JPH08126740A - パチンコ玉発射装置 - Google Patents

パチンコ玉発射装置

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JPH08126740A
JPH08126740A JP29382394A JP29382394A JPH08126740A JP H08126740 A JPH08126740 A JP H08126740A JP 29382394 A JP29382394 A JP 29382394A JP 29382394 A JP29382394 A JP 29382394A JP H08126740 A JPH08126740 A JP H08126740A
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JP
Japan
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pachinko ball
pulse width
circuit
magnetic
magnetic coil
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Pending
Application number
JP29382394A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhide Okada
信秀 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIKKO DENKI KK
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
NIKKO DENKI KK
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by NIKKO DENKI KK, Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical NIKKO DENKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造を有し飛距離を自由にコントロー
ルできるパチンコ玉発射装置を提供する。 【構成】 非磁性材料により成形された発射筒100の
内部に装填されるパチンコ玉101に磁界が及ぼされる
ように磁気コイルLを設けてなる発射装置本体と、一定
周波数のパルス信号を発生させる発振回路102と、パ
チンコ機前面に設けられたハンドルを操作することによ
り前記パルス信号のパルス幅を連続的に変化させ得るよ
うにしたパルス幅制御回路103と、該パルス幅制御回
路103の出力段に設けられそのパルス信号によりトリ
ガーして大容量コンデンサCに蓄電された電流をパルス
幅に従い限時的に前記磁気コイルLに流す駆動回路10
4とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパチンコ機におけるパチ
ンコ玉発射装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11に従い従来のパチンコ玉発射装置
を説明する。軸受2によって自在に回転できるように設
置されたアーム1はその一部に取付けられた戻しばね7
による張力によりストッパ6に接して停止している。モ
ーター4の出力軸にはカム3が取付けられており回転す
ることによってアーム1の一部に設置されたローラー5
と接触する。このカムの形状は、回転する従ってアーム
1を徐々に矢印方向に戻しばね7の張力に逆らって回転
させていく。カム3は途中で急激に径が小さくなる形状
となっており、アーム1は戻しばね7の張力によってス
トッパ6に接する位置まで戻る。このとき、パチンコ玉
9はレール10上に支持され図の位置にあることで、ア
ーム1の先端の打撃部によつて叩かれることとなり、矢
印方向に発射される。またドラム8を回転させること
で、戻りばねの張力を可変させ打撃力を可変できるよう
にしている。この方式は直接パチンコ玉を叩くため、ア
ーム1の先端の打撃力やカム等の摩耗,戻りばねの強さ
の変化などで打球力が変わってしまうため定期的な保守
が必要となる。また、直接叩くためその騒音が発生する
等の欠点がある。
【0003】また図12に示したリニアモーター型の発
射装置は、複数の磁気コイル11を発射筒12の外周に
配置し、図示する位置に置いたパチンコ玉9に対して、
これに近い側に配置されたコイルに通電することによっ
て吸引力を作用させ、パチンコ玉9を該発射筒12中に
及ぼされる磁力により吸引させて矢印の方向に送り出
し、パチンコ玉9の移動に従って順次通電するコイルを
切り替えていくことにより加速し発射するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの方式では
パチンコ玉を非接触で発射する事によって摩耗,戻りば
ねの劣化などによる打撃力の変化を解決しているが、複
数の磁気コイルの制御が非常に複雑である。特に打球力
を変化させようとした場合には当然玉の速度が変わるた
め、それぞれのコイルの通過タイミングも変化する。従
ってそれぞれのコイルへの通電タイミングを全て変化さ
せることが必要で、場合によってはそれぞれのコイルへ
の駆動電圧をも可変する必要がある。またコイルの巻線
には銅線が用いられているが、通電などによって温度が
変化するとその直流抵抗も銅線の温度係数によつて変化
し、温度上昇と共に抵抗値が上昇する。抵抗値が上昇す
れば電流は減少する。一般に知られているように、コイ
ルの発生する磁気力は電流に比例することから、打撃力
を安定させるにはそれぞれのコイルへの電流を一定に保
つ必要があり、この為の制御機構を駆動回路に考慮する
必要が出て来る。
【0005】さらにこの方式はパチンコ玉の供給時に誤
って2個以上の玉が補給された場合には、駆動の方式又
は構造によっては余剰玉は発射方向と逆の方向に力を受
けることがあり、内部で互いに衝突することとなり、発
射が不可能となることがある。この為、その余剰玉の排
出機構が必ず必要である等の問題があった。
【0006】そこで本発明は、パチンコ玉が磁性体であ
ることを利用して、磁気力により非接触でパチンコ玉に
発射のための力を直接利用させることによって、従来の
パチンコ玉発射装置の問題点の改善と能力向上を目的と
して、単純な構成で長寿命と打球能力を目指すものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために本件第1発明
に係るパチンコ玉発射装置は、非磁性材料により成形さ
れた発射筒の内部に装填されるパチンコ玉に磁界が及ぼ
されるように磁気コイルを設けてなる発射装置本体と、
一定周波数のパルス信号を発生させる発振回路と、パチ
ンコ機前面に設けられたハンドルを操作することにより
前記パルス信号のパルス幅を連続的に変化させ得るよう
にしたパルス幅制御回路と、該パルス幅制御回路の出力
段に設けられそのパルス信号によりトリガーして大容量
コンデンサに蓄電された電流をパルス幅に従い限時的に
前記磁気コイルに流す駆動回路とからなることを特徴と
する。
【0008】また本件第2発明に係るパチンコ玉発射装
置は、非磁性材料により成形された発射筒の内部に装填
されるパチンコ玉に磁界が及ぼされるように磁気コイル
を設けてなる発射装置本体と、大容量コンデンサの蓄電
電圧をパチンコ機前面に設けられたハンドルを操作する
ことにより連続的に変化させ得るようにした蓄電電圧制
御回路と、一定周波数のパルス信号を発生させる発振回
路と、該パルス信号によりトリガーして前記大容量コン
デンサに蓄電された電流を前記磁気コイルに流す駆動回
路とからなることを特徴とする。
【0009】
【作用】大容量コンデンサから磁気コイルに流れる電流
をハンドル操作により制御できパチンコ玉に加わる磁力
が調節されてパチンコ玉の飛距離を自由にコントロール
できる。
【0010】
【実施例】次に図1〜図3に従い本件第1発明を説明す
る。図1にパチンコ機(図示せず)における発射レール
の基端部に設けられる発射装置本体を示す。この発射装
置本体はパチンコ玉101が装填し得る円筒形の発射筒
100がしんちゅう等の非磁性材料により製作され、そ
の外周に磁気コイルLがホルダ107に巻回されて設け
られている。109は該発射筒100の一端に嵌着され
たストッパである。
【0011】一方、図2に本発明に係るパチンコ玉発射
装置の回路図を示し、図中、102は発振回路、103
はパルス幅制御回路、104は駆動回路である。発振回
路102は、水晶またはセラミックスなどの基準振動子
X1を基準とした発振器OSCと、その出力パルス信号
を分周する分周器DVと、タッチスイッチTSとからな
り、タッチスイッチTSはパチンコ機前面に設けられた
ハンドル(図示せず)に遊技者が手を触ることによりオ
ンする。また分周器DVは1分間に100回のパルス信
号を出力するように発振器OSCの出力パルス信号を分
周する。
【0012】パルス幅制御回路103は、タイマ用集積
回路1Cに時間設定用可変抵抗器VRとタイミングコン
デンサCTが接続され、これにより出力時間が決定され
る。該タイマ用集積回路1Cは電源端子V1から定電圧
ダイオードZ1を経由して一定電圧で作動する。なお時
間設定用可変抵抗器VRはパチンコ機前面に設けられた
ハンドルを操作することにより任意に可変し得る。
【0013】また、駆動回路104は、パルス幅制御回
路103の出力段に3個のトランジスタQ1,Q2,Q
3を接続して増幅回路を構成すると共に、その最終段の
トランジスタQ3によりスイッチングされるように直流
の電源端子V2にダイオードD1,抵抗器R1,磁気コ
イルLを直列に接続している。そして大容量コンデンサ
Cを該磁気コイルL,トランジスタQ3との直列回路に
並列に接続している。Z2は大容量コンデンサCと並列
に接続された定電圧ダイオードである。また、Z3はト
ランジスタQ3の破壊防止用に設けられた定電圧ダイオ
ードである。
【0014】このためタイマ用集積回路ICは、発振回
路102より図3(a)に示したような0.6秒周期の
パルス信号を受けると、時間設定用可変抵抗器VRの設
定に従い図3(b),(c),(d)に例示したように
パルス幅Wを連続的に変化させる。このためタイマ用集
積回路ICの出力段に設けられたトランジスタQ1,Q
2によりそのパルス信号が増幅されトランジスタQ3は
その入力パルス信号に従ってオンする。大容量コンデン
サCには電源端子V2より流れ込む電流が蓄電されてお
り、トランジスタQ3がオンすると該電流がそのパルス
信号のパルス幅に従い限時的に磁気コイルLに流れる。
このため磁気コイルLは励磁しその磁界が発射筒100
内のパチンコ玉101の直前部に最も強力に作用するこ
とで該パチンコ玉101をその磁力で吸引し矢印の方向
に向けて発射させる。
【0015】図4に磁気コイルLへの通電時間とパチン
コ玉101の飛距離との関係を示す。このようにパチン
コ玉101の飛距離は通電時間が長くなるに従い増加す
るが、一定時間を超すと逆に減少するようになる。従っ
てその頂点までは通電時間、即ちパルス幅Wをハンドル
操作により大きくすることにより自由に延ばすことがで
きる。
【0016】また、図5に示した発射装置本体は発射筒
100の外周に磁気コイルLを囲うヨーク110を設
け、該磁気コイルLの磁力線が該ヨーク110に誘導さ
れ発射筒100内に侵入し易くしたものである。また、
図6,図7に示した発射装置は、磁気コイルLを発射筒
100外に設け該磁気コイルL中に貫挿したC字形の鉄
芯111の両端を該発射筒100の両側に対向させてな
り、この場合、磁力線は該鉄芯111に誘導されて発射
筒100と直交する。さらに図8に示した発射装置本体
は磁気コイルLの鉄芯112の両端部113,114が
発射筒100の外周を囲うように配設してなるものであ
り、この場合も発射筒100内にその軸方向と平行な磁
力線を形成し得る。このように発射装置本体は種々の形
態を採り得る。
【0017】一方、図9には本件第2発明に係るパチン
コ玉発射装置の回路図を示し、図中、102は発振回
路、105は蓄電電圧制御回路、104は駆動回路であ
る。発振回路102は図2と同様に発振器OSCと、分
周器DVとタッチスイッチTSとからなる。
【0018】蓄電電圧制御回路105は、電圧可変型の
シャントレギュレータQ4と、該シャントレギュレータ
Q4のR端子に接続された可変抵抗器RV,抵抗器R
5,R6からなる分圧器と、トランジスタQ1,Q2か
らなる増幅器とからなる。VSは直流の電源端子であ
る。また駆動回路104は磁気コイルLがトランジスタ
Q1,Q3と直列に接続され、該磁気コイルLの一次側
に大容量コンデンサCが接続されている。Z3はトラン
ジスタQ3の破壊防止用定電圧ダイオードである。
【0019】しかしてこの回路では、パチンコ機の前面
に設けられたハンドル操作することにより設定し得る可
変抵抗器VRの値に従いトランジスタQ1を介し大容量
コンデンサCに印加される電圧を制御できるので、大容
量コンデンサCの蓄電電圧を該ハンドルにより任意に設
定できる。そして発振回路102より0.6秒周期のパ
ルス信号を受けトランジスタQ3がオンすると該大容量
コンデンサCに蓄電された電流が磁気コイルLに流れ、
該磁気コイルLが励磁して発射筒100中のパチンコ玉
101を磁力吸引して発射させる。大容量コンデンサC
の蓄電電圧が高い程一時に大量の電流が磁気コイルLに
流れるので、パチンコ玉101の飛距離が延びる。図1
0にこの蓄電電圧と飛距離との関係をグラフに示した。
このようにパチンコ玉101の飛距離は電圧にほぼ比例
して延びるのでハンドル操作により可変抵抗器VRを適
宜値に調節することにより望みどおりの打球が発射でき
る。
【0020】
【発明の効果】このように本発明のパチンコ玉発射装置
によれば、 大容量コンデンサから磁気コイルに流れる
電流をハンドル操作により制御できパチンコ玉に加わる
磁力が調節されてパチンコ玉の飛距離を自由にコントロ
ールできるようになり、構造が簡単である等の利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパチンコ玉発射装置の一実施例を
示す発射装置本体の縦断面図。
【図2】第1発明に係るパチンコ玉発射装置の回路図。
【図3】パルス信号のパルス幅制御の例示図。
【図4】通電時間と飛距離との関係を示したグラフ。
【図5】発射装置本体の他の実施例を示した縦断面図。
【図6】発射装置本体の他の実施例を示した縦断面図。
【図7】図6の側面図。
【図8】発射装置本体の他の実施例を示した縦断面図。
【図9】第2発明に係るパチンコ玉発射装置の回路図。
【図10】電圧と飛距離との関係を示したグラフ。
【図11】従来のパチンコ玉発射装置の一例を示す説明
図。
【図12】従来のパチンコ玉発射装置の他の例を示す縦
断面図。
【符号の説明】
100 発射筒 101 パチンコ玉 102 発振回路 103 パルス幅制御回路 104 駆動回路 105 蓄電電圧制御回路 L 磁気コイル VR 可変抵抗器 C 大容量コンデンサ Q0,Q2,Q3 トランジスタ IC タイマ用集積回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非磁性材料により成形された発射筒の内
    部に装填されるパチンコ玉に磁界が及ぼされるように磁
    気コイルを設けてなる発射装置本体と、一定周波数のパ
    ルス信号を発生させる発振回路と、パチンコ機前面に設
    けられたハンドルを操作することにより前記パルス信号
    のパルス幅を連続的に変化させ得るようにしたパルス幅
    制御回路と、該パルス幅制御回路の出力段に設けられそ
    のパルス信号によりトリガーして大容量コンデンサに蓄
    電された電流をパルス幅に従い限時的に前記磁気コイル
    に流す駆動回路とからなることを特徴としたパチンコ玉
    発射装置。
  2. 【請求項2】 非磁性材料により成形された発射筒の内
    部に装填されるパチンコ玉に磁界が及ぼされるように磁
    気コイルを設けてなる発射装置本体と、大容量コンデン
    サの蓄電電圧をパチンコ機前面に設けられたハンドルを
    操作することにより連続的に変化させ得るようにした蓄
    電電圧制御回路と、一定周波数のパルス信号を発生させ
    る発振回路と、該パルス信号によりトリガーして前記大
    容量コンデンサに蓄電された電流を前記磁気コイルに流
    す駆動回路とからなることを特徴としたパチンコ玉発射
    装置。
JP29382394A 1994-11-01 1994-11-01 パチンコ玉発射装置 Pending JPH08126740A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002119589A (ja) * 2000-10-18 2002-04-23 Nipro Corp 留置針組立体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002119589A (ja) * 2000-10-18 2002-04-23 Nipro Corp 留置針組立体

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20031224

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02