JPH04288593A - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
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- JPH04288593A JPH04288593A JP3020602A JP2060291A JPH04288593A JP H04288593 A JPH04288593 A JP H04288593A JP 3020602 A JP3020602 A JP 3020602A JP 2060291 A JP2060291 A JP 2060291A JP H04288593 A JPH04288593 A JP H04288593A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、計算機による画像表
示装置に関するものであって、特にスクロール表示(画
面上の画像の表示位置をずらし、表示されていなかった
ところの画像を表示すること)できる画像装置に関する
ものである。
示装置に関するものであって、特にスクロール表示(画
面上の画像の表示位置をずらし、表示されていなかった
ところの画像を表示すること)できる画像装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図8は例えば特開昭62−98389号
公報に示された従来の画像表示装置の全体構成図である
。図中、1は画像データGの入力制御を行う入力回路で
あり、画像データGはCPU2に入力される。CPU2
は、画像データGにデータ処理を施し、その結果を表示
データHとして出力するデータ処理手段2Aと、画像デ
ータGからアドレス情報を取り出し、表示手段、ここで
は例えばCRT3の表示画面上における画像の表示位置
決定用のアドレスデータAとして出力するアドレス演算
手段2B、及びVRAM書き込み領域決定手段2Cを具
備している。CPU2の演算結果はWORK RAM
4に格納され、アドレスデータROM5をも備える。
公報に示された従来の画像表示装置の全体構成図である
。図中、1は画像データGの入力制御を行う入力回路で
あり、画像データGはCPU2に入力される。CPU2
は、画像データGにデータ処理を施し、その結果を表示
データHとして出力するデータ処理手段2Aと、画像デ
ータGからアドレス情報を取り出し、表示手段、ここで
は例えばCRT3の表示画面上における画像の表示位置
決定用のアドレスデータAとして出力するアドレス演算
手段2B、及びVRAM書き込み領域決定手段2Cを具
備している。CPU2の演算結果はWORK RAM
4に格納され、アドレスデータROM5をも備える。
【0003】上記CPU2が表示した表示データHとア
ドレスデータAはVDP6に入力される。VDP6は上
記表示データHをVRAM書き込み領域決定手段2Cに
基づき画像データGをVRAM7に書き込む、書き込み
手段6AとVRAM7に格納されている表示データを読
み出してCRT3に表示する表示機能を実行する読み出
し手段6Bとを具備する。8はVRAM7に設けられた
記憶手段を示す。
ドレスデータAはVDP6に入力される。VDP6は上
記表示データHをVRAM書き込み領域決定手段2Cに
基づき画像データGをVRAM7に書き込む、書き込み
手段6AとVRAM7に格納されている表示データを読
み出してCRT3に表示する表示機能を実行する読み出
し手段6Bとを具備する。8はVRAM7に設けられた
記憶手段を示す。
【0004】この記憶手段8の処理方式を図9を用いて
説明する。この図は、CRT3の表示画面上に見た画像
データの位置を示し、9から17までの領域に区分して
ある。9は実際に表示される領域で、10〜17は表示
されない領域を示している。そして、上記のように構成
されている従来の画像表示装置は、記憶手段中に存在す
る画像データを高速にスクロールすることが可能であっ
た。
説明する。この図は、CRT3の表示画面上に見た画像
データの位置を示し、9から17までの領域に区分して
ある。9は実際に表示される領域で、10〜17は表示
されない領域を示している。そして、上記のように構成
されている従来の画像表示装置は、記憶手段中に存在す
る画像データを高速にスクロールすることが可能であっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成された画像装置においては、例えば画像が1
画素あたり8ビットで10000X10000画素であ
るような大規模である場合、データ量は100メガバイ
トとなり、このデータすべてを第2記憶手段に記憶する
ためには100メガバイトを越える記憶領域が必要とな
るため、大規模画像を高速にスクロールすることは困難
であった。
ように構成された画像装置においては、例えば画像が1
画素あたり8ビットで10000X10000画素であ
るような大規模である場合、データ量は100メガバイ
トとなり、このデータすべてを第2記憶手段に記憶する
ためには100メガバイトを越える記憶領域が必要とな
るため、大規模画像を高速にスクロールすることは困難
であった。
【0006】本発明は係る課題を解決するためになされ
たものであり、大規模画像のスクロール表示を高速に行
うこと、また、画像のみならず、点、線分、領域などの
大規模な図形データを同時に統一して管理することによ
り、重ね合わせて表示する際に高速なスクロール表示を
行うことを目的としている。
たものであり、大規模画像のスクロール表示を高速に行
うこと、また、画像のみならず、点、線分、領域などの
大規模な図形データを同時に統一して管理することによ
り、重ね合わせて表示する際に高速なスクロール表示を
行うことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像表示装
置においては、画像データを表示する表示手段と、表示
内容を該表示画面中、上下左右などの任意方向に移動さ
せるスクロール機能を具備し、分割された画像データを
記憶する第1記憶手段と、第1記憶手段中のデータのう
ち表示手段に表示されている部分より大きい範囲のデー
タを記憶する第2記憶手段と、第1記憶手段中のデータ
のうち第2記憶手段中に記憶されるべきデータを発見し
て第1記憶手段に複写する分割画像管理手段と、表示内
容を記憶する第3記憶手段とを備えたものである。
置においては、画像データを表示する表示手段と、表示
内容を該表示画面中、上下左右などの任意方向に移動さ
せるスクロール機能を具備し、分割された画像データを
記憶する第1記憶手段と、第1記憶手段中のデータのう
ち表示手段に表示されている部分より大きい範囲のデー
タを記憶する第2記憶手段と、第1記憶手段中のデータ
のうち第2記憶手段中に記憶されるべきデータを発見し
て第1記憶手段に複写する分割画像管理手段と、表示内
容を記憶する第3記憶手段とを備えたものである。
【0008】また、上記画像表示装置に空間を再帰的に
分割して管理する木構造を用いた分割画像管理手段と線
分データを同一の木構造を用いて管理する分割管理手段
を統合した図形管理手段を備えたものである。
分割して管理する木構造を用いた分割画像管理手段と線
分データを同一の木構造を用いて管理する分割管理手段
を統合した図形管理手段を備えたものである。
【作用】上記のように構成された画像表示装置において
は、あらかじめ大規模な画像を分割して第1記憶手段中
に記憶させておき、画像を表示するときには分割画像の
うち表示部分の一回り大きいデータを第2記憶手段に複
写する。スクロールをする際には、スクロール後に表示
する範囲のデータが第2記憶手段中に存在する場合には
、必要なデータを第2記憶手段から第3記憶手段に複写
し、表示手段に転送して表示する。スクロール後に表示
する範囲のデータが第2記憶中に存在しないときには、
第2記憶手段中のデータのうち不要となった部分のデー
タを捨て、新たに必要な範囲のデータを第1記憶手段か
ら第2記憶手段に転送した後、表示に必要なデータを第
2記憶手段から第3記憶手段に複写し、表示手段に転送
する。
は、あらかじめ大規模な画像を分割して第1記憶手段中
に記憶させておき、画像を表示するときには分割画像の
うち表示部分の一回り大きいデータを第2記憶手段に複
写する。スクロールをする際には、スクロール後に表示
する範囲のデータが第2記憶手段中に存在する場合には
、必要なデータを第2記憶手段から第3記憶手段に複写
し、表示手段に転送して表示する。スクロール後に表示
する範囲のデータが第2記憶中に存在しないときには、
第2記憶手段中のデータのうち不要となった部分のデー
タを捨て、新たに必要な範囲のデータを第1記憶手段か
ら第2記憶手段に転送した後、表示に必要なデータを第
2記憶手段から第3記憶手段に複写し、表示手段に転送
する。
【0009】さらに、表示を高速化するために、表示内
容管理手段を備え、スクロール後に表示するデータのう
ち第3記憶手段中に存在しないデータを特定し、かかる
データを第2記憶手段から第3記憶手段に複写する。そ
して、第3記憶手段中のデータを転送して表示手段に表
示する。
容管理手段を備え、スクロール後に表示するデータのう
ち第3記憶手段中に存在しないデータを特定し、かかる
データを第2記憶手段から第3記憶手段に複写する。そ
して、第3記憶手段中のデータを転送して表示手段に表
示する。
【0010】また、上記の画像表示装置は、あらかじめ
第1記憶手段中に記憶されている点、線分、領域などの
図形データを木構造などを用いて管理しておき、図形管
理手段を動作させ、分割画像管理手段は上記のように必
要な画像データを発見して、第3記憶手段に表示データ
を複写し、さらに分割管理手段は表示に必要な図形デー
タを第3記憶手段に表示データを転送し、第3記憶手段
中のデータが表示手段に転送されるので、同時に図形デ
ータをも表示しながらスクロール表示される。
第1記憶手段中に記憶されている点、線分、領域などの
図形データを木構造などを用いて管理しておき、図形管
理手段を動作させ、分割画像管理手段は上記のように必
要な画像データを発見して、第3記憶手段に表示データ
を複写し、さらに分割管理手段は表示に必要な図形デー
タを第3記憶手段に表示データを転送し、第3記憶手段
中のデータが表示手段に転送されるので、同時に図形デ
ータをも表示しながらスクロール表示される。
【0011】
【実施例】実施例1.この発明の1実施例を図1に基づ
いて説明する。図1は、この発明の1実施例を示すブロ
ック図である。画像データGは入力回路1により入力さ
れる。この入力された画像データGは分割画像管理手段
である例えば画像分割装置18により加工されて第1記
憶手段である例えばハードディスク19に記憶される。 画像の表示を行う際に、分割画像管理手段である例えば
分割画像管理装置20が動作し、この分割画像管理装置
20により第2記憶手段である例えば論理画面21上に
、表示に不要な画像データが捨てられ、表示に必要な画
像データのみが書き込み装置22を通して、論理画面2
1に記憶される。そして、表示内容管理手段である例え
ばVRAM書き込み装置23はこの論理画面21中のデ
ータのうち表示する部分を第3記憶手段である例えばV
RAM7に複写する。このVRAM7のデータが出力回
路24を通って表示手段である例えばCRT3に表示さ
れることとなる。この時、画像分割装置18及び分割画
像管理装置20はCPU2と情報のやりとりを行って処
理を進めることとなる。ここでは、画像分割装置18、
分割画像管理装置20、VRAM書き込み装置23、論
理画面21およびVRAM7は主記憶25中に存在する
。このように表示内容管理手段を備えたことにより、第
2記憶手段から第3記憶手段に転送する画像データ量が
減少し、表示に必要な時間が短縮され、スクロール表示
も高速となる。
いて説明する。図1は、この発明の1実施例を示すブロ
ック図である。画像データGは入力回路1により入力さ
れる。この入力された画像データGは分割画像管理手段
である例えば画像分割装置18により加工されて第1記
憶手段である例えばハードディスク19に記憶される。 画像の表示を行う際に、分割画像管理手段である例えば
分割画像管理装置20が動作し、この分割画像管理装置
20により第2記憶手段である例えば論理画面21上に
、表示に不要な画像データが捨てられ、表示に必要な画
像データのみが書き込み装置22を通して、論理画面2
1に記憶される。そして、表示内容管理手段である例え
ばVRAM書き込み装置23はこの論理画面21中のデ
ータのうち表示する部分を第3記憶手段である例えばV
RAM7に複写する。このVRAM7のデータが出力回
路24を通って表示手段である例えばCRT3に表示さ
れることとなる。この時、画像分割装置18及び分割画
像管理装置20はCPU2と情報のやりとりを行って処
理を進めることとなる。ここでは、画像分割装置18、
分割画像管理装置20、VRAM書き込み装置23、論
理画面21およびVRAM7は主記憶25中に存在する
。このように表示内容管理手段を備えたことにより、第
2記憶手段から第3記憶手段に転送する画像データ量が
減少し、表示に必要な時間が短縮され、スクロール表示
も高速となる。
【0012】次に、画像分割装置18の処理を説明する
。画像分割装置18に画像データGが入力されると、画
像の展開を行い、適当な大きさずつ、この実施例では例
えば512×512画素ずつに分割する。この分けた画
像をそれぞれ例えばランレングスあるいはビットイメー
ジなどの適当な形式でハードディスク19のファイルに
落とす。ファイルに落とすときに、画像データ管理用の
ファイルもハードディスク19上に作る。このファイル
は、ファイル名、シークアドレス、画像の左上の座標、
右下の座標、などの管理情報を記載したテーブルである
。
。画像分割装置18に画像データGが入力されると、画
像の展開を行い、適当な大きさずつ、この実施例では例
えば512×512画素ずつに分割する。この分けた画
像をそれぞれ例えばランレングスあるいはビットイメー
ジなどの適当な形式でハードディスク19のファイルに
落とす。ファイルに落とすときに、画像データ管理用の
ファイルもハードディスク19上に作る。このファイル
は、ファイル名、シークアドレス、画像の左上の座標、
右下の座標、などの管理情報を記載したテーブルである
。
【0013】分割画像管理装置20の処理を図2に基づ
いて説明する。最初に画像データ管理用のファイルを読
み込む初期入力(ステップ26)を行う。さて初期入力
の後、スクロールをするような命令が入るまで、入力待
ちをする(ステップ27)。スクロールをせよという命
令が入ると、そのスクロールの実行後に表示するべき範
囲が論理画面21中にすべて存在するかどうかを調べる
(ステップ28)。もし、論理画面21中にデータがす
べて存在すれば、何もせずにステップ27に戻る。また
、スクロール後の表示位置が論理画面21からはみ出す
ようであれば、不要部分の廃棄を行う(ステップ29)
。その後、必要部分の検索(ステップ30)を行った後
、表示に必要な部分をハードディスク19から論理画面
21に書き込み装置22を通して転送(ステップ31)
した後、ステップ27に戻る。
いて説明する。最初に画像データ管理用のファイルを読
み込む初期入力(ステップ26)を行う。さて初期入力
の後、スクロールをするような命令が入るまで、入力待
ちをする(ステップ27)。スクロールをせよという命
令が入ると、そのスクロールの実行後に表示するべき範
囲が論理画面21中にすべて存在するかどうかを調べる
(ステップ28)。もし、論理画面21中にデータがす
べて存在すれば、何もせずにステップ27に戻る。また
、スクロール後の表示位置が論理画面21からはみ出す
ようであれば、不要部分の廃棄を行う(ステップ29)
。その後、必要部分の検索(ステップ30)を行った後
、表示に必要な部分をハードディスク19から論理画面
21に書き込み装置22を通して転送(ステップ31)
した後、ステップ27に戻る。
【0014】ここ上述した表示に不要な部分、必要な部
分の説明を図3に基づいて説明する。この図における左
側の3×3の長方形が現在の論理画面21中のデータで
あり、図中の網掛けのAをVRAM7は記憶されている
、即ちCRT3に表示されているデータであるとする。 この論理画面21の大きさは、VRAM7に記憶するデ
ータの大きさよりも一回り大きくなるようにする。 前述のように画像データは512×512画素に分割し
たので、論理画面21は1536×1536画素とする
。スクロールを行って表示部分が図中の矢印方向に移動
する場合、表示部分Aは論理画面21からはみ出してし
まう。そこで、表示には当分の間いらない部分を捨て、
表示する部分を論理画面21に持ってくる。図中の網掛
けのBの部分は当分の間表示には必要ないと考えられ、
この網掛けのBの部分を不要な部分と呼ぶ。一方、図中
の斜線のCの部分は表示する際に必要となり、この図中
の斜線のCの部分を必要な部分と呼ぶ。そして、VRA
M書き込み装置23は、スクロール命令が起こり、分割
画像管理装置20の動作が終了した後起動し、VRAM
書き込み装置23は論理画面21中の表示に必要な部分
を計算し、VRAM7にデータを複写する。
分の説明を図3に基づいて説明する。この図における左
側の3×3の長方形が現在の論理画面21中のデータで
あり、図中の網掛けのAをVRAM7は記憶されている
、即ちCRT3に表示されているデータであるとする。 この論理画面21の大きさは、VRAM7に記憶するデ
ータの大きさよりも一回り大きくなるようにする。 前述のように画像データは512×512画素に分割し
たので、論理画面21は1536×1536画素とする
。スクロールを行って表示部分が図中の矢印方向に移動
する場合、表示部分Aは論理画面21からはみ出してし
まう。そこで、表示には当分の間いらない部分を捨て、
表示する部分を論理画面21に持ってくる。図中の網掛
けのBの部分は当分の間表示には必要ないと考えられ、
この網掛けのBの部分を不要な部分と呼ぶ。一方、図中
の斜線のCの部分は表示する際に必要となり、この図中
の斜線のCの部分を必要な部分と呼ぶ。そして、VRA
M書き込み装置23は、スクロール命令が起こり、分割
画像管理装置20の動作が終了した後起動し、VRAM
書き込み装置23は論理画面21中の表示に必要な部分
を計算し、VRAM7にデータを複写する。
【0015】実施例2.以下、この発明の第2の実施例
について説明する。構成は上記実施例1と同様であるが
、分割画像管理装置20の処理に木構造を用いることが
異なる点である。また、分割画像管理装置20の処理の
うち初期入力(ステップ26)及び必要部分の検索(ス
テップ30)の処理が実施例1とは異なり、これらの処
理について図4に基づいて説明する。ここでは例えば4
分木を用いて管理する場合について説明する。画像デー
タGの存在する空間を全空間と考える。全空間を再帰的
に4分割し、木の各節に対応する空間中にある分割画像
をその節に記憶する。例えば、図4(a)のG1は全空
間の4分の1を占めているので、図4(c)のようにそ
れに対応する根の子に当たる節に記憶する。一方、図4
(b)のF1はG1に対応する空間のさらに4分の1を
占めているので、G1を記憶している節の子ノードにF
1を記憶する。このようにして、図4(a)、(b)の
分割画像を木構造に入れると、図4(c)のような木構
造ができる。この要領で初期入力(ステップ26)を行
う。一方必要部分の検索としては、必要部分の長方形を
考える。この長方形と重なるような空間を管理する節を
木の根から順にたどる。子をたどるうちに表示の拡大率
と一致するような節が発見できる。このような節に記憶
されている分割画像をすべて挙げる。必要部分の検索(
ステップ30)は以上の要領で行われる。これにより、
表示する分割画像の検索が高速となり、表示に必要な時
間が短縮され、スクロール表示も高速となるという効果
がある。
について説明する。構成は上記実施例1と同様であるが
、分割画像管理装置20の処理に木構造を用いることが
異なる点である。また、分割画像管理装置20の処理の
うち初期入力(ステップ26)及び必要部分の検索(ス
テップ30)の処理が実施例1とは異なり、これらの処
理について図4に基づいて説明する。ここでは例えば4
分木を用いて管理する場合について説明する。画像デー
タGの存在する空間を全空間と考える。全空間を再帰的
に4分割し、木の各節に対応する空間中にある分割画像
をその節に記憶する。例えば、図4(a)のG1は全空
間の4分の1を占めているので、図4(c)のようにそ
れに対応する根の子に当たる節に記憶する。一方、図4
(b)のF1はG1に対応する空間のさらに4分の1を
占めているので、G1を記憶している節の子ノードにF
1を記憶する。このようにして、図4(a)、(b)の
分割画像を木構造に入れると、図4(c)のような木構
造ができる。この要領で初期入力(ステップ26)を行
う。一方必要部分の検索としては、必要部分の長方形を
考える。この長方形と重なるような空間を管理する節を
木の根から順にたどる。子をたどるうちに表示の拡大率
と一致するような節が発見できる。このような節に記憶
されている分割画像をすべて挙げる。必要部分の検索(
ステップ30)は以上の要領で行われる。これにより、
表示する分割画像の検索が高速となり、表示に必要な時
間が短縮され、スクロール表示も高速となるという効果
がある。
【0016】また、実施例2では領域等分割4分木を用
いたが、そのほかの木構造、例えばk−d木、BD木、
MD木といった木構造を用いて処理を行ってもよく、同
様の効果を奏する。
いたが、そのほかの木構造、例えばk−d木、BD木、
MD木といった木構造を用いて処理を行ってもよく、同
様の効果を奏する。
【0017】実施例3.以下、この発明の第3の実施例
について説明する。構成は実施例1と同様であるが、V
RAM書き込み装置23の処理が異なる点である。この
VRAM書き込み装置23の処理を図5に基づいて説明
する。図5の長方形Aを現在VRAM7中にあるデータ
とする。スクロール命令によりVRAM7の内容を矢印
の方向に図5の長方形Bの位置に移動することになった
とする。このとき、AとBの重なった部分はVRAM7
中に存在するままであり、Aに含まれるがBに含まれな
い部分をVRAM7から捨て、Aに含まれずBに含まれ
る部分のデータを論理画面21からVRAM7に複写す
る。以上がVRAM書き込み装置23の処理である。こ
れにより、論理画面21からVRAM7に転送するデー
タ量が低減し、スクロール速度が高速となるという効果
がある。
について説明する。構成は実施例1と同様であるが、V
RAM書き込み装置23の処理が異なる点である。この
VRAM書き込み装置23の処理を図5に基づいて説明
する。図5の長方形Aを現在VRAM7中にあるデータ
とする。スクロール命令によりVRAM7の内容を矢印
の方向に図5の長方形Bの位置に移動することになった
とする。このとき、AとBの重なった部分はVRAM7
中に存在するままであり、Aに含まれるがBに含まれな
い部分をVRAM7から捨て、Aに含まれずBに含まれ
る部分のデータを論理画面21からVRAM7に複写す
る。以上がVRAM書き込み装置23の処理である。こ
れにより、論理画面21からVRAM7に転送するデー
タ量が低減し、スクロール速度が高速となるという効果
がある。
【0018】実施例4.この発明の第4の実施例の画像
と同時に線分データを表示する画像表示装置について、
図6に基づいて説明する。図中の1〜25は実施例2と
同様である。但し、分割画像管理装置20は図形管理手
段である例えば図形管理装置32の中に置かれ、図形管
理装置32は分割画像管理装置20と分割管理手段であ
る例えば線分分割管理装置33を構成要素として持つ。 線分データvは入力回路34を経てハードディスク19
上に記憶される。そして、あらかじめ線分分割管理装置
33を用いて初期入力を行っておく。スクロール命令が
起こるなどの表示命令により、図形管理装置32が動作
し、画像のデータは論理画面21に、線分のデータはV
RAM7に、共に書き込み装置22を経て転送される。
と同時に線分データを表示する画像表示装置について、
図6に基づいて説明する。図中の1〜25は実施例2と
同様である。但し、分割画像管理装置20は図形管理手
段である例えば図形管理装置32の中に置かれ、図形管
理装置32は分割画像管理装置20と分割管理手段であ
る例えば線分分割管理装置33を構成要素として持つ。 線分データvは入力回路34を経てハードディスク19
上に記憶される。そして、あらかじめ線分分割管理装置
33を用いて初期入力を行っておく。スクロール命令が
起こるなどの表示命令により、図形管理装置32が動作
し、画像のデータは論理画面21に、線分のデータはV
RAM7に、共に書き込み装置22を経て転送される。
【0019】次に図形管理装置32の処理について詳細
に説明する。図形管理装置32はあらかじめ分割画像お
よび線分データの初期入力をそれぞれ分割画像管理装置
20、線分分割管理装置33を用いて行う。表示命令に
より分割画像管理装置20と線分分割管理装置33を起
動する。ここで、初期入力の処理を図7に基づいて説明
する。図7(a)、(b)はそれぞれ管理空間中に存在
する分割画像、線分データであるとする。分割画像管理
装置20は実施例2と同様に、分割画像を木構造の節に
記憶する。線分分割管理装置33は1つの節の空間に対
応するデータの数が一定容量以下、ここでは例えば2本
以下となるように空間を再帰的に分割して一定容量以下
となった節に記憶する。例えば、図7(b)の全空間を
4分の1に分けた右上の空間中には線分が3本存在する
ので、この空間はさらに4分割し、それぞれの線分は存
在する空間に対応する節に記憶される。例えば、図7(
b)中の線分v2のように2つの節の空間にまたがって
存在する線分は、対応するそれぞれの節に記憶される。 このようにして全空間中に図7(a)及び図7(b)の
データが存在する場合、図7(c)のような木構造がで
る。この要領で図形管理装置32の初期入力は行われる
。一方、表示の要請が起こった場合には、上記実施例2
と同様にまず検索範囲が決定され、木をたどって行くこ
とにより、表示に必要な分割画像及び線分データを発見
する。以上が図形管理装置32の必要部分の検索の処理
である。これにより、画像のみならず線分データをも高
速にスクロールすることができる。
に説明する。図形管理装置32はあらかじめ分割画像お
よび線分データの初期入力をそれぞれ分割画像管理装置
20、線分分割管理装置33を用いて行う。表示命令に
より分割画像管理装置20と線分分割管理装置33を起
動する。ここで、初期入力の処理を図7に基づいて説明
する。図7(a)、(b)はそれぞれ管理空間中に存在
する分割画像、線分データであるとする。分割画像管理
装置20は実施例2と同様に、分割画像を木構造の節に
記憶する。線分分割管理装置33は1つの節の空間に対
応するデータの数が一定容量以下、ここでは例えば2本
以下となるように空間を再帰的に分割して一定容量以下
となった節に記憶する。例えば、図7(b)の全空間を
4分の1に分けた右上の空間中には線分が3本存在する
ので、この空間はさらに4分割し、それぞれの線分は存
在する空間に対応する節に記憶される。例えば、図7(
b)中の線分v2のように2つの節の空間にまたがって
存在する線分は、対応するそれぞれの節に記憶される。 このようにして全空間中に図7(a)及び図7(b)の
データが存在する場合、図7(c)のような木構造がで
る。この要領で図形管理装置32の初期入力は行われる
。一方、表示の要請が起こった場合には、上記実施例2
と同様にまず検索範囲が決定され、木をたどって行くこ
とにより、表示に必要な分割画像及び線分データを発見
する。以上が図形管理装置32の必要部分の検索の処理
である。これにより、画像のみならず線分データをも高
速にスクロールすることができる。
【0020】また、実施例4では画像と同時に線分のス
クロールを行ったが、スクロール中は画像のみの表示を
行い、スクロールが止まってから線分を検索して表示し
てもよく、1回のスクロールに行う処理が減少するので
スクロールは高速化する。
クロールを行ったが、スクロール中は画像のみの表示を
行い、スクロールが止まってから線分を検索して表示し
てもよく、1回のスクロールに行う処理が減少するので
スクロールは高速化する。
【0021】また、実施例4では画像と線分のみの表示
を行ったが、点、領域、シンボルなど様々な図形を同様
の方法を用いて木構造を用いて記憶し、スクロール表示
することもでき、実施例4と同様の効果を奏する。
を行ったが、点、領域、シンボルなど様々な図形を同様
の方法を用いて木構造を用いて記憶し、スクロール表示
することもでき、実施例4と同様の効果を奏する。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述したように、画像を適当な
大きさに分割して第1記憶手段に記憶しておき、表示の
必要に応じて第2記憶手段、第3記憶手段に転送するこ
とによって、大規模な画像をスクロールする際に、第2
記憶手段を十分に大きく取ることができない場合におい
ても、連続的にスクロールを行うことができる。
大きさに分割して第1記憶手段に記憶しておき、表示の
必要に応じて第2記憶手段、第3記憶手段に転送するこ
とによって、大規模な画像をスクロールする際に、第2
記憶手段を十分に大きく取ることができない場合におい
ても、連続的にスクロールを行うことができる。
【0023】さらに第2の発明の画像表示装置において
は、分割画像管理装置と分割管理手段を統合した図形管
理手段を備えることによって、画像データのみならずそ
のほかのデータをも高速に重ねて、高速なスクロール表
示ができる。
は、分割画像管理装置と分割管理手段を統合した図形管
理手段を備えることによって、画像データのみならずそ
のほかのデータをも高速に重ねて、高速なスクロール表
示ができる。
【図1】この発明の実施例1を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施例1の分割画像管理装置の処理
の説明の図である。
の説明の図である。
【図3】この発明の実施例1の分割画像管理装置の処理
中の論理画面に書き込むデータと論理画面から捨てるデ
ータを説明するための図である。
中の論理画面に書き込むデータと論理画面から捨てるデ
ータを説明するための図である。
【図4】この発明の実施例2の分割画像管理装置の処理
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図5】この発明の実施例3のVRAM書き込み装置の
処理の説明図である。
処理の説明図である。
【図6】この発明の実施例4を示すブロック図である。
【図7】この発明の実施例4の図形管理装置の処理を説
明するための図である。
明するための図である。
【図8】従来の画像表示装置を示すブロック図である。
【図9】従来の画像表示装置の記憶手段の処理方式を説
明する図である.
明する図である.
3 表示手段
7 第3記憶手段
8 記憶手段
9 表示領域
19 第1記憶手段
20 分割画像管理手段
21 第2記憶手段
32 図形管理手段
33 分割管理手段
Claims (2)
- 【請求項1】 画像データを表示する表示手段を備え
、表示内容を該表示画面中、上下左右などの任意方向に
移動させるスクロール機能を具備した画像表示装置にお
いて、分割された画像データを記憶する第1記憶手段、
この第1記憶手段中のデータのうち表示手段に表示され
ている部分より大きい範囲のデータを記憶する第2記憶
手段、上記第1記憶手段中のデータのうち上記第2記憶
手段中に記憶されるべきデータを発見して上記第1記憶
手段に複写する分割画像管理手段、表示内容を記憶する
第3記憶手段を備えた画像表示装置。 - 【請求項2】 請求項第1項記載の画像表示装置にお
いて、空間を再帰的に分割して管理する木構造を用いた
分割画像管理手段と線分データを同一の木構造を用いて
管理する分割管理手段を統合した図形管理手段を備え、
線分データを画像に重ねて表示する画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3020602A JPH04288593A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3020602A JPH04288593A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04288593A true JPH04288593A (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=12031817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3020602A Pending JPH04288593A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04288593A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003084421A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-19 | Dainippon Printing Co Ltd | 描画装置用のマスクデータにおける描画装置用のパターンデータの確認装置 |
| JP2003084420A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Dainippon Printing Co Ltd | フォトマスクデータの表示装置 |
| JP2019169108A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 富士通株式会社 | 画像処理装置、方法、及びプログラム |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP3020602A patent/JPH04288593A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003084420A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Dainippon Printing Co Ltd | フォトマスクデータの表示装置 |
| JP2003084421A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-19 | Dainippon Printing Co Ltd | 描画装置用のマスクデータにおける描画装置用のパターンデータの確認装置 |
| JP2019169108A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 富士通株式会社 | 画像処理装置、方法、及びプログラム |
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