JPH042907B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042907B2 JPH042907B2 JP16050984A JP16050984A JPH042907B2 JP H042907 B2 JPH042907 B2 JP H042907B2 JP 16050984 A JP16050984 A JP 16050984A JP 16050984 A JP16050984 A JP 16050984A JP H042907 B2 JPH042907 B2 JP H042907B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed detector
- pinion
- gear box
- gear
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P1/00—Details of instruments
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は鉄道車両の主電動機の軸端のピニオ
ンの回転を検出する速度検出器を備えた車両用速
度検出器付き駆動装置に関する。
ンの回転を検出する速度検出器を備えた車両用速
度検出器付き駆動装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に鉄道車両用の駆動装置は、第3図及び第
4図に示す如く、主電動機1及びその軸1a端に
嵌着したピニオン2と、車軸3に嵌着して上記ピ
ニオン2と噛合するギヤ4とからなり、その主電
動機1の回転エネルギを上記ピニオン2からギヤ
4を介して車軸3に伝達するようになつている。
4図に示す如く、主電動機1及びその軸1a端に
嵌着したピニオン2と、車軸3に嵌着して上記ピ
ニオン2と噛合するギヤ4とからなり、その主電
動機1の回転エネルギを上記ピニオン2からギヤ
4を介して車軸3に伝達するようになつている。
ここで、上記ピニオン2とギヤ4は主電動機1
の軸端側に付設した分割可能な歯車箱5により密
閉状態に覆われ、その歯車箱5内に封入した高粘
度のギヤコンパウンド等の潤滑剤により潤滑が図
られている。
の軸端側に付設した分割可能な歯車箱5により密
閉状態に覆われ、その歯車箱5内に封入した高粘
度のギヤコンパウンド等の潤滑剤により潤滑が図
られている。
一方、上述の車両駆動装置において、運転室で
の速度メータ表示や軸輪の空転検知等のための速
度信号を出力する速度検出方式には、車軸3にそ
の回転を検出する速度検出器を設ける方式がある
が、吊り掛け式の図示の如き主電動機1の場合、
その軸1a端のピニオン2の回転数を非接触で検
知する速度検出器6が一般に多く採用されてい
る。この速度検出器6は出力する信号の種類によ
つてパルスス検知センサーや速度発電機が用いら
れ、その取付けはL字形架台7を用いて支持する
ことで行ない、その速度検出器6の検出部本体6
aが歯車箱5上の検出器取付孔5aから歯車箱5
内のピニオン2の近傍まで突出するようにしてい
る。その検出部本体6aの先端とピニオン2との
隙間Xは検出器の種類及び応答性により選定され
るが、一般には3〜6mm程度の範囲内の寸法に規
制されており、しかもその公差は±10%以内と言
つた制約を持たされている。
の速度メータ表示や軸輪の空転検知等のための速
度信号を出力する速度検出方式には、車軸3にそ
の回転を検出する速度検出器を設ける方式がある
が、吊り掛け式の図示の如き主電動機1の場合、
その軸1a端のピニオン2の回転数を非接触で検
知する速度検出器6が一般に多く採用されてい
る。この速度検出器6は出力する信号の種類によ
つてパルスス検知センサーや速度発電機が用いら
れ、その取付けはL字形架台7を用いて支持する
ことで行ない、その速度検出器6の検出部本体6
aが歯車箱5上の検出器取付孔5aから歯車箱5
内のピニオン2の近傍まで突出するようにしてい
る。その検出部本体6aの先端とピニオン2との
隙間Xは検出器の種類及び応答性により選定され
るが、一般には3〜6mm程度の範囲内の寸法に規
制されており、しかもその公差は±10%以内と言
つた制約を持たされている。
こうした速度検出器6を支持するL字形架台7
は、その垂直板部7aをピニオン2と同変位と見
なされる主電動機1の固定子である鏡蓋8にボル
ト9の締付けにより固定している。また歯車箱5
内にその検出器取付孔5aから雨水がゴミの侵入
及び該歯車箱5内のギヤコンパウンドの外部への
漏れを防止すべく、該L字形架台7の水平板部7
b下面に上記検出部本体6a周囲を取囲むような
ゴムパツキング等の弾性体10を接着しておき、
そしてその弾性体10を歯車箱5の検出器取付孔
5a周縁上に密着せしめてシールを図るようにL
字形架台7を該歯車箱5上に押付ける状態で上記
ボルト9による鏡蓋8に対する締付け固定を行つ
ている。
は、その垂直板部7aをピニオン2と同変位と見
なされる主電動機1の固定子である鏡蓋8にボル
ト9の締付けにより固定している。また歯車箱5
内にその検出器取付孔5aから雨水がゴミの侵入
及び該歯車箱5内のギヤコンパウンドの外部への
漏れを防止すべく、該L字形架台7の水平板部7
b下面に上記検出部本体6a周囲を取囲むような
ゴムパツキング等の弾性体10を接着しておき、
そしてその弾性体10を歯車箱5の検出器取付孔
5a周縁上に密着せしめてシールを図るようにL
字形架台7を該歯車箱5上に押付ける状態で上記
ボルト9による鏡蓋8に対する締付け固定を行つ
ている。
ところで、上述の車両用速度検出器付き駆動装
置では、速度検出器6の取付構造上に問題があ
り、L字形架台7を鏡蓋8に対してボルト9によ
り締付け固定する際にその位置決めが難しく、そ
の架台7に支持した速度検出器6の検出部本体6
a先端とピニオン2との隙間Xの寸法が指定した
通りになかなか得られず、引いては速度検出器6
の検出性能に支障を招く欠点があつた。
置では、速度検出器6の取付構造上に問題があ
り、L字形架台7を鏡蓋8に対してボルト9によ
り締付け固定する際にその位置決めが難しく、そ
の架台7に支持した速度検出器6の検出部本体6
a先端とピニオン2との隙間Xの寸法が指定した
通りになかなか得られず、引いては速度検出器6
の検出性能に支障を招く欠点があつた。
そこで、近年では第5図に示す如く、L字形架
台7の垂直板部7aに下向きの段部7a′を形成
し、一方鏡蓋8の外側面に上向きの段部8aを形
成して、その両者の段部7a′と8aとが当接する
まで該架台7を歯車箱5側に押下げて位置決め
し、その状態でボルト9で締付け固定する構成と
し、これにて速度検出器6の検出部本体6a先端
とピニオン2との隙間Xの寸法出しを行うように
している。
台7の垂直板部7aに下向きの段部7a′を形成
し、一方鏡蓋8の外側面に上向きの段部8aを形
成して、その両者の段部7a′と8aとが当接する
まで該架台7を歯車箱5側に押下げて位置決め
し、その状態でボルト9で締付け固定する構成と
し、これにて速度検出器6の検出部本体6a先端
とピニオン2との隙間Xの寸法出しを行うように
している。
しかしながら、その第5図に示す従来の構成で
は、上述の如くL字形架台7の段部7a′を下向き
に、鏡蓋8の段部8aを上向きに形成しているこ
とで、該架台7をゴムパツキン等の弾性体10の
反力に抗して歯車箱5側に押下げ操作しながらボ
ルト締めしなければならないので、その取付作業
が面倒であつたと共に、その作業のやり方によつ
ては段部が片当りしたままボルト締めされたり、
また取付後にゴムパツキン等の弾性体10の圧縮
反力のためにボルト9とL字形架台7のボルト挿
通孔との隙間の分だけ該架台7が押上げられ、そ
うした結果上記隙間Xを正確に維持できなくなる
不都合が発生する問題があつた。また上記ゴムパ
ツキン等の弾性体10は圧縮反力が強いと上述の
如き不都合を招くために、圧縮しろを大きくとれ
ず、高いシール効果を望めない問題があつた。
は、上述の如くL字形架台7の段部7a′を下向き
に、鏡蓋8の段部8aを上向きに形成しているこ
とで、該架台7をゴムパツキン等の弾性体10の
反力に抗して歯車箱5側に押下げ操作しながらボ
ルト締めしなければならないので、その取付作業
が面倒であつたと共に、その作業のやり方によつ
ては段部が片当りしたままボルト締めされたり、
また取付後にゴムパツキン等の弾性体10の圧縮
反力のためにボルト9とL字形架台7のボルト挿
通孔との隙間の分だけ該架台7が押上げられ、そ
うした結果上記隙間Xを正確に維持できなくなる
不都合が発生する問題があつた。また上記ゴムパ
ツキン等の弾性体10は圧縮反力が強いと上述の
如き不都合を招くために、圧縮しろを大きくとれ
ず、高いシール効果を望めない問題があつた。
この発明は上記事情に鑑みなされたもので、速
度検出器の取付時の作業性が良く、簡単確実にL
字形架台を位置決め固定できて、検出部本体先端
とピニオンとの隙間を指定した通りに正確に出せ
て、且つその隙間寸法を常に維持できる非常に簡
便且つ高性能な車両用速度検出器取付き駆動装置
を提供することを目的とするものである。
度検出器の取付時の作業性が良く、簡単確実にL
字形架台を位置決め固定できて、検出部本体先端
とピニオンとの隙間を指定した通りに正確に出せ
て、且つその隙間寸法を常に維持できる非常に簡
便且つ高性能な車両用速度検出器取付き駆動装置
を提供することを目的とするものである。
この発明の車両用速度検出器付き駆動装置は、
上記目的を達成すべく、L字形架台にかかるゴム
パツキン等の弾性体の圧縮反力に抗する向きで該
架台に係合する位置決め段部を鏡蓋に形成するこ
とで、その段部に一度L字形架台を係合して位置
決めすれば、以後はその架台を歯車箱側に押付け
操作しないで単にボルト締めするだけで該架台の
確実な位置決め固定ができて、速度検出器の検出
部本体先端とピニオンとの隙間を指定された通り
に正確に得られてそれを維持できるようになるも
のである。
上記目的を達成すべく、L字形架台にかかるゴム
パツキン等の弾性体の圧縮反力に抗する向きで該
架台に係合する位置決め段部を鏡蓋に形成するこ
とで、その段部に一度L字形架台を係合して位置
決めすれば、以後はその架台を歯車箱側に押付け
操作しないで単にボルト締めするだけで該架台の
確実な位置決め固定ができて、速度検出器の検出
部本体先端とピニオンとの隙間を指定された通り
に正確に得られてそれを維持できるようになるも
のである。
以下この発明の一実施例を第1図により説明す
る。なお図中第3図乃至第5図のものと同じ構成
をなすものには同一符号を附して説明の簡略化を
図ることにする。ここで、主電動機1の鏡蓋8の
外側面にはL字形架台7の垂直板部7aの上端肩
部が当接係合する下向きの位置決め段部8bが形
成されている。つまりその位置決め段部8bはL
字形架台7に図示矢印の如くかかるゴムパツキン
等の弾性体10の圧縮反力に抗する向きで鏡蓋8
に形成され、その段部にL字形架台7の垂直板部
7a上端を密接係合せしめれば、その架台7の水
平板部7bに支持された速度検出器6の検出部本
体6a先端とピニオン2と隙間Xを予め指定した
通りにることができる寸法関係に構成されてい
る。
る。なお図中第3図乃至第5図のものと同じ構成
をなすものには同一符号を附して説明の簡略化を
図ることにする。ここで、主電動機1の鏡蓋8の
外側面にはL字形架台7の垂直板部7aの上端肩
部が当接係合する下向きの位置決め段部8bが形
成されている。つまりその位置決め段部8bはL
字形架台7に図示矢印の如くかかるゴムパツキン
等の弾性体10の圧縮反力に抗する向きで鏡蓋8
に形成され、その段部にL字形架台7の垂直板部
7a上端を密接係合せしめれば、その架台7の水
平板部7bに支持された速度検出器6の検出部本
体6a先端とピニオン2と隙間Xを予め指定した
通りにることができる寸法関係に構成されてい
る。
而して、上記構成の車両用速度検出器付き駆動
装置では、速度検出器6を取付け支持せしめたL
字形架台7を固定する際、その水平板部7b下面
に接着したゴムパツキン等の弾性体10を歯車箱
5上面に密着するように該架台7を押下げなが
ら、その垂直板部7a上端を鏡蓋8の下向きの位
置決め段部8bに係合させる。そうした後に垂直
板部7aをボルト9の締付で鏡蓋8に重合固定す
る。こうした場合L字形架台7は一旦その垂直板
部7a上端を鏡蓋8の段部8bに係合させれば、
その後は上記弾性体10の圧縮反力で図示矢印の
如く上方に押上げられる力を受けるが、その力を
下向きの段部8bで受け止めるので、ボルト9の
締付け作業時は該架台7を押下げる必要がなく、
それだけボルト締付け作業が容易となる。また該
弾性体10の圧縮反力により架台7の垂直板部7
a上端と鏡蓋8の位置決め段部8bとの係合密着
が確実となつて、該架台7の位置決め固定が正確
にでき、且つその後も架台7の位置がずるれよう
なことも無くなり、これにて速度検出器6の検出
部本体6a先端とピニオン2との隙間Xを指定さ
れた通りに正確に維持することができて、速度検
出器6によるピニオン2の回転数の検出性能の向
上が図れるようになる。
装置では、速度検出器6を取付け支持せしめたL
字形架台7を固定する際、その水平板部7b下面
に接着したゴムパツキン等の弾性体10を歯車箱
5上面に密着するように該架台7を押下げなが
ら、その垂直板部7a上端を鏡蓋8の下向きの位
置決め段部8bに係合させる。そうした後に垂直
板部7aをボルト9の締付で鏡蓋8に重合固定す
る。こうした場合L字形架台7は一旦その垂直板
部7a上端を鏡蓋8の段部8bに係合させれば、
その後は上記弾性体10の圧縮反力で図示矢印の
如く上方に押上げられる力を受けるが、その力を
下向きの段部8bで受け止めるので、ボルト9の
締付け作業時は該架台7を押下げる必要がなく、
それだけボルト締付け作業が容易となる。また該
弾性体10の圧縮反力により架台7の垂直板部7
a上端と鏡蓋8の位置決め段部8bとの係合密着
が確実となつて、該架台7の位置決め固定が正確
にでき、且つその後も架台7の位置がずるれよう
なことも無くなり、これにて速度検出器6の検出
部本体6a先端とピニオン2との隙間Xを指定さ
れた通りに正確に維持することができて、速度検
出器6によるピニオン2の回転数の検出性能の向
上が図れるようになる。
なお、上記第1図において、歯車箱5の検出器
取付孔5aの周縁部から該歯車箱5内方に向けて
突出する状態に筒状の保護部材11が溶接等によ
り固設されている。これは上記速度検出器6の歯
車箱5内方に出する検出部本体6aの周囲を取囲
んでギヤコンパウンド等の潤滑剤の衝突等から保
護するものである。
取付孔5aの周縁部から該歯車箱5内方に向けて
突出する状態に筒状の保護部材11が溶接等によ
り固設されている。これは上記速度検出器6の歯
車箱5内方に出する検出部本体6aの周囲を取囲
んでギヤコンパウンド等の潤滑剤の衝突等から保
護するものである。
つまり、通常歯車箱5内に封入されているギヤ
コンパウンドは、特に冬期においてその粘度が高
まり、一が堅く凝固して検出部本体6aやピニオ
ン2に固着し、主電動機1の起動時にピニオン2
の回転で該凝固したギヤコンパウンドが検出部本
体6aから強制的に分離或いは逆に衝突して、そ
の検出部本体6aに過大な力を与えて損傷等の悪
影響を及ぼす。一方起動後の主電動機の発熱時や
夏期においては、ギヤコンパウンドはその粘度が
低下し、ピニオン2の回転により検出部本体6a
周面に沿つて押上げられて検出器取付孔5a上の
ゴムパツキン等の弾性体10に付着し、そのゴム
の老化を速めてシール性を損つたり、ギヤコンパ
ウンドがアスフアルト状の粘着性を有してゴムパ
ツキンに付着することで、保守点検等の為に分解
組立てする際にはその付着したギヤコンパウンド
を除去する困難な清掃作業が必要となると言つた
問題がある。
コンパウンドは、特に冬期においてその粘度が高
まり、一が堅く凝固して検出部本体6aやピニオ
ン2に固着し、主電動機1の起動時にピニオン2
の回転で該凝固したギヤコンパウンドが検出部本
体6aから強制的に分離或いは逆に衝突して、そ
の検出部本体6aに過大な力を与えて損傷等の悪
影響を及ぼす。一方起動後の主電動機の発熱時や
夏期においては、ギヤコンパウンドはその粘度が
低下し、ピニオン2の回転により検出部本体6a
周面に沿つて押上げられて検出器取付孔5a上の
ゴムパツキン等の弾性体10に付着し、そのゴム
の老化を速めてシール性を損つたり、ギヤコンパ
ウンドがアスフアルト状の粘着性を有してゴムパ
ツキンに付着することで、保守点検等の為に分解
組立てする際にはその付着したギヤコンパウンド
を除去する困難な清掃作業が必要となると言つた
問題がある。
こうした問題を上記保護部材11を設けること
で解決できる。即ち歯車箱5内に突出する検出部
本体6aの外周を筒状の保護部材11により取り
囲むので、冬期における凝固したギヤコンパウン
ドが該保護部材11により直接検出部本体6aに
衝突するようなことが無くなり、また夏期に於け
る低粘度のギヤコンパウンドが保護部材11外周
に沿つて上昇するが、その保護部材11内部には
侵入せず、検出器取付孔5a付近に到達せず、面
倒な清掃等を簡略できるようになる。
で解決できる。即ち歯車箱5内に突出する検出部
本体6aの外周を筒状の保護部材11により取り
囲むので、冬期における凝固したギヤコンパウン
ドが該保護部材11により直接検出部本体6aに
衝突するようなことが無くなり、また夏期に於け
る低粘度のギヤコンパウンドが保護部材11外周
に沿つて上昇するが、その保護部材11内部には
侵入せず、検出器取付孔5a付近に到達せず、面
倒な清掃等を簡略できるようになる。
第2図は上記保護部材11を変形した他の実施
例を示すもので、上記保護部材11は筒状形のも
のとしたが、ここでは単なる板からなる保護部材
12を2枚上記検出部本体6aのピニオン2の回
転方向前後位置に配するように設けた構成で、こ
の場合でも上記実施例と略同様の効果が得られ
る。
例を示すもので、上記保護部材11は筒状形のも
のとしたが、ここでは単なる板からなる保護部材
12を2枚上記検出部本体6aのピニオン2の回
転方向前後位置に配するように設けた構成で、こ
の場合でも上記実施例と略同様の効果が得られ
る。
この発明は上述した如くなしたから、速度検出
器の取付時の作業性が良く、簡単確実にL字形架
台を位置決め固定できて、検出部本体先端とピニ
オンとの隙間を指定した通りに正確に出せて、且
つその隙間寸法を常に維持できる非常に簡便且つ
高性能な車両用速度検出器付き駆動装置となる。
器の取付時の作業性が良く、簡単確実にL字形架
台を位置決め固定できて、検出部本体先端とピニ
オンとの隙間を指定した通りに正確に出せて、且
つその隙間寸法を常に維持できる非常に簡便且つ
高性能な車両用速度検出器付き駆動装置となる。
第1図はこの発明の一実施例を示す要部構成の
断面図、第2図はこの発明の他の実施例を示す部
分断面図、第3図は従来例を示す一部断面した全
体構成図、第4図は第3図のA−A線に沿う断面
図、第5図は他の従来例を示す部分断面図であ
る。 1……主電動機、1a……軸、2……ピニオ
ン、3……車軸、4……ギヤ、5……歯車箱、5
a……検出器取付孔、6……速度検出器、6a…
…検出部本体、7……L字形架台、7a……垂直
板部、7b……水平板部、8……鏡蓋、8b……
位置決め段部、9……ボルト、10……ゴムパツ
キン等の弾性体、11,12……保護部材。
断面図、第2図はこの発明の他の実施例を示す部
分断面図、第3図は従来例を示す一部断面した全
体構成図、第4図は第3図のA−A線に沿う断面
図、第5図は他の従来例を示す部分断面図であ
る。 1……主電動機、1a……軸、2……ピニオ
ン、3……車軸、4……ギヤ、5……歯車箱、5
a……検出器取付孔、6……速度検出器、6a…
…検出部本体、7……L字形架台、7a……垂直
板部、7b……水平板部、8……鏡蓋、8b……
位置決め段部、9……ボルト、10……ゴムパツ
キン等の弾性体、11,12……保護部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両用主電動機の軸端に設けたピニオンとこ
れに噛合して車軸側に動力を伝えるギヤとを覆う
歯車箱を前記主電動機の軸端側に付設すると共
に、その歯車箱の速度検出器取付孔上にゴムパツ
キン等の弾性体を介在した状態でL字形架台を前
記主電動機の鏡蓋に対しボルト締めすることによ
り取付け、その架台の水平板部に速度検出器をそ
の検出本体が上記検出器取付孔より歯車箱内のピ
ニオン近傍に突出する状態に取付け、その速度検
出器により上記ピニオンの回転数を非接触で検出
する構成とした車両用速度検出器付き駆動装置に
おいて、上記架台にかかる弾性体の圧縮反力に抗
する向きで該架台に係合する位置決め段部を上記
鏡蓋に形成したことを特徴とする車両用速度検出
器付き駆動装置。 2 歯車箱はその速度検出器取付孔から内部に突
出する速度検出器の検出部本体の周側部を、前記
歯車箱内に封入したギヤコンパウンド等の潤滑剤
の衝突から保護する保護部材を有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の車両用速度検
出器付き駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16050984A JPS6138567A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 車両用速度検出器付き駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16050984A JPS6138567A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 車両用速度検出器付き駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6138567A JPS6138567A (ja) | 1986-02-24 |
| JPH042907B2 true JPH042907B2 (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=15716484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16050984A Granted JPS6138567A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 車両用速度検出器付き駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6138567A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62297530A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-24 | Koyo Seiko Co Ltd | パルサ−付車軸軸受装置 |
| JPH01156462U (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-27 | ||
| JPH0643690Y2 (ja) * | 1988-06-13 | 1994-11-14 | 本田技研工業株式会社 | センサの取付け構造 |
| JPH1189176A (ja) * | 1997-09-03 | 1999-03-30 | Yaskawa Electric Corp | 減速機構一体型サーボアクチュエータ |
| EP2979943B1 (en) * | 2013-03-28 | 2018-10-10 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle wheel speed sensor protection structure |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16050984A patent/JPS6138567A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6138567A (ja) | 1986-02-24 |
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