JPH0321861Y2 - - Google Patents
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- JPH0321861Y2 JPH0321861Y2 JP6219785U JP6219785U JPH0321861Y2 JP H0321861 Y2 JPH0321861 Y2 JP H0321861Y2 JP 6219785 U JP6219785 U JP 6219785U JP 6219785 U JP6219785 U JP 6219785U JP H0321861 Y2 JPH0321861 Y2 JP H0321861Y2
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- press
- workpiece
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 17
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 13
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 7
- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 description 4
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Automatic Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は各種ワークの圧入に使用される圧入装
置、特にワークの2箇所に部品を圧入する場合に
使用される複合圧入装置に関する。
置、特にワークの2箇所に部品を圧入する場合に
使用される複合圧入装置に関する。
(従来技術)
例えば、自動車のサスペンシヨン装置を構成す
るアーム部材は、同一軸線上に間隔を隔てて位置
する2つのラバーブツシユを介して車体に揺動自
在に連結されるようになつており、従つてこのア
ーム部材については、車体への組付前に2つのラ
バーブツシユを圧入しておく必要がある。
るアーム部材は、同一軸線上に間隔を隔てて位置
する2つのラバーブツシユを介して車体に揺動自
在に連結されるようになつており、従つてこのア
ーム部材については、車体への組付前に2つのラ
バーブツシユを圧入しておく必要がある。
ところで、ワークへの部品の圧入は、例えば実
開昭58−126131号公報に示されているように、ワ
ークにおける圧入部を受ける受具と、シリンダ等
によつて駆動されて上記圧入部に部品を押し込む
押圧ヘツドとを有する圧入装置を用いて行われる
が、従来の圧入装置は、受具にセツトされたワー
クに1つの部品を圧入する機能を有するだけであ
つた。従つて、上記アーム部材のように2箇所に
圧入部を有するワークについては、一方の圧入部
に部品を圧入した後、該ワークをセツトし直し
て、改めて他方の圧入部に部品を圧入しなければ
ならず、或は2台の圧入装置を備えて2箇所の圧
入部への部品の圧入を別工程として行わなければ
ならなかつた。
開昭58−126131号公報に示されているように、ワ
ークにおける圧入部を受ける受具と、シリンダ等
によつて駆動されて上記圧入部に部品を押し込む
押圧ヘツドとを有する圧入装置を用いて行われる
が、従来の圧入装置は、受具にセツトされたワー
クに1つの部品を圧入する機能を有するだけであ
つた。従つて、上記アーム部材のように2箇所に
圧入部を有するワークについては、一方の圧入部
に部品を圧入した後、該ワークをセツトし直し
て、改めて他方の圧入部に部品を圧入しなければ
ならず、或は2台の圧入装置を備えて2箇所の圧
入部への部品の圧入を別工程として行わなければ
ならなかつた。
(考案の目的)
本考案はワークへの部品の圧入に関する上記の
ような実情に鑑み、2箇所の圧入部に夫々部品を
圧入する場合に、ワークを所定の姿勢に1度セツ
トすれば、上記両圧入部に順次、連続的に部品を
圧入することができる圧入装置を実現し、これに
よりこの種の圧入作業を1台の圧入装置により、
しかも能率良く行い得るようにすることを目的と
する。
ような実情に鑑み、2箇所の圧入部に夫々部品を
圧入する場合に、ワークを所定の姿勢に1度セツ
トすれば、上記両圧入部に順次、連続的に部品を
圧入することができる圧入装置を実現し、これに
よりこの種の圧入作業を1台の圧入装置により、
しかも能率良く行い得るようにすることを目的と
する。
(考案の構成)
本考案に係る複合圧入装置は、湾曲形状を有す
るワークの間隔を隔てた両端部に夫々同一方向に
部品を順次、連続的に圧入するようにしたもので
あつて、次のように構成したことを特徴とする。
るワークの間隔を隔てた両端部に夫々同一方向に
部品を順次、連続的に圧入するようにしたもので
あつて、次のように構成したことを特徴とする。
即ち、基台から延びるロツドに固定されて上記
ワークの一方端部を受ける第1受具と、上記基台
上に上下方向に移動自在に設けられてワークの他
方の端部を受ける第2受具と、上記第1受具に対
向して設けられ、且つ圧入用駆動手段により上下
動して上記ワークの一方の端部に部品を圧入する
第1押圧ヘツドと、上記第2受具に対向して第1
受具と第2受具との間に配置され、且つ第1押圧
ヘツドに弾力的に支持されて、上記ワークの他方
の端部に部品を圧入する第2押圧ヘツドと、該第
2押圧ヘツドに設けられ、第1押圧ヘツドとの間
に出退自在なスペーサ部材を介在させた時に上記
圧入用駆動手段による下方への押圧力を第2押圧
ヘツドに伝達するスペーサ切換機構と、上記第2
受具の高さを切り換えることにより、該第2受具
を高くした時には、ワークの他方の端部を該第2
受具で受けて一方の端部を第1受具から浮かし、
また第2受具を低くした時には、ワークの一方の
端部を第1受具で受けて他方の端部を第2受具か
ら浮かす受具高さ切換機構とを設け、且つ上記第
1受具を支持するロツドにより第2押圧ヘツドを
上下方向に案内するように構成したことを特徴と
する。
ワークの一方端部を受ける第1受具と、上記基台
上に上下方向に移動自在に設けられてワークの他
方の端部を受ける第2受具と、上記第1受具に対
向して設けられ、且つ圧入用駆動手段により上下
動して上記ワークの一方の端部に部品を圧入する
第1押圧ヘツドと、上記第2受具に対向して第1
受具と第2受具との間に配置され、且つ第1押圧
ヘツドに弾力的に支持されて、上記ワークの他方
の端部に部品を圧入する第2押圧ヘツドと、該第
2押圧ヘツドに設けられ、第1押圧ヘツドとの間
に出退自在なスペーサ部材を介在させた時に上記
圧入用駆動手段による下方への押圧力を第2押圧
ヘツドに伝達するスペーサ切換機構と、上記第2
受具の高さを切り換えることにより、該第2受具
を高くした時には、ワークの他方の端部を該第2
受具で受けて一方の端部を第1受具から浮かし、
また第2受具を低くした時には、ワークの一方の
端部を第1受具で受けて他方の端部を第2受具か
ら浮かす受具高さ切換機構とを設け、且つ上記第
1受具を支持するロツドにより第2押圧ヘツドを
上下方向に案内するように構成したことを特徴と
する。
このような構成によれば、まず、受具高さ切換
機構により第2受具を低くして、ワークの一方の
端部を第1受具で受け、他方の端部を第2受具か
ら浮かした状態で圧入用駆動手段により第1押圧
ヘツドを下動させれば、該第1押圧ヘツドにより
ワークの一方の端部に部品が圧入されることにな
る。このとき、第2押圧ヘツドは第1押圧ヘツド
に弾力的に支持されているから、第1押圧ヘツド
の下動にともなつて第2押圧ヘツドが下動して
も、該第2押圧ヘツドがワークの他方の端部に不
要な圧力を加えたり、第1押圧ヘツドの下動を防
げたりすることがない。また、上記受具高さ切換
機構により第2受具を高くして、ワークの一方の
端部を第1受具から浮かし、他方の端部を第2受
具で受ける状態とすると共に、スペーサ切換機構
によりスペーサ部材を第1押圧ヘツドと第2押圧
ヘツドとの間に介在させ、この状態で上記圧入用
駆動手段を再び下動させれば、該駆動手段による
押圧力が第1押圧ヘツドから第2押圧ヘツドに伝
達されて、該第2押圧ヘツドによりワークの他方
の端部に部品が圧入されることになる。
機構により第2受具を低くして、ワークの一方の
端部を第1受具で受け、他方の端部を第2受具か
ら浮かした状態で圧入用駆動手段により第1押圧
ヘツドを下動させれば、該第1押圧ヘツドにより
ワークの一方の端部に部品が圧入されることにな
る。このとき、第2押圧ヘツドは第1押圧ヘツド
に弾力的に支持されているから、第1押圧ヘツド
の下動にともなつて第2押圧ヘツドが下動して
も、該第2押圧ヘツドがワークの他方の端部に不
要な圧力を加えたり、第1押圧ヘツドの下動を防
げたりすることがない。また、上記受具高さ切換
機構により第2受具を高くして、ワークの一方の
端部を第1受具から浮かし、他方の端部を第2受
具で受ける状態とすると共に、スペーサ切換機構
によりスペーサ部材を第1押圧ヘツドと第2押圧
ヘツドとの間に介在させ、この状態で上記圧入用
駆動手段を再び下動させれば、該駆動手段による
押圧力が第1押圧ヘツドから第2押圧ヘツドに伝
達されて、該第2押圧ヘツドによりワークの他方
の端部に部品が圧入されることになる。
そして、特に本考案に係る複合圧入装置におい
ては、第1押圧ヘツドに弾力的に支持された第2
押圧ヘツドが第1受具を支持するロツドに案内さ
れるようになつており、従つて該第2押圧ヘツド
の支持状態ないし作動状態が安定することになつ
て、該第2押圧ヘツドによる圧入動作が良好に行
われることになる。
ては、第1押圧ヘツドに弾力的に支持された第2
押圧ヘツドが第1受具を支持するロツドに案内さ
れるようになつており、従つて該第2押圧ヘツド
の支持状態ないし作動状態が安定することになつ
て、該第2押圧ヘツドによる圧入動作が良好に行
われることになる。
(考案の効果)
本考案に係る複合圧入装置は上記のような構成
であるから、例えば自動車のサスペンシヨン装置
を構成するアーム部材のように湾曲形状を有し且
つ両端部に夫々同一方向にラバーブツシユ等の部
品が圧入されるワークについて、1台の圧入装置
により上記両端部への部品の圧入を順次、連続的
に行うことが可能となる。これによりこの種の圧
入作業に要する設備費が低減され、また該作業が
能率良く行われることになる。
であるから、例えば自動車のサスペンシヨン装置
を構成するアーム部材のように湾曲形状を有し且
つ両端部に夫々同一方向にラバーブツシユ等の部
品が圧入されるワークについて、1台の圧入装置
により上記両端部への部品の圧入を順次、連続的
に行うことが可能となる。これによりこの種の圧
入作業に要する設備費が低減され、また該作業が
能率良く行われることになる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図に示すように、この複合圧入装置の本体
1は、フロア等に固設された基台2と、該基台2
の4隅部から上方に立設された4本の支持ロツド
3…3と、これらのロツド3…3により基台2の
上方に架設された架台4とで構成されており、該
架台4の中央部に平面形状が略U字状の第1受具
5が固設されている。一方、上記基台2の中央部
には可動台6が設けられ、該可動台6上に第2受
具7が備えられている。上記可動台6は、基台2
に立設された4本のガイド軸8…8の上部に一定
範囲内で上下動可能に支持されていると共に、各
ガイド軸8…8の周囲に装着されたスプリング9
…9により上方に付勢されており、且つ該可動台
6と基台2との間には第2受具7に作用する圧入
力を検出する荷重検出器10が介設されている。
また、可動台6上における第2受具7の両側には
案内部材11,11が固設され、該部材11,1
1に設けられた縦方向の長穴11a,11aに第
2受具7の両側面に突設されたピン7a,7aが
係合されていることにより、該第2受具7が可動
台6に対したて一定範囲内で上下動可能に支持さ
れている。そして、第1図及び第2図に示すよう
に、第2受具7と可動台6との間にはシリンダ1
2によつて駆動されて可動台6上をスライドする
楔部材13が介設され、図示のように該楔部材1
3がa方向に前進した状態では第2受具7が上方
に押し上げられるようになつている。
1は、フロア等に固設された基台2と、該基台2
の4隅部から上方に立設された4本の支持ロツド
3…3と、これらのロツド3…3により基台2の
上方に架設された架台4とで構成されており、該
架台4の中央部に平面形状が略U字状の第1受具
5が固設されている。一方、上記基台2の中央部
には可動台6が設けられ、該可動台6上に第2受
具7が備えられている。上記可動台6は、基台2
に立設された4本のガイド軸8…8の上部に一定
範囲内で上下動可能に支持されていると共に、各
ガイド軸8…8の周囲に装着されたスプリング9
…9により上方に付勢されており、且つ該可動台
6と基台2との間には第2受具7に作用する圧入
力を検出する荷重検出器10が介設されている。
また、可動台6上における第2受具7の両側には
案内部材11,11が固設され、該部材11,1
1に設けられた縦方向の長穴11a,11aに第
2受具7の両側面に突設されたピン7a,7aが
係合されていることにより、該第2受具7が可動
台6に対したて一定範囲内で上下動可能に支持さ
れている。そして、第1図及び第2図に示すよう
に、第2受具7と可動台6との間にはシリンダ1
2によつて駆動されて可動台6上をスライドする
楔部材13が介設され、図示のように該楔部材1
3がa方向に前進した状態では第2受具7が上方
に押し上げられるようになつている。
一方、本体1の上部にはシリンダ14により上
下動される昇降ユニツト15が備えられている。
この昇降ユニツト15は、上記シリンダ14の下
端部に結合された上部プレート16と、該プレー
ト16の左右両端部から上記架台4の左右のヌス
ミ部4a,4aを通つて垂下され2本の吊下げロ
ツド17,17と、架台4の下方においてこれら
の吊下げロツド17,17の下端部に結合された
下部プレート18とを有し、上記上部プレート1
6の下方に第1押圧ヘツド19が設けられている
と共に、下部プレート18の下面に第2押圧ヘツ
ド20が固設されている。上記第1押圧ヘツド1
9は、上部プレート16の下面に垂設された4本
のガイド軸21…21の下部に上下動可能に支持
され且つガイド軸21…21の下端に設けられた
係合部21a…21aによつて下方への脱落が阻
止されていると共に、該ガイド軸21…21の周
囲に装着されたスプリング22…22により下方
に付勢されている。そして、上部プレート16の
下面と第1押圧ヘツド19の上面との間に該ヘツ
ド19に作用する圧入反力を検出する荷重検出器
23が介設されている。また、上部プレート16
の下面両端部には軸受箱24,24が固設されて
おり、これらの軸受箱24,24内を上記吊下げ
ロツド17,17が夫々上下動自在に貫挿されて
いると共に、上部プレート16の上方において該
吊下げロツド17,17の上端部に抜け止め用ナ
ツト25,25が螺着されている。これにより、
該吊下げロツド17,17及び該ロツドの下端に
結合された下部プレート18が、上部プレート1
6に対して図示の状態から相対的に上方へ移動可
能に吊下げ支持されている。そして、上記軸受箱
24,24の下面と下部プレート18の上面との
間には吊下げロツド17,17の周囲に装着され
たスプリング26,26が介設されており、該ス
プリング26,26により吊下げロツド17,1
7及び下部プレート18が下方に付勢されてい
る。
下動される昇降ユニツト15が備えられている。
この昇降ユニツト15は、上記シリンダ14の下
端部に結合された上部プレート16と、該プレー
ト16の左右両端部から上記架台4の左右のヌス
ミ部4a,4aを通つて垂下され2本の吊下げロ
ツド17,17と、架台4の下方においてこれら
の吊下げロツド17,17の下端部に結合された
下部プレート18とを有し、上記上部プレート1
6の下方に第1押圧ヘツド19が設けられている
と共に、下部プレート18の下面に第2押圧ヘツ
ド20が固設されている。上記第1押圧ヘツド1
9は、上部プレート16の下面に垂設された4本
のガイド軸21…21の下部に上下動可能に支持
され且つガイド軸21…21の下端に設けられた
係合部21a…21aによつて下方への脱落が阻
止されていると共に、該ガイド軸21…21の周
囲に装着されたスプリング22…22により下方
に付勢されている。そして、上部プレート16の
下面と第1押圧ヘツド19の上面との間に該ヘツ
ド19に作用する圧入反力を検出する荷重検出器
23が介設されている。また、上部プレート16
の下面両端部には軸受箱24,24が固設されて
おり、これらの軸受箱24,24内を上記吊下げ
ロツド17,17が夫々上下動自在に貫挿されて
いると共に、上部プレート16の上方において該
吊下げロツド17,17の上端部に抜け止め用ナ
ツト25,25が螺着されている。これにより、
該吊下げロツド17,17及び該ロツドの下端に
結合された下部プレート18が、上部プレート1
6に対して図示の状態から相対的に上方へ移動可
能に吊下げ支持されている。そして、上記軸受箱
24,24の下面と下部プレート18の上面との
間には吊下げロツド17,17の周囲に装着され
たスプリング26,26が介設されており、該ス
プリング26,26により吊下げロツド17,1
7及び下部プレート18が下方に付勢されてい
る。
更に、下部プレート18の両側部上面には支柱
27,27が立設され、該支柱27,27の上端
に左右一対のスペーサ機構28,28が設けられ
ている。このスペーサ機構28,28は、夫々、
上記支柱27の上端に固設された支持台29と、
該支持台29に取付けられたシリンダ30と、該
シリンダ30により駆動されて支持台29上を図
示の位置から内方(第1図のb方向)にスライド
するスペーサ部材31と、該スペーサ部材31の
下部に係合してこれを図面上、左右方向に案内す
るガイド部材32,32とで構成されている。そ
しそ、鎖線で示すように、スペーサ部材31は内
方にスライドした時に、上記軸受箱24の下端面
に固設された押圧部材33の直下方に位置するよ
うになつている。
27,27が立設され、該支柱27,27の上端
に左右一対のスペーサ機構28,28が設けられ
ている。このスペーサ機構28,28は、夫々、
上記支柱27の上端に固設された支持台29と、
該支持台29に取付けられたシリンダ30と、該
シリンダ30により駆動されて支持台29上を図
示の位置から内方(第1図のb方向)にスライド
するスペーサ部材31と、該スペーサ部材31の
下部に係合してこれを図面上、左右方向に案内す
るガイド部材32,32とで構成されている。そ
しそ、鎖線で示すように、スペーサ部材31は内
方にスライドした時に、上記軸受箱24の下端面
に固設された押圧部材33の直下方に位置するよ
うになつている。
また、第1図及び第2図に示すように、上記下
部プレート18の両側部に立設された支柱27,
27の背面には軸受箱34,34が固着されてお
り、これらの軸受箱34,34内に備えられた軸
受34a,34a内に上記架台4を支持するロツ
ド3…3のうち後方に位置する2本のロツド3′,
3′が夫々貫挿されている。
部プレート18の両側部に立設された支柱27,
27の背面には軸受箱34,34が固着されてお
り、これらの軸受箱34,34内に備えられた軸
受34a,34a内に上記架台4を支持するロツ
ド3…3のうち後方に位置する2本のロツド3′,
3′が夫々貫挿されている。
ここで、この実施例に示す圧入装置によつて圧
入作業が行われるワークについて説明すると、第
3図に示すように、このワーク50は自動車のサ
スペンシヨン装置を構成するアーム部材であつ
て、同一線上に間隔を隔てて位置する一端の圧入
軸部51と他端の圧入穴部52とを有し、両圧入
部51,52を結ぶ湾曲形状が構成されていると
共に、圧入穴部52側の端部には側方に延びる延
長部53が設けられている。そして、上記両圧入
部51,52に夫々ラバーブツシユ61,62が
圧入されるようになつている。
入作業が行われるワークについて説明すると、第
3図に示すように、このワーク50は自動車のサ
スペンシヨン装置を構成するアーム部材であつ
て、同一線上に間隔を隔てて位置する一端の圧入
軸部51と他端の圧入穴部52とを有し、両圧入
部51,52を結ぶ湾曲形状が構成されていると
共に、圧入穴部52側の端部には側方に延びる延
長部53が設けられている。そして、上記両圧入
部51,52に夫々ラバーブツシユ61,62が
圧入されるようになつている。
次に、上記複合圧入装置の作用を圧入作業の手
順に従つて説明する。
順に従つて説明する。
先ず、本体1における架台4に固設されたU字
状の第1受具5にワーク50の一端の圧入軸部5
1の下方のくびれ部54(第3図参照)を係合保
持させると共に、該ワーク50の他端の圧入穴部
52を基台2上に可動台6を介して設けられた第
2受具7上に載置する。この時、第2受具7と可
動台6との間に介設された楔部材13は後退した
状態にあつて第2受具7が下方に位置し、従つて
上記圧入穴部52は該第2受具7から若干浮き上
つた状態にある。また、ワーク50は、圧入穴部
52の近傍及び延長部53が第2受具7及び可動
台6に夫々設けられた保持部材35,36に係合
保持されることにより、第1、第2図に鎖線で示
す状態にセツトされる。
状の第1受具5にワーク50の一端の圧入軸部5
1の下方のくびれ部54(第3図参照)を係合保
持させると共に、該ワーク50の他端の圧入穴部
52を基台2上に可動台6を介して設けられた第
2受具7上に載置する。この時、第2受具7と可
動台6との間に介設された楔部材13は後退した
状態にあつて第2受具7が下方に位置し、従つて
上記圧入穴部52は該第2受具7から若干浮き上
つた状態にある。また、ワーク50は、圧入穴部
52の近傍及び延長部53が第2受具7及び可動
台6に夫々設けられた保持部材35,36に係合
保持されることにより、第1、第2図に鎖線で示
す状態にセツトされる。
このようにしてワーク50が圧入装置の本体1
にセツトされると、先ず、圧入軸部51の上方に
第1ラバーブツシユ61が載置される。そして、
この状態でシリンダ14によつて昇降ユニツト1
5が下動されることにより、該ユニツト15にお
ける上部プレート16の下方に備えられた第1押
圧ヘツド19が上記第1ラバーブツシユ61の上
面に当接すると共に、昇降ユニツト15が更に下
動することにより該ブツシユ61が上記ワーク5
0の圧入軸部51に圧入されることになる。この
時、昇降ユニツト15は第1図に示す寸法Lだけ
ストロークするので、該ユニツト15における下
部プレート18の下面に固設された第2押圧ヘツ
ド20が、ワーク50の下方の端部(圧入穴部5
2)に当接することになる。しかし、該昇降ユニ
ツト15においては、第2押圧ヘツド20、下部
プレート18及び吊下げロツド17,17が上部
プレート16に対して相対的に上下動可能とされ
て、スプリング26,26によつて下方に付勢さ
れているだけであるから、第2押圧ヘツド20が
ワーク50の下方の端部に当接しても、該端部に
無理な押圧力を加えたり或は昇降ユニツト15の
下動を妨げたりすることがない。
にセツトされると、先ず、圧入軸部51の上方に
第1ラバーブツシユ61が載置される。そして、
この状態でシリンダ14によつて昇降ユニツト1
5が下動されることにより、該ユニツト15にお
ける上部プレート16の下方に備えられた第1押
圧ヘツド19が上記第1ラバーブツシユ61の上
面に当接すると共に、昇降ユニツト15が更に下
動することにより該ブツシユ61が上記ワーク5
0の圧入軸部51に圧入されることになる。この
時、昇降ユニツト15は第1図に示す寸法Lだけ
ストロークするので、該ユニツト15における下
部プレート18の下面に固設された第2押圧ヘツ
ド20が、ワーク50の下方の端部(圧入穴部5
2)に当接することになる。しかし、該昇降ユニ
ツト15においては、第2押圧ヘツド20、下部
プレート18及び吊下げロツド17,17が上部
プレート16に対して相対的に上下動可能とされ
て、スプリング26,26によつて下方に付勢さ
れているだけであるから、第2押圧ヘツド20が
ワーク50の下方の端部に当接しても、該端部に
無理な押圧力を加えたり或は昇降ユニツト15の
下動を妨げたりすることがない。
このようにして、ワーク50の圧入軸部51に
第1ラバーブツシユ61が圧入されると、昇降ユ
ニツト15はシリンダ14によつて上動されて第
1図に示す位置に一旦戻される。そして、この状
態で上記ワーク50の下方の圧入穴部52に第2
ラバーブツシユ62が載置された後、上記シリン
ダ14により昇降ユニツト15が再び下動される
のであるが、その下動開始時もしくはその前に一
対のスペーサ機構28,28におけるシリンダ3
0,30が作動し、第1図に鎖線で示すようにス
ペーサ部材31,31が昇降ユニツト15におけ
る上部プレート16に一体の押圧部材33,33
の直下方に位置することになる。そのため、昇降
ユニツト15を下動させる上記シリンダ14の押
圧力は、上記上部プレート16、軸受箱24,2
4、押圧部材33,33、スペーサ部材31,3
1、支柱27,27を介して下部プレート18な
いし第2押圧ヘツド20に伝達されることにな
る。また、これと前後して第2受具7と可動台6
との間に介設された楔部材13がシリンダ12に
よつて前進されて該第2受具7が上動され、ワー
ク50の端部(圧入穴部52)が第2受具7に受
けられた状態となる。従つて、この状態で昇降ユ
ニツト15がシリンダ14によつて下動される
と、その押圧力により第2押圧ヘツド20が第2
ラバーブツシユ62を上記ワーク50の圧入穴部
52に圧入することになる。
第1ラバーブツシユ61が圧入されると、昇降ユ
ニツト15はシリンダ14によつて上動されて第
1図に示す位置に一旦戻される。そして、この状
態で上記ワーク50の下方の圧入穴部52に第2
ラバーブツシユ62が載置された後、上記シリン
ダ14により昇降ユニツト15が再び下動される
のであるが、その下動開始時もしくはその前に一
対のスペーサ機構28,28におけるシリンダ3
0,30が作動し、第1図に鎖線で示すようにス
ペーサ部材31,31が昇降ユニツト15におけ
る上部プレート16に一体の押圧部材33,33
の直下方に位置することになる。そのため、昇降
ユニツト15を下動させる上記シリンダ14の押
圧力は、上記上部プレート16、軸受箱24,2
4、押圧部材33,33、スペーサ部材31,3
1、支柱27,27を介して下部プレート18な
いし第2押圧ヘツド20に伝達されることにな
る。また、これと前後して第2受具7と可動台6
との間に介設された楔部材13がシリンダ12に
よつて前進されて該第2受具7が上動され、ワー
ク50の端部(圧入穴部52)が第2受具7に受
けられた状態となる。従つて、この状態で昇降ユ
ニツト15がシリンダ14によつて下動される
と、その押圧力により第2押圧ヘツド20が第2
ラバーブツシユ62を上記ワーク50の圧入穴部
52に圧入することになる。
然して、この第2押圧ヘツド20が設けられた
下部プレート18は、昇降ユニツト15における
上部プレート16から吊下げロツド17,17を
介して吊下げられたものであるから位置が不安定
となり易いのであるが、該下部プレート18には
その上面に立設された支柱27,27を介して軸
受箱34,34が固設され、これらの軸受箱3
4,34内に収納された軸受34a,34aに架
台支持用のロツド3′,3′が挿通されているか
ら、該下部プレート18がこれらのロツド3′,
3′に案内されながら上下動することになる。こ
れにより、下部プレート18及び第2押圧ヘツド
20が安定し、該ヘツド20によるワーク50の
圧入穴部52への第2ラバーブツシユ62の圧入
が円滑且つ良好に行われることになる。
下部プレート18は、昇降ユニツト15における
上部プレート16から吊下げロツド17,17を
介して吊下げられたものであるから位置が不安定
となり易いのであるが、該下部プレート18には
その上面に立設された支柱27,27を介して軸
受箱34,34が固設され、これらの軸受箱3
4,34内に収納された軸受34a,34aに架
台支持用のロツド3′,3′が挿通されているか
ら、該下部プレート18がこれらのロツド3′,
3′に案内されながら上下動することになる。こ
れにより、下部プレート18及び第2押圧ヘツド
20が安定し、該ヘツド20によるワーク50の
圧入穴部52への第2ラバーブツシユ62の圧入
が円滑且つ良好に行われることになる。
このようにして、スペーサ機構28,28にお
けるシリンダ30,30及び第2受具7を上下動
させるシリンダ12を作動させることにより、ワ
ーク50における圧入軸部51及び圧入穴部52
に第1、第2ラバーブツシユ61,62を順次、
連続的に圧入することが可能となる。
けるシリンダ30,30及び第2受具7を上下動
させるシリンダ12を作動させることにより、ワ
ーク50における圧入軸部51及び圧入穴部52
に第1、第2ラバーブツシユ61,62を順次、
連続的に圧入することが可能となる。
尚、第1押圧ヘツド19による圧入時及び第2
押圧ヘツド7による圧入時には、その圧入反力な
いし圧入力が夫々荷重検出器23,10に検出さ
れ、これらの力が所定値以下の時、即ち圧入状態
が緩すぎる時に警告を発し、或は作動を停止させ
るようになつている。
押圧ヘツド7による圧入時には、その圧入反力な
いし圧入力が夫々荷重検出器23,10に検出さ
れ、これらの力が所定値以下の時、即ち圧入状態
が緩すぎる時に警告を発し、或は作動を停止させ
るようになつている。
第1図は本考案の実施例を示す複合圧入装置の
正面図、第2図は同装置の縦断側面図、第3図は
この複合圧入装置によつて部品の圧入が行われる
ワークの側面図である。 2……基台、3……ロツド、5……第1受具、
7……第2受具、12,13……受具高さ切換機
構(シリンダ、楔部材)、14……圧入用駆動手
段(シリンダ)、19……第1押圧ヘツド、20
……第2押圧ヘツド、28……スペーサ切換機
構、31……スペーサ部材、50……ワーク、6
1,62……部品(ラバーブツシユ)。
正面図、第2図は同装置の縦断側面図、第3図は
この複合圧入装置によつて部品の圧入が行われる
ワークの側面図である。 2……基台、3……ロツド、5……第1受具、
7……第2受具、12,13……受具高さ切換機
構(シリンダ、楔部材)、14……圧入用駆動手
段(シリンダ)、19……第1押圧ヘツド、20
……第2押圧ヘツド、28……スペーサ切換機
構、31……スペーサ部材、50……ワーク、6
1,62……部品(ラバーブツシユ)。
Claims (1)
- 湾曲形状を有するワークの間隔を隔てた両端部
に夫々同一方向に部品を圧入する装置であつて、
基台から延びるロツドに固定されて上記ワークの
一方の端部を受ける第1受具と、上記基台上に上
下方向に移動自在に設けられてワークの他方の端
部を受ける第2受具と、上記第1受具に対向して
設けられ、且つ圧入用駆動手段により上下動し
て、ワークの一方の端部に部品を圧入する第1押
圧ヘツドと、上記第2受具に対向して第1受具と
第2受具との間に配置され、且つ第1押圧ヘツド
に弾力的に支持されて、上記ワークの他方の端部
に部品を圧入する第2押圧ヘツドと、該第2押圧
ヘツドに設けられ、第1押圧ヘツドとの間に出退
自在なスペーサ部材を介在させた時に上記圧入用
駆動手段による下方への押圧力を第2押圧ヘツド
に伝達するスペーサ切換機構と、上記第2受具の
高さを切り換え、第2受具を高くした時にワーク
の他方の端部を該第2受具で受けて一方の端部を
第1受具から浮かし、第2受具を低くした時にワ
ークの一方の端部を第1受具で受けて他方の端部
を第2受具から浮かす受具高さ切換機構とを有
し、且つ上記第2押圧ヘツドが上記第1受具を支
持するロツドに上下方向に案内されるようになつ
ていることを特徴とする複合圧入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6219785U JPH0321861Y2 (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6219785U JPH0321861Y2 (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61178633U JPS61178633U (ja) | 1986-11-07 |
| JPH0321861Y2 true JPH0321861Y2 (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=30591183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6219785U Expired JPH0321861Y2 (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321861Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0627301Y2 (ja) * | 1988-07-22 | 1994-07-27 | マツダ株式会社 | 部品組付装置 |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP6219785U patent/JPH0321861Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61178633U (ja) | 1986-11-07 |
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