JPH0724145Y2 - 小型リニアアクチュエータ - Google Patents
小型リニアアクチュエータInfo
- Publication number
- JPH0724145Y2 JPH0724145Y2 JP1988091756U JP9175688U JPH0724145Y2 JP H0724145 Y2 JPH0724145 Y2 JP H0724145Y2 JP 1988091756 U JP1988091756 U JP 1988091756U JP 9175688 U JP9175688 U JP 9175688U JP H0724145 Y2 JPH0724145 Y2 JP H0724145Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide member
- sphere
- linear actuator
- ball
- small linear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、球体を付勢して遠くへと飛ばすことができ
る小型リニアアクチュエータに関し、たとえばパチンコ
ゲーム機やスマートボールゲーム機などに使用すること
ができる。
る小型リニアアクチュエータに関し、たとえばパチンコ
ゲーム機やスマートボールゲーム機などに使用すること
ができる。
従来の技術 従来、たとえばパチンコゲーム機では、第4図や第5図
に示す機構により球体(パチンコ玉)を付勢し、遠くへ
と飛ばしていた。
に示す機構により球体(パチンコ玉)を付勢し、遠くへ
と飛ばしていた。
まず、第4図に示すものでは、打玉杆(1)を基準軸
(1a)を中心として揺動自在とし、それに引張りばね
(2)の一端を掛けて常時は図中時計方向への回動習性
を与え、それに立てた突起(1b)をカム(3)のカム面
(3a)に押し当ててなる。カム(3)は、中心軸(3b)
のまわりを図中反時計方向に回転し、それにより打玉杆
(1)を揺動する。そして、カム面(3a)に倣って突起
(1b)が急激に落下すると、該打玉杆(1)が時計方向
に揺動し、その打玉杆(1)の打玉部(1c)でパチンコ
玉(4)を叩き、そのパチンコ玉(4)を付勢して図中
矢示方向へと飛ばしていた。
(1a)を中心として揺動自在とし、それに引張りばね
(2)の一端を掛けて常時は図中時計方向への回動習性
を与え、それに立てた突起(1b)をカム(3)のカム面
(3a)に押し当ててなる。カム(3)は、中心軸(3b)
のまわりを図中反時計方向に回転し、それにより打玉杆
(1)を揺動する。そして、カム面(3a)に倣って突起
(1b)が急激に落下すると、該打玉杆(1)が時計方向
に揺動し、その打玉杆(1)の打玉部(1c)でパチンコ
玉(4)を叩き、そのパチンコ玉(4)を付勢して図中
矢示方向へと飛ばしていた。
次に、第5図に示すものでは、打玉杆(5)と、その打
玉杆(5)を突出する方向に付勢する圧縮ばね(6)
と、その圧縮ばね(6)に抗して打玉杆(5)を引き込
む電磁ソレノイド(7)とからなる。そして、電磁ソレ
ノイド(7)への通電を停止したとき、圧縮ばね(6)
の弾性力で打玉杆(5)を突出し、その打玉杆(5)先
端の打玉部(5a)でパチンコ玉(8)を叩き、そのパチ
ンコ玉(8)を付勢して図中矢示方向へと飛ばしてい
た。
玉杆(5)を突出する方向に付勢する圧縮ばね(6)
と、その圧縮ばね(6)に抗して打玉杆(5)を引き込
む電磁ソレノイド(7)とからなる。そして、電磁ソレ
ノイド(7)への通電を停止したとき、圧縮ばね(6)
の弾性力で打玉杆(5)を突出し、その打玉杆(5)先
端の打玉部(5a)でパチンコ玉(8)を叩き、そのパチ
ンコ玉(8)を付勢して図中矢示方向へと飛ばしてい
た。
図示しないが、第5図に示すものとは逆に、常時は打玉
杆を引っ込む方向にばね付勢し、電磁ソレノイドへの通
電でその付勢力に抗して打玉杆を突出し、その打玉部で
パチンコ玉を叩いてそれを飛ばすものもあった。
杆を引っ込む方向にばね付勢し、電磁ソレノイドへの通
電でその付勢力に抗して打玉杆を突出し、その打玉部で
パチンコ玉を叩いてそれを飛ばすものもあった。
考案が解決しようとする問題点 ところが、第4図や第5図に示す従来の機構には、以下
の問題点があった。
の問題点があった。
パチンコ玉(4)・(8)などの球体を打撃により
発射移動するから、球体の運動にばらつきを生じやす
い。
発射移動するから、球体の運動にばらつきを生じやす
い。
ばね(2)・(6)やカム(3)等のメカ部品を有
するから、それらが経時的に摩耗劣化をしたり、修理調
整を必要とすることとなり、またゴミ等の付着を取り除
くべく清掃を必要とするなど、メインテナンスを要す
る。
するから、それらが経時的に摩耗劣化をしたり、修理調
整を必要とすることとなり、またゴミ等の付着を取り除
くべく清掃を必要とするなど、メインテナンスを要す
る。
同じくメカ部品を有するから、大型となり、コスト
高となる。
高となる。
そこで、この考案の目的は、この種の小型リニアアクチ
ャエータにおける上述した従来の問題点を解消し、球体
の運動を安定化し、メインテナンスを要せず、かつ小型
で安価とすることにある。
ャエータにおける上述した従来の問題点を解消し、球体
の運動を安定化し、メインテナンスを要せず、かつ小型
で安価とすることにある。
問題点を解決するための手段 そのため、この考案による小型リニアアクチュエータ
は、たとえば以下の図示実施例に示すとおり、軟磁性材
製の球体(10)と、その球体(10)を案内する非磁性材
製の円筒状の案内部材(11)と、その案内部材(11)の
外周に両先端を位置してその長さ方向に沿って順次並べ
て配置する複数のステータ鉄心(12)……と、それらの
各ステータ鉄心(12)……の中間位置に巻き付けてそれ
らをそれぞれ励磁する各駆動コイル(13)……と、それ
らの駆動コイル(13)……に、前記案内部材(11)の長
さ方向に沿って順番に駆動パルスを入力するパルス発生
手段とを有することを特徴とする。
は、たとえば以下の図示実施例に示すとおり、軟磁性材
製の球体(10)と、その球体(10)を案内する非磁性材
製の円筒状の案内部材(11)と、その案内部材(11)の
外周に両先端を位置してその長さ方向に沿って順次並べ
て配置する複数のステータ鉄心(12)……と、それらの
各ステータ鉄心(12)……の中間位置に巻き付けてそれ
らをそれぞれ励磁する各駆動コイル(13)……と、それ
らの駆動コイル(13)……に、前記案内部材(11)の長
さ方向に沿って順番に駆動パルスを入力するパルス発生
手段とを有することを特徴とする。
作用 そして、パルス発生手段で駆動パルスを発生し、その駆
動パルスを案内部材(11)の長さ方向に沿って順番に各
駆動コイル(13)……へと入力し、各ステータ鉄心(1
2)……をそれぞれ順次励磁して球体(10)に逐次磁気
的作用を及ぼし、その球体(10)を段階的に加速して案
内部材(11)でガイドして付勢移動する。
動パルスを案内部材(11)の長さ方向に沿って順番に各
駆動コイル(13)……へと入力し、各ステータ鉄心(1
2)……をそれぞれ順次励磁して球体(10)に逐次磁気
的作用を及ぼし、その球体(10)を段階的に加速して案
内部材(11)でガイドして付勢移動する。
実施例 以下、図面を参照しつつこの考案の実施例につき詳細に
説明する。
説明する。
第1図には、この考案の一実施例である小型リニアアク
チュエータを示す。図中符号(10)は軟磁性材製の球体
であり、案内部材(11)内に入れる。案内部材(11)
は、非磁性材製で、真直ぐな円筒形状をなす。そのよう
な案内部材(11)の外周には、その長さ方向に沿って複
数のステータ鉄心(12)………を並べて配置する。各ス
テータ鉄心(12)は、板状でコ字形に近い形状をなしそ
の両先端(12a)・(12b)を案内部材(11)の外周に配
置してなる。そして、それら各ステータ鉄心(12)の中
間位置に、それぞれ駆動コイル(13)を巻き付ける。そ
れらの駆動コイル(13)……は、それぞれ図示しない公
知のパルス発生手段に接続してなる。
チュエータを示す。図中符号(10)は軟磁性材製の球体
であり、案内部材(11)内に入れる。案内部材(11)
は、非磁性材製で、真直ぐな円筒形状をなす。そのよう
な案内部材(11)の外周には、その長さ方向に沿って複
数のステータ鉄心(12)………を並べて配置する。各ス
テータ鉄心(12)は、板状でコ字形に近い形状をなしそ
の両先端(12a)・(12b)を案内部材(11)の外周に配
置してなる。そして、それら各ステータ鉄心(12)の中
間位置に、それぞれ駆動コイル(13)を巻き付ける。そ
れらの駆動コイル(13)……は、それぞれ図示しない公
知のパルス発生手段に接続してなる。
しかして、パルス発生手段で駆動パルスを発生し、その
駆動パルスを案内部材(11)の長さ方向に沿って順番に
各駆動コイル(13)……へと入力する。そして、各ステ
ータ鉄心(12)……を順次励磁する。このとき、ステー
タ鉄心(12)……は、1つのステータ鉄心ずつ励磁して
もよいし、2〜3のステータ鉄心ずつ同時に励磁しても
よい。これにより、各ステータ鉄心(12)……で逐次球
体(10)に磁気的作用を及ぼし、その球体(10)を段階
的に加速して案内部材(11)でガイドして付勢移動す
る。
駆動パルスを案内部材(11)の長さ方向に沿って順番に
各駆動コイル(13)……へと入力する。そして、各ステ
ータ鉄心(12)……を順次励磁する。このとき、ステー
タ鉄心(12)……は、1つのステータ鉄心ずつ励磁して
もよいし、2〜3のステータ鉄心ずつ同時に励磁しても
よい。これにより、各ステータ鉄心(12)……で逐次球
体(10)に磁気的作用を及ぼし、その球体(10)を段階
的に加速して案内部材(11)でガイドして付勢移動す
る。
さて、第1図に示す実施例では、駆動コイル(13)……
をステータ鉄心(12)……に巻き付けて案内部材(11)
の同一外周位置に並べて配置した。ところが、球体(1
0)が小さくなると、それにつれて各ステータ鉄心(1
2)……間の間隔を狭めなければならない。しかし、ス
テータ鉄心(12)……間の間隔があまり狭くなると、駆
動コイル(13)……の巻数が十分にとれないこととな
る。そこで、この場合は、第2図または第3図に示すご
とく、案内部材(11)の外周で、隣接する駆動コイル
(13)……の位置をずらせ、つまり案内部材(11)の長
さ方向に投影したとき重ならない位置となるように順次
並べて配置する。第2図に示すものでは隣接する駆動コ
イル(13)……を逐次90度ずつずらせて配置し、また第
3図に示すものでは180度ずつずらせて配置してなる。
をステータ鉄心(12)……に巻き付けて案内部材(11)
の同一外周位置に並べて配置した。ところが、球体(1
0)が小さくなると、それにつれて各ステータ鉄心(1
2)……間の間隔を狭めなければならない。しかし、ス
テータ鉄心(12)……間の間隔があまり狭くなると、駆
動コイル(13)……の巻数が十分にとれないこととな
る。そこで、この場合は、第2図または第3図に示すご
とく、案内部材(11)の外周で、隣接する駆動コイル
(13)……の位置をずらせ、つまり案内部材(11)の長
さ方向に投影したとき重ならない位置となるように順次
並べて配置する。第2図に示すものでは隣接する駆動コ
イル(13)……を逐次90度ずつずらせて配置し、また第
3図に示すものでは180度ずつずらせて配置してなる。
考案の効果 したがって、この考案によれば、以下の効果を生ずる。
球体を打撃によらず、磁気的作用で連続的に付勢す
るから、初速が安定し、球体をばらつきなく付勢移動す
ることができる。
るから、初速が安定し、球体をばらつきなく付勢移動す
ることができる。
ばねとかカムなどのメカ部品がないから、メインテ
ナンスの必要がなく、小型でかつ安価であり、騒音も少
ない。
ナンスの必要がなく、小型でかつ安価であり、騒音も少
ない。
第1図はこの考案の一実施例である小型リニアアクチュ
エータを示し、(A)はその側面図、(B)は断面図、
第2図および第3図はそれぞれ他の実施例の側面図であ
る。第4図および第5図は、各々従来の小型リニアアク
チュエータの機構説明図である。 (10)……球体 (11)……案内部材 (12)……ステータ鉄心 (13)……駆動コイル
エータを示し、(A)はその側面図、(B)は断面図、
第2図および第3図はそれぞれ他の実施例の側面図であ
る。第4図および第5図は、各々従来の小型リニアアク
チュエータの機構説明図である。 (10)……球体 (11)……案内部材 (12)……ステータ鉄心 (13)……駆動コイル
Claims (1)
- 【請求項1】軟磁性材製の球体と、 その球体を案内する非磁性材製の円筒状の案内部材と、 その案内部材の外周に両先端を位置してその長さ方向に
沿って順次並べて配置する複数のステータ鉄心と、 それらの各ステータ鉄心の中間位置に巻き付けてそれら
をそれぞれ励磁する各駆動コイルと、 それらの駆動コイルに、前記案内部材の長さ方向に沿っ
て順番に駆動パルスを入力するパルス発生手段と、 を有する、小型リニアアクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988091756U JPH0724145Y2 (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 小型リニアアクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988091756U JPH0724145Y2 (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 小型リニアアクチュエータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0213579U JPH0213579U (ja) | 1990-01-29 |
| JPH0724145Y2 true JPH0724145Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=31316221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988091756U Expired - Lifetime JPH0724145Y2 (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 小型リニアアクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724145Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58136370A (ja) * | 1982-02-10 | 1983-08-13 | 日本パルスモ−タ−株式会社 | パチンコなどの球射出装置 |
| JPS607880A (ja) * | 1983-06-25 | 1985-01-16 | エス・ア−ル・デ−株式会社 | パチンコ玉打出機 |
| JPS62149385U (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-21 | ||
| JPS6411575A (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-17 | Kondo Kk | Pinball projecting apparatus |
-
1988
- 1988-07-11 JP JP1988091756U patent/JPH0724145Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0213579U (ja) | 1990-01-29 |
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