JPH0428945B2 - - Google Patents
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- JPH0428945B2 JPH0428945B2 JP12475883A JP12475883A JPH0428945B2 JP H0428945 B2 JPH0428945 B2 JP H0428945B2 JP 12475883 A JP12475883 A JP 12475883A JP 12475883 A JP12475883 A JP 12475883A JP H0428945 B2 JPH0428945 B2 JP H0428945B2
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- Japan
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- speed
- rotation speed
- engine rotation
- cvt
- acceleration
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
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- 101100263419 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) VAM6 gene Proteins 0.000 description 4
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Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、車両の動力伝達装置として用いられ
る無段変速機(以下「CVT」と言う。)の制御方
法に係り、特に加速時の制御方法に関する。
る無段変速機(以下「CVT」と言う。)の制御方
法に係り、特に加速時の制御方法に関する。
従来技術およびその課題
CVTは、速度比e(=出力側回転速度Nout/
入力側回転速度Nin)を連続的に制御することが
でき、燃料消費効率の優れた動力伝達装置として
車両に用いられる。CVTの従来の制御方法では
実際の機関回転速度Neと目標機関回転速度Noと
の間に偏差があると、要求されている加速の大小
に関係なく変速(速度比eの変更)が行なわれて
いる。しかし緩加速が要求されている場合の変速
は、車速Vの変化の割に機関回転速度Neの変化
が大き過ぎる印象を運転者に与え、運転感覚(ド
ライブフイーリング)上、好ましくないととも
に、ベルト式CVTでは変速時の伝達効率は低下
するため燃料消費効率が悪化するという不具合が
ある。
入力側回転速度Nin)を連続的に制御することが
でき、燃料消費効率の優れた動力伝達装置として
車両に用いられる。CVTの従来の制御方法では
実際の機関回転速度Neと目標機関回転速度Noと
の間に偏差があると、要求されている加速の大小
に関係なく変速(速度比eの変更)が行なわれて
いる。しかし緩加速が要求されている場合の変速
は、車速Vの変化の割に機関回転速度Neの変化
が大き過ぎる印象を運転者に与え、運転感覚(ド
ライブフイーリング)上、好ましくないととも
に、ベルト式CVTでは変速時の伝達効率は低下
するため燃料消費効率が悪化するという不具合が
ある。
本発明の目的は、緩加速時の運転感覚および燃
料消費効率を改善することができるCVTの制御
方法を提供することである。
料消費効率を改善することができるCVTの制御
方法を提供することである。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明によれば、吸
気系スロツトル開度θあるいは吸気管負圧等の機
関の運転パラメータの関数として目標機関回転速
度Noを設定し、実際の機関回転速度Neが目標機
関回転速度NoとなるようにCVTを制御する
CVTの制御方法において、緩加速が要求され、
且つ実際の機関回転速度と目標機関回転速度との
偏差が所定値より大きい場合は、CVTの速度比
eを一定の値に保持する。
気系スロツトル開度θあるいは吸気管負圧等の機
関の運転パラメータの関数として目標機関回転速
度Noを設定し、実際の機関回転速度Neが目標機
関回転速度NoとなるようにCVTを制御する
CVTの制御方法において、緩加速が要求され、
且つ実際の機関回転速度と目標機関回転速度との
偏差が所定値より大きい場合は、CVTの速度比
eを一定の値に保持する。
作用および発明の効果
したがつて緩加速時であつて、実際の機関回転
速度と目標機関回転速度との偏差が所定値より大
きい場合には機関の出力トルクの増大のみにより
車速Vが上昇するので、機関回転速度Neと車速
Vとが対応して上昇し、車速Vの上昇の割に機関
回転速度Neの上昇が大き過ぎるという不具合が
防止される。また緩加速時であつて、実際の機関
回転速度と目標機関回転速度との偏差が所定値よ
り大きい場合のCVTの変速が中止されるので、
この中止期間は変速によるCVTの伝達損失が抑
制され、燃料消費効率を向上させることができ
る。
速度と目標機関回転速度との偏差が所定値より大
きい場合には機関の出力トルクの増大のみにより
車速Vが上昇するので、機関回転速度Neと車速
Vとが対応して上昇し、車速Vの上昇の割に機関
回転速度Neの上昇が大き過ぎるという不具合が
防止される。また緩加速時であつて、実際の機関
回転速度と目標機関回転速度との偏差が所定値よ
り大きい場合のCVTの変速が中止されるので、
この中止期間は変速によるCVTの伝達損失が抑
制され、燃料消費効率を向上させることができ
る。
速度比eが一定に保持される結果、応答性はそ
の分、低下するが、緩加速時は急加速時のような
大きな応答性は必要ないので、緩加速の応答性に
支障が生じることはない。
の分、低下するが、緩加速時は急加速時のような
大きな応答性は必要ないので、緩加速の応答性に
支障が生じることはない。
好ましい実施態様では加速検出後のCVTの速
度比eを緩加速期間に保持する。
度比eを緩加速期間に保持する。
緩加速か否かはスロツトル開度θと所定値θ1と
の比較、あるいはスロツトル開度θの時間変化か
ら検出できる。
の比較、あるいはスロツトル開度θの時間変化か
ら検出できる。
実施例
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図において、機関1のクランク軸2はクラ
ツチ3を介してCVT4の入力軸5へ接続されて
いる。1対の入力側デイスク6a,6bは互いに
対向的に設けられ、一方の入力側デイスク6aは
入力軸5に軸線方向へ相対移動可能に設けられ、
他方の入力側デイスク6bは入力軸5に固定され
ている。また、1対の出力側デイスク7a,7b
も互いに対向的に設けられ、一方の出力側デイス
ク7aは出力軸8に固定され、他方の入力側デイ
スク7bは出力軸8に軸線方向へ移動可能に設け
られている。ベルト9は、等脚台形の横断面を有
し、入力側デイスク6a,6bと出力側デイスク
7a,7bの間に掛けられている。入力側デイス
ク6a,6bの対向面、および出力側デイスク7
a,7bの対向面は半径方向外方へ進むに連れて
両者間の距離が増大するようにテーパ断面に形成
される。対向面間の距離の増減に関係して、入力
側および出力側デイスク6a,6b,7a,7b
におけるベルト9の掛かり半径が増減し、速度比
eおよび伝達トルクが変化する。オイルポンプ1
4は油だめ15から吸込んだオイルを調圧弁16
へ送る。リニアソレイド式の調圧弁16はドレン
17へのオイルの排出量を制御して油路18のラ
イン圧を制御する。油路18は出力側デイスク7
bの油圧シリンダへ接続されている。リニアソレ
イド式流量制御弁19は、入力側デイスク6a,
6b間の押圧力を増大させて速度比e(速度比e
=出力側デイスク7a,7bの回転速度Nout/
入力側デイスク6a,6bの回転速度Nin、ただ
しNin=機関回転速度Ne)を増大させる場合に
は入力側デイスク6aの油圧シリンダへの油路2
0と油路18との間の流通断面積を増大させると
ともに油路20とドレン17との接続を断ち、ま
た入力側デイスク6a,6b間の押圧力を減少さ
せて速度比eを減少させる場合には油路18と2
0との接続を断つとともに油路20とドレン17
との間の流通断面積を制御する。回転角センサ2
3,24はそれぞれ入力側デイスク6bおよび出
力側デイスク7aの回転速度Nin,Noutを検出
する。出力側デイスク7bのシリンダ油圧、すな
わちライン圧はベルト9が滑らずにトルク伝達を
確保できる最小の油圧に制御され、これによりポ
ンプ14の駆動損失が制御される。入力側デイス
ク6aへのオイルの流量によりCVT4の速度比
eが制御される。なお出力側デイスク7bのシリ
ンダ油圧入力側デイスク6aのシリンダ油圧で
あるが、シリンダピストンの受圧面積は入力側>
出力側であり、1以上の速度比eが実現可能であ
る。水温センサ25は機関1の冷却水温度を検出
する。スロツトル開度センサ26は、加速ペダル
27に連動する図示しない吸気系スロツトル弁の
開度θを検出する。シフト位置センサ28は座席
29の近傍の図示しないシフトレバーのレンジを
検出する。
ツチ3を介してCVT4の入力軸5へ接続されて
いる。1対の入力側デイスク6a,6bは互いに
対向的に設けられ、一方の入力側デイスク6aは
入力軸5に軸線方向へ相対移動可能に設けられ、
他方の入力側デイスク6bは入力軸5に固定され
ている。また、1対の出力側デイスク7a,7b
も互いに対向的に設けられ、一方の出力側デイス
ク7aは出力軸8に固定され、他方の入力側デイ
スク7bは出力軸8に軸線方向へ移動可能に設け
られている。ベルト9は、等脚台形の横断面を有
し、入力側デイスク6a,6bと出力側デイスク
7a,7bの間に掛けられている。入力側デイス
ク6a,6bの対向面、および出力側デイスク7
a,7bの対向面は半径方向外方へ進むに連れて
両者間の距離が増大するようにテーパ断面に形成
される。対向面間の距離の増減に関係して、入力
側および出力側デイスク6a,6b,7a,7b
におけるベルト9の掛かり半径が増減し、速度比
eおよび伝達トルクが変化する。オイルポンプ1
4は油だめ15から吸込んだオイルを調圧弁16
へ送る。リニアソレイド式の調圧弁16はドレン
17へのオイルの排出量を制御して油路18のラ
イン圧を制御する。油路18は出力側デイスク7
bの油圧シリンダへ接続されている。リニアソレ
イド式流量制御弁19は、入力側デイスク6a,
6b間の押圧力を増大させて速度比e(速度比e
=出力側デイスク7a,7bの回転速度Nout/
入力側デイスク6a,6bの回転速度Nin、ただ
しNin=機関回転速度Ne)を増大させる場合に
は入力側デイスク6aの油圧シリンダへの油路2
0と油路18との間の流通断面積を増大させると
ともに油路20とドレン17との接続を断ち、ま
た入力側デイスク6a,6b間の押圧力を減少さ
せて速度比eを減少させる場合には油路18と2
0との接続を断つとともに油路20とドレン17
との間の流通断面積を制御する。回転角センサ2
3,24はそれぞれ入力側デイスク6bおよび出
力側デイスク7aの回転速度Nin,Noutを検出
する。出力側デイスク7bのシリンダ油圧、すな
わちライン圧はベルト9が滑らずにトルク伝達を
確保できる最小の油圧に制御され、これによりポ
ンプ14の駆動損失が制御される。入力側デイス
ク6aへのオイルの流量によりCVT4の速度比
eが制御される。なお出力側デイスク7bのシリ
ンダ油圧入力側デイスク6aのシリンダ油圧で
あるが、シリンダピストンの受圧面積は入力側>
出力側であり、1以上の速度比eが実現可能であ
る。水温センサ25は機関1の冷却水温度を検出
する。スロツトル開度センサ26は、加速ペダル
27に連動する図示しない吸気系スロツトル弁の
開度θを検出する。シフト位置センサ28は座席
29の近傍の図示しないシフトレバーのレンジを
検出する。
第2図は電子制御装置のブロツク図である。
CPU32,RAM33,ROM34,I/F(イン
タフエース)35,A/D(アナログ/デジタル
変換器)36,およびD/A(デジタル/アナロ
グ変換器)37はバス38により互いに接続され
ている。回転角センサ23,24およびシフト位
置センサ28の出力パルスはインタフエース35
へ送られ、水温センサ25およびスロツトル開度
センサ26のアナログ出力はA/D36へ送ら
れ、D/A37の出力は調圧弁16および流量制
御弁19へ送られる。
CPU32,RAM33,ROM34,I/F(イン
タフエース)35,A/D(アナログ/デジタル
変換器)36,およびD/A(デジタル/アナロ
グ変換器)37はバス38により互いに接続され
ている。回転角センサ23,24およびシフト位
置センサ28の出力パルスはインタフエース35
へ送られ、水温センサ25およびスロツトル開度
センサ26のアナログ出力はA/D36へ送ら
れ、D/A37の出力は調圧弁16および流量制
御弁19へ送られる。
CVT4の制御原理を概略的に説明すると、吸
気系スロツトル開度θおよび車速V等の機関の運
転パラメータの関数として目標機関回転速度No
(=目標入力側回転速度Nino)を計算する。第3
図は目標機関回転速度Noをスロツトル開度θの
みの関数とした場合のθとNoとの関係を示して
いる。第3図の関係を設定するに当たつては、内
燃焼機関1に対する要求馬力をスロツトル開度θ
の関数として定め、その要求馬力を最小の燃料消
費量で生じることができる機関回転速度Neを目
標機関回転速度Noとしている。低車速時では一
定のスロツトル開度θの変化に対する機関回転速
度Neの変化を小さくして運転感覚の悪化を回避
し、また高車速時では一定のスロツトル開度θの
変化に対する車速Vの上昇量を大きくして運転性
能を改善するのが好ましく、このため目標入力側
回転速度Ninoをスロツトル開度θと車速Vとの
関数としてもよい。その場合は第3図の特性線を
基礎にして設定する。また目標速度比eoは
Nout/Noとなる。ただしNoutはCVT4の実際
の出力回転速度である。CVT4では機関回転速
度Neあるいは速度比eが目標機関回転速度Noあ
るいは目標速度比eoとなるように流量制御弁1
9が制御される。
気系スロツトル開度θおよび車速V等の機関の運
転パラメータの関数として目標機関回転速度No
(=目標入力側回転速度Nino)を計算する。第3
図は目標機関回転速度Noをスロツトル開度θの
みの関数とした場合のθとNoとの関係を示して
いる。第3図の関係を設定するに当たつては、内
燃焼機関1に対する要求馬力をスロツトル開度θ
の関数として定め、その要求馬力を最小の燃料消
費量で生じることができる機関回転速度Neを目
標機関回転速度Noとしている。低車速時では一
定のスロツトル開度θの変化に対する機関回転速
度Neの変化を小さくして運転感覚の悪化を回避
し、また高車速時では一定のスロツトル開度θの
変化に対する車速Vの上昇量を大きくして運転性
能を改善するのが好ましく、このため目標入力側
回転速度Ninoをスロツトル開度θと車速Vとの
関数としてもよい。その場合は第3図の特性線を
基礎にして設定する。また目標速度比eoは
Nout/Noとなる。ただしNoutはCVT4の実際
の出力回転速度である。CVT4では機関回転速
度Neあるいは速度比eが目標機関回転速度Noあ
るいは目標速度比eoとなるように流量制御弁1
9が制御される。
第4図はCVT4の制御ルーチンのフローチヤ
ートである。急加速が要求されている場合には流
量制御弁19を操作してCVT4の速度比eを減
少させることにより機関回転速度Neを目標機関
回転速度Noまで上昇させるが、緩加速が要求さ
れている場合には機関回転速度Neが目標機関回
転速度Noの近傍に達するまで、CVT4の速度比
eは加速検出直前の値e1に保持され、機関1の出
力トルク増大のみにより機関回転速度Neを上昇
させる。したがつて機関回転速度Neを車速Vの
上昇に対応させて上昇させることができ、緩加速
時に車速Vの上昇の割に機関回転速度Neの上昇
が大き過ぎるという運転感覚の悪化を回避するこ
とができる。また、緩加速時にCVT4の変速が
阻止される結果、変速に伴う伝達損失の増大が抑
制され、燃料消費効率を向上させることができ
る。各ステツプを詳述すると、ステツプ40では今
回検出したスロツトル開度θと前回検出したスロ
ツトル開度θ′とを比較し、θ>θ′であれば、すな
わち加速が要求されているならばステツプ42へ進
み、θθ′であれば再びステツプ40を実行す
る。ステツプ42ではスロツトル開度θおよび車速
V等から目標入力側回転速度Noを計算する。ス
テツプ44ではスロツトル開度θと所定値θ1とを比
較し、θ>θ1、すなわち急加速が要求されていれ
ばステツプ46へ進み、θθ1、すなわち緩加速が
要求されていればステツプ52へ進む。なお要求さ
れている加速が急加速か緩加速かの判定において
は今回のスロツトル開度θと前回のスロツトル開
度θ′との差Δθ(=θ−θ′)と所定値Δθ1とを比
較
してもよい。すなわちΔθ>Δθ1であれば急加速
であり、ΔθΔθ1であれば緩加速である。ステ
ツプ46では機関回転速度Neを検出する。ステツ
プ48では|No−Ne|と所定値Cとを比較し、|
No−Ne|<Cであればすなわち実際の機関回転
速度Neが目標機関回転速度Noに十分に接近して
ればルーチンを終了し、|No−Ne|Cであれ
ばすなわち実際の機関回転速度Neが目標機関回
転速度Noから大きく離れていればステツプ50へ
進む。ステツプ50では流量制御弁19への制御量
Viの変更分ΔViをNo−Neの関数f(No−Ne)
として計算するとともに出力に、ステツプ46へ戻
る。ステツプ52では、その時の速度比e1、すなわ
ち加速検出直後の速度比e1を検出する。ステツプ
54では速度比eをe1に固定する。ステツプ56では
機関回転速度Neを検出する。ステツプ58ではス
テツプ48と同様に|No−Ne|と所定値Cとを比
較し、|No−Ne|<Cであればルーチンを終了
し、|No−Ne|Cであればステツプ56へ戻る。
ートである。急加速が要求されている場合には流
量制御弁19を操作してCVT4の速度比eを減
少させることにより機関回転速度Neを目標機関
回転速度Noまで上昇させるが、緩加速が要求さ
れている場合には機関回転速度Neが目標機関回
転速度Noの近傍に達するまで、CVT4の速度比
eは加速検出直前の値e1に保持され、機関1の出
力トルク増大のみにより機関回転速度Neを上昇
させる。したがつて機関回転速度Neを車速Vの
上昇に対応させて上昇させることができ、緩加速
時に車速Vの上昇の割に機関回転速度Neの上昇
が大き過ぎるという運転感覚の悪化を回避するこ
とができる。また、緩加速時にCVT4の変速が
阻止される結果、変速に伴う伝達損失の増大が抑
制され、燃料消費効率を向上させることができ
る。各ステツプを詳述すると、ステツプ40では今
回検出したスロツトル開度θと前回検出したスロ
ツトル開度θ′とを比較し、θ>θ′であれば、すな
わち加速が要求されているならばステツプ42へ進
み、θθ′であれば再びステツプ40を実行す
る。ステツプ42ではスロツトル開度θおよび車速
V等から目標入力側回転速度Noを計算する。ス
テツプ44ではスロツトル開度θと所定値θ1とを比
較し、θ>θ1、すなわち急加速が要求されていれ
ばステツプ46へ進み、θθ1、すなわち緩加速が
要求されていればステツプ52へ進む。なお要求さ
れている加速が急加速か緩加速かの判定において
は今回のスロツトル開度θと前回のスロツトル開
度θ′との差Δθ(=θ−θ′)と所定値Δθ1とを比
較
してもよい。すなわちΔθ>Δθ1であれば急加速
であり、ΔθΔθ1であれば緩加速である。ステ
ツプ46では機関回転速度Neを検出する。ステツ
プ48では|No−Ne|と所定値Cとを比較し、|
No−Ne|<Cであればすなわち実際の機関回転
速度Neが目標機関回転速度Noに十分に接近して
ればルーチンを終了し、|No−Ne|Cであれ
ばすなわち実際の機関回転速度Neが目標機関回
転速度Noから大きく離れていればステツプ50へ
進む。ステツプ50では流量制御弁19への制御量
Viの変更分ΔViをNo−Neの関数f(No−Ne)
として計算するとともに出力に、ステツプ46へ戻
る。ステツプ52では、その時の速度比e1、すなわ
ち加速検出直後の速度比e1を検出する。ステツプ
54では速度比eをe1に固定する。ステツプ56では
機関回転速度Neを検出する。ステツプ58ではス
テツプ48と同様に|No−Ne|と所定値Cとを比
較し、|No−Ne|<Cであればルーチンを終了
し、|No−Ne|Cであればステツプ56へ戻る。
第1図は本発明が適用されるCVTの全体の概
略図、第2図は電子制御装置のブロツク図、第3
図はスロツトル開度と目標機関回転速度との関係
を示すグラフ、第4図はCVTの制御ルーチンの
フローチヤートである。 4……CVT、19……流量制御弁、23……
入力側回転角センサ、26……スロツトル開度セ
ンサ。
略図、第2図は電子制御装置のブロツク図、第3
図はスロツトル開度と目標機関回転速度との関係
を示すグラフ、第4図はCVTの制御ルーチンの
フローチヤートである。 4……CVT、19……流量制御弁、23……
入力側回転角センサ、26……スロツトル開度セ
ンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 機関の運転パラメータの関数として目標機関
回転速度を設定し、実際の機関回転速度が目標機
関回転速度となるように無段変速機を制御する車
両用無段変速機の制御方法において、 緩加速が要求され、且つ実際の機関回転速度と
目標機関回転速度との偏差が所定値より大きい場
合は、前記車両用無段変速機の速度比を一定の値
に保持することを特徴とする車両用無段変速機の
制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12475883A JPS6018649A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 車両用無段変速機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12475883A JPS6018649A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 車両用無段変速機の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6018649A JPS6018649A (ja) | 1985-01-30 |
| JPH0428945B2 true JPH0428945B2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=14893382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12475883A Granted JPS6018649A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 車両用無段変速機の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018649A (ja) |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP12475883A patent/JPS6018649A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6018649A (ja) | 1985-01-30 |
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