JPH0429006A - 実装基板検査装置 - Google Patents

実装基板検査装置

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JPH0429006A
JPH0429006A JP2135924A JP13592490A JPH0429006A JP H0429006 A JPH0429006 A JP H0429006A JP 2135924 A JP2135924 A JP 2135924A JP 13592490 A JP13592490 A JP 13592490A JP H0429006 A JPH0429006 A JP H0429006A
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brightness
mask
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JP2135924A
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Kazutoshi Iketani
池谷 和俊
Yukifumi Tsuda
津田 幸文
Kunio Sannomiya
三宮 邦夫
Yuji Maruyama
祐二 丸山
Hirokado Toba
鳥羽 広門
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、部品を実装したプリント基板上の半田付けの
実装不良を検査する実装基板検査装置に関するものであ
る。
従来の技術 従来、プリント基板上に半田付けされた半田部の検査は
、人間による目視検査に頼っていた。ところが、製品の
小型化や軽量化が進むに連れてプリント基板上の部品の
小型化や高密度実装化もより一層進んできている。この
ような状況の中で、人間による目視検査が困難となって
きており、検査の自動化が強く望まれてきている。
その一方法として特願昭63−45206号には、二次
元のカメラで輝度データを用い輝度の累積度数分布から
半田部の良否判定を行うことが提案されている。
第9図に、半田の良品と不良品の累積度数分布を示すが
、横軸を輝度の階級を、縦軸を輝度の累積度数を表して
いる。良品の半田部は、輝度の高い部分が多いために長
部分の累積度数分布901のような分布特性を示す。不
良の半田部は、輝度の暗い部分が多いために不良部分の
累積度数分布902のような分布特性を示す。第9図に
示すように、良品と不良品の分布特性が異なるために区
別ができるというものである。
発明が解決しようとする課題 しかし、従来例で示した検査方法では、部品の位置ずれ
や半田の量等によって累積度数分布のカーブが異なり、
信頼性のある判定ができない。
また、最適な照明条件下でないと良否の特性の差がでに
くいという課題がある。さらに、プリント基板上の位置
による照明むらや照明条件を最適化するために微小面積
で分割して撮像しなければならないという課題もある。
本発明は、部品の位置ずれや照明条件に左右されること
なく、第1の目的は半田付は部の高さデータと輝度デー
タを同時に測定し、その高さデータの基板−半田部一部
品上における変化量(差分値)を求め、その差分値によ
り区別される良/不良領域内の輝度データをそれそ“れ
累積し、その輝度の累積値を用いて半田付は部の良/不
良を評価することであり、第2の目的は、高さデータと
高さデータの差分値を2変数とする相関を用いて輝度デ
ータを累積し、その輝度累積値で更に細かな半田付は部
の評価を行うことである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するため本発明の技術的解決手段は、第
1に部品が実装されたプリント基板を移動させる搬送手
段と、レーザ光源からのレーザ光をポリゴンミラーとf
θレンズにより前記プリント基板上へ走査させるレーザ
光走査手段と、前記レーザ光の走査により前記プリント
基板上から反射して得られる散乱光を、前記プリント基
板と前記fθレンズの間に設けた反射ミラーで反射させ
、前記fθレンズとポリゴンミラーを介して反射させる
散乱光反射手段と、前記散乱光反射手段からの散乱光を
集光レンズで位置検出素子にさらに集光し光電流信号を
出力する光量検出手段と、前記光量検出手段からの光電
流信号により前記プリント基板やプリント基板上に実装
された部品及び半田付は部の輝度データおよび高さデー
タを演算する画像演算手段と、実装された部品の半田付
は部位置に予め定めた任意サイズの複数のマスク処理を
するマスクデータを格納するマスク記憶手段と、前記画
像演算手段で演算された輝度データを前記マスク記憶手
段からのマスクデータ内のみ累積加算する輝度累積演算
手段と、前記輝度累積演算手段で演算された輝度累積値
と予め定めた基準値とを前記マスク記憶手段からのマス
クデータごとに比較し、前記プリント基板上の部品の半
田付は状態の良否を判定する判定処理手段とを具備し、
前記輝度累積演算手段に、前記画像演算手段で演算され
た高さデータの変化量(差分値)を計算する差分計算回
路と、前記差分計算回路で計算される差分値により前記
輝度データを累積加算するかしないか制御される累積加
算回路を設けている。
また第2に、輝度累積演算手段において、累積加算回路
のかわりに、画像演算手段で演算された高さデータと差
分計算回路で計算された高さデータの差分値を2変数と
する相関において、予め定めた良品領域と不良品領域内
の輝度データをそれぞれ累積加算する相関輝度累積回路
を設けている。
作用 本発明は、第1に部品が実装されたプリント基板をレー
ザ光で全面走査し、プリント基板から反射して得られる
散乱光を反射ミラーで位置検出手段に導き、プリント基
板上の高さの凹凸に従って変化する位置検出素子上の散
乱光の集光位置を光電流信号で検出し、その光電流信号
から画像演算処理手段によりプリント基板上に実装され
た部品や半田付は部の輝度データおよび高さデータを演
算する。
演算された輝度データと高さデータを輝度累積演算手段
に入力し、輝度累積演算手段で累積加算された半田付は
部の輝度データと予め定めた基準値とを判定処理手段で
比較し、部品の半田付状態の良否を判定するものであり
、輝度累積演算手段において、半田付は部に設定された
マスク記憶手段からのマスクデータ内のみ入力されてく
る高さデータの変化量(差分値)を差分計算回路で計算
し、その差分値の大小によって輝度データを累積加算回
路で累積加算するかしないかの制御を行い、基板や部品
の上等を除外した良好な半田付は部のみの輝度データを
累積加算し、半田付は部の良否を判定する。
また第2に、輝度累積演算手段において、半田付は部位
置に設定されたマスク記憶手段からのマスクデータ内の
み、画像演算手段で演算された高さデータの差分値を計
算し、その高さデータと差分値を2変数とする相関にお
いて、予め定めた良品領域と不良品領域内の輝度データ
を累積加算し、各領域内の輝度累積値と予め定めた基準
値とをマスクデータごとに判定処理手段で比較し、部品
の半田付状態の良否を判定する。
実施例 以下、第1図を参照しながら本発明の第1の実施例につ
いて説明する。
第1図は、本発明の実装基板検査装置の第1の実施例を
示すブロック結線図である。第1図において、101は
プリント基板、102はプリント基板101上に実装さ
れている部品、103はプリント基板101を移動させ
る搬送手段、104はその移動方向を示す矢印である。
105はレーザ光源、106はレーザ光源106からの
レーザ光、107はポリゴンミラー 108はレーザ光
をポリゴンミラー107に導く反射鏡、109はfθレ
ンズ、110は反射ミラーである。111は集光レンズ
、112は位置検出素子、113は位置検出素子112
からの位置信号、114はその位置信号113から部品
の高さデータおよび輝度データに変換演算をする画像演
算処理手段、115は画像演算処理手段114からの高
−さデータと輝度データを用いて半田部の輝度データを
累積加算する輝度累積演算手段、116はプリント基板
101上の部品102の半田付は状態の良否を判定する
判定処理手段、117は部品102の半田付は部位置上
に予め定めた複数のマスクデータを格納するマスク記憶
手段である。
以下にその動作を説明する。
部品102が実装されているプリント基板101を搬送
手段103により矢印104の方向に移動させつつ、レ
ーザ光源105からのレーザ光106を反射鏡108を
3個用いて、回転しているポリコンミラ−107に導き
、ポリゴンミラー1.07とfθレンズ109によりレ
ーザ光106をプリント基板101上に垂直に照射する
。これにより、プリント基板101上にレーザ光106
を二次元的に全面走査する。
レーザ光106の走査によりプリント基板101上から
反射してくる散乱光を、検査対象物であるプリント基板
101とfθレンズ109との間に設けた反射ミラー1
10で反射させ、fθレンズ109とポリゴンミラー1
07を介して、さらに集光レンズ111を通して、位置
検出素子112上に集光する。位置検出素子112かも
の位置信号113は、画像演算処理手段114に入力さ
れる。
画像演算処理手段114では、同期信号のタイミンクで
入力された位置信号113をプリント基板1o1やプリ
ント基板101上に実装された部品102及び部品10
2の半田付は部の高さデータおよび輝度データに変換す
る演算を行い、輝度データおよび高さデータを輝度累積
演算手段116へ出力する。
輝度累積演算手段116では、画像演算処理手段114
で演算された高さデータと輝度データを半田付は領域の
位置に設定されたマスク記憶手段117からのマスクデ
ータ内のみ抽出し、高さデータの差分値で制御して輝度
データを累積加算し、その累積加算値を判定処理手段1
16へ出力する。
判定処理手段116では、輝度累積演算手段116で累
積加算された半田部の輝度データと予め定めておいた基
準値とをマスクごとに比較し、プリント基板101上の
部品102の半田付は状態の良否を判定するものである
以上の動作を繰り返し、順次行うことによりプリント基
板101上全面について検査することができる。この一
連の動作は、適当な信号により同期して行う必要がある
が、本実施例の場合ポリゴンミラー107の回転に合わ
せた同期信号を用いて同期を取った。このような構成に
することにより、ガルバノミラ−等の手段でレーザ光を
スポット走査する構成に比べ、より高速・高精度な高さ
測定を行うことができる。
次に、画像演算処理手段114と輝度累積演算手段11
6および判定処理手段116について第2図と第3図を
用いてさらに詳しく説明する。
画像演算処理手段114は、第2図に示すように位置検
出素子112からの光電流信号113をA/Dコンバー
タ201でデジタル信号に変換し位置演算回路202に
入力する。本実施例では、位置検出素子にPSD (ポ
ジションーセンシティフデイテクタ(Pos山on −
8ens山ve Detectors :半導体装置検
出素子)〕を用いており、PSDに入射する入射位置は
、素子の両端電極に流れる電流が各電極間との距離に反
比例するものを用いている。位置演算回路202では、
デジタル信号に変換された両電極からの電流11および
I2を第(1)式を用いて高さデータを演算する。なお
Kは正規化するための係数である。
高さデータ二K・(It  I2)/(II +I2)
・・・・・・(1) 位置演算回路202で得られた高さデータは、−旦高さ
データ格納メモ1J203に格納されろ。
一方、輝度データは、両電極からの電流I、およびI2
を第(2)式を用いて輝度演算回路204で演算する。
輝度データ=1.+I2        ・・・・・・
(2)輝度演算回路204で得られた輝度データは、−
旦輝度データ格納メモIJ 205に格納される。
輝度累積演算手段116では、高さデータ格納メモリ2
03と輝度データ格納メモリ206から、半田付は領域
の位置に設定されたマスク記憶手段117からのマスク
データ内のみ高さデータと輝度データを抽出し、高さデ
ータの差分値で制御して輝度データを累積加算し、その
累積加算値を判定処理手段116へ出力する。
判定処理手段116では、輝度累積演算手段116で累
積加算された半田部の輝度データと基準データ格納メモ
リ206からの基準値とをマスク記憶手段117からの
マスクデータに応じ比較回路207で比較し、その差分
な比較データとして判定回路208に出力する。判定回
路208では、比較回路207からの比較データを基に
その比較データの大小によって部品の半田付は部の良否
を判定するものである。
第3図に輝度累積演算手段115の詳細ブロック結線図
を示し、更に詳しく説明する。
第3図において、301及び302は画像演算処理手段
で演算された高さデータ及び輝度データ、303は高さ
データ301の差分を計算する差分計算回路、304は
比較回路、306は差分の値の比較範囲を指定する差分
閾値記憶手段、306及び307は累積加算回路A及び
13,309及び310は累積加算回路A 306及び
B507で計算され出力される累積加算値C及びDであ
る。
以下にその動作を説明する。
差分計算回路303では、画像演算処理手段から入力さ
れてくる高さデータ301の変化量(差分値)を計算し
、その差分値を比較回路304に出力する。本実施例で
は、高さデータが基板から部品に向かう方向での差分を
差分計算回路303で計算している。
比較回路304では、差分計算回路303で計算された
差分値と差分閾値記憶手段305からの閾値とを比較し
、差分値が閾値で決められた範囲内であれば累積加算回
路へ輝度データ302を累積加算する制御信号を出力し
、範囲外であれば累積加算しない制御信号を出力する。
本実施例では、差分閾値記憶手段305からの閾値で決
められる範囲を2種類設定し、比較回路304では差分
計算回路303から出力される差分値が2種類の範囲に
あるかどうかそれぞれ比較し、2種類の範囲に対応する
2つの累積加算回路A306及びB2O了へ累積加算す
るかしないかの制御信号を出力している。具体的には、
累積加算回路へ306では、差分値が0より大きく閾値
A1よりも小さい場合に輝度データを累積加算し、また
累積加算回路B507では、差分値が負の値でかつ絶対
値が閾値A2よりも小さい場合に輝度データを累積加算
している。
以上の動作により累積加算回路A 306及びB507
から半田部の輝度データの累積加算値C309及びB3
10が出力され、この累積された輝度データの値を評価
することにより部品の半田付は状態の良否を検査するこ
とができる。
即ち第4図(b)に示した様な、基板401に実装され
た部品403の半田部402が良好な状態であった場合
、第4図(a)に示した輝度データにおいては、半田部
402は暗くなり、部品403の金属部分404は明る
く輝いて見え、また第4図(c)に示した高さデータの
X方向の差分プロフィール406が得られろ。この場合
、差分プロフィール405のうち、○より大きく閾値A
、40Bより小さい範囲(斜線部41o)の輝度データ
を累積加算することができ、たとえ部品が位置ずれをお
こしていても明るく輝く部品403の金属部404の輝
度データを累積しないように除外することができ、半田
部402のみについて評価することができる。この時、
差分値は負の値がほとんどないため、累積加算値C30
9は暗部輝度データの累積値となり、累積加算値D31
0の値は非常に0に近く小さい。なお二重矢印(ぐや)
4OSで示した範囲が、半田付は部に設定されたマスク
記憶手段からのマスクデータの範囲を示しており、第4
図(a)の輝度データに示した様に、基板401、半田
部402、部品403上にマスク4o7(破線部)が設
定され、このマスク内のみの高さデータ及び輝度データ
が演算に用いられる。また閾値A1408及びA240
9は部品の高さの百の値を設定した。
次に第6図(b)に示した様な、基板601に実装され
た部品603の半田部602がいわゆるイモ半田で不良
状態であった場合、第5図(a)に示した輝度データに
おいては、半田部602は中央部付近が明るく輝き、そ
の外側は暗く見え、また第5図(c)に示した高さデー
タのX方向の差分プロフィール605が得られる。この
場合、差分プロフィール606のうち、○より大きく閾
値A、506よりも小さい範囲(斜線部508)の輝度
データを累積加算回路へ306で累積加算し、負の値で
絶対値が閾値A2607よりも小さい範囲(斜線部60
9)の輝度データを累積加算回路B507で累積加算し
、それぞれの累積加算値C及びDが判定処理手段へ出力
される。このようにイモ半田状態の場合は高さデータの
差分値に負の値も存在し、かつ差分値か正の場合も負の
場合も輝度データの累積値は犬きくなることが特徴とし
てとらえられ、良好な半田状態でありながらも汚れによ
り輝度データが明るく輝く場合は、差分値が正の部分の
み輝度データの累積値が大きくなるためイモ半田状態と
区別することができ、誤判定を避けることができる。こ
のように半田部の高さデータの差分値を基に半田部の輝
度データを累積加算することにより半田付は状態の良否
を検査することができる。
以上の様に本実施例によれば、半田付は部の高さデータ
と輝度データを測定し、その高さデータの変化量を計算
する差分計算回路と差分計算回路からの差分値を基に輝
度データを累積加算する累積加算回路を設けることによ
り、照明条件や部品の位置ずれに影響されることなく、
半田付は部が基板から部品に向けて緩やかな正の勾配を
持って形成されている所のみ良品部分の輝度データの累
積加算値としてとらえるため、半田の形状までも細かく
検査することができる。
次に第6図を参照しながら本発明の第2の実施例につい
て説明する・ 第6図は、本発明の実装基板検査装置の第2の実施例の
輝度累積演算手段を示すブロック結線図である。本発明
の第2の実施例では、第6図に示した輝度累積演算手段
以外は本発明の第1の実施例で示した第1図及び第2図
の構成と同一であるため説明及び図を省略する。
第6図において、301及び302は画像演算処理手段
で演算された高さデータ及び輝度データ、601は高さ
データ3o1の差分を計算する差分計算回路、602及
び604は比較回路A及びB、603は差分の値の比較
範囲を指定する差分閾値記憶手段、605は高さ閾値記
憶手段、606及び607は累積加算回路C及びDであ
る。
以下にその動作を説明する。
差分計算回路601では、マスク記憶手段からのマスク
データ30Bに基づいて抽出された画像演算処理手段か
らの高さデータ301と輝度デーZ302のうち、高さ
データ301の変化量(差分値)を計算し、その差分値
を比較回路へ602に出力する。本実施例では、高さデ
ータが基板から半田付は部及び部品に向かう方向での差
分を差分計算回路601で計算している。
比較回路A602では、差分計算回路601で計算され
た差分値と差分閾値記憶手段603からの閾値とを比較
し、差分値が閾値で決められた範囲内であれば累積加算
回路C606及びB6O7へ”1“の信号を出力し、範
囲外であれば“0″の信号を出力する。一方比較回路B
604では、高さデータ301と高さ閾値記憶手段60
5からの閾値とを比較し、高さデータが閾値で決められ
た範囲内であれば累積加算回路C606及び[1607
へ“1“の信号を出力し、範囲外であれば”0“の信号
を出力する。
累積加算回路C606では、マスクデータ30Bに基づ
いてマスクごとに、比較回路A 602及びB2O2か
らの出力が共に”1″の時のみ輝度データ302を累積
加算する。また累積加算回路D 607ではマスクデー
タ308に基づいてマスクごとに、比較回路A602及
びB2O2からの出力が共に1“以外の場合、即ち(A
、−B)の信号の組で表現すれば、(1,o)、(o、
  1)、(0,o)o場合に輝度データ302を累積
加算する。
以上の動作により、それぞれの累積加算回路からの半田
部の輝度の累積値は判定処理手段へ入力され、この累積
された輝度データの値を評価することにより部品の半田
付は状態の良否をより細かく検査することができる。
更に具体例を第7図及び第8図を用いて説明する。
第7図は良品の半田付は状態の場合を示した図で、(a
)は部品の半田付は部の輝度データ、(b)は断面図、
(C)は本発明の基本となる高さデータと差分値の相関
図を示している。第7図(b)に示した様な、基板70
1に実装された部品703の半田部702が良好な状態
であった場合、第7図(a)に示した輝度データにおい
ては、半田部702は暗くなり、部品703の金属部分
704は明るく輝いて見え、また、第7図(c)に示し
た高さデータ(Z)と差分値いZ)の相関図が得られる
。ここで、Z、705は基板の平均高さ、A2706は
部品上の平均高さで、測定されたデータはX印で示した
。また、差分閾値は0707とA70Bに設定し、高さ
閾値はA709及びA710に設定した。これらの閾値
の値は部品の高さや基板及び部品上の測定高さデータの
ばらつき具合(標準偏差の値:σ)によって適当に変動
させることが望ましいが、本実施例では、A3708は
部品の高さの−、A4709及びA3710は各平均値
Z1及びA2より 2×σ“程度能した値にした。
第7図(c)の相関図において、半田付は状態が良好で
あるため、半田部の各測定データは、基板と部品のそれ
ぞれの高さの間に分布し、かつ差分値も正の値でA37
08以下のあまり大きくないS1711で示した領域に
分布している。
従って差分値を比較する比較回路Aでは、差分閾値で示
した0γ07からA3708の間にデータが入るため各
データにおいて“1“の信号を出力し、比較回路Bでは
、高さデータが、高さ閾値で示したA4709からA3
710の間に分布するため各データにおいて 1 の信
号を出力し、累積加算回路C606では暗部の輝度デー
タが累積加算される。
また領域52712及び53713にデータが分布しな
いため、累積加算回路D607では輝度データは累積さ
れず、輝度累積値はゼロとなる。これらの値から判定処
理手段では半田付は部が良好であると判定され、たとえ
部品の位置ずれにより明るく輝く部品703の金属部7
04がマスク内に広く位置していたとしても、そこの部
分の輝度データを累積しないように除外することができ
、半田部702のみについて評価することができる。
次に第8図を用いて半田不良の場合を説明する第8図(
a)はいわゆるイモ半田で不良状態の半田付は部の輝度
データ、(b)は断面図、(c)は高さデータと差分値
の相関図を示している。第8図(b)に示した様な、基
板801に実装された部品803の半田部802がイモ
半田不良であった場合、第8図(a)に示した輝度デー
タにおいては、半田部802は中央部付近が明るく輝き
、その外側は暗く見え、また第8図(c)に示した高さ
データ(Z)と差分値(△Z)の相関図が得られる。図
中の閾値A3〜A5及びZl、A2、各領域5I−83
は第7図(c)の場合と同一であるため同一番号を付し
て説明を省略する。
第8図(c)の相関図において、イモ半田状態であるた
め、半田部の各測定データは基板と部品のそれぞれの高
さの間に分布するが、差分値はゆるやかな上り勾配の部
分のS 、 711の領域と、イモ半田の特徴である下
り勾配の部分の83713の領域と更に部品端付近の急
な正の勾配の部分の82712の領域にそれぞれデータ
が分布している。
従って良領域の累積加算回路Cでは、少数のデータが分
布するS、711の領域の輝度データのと急な正勾配の
領域52712の両頭域の輝度データの累積値の和が出
力され、判定処理手段では良/不良領域共に輝度累積値
が大きいことから半田付は部が不良であると判定され、
本発明の第1の実施例と同様な効果を得ることができる
なお、本実施例では輝度累積演算手段で良領域の累積加
算回路と不良領域の累積加算回路という2種類の累積加
算回路を設けて、判定処理手段へ輝度累積値をそれぞれ
出力しているが、累積加算回路の種類及び数は本発明を
限定するものではなく、不良領域の累積加算回路を更に
細かく分類してイモ半田のような負の差分領域(S3)
を別に輝度累積して、判定処理手段へその輝度累積値を
出力してもよく、これにより更に細かな半田付は部の状
態を検査することができる。
以上の様に本実施例によれば、半田付は部の高さデータ
と輝度データを測定し、その高さデータの変化量(差分
値)を計算し、高さデータと差分値を2変数とする相関
において、良品領域と不良品領域内に分布する各データ
の輝度データの累積値を計算し、それらの値を判定処理
手段へ出力する輝度累積演算手段を設けることにより、
照明条件や部品の位置ずれに影響されることなく、半田
付は部が基板から部品に向けて緩やかな正の勾配を持っ
て形成されている所のみ良品部分の輝度データの累積値
としてとらえろため、半田の形状までも細かく検査する
ことができろ。
発明の効果 以上述べてきたように本発明の効果としては、第1にプ
リント基板上の部品や半田付は領域全面の高さデータと
輝度データを測定して、半田付は部の位置に設定したマ
スク内のみその高さデータの変化量(差分値)を求め、
その差分値で制御して半田部の輝度データを累積加算し
、その累積加算値と基準値との比較をし、部品の半田付
状態を判定することにより、入間の目視検査に頼ること
なく、また照明条件や部品の位置ずれに左右されずに半
田部のみの形状を細かく評価することができる。
第2に高さデータと高さデータの差分値を2変数とする
相関において、予め定めた良品領域と不良品領域内の各
輝度データの累積を計算し、その輝度累積値と基準値と
の比較をし、部品の半田付は状態を判定することにより
、半田付は部の半田の形成状態を良/不良各領域内の輝
度累積値によりとらえられ、より詳細な半田付は状態の
検査が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における実装基板検査装
置のブロック結線図、第2図及び第3図は第1図の要部
詳細ブロック結線図、第4図及び第7図は良好な半田付
状態の輝度、高さ及び高さの差分データを示した図、第
6図及び第8図は不良半田付は状態の輝度、高さ及び高
さの差分データを示した図、第6図は本発明の第2の実
施例における実装基板検査装置の要部詳細ブロック結線
図、第9図は従来の半田付は部検査の累積度数分布の特
性図である。 1o1・・・プリント基板、102・・・部品、103
・・・搬送手段、106・・・レーザ光源、107・・
・ポリゴンミラー 109・・・fθレンズ、11o・
・・反射ミラー111・・・集光レンズ、112・・・
位置検出素子、114・・・画像演算処理手段、116
・・・輝度累積演算手段、116・・・判定処理手段、
117・・・マスク記憶手段。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名菓 図 り 光軍流イト号−113 −」 図 累積力11算値0 609′ 累積加算値D 第 図 (a) CC) 第 図 (a) 第6図 302忙中1玉(テ タ 604 +:’;iさテ タ 判定処理手段〜・ 第 図 (a) 70!:)/Uソ /10 第8図 (a) (b) tu”v  luy /IU

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)部品が実装されたプリント基板を移動させる搬送
    手段と、レーザ光源からのレーザ光をポリゴンミラーと
    fθレンズにより前記プリント基板上へ走査させるレー
    ザ光走査手段と、前記レーザ光の走査により前記プリン
    ト基板上から反射して得られる散乱光を、前記プリント
    基板と前記fθレンズの間に設けた反射ミラーで反射さ
    せ、前記fθレンズとポリゴンミラーを介して反射させ
    る散乱光反射手段と、前記散乱光反射手段からの散乱光
    を集光レンズで位置検出素子にさらに集光し光電流信号
    を出力する光量検出手段と、前記光量検出手段からの光
    電流信号により前記プリント基板やプリント基板上に実
    装された部品及び半田付け部の輝度データおよび高さデ
    ータを演算する画像演算手段と、実装された部品の半田
    付け部位置に予め定めた任意サイズの複数のマスク処理
    をするマスクデータを格納するマスク記憶手段と、前記
    画像演算手段で演算された輝度データを前記マスク記憶
    手段からのマスクデータ内のみ累積加算する輝度累積演
    算手段と、前記輝度累積演算手段で演算された輝度累積
    値と予め定めた基準値とを前記マスク記憶手段からのマ
    スクデータごとに比較し、前記プリント基板上の部品の
    半田付け状態の良否を判定する判定処理手段とを具備し
    、前記輝度累積演算手段に、前記画像演算手段で演算さ
    れた高さデータの変化量である差分値を計算する差分計
    算回路と、前記差分計算回路で計算される差分値により
    前記輝度データを累積加算するかしないか制御される累
    積加算回路とを設けた実装基板検査装置。
  2. (2)輝度累積演算手段において、累積加算回路のかわ
    りに、画像演算手段で演算された高さデータと差分計算
    回路で計算された高さデータの差分値を2変数とする相
    関において、予め定めた良品領域と不良品領域内の輝度
    データをそれぞれ累積加算する相関輝度累積回路を設け
    たことを特徴とした請求項1記載の実装基板検査装置。
JP2135924A 1989-11-02 1990-05-25 実装基板検査装置 Pending JPH0429006A (ja)

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JP2135924A JPH0429006A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 実装基板検査装置
US07/602,573 US5103105A (en) 1989-11-02 1990-10-24 Apparatus for inspecting solder portion of a circuit board
DE69027908T DE69027908T2 (de) 1989-11-02 1990-10-31 Untersuchungsapparatur für eine gedruckte Schaltung
EP90120931A EP0426165B1 (en) 1989-11-02 1990-10-31 Circuit board inspecting apparatus

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