JPH04287458A - シリアルインターフェースの伝送速度制御方式およびデータ伝送を行う装置 - Google Patents

シリアルインターフェースの伝送速度制御方式およびデータ伝送を行う装置

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JPH04287458A
JPH04287458A JP3051835A JP5183591A JPH04287458A JP H04287458 A JPH04287458 A JP H04287458A JP 3051835 A JP3051835 A JP 3051835A JP 5183591 A JP5183591 A JP 5183591A JP H04287458 A JPH04287458 A JP H04287458A
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JP
Japan
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clock
terminal device
clock switching
circuit
transmission
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JP3051835A
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Akitaka Minagawa
彰孝 皆川
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/14Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
    • H04L5/1438Negotiation of transmission parameters prior to communication
    • H04L5/1446Negotiation of transmission parameters prior to communication of transmission speed

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  • Signal Processing (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本体装置と端末装置と
が、シリアルインターフェースを介してのデータの送受
信を行う情報処理システムにおける、伝送速度制御方式
に関する。
【0002】近年、パーソナルコンピュータなどに接続
される端末装置では、機器の簡略化、装置制御の簡素化
を目的として、シリアルインターフェースを介して伝送
されるデータにより制御される機器が増えている。
【0003】このような端末装置が接続された本体装置
には、接続された端末装置の数に応じたシリアルインタ
ーフェースが設けられている。本体装置では、これら多
数のシリアルインターフェースを同時に制御する必要が
ある。更に、データ処理を短時間で行うには、装置間の
伝送速度を速くすることが望まれる。
【0004】
【従来の技術】本体装置内でのデータの処理速度には限
界があり、伝送速度が速くなりすぎると本体装置内での
データの処理が行えなくなる恐れがある。
【0005】例として、伝送速度が 10,000bp
s、伝送方式を調歩同期方式である場合を考える。1バ
イトのデータが、単位データ8ビット、スタート・スト
ップビットそれぞれ1ビットずつの計10ビットにより
構成される場合、1バイトのデータを伝送するためには
、 1/1,000秒の時間を要する。
【0006】伝送データが連続して転送されてくる場合
には、本体装置は受信から 1/1,000秒以内にデ
ータを処理しないと、そのデータは次に送信されてくる
データにより上書きされ、消失してしまう。この場合、
本体装置は正常なデータの処理が行えなくなってしまう
【0007】更に、シリアルインターフェースが10ラ
インある場合には、データ処理に許される時間は前述の
処理時間の1/10の1/10,000秒しかなくなっ
てしまう。そのために、本体装置と端末装置との間の伝
送時間は、本体装置の処理能力、送信されるデータの量
などに応じて設定する必要がある。
【0008】図8はこの伝送速度を各端末装置ごとに設
定する方法を示している。端末装置42のクロック発生
部48から発せられるクロックは、クロック切り換え部
49にてその周期を切り換えられ、端末装置42の伝送
速度はこのクロックにより規定される。端末装置42で
は、クロック切り換え部49は1,000bpsにセッ
トされているため、伝送速度は1,000bpsに設定
される。同様にして、端末装置43は伝送速度5,00
0bpsが、端末装置44は伝送速度 10,000b
psが設定されている。ここに示されるように、伝送速
度は各端末装置42,43,44のそれぞれで任意に設
定することができる。
【0009】本体装置41のシリアルインターフェース
45,46,47は、それぞれ端末装置42,43,4
4に対応して設けられている。各端末装置の初期設定時
に、各シリアルインターフェース45,46,47は各
端末装置42,43,44の伝送速度を設定する。
【0010】この方法では、伝送速度は設定時の状態で
固定されてしまう。そのために、端末装置42,43,
44の動作中に伝送速度を切り換えることができない。 画像データのようにデータ量が多いものが送信データに
含まれる場合がある。このようなデータは、伝送速度が
遅いときには、端末装置からデータを送信するのに時間
を要し、端末装置の動作速度低下を引き起こす。そのた
めに、このような場合には伝送速度をデータ量に応じて
速めてやり、データをまとめて送信できるようにする必
要がある。
【0011】また、送信されてくるデータ量が多すぎる
ために本体装置側でデータ処理が行いきれない場合には
、端末装置からのデータの伝送速度を遅くすることによ
り伝送されるデータ量を少なくし、本体装置のデータ処
理が正常に行えるようにする必要がある。
【0012】このように、伝送速度を装置の動作中に変
更しないとデータの処理効率が低下してしまう場合にも
、伝送速度が固定に設定されている場合には変更を行う
ことができない。そこで、シリアルインターフェースの
伝送速度を必要に応じて変更する方法が望まれている。
【0013】図9は、従来の伝送速度の切り換え方法を
示している。従来の方法として、シリアルインターフェ
ース 33,34を介して端末装置32に伝送される端
末装置制御信号内に、伝送速度を変更してやるためのコ
マンドを設けて伝送路36により送信してやる方法があ
った。図10はこの方法のタイムチャートを示している
【0014】図10では、通常1,000bpsでデー
タ伝送が行われている。ここで、伝送速度が通常1,0
00bpsである場合から、5,000bpsに伝送速
度を切り換えるときには、本体装置31から端末装置3
2へ伝送速度の変更要求コマンドが発せられる。端末装
置32では、伝送データ内の伝送速度変更要求コマンド
を認識して、伝送速度切り換え部35にて伝送速度を規
定するクロックの周期を変化させる。
【0015】周期の変更されたクロックはシリアルイン
ターフェース制御部34に入力される。シリアルインタ
ーフェース部34は、このクロックを基準として伝送速
度を決定している。
【0016】端末装置32側から伝送速度変更完了の応
答が送信された後、二つの装置 31,32間で5,0
00bpsでのデータ通信が開始される。再び1,00
0bpsでのデータ伝送を行う場合には、本体装置31
から端末装置32へ伝送速度変更要求コマンドが発せら
れる。端末装置32は、5,000bpsへ伝送速度を
切り換えた場合と同様にして、発振器37の発するクロ
ックの周期を変更し、伝送速度を切り換える。
【0017】このような構成をとることにより、画像デ
ータなどのデータ量の多いものの送信を行う場合に伝送
速度を速く設定し、通常のデータ送信時には伝送速度を
比較的遅く設定することができる。
【0018】
【発明の解決しようとする課題】ところが、従来の方式
では以下にあげるような問題があった。端末装置32の
電源断などが発生すると、端末装置32は初期設定状態
にリセットされてしまう。初期設定時の伝送速度が1,
000bpsであるとすれば、電源断と同時に端末装置
32の伝送速度は1,000bpsに戻ってしまう。
【0019】一方、本体装置31は、端末装置32へ伝
送速度変更のコマンドを発した時点で、端末装置32の
伝送速度は5,000bpsに設定されたものと認識す
る。しかし、データ送信後は、本体装置31は端末装置
32の伝送速度を確認する手段を持たなかった。そのた
めに、端末装置32に電源断などの障害が発生して、伝
送速度が初期状態の1,000bpsとなってしまって
も、本体装置31は端末装置32の伝送速度が5,00
0bpsであるものと認識しており、端末装置32との
間のデータ送受信のための処理を伝送速度5,000b
psにあわせて行う。
【0020】従って、本体装置31と端末装置32との
間で伝送速度の認識ずれが生じてしまう。そのために、
データの送受信時に同期ずれを起こし、両装置間での正
常なデータ伝送が行えなくなる。
【0021】電源供給が本体装置から行われている端末
装置では、電源断によって端末装置が初期状態に戻って
しまうことがないため、このような問題は発生しない。 また、リカバリーのための制御を行うことができる装置
でも同様なことが言える。
【0022】しかし、全ての装置が本体装置からの電源
供給を期待できるわけではない。また、リカバリーのた
めの制御は複雑なものが必要となるために、装置などの
構成が複雑になってしまい価格などの面でも不利となる
ことが考えられる。
【0023】そこで、本発明は、簡単な構成により、互
いの装置間での伝送速度の認識ちがいから生じるデータ
送受信の同期ずれを生じることなく、且つ装置の動作中
に必要に応じて伝送速度の切り換えを行える伝送速度切
り換え方式に実現を目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理構
成図である。本発明は、本体装置1に端末装置2の動作
を規定するクロックの切り換えを指示するクロック切り
換え信号を発するクロック切り換え信号発生部12を、
端末装置2にその動作を規定するクロックを発生する発
振器22と、本体装置1より入力されるクロック切り換
え信号により発振器22の発するクロックの周期を切り
換えるクロック切り換え部25とを設け、本体装置1と
端末装置2とを接続する信号伝送路4により、本体装置
1から端末装置2へクロック切り換え信号を送出し、端
末装置2の伝送速度を切り換えるように構成したことを
特徴とする。
【0025】
【作用】本発明による伝送速度切り換え方式においては
、本体装置の発する伝送速度切り換え信号により伝送速
度切り換え部25を切り換え、端末装置2の動作を規定
するクロックの周期の切り換えを行っている。そのため
、装置の動作中であっても端末装置2との間の伝送速度
の切り換えが可能となっている。
【0026】また、クロック切り換え信号は専用の信号
伝送路4により送信され、本体装置1が発する端末装置
2の制御信号には含まれない。そのために、この信号送
路4の状態を常に一定に保つことが可能である。クロッ
クの周期を決定するクロック切り換え部25は、クロッ
ク切り換え信号の状態によりその動作が規定される。
【0027】この結果、端末装置2の電源断時にも、本
体装置1はクロック切り換え信号を常に発し続けること
により、端末装置2に電源断等の障害が発生したとして
も、復旧後に再び端末装置2の伝送速度を変更された速
度に設定できる。この場合に、本体装置1は端末装置の
状態を認識する必要がない。
【0028】従って、本体装置1側と端末装置2側との
伝送速度の食い違いを生じることがなく、データ伝送を
常に正常に行うことが可能となる。
【0029】
【実施例】図2は、本発明の一実施例による情報処理シ
ステムの構成を示す図である。また、図3は本実施例に
よる本体装置、図4は本実施例による端末装置の構成を
示している。以下、図を用いて説明を行う。
【0030】図2において、1は本体装置、2はI/O
ユニット、3はデータ伝送路、4はクロック切り換え信
号用伝送路である。また、5は本体装置1のシリアルイ
ンターフエイス、6は本体装置1のクロック切り換え部
、7はI/Oユニット2のシリアルインターフエイス、
8はI/Oユニット2のクロック切り換え部である。
【0031】また、図3の本体装置1において、11は
シリアルインターフェース制御部、12はクロック切り
換え信号発生レジスタ、13は切り換え信号状態確認レ
ジスタ、14はCPU、15はシリアルインターフェー
スコネクタ、16は発振器、17はクロック分周回路、
18はクロック切り換え同期回路、19はクロック切り
換え回路である。 図2におけるシリアルインターフエイス部5はシリアル
インターフエイス制御部11とシリアルインターフエイ
スコネクタ15を、クロック切り換え部6はクロック切
り換え信号発生レジスタ12、切り換え信号状態確認レ
ジスタ13、発振器16、クロック分周回路17、クロ
ック切り換え同期回路18、クロック切り換え回路19
を合わせたものに対応する。
【0032】図4のI/Oユニット2において、21は
シリアルインターフェース制御部、22は発振器、23
はクロック分周回路、24はクロック切り換え同期回路
、25はクロック切り換え回路、26はCPU、27は
シリアルインターフェースコネクタである。図2におけ
るシリアルインターフエイス部7はシリアルインターフ
エイス制御部21とシリアルインターフエイスコネクタ
27を、クロック切り換え部8は発振器22、クロック
分周回路23、クロック切り換え同期回路24、クロッ
ク切り換え回路25を合わせたものに対応する。
【0033】以下、図面を用いて説明を行う。本実施例
による情報処理システムでは、本体装置1に対して複数
のI/Oユニット2a、2b、2cが接続されている。 各I/Oユニット2a〜2cのシリアルインターフエイ
ス7a〜7cは、本体装置1のシリアルインターフエイ
ス部5a〜5cにそれぞれ接続されている。本体装置1
とI/Oユニット2a〜2cは、シリアルインターフエ
イスと伝送路3a〜3cを介して、データの送受信を行
っている。
【0034】データの送受信のために、本体装置1はI
/Oユニット2a〜2cに対して所謂ポーリングを行い
、ポーリングを受けたI/Oユニットは本体装置1との
間のデータ送受信を行うことができる。
【0035】本実施例による情報処理システムでは、伝
送速度を5,000bpsと 10,000bpsの二
種類設定することが可能である。通常時は、低速の5,
000bpsにより伝送を行い、画像データなどのよう
にデータ量の多いものの伝送を行う場合には、 10,
000bpsにて伝送を行うようにして、データの処理
を効率的に行うようにしている。
【0036】以下、I/Oユニット2aの伝送速度を変
更する場合について述べるが、他のI/Oユニット2b
、2cに関しても同様にして行われる。I/Oユニット
2aの伝送速度を切り換える場合には、I/Oユニット
2aの動作を規定しているクロックの周期を変更する。 そのために、CPU14はクロック切り換え信号発生レ
ジスタ12に対してデータを送信する。クロック切り換
え信号発生レジスタ12は、同じくCPU14から入力
するレジスタライト信号を受けて、クロック切り換え信
号をI/Oユニット2aに対して、クロック切り換え信
号用伝送路4を通して送信している。
【0037】クロック切り換え信号発生レジスタ12は
、CPU14からレジスタライト信号として“1”が入
力されると反転Qから“0”を出力する。また、レジス
タライト信号として“0”が入力されると反転Qから“
1”を出力する。クロック切り換え信号発生レジスタ1
2からは、レジスタライト信号が変わらない限り常に同
一の値が出力される。
【0038】クロック切り換え信号は、I/Oユニット
2aに送信されるとともに、本体装置1の切り換え信号
状態確認レジスタ13にも入力される。CPU14は、
切り換え信号状態確認レジスタ13をアクセスし、その
値を確認する。
【0039】CPU14は、切り換え信号状態確認レジ
スタ13に対してレジスタリード信号を発する。切り換
え信号状態確認レジスタ13は、この信号を受けて現在
のクロック切り換え信号の値を出力する。
【0040】切り換え信号状態確認レジスタ13から出
力された信号は、CPU14に入力されるとともに、フ
リップフロップで構成されたクロック切り換え同期回路
18に入力される。クロック切り換え同期回路18には
、発振器16からの40,000Hzの信号がクロック
として入力されている。クロック切り換え同期回路18
の出力は、発振器16の発するクロックに同期して出力
される。
【0041】発振器16からの出力信号は、クロック分
周回路17に入力される。クロック分周回路17は 1
/4分周回路17aと 1/8分周回路17bとから構
成されている。 1/4分周回路17aに入力された4
0,000Hzの信号は、10,000Hzの信号とし
て出力される。
【0042】1/4分周回路17aより出力された10
,000Hzの信号の一部は、 1/8分周回路17b
に入力され、 5,000Hzの信号として出力される
。クロック分周回路17の出力する10,000Hzと
 5,000Hzの信号と、クロック切り換え同期回路
18の出力信号とは、ともにクロック切り換え回路19
に入力される。クロック切り換え回路19は、ゲート回
路により構成されている。
【0043】クロック切り換え同期回路18のQの出力
と、1/8 分周回路17bからの 5,000Hzの
出力とは、ともにOR回路19aに入力される。同様に
、クロック切り換え同期回路18の反転Qの出力と、1
/4 分周回路17aからの10,000Hzの出力と
は、ともにOR回路b19bに入力される。OR回路1
9aとOR回路19bの出力は、ともにAND回路19
cに入力され、それぞれのOR回路19a、19bの出
力の値に応じてAND回路19cの出力が決定される。
【0044】ここで、データ伝送速度を 10,000
bpsとする場合には、クロック切り換え信号発生回路
18に“1”を入力する。これにより、反転Qから出力
されるくろっく切り換え信号の値が“0”となる。切り
換え信号発生回路18に“0”が入力されると、クロッ
ク切り換え信号として、“1”が出力される。CPU1
4は、設定しようとするI/Oユニットとの間の伝送速
度に応じて、“1”或いは“0”を出力する。
【0045】クロック切り換え信号の値が“0”の場合
、OR回路19bに入力される 1/4分周回路からの
10,000Hzの信号がAND回路19cから出力さ
れる。クロック切り換え信号が“1”の場合には、 1
/8分周回路19aからの 5,000Hzの信号がA
ND回路19cから出力される。
【0046】このような手順により、クロック切り換え
回路19から出力されるクロック信号により、本体装置
1の動作が規定される。クロック切り換え信号発生レジ
スタ12により発せられたクロック切り換え信号は、イ
ンターフエイスコネクタ15、27を介してI/Oユニ
ット2aに入力される。
【0047】I/Oユニット2aには、発振器11が設
けられている。この発振器11は、40,000Hzの
クロックを発生している。発振器11の出力は、クロッ
ク分周回路23に入力される。
【0048】クロック分周回路23は、 1/4分周回
路23aと 1/8分周回路23bにより構成される。  1/4分周回路23aに入力した40,000Hzの
クロックは、10,000Hzのクロックとなって出力
される。この10,000Hzの出力の一部は、更に 
1/8分周回路23bに入力され、 5,000Hzの
クロックとして出力される。図5は、発振器22の出力
波形と、分周回路23の出力波形を示している。図中、
a)は発振器22の出力を、b)は 1/4分周回路2
3aの出力を、c)は 1/8分周回路23bの出力を
それぞれ示している。
【0049】シリアルインターフェースコネクタ27を
通して、I/Oユニット2aに入力されたクロック切り
換え信号は、クロック切り換え同期回路24に入力され
る。 クロック切り換え同期回路24は、フリップフロップに
より構成されている。入力されたクロック切り換え信号
は、発振器22の出力するクロック入力に同期して、ク
ロック切り換え同期回路24から出力される。
【0050】クロック切り換え同期回路24の出力信号
は、ゲート回路により構成されるクロック切り換え回路
25に入力される。クロック切り換え同期回路24の出
力のうち、Qの出力は 1/8分周回路23bの出力す
る 5,000HzのクロックとともにOR回路25a
に、また反転Qの出力は 1/4分周回路23aの出力
とともに、OR回路25bに入力される。
【0051】本実施例では、クロック切り換え信号が“
0”のときに10,000bps 、“1”のときに5
,000bpsとなるように作られている。以下、クロ
ック切り換え回路25の出力を説明する。
【0052】クロック切り換え信号が“0”の場合、ク
ロック切り換え同期回路24のQの出力は“0”、反転
Qの出力は“1”となる。この場合、OR回路25aの
出力は“0”、OR回路25bの出力は“1”となるた
め、AND回路25cからは10,000Hzのクロッ
クが出力される。
【0053】クロック切り換え信号が“1”の場合、ク
ロック切り換え同期回路24のQの出力は“1”、反転
Qの出力は“0”となる。この場合、OR回路25aの
出力は“1”、OR回路25bの出力は“0”となるた
め、AND回路25cからは 5,000Hzのクロッ
クが出力される。 AND回路25cの出力は、伝送速度制御クロック信号
として、シリアルインターフェース制御部21に入力さ
れる。
【0054】図6は、伝送速度が 10,000bps
から5,000bpsへと変更される場合の各部の波形
を示した図である。 ここで、a)は発振器22の出力、b)は 1/4分周
回路23aの出力、c)は 1/8分周回路23bの出
力、d)はクロック切り換え信号、e)は伝送速度制御
クロック信号の出力波形を、それぞれ示している。
【0055】b)、c)、d)、e)の各信号は、発振
器22の発振する40,000Hzのクロックに同期さ
れている。e)に示されるように、始めは10,000
Hzの伝送速度制御クロック信号e)が出力されている
。ここで、(1) にてクロック切り換え信号d)の値
が、“0”から“1”に変わる。
【0056】このクロック切り換え信号d)の変化を受
けて、AND回路25cの出力は、OR回路25bの出
力から、OR回路25aの出力へと変わるため、伝送速
度制御クロック信号e)は5,000Hz となる。
【0057】このときに、クロック切り換え信号d)を
、クロック切り換え同期回路24おける発振器22の出
力a)で同期を取らない場合、各クロックの波形は図7
に示されるような波形となる。図7において、図6と同
一符号の波形は、図6と同一のものを示している。
【0058】(1)の部分でクロック切り換え信号d)
がI/Oユニット2aに入力されると、その時点で伝送
速度制御クロック信号e)が10,000Hzから 5
,000Hzに変更される。そのとき、クロック切り換
え信号d)の入力のタイミングによっては図中(2) 
の部分の間隔が短くなってしまうことが考えられる。
【0059】このような場合、装置の誤動作発生の可能
性が高く、装置の動作が保証されない。そのためクロッ
ク周期の変わるところでは、発振器22の出力する40
,000Hzの1サイクル分の幅を保証するために、発
振器22の出力に伝送速度切り換え信号d)の同期をと
るのである。
【0060】クロック切り換え回路25から出力された
伝送速度制御クロック信号e)は、シリアルインターフ
ェース制御部27に入力される。そして、データ伝送を
含めたシリアルインターフェースの制御を、伝送速度制
御クロック信号e)により規定する。
【0061】以上の手順により、I/Oユニット2aの
動作を規定するクロックの周期を、I/Oユニット2a
の動作中に切り換えることができる。本体装置1のシリ
アルインターフエイス部5a〜5c、並びにクロック切
り換え部6a〜6cは、各I/Oユニット2a〜2cに
対応して設けられている。そのために、伝送速度の設定
は、各I/Oユニット2a〜2cのそれぞれに対して個
別に行うことが可能である。
【0062】各I/Oユニット2a〜2cの伝送速度が
 10,000bpsであるときに、データ両が多く本
体装置1の処理が間に合わない場合には、I/Oユニッ
ト2a並びに2bの伝送速度を5,000bpsとする
ことも可能であるし、I/Oユニット2aの伝送速度を
再び 10,000bpsに変更し、I/Oユニット2
bの伝送速度を5,000bpsのままとすることも可
能である。即ち、本体装置の処理状態により、各I/O
ユニット2a〜2cの伝送速度を変更する。
【0063】このような構成により、I/Oユニット2
の伝送速度を装置の動作中に切り換えることが可能とな
るのである。本実施例では、本体装置並びにI/Oユニ
ットの伝送速度を規定するクロックの周期を、同一のク
ロック切り換え信号により変更している。また、クロッ
ク切り換え信号の値を常に一定に保持することができる
。そのため、伝送速度切り換え時や、I/Oユニットの
障害の復旧時にも、両装置間の伝送速度認識違いによる
同期ずれが発生しない。
【0064】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明によれば、装置
に動作中に伝送速度の切り換えを行うことができる。そ
のために、データの量などの必要に応じて、データ伝送
速度を変更し、データの処理の効率を上げることが可能
となる。
【0065】また、端末装置の電源が断となっても、本
発明によれば伝送速度を設定するための信号の状態を保
持することができるため、本体装置と端末装置との間で
の伝送速度の認識違いによる同期ずれの発生を回避する
ことができ、常に正常なデータ伝送を実現することがで
きる。
【0066】
【図面の説明】
【0067】
【図1】本発明の原理構成図である。
【0068】
【図2】本発明の一実施例における情報処理システムの
構成を示す図である。
【0069】
【図3】一実施例による本体装置の構成を示す図である
【0070】
【図4】一実施例によるI/Oユニットの構成を示す図
である。
【0071】
【図5】一実施例における、発振器と伝送速度制御クロ
ック信号の出力波形を示す図である。
【0072】
【図6】一実施例における、発振器、クロック分周回路
、クロック切り換え信号、伝送速度制御クロック信号の
出力波形を示す図である。
【0073】
【図7】クロック切り換え信号の同期をとらない場合の
伝送速度制御クロック信号の出力波形を示す図である。
【0074】
【図8】伝送速度が固定されている従来の情報処理シス
テムの構成図である。
【0075】
【図9】従来の情報処理システムにおける伝送速度切り
換え方法のタイムチャートを示す図である。
【0076】
【図10】従来の方法による伝送速度切り換え方法を行
う情報処理システムである。
【0077】
【符号の説明】
図において、1は本体装置、2は端末装置、4は信号伝
送路、12はクロック切り換え信号発生部、22はクロ
ック発生部、25はクロック切り換え部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】    本体装置(1)と、前記本体装置
    (1)と伝送路(3)により接続される端末装置(2)
    とが、シリアルインターフェース(5,7)を介してデ
    ータの送受信を行う情報処理システムにおいて、前記本
    体装置(1)は、前記端末装置(2)の動作を規定する
    クロックの切り換えを指示するクロック切り換え信号を
    発するクロック切り換え信号発生部 (12)を有し、
    前記端末装置(2)は、該端末装置(2)の動作を規定
    するクロックを発生する発振器 (22)と、前記本体
    装置(1)より入力されるクロック切り換え信号により
    前記発振器 (22) の発するクロックの周期を切り
    換えるクロック切り換え部(25)とを有し、前記本体
    装置(1)と前記端末装置(2)とを接続する信号伝送
    路(4)により、前記本体装置(1)から前記端末装置
    (2)へ前記クロック切り換え信号を送出し、前記端末
    装置(2)の伝送速度を切り換えるように構成したこと
    を特徴とするシリアルインターフェースの伝送速度制御
    方式。
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