JPH04286654A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH04286654A JPH04286654A JP5142391A JP5142391A JPH04286654A JP H04286654 A JPH04286654 A JP H04286654A JP 5142391 A JP5142391 A JP 5142391A JP 5142391 A JP5142391 A JP 5142391A JP H04286654 A JPH04286654 A JP H04286654A
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- Japan
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- recording
- resistor
- ink
- ink cartridge
- factory
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット記録方
式による記録装置に関するものである。
式による記録装置に関するものである。
【0002】さらに詳述すれば、本発明は交換可能なイ
ンクカートリッジを有する記録装置に関するものである
。
ンクカートリッジを有する記録装置に関するものである
。
【0003】
【従来の技術】従来、記録装置に限らず電子機器のほと
んどは、工場において様々な設定や動作検査が行われて
いる。
んどは、工場において様々な設定や動作検査が行われて
いる。
【0004】この動作検査では、電子機器において実際
に全ての動作を行わせるのではなく、全ての動作が含ま
れた一連の簡単な動作を行うことが、検査工程の短縮と
いう観点から見て望ましい。
に全ての動作を行わせるのではなく、全ての動作が含ま
れた一連の簡単な動作を行うことが、検査工程の短縮と
いう観点から見て望ましい。
【0005】また動作検査では、電子機器固有の初期設
定値を一台一台セットしていかなければならない。その
ため、初期設定しやすいような動作検査が行われていた
。
定値を一台一台セットしていかなければならない。その
ため、初期設定しやすいような動作検査が行われていた
。
【0006】■そこで従来は、上述のような初期設定あ
るいは動作検査用の動きをするプログラムを別に用意し
、ROM形態で供給されていた。
るいは動作検査用の動きをするプログラムを別に用意し
、ROM形態で供給されていた。
【0007】■あるいは、通常動作を行うプログラムが
記憶されているROM内に動作検査用のプログラムを用
意し、パネルからの複雑な操作で機器を工場出荷モード
に切替え、動作検査を行っていた。
記憶されているROM内に動作検査用のプログラムを用
意し、パネルからの複雑な操作で機器を工場出荷モード
に切替え、動作検査を行っていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記■
項で述べたように別のROM形態で供給されると、工場
での管理が煩雑になるという欠点があり、また上記■項
で述べたようにパネルからの操作により動作検査を行う
場合には、一般ユーザが偶然操作して工場出荷モードに
設定されてしまうという危険性があった。
項で述べたように別のROM形態で供給されると、工場
での管理が煩雑になるという欠点があり、また上記■項
で述べたようにパネルからの操作により動作検査を行う
場合には、一般ユーザが偶然操作して工場出荷モードに
設定されてしまうという危険性があった。
【0009】よって本発明の目的は、インクジェット記
録方式の記録装置においても上記欠点および危険性が依
存として存在することに鑑み、ユーザに対する安全性を
向上させると共に、工場での検査工程を簡略化し得るよ
う構成した記録装置を提供することにある。
録方式の記録装置においても上記欠点および危険性が依
存として存在することに鑑み、ユーザに対する安全性を
向上させると共に、工場での検査工程を簡略化し得るよ
う構成した記録装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定の抵抗値
を有する抵抗が取付けられた着脱自在なインクカートリ
ッジと、前記インクカートリッジに取付けられた抵抗の
抵抗値を検出する検出手段とを備え、前記抵抗値を検出
することにより、工場設定用制御を行うものである。
を有する抵抗が取付けられた着脱自在なインクカートリ
ッジと、前記インクカートリッジに取付けられた抵抗の
抵抗値を検出する検出手段とを備え、前記抵抗値を検出
することにより、工場設定用制御を行うものである。
【0011】
【作用】本発明では、インクカートリッジに抵抗を搭載
し、ユーザに供給するインクカートリッジとは異なる抵
抗値を検知することによって、工場出荷モードである動
作確認プログラムや、工場設定モードなど、特殊な動作
を行わせ、ユーザに対する安全性を向上させるとともに
、工場での検査工程の短縮化を可能にするものである。
し、ユーザに供給するインクカートリッジとは異なる抵
抗値を検知することによって、工場出荷モードである動
作確認プログラムや、工場設定モードなど、特殊な動作
を行わせ、ユーザに対する安全性を向上させるとともに
、工場での検査工程の短縮化を可能にするものである。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0013】実施例1
図1は、本発明の好適な一実施例として、電気熱変換体
を吐出エネルギ発生手段に有するインクジェット記録方
式のカラーインクジェット記録装置の構成例の一例を示
す。
を吐出エネルギ発生手段に有するインクジェット記録方
式のカラーインクジェット記録装置の構成例の一例を示
す。
【0014】図1において、用紙またはプラスチックシ
ートなどの記録媒体1は記録領域の上下に配置された一
対の搬送ローラ2,3によって指示され、シート送りモ
ータ4で駆動される搬送ローラ2によって矢印A方向へ
搬送される。搬送ローラ2,3の前方には、これと平行
にガイドシャフト5が設けられている。このガイドシャ
フトに沿って、キャリッジ6がキャリッジモータ7の出
力によりワイヤ8を介して矢印B方向に往復される。
ートなどの記録媒体1は記録領域の上下に配置された一
対の搬送ローラ2,3によって指示され、シート送りモ
ータ4で駆動される搬送ローラ2によって矢印A方向へ
搬送される。搬送ローラ2,3の前方には、これと平行
にガイドシャフト5が設けられている。このガイドシャ
フトに沿って、キャリッジ6がキャリッジモータ7の出
力によりワイヤ8を介して矢印B方向に往復される。
【0015】ヘッド移動手段としてのキャリッジ6には
、インクジェット方式のインクジェットヘッドである記
録ヘッド90が搭載されている。この記録ヘッド90は
、カラー画像用であり、キャリッジの走査方向に配置さ
れ、それぞれ、シアン(C),マゼンタ(M),イエロ
ー(Y),ブラック(Bk)の各色のインクに対応させ
て設けた4個の記録ヘッド9、すなわち黒ヘッド9A,
シアンヘッド9B,マセンタヘッド9C,イエローヘッ
ド9Dからなっている。
、インクジェット方式のインクジェットヘッドである記
録ヘッド90が搭載されている。この記録ヘッド90は
、カラー画像用であり、キャリッジの走査方向に配置さ
れ、それぞれ、シアン(C),マゼンタ(M),イエロ
ー(Y),ブラック(Bk)の各色のインクに対応させ
て設けた4個の記録ヘッド9、すなわち黒ヘッド9A,
シアンヘッド9B,マセンタヘッド9C,イエローヘッ
ド9Dからなっている。
【0016】各記録ヘッド9の前面、すなわち記録媒体
1の記録面と所定間隔(例えば0.8mm)をおいて対
向する面には、複数(例えば48個または64個)のイ
ンク吐出口をキャリッジの走査方向と交差させる方向と
して、縦一列に配置したインク吐出部が設けられている
。
1の記録面と所定間隔(例えば0.8mm)をおいて対
向する面には、複数(例えば48個または64個)のイ
ンク吐出口をキャリッジの走査方向と交差させる方向と
して、縦一列に配置したインク吐出部が設けられている
。
【0017】図2は、記録ヘッド9(記録ヘッド9A〜
9Dのいずれでも同じ)のインク吐出部の一部分の縦断
面図を模式的に示す図である。
9Dのいずれでも同じ)のインク吐出部の一部分の縦断
面図を模式的に示す図である。
【0018】図2において、記録媒体1に対向する面に
は、縦方向に所定ピッチで複数のインク吐出口10が形
成され、記録情報に基づいて各インク吐出口10に対応
して設けられた電気熱変換体(発熱抵抗など)11を駆
動(通電加熱)してインク内に膜沸騰現象を生起させ、
バブル(泡)11Aを発生せしめ、この時の圧力により
、インクを吐出させ飛翔インク滴12を形成して、記録
媒体1上に所定パターンでインク滴を付着させ、ドット
パターンによる記録が行われる。
は、縦方向に所定ピッチで複数のインク吐出口10が形
成され、記録情報に基づいて各インク吐出口10に対応
して設けられた電気熱変換体(発熱抵抗など)11を駆
動(通電加熱)してインク内に膜沸騰現象を生起させ、
バブル(泡)11Aを発生せしめ、この時の圧力により
、インクを吐出させ飛翔インク滴12を形成して、記録
媒体1上に所定パターンでインク滴を付着させ、ドット
パターンによる記録が行われる。
【0019】各記録ヘッド9には電気熱変換体への通電
をオン・オフするためのヒートドライバ13が設けられ
、上述の駆動を行うための駆動回路(ドライバ)29の
回路基板がキャリッジ6に設けられている。10Aは液
路、10Bは共通液室である。
をオン・オフするためのヒートドライバ13が設けられ
、上述の駆動を行うための駆動回路(ドライバ)29の
回路基板がキャリッジ6に設けられている。10Aは液
路、10Bは共通液室である。
【0020】本記録装置の制御回路(CPU)やこれに
併設されたROM,RAM等を含む制御部は、ホスト機
のコントローラ14から指令信号やデータ信号(記録情
報)を受信し、これに基づいて各種モータ等の駆動源な
どと共に駆動回路29,ヒートドライバ13を介して各
記録ヘッド9Aから9Dに電気熱変換体の駆動電源(ヒ
ート電源)を供給し通電する。
併設されたROM,RAM等を含む制御部は、ホスト機
のコントローラ14から指令信号やデータ信号(記録情
報)を受信し、これに基づいて各種モータ等の駆動源な
どと共に駆動回路29,ヒートドライバ13を介して各
記録ヘッド9Aから9Dに電気熱変換体の駆動電源(ヒ
ート電源)を供給し通電する。
【0021】本記録装置の外装ケース(不図示)に取付
けられる操作パネル160には、オンライン/オフライ
ン切換えキー16A,ラインフィードキー16B,フォ
ームフィードキー16C,記録モード切換えキー16D
等のキー設定部のほか、複数のアラームランプ16Eや
電源ランプ16F等の警告を含む表示部が設けられてい
る。
けられる操作パネル160には、オンライン/オフライ
ン切換えキー16A,ラインフィードキー16B,フォ
ームフィードキー16C,記録モード切換えキー16D
等のキー設定部のほか、複数のアラームランプ16Eや
電源ランプ16F等の警告を含む表示部が設けられてい
る。
【0022】図3は、図1に示したインクジェット方式
のカラーインクジェット記録装置の制御系を示すブロッ
ク図である。
のカラーインクジェット記録装置の制御系を示すブロッ
ク図である。
【0023】図3において、マイクロプロセッサ形態の
CPU21は、インターフェイス22を介してホスト装
置14に接続されており、ホスト機のコントローラ14
からデータメモリ23に読み込まれた指令信号(コマン
ド)や記録情報信号、ならびにROM形態のプログラム
メモリ24やRAM形態のワーキングメモリ25等に格
納されたプログラムや印字指令データに基づいて記録動
作を制御する。
CPU21は、インターフェイス22を介してホスト装
置14に接続されており、ホスト機のコントローラ14
からデータメモリ23に読み込まれた指令信号(コマン
ド)や記録情報信号、ならびにROM形態のプログラム
メモリ24やRAM形態のワーキングメモリ25等に格
納されたプログラムや印字指令データに基づいて記録動
作を制御する。
【0024】CPU21は、出力ポート26およびモー
タドライバ27を介してキャリッジモータ7やシート送
りモータ4を制御すると共に、データメモリ23に格納
されている記録情報に基づきヘッド制御回路29を介し
て記録ヘッド9を制御し、記録を行わせる。
タドライバ27を介してキャリッジモータ7やシート送
りモータ4を制御すると共に、データメモリ23に格納
されている記録情報に基づきヘッド制御回路29を介し
て記録ヘッド9を制御し、記録を行わせる。
【0025】前述した操作パネル160上の各操作キー
16A〜16D(図1)からの出力は、入力ポート32
を介してCPU21に伝達され、またアラームランプ1
6Eや電源ランプ16F等の警告ランプ16に対しては
、出力ポート36を介して制御信号が供給される。
16A〜16D(図1)からの出力は、入力ポート32
を介してCPU21に伝達され、またアラームランプ1
6Eや電源ランプ16F等の警告ランプ16に対しては
、出力ポート36を介して制御信号が供給される。
【0026】図3の符号33は、本装置の外装の底面部
分などに設けられたディップスイッチ33であり、その
出力は入力ポート34を介してCPU21に伝達される
。
分などに設けられたディップスイッチ33であり、その
出力は入力ポート34を介してCPU21に伝達される
。
【0027】また、図3において、電源回路28からは
、制御ロジック回路を動作させるためのロジック駆動電
圧VCC(例えば5V),各種モータ駆動電圧VM(例
えば30V),リセット電圧RESET,記録ヘッド9
の電気熱変換体11に通電し発熱させるためのヒート電
圧VH(例えば25V)、および、記録ヘッド9保護用
バックアップ電圧VDDHが出力される。
、制御ロジック回路を動作させるためのロジック駆動電
圧VCC(例えば5V),各種モータ駆動電圧VM(例
えば30V),リセット電圧RESET,記録ヘッド9
の電気熱変換体11に通電し発熱させるためのヒート電
圧VH(例えば25V)、および、記録ヘッド9保護用
バックアップ電圧VDDHが出力される。
【0028】そして、ヒート電圧VHは記録ヘッド9に
、バックアップ電圧VDDHはヘッド制御回路29およ
び記録ヘッドに、それぞれ印加される。
、バックアップ電圧VDDHはヘッド制御回路29およ
び記録ヘッドに、それぞれ印加される。
【0029】工場設定用モード,サービスマンモード,
通常の動作モードを選択するための抵抗を設けたインク
カートリッジ17は、A/D変換回路20で読み取る。 A/D変換回路20の入力側の概要を図4に示す。
通常の動作モードを選択するための抵抗を設けたインク
カートリッジ17は、A/D変換回路20で読み取る。 A/D変換回路20の入力側の概要を図4に示す。
【0030】図4に示すとおり、動作モード変更用抵抗
の一端は接地(GND)、他端はプルアップしてA/D
変換回路20へ接続する。この抵抗値の違いにより出力
電圧が変化し、A/D変換回路20で出力電圧値を読み
取る。A/D変換回路20は1チップ内に8ビットのA
/Dコンバータ8チャンネルが内蔵されていて、その出
力は内部バスに接続されている。
の一端は接地(GND)、他端はプルアップしてA/D
変換回路20へ接続する。この抵抗値の違いにより出力
電圧が変化し、A/D変換回路20で出力電圧値を読み
取る。A/D変換回路20は1チップ内に8ビットのA
/Dコンバータ8チャンネルが内蔵されていて、その出
力は内部バスに接続されている。
【0031】動作モード変更用抵抗はモードの数によっ
て複数個設定でき、例えば工場でのプリンタ固有定数を
設定するための工場設定モード1,一通りの動作確認を
するための工場設定モード2,サービスマンがプリンタ
の状態を確認するサービスマンモード等の設定ができる
。
て複数個設定でき、例えば工場でのプリンタ固有定数を
設定するための工場設定モード1,一通りの動作確認を
するための工場設定モード2,サービスマンがプリンタ
の状態を確認するサービスマンモード等の設定ができる
。
【0032】この抵抗値の設定は図5に示す表の通りと
する。図5では、例えば工場でプリンタの固有定数を決
定するため、工場設定モード1を示す3.9kΩの抵抗
を搭載したインクカートリッジをプリンタに差し込み、
パネル16の操作キーより入力する。また、工場での最
終チェック段の際は2643Ωの抵抗を搭載したインク
カートリッジを用いて工場設定モード2に入り、一通り
の動作をチェックする。
する。図5では、例えば工場でプリンタの固有定数を決
定するため、工場設定モード1を示す3.9kΩの抵抗
を搭載したインクカートリッジをプリンタに差し込み、
パネル16の操作キーより入力する。また、工場での最
終チェック段の際は2643Ωの抵抗を搭載したインク
カートリッジを用いて工場設定モード2に入り、一通り
の動作をチェックする。
【0033】通常ユーザーが使うインクカートリッジに
は8.2kΩの抵抗を搭載し、他の動作モードと区別す
る。また、抵抗値が0Ωの場合はインクカートリッジが
挿入されていないと判断し、エラーモードとなる。
は8.2kΩの抵抗を搭載し、他の動作モードと区別す
る。また、抵抗値が0Ωの場合はインクカートリッジが
挿入されていないと判断し、エラーモードとなる。
【0034】次に、他の実施例について説明する。
【0035】実施例2
図6に他の実施例を示す。本実施例では、A/D変換回
路の代わりにコンパレータを利用し、実施例1と同様の
効果を達成することができる。
路の代わりにコンパレータを利用し、実施例1と同様の
効果を達成することができる。
【0036】図6はインクカートリッジに設けられたモ
ード選択用抵抗の値によって、通常モードと工場出荷モ
ードとが選択できる。例えば、工場出荷モード用インク
カートリッジには2kΩの抵抗を、通常ユーザーが使用
するインクカートリッジには0.5kΩの抵抗を搭載し
ておく。
ード選択用抵抗の値によって、通常モードと工場出荷モ
ードとが選択できる。例えば、工場出荷モード用インク
カートリッジには2kΩの抵抗を、通常ユーザーが使用
するインクカートリッジには0.5kΩの抵抗を搭載し
ておく。
【0037】本体側にはコンパレータを設け、モード選
択用抵抗の一端を1kΩの抵抗でプルアップしておき電
圧を見る。モード選択抵抗の端子電圧が2.5Vより高
ければ、モード選択信号はハイレベルとなり、通常モー
ドとして動作する。また、モード選択抵抗の端子電圧が
2.5Vより低ければ、モード選択信号はローレベルと
なり、工場出荷試験モードとなる(図7参照)。
択用抵抗の一端を1kΩの抵抗でプルアップしておき電
圧を見る。モード選択抵抗の端子電圧が2.5Vより高
ければ、モード選択信号はハイレベルとなり、通常モー
ドとして動作する。また、モード選択抵抗の端子電圧が
2.5Vより低ければ、モード選択信号はローレベルと
なり、工場出荷試験モードとなる(図7参照)。
【0038】なお、本実施例の場合においても、コンパ
レータを複数個設けることによって、複数個のモードを
選択することができる。
レータを複数個設けることによって、複数個のモードを
選択することができる。
【0039】(その他)なお、本発明は、特にインクジ
ェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために
利用されるエネルギとして熱エネルギを発生する手段(
例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エネ
ルギによりインクの状態変化を生起させる方式の記録ヘ
ッド、記録装置において優れた効果をもたらすものであ
る。かかる方式によれば記録の高密度化,高精細化が達
成できるからである。
ェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために
利用されるエネルギとして熱エネルギを発生する手段(
例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エネ
ルギによりインクの状態変化を生起させる方式の記録ヘ
ッド、記録装置において優れた効果をもたらすものであ
る。かかる方式によれば記録の高密度化,高精細化が達
成できるからである。
【0040】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成長
,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐出
させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信号
をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が行
われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐出
が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信号
としては、米国特許第4463359号明細書,同第4
345262号明細書に記載されているようなものが適
している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する発
明の米国特許第4313124号明細書に記載されてい
る条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことがで
きる。
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成長
,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐出
させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信号
をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が行
われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐出
が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信号
としては、米国特許第4463359号明細書,同第4
345262号明細書に記載されているようなものが適
している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する発
明の米国特許第4313124号明細書に記載されてい
る条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことがで
きる。
【0041】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
【0042】さらに、記録装置が記録できる記録媒体の
最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのよう
な記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによっ
てその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個の
記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのよう
な記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによっ
てその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個の
記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
【0043】加えて、上例のようなシリアルタイプのも
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
【0044】また、本発明の記録装置の構成として、記
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手段
、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げること
ができる。
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手段
、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げること
ができる。
【0045】また、搭載される記録ヘッドの種類ないし
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
【0046】さらに加えて、以上説明した本発明実施例
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するものを用いてもよく、あるいはインクジェ
ット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲
内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあ
るように温度制御するものが一般的であるから、使用記
録信号付与時にインクが液状をなすものを用いてもよい
。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形状態
から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せしめ
ることで積極的に防止するため、またはインクの蒸発を
防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化する
インクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギの記
録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イン
クが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点ではす
でに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付与に
よって初めて液化する性質のインクを使用する場合も本
発明は適用可能である。このような場合のインクは、特
開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−71
260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部ま
たは貫通孔に液状又は固形物として保持された状態で、
電気熱変換体に対して対向するような形態としてもよい
。本発明においては、上述した各インクに対して最も有
効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するものである
。
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するものを用いてもよく、あるいはインクジェ
ット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲
内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあ
るように温度制御するものが一般的であるから、使用記
録信号付与時にインクが液状をなすものを用いてもよい
。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形状態
から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せしめ
ることで積極的に防止するため、またはインクの蒸発を
防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化する
インクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギの記
録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イン
クが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点ではす
でに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付与に
よって初めて液化する性質のインクを使用する場合も本
発明は適用可能である。このような場合のインクは、特
開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−71
260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部ま
たは貫通孔に液状又は固形物として保持された状態で、
電気熱変換体に対して対向するような形態としてもよい
。本発明においては、上述した各インクに対して最も有
効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するものである
。
【0047】さらに加えて、本発明記録装置の形態とし
ては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出力端末と
して用いられるものの他、リーダ等と組合せた複写装置
、さらには送受信機能を有するファクシミリ装置の形態
を採るもの等であってもよい。
ては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出力端末と
して用いられるものの他、リーダ等と組合せた複写装置
、さらには送受信機能を有するファクシミリ装置の形態
を採るもの等であってもよい。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、工
場設定時専用等の抵抗値を有する抵抗を取付けたインク
カートリッジを用意することにより、ユーザによる誤操
作の危険性を防止し、かつ工場での検査工程の短縮化お
よび容易化を計ることが可能となる。
場設定時専用等の抵抗値を有する抵抗を取付けたインク
カートリッジを用意することにより、ユーザによる誤操
作の危険性を防止し、かつ工場での検査工程の短縮化お
よび容易化を計ることが可能となる。
【図1】本発明を適用したカラーインクジェット記録装
置の主要部を示す模式的斜視図である。
置の主要部を示す模式的斜視図である。
【図2】本発明を適応したインクジェット記録ヘッドに
よる記録方法を説明するための模式的切断面図である。
よる記録方法を説明するための模式的切断面図である。
【図3】本発明の一実施例におけるカラーインクジェッ
ト記録装置の制御系を示すブロック図である。
ト記録装置の制御系を示すブロック図である。
【図4】本発明を実施した際の抵抗の読み方を示した模
式図である。
式図である。
【図5】本発明を実施した際の抵抗の対応表の一例を示
す図である。
す図である。
【図6】他の実施例における抵抗の読み方を示した模式
図である。
図である。
【図7】他の実施例におけるモード選択対応表の一例を
示す図である。
示す図である。
1 記録媒体
2,3 搬送送りローラ
4 シート送りモータ
5 ガイドシャフト
6 キャリッジ
7 キャリッジモータ
8 ワイヤ
9 記録ヘッド
9A シアン用記録ヘッド
9B マゼンタ用記録ヘッド
9C イエロー用記録ヘッド
9D ブラック用記録ヘッド
10 インク吐出口
11 電気熱変換体
11A バブル(泡)
12 飛翔インク滴
13 ヒートドライバ
14 ホスト機
15 制御基板
16A〜16B 操作キー
16E アラームランプ
16F 電源ランプ
90 記録ヘッドユニット
160 操作パネル
Claims (2)
- 【請求項1】 所定の抵抗値を有する抵抗が取付けら
れた着脱自在なインクカートリッジと、前記インクカー
トリッジに取付けられた抵抗の抵抗値を検出する検出手
段とを備え、前記抵抗値を検出することにより、工場設
定用制御を行うことを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記インクカート
リッジに貯蔵されているインクを吐出させるためのエネ
ルギーとして、該インクに膜沸騰を生じさせる熱エネル
ギー発生手段を備えた記録ヘッドを有することを特徴と
する記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5142391A JPH04286654A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5142391A JPH04286654A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04286654A true JPH04286654A (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=12886519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5142391A Pending JPH04286654A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04286654A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100667312B1 (ko) * | 2005-03-08 | 2007-01-12 | 삼성전자주식회사 | 설계파라미터 변경장치 및 이를 구비하는 화상형성장치 |
| KR100692460B1 (ko) * | 2004-05-17 | 2007-03-09 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 교환 유닛이 장착된 화상 형성 장치 |
| JP2008055797A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Funai Electric Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP5142391A patent/JPH04286654A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100692460B1 (ko) * | 2004-05-17 | 2007-03-09 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 교환 유닛이 장착된 화상 형성 장치 |
| KR100667312B1 (ko) * | 2005-03-08 | 2007-01-12 | 삼성전자주식회사 | 설계파라미터 변경장치 및 이를 구비하는 화상형성장치 |
| JP2008055797A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Funai Electric Co Ltd | 画像形成装置 |
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