされている。この際、
各シリンダ80のピストンロツド81を離れた側
のフインガホルダ68に固定するのは、ガイド軸
66の長さを短くして両連結板67間の寸法を短
くし、外形を小型化するためである。また、両連
結板67の各ピストンロツド81に対向された位
置には、それぞれゴムクツシヨン85が設けら
れ、ピストンロツド81の先端と連結板67との
当接が緩衝されるようになつている。
動機構としてのエアシリンダ80が固定され、こ
れらのシリンダ80は近くのフイガホルダ68を
貫通して離れた側(他方側)のフインガホルダ6
8側に突出され、これらのシリンダ80の各ピス
トンロツド81は各他方側のフインガホルダ68
に連結固定されている。これによりシリンダ80
の駆動に伴つて両フインガホルダ68を互いに近
接、離隔駆動できるようにされている。この際、
各シリンダ80のピストンロツド81を離れた側
のフインガホルダ68に固定するのは、ガイド軸
66の長さを短くして両連結板67間の寸法を短
くし、外形を小型化するためである。また、両連
結板67の各ピストンロツド81に対向された位
置には、それぞれゴムクツシヨン85が設けら
れ、ピストンロツド81の先端と連結板67との
当接が緩衝されるようになつている。
前記一対のフインガホルダ68は、それぞれ平
板状のフインガ取付部68Aを備え、これらの取
付部68Aの互いに対向される面、すなわち、内
側面には各3箇所のフインガ取付段部68Bが一
体に突設され、これらの取付段部68Bには各ホ
ルダ68毎に1つのフインガ71が固定されてい
る。これらのフインガ71には、反転すべき加工
中間品すなわち被反転物(図示せず)の形状に応
じたガイドピンやカツプ状受けゴム等が取り付け
られ、被反転物の把持が確実に行なえるようにな
つている。
板状のフインガ取付部68Aを備え、これらの取
付部68Aの互いに対向される面、すなわち、内
側面には各3箇所のフインガ取付段部68Bが一
体に突設され、これらの取付段部68Bには各ホ
ルダ68毎に1つのフインガ71が固定されてい
る。これらのフインガ71には、反転すべき加工
中間品すなわち被反転物(図示せず)の形状に応
じたガイドピンやカツプ状受けゴム等が取り付け
られ、被反転物の把持が確実に行なえるようにな
つている。
ここにおいて、前記反転軸61、反転アーム6
3、ホルダガイド軸66、連結板67、ボールブ
ツシユ69および圧縮コイルばね70により反転
部材75が構成されるとともに、この反転部材7
5と前記エアモータ55とにより反転駆動機構6
0が構成されている。また、フインガホルダ68
およびフインガ71により被反転物支持部材78
が構成され、この被反転物支持部材78は上下一
対設けられている。
3、ホルダガイド軸66、連結板67、ボールブ
ツシユ69および圧縮コイルばね70により反転
部材75が構成されるとともに、この反転部材7
5と前記エアモータ55とにより反転駆動機構6
0が構成されている。また、フインガホルダ68
およびフインガ71により被反転物支持部材78
が構成され、この被反転物支持部材78は上下一
対設けられている。
なお、第1図中符号61Aは、中空の反転軸6
1に設けられた切欠溝で、この切欠溝61Aから
反転軸61の中空部を通つてエア配管、電気配線
等がフインガホルダ68側に引き出されるように
され、反転時に配管等が邪魔にならないようにさ
れている。
1に設けられた切欠溝で、この切欠溝61Aから
反転軸61の中空部を通つてエア配管、電気配線
等がフインガホルダ68側に引き出されるように
され、反転時に配管等が邪魔にならないようにさ
れている。
次に、本実施例の作用につき説明する。
まず、被反転物の反転動作は、近接、離隔駆動
機構としてのエアシリンダ80を駆動して一対の
フインガホルダ68を互いに離隔する方向に移動
し、フインガホルダ68に取り付けられたフイン
ガ71間を開いておく。この状態で、プレスライ
ンのフイードバー(図示せず)等によつて上下の
フインガ71間に被反転物を移送し、次いで前記
エアシリンダ80を逆方向に作動して上下のフイ
ンガ71間に被反転物を把持する。この把持後、
反転駆動源としてのエアモータ55を駆動し反転
軸61を180度回転させ、反転アーム63、ホル
ダガイド軸66等を介してフインガホルダ68を
180度反転する。これによりフインガ71も180度
反転され、被反転物の反転が行われる。
機構としてのエアシリンダ80を駆動して一対の
フインガホルダ68を互いに離隔する方向に移動
し、フインガホルダ68に取り付けられたフイン
ガ71間を開いておく。この状態で、プレスライ
ンのフイードバー(図示せず)等によつて上下の
フインガ71間に被反転物を移送し、次いで前記
エアシリンダ80を逆方向に作動して上下のフイ
ンガ71間に被反転物を把持する。この把持後、
反転駆動源としてのエアモータ55を駆動し反転
軸61を180度回転させ、反転アーム63、ホル
ダガイド軸66等を介してフインガホルダ68を
180度反転する。これによりフインガ71も180度
反転され、被反転物の反転が行われる。
次いで、前記近接、離隔駆動機構としてのエア
シリンダ80を前述とは逆方向に駆動し、フイン
ガホルダ68を離隔してフインガ71を開いて被
反転物を解放する。この解放に先立ち被反転物
は、図示しないフイードバー等により支持されて
おり、フインガ71を解放しても被反転物が落下
しないようにされている。
シリンダ80を前述とは逆方向に駆動し、フイン
ガホルダ68を離隔してフインガ71を開いて被
反転物を解放する。この解放に先立ち被反転物
は、図示しないフイードバー等により支持されて
おり、フインガ71を解放しても被反転物が落下
しないようにされている。
以下、前述の動作を繰り返すことにより順次被
反転物の反転を行なえる。なお、エアモータ55
による反転動作は、1回毎に反対方向とされる。
また、フインガ71の反転にあたり、その反転の
角度位置は、反転アーム63に設けられた係止突
部63Bと、スライド部材47に設けられたスト
ツパ64とにより正確に行われるのは前述の通り
である。
反転物の反転を行なえる。なお、エアモータ55
による反転動作は、1回毎に反対方向とされる。
また、フインガ71の反転にあたり、その反転の
角度位置は、反転アーム63に設けられた係止突
部63Bと、スライド部材47に設けられたスト
ツパ64とにより正確に行われるのは前述の通り
である。
次に、被反転物の反転動作にあたり、反転動作
工程の前後に位置するプレスの大きさあるいは金
型の高さ等の相違により反転の前後の製品搬送ラ
インの横(水平)あるいは縦(上下)方向位置を
変更する必要があるときには、水平駆動源として
のエアシリンダ51によりスライド部材47を水
平方向に駆動し、あるいは上下駆動源としてのエ
アシリンダ41により上下動部材21を上下方向
に駆動することにより対応する。
工程の前後に位置するプレスの大きさあるいは金
型の高さ等の相違により反転の前後の製品搬送ラ
インの横(水平)あるいは縦(上下)方向位置を
変更する必要があるときには、水平駆動源として
のエアシリンダ51によりスライド部材47を水
平方向に駆動し、あるいは上下駆動源としてのエ
アシリンダ41により上下動部材21を上下方向
に駆動することにより対応する。
この際、水平方向の駆動は比較的小さな力で行
なえるので問題ないが、上下方向の駆動は、上下
動部材21に載置、連結される部材全ての重量を
駆動する必要があるため、上下端での停止の衝撃
緩和対策を行う必要がある。このため、本実施例
では、上下動部材21の下降時には、前記重量が
その停止時に全て加わるので、シヨツクアブソー
バ24のピストンロツド25を下降限調整ボルト
32に当接させることにより吸収し、一方、上昇
時には重量が逆方向に作用するため、衝撃力は下
降時より大幅に小さくなるため、単なるゴム部材
39により対応している。
なえるので問題ないが、上下方向の駆動は、上下
動部材21に載置、連結される部材全ての重量を
駆動する必要があるため、上下端での停止の衝撃
緩和対策を行う必要がある。このため、本実施例
では、上下動部材21の下降時には、前記重量が
その停止時に全て加わるので、シヨツクアブソー
バ24のピストンロツド25を下降限調整ボルト
32に当接させることにより吸収し、一方、上昇
時には重量が逆方向に作用するため、衝撃力は下
降時より大幅に小さくなるため、単なるゴム部材
39により対応している。
また、この上下動部材21の下降、上昇の量
は、下降限調整ボルト32および上昇限調整ボル
ト36の支持フレーム11に対する位置を調整す
ることにより適宜に設定し、製品搬送ラインの高
さに一致させる。
は、下降限調整ボルト32および上昇限調整ボル
ト36の支持フレーム11に対する位置を調整す
ることにより適宜に設定し、製品搬送ラインの高
さに一致させる。
前記水平方向あるいは上下方向の駆動は、前記
反転動作に先立つて行つてよいし、後に行つても
よく、プレスラインとの取り合いの都合により適
宜決定すればよい。また、上下駆動および水平駆
動は、両者を常に駆動させる必要はなく、プレス
ラインの必要に応じて駆動させればよい。
反転動作に先立つて行つてよいし、後に行つても
よく、プレスラインとの取り合いの都合により適
宜決定すればよい。また、上下駆動および水平駆
動は、両者を常に駆動させる必要はなく、プレス
ラインの必要に応じて駆動させればよい。
上述のような本実施例によれば、次のような効
果がある。
果がある。
すなわち、本実施例では、上下動可能な上下動
部材21および水平動可能なスライド部材47を
設け、かつ、これらの駆動源を設けたから、プレ
スの大きさ、金型の高さ等の相違に容易に対応で
き、反転装置の使用範囲を拡大させることができ
る。また、上下動部材21の上下駆動において
は、その下降時にはシヨツクアブソーバ24の作
用により、一方、上昇時にはゴム部材39の作用
によつて停止時の衝撃緩和がなされるから、各部
材への悪影響を極めて小さくできる。さらに、こ
の上下駆動にあたり、上下動部材21の移動範囲
は、下降限および上昇限調整ボルト32,36に
より容易に調整でき、製品搬送ラインの高低の相
違に予め対応させることができる。また、一対の
フインガホルダ68を駆動するエアシリンダ80
は、近くのホルダ68を貫通して設けられ、離れ
た側のホルダ68を駆動するようにされているか
ら反転部材75、特にホルダガイド軸66の長さ
を短くでき、装置を小型化できる。
部材21および水平動可能なスライド部材47を
設け、かつ、これらの駆動源を設けたから、プレ
スの大きさ、金型の高さ等の相違に容易に対応で
き、反転装置の使用範囲を拡大させることができ
る。また、上下動部材21の上下駆動において
は、その下降時にはシヨツクアブソーバ24の作
用により、一方、上昇時にはゴム部材39の作用
によつて停止時の衝撃緩和がなされるから、各部
材への悪影響を極めて小さくできる。さらに、こ
の上下駆動にあたり、上下動部材21の移動範囲
は、下降限および上昇限調整ボルト32,36に
より容易に調整でき、製品搬送ラインの高低の相
違に予め対応させることができる。また、一対の
フインガホルダ68を駆動するエアシリンダ80
は、近くのホルダ68を貫通して設けられ、離れ
た側のホルダ68を駆動するようにされているか
ら反転部材75、特にホルダガイド軸66の長さ
を短くでき、装置を小型化できる。
上述のように本考案によれば、プレスの大きさ
の相違等に基づく製品搬送ラインの相違に容易に
対応できるという効果がある。
の相違等に基づく製品搬送ラインの相違に容易に
対応できるという効果がある。
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
全体構成を示す縦断面図、第2図は第1図の一部
を断面した左側面図、第3図は反転機構部の一部
を断面した平面図、第4図は第3図の一部を断面
した右側面図である。 11……支持フレーム、20……上下駆動機
構、21……上下動部材、31……当接部材、3
2……下降限調整ボルト、33……上下動部材下
降限位置調整手段、36……上昇限調整ボルト、
37……上下動部材上昇限位置調整手段、39…
…ゴム部材、41……上下駆動源としての上下動
エアシリンダ、47……スライド部材、50……
水平駆動機構、51……水平駆動源としての水平
動エアシリンダ、55……反転駆動源としてのエ
アモータ、60……反転駆動機構、61……反転
軸、63……反転アーム、66……ホルダガイド
軸、68……フインガホルダ、71……フイン
ガ、75……反転部材、78……被反転物支持部
材、80……近接、離隔駆動機構としてのエアシ
リンダ。
全体構成を示す縦断面図、第2図は第1図の一部
を断面した左側面図、第3図は反転機構部の一部
を断面した平面図、第4図は第3図の一部を断面
した右側面図である。 11……支持フレーム、20……上下駆動機
構、21……上下動部材、31……当接部材、3
2……下降限調整ボルト、33……上下動部材下
降限位置調整手段、36……上昇限調整ボルト、
37……上下動部材上昇限位置調整手段、39…
…ゴム部材、41……上下駆動源としての上下動
エアシリンダ、47……スライド部材、50……
水平駆動機構、51……水平駆動源としての水平
動エアシリンダ、55……反転駆動源としてのエ
アモータ、60……反転駆動機構、61……反転
軸、63……反転アーム、66……ホルダガイド
軸、68……フインガホルダ、71……フイン
ガ、75……反転部材、78……被反転物支持部
材、80……近接、離隔駆動機構としてのエアシ
リンダ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 支持フレームにブラケツトと上下動シリンダと
を設け、このブラケツトに上下動自在に挿通され
たロツドの上端と前記上下動シリンダのピストン
ロツドの上端とに上下動部材を結合し、 前記ロツドの下端にアブソーバホルダを設け、
このアブソーバホルダにピストン式シヨツクアブ
ソーバを有底円筒状の当接部材により前記シヨツ
クアブソーバのピストンロツドをこの当接部材の
底部から下方に突出させて取り付け、前記支持フ
レームに、前記シヨツクアブソーバの前記ピスト
ンロツドと上下に対向し、前記上下動部材の下降
時に前記シヨツクアブソーバの前記ピストンロツ
ドと当接するとともに前記当接部材と当接して前
記上下動部材の下降限位置を規定する下降限位置
規定部材を取り付け、 前記上下動部材に水平方向に移動自在なスライ
ド部材を配置し、このスライド部材にモータに連
結されて垂直面内で180度反転する反転アームを
設け、この反転アームに2本の平行なホルダガイ
ド軸を挿通固設し、これらのホルダガイド軸の両
端部同士を一対の連結板で連結するとともに、こ
れらの連結板の間において前記ホルダガイド軸に
一対のフインガ取り付け用フインガホルダを摺動
自在に設け、それぞれの前記連結板にシリンダを
これらの連結板と互いに近い位置にある前記フイ
ンガホルダを貫通させて取り付け、これらのシリ
ンダのピストンロツドを前記連結板と互いに遠い
位置にある前記フインガホルダに連結したことを
特徴とする反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986064805U JPH0428664Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986064805U JPH0428664Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62179135U JPS62179135U (ja) | 1987-11-13 |
| JPH0428664Y2 true JPH0428664Y2 (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=30901297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986064805U Expired JPH0428664Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428664Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5920939U (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-08 | アイダエンジニアリング株式会社 | トランスフアプレスのワ−ク反転装置 |
| JPS6080032U (ja) * | 1983-11-01 | 1985-06-04 | 株式会社アマダ | トランスファプレスにおけるワーク反転装置 |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP1986064805U patent/JPH0428664Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62179135U (ja) | 1987-11-13 |
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