JPH0428679Y2 - - Google Patents

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JPH0428679Y2
JPH0428679Y2 JP9706086U JP9706086U JPH0428679Y2 JP H0428679 Y2 JPH0428679 Y2 JP H0428679Y2 JP 9706086 U JP9706086 U JP 9706086U JP 9706086 U JP9706086 U JP 9706086U JP H0428679 Y2 JPH0428679 Y2 JP H0428679Y2
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JP
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blow
sand
mold
blow tank
head
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JP9706086U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、シエル鋳型等を造型する鋳型造型装
置に関するものである。
(従来の技術) 従来より、シエル鋳型等の鋳型を造型する鋳型
造型装置においては、金型にシエル砂等の鋳物砂
をブロー供給するブローユニツトを備えたブロー
成形装置が知られている。(例えば、実開昭54−
152120号公報参照)。上記ブローユニツトは、上
下移動するブロータンクの下面に着脱自在にブロ
ーヘツドが取付けられている。そして、ブロー時
には、このブローヘツドを金型に押圧し、内部に
送給された砂をブロー口から金型内のキヤビテイ
に充填するものである。
前記鋳型造型用のブローヘツドは金型の砂導入
口に対応したブロー口の配置構造を有しているこ
とから、金型の交換時には金型とともにブローヘ
ツドも交換される。
(考案が解決しようとする問題点) しかして、上記ブローヘツドを金型とともに交
換する場合に、ブローヘツドとブロータンクとを
分離すると、ブローヘツドの上面が開放され、こ
のブローヘツドに収容している残砂が周縁からこ
ぼれて鋳型造型装置周辺を汚すなどの問題があ
る。
しかして、上記ブローヘツドの深さを大きくし
て収容残砂より周縁が高くなるようにすれば、砂
こぼれの発生を防止することはできるが、ブロー
ユニツトの高さが大きくなる不都合を有する。そ
して、ブローヘツドの周縁の高さと残砂の高さと
は接近し、このブローヘツドをブロータンクから
分離する時もしくは金型とともに搬送する時など
の振動によつて、砂が崩れてこぼれるものであ
る。
そこで、本考案は上記事情に鑑み、ブローヘツ
ドをブロータンクから分離した際の砂こぼれを防
止するようにした鋳型造型装置を提供することを
目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案の鋳型造型装置は、ブローヘツドの内周
部に対応して収容残砂に凹部を形成する突条部を
有する押圧プレートをブロータンクに設けるとと
もに、この押圧プレートをブロータンクとブロー
ヘツドとの分離前に下降駆動する駆動機構を設け
たことを特徴とするものである。
(作用) 上記のような造型装置においては、型交換等に
伴つてブローヘツドをブロータンクから分離する
場合には、分離前に駆動機構によつて押圧プレー
トをブローヘツド内の残砂の周辺部に押圧して凹
部を形成し、この凹部によつて砂こぼれを防止す
るようにしている。
(実施例) 以下、図面に沿つて本考案の実施例を説明す
る。第1図は第1の実施例における鋳型造型装置
のブローユニツト部分の要部断面図である。
ブローヘツド1はブロータンク2の下面に着脱
自在に取付けられ、図示しない金型に圧着されて
ブロータンク2から供給された砂Sを金型内のキ
ヤビテイに金型上面の所定位置に開口された砂導
入口から充填供給するものである。
ブローヘツド1は、上面が開放したトレイ状に
形成され、上部外周にブロータンク2との接続用
のフランジ部1aを有している。また、底板1b
には、金型の上面に開口している砂導入口に対応
する位置に、砂Sを供給するブロー口3が配設さ
れている。このブロー口3は、底板1bに形成さ
れた開口にスリーブ4が嵌挿されて形成され、こ
のスリーブ4の下端部は底板1b下面より若干突
出し、突出部外周には突出量より高いパツキン5
が設置されている。また、上記ブロー口3の開口
上方には、底板1b上面と所定の間隔をもつて邪
魔板6がピン6aによつて配設されている。この
邪魔板6は、ブロー時以外においてはブロー口3
に対する砂Sの角度を安息角より小さくなるよう
に保つて、ブロー口3からの砂Sの流出を防止す
るものである。
一方、上記ブローヘツド1の上面に接続される
ブロータンク2は、下部外周に前記ブローヘツド
1の上部外周のフランジ部1aと結合するフラン
ジ部2aを有し、上部中央には砂供給筒7が設け
られ、上方から砂Sが供給されるものであり、こ
の砂供給筒7の下部開口7aが砂開閉弁8によつ
て開閉される。また、砂供給筒7の外周部には、
同心状にブローエアパイプ9が配設され、ブロー
時には加圧エアが供給される。
さらに、上記ブロータンク2下部内面には、上
下摺動可能に押圧プレート11が嵌挿されてい
る。この押圧プレート11は、外周部がブロータ
ンク2の周壁内面に、内周部がブローエアパイプ
9の外周面にそれぞれシール材12,13を介し
て接し、上方に配設された駆動機構14によつて
摺動操作される。駆動機構14は、ブロータンク
2の上壁に固着された伸縮シリンダ15のロツド
15a先端部が前記押圧プレート11の背面に接
続され、その伸縮作動によつて上下摺動される。
そして、上記押圧プレート11の周縁部には下
方に突出する突条部11aが形成され、この突条
部11aは押圧プレート11の下降作動時にブロ
ータンク2の下端部から下方に突出し、ブローヘ
ツド1の内周部に対応して残砂Sの周縁部に凹部
Aを形成するものである。上記押圧プレート11
は駆動機構14による上昇移動時には、その下端
突条部11aが、ブロータンク2の下端フランジ
面より上方に没入し、このブロータンク2とブロ
ーヘツド1との結合時にブローヘツド1と干渉し
ないようにされる。
上記ブロータンク2は図示しない支持機構によ
つて上下方向に摺動自在に支持され、移動手段に
よつて上下動され金型に対してブローヘツド1を
押圧可能に設けられている。
次に作用を説明すれば、ブローヘツド1をブロ
ータンク2の下部に取付けて通常のブロー充填を
行う時は、ブロータンク2を下降作動してブロー
ヘツド1の下面パツキン5を金型に圧着し、ブロ
ーエアパイプ9から加圧エアを導入して砂供給筒
7から送給された鋳物砂Sをブロー口3からブロ
ーエアとともに金型内に充填するものである。
一方、金型交換等によりブローヘツド1をブロ
ータンク2から分離する際には、分離前に駆動機
構14の伸縮シリンダ15を伸長作動して押圧プ
レート11を下降移動させ、その先端突条部11
aによつてブローヘツド1内に残つている砂Sの
周縁部を押して凹部Aを形成する。その後、ブロ
ーヘツド1をブロータンク2から分離し、このブ
ローヘツド1は金型とともに搬出する。その際、
分離時もしくは搬出時等の振動などによつて、山
状の残砂Sが若干崩れても外周の凹部Aに流れ
て、外部にこぼれることが防止される。
第2図は第2の実施例における鋳型造型装置の
要部を示し、この実施例においては、ブローヘツ
ドに成形後の鋳型を金型から外すエジエクト機構
を付設した例に適用してものである。
ブロータンク2の下部には着脱自在に取付けら
れるブローヘツド1には、その底板1bに開口さ
れたブロー口18の上部に、該ブロー口18を貫
通して上下移動可能にエジエクトピン19が配設
されている。すなわち、前記ブロー口18は、底
板1bに立設された筒部材20によつて構成さ
れ、この筒部材20の下部中心にブロー口18が
開口されるとともに、このブロー口18に非ブロ
ー時には砂の流出を防止する構造に形成された連
通路20aから砂Sを送給するものである。連通
路20aより上方の筒部材20内にエジエクトピ
ン19が嵌挿され、このエジエクトピン19の上
端部は筒部材20からさらに上方に延び、該エジ
エクトピン19は筒部材20内に縮装されたスプ
リング21によつて上方に付勢されている。
一方、ブロータンク2内には上下摺動可能に押
圧プレート22が嵌挿され、この押圧プレート2
2は、外周部がブロータンク2の周壁内面に、内
周部がブローエアパイプ9の外周面にそれぞれシ
ール材12,13を介して接し、前記と同様に、
上方に配設された伸縮シリンダ15による駆動機
構14で摺動操作される。そして、上記押圧プレ
ート22の周縁部には下方に突出する突条部22
aが形成され、この突条部22aは、押圧プレー
ト22の下降作動時にブロータンク2下端部から
下方に突出し、ブローヘツド1の内周部に対応し
て残砂Sの周縁部に凹部Aを形成するものであ
る。さらに、上記押圧プレート22は、前記エジ
エクトピン19の上端部に当接可能で、押圧プレ
ート22の下降作動時にエジエクトピン19はブ
ロー口18から突出して金型内の鋳型に当接して
エジエクト作用を行うものである。
その他は、前例と同様に構成され、同一構造に
は同一符号を付している。
上記実施例においては、駆動機構14による押
圧プレート22の作動によつて、残砂Sの周縁に
凹部Aを形成するとともに、エジエクト機能を有
するものであり、エジエクト操作を行うか金型交
換等の前段階として押圧プレート22の下降作動
によつて残砂Sに凹部Aを形成して砂こぼれの発
生を防止するものである。
(考案の効果) 上記のような本考案によれば、金型交換時等に
ブローヘツドがブロータンクから分離される際に
は、押圧プレートの突状部によつてブローヘツド
内の残砂周縁部に凹部を形成することにより、ブ
ローヘツドを取外した状態における砂こぼれを防
止することができるものであり、取扱い作業性に
優れ、金型交換作業の能率が向上するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例における鋳型造
型装置の要部断面図、 第2図は第2の実施例における鋳型造型装置の
要部断面図ある。 1……ブローヘツド、2……ブロータンク、1
a,2a……フランジ部、7……砂供給筒、9…
…ブローエアパイプ、11,22……押圧プレー
ト、11a,22a……突状部、14……駆動機
構、15……伸縮シリンダ、A……凹部、S……
砂。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ブロータンク下方に着脱自在にブローヘツドが
    取付けられ、上記ブロータンク内にブローヘツド
    の内周部に対応して収容残砂に凹部を形成する突
    条部を有する押圧プレートが上下動自在に設けら
    れるとともに、該押圧プレートをブロータンクと
    ブローヘツドとの分離前に下降駆動する駆動機構
    が設けられていることを特徴とする鋳型造型装
    置。
JP9706086U 1986-06-25 1986-06-25 Expired JPH0428679Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9706086U JPH0428679Y2 (ja) 1986-06-25 1986-06-25

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9706086U JPH0428679Y2 (ja) 1986-06-25 1986-06-25

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Publication Number Publication Date
JPS632540U JPS632540U (ja) 1988-01-09
JPH0428679Y2 true JPH0428679Y2 (ja) 1992-07-13

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JP9706086U Expired JPH0428679Y2 (ja) 1986-06-25 1986-06-25

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0712578U (ja) * 1993-08-05 1995-03-03 文夫 平野 マンホールの管連結部

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JPS632540U (ja) 1988-01-09

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