JPH04287179A - 画像処理装置 - Google Patents
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- JPH04287179A JPH04287179A JP3074450A JP7445091A JPH04287179A JP H04287179 A JPH04287179 A JP H04287179A JP 3074450 A JP3074450 A JP 3074450A JP 7445091 A JP7445091 A JP 7445091A JP H04287179 A JPH04287179 A JP H04287179A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 title abstract description 23
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims abstract description 51
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 45
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 43
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 60
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 28
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 16
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像情報処理に係わり
、特に、画像認識や画像圧縮等の画像情報処理を行う画
像情報処理方法および装置、ならびにこれに適した画像
情報送信装置に関する。
、特に、画像認識や画像圧縮等の画像情報処理を行う画
像情報処理方法および装置、ならびにこれに適した画像
情報送信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像情報処理の一つに、画像から抽出し
た特徴に基づき画像中の特定の対象の種類の同定や位置
、数を求めたりする画像認識がある。この画像認識の応
用の一つに文字認識がある。また、画像情報処理には、
画像情報を伝送したり記憶したりする場合に情報量を減
らすために行われる画像圧縮処理がある。
た特徴に基づき画像中の特定の対象の種類の同定や位置
、数を求めたりする画像認識がある。この画像認識の応
用の一つに文字認識がある。また、画像情報処理には、
画像情報を伝送したり記憶したりする場合に情報量を減
らすために行われる画像圧縮処理がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、画像には、
例えば文字と表と写真を含む画像のように、文字と文字
以外の部分とを含む画像がある。このような画像を対象
として文字認識処理を行うと、文字以外の罫線部分や写
真部分等についても文字認識処理が行われるため効率が
悪いという問題点がある。さらに、1つの画像に対して
文字認識や画像認識等の複数の認識処理を行う場合、従
来は、これらの認識処理を順に行っていたため、上述の
理由により個々の認識処理の効率が悪いと共に、認識処
理全体でも時間がかかるという問題点がある。
例えば文字と表と写真を含む画像のように、文字と文字
以外の部分とを含む画像がある。このような画像を対象
として文字認識処理を行うと、文字以外の罫線部分や写
真部分等についても文字認識処理が行われるため効率が
悪いという問題点がある。さらに、1つの画像に対して
文字認識や画像認識等の複数の認識処理を行う場合、従
来は、これらの認識処理を順に行っていたため、上述の
理由により個々の認識処理の効率が悪いと共に、認識処
理全体でも時間がかかるという問題点がある。
【0004】また、画像情報の圧縮方法には種々の方法
があるが、画像の種類によってそれぞれ適した圧縮方法
がある。例えば、文字だけの画像の場合には、ファクシ
ミリで一般を使われているMMR方式が圧縮効率が良い
。しかしながら、前述のような文字と文字以外の部分と
を含む画像を、一つの圧縮方法によって圧縮すると、そ
の圧縮方法では圧縮効率の悪い画像も対象となるため、
全体として圧縮効率が悪いという問題点がある。なお、
従来、文字と文字以外の部分とが予め区別されている画
像を伝送する場合に、文字と文字以外の部分とを分離し
て伝送する装置はあるが、この装置では、文字と文字以
外の部分とが区別されずに混在する画像を伝送する場合
には、文字と文字以外の部分と分離して伝送することは
できない。
があるが、画像の種類によってそれぞれ適した圧縮方法
がある。例えば、文字だけの画像の場合には、ファクシ
ミリで一般を使われているMMR方式が圧縮効率が良い
。しかしながら、前述のような文字と文字以外の部分と
を含む画像を、一つの圧縮方法によって圧縮すると、そ
の圧縮方法では圧縮効率の悪い画像も対象となるため、
全体として圧縮効率が悪いという問題点がある。なお、
従来、文字と文字以外の部分とが予め区別されている画
像を伝送する場合に、文字と文字以外の部分とを分離し
て伝送する装置はあるが、この装置では、文字と文字以
外の部分とが区別されずに混在する画像を伝送する場合
には、文字と文字以外の部分と分離して伝送することは
できない。
【0005】そこで本発明の第1の目的は、画像認識や
画像圧縮等の画像情報処理を、効率的に行うことができ
るようにした画像情報処理方法および装置を提供するこ
とにある。
画像圧縮等の画像情報処理を、効率的に行うことができ
るようにした画像情報処理方法および装置を提供するこ
とにある。
【0006】本発明の第2の目的は、画像認識や画像圧
縮等の画像情報処理を効率的に行う画像情報処理方法の
実施に適した画像情報送信装置を提供することにある。
縮等の画像情報処理を効率的に行う画像情報処理方法の
実施に適した画像情報送信装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
入力画像情報に対して少なくとも一つの所定の画像情報
処理を行う画像情報処理方法であって、各画像情報処理
について、入力画像情報を、画像情報処理が有効な対象
を含む部分とその他の部分とに分離し、この分離された
有効な対象を含む部分のみに対して、対応する画像情報
処理を行うものである。
入力画像情報に対して少なくとも一つの所定の画像情報
処理を行う画像情報処理方法であって、各画像情報処理
について、入力画像情報を、画像情報処理が有効な対象
を含む部分とその他の部分とに分離し、この分離された
有効な対象を含む部分のみに対して、対応する画像情報
処理を行うものである。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の画
像情報処理方法を実施するための画像情報処理装置であ
って、画像情報に対して所定の画像情報処理を行う少な
くとも一つの画像情報処理手段と、入力画像情報を、各
画像情報処理手段による画像情報処理が有効な対象を含
む部分とその他の部分とに分離し、有効な対象を含む部
分のみをこの画像情報処理を行う画像情報処理手段に送
出する分離手段とを備えたものである。
像情報処理方法を実施するための画像情報処理装置であ
って、画像情報に対して所定の画像情報処理を行う少な
くとも一つの画像情報処理手段と、入力画像情報を、各
画像情報処理手段による画像情報処理が有効な対象を含
む部分とその他の部分とに分離し、有効な対象を含む部
分のみをこの画像情報処理を行う画像情報処理手段に送
出する分離手段とを備えたものである。
【0009】この画像情報処理装置では、入力画像情報
は、分離手段によって、各画像情報処理手段による画像
情報処理が有効な対象を含む部分とその他の部分とに分
離され、有効な対象を含む部分のみがこの画像情報処理
を行う画像情報処理手段に送出され、この画像情報処理
手段によって画像情報処理が行われる。
は、分離手段によって、各画像情報処理手段による画像
情報処理が有効な対象を含む部分とその他の部分とに分
離され、有効な対象を含む部分のみがこの画像情報処理
を行う画像情報処理手段に送出され、この画像情報処理
手段によって画像情報処理が行われる。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1記載の画
像情報処理方法の実施に適した画像情報送信装置であっ
て、入力画像情報を、互いに性質の異なる複数の部分に
分離する分離手段と、この分離手段によって分離された
各部分を別個に送信する送信手段とを備えたものである
。
像情報処理方法の実施に適した画像情報送信装置であっ
て、入力画像情報を、互いに性質の異なる複数の部分に
分離する分離手段と、この分離手段によって分離された
各部分を別個に送信する送信手段とを備えたものである
。
【0011】この画像情報送信装置では、入力画像情報
は、分離手段によって互いに性質の異なる複数の部分に
分離され、この分離された各部分は、送信手段によって
別個に送信される。これにより、送信手段によって送信
された各部分に対して容易に別個の画像情報処理を施す
ことができる。
は、分離手段によって互いに性質の異なる複数の部分に
分離され、この分離された各部分は、送信手段によって
別個に送信される。これにより、送信手段によって送信
された各部分に対して容易に別個の画像情報処理を施す
ことができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1ないし図15は本発明の一実施例に係
る。
て説明する。図1ないし図15は本発明の一実施例に係
る。
【0013】まず、図1および図2を用いて本実施例の
構成について説明する。図1は画像情報処理システムの
構成を示すブロック図、図2は画像情報処理システムの
概略の構成を示すブロック図である。
構成について説明する。図1は画像情報処理システムの
構成を示すブロック図、図2は画像情報処理システムの
概略の構成を示すブロック図である。
【0014】図2に示すように、画像情報処理システム
は、イメージ(画像)を読み取るイメージ入力装置11
と、このイメージ入力装置11で読み取ったイメージを
入力して、文字部分、罫線部分等の互いに性質の異なる
複数の部分に分離し、この各部分を圧縮し、送信する画
像情報分離・圧縮・送信装置12とを備えている。この
画像情報分離・圧縮・送信装置12から送信された文字
部分の圧縮イメージ情報は、文字認識・文字コード送信
装置13に入力され、その他の部分の圧縮イメージ情報
は、圧縮イメージ情報認識・蓄積装置14に入力される
ようになっている。
は、イメージ(画像)を読み取るイメージ入力装置11
と、このイメージ入力装置11で読み取ったイメージを
入力して、文字部分、罫線部分等の互いに性質の異なる
複数の部分に分離し、この各部分を圧縮し、送信する画
像情報分離・圧縮・送信装置12とを備えている。この
画像情報分離・圧縮・送信装置12から送信された文字
部分の圧縮イメージ情報は、文字認識・文字コード送信
装置13に入力され、その他の部分の圧縮イメージ情報
は、圧縮イメージ情報認識・蓄積装置14に入力される
ようになっている。
【0015】文字認識・文字コード送信装置13は、入
力した圧縮イメージ情報に対して文字認識処理を行い、
認識した文字に対応する文字コードを生成し、文字コー
ド蓄積装置15へ送信するようになっている。この文字
コード蓄積装置15は、文字認識・文字コード送信装置
13から送信された文字コードを蓄積するようになって
いる。また、圧縮イメージ情報認識・蓄積装置14は、
画像情報分離・圧縮・送信装置12から送信された文字
以外の部分の圧縮イメージ情報を入力して、それを蓄積
すると共に必要に応じて画像認識処理を行うようになっ
ている。また、任意のときに発せられる元のイメージを
再生させる指令により、圧縮イメージ情報認識・蓄積装
置14からは圧縮イメージ情報が送信され、文字コード
蓄積装置15からは文字コードが送信され、それぞれ合
成イメージ再生・表示装置16に入力されるようになっ
ている。この合成イメージ再生・表示装置16は、受け
取った圧縮イメージ情報および文字コードから、各々の
イメージを再生し、合成し、表示するようになっている
。
力した圧縮イメージ情報に対して文字認識処理を行い、
認識した文字に対応する文字コードを生成し、文字コー
ド蓄積装置15へ送信するようになっている。この文字
コード蓄積装置15は、文字認識・文字コード送信装置
13から送信された文字コードを蓄積するようになって
いる。また、圧縮イメージ情報認識・蓄積装置14は、
画像情報分離・圧縮・送信装置12から送信された文字
以外の部分の圧縮イメージ情報を入力して、それを蓄積
すると共に必要に応じて画像認識処理を行うようになっ
ている。また、任意のときに発せられる元のイメージを
再生させる指令により、圧縮イメージ情報認識・蓄積装
置14からは圧縮イメージ情報が送信され、文字コード
蓄積装置15からは文字コードが送信され、それぞれ合
成イメージ再生・表示装置16に入力されるようになっ
ている。この合成イメージ再生・表示装置16は、受け
取った圧縮イメージ情報および文字コードから、各々の
イメージを再生し、合成し、表示するようになっている
。
【0016】ここで、画像情報分離・圧縮・送信装置1
2で分離した各部分に対する圧縮は、各々方法を変えた
方が効率的な圧縮ができる。例えば、文字認識・文字コ
ード送信装置13への文字イメージ情報に対しては、フ
ァクシミリで一般に行われているMMR方式等の圧縮方
法を実施し、圧縮イメージ情報認識・蓄積装置14への
文字以外のイメージ情報に対しては後述するような特別
の方式の圧縮を実施する。
2で分離した各部分に対する圧縮は、各々方法を変えた
方が効率的な圧縮ができる。例えば、文字認識・文字コ
ード送信装置13への文字イメージ情報に対しては、フ
ァクシミリで一般に行われているMMR方式等の圧縮方
法を実施し、圧縮イメージ情報認識・蓄積装置14への
文字以外のイメージ情報に対しては後述するような特別
の方式の圧縮を実施する。
【0017】次に、図1を用いて本実施例を詳しく説明
する。図1は、主に図2における画像情報分離・圧縮・
送信装置12を詳しく示したものである。この図に示す
ように、画像情報分離・圧縮・送信装置12は、イメー
ジ入力装置11で読み取られた入力画像110を、文字
部分、罫線部分等の互いに性質の異なる複数の部分に分
離する分離部21と、この分離部21で分離された各部
分をそれぞれ別個の圧縮方法で圧縮する圧縮部22と、
この圧縮部22で圧縮された各部分をそれぞれ別個に送
信する送信部23とを備えている。
する。図1は、主に図2における画像情報分離・圧縮・
送信装置12を詳しく示したものである。この図に示す
ように、画像情報分離・圧縮・送信装置12は、イメー
ジ入力装置11で読み取られた入力画像110を、文字
部分、罫線部分等の互いに性質の異なる複数の部分に分
離する分離部21と、この分離部21で分離された各部
分をそれぞれ別個の圧縮方法で圧縮する圧縮部22と、
この圧縮部22で圧縮された各部分をそれぞれ別個に送
信する送信部23とを備えている。
【0018】分離部21は、イメージ入力装置11から
の入力画像110を、文字部分と文字以外の部分131
とに分離する文字分離手段31と、この文字分離手段3
1で分離された文字以外の部分131を罫線部分と罫線
以外の部分141とに分離する罫線分離手段41と、こ
の罫線分離手段41で分離された罫線以外の部分141
を二値画像部分と多階調画像部分とに分離する二値画像
分離手段51とを備えている。文字分離手段31によっ
て分離された文字部分は文字画像130となり、罫線分
離手段41によって分離された罫線部分は罫線画像14
0となり、二値画像分離手段51によって分離された二
値画像部分、多階調画像部分はそれぞれ二値画像150
、多階調画像160となる。この各画像130,140
,150,160は、それぞれ独立した画像であり、も
し元の画像に戻すことが必要な場合には、これらの画像
を単純に重ね合わせる処理を行えば元の画像を復元する
ことができる。
の入力画像110を、文字部分と文字以外の部分131
とに分離する文字分離手段31と、この文字分離手段3
1で分離された文字以外の部分131を罫線部分と罫線
以外の部分141とに分離する罫線分離手段41と、こ
の罫線分離手段41で分離された罫線以外の部分141
を二値画像部分と多階調画像部分とに分離する二値画像
分離手段51とを備えている。文字分離手段31によっ
て分離された文字部分は文字画像130となり、罫線分
離手段41によって分離された罫線部分は罫線画像14
0となり、二値画像分離手段51によって分離された二
値画像部分、多階調画像部分はそれぞれ二値画像150
、多階調画像160となる。この各画像130,140
,150,160は、それぞれ独立した画像であり、も
し元の画像に戻すことが必要な場合には、これらの画像
を単純に重ね合わせる処理を行えば元の画像を復元する
ことができる。
【0019】また、圧縮部22は、文字分離手段31で
分離された文字画像130を圧縮処理する圧縮手段32
と、罫線分離手段41で分離された罫線画像140を圧
縮処理する圧縮手段42と、二値画像分離手段51で分
離された二値画像150を圧縮処理する圧縮手段52と
、二値画像分離手段51で分離された多階調画像160
を圧縮処理する圧縮手段62とを備えている。また、送
信部23は、圧縮手段32,42,52,62で圧縮さ
れた圧縮画像132,142,152,162をそれぞ
れ別個に送信する送信手段33,43,53,63を備
えている。
分離された文字画像130を圧縮処理する圧縮手段32
と、罫線分離手段41で分離された罫線画像140を圧
縮処理する圧縮手段42と、二値画像分離手段51で分
離された二値画像150を圧縮処理する圧縮手段52と
、二値画像分離手段51で分離された多階調画像160
を圧縮処理する圧縮手段62とを備えている。また、送
信部23は、圧縮手段32,42,52,62で圧縮さ
れた圧縮画像132,142,152,162をそれぞ
れ別個に送信する送信手段33,43,53,63を備
えている。
【0020】画像情報分離・圧縮・送信装置12の各送
信手段33,43,53,63から送信された圧縮画像
132,142,152,162は画像情報認識・蓄積
装置24に入力されるようになっている。この画像情報
認識・蓄積装置24は、各送信手段33,43,53,
63から送信された圧縮画像132,142,152,
162をそれぞれ予め決めておいた伸長処理によって伸
長して各画像130,140,150,160を復元し
、蓄積すると共に、必要に応じて認識処理を行う認識・
蓄積手段34,44,54,64を備えている。文字画
像に対応する認識・蓄積手段34が図2における文字認
識・文字コード送信装置13および文字コード蓄積装置
15に対応し、その他の認識・蓄積手段44,54,6
4が図2における圧縮イメージ情報認識・蓄積装置14
に対応している。
信手段33,43,53,63から送信された圧縮画像
132,142,152,162は画像情報認識・蓄積
装置24に入力されるようになっている。この画像情報
認識・蓄積装置24は、各送信手段33,43,53,
63から送信された圧縮画像132,142,152,
162をそれぞれ予め決めておいた伸長処理によって伸
長して各画像130,140,150,160を復元し
、蓄積すると共に、必要に応じて認識処理を行う認識・
蓄積手段34,44,54,64を備えている。文字画
像に対応する認識・蓄積手段34が図2における文字認
識・文字コード送信装置13および文字コード蓄積装置
15に対応し、その他の認識・蓄積手段44,54,6
4が図2における圧縮イメージ情報認識・蓄積装置14
に対応している。
【0021】次に、図3ないし図5を参照して図1に示
す画像情報処理システムの動作について説明する。図3
は文字分離手段31の動作を説明するための説明図、図
4は罫線分離手段41の動作を説明するための説明図、
図5は二値画像分離手段51の動作を説明するための説
明図である。
す画像情報処理システムの動作について説明する。図3
は文字分離手段31の動作を説明するための説明図、図
4は罫線分離手段41の動作を説明するための説明図、
図5は二値画像分離手段51の動作を説明するための説
明図である。
【0022】図3に示すように、(a)に示すイメージ
入力装置11からの入力画像110は、文字分離手段3
1によって、(b)に示す文字画像130と(c)に示
す文字以外の部分131とに分離される。次に、図4に
示すように、(a)に示す文字以外の部分131は、罫
線分離手段41によって、(b)に示す罫線画像140
と(c)に示す罫線以外の部分141とに分離される。 次に、図5に示すように、(a)に示す罫線以外の部分
141は、二値画像分離手段51によって、(b)に示
す二値画像150と(c)に示す多階調画像160とに
分離される。
入力装置11からの入力画像110は、文字分離手段3
1によって、(b)に示す文字画像130と(c)に示
す文字以外の部分131とに分離される。次に、図4に
示すように、(a)に示す文字以外の部分131は、罫
線分離手段41によって、(b)に示す罫線画像140
と(c)に示す罫線以外の部分141とに分離される。 次に、図5に示すように、(a)に示す罫線以外の部分
141は、二値画像分離手段51によって、(b)に示
す二値画像150と(c)に示す多階調画像160とに
分離される。
【0023】このようにして分離された各画像130,
140,150,160には、圧縮手段32,42,5
2,62によって、各画像に適し、かつ予め決めておい
た文字画像圧縮処理、罫線画像圧縮処理、二値画像圧縮
処理、多階調画像圧縮処理が実施されて、それぞれ圧縮
画像132,142,152,162となる。この各圧
縮画像132,142,152,162は、それぞれ送
信手段33,43,53,63によって、画像情報認識
・蓄積装置24の各認識・蓄積手段34,44,54,
64に送信される。この各認識・蓄積手段34,44,
54,64は、それぞれ、圧縮画像132,142,1
52,162を、予め決めておいた、圧縮処理に対応し
た伸長処理によって伸長して各画像130,140,1
50,160を復元し、蓄積すると共に、必要に応じて
文字認識、画像認識等の各画像130,140,150
,160に対応した認識処理を行う。
140,150,160には、圧縮手段32,42,5
2,62によって、各画像に適し、かつ予め決めておい
た文字画像圧縮処理、罫線画像圧縮処理、二値画像圧縮
処理、多階調画像圧縮処理が実施されて、それぞれ圧縮
画像132,142,152,162となる。この各圧
縮画像132,142,152,162は、それぞれ送
信手段33,43,53,63によって、画像情報認識
・蓄積装置24の各認識・蓄積手段34,44,54,
64に送信される。この各認識・蓄積手段34,44,
54,64は、それぞれ、圧縮画像132,142,1
52,162を、予め決めておいた、圧縮処理に対応し
た伸長処理によって伸長して各画像130,140,1
50,160を復元し、蓄積すると共に、必要に応じて
文字認識、画像認識等の各画像130,140,150
,160に対応した認識処理を行う。
【0024】次に、図6ないし図15を参照して、各分
離手段31,41,51の構成と動作について説明する
。
離手段31,41,51の構成と動作について説明する
。
【0025】図6は文字分離手段の構成を示すブロック
図、図7は文字分離手段の動作を説明するための説明図
である。図6に示すように、文字分離手段31は、ある
レベルで入力画像110を二値化する二値化手段35と
、この二値化手段35によって二値化された画像中の連
続する黒レベルの包絡線を検出する包絡線検出手段36
と、この包絡線検出手段36で検出された包絡線で囲ま
れた領域の大きさに基づいてその領域が文字部分に対応
するか否かを判定する判定手段37と、この判定手段3
7の判定結果に基づいて、入力画像110を文字部分と
その他の文字以外の部分131とに分離する分離手段3
8とを備えている。
図、図7は文字分離手段の動作を説明するための説明図
である。図6に示すように、文字分離手段31は、ある
レベルで入力画像110を二値化する二値化手段35と
、この二値化手段35によって二値化された画像中の連
続する黒レベルの包絡線を検出する包絡線検出手段36
と、この包絡線検出手段36で検出された包絡線で囲ま
れた領域の大きさに基づいてその領域が文字部分に対応
するか否かを判定する判定手段37と、この判定手段3
7の判定結果に基づいて、入力画像110を文字部分と
その他の文字以外の部分131とに分離する分離手段3
8とを備えている。
【0026】この文字分離手段31では、図7の(a)
に示すような文字を含む入力画像110を、二値化手段
35によって二値化し、包絡線検出手段36によって、
連続した黒レベルの包絡線を検出する。そして、判定手
段37によって、包絡線で囲まれた領域の大きさに基づ
いてその領域が文字部分に対応するか否かを判定する。 予め定めた文字の大きさの範囲、例えば6ポイントから
18ポイントまでを文字として扱うように定めた場合、
図7の(b)に示すように、包絡線で囲まれた領域のう
ち文字に対応する領域の大きさは、必ず一定の範囲内に
納まる。さらに、文字の場合、通常、連続した列になる
ので、それらの領域は一定の間隔以下で、一定方向に並
ぶ。判定手段37は、このような特徴を持つイメージ領
域を文字部分とみなし、それ以外の部分を文字以外の部
分とみなす。そして、この判定手段37の判定結果に基
づいて、分離手段38によって、入力画像110が文字
部分とその他の文字以外の部分131とに分離される。 また、この文字分離手段31では、好ましくは、分離手
段38によって分離された文字部分と標準パターンとを
用いて所定の演算を行って、文字部分内の文字の理想形
を作る。
に示すような文字を含む入力画像110を、二値化手段
35によって二値化し、包絡線検出手段36によって、
連続した黒レベルの包絡線を検出する。そして、判定手
段37によって、包絡線で囲まれた領域の大きさに基づ
いてその領域が文字部分に対応するか否かを判定する。 予め定めた文字の大きさの範囲、例えば6ポイントから
18ポイントまでを文字として扱うように定めた場合、
図7の(b)に示すように、包絡線で囲まれた領域のう
ち文字に対応する領域の大きさは、必ず一定の範囲内に
納まる。さらに、文字の場合、通常、連続した列になる
ので、それらの領域は一定の間隔以下で、一定方向に並
ぶ。判定手段37は、このような特徴を持つイメージ領
域を文字部分とみなし、それ以外の部分を文字以外の部
分とみなす。そして、この判定手段37の判定結果に基
づいて、分離手段38によって、入力画像110が文字
部分とその他の文字以外の部分131とに分離される。 また、この文字分離手段31では、好ましくは、分離手
段38によって分離された文字部分と標準パターンとを
用いて所定の演算を行って、文字部分内の文字の理想形
を作る。
【0027】図8は罫線分離手段の構成を示すブロック
図、図9は罫線分離手段の動作を説明するための説明図
である。図8に示すように、罫線分離手段41は、文字
分離手段31からの文字以外の部分131中の全ての部
分に対して膨大化処理(肉盛り)を施す膨大化手段46
と、この膨大化手段46によって膨大化処理された画像
の特徴から罫線部分とそれ以外の部分とを判定する判定
手段47と、この判定手段47の判定結果に基づいて、
文字以外の部分131を罫線部分とその他の罫線以外の
部分141とに分離する分離手段48とを備えている。
図、図9は罫線分離手段の動作を説明するための説明図
である。図8に示すように、罫線分離手段41は、文字
分離手段31からの文字以外の部分131中の全ての部
分に対して膨大化処理(肉盛り)を施す膨大化手段46
と、この膨大化手段46によって膨大化処理された画像
の特徴から罫線部分とそれ以外の部分とを判定する判定
手段47と、この判定手段47の判定結果に基づいて、
文字以外の部分131を罫線部分とその他の罫線以外の
部分141とに分離する分離手段48とを備えている。
【0028】図9の(a)に示すように、入力画像中の
罫線は部分的に線が途切れる線切れを生じていることが
あるので、この罫線分離手段41では、まず膨大化手段
46によって、前処理として線切れを補う処理を行う。 具体的には、図9の(a)に示すように、想定する線切
れ幅を0.5mm程度とした場合、それを繋ぐために、
図9の(b)に示すように、画像中の全ての部分に対し
て1mm程度の肉盛りを施す。なお、図9の(c)は元
の罫線の幅を示し、(d)は肉盛り幅および肉盛り後の
罫線の幅を示している。次に、判定手段47によって、
文字分離手段31による文字分離処理の際に定まった一
定方向と同じ方向に文字間隔の例えば2倍以上長い黒レ
ベルの連続領域が存在すれば、それを横罫線とみなす。 同様に、前述の一定方向と直交する方向については、文
字間隔の例えば1.2倍以上長い黒レベルの連続領域が
存在すれば、それを縦罫線とみなす。そして、この判定
手段47の判定結果に基づいて、分離手段48によって
、文字以外の部分131が罫線部分とその他の罫線以外
の部分141とに分離される。
罫線は部分的に線が途切れる線切れを生じていることが
あるので、この罫線分離手段41では、まず膨大化手段
46によって、前処理として線切れを補う処理を行う。 具体的には、図9の(a)に示すように、想定する線切
れ幅を0.5mm程度とした場合、それを繋ぐために、
図9の(b)に示すように、画像中の全ての部分に対し
て1mm程度の肉盛りを施す。なお、図9の(c)は元
の罫線の幅を示し、(d)は肉盛り幅および肉盛り後の
罫線の幅を示している。次に、判定手段47によって、
文字分離手段31による文字分離処理の際に定まった一
定方向と同じ方向に文字間隔の例えば2倍以上長い黒レ
ベルの連続領域が存在すれば、それを横罫線とみなす。 同様に、前述の一定方向と直交する方向については、文
字間隔の例えば1.2倍以上長い黒レベルの連続領域が
存在すれば、それを縦罫線とみなす。そして、この判定
手段47の判定結果に基づいて、分離手段48によって
、文字以外の部分131が罫線部分とその他の罫線以外
の部分141とに分離される。
【0029】図10は、文字と罫線との接触がある場合
の文字と罫線との分離処理を説明するための説明図であ
る。図10の(a)に示すように、文字と罫線との接触
があると、文字分離手段31によって文字を分離できな
いことがある。そこで、このような場合には、文字分離
手段31による文字分離処理の前処理として、図10の
(b)に示すように、想定する罫線の幅が消えない範囲
で文字と罫線の分離処理を行う。具体的には、図10の
(c)に示すように想定する罫線の幅を0.6mmとし
た場合、図10の(d)に示すように0.2mmの肉削
りを施す。この処理は、全ての場合について行っても良
いし、使用者が必要と判断した場合にのみ行っても良い
。
の文字と罫線との分離処理を説明するための説明図であ
る。図10の(a)に示すように、文字と罫線との接触
があると、文字分離手段31によって文字を分離できな
いことがある。そこで、このような場合には、文字分離
手段31による文字分離処理の前処理として、図10の
(b)に示すように、想定する罫線の幅が消えない範囲
で文字と罫線の分離処理を行う。具体的には、図10の
(c)に示すように想定する罫線の幅を0.6mmとし
た場合、図10の(d)に示すように0.2mmの肉削
りを施す。この処理は、全ての場合について行っても良
いし、使用者が必要と判断した場合にのみ行っても良い
。
【0030】また、罫線が点線(破線)で作られている
場合には、例えば図11に示すように、文字の大きさに
対して縦が0.3倍以下、横が0.3倍以下の点状の画
像が、文字の大きさの0.7倍以下の間隔で、3つ以上
一定方向に並んでいる場合に、点線(破線)で構成され
た罫線の一部とみなす。
場合には、例えば図11に示すように、文字の大きさに
対して縦が0.3倍以下、横が0.3倍以下の点状の画
像が、文字の大きさの0.7倍以下の間隔で、3つ以上
一定方向に並んでいる場合に、点線(破線)で構成され
た罫線の一部とみなす。
【0031】図12は二値画像分離手段の構成を示すブ
ロック図、図13および図14は二値画像分離手段の動
作を説明するための説明図である。図12に示すように
、二値画像分離手段51は、罫線分離手段41からの罫
線以外の部分141を所定の大きさの領域に分割する領
域分割手段55と、この領域分割手段55によって分割
された各領域の単位長さ当りの階調変化量を算出する階
調変化量算出手段56と、この階調変化量算出手段56
によって算出された階調変化量が所定値以上の領域を二
値画像部分とみなし、所定値未満の領域を多階調画像部
分をみなす判定手段57と、この判定手段57の判定結
果に基づいて、罫線以外の部分141を二値画像部分と
その他の多階調画像部分とに分離する分離手段58とを
備えている。
ロック図、図13および図14は二値画像分離手段の動
作を説明するための説明図である。図12に示すように
、二値画像分離手段51は、罫線分離手段41からの罫
線以外の部分141を所定の大きさの領域に分割する領
域分割手段55と、この領域分割手段55によって分割
された各領域の単位長さ当りの階調変化量を算出する階
調変化量算出手段56と、この階調変化量算出手段56
によって算出された階調変化量が所定値以上の領域を二
値画像部分とみなし、所定値未満の領域を多階調画像部
分をみなす判定手段57と、この判定手段57の判定結
果に基づいて、罫線以外の部分141を二値画像部分と
その他の多階調画像部分とに分離する分離手段58とを
備えている。
【0032】この二値画像分離手段51では、領域分割
手段55によって、罫線以外の部分141を例えば図1
3及び図14の(a)に示すように6×6画素の判定す
べき領域171に分割する。次に、この領域171毎に
、階調変化量算出手段56によって、図13及び図14
の(b)に示すように、検出用画素列172における画
素毎の階調変化量を算出する。そして、図13及び図1
4の(c)に示すように、各検出用画素列172毎に階
調変化量の最大値を求め、例えば階調変化量を16階調
で検出したとき、前記最大値が6階調以上のときは二値
画像の可能性が高いというフラグを立て、2から5階調
のときは多階調画像の可能性が高いというフラグを立て
、それぞれ以外のときはどちらのフラグも立てない。 そして、判定手段57では、判定すべき領域171全体
で前記フラグを集計し、図13及び図14の(d)に示
すように、多数決によってその領域171が二値画像か
多階調画像かを判定する。そして、この判定手段57の
判定結果に基づいて、分離手段58によって、罫線以外
の部分141が二値画像部分とその他の多階調画像部分
とに分離される。なお、図13は領域171が二値画像
部分と判定される場合を示し、図14は領域171が多
階調画像部分と判定される場合を示している。
手段55によって、罫線以外の部分141を例えば図1
3及び図14の(a)に示すように6×6画素の判定す
べき領域171に分割する。次に、この領域171毎に
、階調変化量算出手段56によって、図13及び図14
の(b)に示すように、検出用画素列172における画
素毎の階調変化量を算出する。そして、図13及び図1
4の(c)に示すように、各検出用画素列172毎に階
調変化量の最大値を求め、例えば階調変化量を16階調
で検出したとき、前記最大値が6階調以上のときは二値
画像の可能性が高いというフラグを立て、2から5階調
のときは多階調画像の可能性が高いというフラグを立て
、それぞれ以外のときはどちらのフラグも立てない。 そして、判定手段57では、判定すべき領域171全体
で前記フラグを集計し、図13及び図14の(d)に示
すように、多数決によってその領域171が二値画像か
多階調画像かを判定する。そして、この判定手段57の
判定結果に基づいて、分離手段58によって、罫線以外
の部分141が二値画像部分とその他の多階調画像部分
とに分離される。なお、図13は領域171が二値画像
部分と判定される場合を示し、図14は領域171が多
階調画像部分と判定される場合を示している。
【0033】なお、画像情報を分離する際、イメージ入
力時のごみや乱反射等により、余分な黒レベル付加や欠
落が生じる。そして、それらが、必要な情報と見分けが
つかない場合があるので、分離処理の際には、必ず元の
イメージが再現できるように分離処理を行う。具体的に
は、各分離処理の都度、補正用オーバライト白画像と補
正用オーバライト黒画像を作る。その具体例を図15を
参照して説明する。
力時のごみや乱反射等により、余分な黒レベル付加や欠
落が生じる。そして、それらが、必要な情報と見分けが
つかない場合があるので、分離処理の際には、必ず元の
イメージが再現できるように分離処理を行う。具体的に
は、各分離処理の都度、補正用オーバライト白画像と補
正用オーバライト黒画像を作る。その具体例を図15を
参照して説明する。
【0034】図15は、文字部分の分離の際の補正用画
像の作成を説明するための説明図である。この図におい
て、(a)は元イメージ181を示し、(b)は元イメ
ージ181に対して文字分離手段31によって文字分離
処理を施し、さらに標準パターンを用いた所定の演算に
よって理想形とした文字イメージ182を示す。また、
(c),(d)は、それぞれ補正用オーバライト白画像
183、補正用オーバライト黒画像184を示す。補正
用オーバライト白画像183は、例えば文字イメージ1
82から元イメージ181を引いた値の正の部分として
求めることができる。同様に、補正用オーバライト黒画
像184は、例えば元イメージ181から文字イメージ
182を引いた値の正の部分として求めることができる
。元イメージ181を再現するには、文字イメージ18
2と補正用オーバライト黒画像184とを足して、補正
用オーバライト白画像183を引けば良い。また、この
ように元イメージ181を、理想形とした文字イメージ
182と補正用オーバライト白画像183と補正用オー
バライト黒画像184とに分けることにより、いずれも
コード化が容易になり、その後の圧縮処理における圧縮
率を上げることができる。
像の作成を説明するための説明図である。この図におい
て、(a)は元イメージ181を示し、(b)は元イメ
ージ181に対して文字分離手段31によって文字分離
処理を施し、さらに標準パターンを用いた所定の演算に
よって理想形とした文字イメージ182を示す。また、
(c),(d)は、それぞれ補正用オーバライト白画像
183、補正用オーバライト黒画像184を示す。補正
用オーバライト白画像183は、例えば文字イメージ1
82から元イメージ181を引いた値の正の部分として
求めることができる。同様に、補正用オーバライト黒画
像184は、例えば元イメージ181から文字イメージ
182を引いた値の正の部分として求めることができる
。元イメージ181を再現するには、文字イメージ18
2と補正用オーバライト黒画像184とを足して、補正
用オーバライト白画像183を引けば良い。また、この
ように元イメージ181を、理想形とした文字イメージ
182と補正用オーバライト白画像183と補正用オー
バライト黒画像184とに分けることにより、いずれも
コード化が容易になり、その後の圧縮処理における圧縮
率を上げることができる。
【0035】以上説明したように本実施例によれば、文
字認識および画像認識の前処理として、入力画像を、各
認識処理が有効な対象を含む文字画像、罫線画像等に分
離して各認識手段に送信することにより、各認識処理を
分離あるいは分散させて、かつ無駄を少なくして実行す
ることができ、文字認識および画像認識全体を効果的、
効率的に実行させることが可能となる。
字認識および画像認識の前処理として、入力画像を、各
認識処理が有効な対象を含む文字画像、罫線画像等に分
離して各認識手段に送信することにより、各認識処理を
分離あるいは分散させて、かつ無駄を少なくして実行す
ることができ、文字認識および画像認識全体を効果的、
効率的に実行させることが可能となる。
【0036】また、本実施例によれば、文字画像、罫線
画像等の画像情報の種類に応じて、その種類に適した情
報圧縮を行うことができ、圧縮効果を高めることが容易
になる。例えば、文字だけの場合は、ファクシミリで一
般に使われているMMR方式が圧縮効率が良い。また、
罫線だけの場合は、線分の両端の座標と線分の太さと線
種とを情報として持つことにより、少ない情報量で元の
イメージを表わすことができ、これにより圧縮率が上が
る。また、二値画像の場合は、ベタ黒か点画のどちらか
になることが多く、ベタ黒は輪郭を相対座標で表わし、
点画は文字と同じようにMMR方式で圧縮すると、圧縮
効率が良い。点画を圧縮する場合には、MMR方式にお
けるラン・レングスとコードとの対応を、点画に限定し
て統計的にコ−ド量が最小になるように割り当てること
により、圧縮効率を上げることができる。なお、ベタ黒
と点画の区別は、例えば周波数分析等の特徴抽出によっ
て可能である。また、多階調画像の場合は、隣接する画
素間の階調変化は小さいので、階調差に変換して、統計
的にコード量が小さくなるようにコードを割り当てるこ
とにより圧縮効率を上げることができる。
画像等の画像情報の種類に応じて、その種類に適した情
報圧縮を行うことができ、圧縮効果を高めることが容易
になる。例えば、文字だけの場合は、ファクシミリで一
般に使われているMMR方式が圧縮効率が良い。また、
罫線だけの場合は、線分の両端の座標と線分の太さと線
種とを情報として持つことにより、少ない情報量で元の
イメージを表わすことができ、これにより圧縮率が上が
る。また、二値画像の場合は、ベタ黒か点画のどちらか
になることが多く、ベタ黒は輪郭を相対座標で表わし、
点画は文字と同じようにMMR方式で圧縮すると、圧縮
効率が良い。点画を圧縮する場合には、MMR方式にお
けるラン・レングスとコードとの対応を、点画に限定し
て統計的にコ−ド量が最小になるように割り当てること
により、圧縮効率を上げることができる。なお、ベタ黒
と点画の区別は、例えば周波数分析等の特徴抽出によっ
て可能である。また、多階調画像の場合は、隣接する画
素間の階調変化は小さいので、階調差に変換して、統計
的にコード量が小さくなるようにコードを割り当てるこ
とにより圧縮効率を上げることができる。
【0037】このようにして送信データ量を少なくする
ことができるので、データを蓄積する場合の記憶装置の
容量を少なく抑えることができ、かつ、送信時間を短く
することができる。
ことができるので、データを蓄積する場合の記憶装置の
容量を少なく抑えることができ、かつ、送信時間を短く
することができる。
【0038】また、本実施例によれば、誤った前処理を
行った場合でも、情報を全く欠落させないので、分離し
た各画像を重ね合わせることにより、元の画像を復元す
ることができる。
行った場合でも、情報を全く欠落させないので、分離し
た各画像を重ね合わせることにより、元の画像を復元す
ることができる。
【0039】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
例えば、本発明における画像情報分離,送信処理は、罫
線で囲まれた表内の数字や文字を所定のデータとして計
算や伝票処理を自動的に行わせるシステムの前処理とし
て用いることができる。この場合には、システムの処理
が容易になるという効果がある。
例えば、本発明における画像情報分離,送信処理は、罫
線で囲まれた表内の数字や文字を所定のデータとして計
算や伝票処理を自動的に行わせるシステムの前処理とし
て用いることができる。この場合には、システムの処理
が容易になるという効果がある。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように請求項1および2記
載の発明によれば、各画像情報処理について、入力画像
情報を画像情報処理が有効な対象を含む部分とその他の
部分とに分離し、有効な対象を含む部分のみに対して、
対応する画像情報処理を行うようにしたので、画像認識
や画像圧縮等の画像情報処理を、効率的に行うことがで
きるという効果がある。
載の発明によれば、各画像情報処理について、入力画像
情報を画像情報処理が有効な対象を含む部分とその他の
部分とに分離し、有効な対象を含む部分のみに対して、
対応する画像情報処理を行うようにしたので、画像認識
や画像圧縮等の画像情報処理を、効率的に行うことがで
きるという効果がある。
【0041】また、請求項3記載の発明によれば、入力
画像情報を、互いに性質の異なる複数の部分に分離し、
別個に送信するようにしたので、分離された各部分に対
して別個の画像情報処理を分離あるいは分散させて施す
ことができ、画像認識や画像圧縮等の画像情報処理を効
率的に行うことが可能になるという効果がある。
画像情報を、互いに性質の異なる複数の部分に分離し、
別個に送信するようにしたので、分離された各部分に対
して別個の画像情報処理を分離あるいは分散させて施す
ことができ、画像認識や画像圧縮等の画像情報処理を効
率的に行うことが可能になるという効果がある。
【図1】 本発明の一実施例の画像情報処理システム
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施例の画像情報処理システム
の概略の構成を示すブロック図である。
の概略の構成を示すブロック図である。
【図3】 図1における文字分離手段の動作を説明す
るための説明図である。
るための説明図である。
【図4】 図1における罫線分離手段の動作を説明す
るための説明図である。
るための説明図である。
【図5】 図1における二値画像分離手段の動作を説
明するための説明図である。
明するための説明図である。
【図6】 図1における文字分離手段の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図7】 図6の文字分離手段の動作を説明するため
の説明図である。
の説明図である。
【図8】 図1における罫線分離手段の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図9】 図8の罫線分離手段の動作を説明するため
の説明図である。
の説明図である。
【図10】 文字と罫線との接触がある場合の文字と
罫線との分離処理を説明するための説明図である。
罫線との分離処理を説明するための説明図である。
【図11】 点線によって作られている罫線の判定方
法を説明するための説明図である。
法を説明するための説明図である。
【図12】 図1における二値画像分離手段の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図13】 判定すべき領域が二値画像部分と判定さ
れる場合における図12の二値画像分離手段の動作を説
明するための説明図である。
れる場合における図12の二値画像分離手段の動作を説
明するための説明図である。
【図14】 判定すべき領域が多階調画像部分と判定
される場合における図12の二値画像分離手段の動作を
説明するための説明図である。
される場合における図12の二値画像分離手段の動作を
説明するための説明図である。
【図15】 文字部分の分離の際の補正用画像の作成
を説明するための説明図である。
を説明するための説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 入力画像情報に対して少なくとも一つ
の所定の画像情報処理を行う画像情報処理方法であって
、各画像情報処理について、入力画像情報を、画像情報
処理が有効な対象を含む部分とその他の部分とに分離す
る手順と、この分離する手順によって分離された有効な
対象を含む部分のみに対して、対応する画像情報処理を
行う手順とを具備することを特徴とする画像情報処理方
法。 - 【請求項2】 画像情報に対して所定の画像情報処理
を行う少なくとも一つの画像情報処理手段と、入力画像
情報を、前記各画像情報処理手段による画像情報処理が
有効な対象を含む部分とその他の部分とに分離し、有効
な対象を含む部分のみをこの画像情報処理を行う画像情
報処理手段に送出する分離手段とを具備することを特徴
とする画像情報処理装置。 - 【請求項3】 入力画像情報を、互いに性質の異なる
複数の部分に分離する分離手段と、この分離手段によっ
て分離された各部分を別個に送信する送信手段とを具備
することを特徴とする画像情報送信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3074450A JPH04287179A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3074450A JPH04287179A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04287179A true JPH04287179A (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=13547590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3074450A Pending JPH04287179A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04287179A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11515153A (ja) * | 1995-11-02 | 1999-12-21 | インターナショナル モービル サテライト オーガニゼイション | イメージ通信 |
| JP2005229622A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Xerox Corp | 画像処理方法及び画像処理装置 |
| US6996280B1 (en) | 1998-06-09 | 2006-02-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image encoder, image decoder, character checker, and data storage medium |
| JP2006517354A (ja) * | 2002-11-12 | 2006-07-20 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | デジタル映像に埋め込まれたシンボルを処理するシステム及び方法 |
| EP1555804A3 (en) * | 2004-01-19 | 2006-08-16 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing apparatus, image processing program and storage medium |
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-
1991
- 1991-03-15 JP JP3074450A patent/JPH04287179A/ja active Pending
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