JPH04290209A - 打球発射装置 - Google Patents
打球発射装置Info
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- JPH04290209A JPH04290209A JP8080491A JP8080491A JPH04290209A JP H04290209 A JPH04290209 A JP H04290209A JP 8080491 A JP8080491 A JP 8080491A JP 8080491 A JP8080491 A JP 8080491A JP H04290209 A JPH04290209 A JP H04290209A
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- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
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- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁的に移動子を動か
すソレノイドに関し、特にパチンコ機、スマートボール
機、ピンボール機等の球を発射する形式の電動式遊戯機
の打球発射装置として最適なソレノイドに関する。
すソレノイドに関し、特にパチンコ機、スマートボール
機、ピンボール機等の球を発射する形式の電動式遊戯機
の打球発射装置として最適なソレノイドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、中空のボビンと、ボビン内に移動
可能に挿通した磁性移動子と、ボビン上に設けたコイル
とを備え、移動子を電磁的に動かすソレノイドは、特に
電動式遊戯機に多用されている。例えば、実開昭60−
37370号公報、「遊戯機の球発射装置」に開示のソ
レノイドは、中空円筒のボビンにコイルを設け、ボビン
内に移動可能に移動子を挿通したものである。このソレ
ノイドによる球の弾発は、コイルに励磁電流を流し、移
動子に磁界を与えて、移動子を動かし、移動子に取付け
た弾球槌の先端の衝突バネで球を弾くことにより行われ
る。
可能に挿通した磁性移動子と、ボビン上に設けたコイル
とを備え、移動子を電磁的に動かすソレノイドは、特に
電動式遊戯機に多用されている。例えば、実開昭60−
37370号公報、「遊戯機の球発射装置」に開示のソ
レノイドは、中空円筒のボビンにコイルを設け、ボビン
内に移動可能に移動子を挿通したものである。このソレ
ノイドによる球の弾発は、コイルに励磁電流を流し、移
動子に磁界を与えて、移動子を動かし、移動子に取付け
た弾球槌の先端の衝突バネで球を弾くことにより行われ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなソレノイドで球を打つ場合、例えばパチンコ機で
鉛直方向に延びる打球通路から遊戯盤の上部まで球を到
達させるには、重力に抗して球を上方に打ち上げなけれ
ばならず、これには相当な力を要する。この力を移動子
の運動量で賄うためには、コイルの巻数を多くし、コイ
ルに流す励磁電流も多くする必要がある。このため、必
然的にソレノイドが大型になる。
ようなソレノイドで球を打つ場合、例えばパチンコ機で
鉛直方向に延びる打球通路から遊戯盤の上部まで球を到
達させるには、重力に抗して球を上方に打ち上げなけれ
ばならず、これには相当な力を要する。この力を移動子
の運動量で賄うためには、コイルの巻数を多くし、コイ
ルに流す励磁電流も多くする必要がある。このため、必
然的にソレノイドが大型になる。
【0004】しかし、パチンコ機等の遊戯機では、打球
発射装置だけでなく、色々な装置を限られたスペース内
に組み込まなければならず、打球発射装置であるソレノ
イドが大型になることは好ましくない。特に、パチンコ
機では、遊戯機のサイズが或る程度制限されているので
、限られたスペースに収まる大きさの、十分な打球力が
得られるソレノイドを作製するのは容易ではない。
発射装置だけでなく、色々な装置を限られたスペース内
に組み込まなければならず、打球発射装置であるソレノ
イドが大型になることは好ましくない。特に、パチンコ
機では、遊戯機のサイズが或る程度制限されているので
、限られたスペースに収まる大きさの、十分な打球力が
得られるソレノイドを作製するのは容易ではない。
【0005】これに加えて、大型のソレノイドでは移動
子の運動に多くの電流が費やされる。特に、最近の遊戯
機は電動式の部分が多く、電飾も一層豪華になりつつあ
るため、一台の遊戯機で消費される電力量は増加傾向に
ある。このため、経費削減の意味から電力消費量をでき
るだけ抑えることも要望されている。従って、本発明の
目的は、小型で電力消費量が少なくても十分な打球力が
得られるソレノイドを提供することにある。
子の運動に多くの電流が費やされる。特に、最近の遊戯
機は電動式の部分が多く、電飾も一層豪華になりつつあ
るため、一台の遊戯機で消費される電力量は増加傾向に
ある。このため、経費削減の意味から電力消費量をでき
るだけ抑えることも要望されている。従って、本発明の
目的は、小型で電力消費量が少なくても十分な打球力が
得られるソレノイドを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のソレノイドは、中空のボビンと、ボビン内
に移動可能に挿通した磁性移動子と、ボビン上に設けた
コイルとを備え、移動子が空洞部を有することを特徴と
するものである。本発明のソレノイドは、移動子が空洞
部を有するので、空洞部を持たない同一サイズの移動子
に比べて移動子が軽くなり、移動子の運動速度が十分に
大きくなる。この結果、移動子によって得られる打球力
が強くなる。又、空洞部を持たない同一サイズの移動子
よりも同じ打球力を得るのに小型でよいから、電力消費
も少なくなる。
に、本発明のソレノイドは、中空のボビンと、ボビン内
に移動可能に挿通した磁性移動子と、ボビン上に設けた
コイルとを備え、移動子が空洞部を有することを特徴と
するものである。本発明のソレノイドは、移動子が空洞
部を有するので、空洞部を持たない同一サイズの移動子
に比べて移動子が軽くなり、移動子の運動速度が十分に
大きくなる。この結果、移動子によって得られる打球力
が強くなる。又、空洞部を持たない同一サイズの移動子
よりも同じ打球力を得るのに小型でよいから、電力消費
も少なくなる。
【0007】移動子は或る程度まで軽量化されればよい
のであって、移動子に形成する空洞部の形状、大きさ、
数に特に限定があるわけではない。具体的な空洞部とし
ては、移動子の心軸と同心の中空、ピンホールの如き無
数の微小孔、又はスリットが例示される。空洞部は、移
動子がスムーズに運動するように、即ち移動子の重心が
心軸上に位置するように設けることが好ましい。例えば
、スリットは、重心位置を加味すると、一定間隔又は一
定角度間隔を置いて移動子に形成することになる。
のであって、移動子に形成する空洞部の形状、大きさ、
数に特に限定があるわけではない。具体的な空洞部とし
ては、移動子の心軸と同心の中空、ピンホールの如き無
数の微小孔、又はスリットが例示される。空洞部は、移
動子がスムーズに運動するように、即ち移動子の重心が
心軸上に位置するように設けることが好ましい。例えば
、スリットは、重心位置を加味すると、一定間隔又は一
定角度間隔を置いて移動子に形成することになる。
【0008】上記空洞部を移動子に設けることで、移動
子が軽くなるわけであるが、移動子の体積に対する空洞
部の体積占有率を無制限に高めればよいというものでも
ない。つまり、後述の実施例でも述べるように、移動子
を軽くして移動子の運動速度を増しても、打球力が弱く
なるので、移動子の重さと運動速度によって得られる移
動子の打球力が最強になるような条件を適宜選定するこ
とが重要である。
子が軽くなるわけであるが、移動子の体積に対する空洞
部の体積占有率を無制限に高めればよいというものでも
ない。つまり、後述の実施例でも述べるように、移動子
を軽くして移動子の運動速度を増しても、打球力が弱く
なるので、移動子の重さと運動速度によって得られる移
動子の打球力が最強になるような条件を適宜選定するこ
とが重要である。
【0009】又、移動子は、空洞部を設けることに加え
て、移動子の外周を摩擦の小さいプラスチック等で覆っ
たり、含油金属により成形したり、又はプラスチックに
フェライトや粉末磁性材を混入したものを用いるのも好
適である。但し、移動子の軽量化に伴って、移動子の強
度が低下することが問題となる場合は、空洞部に軽量の
プラスチックを充填して、補強すればよい。
て、移動子の外周を摩擦の小さいプラスチック等で覆っ
たり、含油金属により成形したり、又はプラスチックに
フェライトや粉末磁性材を混入したものを用いるのも好
適である。但し、移動子の軽量化に伴って、移動子の強
度が低下することが問題となる場合は、空洞部に軽量の
プラスチックを充填して、補強すればよい。
【0010】なお、本発明のソレノイドは、主にパチン
コ機、スマートボール機、ピンボール機等のように球を
打つ電動式遊戯機の打球発射装置として使用するもので
あるが、用途はこれらの遊戯機に限定されるものではな
い。例えば、移動子の運動によってスイッチを開閉した
り、バルブの開閉を行ったりすることもできる。
コ機、スマートボール機、ピンボール機等のように球を
打つ電動式遊戯機の打球発射装置として使用するもので
あるが、用途はこれらの遊戯機に限定されるものではな
い。例えば、移動子の運動によってスイッチを開閉した
り、バルブの開閉を行ったりすることもできる。
【0011】
【実施例】以下、本発明のソレノイドを実施例に基づい
て説明する。図1にその一実施例を示す。この実施例の
ソレノイドは、パチンコ機の打球発射装置用として構成
したものである。中空円筒状のボビン1にはコイル2が
設けられ、ボビン1の中空部分には円柱状の磁性移動子
3が移動可能に挿通されている。
て説明する。図1にその一実施例を示す。この実施例の
ソレノイドは、パチンコ機の打球発射装置用として構成
したものである。中空円筒状のボビン1にはコイル2が
設けられ、ボビン1の中空部分には円柱状の磁性移動子
3が移動可能に挿通されている。
【0012】移動子3は当該移動子と同心の円柱状空洞
部4を有し、これにより移動子3は中空円筒状を呈する
。移動子3の先端はテーパ状部31となり、テーパ状部
31の先細部32に軽い非磁性金属又はプラスチックか
らなる心棒5が螺子等によって固定されている。心棒5
は、移動子3の空洞部4を通ってボビン1の外方に突出
する長さを持ち、移動子3と一体に運動する。心棒5の
先端には、当該心棒のボビン1からの抜けを防止するた
めのストッパ51を設けてある。
部4を有し、これにより移動子3は中空円筒状を呈する
。移動子3の先端はテーパ状部31となり、テーパ状部
31の先細部32に軽い非磁性金属又はプラスチックか
らなる心棒5が螺子等によって固定されている。心棒5
は、移動子3の空洞部4を通ってボビン1の外方に突出
する長さを持ち、移動子3と一体に運動する。心棒5の
先端には、当該心棒のボビン1からの抜けを防止するた
めのストッパ51を設けてある。
【0013】コイル2は磁性金属からなる外枠6、7で
覆われ、移動子3を移動させる磁気回路が構成される。 ボビン1の中空部分の一端内周面には、移動子3を当該
中空部分の中心に容易に位置決めできるようにすると共
に、移動子3との摩擦を軽減する摩擦の非常に小さい非
磁性円筒状の軸受けとしての案内部材8が取付けられる
。ボビン1の中空部分の他端内周面には、移動子3のテ
ーパ状部31に対応する形状を持つ磁性円筒状の当接部
材9が取付けられる。又、当接部材9が外枠6から外方
に突出する部分には、心棒5のストッパ51に係止する
と共に、摩擦の非常に小さい軸受けとしての機能を果た
す係止部材10を設けてある。
覆われ、移動子3を移動させる磁気回路が構成される。 ボビン1の中空部分の一端内周面には、移動子3を当該
中空部分の中心に容易に位置決めできるようにすると共
に、移動子3との摩擦を軽減する摩擦の非常に小さい非
磁性円筒状の軸受けとしての案内部材8が取付けられる
。ボビン1の中空部分の他端内周面には、移動子3のテ
ーパ状部31に対応する形状を持つ磁性円筒状の当接部
材9が取付けられる。又、当接部材9が外枠6から外方
に突出する部分には、心棒5のストッパ51に係止する
と共に、摩擦の非常に小さい軸受けとしての機能を果た
す係止部材10を設けてある。
【0014】このように構成したソレノイドでは、コイ
ル2に励磁電流を流すと、磁界が移動子3に加わり、移
動子3と心棒5は図中の矢印イ方向に一体に動く。この
時、移動子3は、先細部32が当接部材9に当接するま
で移動する。ここで励磁電流を切れば、磁界が無くなり
、移動子3は矢印イ方向に最大限に動いたところで静止
する。移動子3を矢印ロ方向に移動させて元の位置に復
帰させるには、心棒5の後端にバネ等を取付けて引っ張
ったりすればよい。これにより、移動子3は、心棒5の
ストッパ51が係止部材10に当接するまで戻る。
ル2に励磁電流を流すと、磁界が移動子3に加わり、移
動子3と心棒5は図中の矢印イ方向に一体に動く。この
時、移動子3は、先細部32が当接部材9に当接するま
で移動する。ここで励磁電流を切れば、磁界が無くなり
、移動子3は矢印イ方向に最大限に動いたところで静止
する。移動子3を矢印ロ方向に移動させて元の位置に復
帰させるには、心棒5の後端にバネ等を取付けて引っ張
ったりすればよい。これにより、移動子3は、心棒5の
ストッパ51が係止部材10に当接するまで戻る。
【0015】矢印イ、ロ方向への移動子3の移動を繰り
返せば、移動子3と心棒5は往復運動することになる。 この運動で、移動子3が矢印イ方向に最大限に動けば、
心棒5の先端部52は外枠6から外方に大きく突出し、
移動子3が矢印ロ方向に最大限に復帰すれば、先端部5
2は外枠6の手元に戻る。本実施例では、移動子3が空
洞部4を有するので、空洞部4を設けない同一サイズの
単なる円柱状移動子に比べて、移動子3は相当軽量であ
る。このため、移動子3の運動速度は円柱状移動子に比
して大きく、心棒5の先端部52が球を打つ力も強い。 しかも、同等の打球力を得るには、同一サイズの円柱状
移動子よりも小型のソレノイドでよい。これらの利点を
有するソレノイドをパチンコ機等の遊戯機の打球発射装
置として利用すれば、本発明のソレノイドの特長を十分
に発揮することができる。
返せば、移動子3と心棒5は往復運動することになる。 この運動で、移動子3が矢印イ方向に最大限に動けば、
心棒5の先端部52は外枠6から外方に大きく突出し、
移動子3が矢印ロ方向に最大限に復帰すれば、先端部5
2は外枠6の手元に戻る。本実施例では、移動子3が空
洞部4を有するので、空洞部4を設けない同一サイズの
単なる円柱状移動子に比べて、移動子3は相当軽量であ
る。このため、移動子3の運動速度は円柱状移動子に比
して大きく、心棒5の先端部52が球を打つ力も強い。 しかも、同等の打球力を得るには、同一サイズの円柱状
移動子よりも小型のソレノイドでよい。これらの利点を
有するソレノイドをパチンコ機等の遊戯機の打球発射装
置として利用すれば、本発明のソレノイドの特長を十分
に発揮することができる。
【0016】例えば、上記ソレノイドをパチンコ機の打
球発射装置に適用する場合、心棒5の先端部52に弾発
バネを取付けて、弾発バネで球を打つ態様とし、球を一
層弾き易くしておく。又、心棒5の復帰も、心棒5の後
端に引張バネを取付けることにより行う。この場合、移
動子3が矢印イ方向に動く力は引張バネの復元力よりも
勝り、コイル2への励磁電流が切れた瞬間に移動子3が
引張バネによって矢印ロ方向に後退する。
球発射装置に適用する場合、心棒5の先端部52に弾発
バネを取付けて、弾発バネで球を打つ態様とし、球を一
層弾き易くしておく。又、心棒5の復帰も、心棒5の後
端に引張バネを取付けることにより行う。この場合、移
動子3が矢印イ方向に動く力は引張バネの復元力よりも
勝り、コイル2への励磁電流が切れた瞬間に移動子3が
引張バネによって矢印ロ方向に後退する。
【0017】ところで、心棒5の先端部52の打球力に
関しては、コイル2に流す励磁電流の通電時間(以下、
これを便宜上パルス幅という)が重要な要素となる。 今、パチンコ球を鉛直方向に打ち上げる場合を想定する
と、球が上昇する高さとパルス幅との関係は図2のよう
になる。但し、その他の条件、即ち移動子3(心棒5を
含む)の重量、移動子3のストローク、心棒5の先端部
52が球を打つ時の位置等は全て同一である。
関しては、コイル2に流す励磁電流の通電時間(以下、
これを便宜上パルス幅という)が重要な要素となる。 今、パチンコ球を鉛直方向に打ち上げる場合を想定する
と、球が上昇する高さとパルス幅との関係は図2のよう
になる。但し、その他の条件、即ち移動子3(心棒5を
含む)の重量、移動子3のストローク、心棒5の先端部
52が球を打つ時の位置等は全て同一である。
【0018】この図2からも分かるように、パルス幅が
短い場合、移動子3の打球力は弱く、球は高くまで上昇
しない。又、パルス幅aであれば、移動子3によって得
られる打球力が最大になり、球の高さも最高になる。こ
のパルス幅aよりもパルス幅を幾ら長くしても、高さは
一定である。パルス幅以外の要素としては、移動子3の
重さ(心棒5の重さも含むが、ここでは無視する)が大
切である。同様に球の鉛直方向の高さと移動子3の重さ
との関係を図3に示す。先述したように、空洞部4を大
きくして移動子3を無制限に軽くすればよいのではなく
、移動子3が或る程度の重量を持たないと、十分な打球
力が得られない。従って、球の高さが最高になる時の重
さbになるように、空洞部4を移動子3に設けることが
好ましい。一般に、球の高さが最高になる時の移動子の
重さは球の重さに依存するため、使用する球の重さに応
じて移動子の重さを調整することが望ましい。因みに、
同一サイズの円柱状移動子の重さb’では、球の高さは
相当低い。
短い場合、移動子3の打球力は弱く、球は高くまで上昇
しない。又、パルス幅aであれば、移動子3によって得
られる打球力が最大になり、球の高さも最高になる。こ
のパルス幅aよりもパルス幅を幾ら長くしても、高さは
一定である。パルス幅以外の要素としては、移動子3の
重さ(心棒5の重さも含むが、ここでは無視する)が大
切である。同様に球の鉛直方向の高さと移動子3の重さ
との関係を図3に示す。先述したように、空洞部4を大
きくして移動子3を無制限に軽くすればよいのではなく
、移動子3が或る程度の重量を持たないと、十分な打球
力が得られない。従って、球の高さが最高になる時の重
さbになるように、空洞部4を移動子3に設けることが
好ましい。一般に、球の高さが最高になる時の移動子の
重さは球の重さに依存するため、使用する球の重さに応
じて移動子の重さを調整することが望ましい。因みに、
同一サイズの円柱状移動子の重さb’では、球の高さは
相当低い。
【0019】上記パルス幅と重さを最適に設定したなら
、心棒5の先端部52の打球力は十分に強くなり、パチ
ンコ球を遊戯盤の上部まで打ち上げることができる。 この他の適用例として、ピンボール機等のパチンコ球よ
りも大きい球を打つ場合も同様である。例えばピンボー
ル機では、傾斜盤面上で球を転がすのであるが、球の重
量がパチンコ球の重量よりも大きくなっても、本発明の
ソレノイドであれば打球力が強力であるから、球を傾斜
盤の上部まで到達させることは容易である。但し、この
場合は、ソレノイドを多少大型にして、パチンコ機に適
用する場合よりも打球力を強くしておくことが望ましい
。
、心棒5の先端部52の打球力は十分に強くなり、パチ
ンコ球を遊戯盤の上部まで打ち上げることができる。 この他の適用例として、ピンボール機等のパチンコ球よ
りも大きい球を打つ場合も同様である。例えばピンボー
ル機では、傾斜盤面上で球を転がすのであるが、球の重
量がパチンコ球の重量よりも大きくなっても、本発明の
ソレノイドであれば打球力が強力であるから、球を傾斜
盤の上部まで到達させることは容易である。但し、この
場合は、ソレノイドを多少大型にして、パチンコ機に適
用する場合よりも打球力を強くしておくことが望ましい
。
【0020】
【発明の効果】本発明のソレノイドは、以上説明したよ
うに移動子が空洞部を有するので、空洞部を持たない同
じサイズの円柱状移動子を用いた場合に比べて、移動子
の運動速度が大きく、移動子の運動によって得られる打
球力が遙に強い。このため、円柱状移動子を用いた場合
に得られる打球力と同等の打球力を得るには、ソレノイ
ドは小型で済む。しかも、小型化されるので、電力消費
量も少なく、経済的である。
うに移動子が空洞部を有するので、空洞部を持たない同
じサイズの円柱状移動子を用いた場合に比べて、移動子
の運動速度が大きく、移動子の運動によって得られる打
球力が遙に強い。このため、円柱状移動子を用いた場合
に得られる打球力と同等の打球力を得るには、ソレノイ
ドは小型で済む。しかも、小型化されるので、電力消費
量も少なく、経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るソレノイドの縦断面図
である。
である。
【図2】本発明のソレノイドにおいて、移動子によって
得られる打球の高さと励磁電流のパルス幅との関係を示
すグラフである。
得られる打球の高さと励磁電流のパルス幅との関係を示
すグラフである。
【図3】本発明のソレノイドにおいて、移動子によって
得られる打球の高さと移動子の重さとの関係を示すグラ
フである。
得られる打球の高さと移動子の重さとの関係を示すグラ
フである。
1 中空のボビン
2 コイル
3 磁性移動子
4 空洞部
5 心棒
Claims (2)
- 【請求項1】中空のボビンと、ボビン内に移動可能に挿
通した磁性移動子と、ボビン上に設けたコイルとを備え
るソレノイドであって、移動子が空洞部を有することを
特徴とするソレノイド。 - 【請求項2】前記空洞部が移動子の心軸と同心の中空で
あることを特徴とする請求項1記載のソレノイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3080804A JP3027434B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 打球発射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3080804A JP3027434B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 打球発射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04290209A true JPH04290209A (ja) | 1992-10-14 |
| JP3027434B2 JP3027434B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=13728655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3080804A Expired - Fee Related JP3027434B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 打球発射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3027434B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220017498A (ko) * | 2019-08-28 | 2022-02-11 | 가부시키가이샤 하모닉 드라이브 시스템즈 | 푸시풀 솔레노이드 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2857778B1 (fr) * | 2003-07-17 | 2006-02-03 | Commissariat Energie Atomique | Actionneur magnetique a levitation a temps de commutation et/ou courant d'actionnement reduits. |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP3080804A patent/JP3027434B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220017498A (ko) * | 2019-08-28 | 2022-02-11 | 가부시키가이샤 하모닉 드라이브 시스템즈 | 푸시풀 솔레노이드 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3027434B2 (ja) | 2000-04-04 |
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