JPH04292072A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH04292072A JPH04292072A JP9180462A JP8046291A JPH04292072A JP H04292072 A JPH04292072 A JP H04292072A JP 9180462 A JP9180462 A JP 9180462A JP 8046291 A JP8046291 A JP 8046291A JP H04292072 A JPH04292072 A JP H04292072A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ライン単位に画像を読
み取って得られた多値画信号を擬似中間調二値画像に変
換する機能および非擬似中間調二値画像に変換する機能
を備えた画像処理装置に関する。
み取って得られた多値画信号を擬似中間調二値画像に変
換する機能および非擬似中間調二値画像に変換する機能
を備えた画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ファクシミリ装置の送信原稿に
記録されている画像には、大きく分けて、写真原稿のよ
うに中間調をもつ画像と、文字原稿のように画像のコン
トラストが大きい画像(以下、非中間調画像という)の
2種類がある。
記録されている画像には、大きく分けて、写真原稿のよ
うに中間調をもつ画像と、文字原稿のように画像のコン
トラストが大きい画像(以下、非中間調画像という)の
2種類がある。
【0003】一般に、ファクシミリ装置において、受信
画像を記録出力するプロッタとして用いられる記録装置
は、画像を白画素あるいは黒画素の集まりとして表現し
て記録しているため、中間調画像の階調度を記録画像に
直接表現することができない。
画像を記録出力するプロッタとして用いられる記録装置
は、画像を白画素あるいは黒画素の集まりとして表現し
て記録しているため、中間調画像の階調度を記録画像に
直接表現することができない。
【0004】そこで、中間調画像を読み取るときには、
例えば、組織的ディザマトリクスに形成された閾値を用
いる、いわゆる、擬似中間調読み取り処理を行って、受
信側で得られる受信原稿の記録画像に、元の送信原稿の
画像の中間調が表現されるようにしている。
例えば、組織的ディザマトリクスに形成された閾値を用
いる、いわゆる、擬似中間調読み取り処理を行って、受
信側で得られる受信原稿の記録画像に、元の送信原稿の
画像の中間調が表現されるようにしている。
【0005】しかしながら、非中間調画像を擬似中間調
読み取り処理すると、文字の黒い線や黒べた部などの濃
度の大きい部分がかすれて記録されるため、ページ内に
中間調画像と非中間調画像が混在しているような送信原
稿を、全体にわたって中間調読み取りすると、その原稿
に含まれる非中間調画像の部分の記録が像の画質が劣化
するという不都合を生じる。
読み取り処理すると、文字の黒い線や黒べた部などの濃
度の大きい部分がかすれて記録されるため、ページ内に
中間調画像と非中間調画像が混在しているような送信原
稿を、全体にわたって中間調読み取りすると、その原稿
に含まれる非中間調画像の部分の記録が像の画質が劣化
するという不都合を生じる。
【0006】そこで、従来、画像の中間調領域と非中間
調領域を判定し、中間調領域と判定した画像領域につい
ては擬似中間調読み取りして得た画信号を用い、非中間
調領域と判定した画像領域については非擬似中間調読み
取りして得た画信号を用いるようにした装置が実用され
ている。
調領域を判定し、中間調領域と判定した画像領域につい
ては擬似中間調読み取りして得た画信号を用い、非中間
調領域と判定した画像領域については非擬似中間調読み
取りして得た画信号を用いるようにした装置が実用され
ている。
【0007】この従来装置では、中間調領域と非中間調
領域の判定を、例えば、それぞれの画素の濃度が中間調
領域の濃度範囲に含まれているか否かを調べることによ
り行う。
領域の判定を、例えば、それぞれの画素の濃度が中間調
領域の濃度範囲に含まれているか否かを調べることによ
り行う。
【0008】そして、おのおのの画素の多値画信号を、
擬似中間調読み取り処理するとともに非擬似中間調読み
取り処理し、中間調領域と判定された画素については、
擬似中間調読み取りして得た二値画信号を選択し、非中
間調領域と判定された画素については、非擬似中間調読
み取りして得た二値画信号を選択するようにしている。
擬似中間調読み取り処理するとともに非擬似中間調読み
取り処理し、中間調領域と判定された画素については、
擬似中間調読み取りして得た二値画信号を選択し、非中
間調領域と判定された画素については、非擬似中間調読
み取りして得た二値画信号を選択するようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置には、次のような不都合を生じていた。
うな従来装置には、次のような不都合を生じていた。
【0010】すなわち、画像読み取り機構の光学系など
の特性により、文字の画像を読み取る場合、文字の黒い
線の境界部分では、濃度が段階的に変化するため、非中
間調領域を読み取っているにもかかわらず、中間調領域
であると判断されるため、文字の境界の部分がかすれ、
読み取り画像の画質が劣化するという不都合を生じてい
た。
の特性により、文字の画像を読み取る場合、文字の黒い
線の境界部分では、濃度が段階的に変化するため、非中
間調領域を読み取っているにもかかわらず、中間調領域
であると判断されるため、文字の境界の部分がかすれ、
読み取り画像の画質が劣化するという不都合を生じてい
た。
【0011】本発明は、このような従来装置の不都合を
解消し、読み取り画像の画質を向上できる画像処理装置
を提供することを目的としている。
解消し、読み取り画像の画質を向上できる画像処理装置
を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、それぞれのラ
インを所定画素数毎の複数のブロックに分割するととも
に、それぞれのブロックに含まれる中間調濃度範囲領域
の多値画信号を検出してその画素数を計数し、その計数
値が所定数を超えるブロックを検出すると、そのブロッ
クを含むラインの次のラインについては、二値画像とし
て擬似中間調二値画像を選択する一方、それ以外のライ
ンについては、非擬似中間調二値画像を選択する制御手
段を備えたものである。
インを所定画素数毎の複数のブロックに分割するととも
に、それぞれのブロックに含まれる中間調濃度範囲領域
の多値画信号を検出してその画素数を計数し、その計数
値が所定数を超えるブロックを検出すると、そのブロッ
クを含むラインの次のラインについては、二値画像とし
て擬似中間調二値画像を選択する一方、それ以外のライ
ンについては、非擬似中間調二値画像を選択する制御手
段を備えたものである。
【0013】
【作用】したがって、中間調領域の判定をブロック単位
に行うとともに、中間調領域と判定されたブロックを含
むラインの次のラインから、擬似中間調読み取りして得
た二値画像を選択しているため、部分的に中間調濃度領
域に判定されるような画像を読み取った場合でも、適切
な読み取り画像を得ることができる。
に行うとともに、中間調領域と判定されたブロックを含
むラインの次のラインから、擬似中間調読み取りして得
た二値画像を選択しているため、部分的に中間調濃度領
域に判定されるような画像を読み取った場合でも、適切
な読み取り画像を得ることができる。
【0014】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施例にかかる画像読
取装置の制御系を示している。
取装置の制御系を示している。
【0016】同図において、CPU(中央処理装置)1
は、この画像読取装置の動作を制御するためのものであ
り、ROM(リード・オンリ・メモリ)2は、CPU1
が実行する制御プログラム、および、その制御プログラ
ムを実行するために必要な各種のパラメータなどを記憶
するものであり、RAM(ランダム・アクセス・メモリ
)3は、CPU1が制御プログラムを実行するときのワ
ークエリアを構成するものである。
は、この画像読取装置の動作を制御するためのものであ
り、ROM(リード・オンリ・メモリ)2は、CPU1
が実行する制御プログラム、および、その制御プログラ
ムを実行するために必要な各種のパラメータなどを記憶
するものであり、RAM(ランダム・アクセス・メモリ
)3は、CPU1が制御プログラムを実行するときのワ
ークエリアを構成するものである。
【0017】インタフェース回路4は、この画像読取装
置で読み取って得た画信号を外部のホスト装置(図示略
)に出力するとともに、ホスト装置と種々の制御信号な
どをやりとりするためのものであり、機構部5は、この
画像読取装置において、読み取り原稿を搬送する搬送系
などの装置を駆動するためのものである。
置で読み取って得た画信号を外部のホスト装置(図示略
)に出力するとともに、ホスト装置と種々の制御信号な
どをやりとりするためのものであり、機構部5は、この
画像読取装置において、読み取り原稿を搬送する搬送系
などの装置を駆動するためのものである。
【0018】CPU1、ROM2、RAM3、インタフ
ェース回路4、および、機構部5は、内部バス6に接続
されており、これらの各要素間のデータのやりとりは、
この内部バス6を介して行われる。また、CPU1と、
以下に説明する各要素間における各種の信号およびデー
タのやりとりも、この内部バス6を介して行われる。
ェース回路4、および、機構部5は、内部バス6に接続
されており、これらの各要素間のデータのやりとりは、
この内部バス6を介して行われる。また、CPU1と、
以下に説明する各要素間における各種の信号およびデー
タのやりとりも、この内部バス6を介して行われる。
【0019】ラインイメージセンサ7は、読み取り原稿
の画像をライン単位に切り出すとともに所定寸法の画素
に分解し、その画素の濃度に対応した値の信号をスキャ
ン方向に順次出力するものであり、その出力信号は、ア
ナログ画信号AVとして、アナログ/デジタル変換器8
に加えられている。
の画像をライン単位に切り出すとともに所定寸法の画素
に分解し、その画素の濃度に対応した値の信号をスキャ
ン方向に順次出力するものであり、その出力信号は、ア
ナログ画信号AVとして、アナログ/デジタル変換器8
に加えられている。
【0020】アナログ/デジタル変換器8は、入力した
アナログ画信号AVを、所定ビット数(例えば、4ビッ
ト)のデジタル信号に変換するものであり、その出力信
号は、デジタル画信号DVとしてシェーディング補正部
9に加えられている。
アナログ画信号AVを、所定ビット数(例えば、4ビッ
ト)のデジタル信号に変換するものであり、その出力信
号は、デジタル画信号DVとしてシェーディング補正部
9に加えられている。
【0021】シェーディング補正部9は、光源の光量の
ばらつきやラインイメージセンサ7の各画素の感度のば
らつきが原因となるデジタル画信号DVのばらつきを補
正するためのものであり、CPU1から加えられる補正
用データDVcに基づいて、各画素毎にデジタル画信号
DVのレベルを変換する。そして、その補正結果は、デ
ジタル画信号DVaとしてCPU1に出力されるととも
に、中間調領域判定部10、および、マトリクスレジス
タ11に出力されている。
ばらつきやラインイメージセンサ7の各画素の感度のば
らつきが原因となるデジタル画信号DVのばらつきを補
正するためのものであり、CPU1から加えられる補正
用データDVcに基づいて、各画素毎にデジタル画信号
DVのレベルを変換する。そして、その補正結果は、デ
ジタル画信号DVaとしてCPU1に出力されるととも
に、中間調領域判定部10、および、マトリクスレジス
タ11に出力されている。
【0022】また、ラインイメージセンサ7、アナログ
/デジタル変換器8、および、シェーディング補正部9
は、CPU1から出力される画素クロックECKに同期
して、動作する。
/デジタル変換器8、および、シェーディング補正部9
は、CPU1から出力される画素クロックECKに同期
して、動作する。
【0023】中間調領域判定部10は、入力したデジタ
ル画信号DVaの上位2ビットに基づいて、1ラインを
所定画素数毎に分割してなるブロック単位に、それぞれ
のブロックに含まれる中間調濃度範囲領域のデジタル画
信号DVaを検出してその画素数を計数し、その計数値
が所定数を超えるブロックを検出すると、中間調領域判
定信号HTLを論理Hレベルに立ち上げるものであり、
その中間調領域判定信号HTLは、セレクタSELに加
えられている。
ル画信号DVaの上位2ビットに基づいて、1ラインを
所定画素数毎に分割してなるブロック単位に、それぞれ
のブロックに含まれる中間調濃度範囲領域のデジタル画
信号DVaを検出してその画素数を計数し、その計数値
が所定数を超えるブロックを検出すると、中間調領域判
定信号HTLを論理Hレベルに立ち上げるものであり、
その中間調領域判定信号HTLは、セレクタSELに加
えられている。
【0024】マトリクスレジスタ11は、図2に示すよ
うに、注目画素Eを中心とする3×3の画素マトリクス
の画信号を記憶するものであり、シェーディング補正部
9から出力されるデジタル画信号DVaは、注目画素E
の画信号として、マトリクスレジスタ11に記憶される
。また、それ以外の画素(以下、隣接画素という)の画
信号THBは、CPU1より出力されて、マトリクスレ
ジスタ11に記憶される。
うに、注目画素Eを中心とする3×3の画素マトリクス
の画信号を記憶するものであり、シェーディング補正部
9から出力されるデジタル画信号DVaは、注目画素E
の画信号として、マトリクスレジスタ11に記憶される
。また、それ以外の画素(以下、隣接画素という)の画
信号THBは、CPU1より出力されて、マトリクスレ
ジスタ11に記憶される。
【0025】二値領域二値化演算部12は、マトリクス
レジスタ11に記憶されている注目画素Eの画信号、お
よび、隣接画素B,D,F,Hの画信号を取り出して、
それらの画信号に基づいて、次の数式に示すようなMT
F(空間周波数)補正演算を行うとともに、CPU1か
ら加えられる固定閾値THCでその補正結果のデータを
二値化処理するものであり、その処理結果は、二値領域
二値画信号BWとしてセレクタSELの入力端Aに加え
られている。
レジスタ11に記憶されている注目画素Eの画信号、お
よび、隣接画素B,D,F,Hの画信号を取り出して、
それらの画信号に基づいて、次の数式に示すようなMT
F(空間周波数)補正演算を行うとともに、CPU1か
ら加えられる固定閾値THCでその補正結果のデータを
二値化処理するものであり、その処理結果は、二値領域
二値画信号BWとしてセレクタSELの入力端Aに加え
られている。
【0026】
【数1】
E’=3E−((B+D+F+H)/2)
【0027】
中間調二値化演算部13は、マトリクスレジスタ11に
記憶されている注目画素Eの画信号を取り出して、その
画信号を、CPU1から出力される中間調閾値THHに
基づいて、二値化処理するものであり、その処理結果は
、中間調領域二値画信号HBとしてセレクタSELの入
力端Bに加えられている。この中間調二値化演算部13
には、ライン単位に出力されるクリア信号CLR1およ
びブロック単位に出力されるクリア信号CLR2がCP
U1より加えられている。
中間調二値化演算部13は、マトリクスレジスタ11に
記憶されている注目画素Eの画信号を取り出して、その
画信号を、CPU1から出力される中間調閾値THHに
基づいて、二値化処理するものであり、その処理結果は
、中間調領域二値画信号HBとしてセレクタSELの入
力端Bに加えられている。この中間調二値化演算部13
には、ライン単位に出力されるクリア信号CLR1およ
びブロック単位に出力されるクリア信号CLR2がCP
U1より加えられている。
【0028】二値領域判定部14は、マトリクスレジス
タ11に記憶されている全ての画素の画信号を取り出し
、おのおのの隣接画素について注目画素との画信号のレ
ベル差を算出し、その差の絶対値が、CPU1より加え
られる二値領域閾値THBよりも大きくなるものがある
かどうかを判断して、そのような隣接画素がある場合に
は、二値領域判定信号BWLを論理Hレベルに立ち上げ
るものであり、その二値領域判定信号BWLは、セレク
タSELに加えられている。
タ11に記憶されている全ての画素の画信号を取り出し
、おのおのの隣接画素について注目画素との画信号のレ
ベル差を算出し、その差の絶対値が、CPU1より加え
られる二値領域閾値THBよりも大きくなるものがある
かどうかを判断して、そのような隣接画素がある場合に
は、二値領域判定信号BWLを論理Hレベルに立ち上げ
るものであり、その二値領域判定信号BWLは、セレク
タSELに加えられている。
【0029】セレクタSELは、中間調領域判定信号H
TLが論理Hレベルになっているときには、入力端Bに
加えられている中間調領域二値画信号HBを選択してシ
リアル/パラレル変換器15に出力するとともに、中間
調領域判定信号HTLが論理Lレベルになっているか、
あるいは、二値領域判定信号BWLが論理Hレベルにな
っているときには、入力端Aに加えられている二値領域
二値化画信号BWを選択してシリアル/パラレル変換器
15に出力する。
TLが論理Hレベルになっているときには、入力端Bに
加えられている中間調領域二値画信号HBを選択してシ
リアル/パラレル変換器15に出力するとともに、中間
調領域判定信号HTLが論理Lレベルになっているか、
あるいは、二値領域判定信号BWLが論理Hレベルにな
っているときには、入力端Aに加えられている二値領域
二値化画信号BWを選択してシリアル/パラレル変換器
15に出力する。
【0030】シリアル/パラレル変換器15は、入力さ
れる1ビットの信号を、内部バス6のバス幅のパラレル
信号に変換するものであり、その変換出力は、内部バス
6を介して、CPU1に出力されている。
れる1ビットの信号を、内部バス6のバス幅のパラレル
信号に変換するものであり、その変換出力は、内部バス
6を介して、CPU1に出力されている。
【0031】ここで、二値領域二値化演算部12、中間
調二値化演算部13、二値領域判定部14、および、シ
リアル/パラレル変換器15の動作は、CPU1から出
力され画素の処理タイミングをあらわすクロック信号P
CKに同期して行われる。
調二値化演算部13、二値領域判定部14、および、シ
リアル/パラレル変換器15の動作は、CPU1から出
力され画素の処理タイミングをあらわすクロック信号P
CKに同期して行われる。
【0032】図3は、中間調領域判定部10の一例を示
している。
している。
【0033】同図において、デジタル画信号DVaの最
上位ビットであるビットb4の信号と、最上位ビットの
次の下の桁であるビットb3の信号は、排他的論理和回
路EXOに加えられており、この排他的論理和回路EX
Oの出力信号HTは、アンド回路ANの一方の入力端に
加えられている。また、アンド回路ANの他方の入力端
には、クロック信号PCKが加えられており、このアン
ド回路ANの出力信号は、カウンタCNTのクロック入
力端に加えられている。
上位ビットであるビットb4の信号と、最上位ビットの
次の下の桁であるビットb3の信号は、排他的論理和回
路EXOに加えられており、この排他的論理和回路EX
Oの出力信号HTは、アンド回路ANの一方の入力端に
加えられている。また、アンド回路ANの他方の入力端
には、クロック信号PCKが加えられており、このアン
ド回路ANの出力信号は、カウンタCNTのクロック入
力端に加えられている。
【0034】ここで、排他的論理和回路EXOの出力信
号HTは、図4に示すように、デジタル画信号DVaが
中間濃度をあらわす値を取る場合には論理Hレベルに変
化し、それ以外の場合には論理Lレベルに変化する。
号HTは、図4に示すように、デジタル画信号DVaが
中間濃度をあらわす値を取る場合には論理Hレベルに変
化し、それ以外の場合には論理Lレベルに変化する。
【0035】これにより、アンド回路ANは、中間調領
域に含まれる濃度の値を取る画素のデジタル画信号DV
aが出力されている間動作可能となり、したがって、カ
ウンタCNTには、中間調領域の濃度の画素が出力され
ているタイミングで、アンド回路ANを介してクロック
信号PCKが加えられて、その計数値がインクリメント
される。
域に含まれる濃度の値を取る画素のデジタル画信号DV
aが出力されている間動作可能となり、したがって、カ
ウンタCNTには、中間調領域の濃度の画素が出力され
ているタイミングで、アンド回路ANを介してクロック
信号PCKが加えられて、その計数値がインクリメント
される。
【0036】カウンタCNTは、クリア信号CLR2で
その計数値が0にクリアされるとともに、計数値が、1
ブロックを中間調領域として判定するための所定値以上
になると、キャリ信号を出力するものであり、そのキャ
リ信号はDフリップフロップDFFのクロック入力端に
加えられている。
その計数値が0にクリアされるとともに、計数値が、1
ブロックを中間調領域として判定するための所定値以上
になると、キャリ信号を出力するものであり、そのキャ
リ信号はDフリップフロップDFFのクロック入力端に
加えられている。
【0037】DフリップフロップDFFは、そのデータ
入力端に論理Hレベルの信号が加えられており、クロッ
ク入力端にキャリ信号が加えられたタイミングで、その
論理状態が論理Hレベルに立ち上がる。また、クリア信
号CLR1が加えられたタイミングで、論理Lレベルに
立ち下げられる。このDフリップフロップDFFの出力
端Qの信号は、中間調領域判定信号HTLとして、出力
される。
入力端に論理Hレベルの信号が加えられており、クロッ
ク入力端にキャリ信号が加えられたタイミングで、その
論理状態が論理Hレベルに立ち上がる。また、クリア信
号CLR1が加えられたタイミングで、論理Lレベルに
立ち下げられる。このDフリップフロップDFFの出力
端Qの信号は、中間調領域判定信号HTLとして、出力
される。
【0038】したがって、原稿読み取り時、図5(a)
,(b)に示すように、1ラインの開始タイミングでク
リア信号CLR1およびクリア信号CLR2が出力され
ると、DフリップフロップDFFがクリアされて、Dフ
リップフロップDFFから出力される中間調領域判定信
号HTLが論理Hレベルに初期設定されるとともに、カ
ウンタCNTの計数値が0に初期設定される。
,(b)に示すように、1ラインの開始タイミングでク
リア信号CLR1およびクリア信号CLR2が出力され
ると、DフリップフロップDFFがクリアされて、Dフ
リップフロップDFFから出力される中間調領域判定信
号HTLが論理Hレベルに初期設定されるとともに、カ
ウンタCNTの計数値が0に初期設定される。
【0039】次いで、各画素毎にデジタル画信号DVa
が出力されると、それぞれのレベルが中間調領域の範囲
に含まれているときには、排他的論理和回路EXOの出
力信号HTが論理Hレベルに立ち上がり、それにより、
中間調領域の画素が出力されたタイミングで、アンド回
路ANを介してクロック信号PCKがカウンタCNTに
出力されて、カウンタCNTの計数値がインクリメント
される。
が出力されると、それぞれのレベルが中間調領域の範囲
に含まれているときには、排他的論理和回路EXOの出
力信号HTが論理Hレベルに立ち上がり、それにより、
中間調領域の画素が出力されたタイミングで、アンド回
路ANを介してクロック信号PCKがカウンタCNTに
出力されて、カウンタCNTの計数値がインクリメント
される。
【0040】そして、1ブロック期間における中間調領
域の画素数が、中間調領域として判定するための所定値
以上になると、カウンタCNTよりキャリ信号が出力さ
れ、そのタイミングで、DフリップフロップDFFの論
理状態が論理Hレベルに変化して、中間調領域判定信号
HTLが論理Hレベルに立ち上がる。
域の画素数が、中間調領域として判定するための所定値
以上になると、カウンタCNTよりキャリ信号が出力さ
れ、そのタイミングで、DフリップフロップDFFの論
理状態が論理Hレベルに変化して、中間調領域判定信号
HTLが論理Hレベルに立ち上がる。
【0041】また、1ブロック期間における中間調領域
の画素数が、中間調領域として判定するための所定値に
満たないときには、次のブロックのタイミングでクリア
信号CLR2が出力されるまでの間に、カウンタCNT
からキャリ信号が出力されず、クリア信号CLR2が出
力されたタイミングで、カウンタCNTの計数値が0に
クリアされる。
の画素数が、中間調領域として判定するための所定値に
満たないときには、次のブロックのタイミングでクリア
信号CLR2が出力されるまでの間に、カウンタCNT
からキャリ信号が出力されず、クリア信号CLR2が出
力されたタイミングで、カウンタCNTの計数値が0に
クリアされる。
【0042】このようにして、1ライン中に1つ以上の
ブロックに、中間調領域と判定される画素数が所定数以
上含まれている場合には、中間調領域判定信号HTLが
論理Hレベルに変化し、また、1ライン中に中間調領域
と判定される画素数が所定数以上含まれているブロック
が1つもない場合には、中間調領域判定信号HTLが論
理Hレベルに変化しない。
ブロックに、中間調領域と判定される画素数が所定数以
上含まれている場合には、中間調領域判定信号HTLが
論理Hレベルに変化し、また、1ライン中に中間調領域
と判定される画素数が所定数以上含まれているブロック
が1つもない場合には、中間調領域判定信号HTLが論
理Hレベルに変化しない。
【0043】以上の構成で、1ページ分の原稿画像を読
み取るとき、CPU1は、原稿画像の読み取りに先だっ
て、図6に示す処理を行って、基準の白画像を読み取っ
て得られるシェーディング補正用の補正用データDVc
をサンプリングする。
み取るとき、CPU1は、原稿画像の読み取りに先だっ
て、図6に示す処理を行って、基準の白画像を読み取っ
て得られるシェーディング補正用の補正用データDVc
をサンプリングする。
【0044】すなわち、この場合には、シェーディング
補正部9の補正動作を禁止する(処理101)。そして
、その状態で、画素クロックECKを出力する(処理1
02)。これにより、ラインイメージセンサ7より1画
素分のアナログ画信号AVが出力され、アナログ/デジ
タル変換器8より対応するデジタル画信号DVが出力さ
れる。
補正部9の補正動作を禁止する(処理101)。そして
、その状態で、画素クロックECKを出力する(処理1
02)。これにより、ラインイメージセンサ7より1画
素分のアナログ画信号AVが出力され、アナログ/デジ
タル変換器8より対応するデジタル画信号DVが出力さ
れる。
【0045】このときには、シェーディング補正部9の
補正動作が禁止されているために、シェーディング補正
部9からはデジタル画信号DVがそのままデジタル画信
号DVaとして出力され、CPU1は、そのデジタル画
信号DVaを、その画素における補正用データDVcと
して入力し、保存する(処理103)。
補正動作が禁止されているために、シェーディング補正
部9からはデジタル画信号DVがそのままデジタル画信
号DVaとして出力され、CPU1は、そのデジタル画
信号DVaを、その画素における補正用データDVcと
して入力し、保存する(処理103)。
【0046】そして、1ライン分の読み取り動作を終了
するまで、処理102、および、処理103の動作を繰
り返し行う(判断104のNOループ)。
するまで、処理102、および、処理103の動作を繰
り返し行う(判断104のNOループ)。
【0047】このようにして、補正用データDVcを得
ると、CPU1は、機構部5による原稿の搬送動作を開
始させるとともに、原稿が読み取り位置にまで移動した
タイミングから、原稿の搬送が1ライン分の距離に達す
るタイミングに同期して、図7に示すような1ページ分
の画像読み取り処理を行う。
ると、CPU1は、機構部5による原稿の搬送動作を開
始させるとともに、原稿が読み取り位置にまで移動した
タイミングから、原稿の搬送が1ライン分の距離に達す
るタイミングに同期して、図7に示すような1ページ分
の画像読み取り処理を行う。
【0048】この場合、まず、シェーディング補正部9
の補正動作を可能な状態に設定する(処理201)。そ
して、シェーディング補正部9に読み取り処理する画素
に対応した補正用データDVcを出力し(処理202)
、画素クロックECKおよびクロック信号PCKをそれ
ぞれ出力する(処理203)。
の補正動作を可能な状態に設定する(処理201)。そ
して、シェーディング補正部9に読み取り処理する画素
に対応した補正用データDVcを出力し(処理202)
、画素クロックECKおよびクロック信号PCKをそれ
ぞれ出力する(処理203)。
【0049】それとともに、マトリクスレジスタ11に
隣接画素の画信号RFDを出力し(処理204)、二値
領域二値化演算部12および中間調二値化演算部13に
それぞれ固定閾値THCおよび中間調閾値THHを出力
するとともに(処理205)、二値領域判定部14に二
値領域閾値THBを出力して(処理206)、注目画素
に対し、マトリクスレジスタ11、二値領域二値化演算
部12、中間調二値化演算部13、および、二値領域判
定部14の動作が適切に行える準備を行う。
隣接画素の画信号RFDを出力し(処理204)、二値
領域二値化演算部12および中間調二値化演算部13に
それぞれ固定閾値THCおよび中間調閾値THHを出力
するとともに(処理205)、二値領域判定部14に二
値領域閾値THBを出力して(処理206)、注目画素
に対し、マトリクスレジスタ11、二値領域二値化演算
部12、中間調二値化演算部13、および、二値領域判
定部14の動作が適切に行える準備を行う。
【0050】これにより、マトリクスレジスタ11には
必要な画素の画信号がそろい、それにより、二値領域二
値化演算部12からは注目画素に対応した二値領域二値
化画信号BWが出力され、中間調二値化演算部13から
は注目画素に対応した中間調二値化画信号HBが出力さ
れる。
必要な画素の画信号がそろい、それにより、二値領域二
値化演算部12からは注目画素に対応した二値領域二値
化画信号BWが出力され、中間調二値化演算部13から
は注目画素に対応した中間調二値化画信号HBが出力さ
れる。
【0051】このとき、二値領域判定部14から出力さ
れる二値領域判定信号BWLが論理Hレベルになってい
るかあるいは中間調領域判定部10から出力される中間
調領域判定信号HTLが論理Lレベルになっているとき
には、セレクタSELは、注目画素の二値化画信号とし
て二値領域二値化画信号BWを選択し、二値領域判定信
号BWLが論理Lレベルになっていて、かつ、中間調領
域判定信号HTLが論理Hレベルになっているときには
、セレクタSELは、注目画素の二値化画信号として中
間調二値化画信号HBを選択し、それにより、シリアル
/パラレル変換器15には、注目画素の二値化画信号が
入力される。
れる二値領域判定信号BWLが論理Hレベルになってい
るかあるいは中間調領域判定部10から出力される中間
調領域判定信号HTLが論理Lレベルになっているとき
には、セレクタSELは、注目画素の二値化画信号とし
て二値領域二値化画信号BWを選択し、二値領域判定信
号BWLが論理Lレベルになっていて、かつ、中間調領
域判定信号HTLが論理Hレベルになっているときには
、セレクタSELは、注目画素の二値化画信号として中
間調二値化画信号HBを選択し、それにより、シリアル
/パラレル変換器15には、注目画素の二値化画信号が
入力される。
【0052】このようにして、1画素分の処理を終了す
ると、その時点で1ブロック分の処理が終了したかどう
かを判定し(判断207)、判断207の結果がYES
になるときには、クリア信号CLR2を出力して(処理
208)、中間調領域判定部10の状態を次のブロック
のために初期設定する。
ると、その時点で1ブロック分の処理が終了したかどう
かを判定し(判断207)、判断207の結果がYES
になるときには、クリア信号CLR2を出力して(処理
208)、中間調領域判定部10の状態を次のブロック
のために初期設定する。
【0053】次に、その時点で1ライン分の処理が終了
したかどうかを判定し(判断209)、判断209の結
果がYESになるときには、クリア信号CLR1を出力
して(処理210)、中間調領域判定部10の状態を次
のラインのために初期設定する。
したかどうかを判定し(判断209)、判断209の結
果がYESになるときには、クリア信号CLR1を出力
して(処理210)、中間調領域判定部10の状態を次
のラインのために初期設定する。
【0054】そして、1ページ分の読み取り動作を終了
したかどうかを判断し(判断211)、判断211の結
果がNOになるときには、処理202に戻って、次の画
素の読み取り動作を行う。
したかどうかを判断し(判断211)、判断211の結
果がNOになるときには、処理202に戻って、次の画
素の読み取り動作を行う。
【0055】また、CPU1は、シリアル/パラレル変
換器15に1転送単位のデータがそろうと、その時点で
、シリアル/パラレル変換器15の記憶データを入力し
て、1転送単位分の二値化画信号を、RAM3に形成し
ているラインバッファの対応する領域に記憶する。
換器15に1転送単位のデータがそろうと、その時点で
、シリアル/パラレル変換器15の記憶データを入力し
て、1転送単位分の二値化画信号を、RAM3に形成し
ているラインバッファの対応する領域に記憶する。
【0056】そして、ラインバッファに1ライン分の二
値化画信号がそろうと、インタフェース回路4を介して
、その1ライン分の二値化画信号をホスト装置に転送す
る。
値化画信号がそろうと、インタフェース回路4を介して
、その1ライン分の二値化画信号をホスト装置に転送す
る。
【0057】1ページ分の読み取り動作を終了して、判
断211の結果がYESになると、CPU1は、搬送路
から原稿を排出するとともに、1ページ分の画像読み取
り動作を終了したことを、ホスト装置に通知する。
断211の結果がYESになると、CPU1は、搬送路
から原稿を排出するとともに、1ページ分の画像読み取
り動作を終了したことを、ホスト装置に通知する。
【0058】このようにして、原稿画像の読み取り動作
が行われる。
が行われる。
【0059】以上のように、本実施例では、中間調領域
の判定をブロック単位に行っているので、例えば、文字
の黒い線の境界で段階的に濃度が変化している部分を読
み取っているときには、そのような画像領域は中間調領
域とは判定されず、その結果、中間調領域と非中間調領
域の判定を適切に行うことができて、読み取り画像の画
質劣化を未然に防ぐことができる。
の判定をブロック単位に行っているので、例えば、文字
の黒い線の境界で段階的に濃度が変化している部分を読
み取っているときには、そのような画像領域は中間調領
域とは判定されず、その結果、中間調領域と非中間調領
域の判定を適切に行うことができて、読み取り画像の画
質劣化を未然に防ぐことができる。
【0060】ところで、上述した実施例の中間調領域判
定部10では、デジタル画信号DVaの上位2ビットの
内容を調べて、その画素が中間調領域のものであるか否
かを判定しているが、直接デジタル画信号DVaのレベ
ルを調べることで、中間調領域のものであるか否かを判
定することができ、その場合の回路例を図8に示す。な
お、同図において、図3と同一部分には、同一符号を付
している。
定部10では、デジタル画信号DVaの上位2ビットの
内容を調べて、その画素が中間調領域のものであるか否
かを判定しているが、直接デジタル画信号DVaのレベ
ルを調べることで、中間調領域のものであるか否かを判
定することができ、その場合の回路例を図8に示す。な
お、同図において、図3と同一部分には、同一符号を付
している。
【0061】同図において、デジタル画信号DVaは、
比較器CP1の入力端Bに加えられるとともに、比較器
CP2の入力端Aに加えられている。
比較器CP1の入力端Bに加えられるとともに、比較器
CP2の入力端Aに加えられている。
【0062】基準値発生器CD1は、デジタル画信号D
Vaを中間調領域として判定するためのレベルの上限を
あらわす基準値TTaを発生するものであり、その基準
値TTaは、比較器CP1の入力端Aに加えられている
。
Vaを中間調領域として判定するためのレベルの上限を
あらわす基準値TTaを発生するものであり、その基準
値TTaは、比較器CP1の入力端Aに加えられている
。
【0063】基準値発生器CD2は、デジタル画信号D
Vaを中間調領域として判定するためのレベルの下限を
あらわす基準値TTbを発生するものであり、その基準
値TTbは、比較器CP2の入力端Bに加えられている
。
Vaを中間調領域として判定するためのレベルの下限を
あらわす基準値TTbを発生するものであり、その基準
値TTbは、比較器CP2の入力端Bに加えられている
。
【0064】比較器CP1は、入力端Aに加えられてい
る基準値TTaよりも入力端Bに加えられているデジタ
ル画信号DVaのレベルが小さい場合にその出力信号を
論理Hレベルに立ち上げるものであり、その出力信号は
、アンド回路ANaの一方の入力端に加えられている。
る基準値TTaよりも入力端Bに加えられているデジタ
ル画信号DVaのレベルが小さい場合にその出力信号を
論理Hレベルに立ち上げるものであり、その出力信号は
、アンド回路ANaの一方の入力端に加えられている。
【0065】比較器CP2は、入力端Bに加えられてい
る基準値TTbよりも入力端Aに加えられているデジタ
ル画信号DVaのレベルが大きい場合にその出力信号を
論理Hレベルに立ち上げるものであり、その出力信号は
、アンド回路ANaの他方の入力端に加えられている。
る基準値TTbよりも入力端Aに加えられているデジタ
ル画信号DVaのレベルが大きい場合にその出力信号を
論理Hレベルに立ち上げるものであり、その出力信号は
、アンド回路ANaの他方の入力端に加えられている。
【0066】したがって、アンド回路ANaの出力は、
デジタル画信号DVaの値が、基準値TTaよりも小さ
く、かつ、基準値TTbよりも大きい場合に、論理Hレ
ベルに立ち上がり、その出力信号は、アンド回路ANの
一方の入力端に加えられている。
デジタル画信号DVaの値が、基準値TTaよりも小さ
く、かつ、基準値TTbよりも大きい場合に、論理Hレ
ベルに立ち上がり、その出力信号は、アンド回路ANの
一方の入力端に加えられている。
【0067】この場合には、基準値TTaおよび基準値
TTbを適宜に変更することができるので、画像濃度の
傾向に応じて、中間調領域を適宜に設定することができ
る。
TTbを適宜に変更することができるので、画像濃度の
傾向に応じて、中間調領域を適宜に設定することができ
る。
【0068】また、中間調領域判定部10の判定動作を
、CPU1によるプログラム処理により行うこともでき
、その場合の処理例を図9に示す。
、CPU1によるプログラム処理により行うこともでき
、その場合の処理例を図9に示す。
【0069】まず、カウンタBTCに1ブロック当たり
の画素数mを、カウンタBKCに11ライン当たりのブ
ロック数lを、カウンタOVBに中間調領域を判定する
ための規定値nをそれぞれセットするとともに、フラグ
OVFを0にクリアする(処理301)。
の画素数mを、カウンタBKCに11ライン当たりのブ
ロック数lを、カウンタOVBに中間調領域を判定する
ための規定値nをそれぞれセットするとともに、フラグ
OVFを0にクリアする(処理301)。
【0070】そして、デジタル画信号DVaを入力し(
処理302)、そのビットb3とビットb4の排他的論
理和を演算して、その演算結果を変数cにセットする(
処理303)。
処理302)、そのビットb3とビットb4の排他的論
理和を演算して、その演算結果を変数cにセットする(
処理303)。
【0071】入力したデジタル画信号DVaのレベルが
中間調領域に含まれる場合で、変数cの値が1になると
きには(判断304の結果がYES)、カウンタOVB
の値から1を減じた値が0よりも大きいかどうかを調べ
(判断305)、判断305の結果がYESになるとき
には、処理中のブロックが中間調領域であると判定でき
るので、カウンタOVBに規定値nをセットして(処理
306)、フラグOVFに1をセットする(処理307
)。また、判断305の結果がYESになるときには、
処理中のブロックが中間調領域であると判定できないの
で、カウンタOVBの値を1つ減らす(処理308)。
中間調領域に含まれる場合で、変数cの値が1になると
きには(判断304の結果がYES)、カウンタOVB
の値から1を減じた値が0よりも大きいかどうかを調べ
(判断305)、判断305の結果がYESになるとき
には、処理中のブロックが中間調領域であると判定でき
るので、カウンタOVBに規定値nをセットして(処理
306)、フラグOVFに1をセットする(処理307
)。また、判断305の結果がYESになるときには、
処理中のブロックが中間調領域であると判定できないの
で、カウンタOVBの値を1つ減らす(処理308)。
【0072】次に、カウンタBTCの値から1を減じた
値が0よりも大きいかどうかを調べ(判断309)、判
断309の結果がYESになるときには、処理中のブロ
ックの残りの画素を調べるために、カウンタBTCの値
を1つ減じて(処理310)、処理302に戻り、次の
画素についての処理を行う。
値が0よりも大きいかどうかを調べ(判断309)、判
断309の結果がYESになるときには、処理中のブロ
ックの残りの画素を調べるために、カウンタBTCの値
を1つ減じて(処理310)、処理302に戻り、次の
画素についての処理を行う。
【0073】判断309の結果がNOになるときには、
1ブロック分の処理が終了したので、カウンタBTCに
画素数mをセットする(処理311)。そして、カウン
タBKCの値を1つ減じた値が0よりも大きいかどうか
を調べ(判断312)、判断312の結果がYESにな
るときには、処理中のラインの次のブロックについて処
理を行うために、カウンタBKCの値を1つ減じて(処
理313)、処理302に戻る。
1ブロック分の処理が終了したので、カウンタBTCに
画素数mをセットする(処理311)。そして、カウン
タBKCの値を1つ減じた値が0よりも大きいかどうか
を調べ(判断312)、判断312の結果がYESにな
るときには、処理中のラインの次のブロックについて処
理を行うために、カウンタBKCの値を1つ減じて(処
理313)、処理302に戻る。
【0074】判断312の結果がNOになるときには、
1ライン分の処理が終了したので、1ページ分の処理が
終了したかどうかを調べる(判断314)。判断314
の結果がYESになるときには、この処理を終了する。
1ライン分の処理が終了したので、1ページ分の処理が
終了したかどうかを調べる(判断314)。判断314
の結果がYESになるときには、この処理を終了する。
【0075】判断314の結果がNOになるときには、
次のラインの処理を行うために、カウンタBKCにブロ
ック数lをセットして(処理315)、フラグOVFの
値が1であるかどうかを調べる(判断316)。
次のラインの処理を行うために、カウンタBKCにブロ
ック数lをセットして(処理315)、フラグOVFの
値が1であるかどうかを調べる(判断316)。
【0076】判断316の結果がYESになるときには
、読み取っている画像領域が中間調領域と判定できるの
で、中間調領域判定信号HTLを論理Hレベル(=デー
タ1)にセットし(処理317)、一方、判断316の
結果がNOになるときには、読み取っている画像領域が
中間調領域ではないと判定できるので、中間調領域判定
信号HTLを論理Lレベル(=データ0)にセットして
(処理318)、次のラインの処理を行うために、フラ
グOVFに0をセットして(処理319)、処理302
に戻る。
、読み取っている画像領域が中間調領域と判定できるの
で、中間調領域判定信号HTLを論理Hレベル(=デー
タ1)にセットし(処理317)、一方、判断316の
結果がNOになるときには、読み取っている画像領域が
中間調領域ではないと判定できるので、中間調領域判定
信号HTLを論理Lレベル(=データ0)にセットして
(処理318)、次のラインの処理を行うために、フラ
グOVFに0をセットして(処理319)、処理302
に戻る。
【0077】ところで、上述した実施例では、デジタル
画信号のビット数を4ビットとしているが、それ以外の
ビット数でデジタル画信号を表現する場合にも、本発明
を同様にして適用することができる。また、上述した実
施例では、マトリクスレジスタの大きさを3×3として
いるが、この大きさは、二値領域二値化演算部の処理内
容、および、二値領域判定部の処理内容に応じて任意の
ものを用いることができる。また、二値領域判定部の判
定処理も、二値領域を判定できるものであれば、上述し
たものにかぎることはない。
画信号のビット数を4ビットとしているが、それ以外の
ビット数でデジタル画信号を表現する場合にも、本発明
を同様にして適用することができる。また、上述した実
施例では、マトリクスレジスタの大きさを3×3として
いるが、この大きさは、二値領域二値化演算部の処理内
容、および、二値領域判定部の処理内容に応じて任意の
ものを用いることができる。また、二値領域判定部の判
定処理も、二値領域を判定できるものであれば、上述し
たものにかぎることはない。
【0078】また、上述した実施例では、CPUのプロ
グラム処理により、シェーディング補正のための補正用
データのセット、マトリクスレジスタへの隣接画素の画
信号のセットを行っているが、この動作を回路要路によ
り行うこともできる。
グラム処理により、シェーディング補正のための補正用
データのセット、マトリクスレジスタへの隣接画素の画
信号のセットを行っているが、この動作を回路要路によ
り行うこともできる。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
中間調領域の判定をブロック単位に行うとともに、中間
調領域と判定されたブロックを含むラインの次のライン
から、擬似中間調読み取りして得た二値画像を選択して
いるため、部分的に中間調濃度領域に判定されるような
画像を読み取った場合でも、適切な読み取り画像を得る
ことができるという効果を得る。
中間調領域の判定をブロック単位に行うとともに、中間
調領域と判定されたブロックを含むラインの次のライン
から、擬似中間調読み取りして得た二値画像を選択して
いるため、部分的に中間調濃度領域に判定されるような
画像を読み取った場合でも、適切な読み取り画像を得る
ことができるという効果を得る。
【図1】本発明の一実施例にかかる画像処理装置の一例
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図2】マトリクスレジスタの一例を示す概略図。
【図3】中間調領域判定部の一例を示すブロック図。
【図4】中間調レベルの判定の一例を示す説明図。
【図5】クリア信号の出力タイミングを例示したタイミ
ング図。
ング図。
【図6】シェーディング補正用データをサンプリングす
るときの処理例を示すフローチャート。
るときの処理例を示すフローチャート。
【図7】1ページ分の画像読取処理の一例を示すフロー
チャート。
チャート。
【図8】中間調領域判定部の他の例を示すブロック図。
【図9】中間調領域判定部をソフト的に実現するときの
処理例を示すフローチャート。
処理例を示すフローチャート。
1 CPU(中央処理装置)
2 ROM(リード・オンリ・メモリ)3 RAM
(ランダム・アクセス・メモリ)10 中間調領域判
定部 11 マトリクスレジスタ 12 二値領域二値化演算部 13 中間調二値化演算部 14 二値領域判定部 SEL セレクタ
(ランダム・アクセス・メモリ)10 中間調領域判
定部 11 マトリクスレジスタ 12 二値領域二値化演算部 13 中間調二値化演算部 14 二値領域判定部 SEL セレクタ
Claims (1)
- 【請求項1】 ライン単位に画像を読み取って得られ
た多値画信号を擬似中間調二値画像に変換する機能およ
び非擬似中間調二値画像に変換する機能を備えた画像処
理装置において、それぞれのラインを所定画素数毎の複
数のブロックに分割するとともに、それぞれのブロック
に含まれる中間調濃度範囲領域の多値画信号を検出して
その画素数を計数し、その計数値が所定数を超えるブロ
ックを検出すると、そのブロックを含むラインの次のラ
インについては、二値画像として擬似中間調二値画像を
選択する一方、それ以外のラインについては、非擬似中
間調日画像を選択する制御手段を備えたことを特徴とす
る画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9180462A JPH04292072A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9180462A JPH04292072A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04292072A true JPH04292072A (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=13718929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9180462A Pending JPH04292072A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04292072A (ja) |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP9180462A patent/JPH04292072A/ja active Pending
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