JPH04288645A - 情報処理システム - Google Patents
情報処理システムInfo
- Publication number
- JPH04288645A JPH04288645A JP3027100A JP2710091A JPH04288645A JP H04288645 A JPH04288645 A JP H04288645A JP 3027100 A JP3027100 A JP 3027100A JP 2710091 A JP2710091 A JP 2710091A JP H04288645 A JPH04288645 A JP H04288645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cache memory
- data
- built
- cpu
- information processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は一般に情報処理システ
ムに関し、特に外部キャッシュメモリと中央演算処理装
置が有する内蔵キャッシュメモリとに重複するデータを
保持しない情報処理システムに関する。
ムに関し、特に外部キャッシュメモリと中央演算処理装
置が有する内蔵キャッシュメモリとに重複するデータを
保持しない情報処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のキャッシュメモリを用いた
情報処理システムを示すブロック図である。同図におい
て、1は中央演算処理装置(以下単にCPUと言う)、
2は主記憶装置、3はCPUバス4およびシステムバス
5を介してそれぞれCPU1および主記憶装置2に接続
した外部キャッシュメモリである。なお、CPUからの
メモリアクセスに対し、当該データがキャッシュメモリ
に保持されていないことをキャッシュミス、保持されて
いることをキャッシュヒットと呼ぶ。また、メモリアク
セスの回数とキャッシュヒットする回数の比をヒット率
と呼ぶ。さらに、データとはそのデータのアドレス情報
をも含むものとする。
情報処理システムを示すブロック図である。同図におい
て、1は中央演算処理装置(以下単にCPUと言う)、
2は主記憶装置、3はCPUバス4およびシステムバス
5を介してそれぞれCPU1および主記憶装置2に接続
した外部キャッシュメモリである。なお、CPUからの
メモリアクセスに対し、当該データがキャッシュメモリ
に保持されていないことをキャッシュミス、保持されて
いることをキャッシュヒットと呼ぶ。また、メモリアク
セスの回数とキャッシュヒットする回数の比をヒット率
と呼ぶ。さらに、データとはそのデータのアドレス情報
をも含むものとする。
【0003】次に、上記構成による情報処理システムの
動作について説明する (A) リード動作:まず、CPU1からのリード動
作に対し、外部キャッシュメモリ3がキャッシュミスを
したとき、この外部キャッシュメモリ3は主記憶装置2
へリード動作を行い、当該データの供給を受ける。そし
て、外部キャッシュメモリ3に供給された当該データは
されにCPU1に転送される。同時に、外部キャッシュ
メモリ3はある領域のデータを放棄し、その領域に当該
データを新たに保持する。 (B) ライト動作:まず、キャッシュメモリ3は主
記憶更新手法としてラストスルーを行うとする。そして
、CPU1のライト動作に対し、外部キャッシュメモリ
3は即座に主記憶装置2へとライト動作を行う。また、
外部キャッシュメモリ3がキャッシュヒットしたときに
は外部キャッシュメモリ3内部の当該データの更新も同
時に行うことができる。
動作について説明する (A) リード動作:まず、CPU1からのリード動
作に対し、外部キャッシュメモリ3がキャッシュミスを
したとき、この外部キャッシュメモリ3は主記憶装置2
へリード動作を行い、当該データの供給を受ける。そし
て、外部キャッシュメモリ3に供給された当該データは
されにCPU1に転送される。同時に、外部キャッシュ
メモリ3はある領域のデータを放棄し、その領域に当該
データを新たに保持する。 (B) ライト動作:まず、キャッシュメモリ3は主
記憶更新手法としてラストスルーを行うとする。そして
、CPU1のライト動作に対し、外部キャッシュメモリ
3は即座に主記憶装置2へとライト動作を行う。また、
外部キャッシュメモリ3がキャッシュヒットしたときに
は外部キャッシュメモリ3内部の当該データの更新も同
時に行うことができる。
【0004】図4は従来のキャッシュメモリを用いた情
報処理システムの他の例を示すブロック図である。同図
において、CPU1はCPUコア6および内蔵キャッシ
ュメモリ7を備え、メモリアクセスをされに高速化した
ものである。なお、この例では外部キャッシュメモリ3
は内蔵キャッシュメモリ7より大容量の記憶領域を持ち
、ヒット率を向上させるために接続されている。
報処理システムの他の例を示すブロック図である。同図
において、CPU1はCPUコア6および内蔵キャッシ
ュメモリ7を備え、メモリアクセスをされに高速化した
ものである。なお、この例では外部キャッシュメモリ3
は内蔵キャッシュメモリ7より大容量の記憶領域を持ち
、ヒット率を向上させるために接続されている。
【0005】次に上記構成による情報処理システムの動
作について説明する (C) リード動作:まず、CPU1内部のCPUコ
ア6がリード動作を行う際には、内蔵キャッシュメモリ
7へアクセスを行う。ここで、内蔵キャッシュメモリ7
はキャッシュヒットすれば当該データをCPUコア6に
供給し、キャッシュミスすればCPU1外部にリード動
作を行う。外部キャッシュメモリ3はCPU1からのリ
ード動作に際し、キャッシュヒットすればCPU1に当
該データを供給する。キャッシュミスすれば主記憶装置
2から当該データの供給をうけて保持し、同時にCPU
1に当該データを転送する。その後、内蔵キャッシュメ
モリ7は供給されたデータを内部に保持し、同時にCP
Uコア6へと転送する。以上の動作で、CPUコア6は
リード動作を終了する。したがって、内蔵キャッシュメ
モリ7に保持されているデータについては常に外部キャ
ッシュメモリ3に保持されることになる。
作について説明する (C) リード動作:まず、CPU1内部のCPUコ
ア6がリード動作を行う際には、内蔵キャッシュメモリ
7へアクセスを行う。ここで、内蔵キャッシュメモリ7
はキャッシュヒットすれば当該データをCPUコア6に
供給し、キャッシュミスすればCPU1外部にリード動
作を行う。外部キャッシュメモリ3はCPU1からのリ
ード動作に際し、キャッシュヒットすればCPU1に当
該データを供給する。キャッシュミスすれば主記憶装置
2から当該データの供給をうけて保持し、同時にCPU
1に当該データを転送する。その後、内蔵キャッシュメ
モリ7は供給されたデータを内部に保持し、同時にCP
Uコア6へと転送する。以上の動作で、CPUコア6は
リード動作を終了する。したがって、内蔵キャッシュメ
モリ7に保持されているデータについては常に外部キャ
ッシュメモリ3に保持されることになる。
【0006】(D) ライト動作:CPUコア6から
のライト動作に対し、内蔵キャッシュメモリ7は即座に
CPU1外部にライト動作を行う。外部キャッシュメモ
リ3はCPU1からのライト動作に対し、即座に主記憶
装置2にアクセスを行う。内蔵キャッシュメモリ7およ
び外部キャッシュメモリ3は当該データがキャッシュヒ
ットすれば共にデータの更新を行うことができる。
のライト動作に対し、内蔵キャッシュメモリ7は即座に
CPU1外部にライト動作を行う。外部キャッシュメモ
リ3はCPU1からのライト動作に対し、即座に主記憶
装置2にアクセスを行う。内蔵キャッシュメモリ7およ
び外部キャッシュメモリ3は当該データがキャッシュヒ
ットすれば共にデータの更新を行うことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の情報処理システ
ム、特に内蔵キャッシュメモリ7を有するCPU1を含
む情報処理システムでは、内蔵キャッシュメモリ7およ
び外部キャッシュメモリ3に同じデータが重複して保持
されることになり、キャッシュメモリ資源を有効に使用
できないという問題があった。
ム、特に内蔵キャッシュメモリ7を有するCPU1を含
む情報処理システムでは、内蔵キャッシュメモリ7およ
び外部キャッシュメモリ3に同じデータが重複して保持
されることになり、キャッシュメモリ資源を有効に使用
できないという問題があった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解決する
ことを目的とするもので、外部キャッシュメモリと中央
演算処理装置が有する内蔵キャッシュメモリとに重複し
てデータを保持しないための外部キャッシュメモリおよ
び内蔵キャッシュメモリを有する中央演算処理装置を得
ることである。
ことを目的とするもので、外部キャッシュメモリと中央
演算処理装置が有する内蔵キャッシュメモリとに重複し
てデータを保持しないための外部キャッシュメモリおよ
び内蔵キャッシュメモリを有する中央演算処理装置を得
ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る情報処理
システムは、リード動作におけるキャッシュミスの際に
、内蔵キャッシュメモリが放棄するデータを外部へ出力
し、中央演算処理装置へ供給したのちの内部のデータは
無効化し、中央演算処理装置が出力する内蔵キャッシュ
メモリの放棄データを内部に保留するものである。
システムは、リード動作におけるキャッシュミスの際に
、内蔵キャッシュメモリが放棄するデータを外部へ出力
し、中央演算処理装置へ供給したのちの内部のデータは
無効化し、中央演算処理装置が出力する内蔵キャッシュ
メモリの放棄データを内部に保留するものである。
【0010】
【作用】この発明は中央演算処理装置へ供給されるデー
タは内蔵キャッシュメモリのみに保存し、内蔵キャッシ
ュメモリが放棄したデータを外部のキャッシュメモリに
のみ保持するため、キャッシュメモリを有効に使用する
ことができる。
タは内蔵キャッシュメモリのみに保存し、内蔵キャッシ
ュメモリが放棄したデータを外部のキャッシュメモリに
のみ保持するため、キャッシュメモリを有効に使用する
ことができる。
【0011】
【実施例】図1はこの発明に係る情報処理システムの一
実施例を示すブロック図である。同図において、8はC
PU6,内蔵キャッシュメモリ7およびバッファ9から
構成したCPU、10は放棄データ専用バスである。な
お、図2は図1に示す情報処理システムのリード動作を
示すフローチャートである。
実施例を示すブロック図である。同図において、8はC
PU6,内蔵キャッシュメモリ7およびバッファ9から
構成したCPU、10は放棄データ専用バスである。な
お、図2は図1に示す情報処理システムのリード動作を
示すフローチャートである。
【0012】次に上記構成による情報処理システムの動
作について説明する。 (E) CPU8のリード動作:まず、CPUコア6
がリード動作を行うと、内蔵キャッシュメモリ7にアク
セスを行う。このアクセスに対し、内蔵キャッシュメモ
リ7がキャッシュヒットすると、当該データは内蔵キャ
ッシュメモリ7より供給される。したがって、CPU8
は外部にリード動作を行わない。また、CPUコア6の
アクセスに対し、内蔵キャッシュメモリ7がキャッシュ
ミスすると、CPU8は外部に対しリード動作を行う。 外部キャッシュメモリ3の動作は後述するとして、外部
キャッシュメモリ3よりCPU8に供給された当該デー
タは次回以降のアクセスに備えるために、CPUコア6
へ転送されると同時に内蔵キャッシュメモリ7へも転送
される。そして、内蔵キャッシュメモリ7は内部のデー
タ記憶手段に未使用部分があればその部分に当該データ
を保持する。未使用部分がなければ予め定められたLR
U等の手法により、いずれかのデータ記憶手段の内容を
放棄する。その際、放棄するデータをバッファ9へ転送
する。当該データはデータ記憶手段の放棄データが保持
されていた領域に当該データを新たに保持する。その後
、バッファ9に転送された放棄データはCPU8外部へ
と出力される。出力手段はリード動作終了後に通常バス
を用いる手段と、リード動作にかかわらず、専用バスを
用いる手段が考えられる。当然、前者の場合には出力デ
ータが放棄データであることを示す新たな信号が必要で
あり、後者の場合にはバッファ9が無くてもよいことは
もちろんである。
作について説明する。 (E) CPU8のリード動作:まず、CPUコア6
がリード動作を行うと、内蔵キャッシュメモリ7にアク
セスを行う。このアクセスに対し、内蔵キャッシュメモ
リ7がキャッシュヒットすると、当該データは内蔵キャ
ッシュメモリ7より供給される。したがって、CPU8
は外部にリード動作を行わない。また、CPUコア6の
アクセスに対し、内蔵キャッシュメモリ7がキャッシュ
ミスすると、CPU8は外部に対しリード動作を行う。 外部キャッシュメモリ3の動作は後述するとして、外部
キャッシュメモリ3よりCPU8に供給された当該デー
タは次回以降のアクセスに備えるために、CPUコア6
へ転送されると同時に内蔵キャッシュメモリ7へも転送
される。そして、内蔵キャッシュメモリ7は内部のデー
タ記憶手段に未使用部分があればその部分に当該データ
を保持する。未使用部分がなければ予め定められたLR
U等の手法により、いずれかのデータ記憶手段の内容を
放棄する。その際、放棄するデータをバッファ9へ転送
する。当該データはデータ記憶手段の放棄データが保持
されていた領域に当該データを新たに保持する。その後
、バッファ9に転送された放棄データはCPU8外部へ
と出力される。出力手段はリード動作終了後に通常バス
を用いる手段と、リード動作にかかわらず、専用バスを
用いる手段が考えられる。当然、前者の場合には出力デ
ータが放棄データであることを示す新たな信号が必要で
あり、後者の場合にはバッファ9が無くてもよいことは
もちろんである。
【0013】(F) CPU8のライト動作:CPU
コア6がライト動作を行うと、CPU8は常に外部に対
しライト動作を行う。同時に、内蔵キャッシュメモリ7
は当該データが内部に保持されていれば予め指定されて
いた動作を行う。この予め指定された動作とは例えばデ
ータを更新する、データを無効化する等である。 (G) 外部キャッシュメモリ3のリード動作:CP
U8からのリード動作に対して外部キャッシュメモリ3
がキャッシュヒットしたとき、当該データは外部キャッ
シュメモリ3からCOU8へ供給される。同時に外部キ
ャッシュメモリ3は「当該データは内蔵キャッシュメモ
リ7が保持する」と判断し、当該データを出力したのち
無効化する。また、キャッシュミスしたとき、外部キャ
ッシュメモリ3は主記憶装置2へのリード動作を行い、
当該データの供給を受けてCPU8へ転送する。この際
も、キャッシュメモリ3は「当該データは内蔵キャッシ
ュメモリ7が保持する」と判断し、主記憶装置2より供
給される当該データの保持動作を行わない。
コア6がライト動作を行うと、CPU8は常に外部に対
しライト動作を行う。同時に、内蔵キャッシュメモリ7
は当該データが内部に保持されていれば予め指定されて
いた動作を行う。この予め指定された動作とは例えばデ
ータを更新する、データを無効化する等である。 (G) 外部キャッシュメモリ3のリード動作:CP
U8からのリード動作に対して外部キャッシュメモリ3
がキャッシュヒットしたとき、当該データは外部キャッ
シュメモリ3からCOU8へ供給される。同時に外部キ
ャッシュメモリ3は「当該データは内蔵キャッシュメモ
リ7が保持する」と判断し、当該データを出力したのち
無効化する。また、キャッシュミスしたとき、外部キャ
ッシュメモリ3は主記憶装置2へのリード動作を行い、
当該データの供給を受けてCPU8へ転送する。この際
も、キャッシュメモリ3は「当該データは内蔵キャッシ
ュメモリ7が保持する」と判断し、主記憶装置2より供
給される当該データの保持動作を行わない。
【0014】(H) 外部キャッシュメモリ3のライ
ト動作:CPU8からのライト動作に対し、外部キャッ
シュメモリ3はライトスルー/ライトバックなどの手法
を用いて主記憶装置2にライト動作を行う。同時に、外
部キャッシュメモリ3はキャッシュヒットにより予め指
定されていた動作を行う。予め指定された動作とは例え
ばデータを更新する、データを無効化するなどである。
ト動作:CPU8からのライト動作に対し、外部キャッ
シュメモリ3はライトスルー/ライトバックなどの手法
を用いて主記憶装置2にライト動作を行う。同時に、外
部キャッシュメモリ3はキャッシュヒットにより予め指
定されていた動作を行う。予め指定された動作とは例え
ばデータを更新する、データを無効化するなどである。
【0015】(I) CPU8からの放棄データの取
り込み動作:CPU8が内蔵キャッシュメモリ7の放棄
データを出力したことを知らせる信号が有効になると、
外部キャッシュメモリ3はその放棄データを内部に保持
する動作を行う。すなわち、内部のデータ記憶手段に未
使用部分があればその部分へ放棄データを保持する。未
使用部分がなければ予め定められたLRU等の手法によ
り、いずれかのデータ記憶手段の領域に放棄データを上
書きして保持する。
り込み動作:CPU8が内蔵キャッシュメモリ7の放棄
データを出力したことを知らせる信号が有効になると、
外部キャッシュメモリ3はその放棄データを内部に保持
する動作を行う。すなわち、内部のデータ記憶手段に未
使用部分があればその部分へ放棄データを保持する。未
使用部分がなければ予め定められたLRU等の手法によ
り、いずれかのデータ記憶手段の領域に放棄データを上
書きして保持する。
【0016】次に図2を参照して図1に示す情報処理シ
ステムのリード動作時のデータの流れをあるデータ[A
」に注目して説明する。まず、現在データ「A」は主記
憶装置2上にのみ存在している。ステップS1 でCP
Uコア6がデータ「A」にリード動作を行うと、内蔵キ
ャッシュメモリ7へアクセスを行う。そして、ステップ
S2 でCPU8は内蔵キャッシュメモリ7がキャッシ
ュミスとなるので、ステップS3 で外部へのリード動
作を行う。そして、CPU8からのリード動作に対し、
ステップS4 で外部キャッシュメモリ3はされにキャ
ッシュミスとなるので、ステップS5 でリード動作を
主記憶装置2へ行い、ステップS6 でデータ「A」の
供給をうけてCPU8に転送する。このとき、外部キャ
ッシュメモリ3はデータ「A」を保持しない。CPU8
に転送されたデータ[A」は内蔵キャッシュメモリ7内
部に保持され、同時にCPUコア6へと転送される。以
上でCPUコア6は第1回目のデータ「A」に対するリ
ード動作を終了する。第2回目のデータ[A」に対する
リード動作はステップS2 で内蔵キャッシュメモリ7
がキャッシュヒットするので、ステップS7 ,ステッ
プS8 でCPU8内部でリード動作を完結する。
ステムのリード動作時のデータの流れをあるデータ[A
」に注目して説明する。まず、現在データ「A」は主記
憶装置2上にのみ存在している。ステップS1 でCP
Uコア6がデータ「A」にリード動作を行うと、内蔵キ
ャッシュメモリ7へアクセスを行う。そして、ステップ
S2 でCPU8は内蔵キャッシュメモリ7がキャッシ
ュミスとなるので、ステップS3 で外部へのリード動
作を行う。そして、CPU8からのリード動作に対し、
ステップS4 で外部キャッシュメモリ3はされにキャ
ッシュミスとなるので、ステップS5 でリード動作を
主記憶装置2へ行い、ステップS6 でデータ「A」の
供給をうけてCPU8に転送する。このとき、外部キャ
ッシュメモリ3はデータ「A」を保持しない。CPU8
に転送されたデータ[A」は内蔵キャッシュメモリ7内
部に保持され、同時にCPUコア6へと転送される。以
上でCPUコア6は第1回目のデータ「A」に対するリ
ード動作を終了する。第2回目のデータ[A」に対する
リード動作はステップS2 で内蔵キャッシュメモリ7
がキャッシュヒットするので、ステップS7 ,ステッ
プS8 でCPU8内部でリード動作を完結する。
【0017】そして、ステップS9〜ステップS12
に示すように、情報処理システムの処理が進行し、デー
タ[A」が内蔵キャッシュメモリ7から放棄されるとき
はバッファ9へと移動し、新たなデータが内蔵キャッシ
ュメモリ7へと保持される。バッファ9に移動したデー
タ[A」は放棄データ出力手段に従って、CPU8外部
へと出力される。外部キャッシュメモリ3は放棄データ
出力手段に従ってCPU8より出力されたデータ[A」
を取り込み、放棄データ保持手段に従って内部に保持す
る。その後、CPUコア6から再度データ[A」にリー
ド動作が行われたとする。このため、データ[A」はC
PU8へと再度供給され、外部キャッシュメモリ3内部
のデータ[A」が無効化される。データ[A」が再度放
棄されて外部キャッシュメモリ3に移動し、その後さら
に情報処理システムの処理が進行して、外部キャッシュ
メモリ3内部のデータ[A」に新たなデータが上書きさ
れると、両キャッシュメモリ内部にはデータ「A」が保
持されておらず、主記憶装置2にのみ存在する状態へと
戻る。
に示すように、情報処理システムの処理が進行し、デー
タ[A」が内蔵キャッシュメモリ7から放棄されるとき
はバッファ9へと移動し、新たなデータが内蔵キャッシ
ュメモリ7へと保持される。バッファ9に移動したデー
タ[A」は放棄データ出力手段に従って、CPU8外部
へと出力される。外部キャッシュメモリ3は放棄データ
出力手段に従ってCPU8より出力されたデータ[A」
を取り込み、放棄データ保持手段に従って内部に保持す
る。その後、CPUコア6から再度データ[A」にリー
ド動作が行われたとする。このため、データ[A」はC
PU8へと再度供給され、外部キャッシュメモリ3内部
のデータ[A」が無効化される。データ[A」が再度放
棄されて外部キャッシュメモリ3に移動し、その後さら
に情報処理システムの処理が進行して、外部キャッシュ
メモリ3内部のデータ[A」に新たなデータが上書きさ
れると、両キャッシュメモリ内部にはデータ「A」が保
持されておらず、主記憶装置2にのみ存在する状態へと
戻る。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明に
係る情報処理システムによれば、外部のキャッシュメモ
リと中央演算処理装置が有する内蔵キャッシュメモリと
に重複データが保持されず、キャッシュメモリ資源を有
効に活用することができる効果がある。
係る情報処理システムによれば、外部のキャッシュメモ
リと中央演算処理装置が有する内蔵キャッシュメモリと
に重複データが保持されず、キャッシュメモリ資源を有
効に活用することができる効果がある。
【図1】この発明に係る情報処理システムの一実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】図1に示す情報処理システムのリード動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図3】従来の情報処理システムを示すブロック図であ
る。
る。
【図4】従来の他の情報処理システムを示すブロック図
である。
である。
1 中央演算処理装置
2 主記憶装置
3 外部キャッシュメモリ
4 CPUバス
5 システムバス
6 CPUコア
7 内蔵キャッシュメモリ
8 CPU
9 バッファ
10 放棄データ専用バス
Claims (1)
- 【請求項1】 内蔵キャッシュメモリおよびバッファ
を有する中央演算処理装置と、CPUバスにより内蔵キ
ャッシュメモリに接続し、放棄データ専用バスによりバ
ッファに接続する外部キャッシュメモリと、システムバ
スにより外部キャッシュメモリにより接続する主記憶装
置とから構成し、中央演算処理装置へ供給されるデータ
は内蔵キャッシュメモリにのみ保持し、この内蔵キャッ
シュメモリが放棄したデータのみ外部キャッシュメモリ
に保持することを特徴とする情報処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3027100A JPH04288645A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 情報処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3027100A JPH04288645A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 情報処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04288645A true JPH04288645A (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=12211668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3027100A Pending JPH04288645A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 情報処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04288645A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014186676A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Fujitsu Ltd | 演算処理装置、情報処理装置及び情報処理装置の制御方法 |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP3027100A patent/JPH04288645A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014186676A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Fujitsu Ltd | 演算処理装置、情報処理装置及び情報処理装置の制御方法 |
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