JPH04290755A - サーマルプリントヘッドの製造装置 - Google Patents
サーマルプリントヘッドの製造装置Info
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- JPH04290755A JPH04290755A JP8079491A JP8079491A JPH04290755A JP H04290755 A JPH04290755 A JP H04290755A JP 8079491 A JP8079491 A JP 8079491A JP 8079491 A JP8079491 A JP 8079491A JP H04290755 A JPH04290755 A JP H04290755A
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、図1及び図2に示すよ
うに、長さ寸法がLで横幅寸法がWの短冊状セラミック
基板2の表面に、各種電極配線パターン層3を形成し、
該電極配線パターン層3の表面に、細幅状の抵抗体4を
一直線状に延びるように形成したのち、その全体の表面
に、ガラス等の保護膜層5を形成して成るサーマルプリ
ントヘッド1を製造する装置に関するものである。
うに、長さ寸法がLで横幅寸法がWの短冊状セラミック
基板2の表面に、各種電極配線パターン層3を形成し、
該電極配線パターン層3の表面に、細幅状の抵抗体4を
一直線状に延びるように形成したのち、その全体の表面
に、ガラス等の保護膜層5を形成して成るサーマルプリ
ントヘッド1を製造する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、前記のようなサーマルプリント
ヘッド1は、大まかに言って、先づ、前記セラミック基
板2の複数枚をクラッキング溝を介して一体的に連接し
た素材板を用意し、この素材板の表面における各セラミ
ック基板の箇所に、電極配線パターン層3と、抵抗体4
とを形成したのち、当該素材板の全表面に、保護膜層5
を形成し、次いで、前記素材板を、各サーマルプリント
ヘッド1ごとにクラッキング溝に沿ってクラッキングす
ると言う順序によって製造される。
ヘッド1は、大まかに言って、先づ、前記セラミック基
板2の複数枚をクラッキング溝を介して一体的に連接し
た素材板を用意し、この素材板の表面における各セラミ
ック基板の箇所に、電極配線パターン層3と、抵抗体4
とを形成したのち、当該素材板の全表面に、保護膜層5
を形成し、次いで、前記素材板を、各サーマルプリント
ヘッド1ごとにクラッキング溝に沿ってクラッキングす
ると言う順序によって製造される。
【0003】そして、このサーマルプリントヘッドにお
いて、前記保護膜層5のうち前記抵抗体4を覆う部分、
つまり隆起部6の表面には、保護膜層5を形成するに際
して、凹凸ができるものである一方、前記サーマルプリ
ントヘッド1における左右両側面1a,1bも、前記素
材板を各サーマルプリントヘッド1ごとにクラッキング
することにより、凹凸状を呈するものであり、更に、前
記サーマルプリントヘッド1における左右両角縁1c,
1dは、前記素材板を保護膜層5の形成後において各サ
ーマルプリントヘッド1ごとにクラッキングすることに
より、鋭く尖った形状を呈することになる。この場合に
おいて、前記抵抗体4に対する隆起部6の表面における
凹凸は、印字むらを招来するものであり、また、サーマ
ルプリントヘッド1における左右両側面1a,1bの凹
凸は、外形寸法の不揃いや商品価値の低下等を招来し、
更にまた、左右両角縁1c,1dの尖った形状は、印字
紙に対して傷を付ける等の不具合を招来することになる
。
いて、前記保護膜層5のうち前記抵抗体4を覆う部分、
つまり隆起部6の表面には、保護膜層5を形成するに際
して、凹凸ができるものである一方、前記サーマルプリ
ントヘッド1における左右両側面1a,1bも、前記素
材板を各サーマルプリントヘッド1ごとにクラッキング
することにより、凹凸状を呈するものであり、更に、前
記サーマルプリントヘッド1における左右両角縁1c,
1dは、前記素材板を保護膜層5の形成後において各サ
ーマルプリントヘッド1ごとにクラッキングすることに
より、鋭く尖った形状を呈することになる。この場合に
おいて、前記抵抗体4に対する隆起部6の表面における
凹凸は、印字むらを招来するものであり、また、サーマ
ルプリントヘッド1における左右両側面1a,1bの凹
凸は、外形寸法の不揃いや商品価値の低下等を招来し、
更にまた、左右両角縁1c,1dの尖った形状は、印字
紙に対して傷を付ける等の不具合を招来することになる
。
【0004】そこで、前記サーマルプリントヘッド1の
製造に際しては、素材板をサーマルプリントヘッド1ご
とにクラッキングした後において、当該サーマルプリン
トヘッド1における抵抗体隆起部6の表面には、これを
滑らかな表面にするために研磨仕上げ(表面研磨)を、
左右両側面1a,1bには、これを滑らかな表面にする
ために研磨仕上げ(側面研磨)、更に、左右両角縁1c
,1dには、その尖った部分を面取りするための研磨仕
上げ(面取り研磨)を各々施すようにしている。
製造に際しては、素材板をサーマルプリントヘッド1ご
とにクラッキングした後において、当該サーマルプリン
トヘッド1における抵抗体隆起部6の表面には、これを
滑らかな表面にするために研磨仕上げ(表面研磨)を、
左右両側面1a,1bには、これを滑らかな表面にする
ために研磨仕上げ(側面研磨)、更に、左右両角縁1c
,1dには、その尖った部分を面取りするための研磨仕
上げ(面取り研磨)を各々施すようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の製造方
法においては、前記素材板を各サーマルプリントヘッド
1ごとにクラッキングするクラッキング工程、前記抵抗
体隆起部6に対する表面研磨工程、左右両側面1a,1
bに対する側面研磨工程、及び前記左右両角縁1c,1
dに対する面取り研磨工程とを、各々に別々の装置によ
って行うようにしており、前記クラッキング工程と各種
研磨工程の間には、クラッキングを終了した複数枚のサ
ーマルプリントヘッドを一定の姿勢に揃えた状態で一旦
ストックしたのち次の研磨工程に一枚ずつ送り込むため
の操作を必要とすることに加えて、各研磨工程の相互間
にも、同様な操作を必要とするから、その生産性が著し
く低くて、製造コストが大幅にアップするばかりか、全
体の製造装置が大型化すると言う問題があった。
法においては、前記素材板を各サーマルプリントヘッド
1ごとにクラッキングするクラッキング工程、前記抵抗
体隆起部6に対する表面研磨工程、左右両側面1a,1
bに対する側面研磨工程、及び前記左右両角縁1c,1
dに対する面取り研磨工程とを、各々に別々の装置によ
って行うようにしており、前記クラッキング工程と各種
研磨工程の間には、クラッキングを終了した複数枚のサ
ーマルプリントヘッドを一定の姿勢に揃えた状態で一旦
ストックしたのち次の研磨工程に一枚ずつ送り込むため
の操作を必要とすることに加えて、各研磨工程の相互間
にも、同様な操作を必要とするから、その生産性が著し
く低くて、製造コストが大幅にアップするばかりか、全
体の製造装置が大型化すると言う問題があった。
【0006】本発明は、素材板のクラッキング工程から
各種の研磨工程を、一連に連続化することにより、これ
らの作業性を向上すると共に、装置の小型化を図ること
を技術的課題とするものである。
各種の研磨工程を、一連に連続化することにより、これ
らの作業性を向上すると共に、装置の小型化を図ること
を技術的課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、サーマルプリントヘッドを一列状に移
送する移送手段を備え、該移送手段の始端部には、前記
サーマルプリントヘッドの複数枚をクラッキング溝を介
して一体的に連接して成る素材板を、当該素材板におけ
る前記クラッキング溝を前記移送手段の移送方向と平行
にした姿勢で送り込むようにした送り込み手段と、前記
素材板を前記姿勢の状態で各サーマルプリントヘッドご
とにクラッキングし、このクラッキング後のサーマルプ
リントヘッドを前記移送手段に順次供給するようにした
クラッキング手段とを設ける一方、前記移送手段に沿っ
て、前記サーマルプリントヘッドにおける抵抗体隆起部
に対する表面研磨手段、前記サーマルプリントヘッドに
おける左右両側面に対する側面研磨手段、及び前記サー
マルプリントヘッドにおける左右両角縁に対する面取り
研磨手段を配設する構成にした。
るため本発明は、サーマルプリントヘッドを一列状に移
送する移送手段を備え、該移送手段の始端部には、前記
サーマルプリントヘッドの複数枚をクラッキング溝を介
して一体的に連接して成る素材板を、当該素材板におけ
る前記クラッキング溝を前記移送手段の移送方向と平行
にした姿勢で送り込むようにした送り込み手段と、前記
素材板を前記姿勢の状態で各サーマルプリントヘッドご
とにクラッキングし、このクラッキング後のサーマルプ
リントヘッドを前記移送手段に順次供給するようにした
クラッキング手段とを設ける一方、前記移送手段に沿っ
て、前記サーマルプリントヘッドにおける抵抗体隆起部
に対する表面研磨手段、前記サーマルプリントヘッドに
おける左右両側面に対する側面研磨手段、及び前記サー
マルプリントヘッドにおける左右両角縁に対する面取り
研磨手段を配設する構成にした。
【0008】
【作用】この構成において、素材板は、供給手段により
、当該素材板におけるクラッキング溝が移送手段におけ
る移送方向に対して平行の姿勢で供給され、次いで、前
記素材板は、クラッキング手段により、前記の姿勢のま
まで各サーマルプリントヘッドごとにクラッキングされ
る。そして、前記のようにクラッキングされた各サーマ
ルプリントヘッドは、前記クラッキングされたときの姿
勢のまま移送手段に順次供給され、前記移送手段によっ
て、その長手方向に一列状に移送される。この移送中に
おいて、前記サーマルプリントヘッドにおける抵抗体隆
起部の表面には、表面研磨手段により表面研磨が施され
、また、前記サーマルプリントヘッドにおける左右両側
面には、側面研磨手段により側面研磨が施され、更にま
た、前記サーマルプリントヘッドにおける左右両角縁に
は、面取り研磨手段により面取り研磨が施されるのであ
る。
、当該素材板におけるクラッキング溝が移送手段におけ
る移送方向に対して平行の姿勢で供給され、次いで、前
記素材板は、クラッキング手段により、前記の姿勢のま
まで各サーマルプリントヘッドごとにクラッキングされ
る。そして、前記のようにクラッキングされた各サーマ
ルプリントヘッドは、前記クラッキングされたときの姿
勢のまま移送手段に順次供給され、前記移送手段によっ
て、その長手方向に一列状に移送される。この移送中に
おいて、前記サーマルプリントヘッドにおける抵抗体隆
起部の表面には、表面研磨手段により表面研磨が施され
、また、前記サーマルプリントヘッドにおける左右両側
面には、側面研磨手段により側面研磨が施され、更にま
た、前記サーマルプリントヘッドにおける左右両角縁に
は、面取り研磨手段により面取り研磨が施されるのであ
る。
【0009】すなわち、本発明によると、素材板を、ク
ラッキング手段に対して、当該素材板におけるクラッキ
ング溝が移送手段の移送方向と平行になる姿勢で送り込
んで、この姿勢のままで各サーマルプリントヘッドごと
にクラッキングしたのち、前記移送手段に供給し、次い
で、前記クラッキング後の各サーマルプリントヘッドを
、前記移送手段にて一列状に移送する途中において、各
サーマルプリントヘッドに対する表面研磨、側面研磨及
び面取り研磨を施すものであって、クラッキング工程と
次の研磨工程の間に、複数枚のサーマルプリントヘッド
を一定の姿勢に揃えた状態で一旦ストックしたのち次の
研磨工程に一枚ずつ送り込むと言う操作を必要としない
ばかりか、前記各研磨工程の相互間にも、同様を操作を
必要としないから、素材板を各サーマルプリントヘッド
ごとにクラッキングする工程と、各サーマルプリントに
対する表面研磨工程及び側面研磨工程並びに面取り研磨
工程とを、一連に連続化することができる。
ラッキング手段に対して、当該素材板におけるクラッキ
ング溝が移送手段の移送方向と平行になる姿勢で送り込
んで、この姿勢のままで各サーマルプリントヘッドごと
にクラッキングしたのち、前記移送手段に供給し、次い
で、前記クラッキング後の各サーマルプリントヘッドを
、前記移送手段にて一列状に移送する途中において、各
サーマルプリントヘッドに対する表面研磨、側面研磨及
び面取り研磨を施すものであって、クラッキング工程と
次の研磨工程の間に、複数枚のサーマルプリントヘッド
を一定の姿勢に揃えた状態で一旦ストックしたのち次の
研磨工程に一枚ずつ送り込むと言う操作を必要としない
ばかりか、前記各研磨工程の相互間にも、同様を操作を
必要としないから、素材板を各サーマルプリントヘッド
ごとにクラッキングする工程と、各サーマルプリントに
対する表面研磨工程及び側面研磨工程並びに面取り研磨
工程とを、一連に連続化することができる。
【0010】
【発明の効果】従って、本発明によると、素材板を各サ
ーマルプリントヘッドごとにクラッキングする工程と、
各サーマルプリントに対する表面研磨工程及び側面研磨
工程並びに面取り研磨工程とを、一連に連続化すること
ができて、その作業性を大幅に向上できるから、サーマ
ルプリントヘッドの製造コストを著しく低減できると共
に、製造装置の全体を、大幅に小型化できる効果を有す
る。
ーマルプリントヘッドごとにクラッキングする工程と、
各サーマルプリントに対する表面研磨工程及び側面研磨
工程並びに面取り研磨工程とを、一連に連続化すること
ができて、その作業性を大幅に向上できるから、サーマ
ルプリントヘッドの製造コストを著しく低減できると共
に、製造装置の全体を、大幅に小型化できる効果を有す
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について説明す
るに、図において符号Aは、素材板を示し、該素材板A
には、当該素材板Aを、複数枚(本実施例では4枚)の
サーマルプリントヘッド1にクラッキングするためのク
ラッキング溝A1が設けられ、且つ、この素材板Aの表
面における各サーマルプリントヘッド1の箇所には、電
極配線パターン層3と、抵抗体4とが形成され、且つ、
当該素材板Aの全表面には、保護膜層5が形成されてい
る。
るに、図において符号Aは、素材板を示し、該素材板A
には、当該素材板Aを、複数枚(本実施例では4枚)の
サーマルプリントヘッド1にクラッキングするためのク
ラッキング溝A1が設けられ、且つ、この素材板Aの表
面における各サーマルプリントヘッド1の箇所には、電
極配線パターン層3と、抵抗体4とが形成され、且つ、
当該素材板Aの全表面には、保護膜層5が形成されてい
る。
【0012】符号10は、装置全体の機台を示し、該機
台10の上面には、図3に示すように、前記サーマルプ
リントヘッド1をその長手方向に沿って一列状の状態で
移送するようにしたエンドレスチエン等の移送手段11
が設けられ、この移送手段11の始端部には、前記素材
板Aを、当該素材板Aにおける前記クラッキング溝A1
を前記移送手段11の移送方向と平行にした状態で送り
込むようにしたベルトコンベヤ等の送り込み手段12が
配設されている。
台10の上面には、図3に示すように、前記サーマルプ
リントヘッド1をその長手方向に沿って一列状の状態で
移送するようにしたエンドレスチエン等の移送手段11
が設けられ、この移送手段11の始端部には、前記素材
板Aを、当該素材板Aにおける前記クラッキング溝A1
を前記移送手段11の移送方向と平行にした状態で送り
込むようにしたベルトコンベヤ等の送り込み手段12が
配設されている。
【0013】符号13は、前記素材板Aを、各クラッキ
ング溝A1に沿って、各サーマルプリントヘッド1ごと
にクラッキングするためのクラッキング手段を示し、該
クラッキング手段は、図4に示すように、前記送り込み
手段12の側方に配設した上下一対の保持板13a,1
3bと、前記素材板Aを挟み付けるようにしたクランプ
13cとから成り、前記送り込み手段12にて送り込ま
れた素材板Aを、一対の押し棒状体13dにて前記上下
一対の保持板13a,13b間に、その一側面13a′
から押し込むことにより、前記上下一対の保持板13a
,13bの反対側側面13a″から前記素材板Aにおけ
る各サーマルプリントヘッド1を一枚ずつ突出するよう
に構成する。
ング溝A1に沿って、各サーマルプリントヘッド1ごと
にクラッキングするためのクラッキング手段を示し、該
クラッキング手段は、図4に示すように、前記送り込み
手段12の側方に配設した上下一対の保持板13a,1
3bと、前記素材板Aを挟み付けるようにしたクランプ
13cとから成り、前記送り込み手段12にて送り込ま
れた素材板Aを、一対の押し棒状体13dにて前記上下
一対の保持板13a,13b間に、その一側面13a′
から押し込むことにより、前記上下一対の保持板13a
,13bの反対側側面13a″から前記素材板Aにおけ
る各サーマルプリントヘッド1を一枚ずつ突出するよう
に構成する。
【0014】また、前記クランプ13cは、前記機台1
0の上面に対して前記移送手段11における移送方向と
直角の方向に往復動可能に設けた往復台13eに、軸1
3fを中心にして回動可能に装着され、且つ、このクラ
ンプ13cは、前記上下一対の保持板13a,13bに
おける反対側側面13a″からサーマルプリントヘッド
1が一枚だけ突出すると、その一端部を上下から挟み付
けたのち、前記軸13fを中心に図4の矢印方向に回動
することにより、前記サーマルプリントヘッド1のクラ
ッキングを行うものであり、更に、前記クランプ13c
は、前記のクラッキングを行ったあと、水平の状態に復
帰し、その往復台13eにて前記移送手段11の箇所ま
で移動したのち、前記サーマルプリントヘッド1の挟み
付けを解除することにより、当該サーマルプリントヘッ
ド1を、前記移送手段11に対して供給する。
0の上面に対して前記移送手段11における移送方向と
直角の方向に往復動可能に設けた往復台13eに、軸1
3fを中心にして回動可能に装着され、且つ、このクラ
ンプ13cは、前記上下一対の保持板13a,13bに
おける反対側側面13a″からサーマルプリントヘッド
1が一枚だけ突出すると、その一端部を上下から挟み付
けたのち、前記軸13fを中心に図4の矢印方向に回動
することにより、前記サーマルプリントヘッド1のクラ
ッキングを行うものであり、更に、前記クランプ13c
は、前記のクラッキングを行ったあと、水平の状態に復
帰し、その往復台13eにて前記移送手段11の箇所ま
で移動したのち、前記サーマルプリントヘッド1の挟み
付けを解除することにより、当該サーマルプリントヘッ
ド1を、前記移送手段11に対して供給する。
【0015】そして、前記機台10の上面には、図3に
示すように、前記移送手段11の移送方向に沿って、表
面研磨手段14、及び左右一対の側面研磨手段15,1
6、並びに左右一対の面取り研磨手段17,18を各々
配設する。
示すように、前記移送手段11の移送方向に沿って、表
面研磨手段14、及び左右一対の側面研磨手段15,1
6、並びに左右一対の面取り研磨手段17,18を各々
配設する。
【0016】前記表面研磨手段14は、図5〜図8に示
すように、前記機台10の上面に対して前記移送手段1
1の移送方向と直角の方向に往復動可能に装着した支持
フレーム14aを備え、該支持フレーム14aの前面上
部には、細幅テープ状の研磨シート14bを巻き付けた
繰り出しリール14cと、前記研磨シート14bに対す
る巻取りリール14dとが設けられ、前記繰り出しリー
ル14cから繰り出された研磨シート14bは、テンシ
ョンローラ14e、後述するヘッド部材14fの下面、
及び送りローラ14gを経て前記巻取りリール14dに
巻取るように構成されている一方、前記ヘッド部材14
fは、前記支持フレーム14aの前面に上下動可能に装
着した上下動部材14hに対して、振動発生体14iを
介して装着され、且つ、このヘッド部材14fの下面に
は、ゴム等の軟質弾性体14jが張設されている。
すように、前記機台10の上面に対して前記移送手段1
1の移送方向と直角の方向に往復動可能に装着した支持
フレーム14aを備え、該支持フレーム14aの前面上
部には、細幅テープ状の研磨シート14bを巻き付けた
繰り出しリール14cと、前記研磨シート14bに対す
る巻取りリール14dとが設けられ、前記繰り出しリー
ル14cから繰り出された研磨シート14bは、テンシ
ョンローラ14e、後述するヘッド部材14fの下面、
及び送りローラ14gを経て前記巻取りリール14dに
巻取るように構成されている一方、前記ヘッド部材14
fは、前記支持フレーム14aの前面に上下動可能に装
着した上下動部材14hに対して、振動発生体14iを
介して装着され、且つ、このヘッド部材14fの下面に
は、ゴム等の軟質弾性体14jが張設されている。
【0017】また、前記両側面研磨手段15,16は、
前記機台10の上面に、前記移送手段11に向かって前
後可能に、且つ、上下可能に装着した駆動機構15a,
16aと、該駆動機構15a,16aに、当該駆動機構
15a,16aによって回転駆動するように装着した砥
石車15b,16bとから成り、両砥石車15b,16
bを、その各々における駆動手段15a,16aを前後
動及び上下動することにより、図9に示すように、前記
サーマルプリントヘッド1における左右両側面1a,1
bに対して押し付け接触するように構成する。
前記機台10の上面に、前記移送手段11に向かって前
後可能に、且つ、上下可能に装着した駆動機構15a,
16aと、該駆動機構15a,16aに、当該駆動機構
15a,16aによって回転駆動するように装着した砥
石車15b,16bとから成り、両砥石車15b,16
bを、その各々における駆動手段15a,16aを前後
動及び上下動することにより、図9に示すように、前記
サーマルプリントヘッド1における左右両側面1a,1
bに対して押し付け接触するように構成する。
【0018】更にまた、前記両面取り研磨手段17,1
8は、前記機台10の上面に、前記移送手段11に向か
って前後可能に、且つ、上下可能に装着した駆動機構1
7a,18aと、該駆動機構17a,18aに、当該駆
動機構17a,18aによって回転駆動するように装着
した砥石車17b,18bとから成り、両砥石車17b
,18bを、その各々における駆動手段17a,18a
を、前後動及び上下動することにより、図10に示すよ
うに、前記サーマルプリントヘッド1における左右両角
縁1c,1dに対して押し付け接触するように構成する
。
8は、前記機台10の上面に、前記移送手段11に向か
って前後可能に、且つ、上下可能に装着した駆動機構1
7a,18aと、該駆動機構17a,18aに、当該駆
動機構17a,18aによって回転駆動するように装着
した砥石車17b,18bとから成り、両砥石車17b
,18bを、その各々における駆動手段17a,18a
を、前後動及び上下動することにより、図10に示すよ
うに、前記サーマルプリントヘッド1における左右両角
縁1c,1dに対して押し付け接触するように構成する
。
【0019】この構成において、ベルトコンベヤ等の送
り込み手段12によってクラッキング手段13の箇所に
送り込まれた素材板Aは、クラッキング手段13の箇所
において、一対の押し棒状体13dにて上下一対の保持
板13a,13b間に、その一側面13a′から押し込
むことにより、前記上下一対の保持板13a,13bの
反対側側面13a″から前記素材板Aにおける各サーマ
ルプリントヘッド1が一枚だけ突出する。すると、クラ
ンプ13cが、前記上下一対の保持板13a,13bに
おける反対側側面13a″から一枚だけ突出した前記サ
ーマルプリントヘッド1の一端部を上下から挟み付けた
のち、軸13fを中心に図4の矢印方向に回動すること
により、前記サーマルプリントヘッド1をクラッキング
溝A1に沿ってクラッキングし、次いで、前記クランプ
13cは、前記のクラッキングを行ったあと、水平の状
態に復帰し、その往復台13eにて前記移送手段11の
箇所まで移動したのち、前記サーマルプリントヘッド1
の挟み付けを解除して、前記サーマルプリントヘッド1
を、前記移送手段11に対して供給することを繰り返す
ことにより、素材板Aを、各サーマルプリントヘッド1
ごとにクラッキングしたのち、このクラッキング後のサ
ーマルプリントヘッド1を、移送手段11に対して、当
該サーマルプリントヘッド1における長手方向が移送手
段における移送方向に沿って延びるような姿勢で順次供
給すると言う作用を行うのである。
り込み手段12によってクラッキング手段13の箇所に
送り込まれた素材板Aは、クラッキング手段13の箇所
において、一対の押し棒状体13dにて上下一対の保持
板13a,13b間に、その一側面13a′から押し込
むことにより、前記上下一対の保持板13a,13bの
反対側側面13a″から前記素材板Aにおける各サーマ
ルプリントヘッド1が一枚だけ突出する。すると、クラ
ンプ13cが、前記上下一対の保持板13a,13bに
おける反対側側面13a″から一枚だけ突出した前記サ
ーマルプリントヘッド1の一端部を上下から挟み付けた
のち、軸13fを中心に図4の矢印方向に回動すること
により、前記サーマルプリントヘッド1をクラッキング
溝A1に沿ってクラッキングし、次いで、前記クランプ
13cは、前記のクラッキングを行ったあと、水平の状
態に復帰し、その往復台13eにて前記移送手段11の
箇所まで移動したのち、前記サーマルプリントヘッド1
の挟み付けを解除して、前記サーマルプリントヘッド1
を、前記移送手段11に対して供給することを繰り返す
ことにより、素材板Aを、各サーマルプリントヘッド1
ごとにクラッキングしたのち、このクラッキング後のサ
ーマルプリントヘッド1を、移送手段11に対して、当
該サーマルプリントヘッド1における長手方向が移送手
段における移送方向に沿って延びるような姿勢で順次供
給すると言う作用を行うのである。
【0020】このようにして、移送手段11に供給され
た各サーマルプリントヘッド1は、当該移送手段によっ
て一列状に移送される途中において、先づ、表面研磨手
段14の箇所に来たとき、その表面に対して、この表面
研磨手段14における研磨シート14bが、ヘッド部材
14fの下降動によって軟質弾性体14jを介して押し
付けられると共に、前記ヘッド部材14fが振動発生体
14iで図8の矢印方向に往復振動することにより、擦
り付けられることになるから、前記サーマルプリントヘ
ッド1における抵抗体隆起部6の表面を、滑らかな表面
に研磨仕上げすることができる。
た各サーマルプリントヘッド1は、当該移送手段によっ
て一列状に移送される途中において、先づ、表面研磨手
段14の箇所に来たとき、その表面に対して、この表面
研磨手段14における研磨シート14bが、ヘッド部材
14fの下降動によって軟質弾性体14jを介して押し
付けられると共に、前記ヘッド部材14fが振動発生体
14iで図8の矢印方向に往復振動することにより、擦
り付けられることになるから、前記サーマルプリントヘ
ッド1における抵抗体隆起部6の表面を、滑らかな表面
に研磨仕上げすることができる。
【0021】次いで、前記移送手段11によって移送さ
れる各サーマルプリントヘッド1が、両側面研磨手段1
5,16の箇所に来たとき、その左右両側面1a,1b
に対して、当該両側面研磨手段15,16における砥石
車15b,16bが、回転しながら押し付け接触するこ
とにより、前記サーマルプリントヘッド1における左右
両側面1a,1bを、滑らかな表面に研磨仕上げするこ
とができる。
れる各サーマルプリントヘッド1が、両側面研磨手段1
5,16の箇所に来たとき、その左右両側面1a,1b
に対して、当該両側面研磨手段15,16における砥石
車15b,16bが、回転しながら押し付け接触するこ
とにより、前記サーマルプリントヘッド1における左右
両側面1a,1bを、滑らかな表面に研磨仕上げするこ
とができる。
【0022】そして、前記移送手段11によって移送さ
れる各サーマルプリントヘッド1が、両面取り研磨手段
17,18の箇所に来たとき、その左右両角縁1c,1
dに対して、当該両面取り研磨手段17,18における
砥石車17b,18bが、回転しながら押し付け接触す
ることにより、前記サーマルプリントヘッド1における
左右両角縁1c,1dを、面取りすることができる。
れる各サーマルプリントヘッド1が、両面取り研磨手段
17,18の箇所に来たとき、その左右両角縁1c,1
dに対して、当該両面取り研磨手段17,18における
砥石車17b,18bが、回転しながら押し付け接触す
ることにより、前記サーマルプリントヘッド1における
左右両角縁1c,1dを、面取りすることができる。
【0023】なお、前記の表面研磨、側面研磨及び面取
り研磨に際しては、ノズル19より水を供給するか、或
いは水を霧吹き状に供給することにより、前記の各研磨
をいわゆる湿式の状態で行うことができるから、各研磨
仕上げの速度を向上できると共に、粉塵が周囲に飛散す
ることを防止できる利点がある。
り研磨に際しては、ノズル19より水を供給するか、或
いは水を霧吹き状に供給することにより、前記の各研磨
をいわゆる湿式の状態で行うことができるから、各研磨
仕上げの速度を向上できると共に、粉塵が周囲に飛散す
ることを防止できる利点がある。
【0024】また、前記素材板Aに対して、サーマルプ
リントヘッド1の大きさ等を識別するバーコードを貼着
し、このバーコードを、前記送り込み手段12の箇所で
読み取り、これに応じて、前記クラッキング手段13に
おける両押し棒状体13dの押し込み距離を増減すると
共に、前記表面研磨手段14における支持フレーム14
aを前後動し、更に、前記両側面研磨手段15,16に
おける駆動機構15a,16a及び前記両面取り研磨手
段17,18における駆動機構17a,18aを、前後
及び上下動することにより、サーマルプリントヘッド1
の大きさが変化することに対して自動的に対応すること
ができるのである。
リントヘッド1の大きさ等を識別するバーコードを貼着
し、このバーコードを、前記送り込み手段12の箇所で
読み取り、これに応じて、前記クラッキング手段13に
おける両押し棒状体13dの押し込み距離を増減すると
共に、前記表面研磨手段14における支持フレーム14
aを前後動し、更に、前記両側面研磨手段15,16に
おける駆動機構15a,16a及び前記両面取り研磨手
段17,18における駆動機構17a,18aを、前後
及び上下動することにより、サーマルプリントヘッド1
の大きさが変化することに対して自動的に対応すること
ができるのである。
【0025】なお、前記実施例は、サーマルプリントヘ
ッド1に対する研磨仕上げを、表面研磨仕上げ、側面研
磨仕上げ、面取り研磨仕上げの順序で行う場合であった
が、この順序に限るものでなく、例えば、第1番目に側
面研磨仕上げを、第2番目に面取り研磨仕上げを、最後
に表面研磨仕上げを行うと言うように、順序を互いに逆
にしても良いことは言うまでもなく、また、各種の研磨
手段として、図示した形式のものに限る必要はなく、図
示以外の研磨手段を適用しても良いのである。
ッド1に対する研磨仕上げを、表面研磨仕上げ、側面研
磨仕上げ、面取り研磨仕上げの順序で行う場合であった
が、この順序に限るものでなく、例えば、第1番目に側
面研磨仕上げを、第2番目に面取り研磨仕上げを、最後
に表面研磨仕上げを行うと言うように、順序を互いに逆
にしても良いことは言うまでもなく、また、各種の研磨
手段として、図示した形式のものに限る必要はなく、図
示以外の研磨手段を適用しても良いのである。
【図1】サーマルプリントヘッドの斜視図である。
【図2】図1のII−II視拡大断面図である。
【図3】本発明の実施例装置の平面図である。
【図4】図3のIV−IV視拡大断面図である。
【図5】図3のV−V視拡大側面図である。
【図6】図5のVI−VI視拡大断面図である。
【図7】図5のVII −VII 視拡大断面図である
。
。
【図8】図5の要部における拡大斜視図である。
【図9】図3のIX−IX視拡大断面図である。
【図10】図3のX−X視拡大断面図である。
1 サーマルプリントヘッ
ド2 セラミック基板3
電極配線のパターン層4
抵抗体5
保護膜層6
抵抗体隆起部1a,1b サーマルプリント
ヘッドの左右両側面1c,1d サーマルプ
リントヘッドの左右両角縁A
素材板A1 ブラッキング
溝10 機台 11 移送手段12
送り込み手段13
クラッキング手段14 表
面研磨手段15,16 側面研磨手段
ド2 セラミック基板3
電極配線のパターン層4
抵抗体5
保護膜層6
抵抗体隆起部1a,1b サーマルプリント
ヘッドの左右両側面1c,1d サーマルプ
リントヘッドの左右両角縁A
素材板A1 ブラッキング
溝10 機台 11 移送手段12
送り込み手段13
クラッキング手段14 表
面研磨手段15,16 側面研磨手段
Claims (1)
- 【請求項1】サーマルプリントヘッドを一列状に移送す
る移送手段を備え、該移送手段の始端部には、前記サー
マルプリントヘッドの複数枚をクラッキング溝を介して
一体的に連接して成る素材板を、当該素材板における前
記クラッキング溝を前記移送手段の移送方向と平行にし
た姿勢で送り込むようにした送り込み手段と、前記素材
板を前記姿勢の状態で各サーマルプリントヘッドごとに
クラッキングし、このクラッキング後のサーマルプリン
トヘッドを前記移送手段に順次供給するようにしたクラ
ッキング手段とを設ける一方、前記移送手段に沿って、
前記サーマルプリントヘッドにおける抵抗体隆起部に対
する表面研磨手段、前記サーマルプリントヘッドにおけ
る左右両側面に対する側面研磨手段、及び前記サーマル
プリントヘッドにおける左右両角縁に対する面取り研磨
手段を配設したことを特徴とするサーマルプリントヘッ
ドの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8079491A JP2508552B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | サ―マルプリントヘッドの製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8079491A JP2508552B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | サ―マルプリントヘッドの製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04290755A true JPH04290755A (ja) | 1992-10-15 |
| JP2508552B2 JP2508552B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=13728368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8079491A Expired - Fee Related JP2508552B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | サ―マルプリントヘッドの製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2508552B2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP8079491A patent/JP2508552B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2508552B2 (ja) | 1996-06-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |