JPH04287900A - 自吸式タンク - Google Patents

自吸式タンク

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JPH04287900A
JPH04287900A JP7677291A JP7677291A JPH04287900A JP H04287900 A JPH04287900 A JP H04287900A JP 7677291 A JP7677291 A JP 7677291A JP 7677291 A JP7677291 A JP 7677291A JP H04287900 A JPH04287900 A JP H04287900A
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water
tank
self
priming
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Shoji Sonokawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海水、井戸水、再生水
等を汲み上げるポンプの前に付設する自吸式タンクに関
する。
【0002】
【従来の技術】養殖場、海洋水産場等においては、海水
、河川水あるいは井戸水等をポンプによって汲み上げて
使用している。このポンプには逆止弁(フート弁ともい
う)が付設されていて、ポンプを止めてもポンプに接続
される吸水管内の水が逆流しないようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、海水に
ゴミ等が混じっていて上記逆止弁に引っ掛かった場合、
吸水管内の水が下降するので、次にポンプを運転する場
合には、揚水することができず、この為呼び水を入れた
り、吸水管の空気を真空装置で抜くなどして吸水管に水
を充填し、ポンプを動かす必要があり、この運転準備の
為に長期の時間と労力を要するという問題点があった。 また、このような問題点は、ポンプ自体の漏水による吸
水管内の水の落水によっても生じ、更には吸水管の大き
さ、揚程等によっても微妙に影響されて生じることがあ
った。本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、構
造が簡単で呼び水等の必要もなく取扱いの容易なポンプ
の前に付設する自吸式タンクを提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的に沿う請求項第
1項記載のポンプの前に付設する自吸式タンクは、下部
にポンプ接続口が上部に吸い込み口が設けられたタンク
本体の中間部に濾過部材を設け、しかも該濾過部材の前
後には逆洗用の接続口をそれぞれ設けて構成されている
。なお、逆洗用の接続口は、タンク本体に設けるのが好
ましいが、上記ポンプ接続口及び吸い込み口またはこれ
らの延長に分岐口を設け、この分岐口に逆洗用の接続口
を設ける場合も本発明は適用される。また、濾過部材は
ロストル状、網状、濾布状のもの何れも含む。
【0005】
【作用】請求項第1項記載のポンプの前に付設する自吸
式タンクは、タンク本体の下部にポンプ接続口が、タン
ク本体の上部には吸い込み口が設けられているので、フ
ート弁等にゴミ、砂が詰まって吸水管の水が流れ出して
も、タンク内の水は残ることになる。ここでポンプを作
動させると、タンク内の水を吸い上げ、これによってタ
ンク及び吸水管が負圧になるので、吸水管に水が吸い上
げられ、結果として支障なくポンプを作動させることが
できる。上記動作を繰り返して、ゴミあるいは砂等が吸
い込むと、一応タンクに配置された濾過部材で止められ
る。そして、該濾過部材の前後には逆洗用の接続口を設
けているので、逆方向から水を流すことによって、濾過
部材に引っ掛かったゴミ、砂等を除去することができる
。なお、ここで逆洗水は水道水、タンク貯水、ポンプ等
の呼び水であっても良い。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。図1に示すように、本発明の一実施例に係るポンプ
の前に付設する自吸式タンク10は、下部にポンプ接続
口11が、タンク内上部には吸い込み口12が配置され
たタンク本体13と、該タンク本体13内に配置された
濾過部材14とを有して構成されている。以下、これら
について詳しく説明する。
【0007】上記タンク本体13は、鉄またはステンレ
スの容器からなって、その内容積は該タンク本体13に
形成された吸い込み口12以前の吸水管全部の体積の1
/2以上の体積を有している。なお、該タンク本体13
の体積は水の揚程が高い場合には、揚程高さと以下に説
明するポンプを作動させて水が抜かれることによって到
達する真空度を考慮して更に大型にしておく。該タンク
本体13の下部にはフランジ構造のポンプ接続口11が
設けられているが、ポンプ15に連結できるようになっ
ている。また、該タンク本体13の内部にはタンク内吸
水管16が、該タンク内吸水管16にフランジ結合を介
してタンク外吸水管17が連結され、その端部は海中に
投入されている。
【0008】上記タンク本体13の中央部には濾過部材
14が設けられているが、該濾過部材14は、この実施
例においてはステンレスの網板からなって、タンク内吸
水管16及びタンク外吸水管17を通ってくるゴミ、砂
等を除去分離できるようになっている。なお、この濾過
部材14として、多数の鉄筋を所定間隔で配置したロス
トルあるいはストレーナーによって行うこともできる。
【0009】該タンク本体13の上部には逆洗用の接続
口18が、下部には接続口19が設けられているが、上
記接続口18にはボールバルブ20を介して排塵管21
が接続され、上記接続口19にはボールバルブ22を介
して図示しないポンプを備える既設管23が接続されて
いる。なお、タンク内吸水管16とタンク外吸水管17
との接続部にはバタフライバルブ24(あるいはスルー
スバルブ)が設けられて閉塞できるようになっている。
【0010】従って、このポンプの前に付設する自吸式
タンク10を使用する場合には、予めポンプ15を作動
させてタンク本体13内に水を入れておく。この場合、
タンク外吸水管17内の水が漏れてもタンク内吸水管1
6の上面の吸い込み口12以下には水面は下がらないこ
とになる。ここで、仮に吸水管16、17内に水がない
場合に、ポンプ15を作動させると、ポンプ15によっ
てタンク本体13内に溜まっている水を汲み出しこれに
よってタンク内が負圧となるので、吸水管16、17か
ら水を吸い上げ、結果としてそのまま連続的に運転でき
ることになる。そして、連続運転によってゴミ等を吸い
上げた場合には、濾過部材14で分離されるので、ポン
プ15には流れこまないことになる。また、該濾過部材
14は配管の断面積に比較して広いので、ゴミによって
直ちに目詰まりすることなく長期の運転を確保できる。 この場合、消費電力が従来の自吸式タンクがない場合に
比較して、動力を約10%節約できることが実験によっ
て確認されている。一定時間運転をした後は、上記濾過
部材14が目詰まりするので、ポンプ15を止めると共
に下部のバタフライバルブ24を閉めて、ボールバルブ
22、20を開いてタンク本体13内を逆方向から水を
流し、分離されたゴミ、砂等を排塵管21から水と共に
排出する。また、砂等のように濾過部材14に詰まった
物は、点検孔25のフランジを開けて除去するようにす
るが、このフンランジの蓋26を強度を有する透明板に
しておき、内部の状況を外部から見えるようにしておく
のが好ましい。なお、以上のバルブに電磁弁を使用し、
ゴミが溜まったことを水圧差あるいはポンプ駆動のモー
ターの電流を利用して検出し、自動的に上記ゴミ、砂等
の排除の動作を行わせることも可能である。
【0011】
【発明の効果】本発明に係るポンプの前に付設する自吸
式タンクは、以上の説明からも明らかなように、簡単な
構成となって、しかもポンプを止めた後吸水管の水が空
になってもタンク本体内の水を積極的に利用してポンプ
の運転を再開させることができる。そして、吸引される
海水等と共に混入するゴミ、砂等を濾過部材によって除
去することができると共に、逆洗によって該ゴミ、砂等
を容易に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るポンプの前に付設する
自吸式タンクの一部切欠き側面図である。
【符号の説明】
10  ポンプの前に付設する自吸式タンク11  ポ
ンプ接続口 12  吸い込み口 13  タンク本体 14  濾過部材 15  ポンプ 16  タンク内吸水管 17  タンク外吸水管 18  接続口 19  接続口 20  ボールバルブ 21  排塵管 22  ボールバルブ 23  既設管 24  バタフライバルブ 25  点検孔 26  蓋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  下部にポンプ接続口が上部に吸い込み
    口が設けられたタンク本体の中間部に濾過部材を設け、
    しかも該濾過部材の前後には逆洗用の接続口をそれぞれ
    設けたことを特徴とするポンプの前に付設する自吸式タ
    ンク。
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US8271582B2 (en) 2009-07-06 2012-09-18 Ricoh Company, Ltd. Relay device, relay method, and computer program product
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