JPH04288660A - 複数処理装置の並列処理方式 - Google Patents
複数処理装置の並列処理方式Info
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- JPH04288660A JPH04288660A JP3077235A JP7723591A JPH04288660A JP H04288660 A JPH04288660 A JP H04288660A JP 3077235 A JP3077235 A JP 3077235A JP 7723591 A JP7723591 A JP 7723591A JP H04288660 A JPH04288660 A JP H04288660A
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- processing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子計算機システムに
おける複数処理装置の並列処理方式に係り、特に、単一
プログラムを用いて複数の処理装置(中央処理装置)の
並列処理動作を可能にした並列処理方式に関する。
おける複数処理装置の並列処理方式に係り、特に、単一
プログラムを用いて複数の処理装置(中央処理装置)の
並列処理動作を可能にした並列処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術では、処理装置の動作をコン
パイラ・クラスの言語で記述する際、例えばFORTR
ANやC言語など、1つのプログラム単位では1つの処
理装置の動作を記述するものを主たる目的とするものが
普通であり、処理装置も1つのプログラム単位では1つ
の処理装置に対応するものが普通であつた。この技術に
ついては、例えば、「計算システム入門(岩波講座ソフ
トウエア科学1)、1988年10月6日、岩波書店発
行」の10〜11頁及び23〜30頁を参照されたい。
パイラ・クラスの言語で記述する際、例えばFORTR
ANやC言語など、1つのプログラム単位では1つの処
理装置の動作を記述するものを主たる目的とするものが
普通であり、処理装置も1つのプログラム単位では1つ
の処理装置に対応するものが普通であつた。この技術に
ついては、例えば、「計算システム入門(岩波講座ソフ
トウエア科学1)、1988年10月6日、岩波書店発
行」の10〜11頁及び23〜30頁を参照されたい。
【0003】また、従来、各所に分散配置された複数の
処理装置を互いに関連づけながら動作して、一連の処理
を並列的に実行する分散処理システムが知られているが
、この種処理システムは、1つ1つの処理装置を動作す
るための各処理装置用のプログラムと、それら処理装置
を関連づけて制御するためのプログラムとを必要とし、
単一のプログラムで複数の処理装置を並列動作させるも
のではない。
処理装置を互いに関連づけながら動作して、一連の処理
を並列的に実行する分散処理システムが知られているが
、この種処理システムは、1つ1つの処理装置を動作す
るための各処理装置用のプログラムと、それら処理装置
を関連づけて制御するためのプログラムとを必要とし、
単一のプログラムで複数の処理装置を並列動作させるも
のではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、い
ずれも1つのプログラムを1つの処理装置対応で動作す
るものであつて、複数の処理装置からなるシステムの複
数の処理装置の並列動作を、コンパイラ・クラスで、そ
れも1つのプログラム単位として記述して、複数の処理
装置からなるシステムの複数の処理装置を並列動作させ
ることはできないという問題点があつた。
ずれも1つのプログラムを1つの処理装置対応で動作す
るものであつて、複数の処理装置からなるシステムの複
数の処理装置の並列動作を、コンパイラ・クラスで、そ
れも1つのプログラム単位として記述して、複数の処理
装置からなるシステムの複数の処理装置を並列動作させ
ることはできないという問題点があつた。
【0005】従つて、本発明の目的は、上記従来技術の
問題点を解消し、単一のプログラム(ユーザプログラム
)を用いて、複数の処理装置を相互に関連づけながら並
列動作させることを可能とする複数処理装置の並列処理
方式を提供することにある。
問題点を解消し、単一のプログラム(ユーザプログラム
)を用いて、複数の処理装置を相互に関連づけながら並
列動作させることを可能とする複数処理装置の並列処理
方式を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明の並列処理方式は、複数の処理装置と、各命令
語の初頭部に前記複数の処理装置の各々を識別する識別
情報を付与した単一のプログラムを入力するプログラム
入力部と、前記単一のプログラムにより、前記複数の処
理装置の各々を相互に関連づけながら所定のタイミング
で選択して起動し、各処理装置にそれぞれの命令の処理
を並列的に実行させる処理装置の選択制御手段とを備え
たことを特徴とする。
、本発明の並列処理方式は、複数の処理装置と、各命令
語の初頭部に前記複数の処理装置の各々を識別する識別
情報を付与した単一のプログラムを入力するプログラム
入力部と、前記単一のプログラムにより、前記複数の処
理装置の各々を相互に関連づけながら所定のタイミング
で選択して起動し、各処理装置にそれぞれの命令の処理
を並列的に実行させる処理装置の選択制御手段とを備え
たことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成に基づく作用を説明する。
【0008】本発明によれば、単一のプログラムの各命
令語の初頭部には、複数の処理装置の各々を識別する識
別情報が付与されており、この単一のプログラムによつ
て、複数処理装置の各々が相互に関連しながら自動的に
選択起動されると、各処理装置は自分に割り当てられた
命令の処理を並列的に実行する。
令語の初頭部には、複数の処理装置の各々を識別する識
別情報が付与されており、この単一のプログラムによつ
て、複数処理装置の各々が相互に関連しながら自動的に
選択起動されると、各処理装置は自分に割り当てられた
命令の処理を並列的に実行する。
【0009】プログラムに付した識別情報に従つて、各
処理装置を選択して起動し、それら処理装置に命令を振
り分けて実行させるための手段(処理装置の選択制御手
段)は、システム制御部とタイミングレジスタとを含ん
でいる。システム制御部は、単一プログラムから処理装
置の動作開始と終了に関する命令を得ると、この命令が
処理装置の動作開始場所または動作終了場所を設定する
命令であれば、これらの場所情報をタイミングレジスタ
に設定する。また、この命令が処理装置の起動命令であ
れば、開始指示を、処理装置の終了指示であれば終了指
示を、タイミングレジスタに設定する。また、タイミン
グレジスタが設定できない状態のときは、設定可能状態
になるのを待つて、これらの設定が行われる。
処理装置を選択して起動し、それら処理装置に命令を振
り分けて実行させるための手段(処理装置の選択制御手
段)は、システム制御部とタイミングレジスタとを含ん
でいる。システム制御部は、単一プログラムから処理装
置の動作開始と終了に関する命令を得ると、この命令が
処理装置の動作開始場所または動作終了場所を設定する
命令であれば、これらの場所情報をタイミングレジスタ
に設定する。また、この命令が処理装置の起動命令であ
れば、開始指示を、処理装置の終了指示であれば終了指
示を、タイミングレジスタに設定する。また、タイミン
グレジスタが設定できない状態のときは、設定可能状態
になるのを待つて、これらの設定が行われる。
【0010】タイミングレジスタは、システム制御部や
処理装置からの動作開始場所及び動作終了場所の場所情
報と開始指示情報と終了情報とを処理装置毎に記憶し、
各処理装置毎に、開始指示であれば対応する処理装置を
選択して起動し、終了指示であれば対応する処理装置を
終了させる。
処理装置からの動作開始場所及び動作終了場所の場所情
報と開始指示情報と終了情報とを処理装置毎に記憶し、
各処理装置毎に、開始指示であれば対応する処理装置を
選択して起動し、終了指示であれば対応する処理装置を
終了させる。
【0011】このようにして、単一プログラムを構成し
ている各命令(種々の処理装置用の命令が混在している
)は、処理装置の選択制御手段(システム制御部及びタ
イミングレジスタ)によつて、その識別情報に示す名宛
の処理装置に振り分けられ、所定のタイミング関係で並
列的に処理される。
ている各命令(種々の処理装置用の命令が混在している
)は、処理装置の選択制御手段(システム制御部及びタ
イミングレジスタ)によつて、その識別情報に示す名宛
の処理装置に振り分けられ、所定のタイミング関係で並
列的に処理される。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面によつて説明
する。
する。
【0013】図1は、本発明に関わるシステムの構成と
データの流れを示したものである。例としては、2つの
処理装置で構成されるシステムで説明する。図1の処理
装置1と処理装置2とがその例である。
データの流れを示したものである。例としては、2つの
処理装置で構成されるシステムで説明する。図1の処理
装置1と処理装置2とがその例である。
【0014】〈本発明の原理〉まず、本発明の原理を説
明する。従来、コンピユータの動作を表現するものが、
プログラムであり、プログラムは、ある定められた規則
(通常、これをコンピユータ言語という)により表現さ
れたものであると一般にいわれている。また、コンピユ
ータ言語(例えばFORTRAN,C,COBOLなど
)が、1つのプログラム単位内では、1つの処理装置(
処理装置は以下一般にコンピユータの中央処理装置と呼
ばれるものの意味で用いる)を対象とすることも一般周
知のことである。また、処理装置の命令は、上記コンピ
ユータ言語を実行するためのものであつて、必然的に1
つのプログラム単位内では、(1つの処理装置を対象と
するものというよりも、)処理装置は1つと決まつてい
るので、一般に、この種の命令は、処理装置を意識しな
い命令の集合であると考えられている。
明する。従来、コンピユータの動作を表現するものが、
プログラムであり、プログラムは、ある定められた規則
(通常、これをコンピユータ言語という)により表現さ
れたものであると一般にいわれている。また、コンピユ
ータ言語(例えばFORTRAN,C,COBOLなど
)が、1つのプログラム単位内では、1つの処理装置(
処理装置は以下一般にコンピユータの中央処理装置と呼
ばれるものの意味で用いる)を対象とすることも一般周
知のことである。また、処理装置の命令は、上記コンピ
ユータ言語を実行するためのものであつて、必然的に1
つのプログラム単位内では、(1つの処理装置を対象と
するものというよりも、)処理装置は1つと決まつてい
るので、一般に、この種の命令は、処理装置を意識しな
い命令の集合であると考えられている。
【0015】上記従来の考え方に対し、本発明では複数
の処理装置を意識するため、新たに下記の概念をシステ
ムに導入した。基本概念:「処理装置およびそれと同等
の働きをする手段」を動作させる「命令」は、すべて該
「命令」が動作する「処理装置またはそれと同等の働き
をする手段」を識別する名称をもつものとする。この名
称を、以下「実行手段・識別名称」(例えば「利用・処
理装置番号」)という。該「命令」の構成例を図2に示
す。この基本概念を導入すると、まず、1つプログラム
単位内で、複数の処理装置の動作表現が可能となる。
の処理装置を意識するため、新たに下記の概念をシステ
ムに導入した。基本概念:「処理装置およびそれと同等
の働きをする手段」を動作させる「命令」は、すべて該
「命令」が動作する「処理装置またはそれと同等の働き
をする手段」を識別する名称をもつものとする。この名
称を、以下「実行手段・識別名称」(例えば「利用・処
理装置番号」)という。該「命令」の構成例を図2に示
す。この基本概念を導入すると、まず、1つプログラム
単位内で、複数の処理装置の動作表現が可能となる。
【0016】次に、動作表現の範囲を決めるのは、シス
テムを構成する機能要素である。本発明で用いるシステ
ムの機能要素の構成例を図1に示す。図1に示すように
、上記基本概念を実現するには、少なくとも、処理装置
1と、処理装置2と、タイミングレジスタ3と、プログ
ラム入力部4と、プログラム記憶部5と、起動指示入力
部6と、システム制御部7とが必要である。処理装置が
3つ以上の場合は、処理装置が構成要素として増えるだ
けで、他の要素は同一である。各々の意味と動きを以下
のシステム全体の動きで説明する。
テムを構成する機能要素である。本発明で用いるシステ
ムの機能要素の構成例を図1に示す。図1に示すように
、上記基本概念を実現するには、少なくとも、処理装置
1と、処理装置2と、タイミングレジスタ3と、プログ
ラム入力部4と、プログラム記憶部5と、起動指示入力
部6と、システム制御部7とが必要である。処理装置が
3つ以上の場合は、処理装置が構成要素として増えるだ
けで、他の要素は同一である。各々の意味と動きを以下
のシステム全体の動きで説明する。
【0017】〈システム全体の動き〉
(1)プログラムの構成
まず、利用者が入力するプログラムの例を図3に示す。
プログラムを構成する「命令」は、上記説明の「実行手
段・識別名称」を各命令に持つているものとする。「実
行手段・識別名称」として、例えば、処理装置1に「1
」という番号を、処理装置2に「2」という番号を、シ
ステム制御部7に「0」という番号を与えた例を図3に
示す。
段・識別名称」を各命令に持つているものとする。「実
行手段・識別名称」として、例えば、処理装置1に「1
」という番号を、処理装置2に「2」という番号を、シ
ステム制御部7に「0」という番号を与えた例を図3に
示す。
【0018】「プログラム」を構成する「命令」には、
次の2種類を準備する。 ・「制御命令」 ・「一般命令」 前者の「制御命令」は、複数の処理装置を並列動作させ
るための「命令」である。並列動作とは、1つのシステ
ム内の複数の処理装置が、互いに他とは独立に動作する
、という意味で用いている。
次の2種類を準備する。 ・「制御命令」 ・「一般命令」 前者の「制御命令」は、複数の処理装置を並列動作させ
るための「命令」である。並列動作とは、1つのシステ
ム内の複数の処理装置が、互いに他とは独立に動作する
、という意味で用いている。
【0019】後者の「一般命令」は、従来から用いられ
ている「命令」に「実行手段・識別名称」を付加したも
のである。従来から用いられている「命令」とは、例え
ば、FORTRANで言えば、 A1=B1+C1 A2=B2+3.0 GO TO 1030 を実行可能にしたときの「命令」のことである。
ている「命令」に「実行手段・識別名称」を付加したも
のである。従来から用いられている「命令」とは、例え
ば、FORTRANで言えば、 A1=B1+C1 A2=B2+3.0 GO TO 1030 を実行可能にしたときの「命令」のことである。
【0020】また、「実行手段・識別名称」は、1つの
システム内に存在する処理装置(例えば処理装置1と処
理装置2)とシステム制御部7との各々を区別するため
のものである。従つて、例えば、後述のシステム制御部
7に「0」、処理装置1に「1」、処理装置2に「2」
というような形態で「実行手段・識別名称」は、割り当
てられる。
システム内に存在する処理装置(例えば処理装置1と処
理装置2)とシステム制御部7との各々を区別するため
のものである。従つて、例えば、後述のシステム制御部
7に「0」、処理装置1に「1」、処理装置2に「2」
というような形態で「実行手段・識別名称」は、割り当
てられる。
【0021】以上の条件で「プログラム」を構成した例
が図3である。
が図3である。
【0022】(2)「プログラム」の入力と記憶まず、
システムは、利用者が作成した「プログラム」を入力し
、入力した「プログラム」に名前を付加して記憶する、
付加した名前を以下「プログラム名」という。該「プロ
グラム」は「実行する手段或いは処理装置を識別する情
報」(以下これを「実行手段・識別名称」という)を各
命令に持つものとする。「プログラム」を入力するのは
、プログラム入力部4を介して行ない、記憶場所はプロ
グラム記憶部5である。
システムは、利用者が作成した「プログラム」を入力し
、入力した「プログラム」に名前を付加して記憶する、
付加した名前を以下「プログラム名」という。該「プロ
グラム」は「実行する手段或いは処理装置を識別する情
報」(以下これを「実行手段・識別名称」という)を各
命令に持つものとする。「プログラム」を入力するのは
、プログラム入力部4を介して行ない、記憶場所はプロ
グラム記憶部5である。
【0023】(3)「プログラム」の起動次に、システ
ムは、利用者が指定した「プログラム」を呼び出して、
実行する。これは、利用者が起動指示入力部6を介して
入力した「起動指示情報」(「プログラム名」を含む)
をシステム制御部7が得ると、システム制御部7が「起
動指示情報」の「プログラム名」に対応する上記の記憶
「プログラム」を呼出し、該「プログラム」を用いて、
システムは動作を開始する。
ムは、利用者が指定した「プログラム」を呼び出して、
実行する。これは、利用者が起動指示入力部6を介して
入力した「起動指示情報」(「プログラム名」を含む)
をシステム制御部7が得ると、システム制御部7が「起
動指示情報」の「プログラム名」に対応する上記の記憶
「プログラム」を呼出し、該「プログラム」を用いて、
システムは動作を開始する。
【0024】(4)呼出した「プログラム」によるシス
テムの動作 まず、システム制御部7は、「起動指示情報」の「プロ
グラム名」に対応する「プログラム」(以下これを「指
定プログラム」という)の中から、制御命令でシステム
制御部7用の命令(利用・処理装置番号=0の命令)を
取り出し、それらを順に実行する。図3の例で〇1,〇
2,〇6,〇7(■を〇1のように表現する。以下同じ
)などが、該当する命令である。例えば、〇1と〇2を
システム制御部7が得ると、システム制御部7は処理装
置1の「動作開始の場所情報」(例えば開始アドレス)
と、「動作終了の場所情報」(例えば終了アドレス)と
を、タイミングレジスタ3に設定し、次ぎに、処理装置
1の動作の開始指示をタイミングレジスタ3に設定する
。
テムの動作 まず、システム制御部7は、「起動指示情報」の「プロ
グラム名」に対応する「プログラム」(以下これを「指
定プログラム」という)の中から、制御命令でシステム
制御部7用の命令(利用・処理装置番号=0の命令)を
取り出し、それらを順に実行する。図3の例で〇1,〇
2,〇6,〇7(■を〇1のように表現する。以下同じ
)などが、該当する命令である。例えば、〇1と〇2を
システム制御部7が得ると、システム制御部7は処理装
置1の「動作開始の場所情報」(例えば開始アドレス)
と、「動作終了の場所情報」(例えば終了アドレス)と
を、タイミングレジスタ3に設定し、次ぎに、処理装置
1の動作の開始指示をタイミングレジスタ3に設定する
。
【0025】タイミングレジスタ3は、動作の開始指示
が設定されると、指示された処理装置を起動する、例で
は処理装置1を起動する。
が設定されると、指示された処理装置を起動する、例で
は処理装置1を起動する。
【0026】処理装置1は、起動されるとタイミングレ
ジスタ3の処理装置1用の領域から「動作開始の場所情
報」(例えば開始アドレス)と、「動作終了の場所情報
」(例えば終了アドレス)とを読み取り、プログラム記
憶部5の「プログラム」の該当部分(例では〇3から〇
5までの命令)を読みだし、順に実行する。
ジスタ3の処理装置1用の領域から「動作開始の場所情
報」(例えば開始アドレス)と、「動作終了の場所情報
」(例えば終了アドレス)とを読み取り、プログラム記
憶部5の「プログラム」の該当部分(例では〇3から〇
5までの命令)を読みだし、順に実行する。
【0027】また、システム制御部7は、上記〇1と〇
2を実行すると、即ち、処理装置1の動作の開始指示を
タイミングレジスタ3に設定すると、すぐに、次ぎの制
御命令を読みだし、実行する。この例では、図3の〇6
と〇7が次ぎのシステム制御部7用の命令であるから、
〇6と〇7を読みだし実行する。〇6と〇7をシステム
制御部7が得ると、システム制御部7は処理装置2の「
動作開始の場所情報」(例えば開始アドレス)と、「動
作終了の場所情報」(例えば終了アドレス)とを、タイ
ミングレジスタ3に設定し、次ぎに、処理装置2の動作
の開始指示をタイミングレジスタ3に設定する。
2を実行すると、即ち、処理装置1の動作の開始指示を
タイミングレジスタ3に設定すると、すぐに、次ぎの制
御命令を読みだし、実行する。この例では、図3の〇6
と〇7が次ぎのシステム制御部7用の命令であるから、
〇6と〇7を読みだし実行する。〇6と〇7をシステム
制御部7が得ると、システム制御部7は処理装置2の「
動作開始の場所情報」(例えば開始アドレス)と、「動
作終了の場所情報」(例えば終了アドレス)とを、タイ
ミングレジスタ3に設定し、次ぎに、処理装置2の動作
の開始指示をタイミングレジスタ3に設定する。
【0028】タイミングレジスタ3は、動作の開始指示
を設定されると、指示された処理装置を起動する、この
例では処理装置2を起動する。この時点で処理装置1は
作動しているので、以降処理装置1と処理装置2との並
列動作(実質的に同時間帯での処理)が行なわれる。
を設定されると、指示された処理装置を起動する、この
例では処理装置2を起動する。この時点で処理装置1は
作動しているので、以降処理装置1と処理装置2との並
列動作(実質的に同時間帯での処理)が行なわれる。
【0029】処理装置2は、起動されるとタイミングレ
ジスタ3の処理装置2用の領域から「動作開始の場所情
報」(例えば開始アドレス)と、「動作終了の場所情報
」(例えば終了アドレス)とを読み取り、プログラム記
憶部5の「プログラム」の該当部分(例では〇8から〇
10までの命令)を読みだし、順に実行する。
ジスタ3の処理装置2用の領域から「動作開始の場所情
報」(例えば開始アドレス)と、「動作終了の場所情報
」(例えば終了アドレス)とを読み取り、プログラム記
憶部5の「プログラム」の該当部分(例では〇8から〇
10までの命令)を読みだし、順に実行する。
【0030】以上が、複数の処理装置が並列動作を開始
し、動作を行なう説明である。但し、図3では、処理装
置1と2は必ずしも同期がとれておらず、それぞれ独立
して動作する。そこで、次に、この並列動作を行う場合
の各処理装置間のタイミング合せ(同期)の問題につい
て説明する。
し、動作を行なう説明である。但し、図3では、処理装
置1と2は必ずしも同期がとれておらず、それぞれ独立
して動作する。そこで、次に、この並列動作を行う場合
の各処理装置間のタイミング合せ(同期)の問題につい
て説明する。
【0031】(5)複数の処理装置の同期をとる動作次
に、複数の処理装置の同期をとる動作について説明する
。一例として、処理装置1と処理装置2との双方の動作
が終わつてから、処理装置1の新たな動作を行う場合に
ついて説明する。この場合、プログラムを構成すると、
例えば、図7の形態のプログラムとなる。図7のプログ
ラムは、最初に、処理装置1を起動するシステム制御部
7用の命令群(1)があり、2番目に、命令群(1)の
起動で実行される処理装置1用の命令群(2)があり、
3番目に、処理装置2を起動するシステム制御部7用の
命令群(3)があり、4番目に、命令群(3)の起動で
実行される処理装置2用の命令群(4)があり、5番目
に、処理装置1を起動するためのシステム制御部7用の
命令群(5)があり、最後に、命令群(5)の起動で実
行される処理装置1用の命令群(6)がある。この例は
、図3の命令〇1〜〇10と同一で、処理装置1と処理
装置2とを並列動作させるまでの手順は、上記項(4)
で説明したものと同様である。すなわち、図7の命令群
(1)は図3の命令〇1と〇2、以下同じく命令群(2
)は〇3〜〇5、命令群(3)は〇6と〇7、命令群(
4)は〇8〜〇10と同等である。また、命令群(5)
は〇11と〇12、命令群(6)は〇13〜〇15に対
応する。ここでは、上記5番目と最後(6番目)の命令
群(5)の説明をする。
に、複数の処理装置の同期をとる動作について説明する
。一例として、処理装置1と処理装置2との双方の動作
が終わつてから、処理装置1の新たな動作を行う場合に
ついて説明する。この場合、プログラムを構成すると、
例えば、図7の形態のプログラムとなる。図7のプログ
ラムは、最初に、処理装置1を起動するシステム制御部
7用の命令群(1)があり、2番目に、命令群(1)の
起動で実行される処理装置1用の命令群(2)があり、
3番目に、処理装置2を起動するシステム制御部7用の
命令群(3)があり、4番目に、命令群(3)の起動で
実行される処理装置2用の命令群(4)があり、5番目
に、処理装置1を起動するためのシステム制御部7用の
命令群(5)があり、最後に、命令群(5)の起動で実
行される処理装置1用の命令群(6)がある。この例は
、図3の命令〇1〜〇10と同一で、処理装置1と処理
装置2とを並列動作させるまでの手順は、上記項(4)
で説明したものと同様である。すなわち、図7の命令群
(1)は図3の命令〇1と〇2、以下同じく命令群(2
)は〇3〜〇5、命令群(3)は〇6と〇7、命令群(
4)は〇8〜〇10と同等である。また、命令群(5)
は〇11と〇12、命令群(6)は〇13〜〇15に対
応する。ここでは、上記5番目と最後(6番目)の命令
群(5)の説明をする。
【0032】タイミングを合わせるには、タイミングレ
ジスタ3の動き、例えば、システム制御部7から、タイ
ミングレジスタ3への設定可能状態となるのが、対応処
理装置の動作が終了したときということを利用する。例
えば、図3または図7の命令(5)(6)の変形として
図8に示すように、処理装置1用の「動作の開始場所」
「動作の終了場所」の設定命令と、処理装置2用の「動
作の開始場所」「動作の終了場所」の設定命令とを、先
ず並べ、その後に、処理装置1を起動する命令を置く。 こうすれば、処理装置1と処理装置2の双方が終了した
時点で、処理装置1が起動されるようになり、同期化で
きる。
ジスタ3の動き、例えば、システム制御部7から、タイ
ミングレジスタ3への設定可能状態となるのが、対応処
理装置の動作が終了したときということを利用する。例
えば、図3または図7の命令(5)(6)の変形として
図8に示すように、処理装置1用の「動作の開始場所」
「動作の終了場所」の設定命令と、処理装置2用の「動
作の開始場所」「動作の終了場所」の設定命令とを、先
ず並べ、その後に、処理装置1を起動する命令を置く。 こうすれば、処理装置1と処理装置2の双方が終了した
時点で、処理装置1が起動されるようになり、同期化で
きる。
【0033】以上が、複数の処理装置の同期をとる動作
の説明である。
の説明である。
【0034】〈システム制御部7の説明〉以下に、シス
テム制御部7の動作を図4のフローチヤートを併用して
説明する。
テム制御部7の動作を図4のフローチヤートを併用して
説明する。
【0035】まず、利用者が入力した「起動指示情報」
(「プログラム名」を含む)を起動指示入力部6を介し
て得る(ステツプ21)。
(「プログラム名」を含む)を起動指示入力部6を介し
て得る(ステツプ21)。
【0036】次ぎに、「起動指示情報」から指定「プロ
グラム」を呼出し、まず、そこにシステム制御部7用の
命令があるか否かをしらべる(ステツプ22)、その結
果、システム制御部7用の命令があればステツプ23へ
行き、なければ(制御命令以外は読み飛ばして)ステツ
プ31へ行く。
グラム」を呼出し、まず、そこにシステム制御部7用の
命令があるか否かをしらべる(ステツプ22)、その結
果、システム制御部7用の命令があればステツプ23へ
行き、なければ(制御命令以外は読み飛ばして)ステツ
プ31へ行く。
【0037】次ぎに、ステツプ23では、該プログラム
から、処理装置の動作開始と動作終了に関する命令(制
御命令の1種)で、システム制御部7用の命令を読みだ
し、次ぎの、ステツプ24へ行く。
から、処理装置の動作開始と動作終了に関する命令(制
御命令の1種)で、システム制御部7用の命令を読みだ
し、次ぎの、ステツプ24へ行く。
【0038】ステツプ24では、タイミングレジスタ3
の該当する処理装置用の「設定可否情報」を調べ、該当
する処理装置が設定可能状態ならばステツプ25へ行き
、タイミングレジスタが設定不可状態ならば設定可能状
態になるまで待つ。
の該当する処理装置用の「設定可否情報」を調べ、該当
する処理装置が設定可能状態ならばステツプ25へ行き
、タイミングレジスタが設定不可状態ならば設定可能状
態になるまで待つ。
【0039】次ぎに、ステツプ25からは以下の動作を
する。
する。
【0040】・まず、該制御命令が各処理装置に関する
(上記の記憶「プログラム」内の)「動作開始の場所」
「動作終了の場所」を設定する命令ならば(ステツプ2
5)、「動作開始の場所」「動作終了の場所」の情報を
後述のタイミングレジスタに設定し(ステツプ26)、
ステツプ22に行く、 ・該命令が処理装置の「起動」命令ならば(ステツプ2
7)、「開始指示」をタイミングレジスタに設定し(ス
テツプ28)、ステツプ22に行く、 ・該命令が処理装置の「終了」命令ならば(ステツプ2
9)、「終了指示」をタイミングレジスタに設定し(ス
テツプ30)、ステツプ22に行く、 また、ステツプ31では、すべての処理装置が動作終了
かを調べ、すべての処理装置が動作終了ならばステツプ
32へ行き、動作が終了でなければ終了するまで待つ。
(上記の記憶「プログラム」内の)「動作開始の場所」
「動作終了の場所」を設定する命令ならば(ステツプ2
5)、「動作開始の場所」「動作終了の場所」の情報を
後述のタイミングレジスタに設定し(ステツプ26)、
ステツプ22に行く、 ・該命令が処理装置の「起動」命令ならば(ステツプ2
7)、「開始指示」をタイミングレジスタに設定し(ス
テツプ28)、ステツプ22に行く、 ・該命令が処理装置の「終了」命令ならば(ステツプ2
9)、「終了指示」をタイミングレジスタに設定し(ス
テツプ30)、ステツプ22に行く、 また、ステツプ31では、すべての処理装置が動作終了
かを調べ、すべての処理装置が動作終了ならばステツプ
32へ行き、動作が終了でなければ終了するまで待つ。
【0041】最後に、ステツプ32では、システム全体
を終了させる。
を終了させる。
【0042】〈タイミングレジスタ3の説明〉以下に、
タイミングレジスタ3の動作を図5のフローチヤートを
併用して説明する。まず、最初の処理装置を指定する(
ステツプ41)。次ぎに、指定処理装置が「開始指示」
か否かをみる(ステツプ42)、「開始指示」であれば
、対応する処理装置を起動し(ステツプ43)、当該処
理装置が作動中の表示をし(ステツプ44)、ステツプ
47へ行く、「開始指示」でなければステツプ45へ行
く。
タイミングレジスタ3の動作を図5のフローチヤートを
併用して説明する。まず、最初の処理装置を指定する(
ステツプ41)。次ぎに、指定処理装置が「開始指示」
か否かをみる(ステツプ42)、「開始指示」であれば
、対応する処理装置を起動し(ステツプ43)、当該処
理装置が作動中の表示をし(ステツプ44)、ステツプ
47へ行く、「開始指示」でなければステツプ45へ行
く。
【0043】ステツプ45では、指定処理装置が「終了
指示」か否かをみる、「終了指示」であれば、指定の処
理装置を終了させ(ステツプ46)、「終了指示」でな
ければなにもせず、次ぎのステツプ47へ行く。次ぎに
、ステツプ47では、当該処理装置が作動中の表示か否
かをみて、作動中の表示でなければステツプ51へ行き
、作動中の表示ならば、当該処理装置の「終了報告」を
みて、当該処理装置が終了したか否かをみる(ステツプ
48)。当該処理装置が終了していなければステツプ5
1へ行き、当該処理装置が終了ならば、当該処理装置の
設定可能状態の表示をし(ステツプ49)、当該処理装
置が停止中の表示をして(ステツプ50)、次ぎのステ
ツプ51へ行く。
指示」か否かをみる、「終了指示」であれば、指定の処
理装置を終了させ(ステツプ46)、「終了指示」でな
ければなにもせず、次ぎのステツプ47へ行く。次ぎに
、ステツプ47では、当該処理装置が作動中の表示か否
かをみて、作動中の表示でなければステツプ51へ行き
、作動中の表示ならば、当該処理装置の「終了報告」を
みて、当該処理装置が終了したか否かをみる(ステツプ
48)。当該処理装置が終了していなければステツプ5
1へ行き、当該処理装置が終了ならば、当該処理装置の
設定可能状態の表示をし(ステツプ49)、当該処理装
置が停止中の表示をして(ステツプ50)、次ぎのステ
ツプ51へ行く。
【0044】次ぎに、ステツプ51では、すべての処理
装置をみたか判断する、すべてをみていなければ、ステ
ツプ52へ行き、すべてをみたならばステツプ41の最
初へ戻る。ステツプ52では、つぎの処理装置を指定し
、後、ステツプ42へ行く。これがタイミングレジスタ
3の動作である。
装置をみたか判断する、すべてをみていなければ、ステ
ツプ52へ行き、すべてをみたならばステツプ41の最
初へ戻る。ステツプ52では、つぎの処理装置を指定し
、後、ステツプ42へ行く。これがタイミングレジスタ
3の動作である。
【0045】〈1つの処理装置の説明〉以下に、1つの
処理装置の動作を図6のフローチヤートを併用して説明
する。
処理装置の動作を図6のフローチヤートを併用して説明
する。
【0046】まず、タイミングレジスタ3の「開始指示
」で当該処理装置が起動されたら、タイミングレジスタ
3に入つている当該処理装置用の領域の「動作開始の場
所」を示す情報を読みだし、読み出した情報を当該処理
装置の「プログラム開始の場所」というところに設定す
る(移す)(ステツプ61)。
」で当該処理装置が起動されたら、タイミングレジスタ
3に入つている当該処理装置用の領域の「動作開始の場
所」を示す情報を読みだし、読み出した情報を当該処理
装置の「プログラム開始の場所」というところに設定す
る(移す)(ステツプ61)。
【0047】次ぎに、タイミングレジスタ3の当該処理
装置用の領域の「動作終了の場所」を示す情報を読みだ
し、読み出した情報を当該処理装置の「プログラム終了
の場所」というところに設定する(移す)(ステツプ6
2)。
装置用の領域の「動作終了の場所」を示す情報を読みだ
し、読み出した情報を当該処理装置の「プログラム終了
の場所」というところに設定する(移す)(ステツプ6
2)。
【0048】次ぎに、記憶「プログラム」の「プログラ
ム開始の場所」から命令を取りだして当該処理装置まで
持つて来る(ステツプ63)。
ム開始の場所」から命令を取りだして当該処理装置まで
持つて来る(ステツプ63)。
【0049】次ぎに、取りだした命令の「実行手段・識
別名称」が当該処理装置を示すか否かを調べる(ステツ
プ64)、該「実行手段・識別名称」が当該処理装置を
示すならば該命令を当該処理装置に移して実行し(ステ
ツプ65)、取りだした命令の「実行手段・識別名称」
が当該処理装置を示すものでなければ該命令を無視して
つぎのステツプ66へ行く。
別名称」が当該処理装置を示すか否かを調べる(ステツ
プ64)、該「実行手段・識別名称」が当該処理装置を
示すならば該命令を当該処理装置に移して実行し(ステ
ツプ65)、取りだした命令の「実行手段・識別名称」
が当該処理装置を示すものでなければ該命令を無視して
つぎのステツプ66へ行く。
【0050】次ぎに、ステツプ66では、「プログラム
開始の場所」の内容を、次ぎの命令の場所へ進め、ステ
ツプ67へ行く。
開始の場所」の内容を、次ぎの命令の場所へ進め、ステ
ツプ67へ行く。
【0051】次ぎに、ステツプ67では、「プログラム
開始の場所」が「プログラム終了の場所」に一致したか
どうかをしらべる。一致していれば、ステツプ69へ行
き、一致していなければステツプ68へ行く。
開始の場所」が「プログラム終了の場所」に一致したか
どうかをしらべる。一致していれば、ステツプ69へ行
き、一致していなければステツプ68へ行く。
【0052】ステツプ68では、タイミングレジスタ3
の当該処理装置用の領域に「終了指示」があるか否かを
調べる。「終了指示」があればステツプ69に行き、な
ければステツプ63へ行き次ぎの命令の処理をする。
の当該処理装置用の領域に「終了指示」があるか否かを
調べる。「終了指示」があればステツプ69に行き、な
ければステツプ63へ行き次ぎの命令の処理をする。
【0053】次ぎに、ステツプ69では、タイミングレ
ジスタ3に「動作終了の報告」をし、最後に、当該処理
装置を終了させる(ステツプ70)。
ジスタ3に「動作終了の報告」をし、最後に、当該処理
装置を終了させる(ステツプ70)。
【0054】以上が1つの処理装置の動作である。
【0055】最後に、上記実施例の構成をまとめて説明
しておく。本実施例によるデータ処理システムは、次の
6つの構成要素からなつている。
しておく。本実施例によるデータ処理システムは、次の
6つの構成要素からなつている。
【0056】(1)プログラム入力部:ここに入力され
るプログラムは、利用者が作成したもので、「実行する
手段あるいは処理装置を識別する情報」(実行手段・識
別名称)を各命令に持つものとする。
るプログラムは、利用者が作成したもので、「実行する
手段あるいは処理装置を識別する情報」(実行手段・識
別名称)を各命令に持つものとする。
【0057】(2)入力されたプログラムを記憶するプ
ログラム記憶部。
ログラム記憶部。
【0058】(3)上記の記憶「プログラム」を起動す
る「起動指示情報」を入力する起動指示入力部。
る「起動指示情報」を入力する起動指示入力部。
【0059】(4)システム制御部:このシステム制御
部は、上記の「起動指示情報」を得て、上記の記憶「プ
ログラム」を呼出し、該プログラムから、処理装置の動
作開始と動作終了に関する命令を得、また、後述のタイ
ミングレジスタからの設定可否情報を得て、タイミング
レジスタが設定可能状態であれば、 ・該命令が各処理装置に関する(上記の記憶「プログラ
ム」内の)「動作開始の場所」「動作終了の場所」を設
定する命令であれば、「動作開始の場所」「動作終了の
場所」の情報を後述のタイミングレジスタに設定し、・
該命令が処理装置の「起動」命令であれば、「開始指示
」をタイミングレジスタに設定し、 ・該命令が処理装置の「終了」命令であれば、「終了指
示」をタイミングレジスタに設定し、 タイミングレジスタが設定不可状態であれば、設定可能
状態になるまで待ち、設定可能状態になつたら、上記の
タイミングレジスタへの設定動作を行なう。
部は、上記の「起動指示情報」を得て、上記の記憶「プ
ログラム」を呼出し、該プログラムから、処理装置の動
作開始と動作終了に関する命令を得、また、後述のタイ
ミングレジスタからの設定可否情報を得て、タイミング
レジスタが設定可能状態であれば、 ・該命令が各処理装置に関する(上記の記憶「プログラ
ム」内の)「動作開始の場所」「動作終了の場所」を設
定する命令であれば、「動作開始の場所」「動作終了の
場所」の情報を後述のタイミングレジスタに設定し、・
該命令が処理装置の「起動」命令であれば、「開始指示
」をタイミングレジスタに設定し、 ・該命令が処理装置の「終了」命令であれば、「終了指
示」をタイミングレジスタに設定し、 タイミングレジスタが設定不可状態であれば、設定可能
状態になるまで待ち、設定可能状態になつたら、上記の
タイミングレジスタへの設定動作を行なう。
【0060】(5)タイミングレジスタ:このタイミン
グレジスタは、複数の処理装置が共有し、システム制御
部と処理装置との、いずれかから得た「動作開始の場所
」「動作終了の場所」の情報と「開始指示」と「終了指
示」とを対応する処理装置毎に記憶し、各処理装置毎に
、「開始指示」であれば、対応する処理装置を起動し、
「終了指示」であれば、対応する処理装置を終了する。
グレジスタは、複数の処理装置が共有し、システム制御
部と処理装置との、いずれかから得た「動作開始の場所
」「動作終了の場所」の情報と「開始指示」と「終了指
示」とを対応する処理装置毎に記憶し、各処理装置毎に
、「開始指示」であれば、対応する処理装置を起動し、
「終了指示」であれば、対応する処理装置を終了する。
【0061】(6)複数の処理装置:これら処理装置の
1つまたは複数個は、タイミングレジスタの「開始指示
」で起動されたら、 ・タイミングレジスタの「動作開始の場所」をみて、上
記の記憶「プログラム」の「動作開始の場所」から命令
を順次取りだし、取りだした命令の「実行手段・識別名
称」が当該処理装置を示すならば該命令を実行し、取り
だした命令の「実行手段・識別名称」が当該処理装置を
示すものでなければ該命令を無視する(実行しない、飛
ばす)形態で、上記の記憶「プログラム」の実行場所(
実行した命令部分)がタイミングレジスタの「動作終了
の場所」に一致するまで動作を繰り返し、繰り返しが終
了したらタイミングレジスタに「動作終了の報告」をし
、 ・タイミングレジスタから「終了指示」があれば、当該
処理装置を終了させ、タイミングレジスタに「動作終了
の報告」をする。
1つまたは複数個は、タイミングレジスタの「開始指示
」で起動されたら、 ・タイミングレジスタの「動作開始の場所」をみて、上
記の記憶「プログラム」の「動作開始の場所」から命令
を順次取りだし、取りだした命令の「実行手段・識別名
称」が当該処理装置を示すならば該命令を実行し、取り
だした命令の「実行手段・識別名称」が当該処理装置を
示すものでなければ該命令を無視する(実行しない、飛
ばす)形態で、上記の記憶「プログラム」の実行場所(
実行した命令部分)がタイミングレジスタの「動作終了
の場所」に一致するまで動作を繰り返し、繰り返しが終
了したらタイミングレジスタに「動作終了の報告」をし
、 ・タイミングレジスタから「終了指示」があれば、当該
処理装置を終了させ、タイミングレジスタに「動作終了
の報告」をする。
【0062】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、単一のプログラムの各命令に複数処理装置の各々
を識別する識別情報を付与し、処理装置の選択制御手段
により各命令をその識別情報に従つて各処理装置に振り
分けて実行させるようにしたので、従来のように複数の
処理装置を動作するのに、その数以上の複数プログラム
を必要とすることなく、単一のプログラムにより複数の
処理装置を相互に関連させて並列的に処理を実行させる
ことが可能になるという効果がある。
れば、単一のプログラムの各命令に複数処理装置の各々
を識別する識別情報を付与し、処理装置の選択制御手段
により各命令をその識別情報に従つて各処理装置に振り
分けて実行させるようにしたので、従来のように複数の
処理装置を動作するのに、その数以上の複数プログラム
を必要とすることなく、単一のプログラムにより複数の
処理装置を相互に関連させて並列的に処理を実行させる
ことが可能になるという効果がある。
【0063】従つて、本発明によれば、(1)技術計算
など、1つのプログラム単位内で複数の処理手順を関連
づけながら並列動作を行う場合に有効である。また、(
2)本発明で用いるプログラムは、制御命令と識別情報
(利用・処理装置番号)を無視すれば、従来のプログラ
ムと同一のプログラムとなるので、単一処理装置への接
続利用時にも有効である。
など、1つのプログラム単位内で複数の処理手順を関連
づけながら並列動作を行う場合に有効である。また、(
2)本発明で用いるプログラムは、制御命令と識別情報
(利用・処理装置番号)を無視すれば、従来のプログラ
ムと同一のプログラムとなるので、単一処理装置への接
続利用時にも有効である。
【図1】本発明の実施例の適用された処理システムの構
成をデータの流れと共に示した構成図である。
成をデータの流れと共に示した構成図である。
【図2】複数の処理装置を意識した命令の一例の構成図
である。
である。
【図3】プログラムの一例を示す構成図である。
【図4】システム制御部の動作を示すフローチヤートで
ある。
ある。
【図5】タイミングレジスタの動作を示すフローチヤー
トである。
トである。
【図6】1つの処理装置の動作を示すフローチヤートで
ある。
ある。
【図7】単一のプログラムの例を示す構成図である。
【図8】制御命令群の一例を示す構成図である。
1,2 処理装置
3 タイミングレジスタ
4 プログラム入力部
5 プログラム記憶部
6 起動指示入力部
7 システム制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の処理装置と、各命令語の初頭部
に前記複数の処理装置の各々を識別する識別情報を付与
した単一のプログラムを入力するプログラム入力部と、
前記単一のプログラムにより、前記複数の処理装置の各
々を相互に関連づけながら所定のタイミングで選択して
起動し、各処理装置にそれぞれの命令の処理を並列的に
実行させる処理装置の選択制御手段とを備えたことを特
徴とする複数処理装置の並列処理方式。 - 【請求項2】 前記処理装置の選択制御手段は、シス
テム制御部と、タイミングレジスタとからなり、該シス
テム制御部は、前記単一のプログラムから処理装置の動
作開始と動作終了に関する命令を得て、該命令が各処理
装置に関する動作開始の場所または動作終了の場所を設
定する命令であれば、これらの場所の情報を前記タイミ
ングレジスタに設定し、該命令が処理装置の起動命令で
あれば、開始指示を前記タイミングレジスタに設定し、
該命令が処理装置の終了命令ならば、終了指示を前記タ
イミングレジスタに設定し、また、前記タイミングレジ
スタが設定不可状態ならば、設定可能になる迄待つた後
、前記タイミングレジスタへの設定動作を行うように構
成したことを特徴とする請求項1記載の複数処理装置の
並列処理方式。 - 【請求項3】 前記タイミングレジスタは、前記シス
テム制御部と処理装置とのいずれか一方から得た動作開
始場所及び動作終了の場所の情報と開始指示情報と終了
指示情報とを対応する処理装置毎に記憶し、各処理装置
毎に、開始指示であれば対応する処理装置を選択して起
動し、終了指示であれば対応する処理装置を終了させる
ように構成したことを特徴とする請求項2記載の複数処
理装置の並列処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3077235A JPH04288660A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 複数処理装置の並列処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3077235A JPH04288660A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 複数処理装置の並列処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04288660A true JPH04288660A (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=13628206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3077235A Pending JPH04288660A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 複数処理装置の並列処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04288660A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6009254A (en) * | 1996-07-30 | 1999-12-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Processing apparatus having reduced bus lengths between operating units and register file |
| JP2009033221A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-02-12 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 中継接続ユニット |
| JP2012253832A (ja) * | 2012-09-26 | 2012-12-20 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 中継接続ユニット |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP3077235A patent/JPH04288660A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6009254A (en) * | 1996-07-30 | 1999-12-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Processing apparatus having reduced bus lengths between operating units and register file |
| JP2009033221A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-02-12 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 中継接続ユニット |
| JP2012253832A (ja) * | 2012-09-26 | 2012-12-20 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 中継接続ユニット |
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