JPH04288646A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JPH04288646A JPH04288646A JP3052761A JP5276191A JPH04288646A JP H04288646 A JPH04288646 A JP H04288646A JP 3052761 A JP3052761 A JP 3052761A JP 5276191 A JP5276191 A JP 5276191A JP H04288646 A JPH04288646 A JP H04288646A
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- cache memory
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はデータ処理装置に関し
、特にそのデータ処理装置おけるキャッシュメモリのヒ
ット率向上のためのメモリ制御技術に関する。
、特にそのデータ処理装置おけるキャッシュメモリのヒ
ット率向上のためのメモリ制御技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CPUに設けられるCPUキャッ
シュは、図2のように構成されており、メインメモリ(
MMU)2に対するアクセスの性能向上を実現している
。
シュは、図2のように構成されており、メインメモリ(
MMU)2に対するアクセスの性能向上を実現している
。
【0003】図示のように、CPU1は、キャッシュ制
御部(CMCONT)3、システムバスインタフェース
(SBUSーIF)4、およびキャッシュメモリ5から
構成されるキャッシュメモリ制御機構を含んでいる。C
PU1とメインメモリ(MMU)2は、システムバス(
SBUS)101を介して接続されている。
御部(CMCONT)3、システムバスインタフェース
(SBUSーIF)4、およびキャッシュメモリ5から
構成されるキャッシュメモリ制御機構を含んでいる。C
PU1とメインメモリ(MMU)2は、システムバス(
SBUS)101を介して接続されている。
【0004】キャッシュメモリ制御機構において、6は
キャッシュワード(CMW)であり、メインメモリ(M
MU)2に対するデータリードにより、メインメモリ(
MMU)2のデータが登録される。また、メインメモリ
(MMU)2のデータは、メインメモリ(MMU)2へ
の書き込みでキャッシュヒットした場合にも登録される
。
キャッシュワード(CMW)であり、メインメモリ(M
MU)2に対するデータリードにより、メインメモリ(
MMU)2のデータが登録される。また、メインメモリ
(MMU)2のデータは、メインメモリ(MMU)2へ
の書き込みでキャッシュヒットした場合にも登録される
。
【0005】7はキャッシュディレクトリ(CMD)で
あり、メインメモリ(MMU)2に対するデータリード
によりメインメモリ(MMU)2のアドレスが登録され
る。また、このキャッシュディレクトリ(CMD)7は
、キャッシュイネーブル(EN)、有効性(VALID
)、置換レベル(LRU)を表わすメモリでもある。 キャッシュディレクトリ(CMD)7へのアドレス登録
は、メインメモリ(MMU)2への書き込みでキャッシ
ュヒットした場合にも行われる。
あり、メインメモリ(MMU)2に対するデータリード
によりメインメモリ(MMU)2のアドレスが登録され
る。また、このキャッシュディレクトリ(CMD)7は
、キャッシュイネーブル(EN)、有効性(VALID
)、置換レベル(LRU)を表わすメモリでもある。 キャッシュディレクトリ(CMD)7へのアドレス登録
は、メインメモリ(MMU)2への書き込みでキャッシ
ュヒットした場合にも行われる。
【0006】8,9はマルチプレクサ(MUX)であり
、通常はメインメモリ(MMU)2へのリード/ライト
時にキャッシュメモリアドレスバス(CMA)103か
らアドレスが与えられるが、他の入出力装置がメインメ
モリ(MMU)2にライトアクセスした時のバス監視時
には、MDバス102からアドレスが与えられる。
、通常はメインメモリ(MMU)2へのリード/ライト
時にキャッシュメモリアドレスバス(CMA)103か
らアドレスが与えられるが、他の入出力装置がメインメ
モリ(MMU)2にライトアクセスした時のバス監視時
には、MDバス102からアドレスが与えられる。
【0007】10はコンパレータ(COMP)であり、
メインメモリ(MMU)2へのリード/ライトで与えら
れたアドレスが、キャッシュディレクトリ(CMD)に
登録されているかどうか、すなわちヒットするかどうか
調べるためのものである。今、メインメモリ(MMU)
2内のデータD1〜D4をリードする場合を考える。
メインメモリ(MMU)2へのリード/ライトで与えら
れたアドレスが、キャッシュディレクトリ(CMD)に
登録されているかどうか、すなわちヒットするかどうか
調べるためのものである。今、メインメモリ(MMU)
2内のデータD1〜D4をリードする場合を考える。
【0008】システムバス101は32ビットであり、
データD1〜D4はそれぞれ32ビットとする。またキ
ャッシュワード6の1ブロックは16バイト(32ビッ
ト×4)であるとする。
データD1〜D4はそれぞれ32ビットとする。またキ
ャッシュワード6の1ブロックは16バイト(32ビッ
ト×4)であるとする。
【0009】まず、CPU1は、データD1のメインメ
モリ(MMU)2のリードを実行する。キャッシュメモ
リ5には初めデータ登録されていないため、CPUはシ
ステムバス(SBUS)101を介してメインメモリ(
MMU)2をアクセスしてデータD1を持って来る。
モリ(MMU)2のリードを実行する。キャッシュメモ
リ5には初めデータ登録されていないため、CPUはシ
ステムバス(SBUS)101を介してメインメモリ(
MMU)2をアクセスしてデータD1を持って来る。
【0010】これと同時に、キャッシュ制御部(CMC
ONT)3により、ブロックロードが発生し、連続して
データD2〜D4が自動的にCPU1内部にリードされ
、キャッシュ1ブロック分(16バイト)のデータがキ
ャッシュメモリ5に登録される。
ONT)3により、ブロックロードが発生し、連続して
データD2〜D4が自動的にCPU1内部にリードされ
、キャッシュ1ブロック分(16バイト)のデータがキ
ャッシュメモリ5に登録される。
【0011】次にCPU1は、データD2についてのメ
インメモリ(MMU)2のリードを実行する。この時、
キャッシュメモリ5に既にデータD2は登録されている
ため、キャッシュヒットし、システムバス(SBUS)
101を経由したアクセスを行わないで、データを得る
ことができる。従って、システムバス101を介さない
だけ、性能向上が計れる。
インメモリ(MMU)2のリードを実行する。この時、
キャッシュメモリ5に既にデータD2は登録されている
ため、キャッシュヒットし、システムバス(SBUS)
101を経由したアクセスを行わないで、データを得る
ことができる。従って、システムバス101を介さない
だけ、性能向上が計れる。
【0012】次いで、データD3についてのメインメモ
リ(MMU)2のリード、データD4についてのメイン
メモリ(MMU)2のリードが実行されるが、データD
2のリードと同様にキャッシュヒットするため、システ
ムバス101を介さないでデータを得ることができる。
リ(MMU)2のリード、データD4についてのメイン
メモリ(MMU)2のリードが実行されるが、データD
2のリードと同様にキャッシュヒットするため、システ
ムバス101を介さないでデータを得ることができる。
【0013】従って、上記例のように16バイトリード
の場合、最初の4バイトはシステムバス101を介した
メインメモリ(MMU)2のリードが必要になるが、残
り12バイトについてはキャッシュメモリ5からデータ
を得ることになり、メインメモリ(MMU)2のリード
の高速化が図れる。
の場合、最初の4バイトはシステムバス101を介した
メインメモリ(MMU)2のリードが必要になるが、残
り12バイトについてはキャッシュメモリ5からデータ
を得ることになり、メインメモリ(MMU)2のリード
の高速化が図れる。
【0014】しかし、キャッシュメモリ5は、メインメ
モリ(MMU)2の記憶エリアほど容量を持っていない
ため、メインメモリ(MMU)2に対してアドレスが異
なるアクセス要求が多く発生すると、登録データの割り
当て換えが行われ、キャッシュメモリ5上の旧いデータ
が壊されて新しいメインメモリ(MMU)2のデータに
書き替えられる。従って、異なるアドレスのアクセスが
多いとキャッシュヒットの頻度が落ち、性能向上があま
り望めない。
モリ(MMU)2の記憶エリアほど容量を持っていない
ため、メインメモリ(MMU)2に対してアドレスが異
なるアクセス要求が多く発生すると、登録データの割り
当て換えが行われ、キャッシュメモリ5上の旧いデータ
が壊されて新しいメインメモリ(MMU)2のデータに
書き替えられる。従って、異なるアドレスのアクセスが
多いとキャッシュヒットの頻度が落ち、性能向上があま
り望めない。
【0015】また、メインメモリ(MMU)2のある特
定の記憶エリアからデータをリードしてそれを他のエリ
アにライトするというメモリ転送においては、そのリー
ドしたデータをキャッシュメモリ5に登録すると、ヒッ
ト率が低下され易い。
定の記憶エリアからデータをリードしてそれを他のエリ
アにライトするというメモリ転送においては、そのリー
ドしたデータをキャッシュメモリ5に登録すると、ヒッ
ト率が低下され易い。
【0016】なぜなら、転送処理が終了した後は、ライ
トしたエリアのデータ(計算処理後のデータ)が使用さ
れることが多く、リードしたエリアの元のデータを再度
利用する事は少ないからである。
トしたエリアのデータ(計算処理後のデータ)が使用さ
れることが多く、リードしたエリアの元のデータを再度
利用する事は少ないからである。
【0017】特に、長いレングス(キャッシュ容量を超
える)のメモリ転送が発生した場合には、キャッシュメ
モリ5上のデータがすべて追い出されてしまうので、ヒ
ット率の低下が著しい。
える)のメモリ転送が発生した場合には、キャッシュメ
モリ5上のデータがすべて追い出されてしまうので、ヒ
ット率の低下が著しい。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】従来では、メモリ転送
時におけるキャッシュメモリ上の登録データの割り当て
換えにより、キャッシュのヒット率が低下される欠点が
あった。
時におけるキャッシュメモリ上の登録データの割り当て
換えにより、キャッシュのヒット率が低下される欠点が
あった。
【0019】この発明はこのような点に鑑みてなされた
もので、キャッシュメモリ上の登録データの割り当て換
えの実行を必要に応じて禁止できるようにして、キャッ
シュのヒット率を向上せることができるデータ処理装置
を提供することを目的とする。
もので、キャッシュメモリ上の登録データの割り当て換
えの実行を必要に応じて禁止できるようにして、キャッ
シュのヒット率を向上せることができるデータ処理装置
を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段および作用】この発明は、
主メモリのデータの一部が割り当てられるキャッシュメ
モリを備えたデータ処理装置において、前記キャッシュ
メモリに対するデータ登録およびアドレス登録を禁止す
るための登録禁止モードを選択設定する手段と、前記登
録禁止モードにおいて前記キャッシュメモリへのデータ
およびアドレスの書き込みを禁止する手段と、前記キャ
ッシュメモリ上の登録データの割り当て換えの際に前記
主メモリから読み出されるデータを一時的に保持するデ
ータ保持手段と、前記キャッシュメモリ上の登録データ
の割り当て換えの際に前記主メモリから読み出されるデ
ータを示すアドレスを一時的に保持するアドレス保持手
段と、前記主メモリに対するアクセス要求時に、前記キ
ャッシュメモリおよび前記アドレス保持手段を参照して
アクセス対象記憶領域のデータが前記キャッシュメモリ
または前記データ保持手段に登録されているか否かを検
出するヒット検出手段と、このヒット検出手段によって
前記アクセス対象記憶領域のデータの登録が検出された
際、前記キャッシュメモリまたは前記データ保持手段を
アクセスする手段とを具備することを特徴とする。
主メモリのデータの一部が割り当てられるキャッシュメ
モリを備えたデータ処理装置において、前記キャッシュ
メモリに対するデータ登録およびアドレス登録を禁止す
るための登録禁止モードを選択設定する手段と、前記登
録禁止モードにおいて前記キャッシュメモリへのデータ
およびアドレスの書き込みを禁止する手段と、前記キャ
ッシュメモリ上の登録データの割り当て換えの際に前記
主メモリから読み出されるデータを一時的に保持するデ
ータ保持手段と、前記キャッシュメモリ上の登録データ
の割り当て換えの際に前記主メモリから読み出されるデ
ータを示すアドレスを一時的に保持するアドレス保持手
段と、前記主メモリに対するアクセス要求時に、前記キ
ャッシュメモリおよび前記アドレス保持手段を参照して
アクセス対象記憶領域のデータが前記キャッシュメモリ
または前記データ保持手段に登録されているか否かを検
出するヒット検出手段と、このヒット検出手段によって
前記アクセス対象記憶領域のデータの登録が検出された
際、前記キャッシュメモリまたは前記データ保持手段を
アクセスする手段とを具備することを特徴とする。
【0021】このデータ処理装置においては、登録禁止
モードを選択的に設定することができ、登録禁止モード
においては、主メモリから読み出されるデータはキャッ
シュメモリに書き込まれずにデータ保持手段に一時的に
保持され、またそのデータを示すアドレスもキャッシュ
メモリに書き込まれずにアドレス保持手段に一時的に保
持される。そして、主メモリに対するアクセス要求時に
は、キャッシュメモリおよびアドレス保持手段が参照さ
れて、主メモリのアクセス対象記憶領域のデータがキャ
ッシュメモリまたはデータ保持手段に登録されているか
否かが検出され、登録されていればキャッシュヒットと
なる。
モードを選択的に設定することができ、登録禁止モード
においては、主メモリから読み出されるデータはキャッ
シュメモリに書き込まれずにデータ保持手段に一時的に
保持され、またそのデータを示すアドレスもキャッシュ
メモリに書き込まれずにアドレス保持手段に一時的に保
持される。そして、主メモリに対するアクセス要求時に
は、キャッシュメモリおよびアドレス保持手段が参照さ
れて、主メモリのアクセス対象記憶領域のデータがキャ
ッシュメモリまたはデータ保持手段に登録されているか
否かが検出され、登録されていればキャッシュヒットと
なる。
【0022】したがって、転送命令系のアクセス要求に
対して登録禁止モードを設定することにより、転送命令
で読み出された使用頻度の低いデータによってキャッシ
ュメモリ上の登録データが排出されることがなくなり、
ヒット率を向上させることが可能となる。
対して登録禁止モードを設定することにより、転送命令
で読み出された使用頻度の低いデータによってキャッシ
ュメモリ上の登録データが排出されることがなくなり、
ヒット率を向上させることが可能となる。
【0023】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。図1にはこの発明の一実施例に係わるデータ処
理装置に設けられるキャッシュメモリ機構が示されてい
る。
明する。図1にはこの発明の一実施例に係わるデータ処
理装置に設けられるキャッシュメモリ機構が示されてい
る。
【0024】このキャッシュメモリ機構200は、図2
に示した従来のキャッシュメモリ機構100と同様にC
PU1内に設けられ、メインメモリ(MMU)2のデー
タの一部が割り当てられるものである。
に示した従来のキャッシュメモリ機構100と同様にC
PU1内に設けられ、メインメモリ(MMU)2のデー
タの一部が割り当てられるものである。
【0025】キャッシュメモリ機構200は、1ブロッ
クが16バイト(32ビット×4)からなるNブロック
構成のキャッシュワード(CMW)6にデータを登録す
ると共に、その登録されたデータのアドレスをキャッシ
ュディレクトリ(CMD)7に登録する構成のものであ
り、キャッシュワード(CMW)6およびキャッシュデ
ィレクトリ(CMD)7の他、従来のキャッシュメモリ
機構100と同様に、アドレス選択のためのマルチプレ
クサ(MUX)8,9、キャッシュメモリ上のデータの
ヒット/ミスヒットの検出のためのコンパレータ10を
備えている。
クが16バイト(32ビット×4)からなるNブロック
構成のキャッシュワード(CMW)6にデータを登録す
ると共に、その登録されたデータのアドレスをキャッシ
ュディレクトリ(CMD)7に登録する構成のものであ
り、キャッシュワード(CMW)6およびキャッシュデ
ィレクトリ(CMD)7の他、従来のキャッシュメモリ
機構100と同様に、アドレス選択のためのマルチプレ
クサ(MUX)8,9、キャッシュメモリ上のデータの
ヒット/ミスヒットの検出のためのコンパレータ10を
備えている。
【0026】さらに、キャッシュメモリ機構200には
、従来の構成に加え、キャッシュワードレジスタ(CM
WR)11、キャッシュディレクトリレジスタ(CMD
R)12、コンパレータ13、ORゲート14、および
ANDゲート15が設けられ、またキャッシュ制御部(
CMCONT)3には、キャッシュワード(CMW)6
およびキャッシュディレクトリ(CMD)7の書き込み
を禁止するための登録禁止モードの設定機能が設けられ
ている。
、従来の構成に加え、キャッシュワードレジスタ(CM
WR)11、キャッシュディレクトリレジスタ(CMD
R)12、コンパレータ13、ORゲート14、および
ANDゲート15が設けられ、またキャッシュ制御部(
CMCONT)3には、キャッシュワード(CMW)6
およびキャッシュディレクトリ(CMD)7の書き込み
を禁止するための登録禁止モードの設定機能が設けられ
ている。
【0027】キャッシュワードレジスタ(CMWR)1
1は、キャッシュワード(CMW)6およびキャッシュ
ディレクトリ(CMD)7から構成されるキャッシュメ
モリについてその登録データの割り当て換えを行う際に
メインメモリ(MMU)2からブロックロードされるデ
ータを一時的に保持するためのものであり、キャッシュ
ワード(CMW)6の1ブロック分(16バイト)のデ
ータを保持する。
1は、キャッシュワード(CMW)6およびキャッシュ
ディレクトリ(CMD)7から構成されるキャッシュメ
モリについてその登録データの割り当て換えを行う際に
メインメモリ(MMU)2からブロックロードされるデ
ータを一時的に保持するためのものであり、キャッシュ
ワード(CMW)6の1ブロック分(16バイト)のデ
ータを保持する。
【0028】キャッシュディレクトリレジスタ(CMD
R)12は、キャッシュメモリ上の登録データの割り当
て換えの際にメインメモリ(MMU)2からブロックロ
ードされるデータのアドレスを一時的に保持する。
R)12は、キャッシュメモリ上の登録データの割り当
て換えの際にメインメモリ(MMU)2からブロックロ
ードされるデータのアドレスを一時的に保持する。
【0029】このキャッシュディレクトリレジスタ(C
MDR)12には、キャッシュディレクトリ(CMD)
7と同様に、そのレジスタのオン/オフを示すキャッシ
ュイネーブル(EN)、登録データの有効性の有無を示
す有効性情報(VALID)、アクセス頻度を示す置換
レベル情報(LRU)も保持されている。
MDR)12には、キャッシュディレクトリ(CMD)
7と同様に、そのレジスタのオン/オフを示すキャッシ
ュイネーブル(EN)、登録データの有効性の有無を示
す有効性情報(VALID)、アクセス頻度を示す置換
レベル情報(LRU)も保持されている。
【0030】キャッシュディレクトリレジスタ(CMD
R)12に格納されたアドレスで示されるメインメモリ
(MMU)2上のデータが、CPU1以外の他のI/O
装置(図示せず)によって書き替えられた場合には、キ
ャッシュディレクトリレジスタ(CMDR)12の有効
性情報(VALID)はキャッシュ制御部(CMCON
T)3によってオフされる。これによって、キャッシュ
ワードレジスタ(CMWR)11のデータが有効なもの
でないことが示される。
R)12に格納されたアドレスで示されるメインメモリ
(MMU)2上のデータが、CPU1以外の他のI/O
装置(図示せず)によって書き替えられた場合には、キ
ャッシュディレクトリレジスタ(CMDR)12の有効
性情報(VALID)はキャッシュ制御部(CMCON
T)3によってオフされる。これによって、キャッシュ
ワードレジスタ(CMWR)11のデータが有効なもの
でないことが示される。
【0031】コンパレータ(COMP)13は、アクセ
ス対象のデータがキャッシュワードレジスタ(CMWR
)11に登録されているか否かを検出するためのもので
あり、キャッシュメモリアドレスバス(CMA)103
から与えられるアドレスとキャッシュディレクトリレジ
スタ(CMDR)12に保持されているアドレスとを比
較する。
ス対象のデータがキャッシュワードレジスタ(CMWR
)11に登録されているか否かを検出するためのもので
あり、キャッシュメモリアドレスバス(CMA)103
から与えられるアドレスとキャッシュディレクトリレジ
スタ(CMDR)12に保持されているアドレスとを比
較する。
【0032】ORゲート14は、コンパレータ10から
出力されるキャッシュワード(CMW)6についての第
1ヒット検出信号(CMHIT1)とコンパレータ13
から出力されるキャッシュワードレジスタ(CMWR)
11についての第2ヒット検出信号(CMHIT2)を
入力し、それらの論理和を第3ヒット検出信号(CMH
IT2)としてキャッシュ制御部(CMCONT)3に
出力する。
出力されるキャッシュワード(CMW)6についての第
1ヒット検出信号(CMHIT1)とコンパレータ13
から出力されるキャッシュワードレジスタ(CMWR)
11についての第2ヒット検出信号(CMHIT2)を
入力し、それらの論理和を第3ヒット検出信号(CMH
IT2)としてキャッシュ制御部(CMCONT)3に
出力する。
【0033】ANDゲート15は、キャッシュ制御部(
CMCONT)3から出力される第1のキャッシュメモ
リライト信号CMWT1とMODE信号を入力し、それ
らの論理積を第2のキャッシュメモリライト信号CMW
T2としてキャッシュワード(CMW)6およびキャッ
シュディレクトリ(CMD)7に供給する。
CMCONT)3から出力される第1のキャッシュメモ
リライト信号CMWT1とMODE信号を入力し、それ
らの論理積を第2のキャッシュメモリライト信号CMW
T2としてキャッシュワード(CMW)6およびキャッ
シュディレクトリ(CMD)7に供給する。
【0034】登録禁止モードにおいては、キャッシュ制
御部(CMCONT)3から出力されるMODE信号は
“L”レベルとなる。このため、第1のキャッシュメモ
リライト信号CMWT1がゲートされ、キャッシュワー
ド(CMW)6およびキャッシュディレクトリ(CMD
)7には第2のキャッシュメモリライト信号CMWT2
は供給されず、それらへのデータ書き込みは禁止される
。次に、キャッシュメモリ機構200の動作について説
明する。まず、キャッシュ制御部(CMCONT)3か
ら出力されるMODE信号が“1”レベルの場合、つま
り通常の動作モードの場合について説明する。
御部(CMCONT)3から出力されるMODE信号は
“L”レベルとなる。このため、第1のキャッシュメモ
リライト信号CMWT1がゲートされ、キャッシュワー
ド(CMW)6およびキャッシュディレクトリ(CMD
)7には第2のキャッシュメモリライト信号CMWT2
は供給されず、それらへのデータ書き込みは禁止される
。次に、キャッシュメモリ機構200の動作について説
明する。まず、キャッシュ制御部(CMCONT)3か
ら出力されるMODE信号が“1”レベルの場合、つま
り通常の動作モードの場合について説明する。
【0035】この場合、メインメモリ(MMU)2のリ
ードアクセスにより得られた1ブロック分のデータおよ
びそのアドレスは、それぞれキャッシュワードレジスタ
(CMWR)11およびキャッシュディレクトリレジス
タ(CMDR)12にセットされる。
ードアクセスにより得られた1ブロック分のデータおよ
びそのアドレスは、それぞれキャッシュワードレジスタ
(CMWR)11およびキャッシュディレクトリレジス
タ(CMDR)12にセットされる。
【0036】その後、キャッシュワードレジスタ(CM
WR)11のデータは、キャッシュワード(CMW)6
に登録され、また、キャッシュディレクトリレジスタ(
CMDR)12のアドレスは、キャッシュディレクトリ
(CMD)7に登録される。
WR)11のデータは、キャッシュワード(CMW)6
に登録され、また、キャッシュディレクトリレジスタ(
CMDR)12のアドレスは、キャッシュディレクトリ
(CMD)7に登録される。
【0037】従って、MODE信号が“1”の場合には
、ブロックロードされるデータとそのデータを示すアド
レスは、キャッシュワードレジスタ(CMWR)11お
よびキャッシュディレクトリレジスタ(CMDR)12
を通過した状態でキャッシュワード(CMW)6および
キャッシュディレクトリ(CMD)7に書き込まれ、従
来の図2と同じ動作となる。次に、MODE信号が“0
”の場合、つまり登録禁止モードの場合について説明す
る。
、ブロックロードされるデータとそのデータを示すアド
レスは、キャッシュワードレジスタ(CMWR)11お
よびキャッシュディレクトリレジスタ(CMDR)12
を通過した状態でキャッシュワード(CMW)6および
キャッシュディレクトリ(CMD)7に書き込まれ、従
来の図2と同じ動作となる。次に、MODE信号が“0
”の場合、つまり登録禁止モードの場合について説明す
る。
【0038】通常モードの場合と同様に、キャッシュメ
モリ上の登録データの割り当て換えのためにブロックロ
ードされたデータおよびそのアドレスは、キャッシュワ
ードレジスタ(CMWR)11およびキャッシュディレ
クトリレジスタ(CMDR)12にそれぞれセットされ
る。
モリ上の登録データの割り当て換えのためにブロックロ
ードされたデータおよびそのアドレスは、キャッシュワ
ードレジスタ(CMWR)11およびキャッシュディレ
クトリレジスタ(CMDR)12にそれぞれセットされ
る。
【0039】しかし、ANDゲート15により、キャッ
シュ制御部(CMCONT)3からのライト信号(CM
WT1)は、“0”レベルのMODE信号によりゲート
され、ライト信号(CMWT2)は出力されない。この
ため、キャッシュワード(CMW)6およびキャッシュ
ディレクトリ(CMD)7の書き替えは実行されず、以
前に登録されたデータが有効となる。
シュ制御部(CMCONT)3からのライト信号(CM
WT1)は、“0”レベルのMODE信号によりゲート
され、ライト信号(CMWT2)は出力されない。この
ため、キャッシュワード(CMW)6およびキャッシュ
ディレクトリ(CMD)7の書き替えは実行されず、以
前に登録されたデータが有効となる。
【0040】前述したように、メインメモリ(MMU)
2のある特定の記憶エリアからデータをリードしてそれ
をメインメモリ(MMU)2の他のエリアにライトする
というメモリ転送がCPU1により指令されるケースは
非常に多く、この場合に、そのリードしたデータをキャ
ッシュメモリに登録すると、ヒット率が低下され易い。
2のある特定の記憶エリアからデータをリードしてそれ
をメインメモリ(MMU)2の他のエリアにライトする
というメモリ転送がCPU1により指令されるケースは
非常に多く、この場合に、そのリードしたデータをキャ
ッシュメモリに登録すると、ヒット率が低下され易い。
【0041】このため、CPU1によるメモリ転送系の
指令が発行される時に、登録禁止モードにモード変更す
れば、転送命令で読み出された使用頻度の低いデータに
よってキャッシュメモリ上の登録データが排出されるこ
とがなくなる。また、連続アドレスに対するアクセスの
際には、前述の従来の構成と同様に、4回の内3回ヒッ
トすることを保証することができる。
指令が発行される時に、登録禁止モードにモード変更す
れば、転送命令で読み出された使用頻度の低いデータに
よってキャッシュメモリ上の登録データが排出されるこ
とがなくなる。また、連続アドレスに対するアクセスの
際には、前述の従来の構成と同様に、4回の内3回ヒッ
トすることを保証することができる。
【0042】さらに、転送命令の読み出しデータは、次
のデータがロードされるまではキャッシュワードレジス
タ(CMWR)11に保持されているので、その転送命
令が連続アドレスについて行われる場合においては、メ
インメモリ(MMU)2へのアクセスが不要となる。
のデータがロードされるまではキャッシュワードレジス
タ(CMWR)11に保持されているので、その転送命
令が連続アドレスについて行われる場合においては、メ
インメモリ(MMU)2へのアクセスが不要となる。
【0043】以上のように、この実施例においては、登
録禁止モードを選択的に設定することができ、登録禁止
モードにおいては、メインメモリ2から読み出されるデ
ータはキャッシュメモリに書き込まれずにキャッシュワ
ードレジスタ11に一時的に保持され、またそのデータ
を示すアドレスもキャッシュメモリに書き込まれずにキ
ャッシュディレクトリレジスタ12に一時的に保持され
る。そして、メインメモリ2に対するアクセス要求時に
は、キャッシュメモリおよびキャッシュディレクトリレ
ジスタ12が参照されて、メインメモリ2のアクセス対
象記憶領域のデータがキャッシュメモリまたはキャッシ
ュワードレジスタ11に登録されているか否かが検出さ
れ、登録されていればキャッシュヒットとなる。
録禁止モードを選択的に設定することができ、登録禁止
モードにおいては、メインメモリ2から読み出されるデ
ータはキャッシュメモリに書き込まれずにキャッシュワ
ードレジスタ11に一時的に保持され、またそのデータ
を示すアドレスもキャッシュメモリに書き込まれずにキ
ャッシュディレクトリレジスタ12に一時的に保持され
る。そして、メインメモリ2に対するアクセス要求時に
は、キャッシュメモリおよびキャッシュディレクトリレ
ジスタ12が参照されて、メインメモリ2のアクセス対
象記憶領域のデータがキャッシュメモリまたはキャッシ
ュワードレジスタ11に登録されているか否かが検出さ
れ、登録されていればキャッシュヒットとなる。
【0044】したがって、転送命令系のアクセス要求に
対して登録禁止モードを設定することにより、転送命令
で読み出された使用頻度の低いデータによってキャッシ
ュメモリ上の登録データが排出されることがなくなり、
ヒット率を向上させることが可能となる。
対して登録禁止モードを設定することにより、転送命令
で読み出された使用頻度の低いデータによってキャッシ
ュメモリ上の登録データが排出されることがなくなり、
ヒット率を向上させることが可能となる。
【0045】
【発明の効果】以上詳記したようにこの発明によれば、
キャッシュメモリ上の登録データの割り当て換えの実行
を必要に応じて禁止できるようになり、キャッシュのヒ
ット率を向上せることができる。
キャッシュメモリ上の登録データの割り当て換えの実行
を必要に応じて禁止できるようになり、キャッシュのヒ
ット率を向上せることができる。
【図1】この発明の一実施例に係るデータ処理装置のキ
ャッシュメモリ機構の構成を示すブロック図。
ャッシュメモリ機構の構成を示すブロック図。
【図2】従来のキャッシュメモリ機構の構成を示すブロ
ック図。
ック図。
6…キャッシュワード、7…キャッシュディレクトリ、
11…キャッシュワードレジスタ、12…キャッシュデ
ィレクトリレジスタ、10,13…コンパレータ。
11…キャッシュワードレジスタ、12…キャッシュデ
ィレクトリレジスタ、10,13…コンパレータ。
Claims (1)
- 【請求項1】 主メモリのデータの一部が割り当てら
れるキャッシュメモリを備えたデータ処理装置において
、前記キャッシュメモリに対するデータ登録およびアド
レス登録を禁止するための登録禁止モードを選択設定す
る手段と、前記登録禁止モードにおいて前記キャッシュ
メモリへのデータおよびアドレスの書き込みを禁止する
手段と、前記キャッシュメモリ上の登録データの割り当
て換えの際に前記主メモリから読み出されるデータを一
時的に保持するデータ保持手段と、前記キャッシュメモ
リ上の登録データの割り当て換えの際に前記主メモリか
ら読み出されるデータを示すアドレスを一時的に保持す
るアドレス保持手段と、前記主メモリに対するアクセス
要求時に、前記キャッシュメモリおよび前記アドレス保
持手段を参照してアクセス対象記憶領域のデータが前記
キャッシュメモリまたは前記データ保持手段に登録され
ているか否かを検出するヒット検出手段と、このヒット
検出手段によって前記アクセス対象記憶領域のデータの
登録が検出された際、前記キャッシュメモリまたは前記
データ保持手段をアクセスする手段とを具備することを
特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3052761A JPH04288646A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3052761A JPH04288646A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04288646A true JPH04288646A (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=12923863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3052761A Pending JPH04288646A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04288646A (ja) |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP3052761A patent/JPH04288646A/ja active Pending
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