JPH04291710A - モールドコイル - Google Patents
モールドコイルInfo
- Publication number
- JPH04291710A JPH04291710A JP3056644A JP5664491A JPH04291710A JP H04291710 A JPH04291710 A JP H04291710A JP 3056644 A JP3056644 A JP 3056644A JP 5664491 A JP5664491 A JP 5664491A JP H04291710 A JPH04291710 A JP H04291710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- conductor
- lead
- coil
- metal plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配電用モールド変圧器
などに用いられるモールドコイルに関する。
などに用いられるモールドコイルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のモールドコイルは、丸線,平角線
,シート状導体などを巻回して巻線を形成した後、この
巻線の周囲に絶縁性能の優れた合成樹脂層を形成して造
られている。前記巻線の構造は必要巻回数より少なく巻
回した段コイルを複数個形成した後、前記各段コイルを
結線して必要巻回数を確保するいわゆる分割コイル構造
がよく用いられている。この場合、段コイルの巻始めお
よび巻終わりには他の段コイルの巻始めおよび巻終わり
と、または外部部品との接続に用いるリード線が必要で
ある。
,シート状導体などを巻回して巻線を形成した後、この
巻線の周囲に絶縁性能の優れた合成樹脂層を形成して造
られている。前記巻線の構造は必要巻回数より少なく巻
回した段コイルを複数個形成した後、前記各段コイルを
結線して必要巻回数を確保するいわゆる分割コイル構造
がよく用いられている。この場合、段コイルの巻始めお
よび巻終わりには他の段コイルの巻始めおよび巻終わり
と、または外部部品との接続に用いるリード線が必要で
ある。
【0003】また中間引き出しを有する段コイルにおい
ては、中間引出し用のリード線が必要である。これらリ
ード線の種類は使用する導体の形状によってさまざまで
ある。丸線,平角線を巻回した巻線の場合は、そのまま
リード線として使用できるが、シート状導体を用いた場
合は困難が発生する。すなわち、巻線がシート状である
ため線幅が広く、そのままでは複数のリードを出すとリ
ード間の距離が小さくなり、接触して事故を起こす可能
性が高くなる。そのため、従来ではリード部のシート状
導体を折り曲げて幅を狭くしリード間の距離を確保する
方法が用いられてきた。
ては、中間引出し用のリード線が必要である。これらリ
ード線の種類は使用する導体の形状によってさまざまで
ある。丸線,平角線を巻回した巻線の場合は、そのまま
リード線として使用できるが、シート状導体を用いた場
合は困難が発生する。すなわち、巻線がシート状である
ため線幅が広く、そのままでは複数のリードを出すとリ
ード間の距離が小さくなり、接触して事故を起こす可能
性が高くなる。そのため、従来ではリード部のシート状
導体を折り曲げて幅を狭くしリード間の距離を確保する
方法が用いられてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のシート
状導体を用いたモールドコイルにおいて、リード部のシ
ート状導体を折り曲げて幅を狭くし、リード間の距離を
確保する構成は1つの有効な方法ではあるが、折り曲げ
作業に多くの工数を必要とするという欠点を有していた
。またシート状導体の厚さがましてくると折り曲げその
ものが困難になっていた。
状導体を用いたモールドコイルにおいて、リード部のシ
ート状導体を折り曲げて幅を狭くし、リード間の距離を
確保する構成は1つの有効な方法ではあるが、折り曲げ
作業に多くの工数を必要とするという欠点を有していた
。またシート状導体の厚さがましてくると折り曲げその
ものが困難になっていた。
【0005】本発明は上記問題を解決するもので、リー
ド線の電気的接続が確実にでき、かつ安価に接続できる
シート状導体のモールドコイルを提供することを目的と
している。
ド線の電気的接続が確実にでき、かつ安価に接続できる
シート状導体のモールドコイルを提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のモールドコイルは、シート状導体と少なくと
も同等の導電率および断面積を有する直方体状の金属板
よりなるリード線を、前記シート状導体の巻始め,巻終
わりおよび中間引出し部に前記シート状導体と前記金属
板との接続部の接触面積が前記シート状導体の断面積よ
りも大きくなるように接続し、前記リード線を有するシ
ート状導体を絶縁材と重ねて巻回して段コイルを形成し
、これら複数の段コイルのリード線を結線して素コイル
を形成した後合成樹脂によりモールド成形してなるもの
である。
の本発明のモールドコイルは、シート状導体と少なくと
も同等の導電率および断面積を有する直方体状の金属板
よりなるリード線を、前記シート状導体の巻始め,巻終
わりおよび中間引出し部に前記シート状導体と前記金属
板との接続部の接触面積が前記シート状導体の断面積よ
りも大きくなるように接続し、前記リード線を有するシ
ート状導体を絶縁材と重ねて巻回して段コイルを形成し
、これら複数の段コイルのリード線を結線して素コイル
を形成した後合成樹脂によりモールド成形してなるもの
である。
【0007】また前記リード線の金属板上にシート状導
体を1枚もしくは複数枚重ねた状態で圧力と振動を加え
て前記金属板と前記シート状導体を接続してなるもので
ある。
体を1枚もしくは複数枚重ねた状態で圧力と振動を加え
て前記金属板と前記シート状導体を接続してなるもので
ある。
【0008】
【作用】本発明は上記した構成により、リード線を直方
体状でシート状導体と少なくとも同等の導電率および断
面積を有する金属板とし、シート状導体との接触面積を
シート状導体の断面積の断面積よりも大きくすることに
より、リード部の電気抵抗を増大させることなく、幅狭
のリード線を容易に形成することができる。またリード
線の金属板上にシート状導体を1枚もしくは複数枚重ね
た状態で圧力,振動を同時に加えて金属板とシート状導
体を接続することにより、シート状導体の板厚が薄い場
合、特に70ミクロン以下の場合に発生しやすい破れを
複数枚重ねることで防止するとともに、金属板との接続
をさらに確実にすることができる。
体状でシート状導体と少なくとも同等の導電率および断
面積を有する金属板とし、シート状導体との接触面積を
シート状導体の断面積の断面積よりも大きくすることに
より、リード部の電気抵抗を増大させることなく、幅狭
のリード線を容易に形成することができる。またリード
線の金属板上にシート状導体を1枚もしくは複数枚重ね
た状態で圧力,振動を同時に加えて金属板とシート状導
体を接続することにより、シート状導体の板厚が薄い場
合、特に70ミクロン以下の場合に発生しやすい破れを
複数枚重ねることで防止するとともに、金属板との接続
をさらに確実にすることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面にもと
づき説明する。図1にモールドコイルのシート状導体の
端部を示す。図において、1はアルミニウムなどのシー
ト状導体で、この先端部を1重もしくは2重に重ね曲げ
し、シート状導体1と同等以上の導電率および断面積を
有するたとえば銅製の直方体状をした金属板リード2の
上に載置して載置部に圧力,振動を同時に加えて接続す
る。そしてシート状導体1と金属板リード2との接続部
の接触面積を前記シート状導体1の断面積よりも大きく
なるように接続する。次にこのシート状導体1を絶縁材
3と重ねて図2に示すように巻回して段コイル4を得る
。その後図3に示すように段コイル4を複数個並べて段
コイル4の金属板リード2を結線して素コイル5を得る
。そしてこの素コイル5を金型にセットして合成樹脂6
を注型し、完成モールドコイル7を得る。なお、8は完
成モールドコイル7の端子である。
づき説明する。図1にモールドコイルのシート状導体の
端部を示す。図において、1はアルミニウムなどのシー
ト状導体で、この先端部を1重もしくは2重に重ね曲げ
し、シート状導体1と同等以上の導電率および断面積を
有するたとえば銅製の直方体状をした金属板リード2の
上に載置して載置部に圧力,振動を同時に加えて接続す
る。そしてシート状導体1と金属板リード2との接続部
の接触面積を前記シート状導体1の断面積よりも大きく
なるように接続する。次にこのシート状導体1を絶縁材
3と重ねて図2に示すように巻回して段コイル4を得る
。その後図3に示すように段コイル4を複数個並べて段
コイル4の金属板リード2を結線して素コイル5を得る
。そしてこの素コイル5を金型にセットして合成樹脂6
を注型し、完成モールドコイル7を得る。なお、8は完
成モールドコイル7の端子である。
【0010】以上のように、金属板リード2をシート状
導体1と同等以上の導電率および断面積を有するように
し、シート状導体1との接続部の接触面積を金属板リー
ド2の断面積より大きくしてしかも金属板リード2の板
幅を狭くすることにより、リード部は電気抵抗を増加さ
せることなく小型のリード部にすることができる。
導体1と同等以上の導電率および断面積を有するように
し、シート状導体1との接続部の接触面積を金属板リー
ド2の断面積より大きくしてしかも金属板リード2の板
幅を狭くすることにより、リード部は電気抵抗を増加さ
せることなく小型のリード部にすることができる。
【0011】またシート状導体1の板厚が薄い場合、特
に板厚が70ミクロン以下などでも、シート状導体1の
先端部を2重またはそれ以上に重ねて接続することによ
り、接続部でのシート状導体1の破れを防止することが
でき、より信頼性の高い電気接続が可能になる。
に板厚が70ミクロン以下などでも、シート状導体1の
先端部を2重またはそれ以上に重ねて接続することによ
り、接続部でのシート状導体1の破れを防止することが
でき、より信頼性の高い電気接続が可能になる。
【0012】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
モールドコイルによれば、リード線部での電気抵抗の増
加を防止しながら幅狭のリード線を容易にしかも確実に
形成できる。またリード部を小型化できるため、小型で
信頼性に優れたモールドコイルを安価に提供できる。
モールドコイルによれば、リード線部での電気抵抗の増
加を防止しながら幅狭のリード線を容易にしかも確実に
形成できる。またリード部を小型化できるため、小型で
信頼性に優れたモールドコイルを安価に提供できる。
【図1】(a)は本発明の一実施例のモールドコイルの
シート状導体の端部の平面図 (b)は同端部の断面図
シート状導体の端部の平面図 (b)は同端部の断面図
【図2】(a)は同モールドコイルの段コイルを示す平
面図 (b)は同段コイルの側面図
面図 (b)は同段コイルの側面図
【図3】同モールドコイルの完成状態を示す平面断面図
1 シート状導体
2 金属板リード(リード線)
3 絶縁材
4 段コイル
5 素コイル
6 合成樹脂
Claims (2)
- 【請求項1】 シート状導体と少なくとも同等の導電
率および断面積を有する直方体状の金属板よりなるリー
ド線を、前記シート状導体の巻始め、巻終わりおよび中
間引出し部に前記シート状導体と前記リード線の金属板
との接続部の接触面積が前記シート状導体の断面積より
も大きくなるように接続し、前記リード線を有するシー
ト状導体を絶縁材と重ねて巻回して段コイルを形成し、
これら複数の段コイルのリード線を結線して素コイルを
形成した後合成樹脂によりモールド成形してなるモール
ドコイル。 - 【請求項2】 リード線の金属板上にシート状導体を
1枚もしくは複数枚重ねた状態で圧力と振動を加えて前
記金属板と前記シート状導体を接続してなる請求項1記
載のモールドコイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3056644A JP2760165B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | モールドコイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3056644A JP2760165B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | モールドコイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04291710A true JPH04291710A (ja) | 1992-10-15 |
| JP2760165B2 JP2760165B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=13033054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3056644A Expired - Fee Related JP2760165B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | モールドコイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2760165B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5033615U (ja) * | 1973-07-20 | 1975-04-11 | ||
| JPS53140162A (en) * | 1977-05-09 | 1978-12-06 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Top plate for kitchen |
| JPS59150411A (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-28 | Toshiba Corp | 箔巻変圧器 |
| JPS61138700A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-26 | サージェント、インダストリーズ、インコーポレーテッド | 皮革なめし装置 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP3056644A patent/JP2760165B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5033615U (ja) * | 1973-07-20 | 1975-04-11 | ||
| JPS53140162A (en) * | 1977-05-09 | 1978-12-06 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Top plate for kitchen |
| JPS59150411A (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-28 | Toshiba Corp | 箔巻変圧器 |
| JPS61138700A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-26 | サージェント、インダストリーズ、インコーポレーテッド | 皮革なめし装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2760165B2 (ja) | 1998-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |