JPH0428825Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0428825Y2 JPH0428825Y2 JP1984201407U JP20140784U JPH0428825Y2 JP H0428825 Y2 JPH0428825 Y2 JP H0428825Y2 JP 1984201407 U JP1984201407 U JP 1984201407U JP 20140784 U JP20140784 U JP 20140784U JP H0428825 Y2 JPH0428825 Y2 JP H0428825Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- radiator
- battery
- bonnet
- cooling fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、エンジン冷却ラジエータ及びこのラ
ジエータに対する冷却フアンをエンジンの前方に
配置した農用トラクターの原動部構造に関する。
ジエータに対する冷却フアンをエンジンの前方に
配置した農用トラクターの原動部構造に関する。
上記農用トラクターにおいて、従来、バツテリ
ーをエンジンボンネツト内に収納するのに、例え
ば実開昭58−40476号公報に示されるように、エ
ンジン冷却ラジエータの前方に配置し、さらに
は、原動部後方の操縦部から機体前方下方の見通
しが極力機体前端の近くまでできるようにエンジ
ンボンネツトの前端部高さを極力低くするため
に、エンジン冷却ラジエータの上端より下方に位
置するようにしており、次の如き不利が在つた。
ーをエンジンボンネツト内に収納するのに、例え
ば実開昭58−40476号公報に示されるように、エ
ンジン冷却ラジエータの前方に配置し、さらに
は、原動部後方の操縦部から機体前方下方の見通
しが極力機体前端の近くまでできるようにエンジ
ンボンネツトの前端部高さを極力低くするため
に、エンジン冷却ラジエータの上端より下方に位
置するようにしており、次の如き不利が在つた。
すなわち、バツテリーがほぼ全体にわたつてラ
ジエータの前方に位置することになるのである
が、これにもかかわらず、冷却フアンによつてラ
ジエータに供給される風あるいは冷却フアンによ
つてラジエータから排出される風がスムーズに流
れるようにするためには、バツテリーとラジエー
タとの間に風路を広く確保する必要があり、バツ
テリーとラジエータの間隔が大になつて機体長さ
が大になつていた。
ジエータの前方に位置することになるのである
が、これにもかかわらず、冷却フアンによつてラ
ジエータに供給される風あるいは冷却フアンによ
つてラジエータから排出される風がスムーズに流
れるようにするためには、バツテリーとラジエー
タとの間に風路を広く確保する必要があり、バツ
テリーとラジエータの間隔が大になつて機体長さ
が大になつていた。
このように機体長さ(エンジンボンネツトの長
さ)が大になると、特に前方下方の見通しが悪く
なるので、本考案はバツテリーをエンジンボンネ
ツト内に収容する場合に、ラジエータの冷却風が
スムーズに流れるようにしながら、前方下方の見
通しを良くすることを目的としている。
さ)が大になると、特に前方下方の見通しが悪く
なるので、本考案はバツテリーをエンジンボンネ
ツト内に収容する場合に、ラジエータの冷却風が
スムーズに流れるようにしながら、前方下方の見
通しを良くすることを目的としている。
本考案の特徴は以上のような、農用トラクター
の原動部構造において、次のように構成すること
にある。つまり、 バツテリーをラジエータとエンジンの間に、下
端が冷却フアンの回転軸芯より上方に位置する状
態で、かつ、下部がエンジンの上部と機体前後方
向視でラツプする状態で配置するとともに、ラジ
エータの上半部及びバツテリーを覆う上部ボンネ
ツト部分を設け、この上部ボンネツト部分の下側
の下部ボンネツト部分において、ラジエータ及び
冷却フアンの前方部分に排気口を設けて、冷却風
を排気口から前外側に排出するように冷却フアン
を回転させている。
の原動部構造において、次のように構成すること
にある。つまり、 バツテリーをラジエータとエンジンの間に、下
端が冷却フアンの回転軸芯より上方に位置する状
態で、かつ、下部がエンジンの上部と機体前後方
向視でラツプする状態で配置するとともに、ラジ
エータの上半部及びバツテリーを覆う上部ボンネ
ツト部分を設け、この上部ボンネツト部分の下側
の下部ボンネツト部分において、ラジエータ及び
冷却フアンの前方部分に排気口を設けて、冷却風
を排気口から前外側に排出するように冷却フアン
を回転させている。
例えば第1図に示すように、バツテリー13を
ラジエータ11とエンジン9の間に配置すること
によつて、ラジエータ11の前側にバツテリー1
3を配置する従来構造よりも、エンジンボンネツ
トの長さを短くできる。
ラジエータ11とエンジン9の間に配置すること
によつて、ラジエータ11の前側にバツテリー1
3を配置する従来構造よりも、エンジンボンネツ
トの長さを短くできる。
冷却フアン12の回転軸芯Pの上方にバツテリ
ー13を配置することによつて、バツテリー13
の下側に冷却風用の風路16が広く確保できる。
そして、下部ボンネツト部分8aに排気口17を
設けているので、この排気口17が前述の風路1
6と略同じ高さの位置にくる。
ー13を配置することによつて、バツテリー13
の下側に冷却風用の風路16が広く確保できる。
そして、下部ボンネツト部分8aに排気口17を
設けているので、この排気口17が前述の風路1
6と略同じ高さの位置にくる。
これにより、冷却フアン12による冷却風は、
前述の風路16からラジエータ11を通り、排気
口17から略一直線に前外側に排出される。
前述の風路16からラジエータ11を通り、排気
口17から略一直線に前外側に排出される。
又、バツテリー13の下部とエンジン9の上部
をラツプさせることにより、バツテリー13及び
これを覆う上部ボンネツト部分8bの高さを低く
抑えることができる。
をラツプさせることにより、バツテリー13及び
これを覆う上部ボンネツト部分8bの高さを低く
抑えることができる。
以上のようにバツテリーを配置することによ
り、エンジンボンネツトの高さを抑えながらその
長さを短くすることができた。これにより、作業
者にとつての前方下方の見通しが良くなり、農用
トラクターの操縦性を向上させることができた。
り、エンジンボンネツトの高さを抑えながらその
長さを短くすることができた。これにより、作業
者にとつての前方下方の見通しが良くなり、農用
トラクターの操縦性を向上させることができた。
又、冷却風がバツテリーの下側の広い風路を略
一直線に流れるように構成できたので、ラジエー
タによる熱交換が効率良く行われるようになる。
一直線に流れるように構成できたので、ラジエー
タによる熱交換が効率良く行われるようになる。
第3図に示すように、左右一対の操向型前車輪
1,1及び後車輪2,2を有し、かつ、原動部3
の後方に操縦部4を有した自走機体の後部に、ロ
ータリー耕耘装置等の各種作業装置を昇降操作可
能に連結するリフトアーム5、及び、連結作業装
置に伝動する動力取出し軸6を設けて、乗用型の
農用トラクターを構成してある。
1,1及び後車輪2,2を有し、かつ、原動部3
の後方に操縦部4を有した自走機体の後部に、ロ
ータリー耕耘装置等の各種作業装置を昇降操作可
能に連結するリフトアーム5、及び、連結作業装
置に伝動する動力取出し軸6を設けて、乗用型の
農用トラクターを構成してある。
前記原動部3を構成するに、第1図に示すよう
に、機体フレーム7に固定した下部ボンネツト部
分8aと、前端側の軸芯周りで上下に揺動開閉自
在な上部ボンネツト部分8bとから成るエンジン
ボンネツト8の内部において、エンジン9の上方
にエンジン熱燃用空気に対するクリーナ10を設
け、エンジン9の前方にエンジン冷却ラジエータ
11及びこのラジエータ11に対する冷却フアン
12を設け、バツテリー13を、下端が前記冷却
フアン12の回転軸芯Pより上方に位置し、か
つ、下部とエンジン9の上部とが機体前後方向視
でラツプする状態でエンジン9と前記ラジエータ
11の間に配置すると共に、エンジン9から冷却
フアン12への伝動回転軸14を貫通させたバツ
テリー搭載台15を介して前記機体フレーム7に
連結してある。
に、機体フレーム7に固定した下部ボンネツト部
分8aと、前端側の軸芯周りで上下に揺動開閉自
在な上部ボンネツト部分8bとから成るエンジン
ボンネツト8の内部において、エンジン9の上方
にエンジン熱燃用空気に対するクリーナ10を設
け、エンジン9の前方にエンジン冷却ラジエータ
11及びこのラジエータ11に対する冷却フアン
12を設け、バツテリー13を、下端が前記冷却
フアン12の回転軸芯Pより上方に位置し、か
つ、下部とエンジン9の上部とが機体前後方向視
でラツプする状態でエンジン9と前記ラジエータ
11の間に配置すると共に、エンジン9から冷却
フアン12への伝動回転軸14を貫通させたバツ
テリー搭載台15を介して前記機体フレーム7に
連結してある。
前記冷却フアン12を、冷却風をバツテリー1
3の下方で、かつ、バツテリー搭載台15の却部
の間の風路16から導入して機体前方側に送り、
前記ラジエータ11を通過させて排気口17から
エンジンボンネツト8の前外側に排出するように
構成してあり、エンジン自体の放熱によつて昇温
されたボンネツト内気、ラジエータ冷却熱風及び
原動部騒音が操縦部4に流入したり伝わりにくい
ように機体前方側に流出されるようにしてある。
3の下方で、かつ、バツテリー搭載台15の却部
の間の風路16から導入して機体前方側に送り、
前記ラジエータ11を通過させて排気口17から
エンジンボンネツト8の前外側に排出するように
構成してあり、エンジン自体の放熱によつて昇温
されたボンネツト内気、ラジエータ冷却熱風及び
原動部騒音が操縦部4に流入したり伝わりにくい
ように機体前方側に流出されるようにしてある。
以上のように、エンジン冷却風がエンジンボン
ネツト8の前外側に排出されように構成すると、
バツテリー13がラジエータ13の後側にあるこ
とにより、ラジエータ13からの熱風がバツテリ
ー13に当たつて加熱されるようなことがない。
ネツト8の前外側に排出されように構成すると、
バツテリー13がラジエータ13の後側にあるこ
とにより、ラジエータ13からの熱風がバツテリ
ー13に当たつて加熱されるようなことがない。
図面は本考案に係る農用トラクターの原動部構
造の実施例を示し、第1図は原動部の一部切欠き
側面図、第2図はバツテリー配設部の正面図、第
3図は農用トラクター全体の側面図である。 8a……下部ボンネツト部分、8b……上部ボ
ンネツト部分、9……エンジン、11……ラジエ
ータ、12……冷却フアン、13……バツテリ
ー、17……排気口、P……冷却フアンの回転軸
芯。
造の実施例を示し、第1図は原動部の一部切欠き
側面図、第2図はバツテリー配設部の正面図、第
3図は農用トラクター全体の側面図である。 8a……下部ボンネツト部分、8b……上部ボ
ンネツト部分、9……エンジン、11……ラジエ
ータ、12……冷却フアン、13……バツテリ
ー、17……排気口、P……冷却フアンの回転軸
芯。
Claims (1)
- エンジン冷却用ラジエータ11及びこのラジエ
ータ11に対する冷却フアン12をエンジン9の
前方に配置した農用トラクターの原動部構造であ
つて、バツテリー13を前記ラジエータ11と前
記エンジン9の間に、下端が前記冷却フアン12
の回転軸芯Pより上方に位置する状態で、かつ、
下部が前記エンジン9の上部と機体前後方向視で
ラツプする状態で配置するとともに、前記ラジエ
ータ11の上半部及びバツテリー13を覆う上部
ボンネツト部分8bを設け、この上部ボンネツト
部分8bの下側の下部ボンネツト部分8aにおい
て、前記ラジエータ11及び冷却フアン12の前
方部分に排気口17を設けて、冷却風を前記排気
口17から前外側に排出するように前記冷却フア
ン12を回転させている農用トラクターの原動部
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984201407U JPH0428825Y2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984201407U JPH0428825Y2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61110429U JPS61110429U (ja) | 1986-07-12 |
| JPH0428825Y2 true JPH0428825Y2 (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=30763171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984201407U Expired JPH0428825Y2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428825Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5945115U (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-26 | 株式会社クボタ | 車両のボンネツト内部構造 |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP1984201407U patent/JPH0428825Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61110429U (ja) | 1986-07-12 |
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