JPH04292664A - 複合化顔料及びこれを含有する化粧料 - Google Patents
複合化顔料及びこれを含有する化粧料Info
- Publication number
- JPH04292664A JPH04292664A JP5493391A JP5493391A JPH04292664A JP H04292664 A JPH04292664 A JP H04292664A JP 5493391 A JP5493391 A JP 5493391A JP 5493391 A JP5493391 A JP 5493391A JP H04292664 A JPH04292664 A JP H04292664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pigment
- powder
- refractive index
- organic pigment
- composite pigment
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- Pending
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- Cosmetics (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単独の顔料に比べ高い
彩度を持つ複合化顔料及びこれを含有する高い彩度の化
粧料に関する。
彩度を持つ複合化顔料及びこれを含有する高い彩度の化
粧料に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
顔料としては多くの化合物が知られており、これらはそ
の性質に応じて塗料、印刷インキ、ゴム、プラスチック
、合成樹脂、化粧料等の着色剤として使用されている。
顔料としては多くの化合物が知られており、これらはそ
の性質に応じて塗料、印刷インキ、ゴム、プラスチック
、合成樹脂、化粧料等の着色剤として使用されている。
【0003】顔料は、化粧料、特に口紅等のメークアッ
プ化粧料に用いる場合、彩度の高いものが要求されてお
り、かかる彩度向上の目的で従来、顔料の粒径を小さく
する、顔料と油剤とをよく練り合わせる等の方法が行わ
れていた。しかしながら、4−(o−スルホ−p−トリ
ルアゾ)−3−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸塩(モノナ
トリウム塩は「リソールルビンB」、カルシウム塩は「
リソールルビンBCA」として市販されている)は、こ
のような従来の方法では顔料同士が再凝集又は密に接近
してしまい、光学的に充分な顔料分散状態が得られず、
この顔料のもつ彩度を充分に発揮させることができなか
った。
プ化粧料に用いる場合、彩度の高いものが要求されてお
り、かかる彩度向上の目的で従来、顔料の粒径を小さく
する、顔料と油剤とをよく練り合わせる等の方法が行わ
れていた。しかしながら、4−(o−スルホ−p−トリ
ルアゾ)−3−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸塩(モノナ
トリウム塩は「リソールルビンB」、カルシウム塩は「
リソールルビンBCA」として市販されている)は、こ
のような従来の方法では顔料同士が再凝集又は密に接近
してしまい、光学的に充分な顔料分散状態が得られず、
この顔料のもつ彩度を充分に発揮させることができなか
った。
【0004】これに対し、顔料を複合化することにより
、分散媒に対する分散性を向上せしめる試みがある(特
開昭58−187459 号)が、この報告では無機顔
料を複合化した例しか記載されておらず、有機顔料を複
合化した例はなく、更に顔料複合化により彩度がどのよ
うに変化するかについては全く検討されていなかった。
、分散媒に対する分散性を向上せしめる試みがある(特
開昭58−187459 号)が、この報告では無機顔
料を複合化した例しか記載されておらず、有機顔料を複
合化した例はなく、更に顔料複合化により彩度がどのよ
うに変化するかについては全く検討されていなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】斯かる実状に鑑み、本発
明者は有機顔料の複合化による彩度の変化について鋭意
研究を行った結果、無機又は有機粉体表面に4−(o−
スルホ−p−トリルアゾ)−3−ヒドロキシ−2−ナフ
トエ酸塩を付着せしめて複合化すれば、当該顔料単独の
場合に比べ彩度が向上すること、更にこの複合化顔料を
配合すれば彩度の高い化粧料が得られることを見出し、
本発明を完成した。
明者は有機顔料の複合化による彩度の変化について鋭意
研究を行った結果、無機又は有機粉体表面に4−(o−
スルホ−p−トリルアゾ)−3−ヒドロキシ−2−ナフ
トエ酸塩を付着せしめて複合化すれば、当該顔料単独の
場合に比べ彩度が向上すること、更にこの複合化顔料を
配合すれば彩度の高い化粧料が得られることを見出し、
本発明を完成した。
【0006】すなわち、本発明は、平均粒径が 0.2
〜100 μm で、かつ屈折率が 1.3〜2.8で
ある無機又は有機粉体の表面に4−(o−スルホ−p−
トリルアゾ)−3−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸塩が付
着していることを特徴とする複合化顔料及びこれを含有
する化粧料を提供するものである。
〜100 μm で、かつ屈折率が 1.3〜2.8で
ある無機又は有機粉体の表面に4−(o−スルホ−p−
トリルアゾ)−3−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸塩が付
着していることを特徴とする複合化顔料及びこれを含有
する化粧料を提供するものである。
【0007】本発明の複合化顔料の核となる無機又は有
機粉体としては、粒径0.2〜100 μm のものが
用いられる。この粒径は、適当な分散媒を用い、レーザ
ー回折法により求めた体積平均粒径である。この粒径が
0.2μm 未満であると光学的に十分な顔料分散状
態が得られず、100μm を超えると十分な着色力を
もつ複合化顔料が得られないため好ましくない。また核
となる粉体の屈折率は 1.3〜2.8 、好ましくは
1.3〜1.7 である。屈折率が 1.3〜2.8
の範囲外の粉体を使用すると、4−(o−スルホ−p−
トリルアゾ)−3−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸塩の色
味を変えてしまうため好ましくない。屈折率が上記範囲
内にある粉体としては、例えばシリカ、ナイロン、ポリ
エチレン、ポリメチルメタクリレート、ポリスチレン、
硫酸バリウム、酸化アルミニウム、酸化亜鉛、酸化チタ
ン、雲母、雲母チタン等が挙げられる。
機粉体としては、粒径0.2〜100 μm のものが
用いられる。この粒径は、適当な分散媒を用い、レーザ
ー回折法により求めた体積平均粒径である。この粒径が
0.2μm 未満であると光学的に十分な顔料分散状
態が得られず、100μm を超えると十分な着色力を
もつ複合化顔料が得られないため好ましくない。また核
となる粉体の屈折率は 1.3〜2.8 、好ましくは
1.3〜1.7 である。屈折率が 1.3〜2.8
の範囲外の粉体を使用すると、4−(o−スルホ−p−
トリルアゾ)−3−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸塩の色
味を変えてしまうため好ましくない。屈折率が上記範囲
内にある粉体としては、例えばシリカ、ナイロン、ポリ
エチレン、ポリメチルメタクリレート、ポリスチレン、
硫酸バリウム、酸化アルミニウム、酸化亜鉛、酸化チタ
ン、雲母、雲母チタン等が挙げられる。
【0008】また、上記粉体の表面に付着させる顔料で
ある4−(o−スルホ−p−トリルアゾ)−3−ヒドロ
キシ−2−ナフトエ酸塩としては、そのモノナトリウム
塩(以下「リソールルビンB」という)又はそのカルシ
ウム塩(以下「リソールルビンBCA」という)が好ま
しい。本発明に用いる核となる粉体と上記顔料との配合
比は1:25〜1000:1とすることが好ましく、特
に1:10〜100:1 が好ましい。またこれらの複
合化は、核となる粉体と顔料とを回転式ボールミル、振
動式ボールミル、ハイブリダイザー等の混合機を用いて
混合することより行うことができる。
ある4−(o−スルホ−p−トリルアゾ)−3−ヒドロ
キシ−2−ナフトエ酸塩としては、そのモノナトリウム
塩(以下「リソールルビンB」という)又はそのカルシ
ウム塩(以下「リソールルビンBCA」という)が好ま
しい。本発明に用いる核となる粉体と上記顔料との配合
比は1:25〜1000:1とすることが好ましく、特
に1:10〜100:1 が好ましい。またこれらの複
合化は、核となる粉体と顔料とを回転式ボールミル、振
動式ボールミル、ハイブリダイザー等の混合機を用いて
混合することより行うことができる。
【0009】この様にして得られた本発明の複合化顔料
は、核となる粉体表面の一部に上記顔料が付着していて
もよいが、粉体表面の全部に均一に付着していることが
望ましい。なお、かかる付着状態は走査型電子顕微鏡に
より確認することができる。
は、核となる粉体表面の一部に上記顔料が付着していて
もよいが、粉体表面の全部に均一に付着していることが
望ましい。なお、かかる付着状態は走査型電子顕微鏡に
より確認することができる。
【0010】本発明の複合化顔料は、塗料、インク、化
粧料等の分野で広く使用することができる。例えば化粧
料の場合、ファンデーション、頬紅、アイシャドウ、口
紅、美爪料、アイライナー、アイペンシル等のメークア
ップ化粧料等に適用することができ、その形態も粉末状
、ケイク状、乳化状、オイル状、ゲル状等幅広く使用す
ることができる。本発明化粧料中への本発明複合化顔料
の配合は、従来の顔料と同様の方法により行うことがで
き、配合量は化粧料の種類に応じて任意に選択されるが
、化粧料中 0.005〜99.9重量%、特に0.0
1〜90重量%が好ましい。
粧料等の分野で広く使用することができる。例えば化粧
料の場合、ファンデーション、頬紅、アイシャドウ、口
紅、美爪料、アイライナー、アイペンシル等のメークア
ップ化粧料等に適用することができ、その形態も粉末状
、ケイク状、乳化状、オイル状、ゲル状等幅広く使用す
ることができる。本発明化粧料中への本発明複合化顔料
の配合は、従来の顔料と同様の方法により行うことがで
き、配合量は化粧料の種類に応じて任意に選択されるが
、化粧料中 0.005〜99.9重量%、特に0.0
1〜90重量%が好ましい。
【0011】
【実施例】以下実施例を挙げて更に詳細に説明するが、
本発明はこれらに限定されるものではない。
本発明はこれらに限定されるものではない。
【0012】実施例1
核粉体(ナイロン球,粒径5μm ,屈折率1.52)
と有機顔料(リソールルビンB)とを4:1の割合でと
り、回転式ボールミルで核粉体と有機顔料との複合化を
室温で行った。混合媒体は3mm及び10mmのセラミ
ック製のボールであった。回転数は60回転/分とし、
120分混合を行った。得られた複合化顔料は、核粉体
が有機顔料にほぼ均一に被覆されていることを走査型電
子顕微鏡にて確認した。この複合化顔料をひまし油(分
散油剤)と共にフーパーマーラーにて混練した後、測色
を行った。 その結果、単に同量のナイロン球・有機顔料・ひまし油
を混練した場合よりも彩度(マンセルクロマ)がΔC=
0.7 向上した。
と有機顔料(リソールルビンB)とを4:1の割合でと
り、回転式ボールミルで核粉体と有機顔料との複合化を
室温で行った。混合媒体は3mm及び10mmのセラミ
ック製のボールであった。回転数は60回転/分とし、
120分混合を行った。得られた複合化顔料は、核粉体
が有機顔料にほぼ均一に被覆されていることを走査型電
子顕微鏡にて確認した。この複合化顔料をひまし油(分
散油剤)と共にフーパーマーラーにて混練した後、測色
を行った。 その結果、単に同量のナイロン球・有機顔料・ひまし油
を混練した場合よりも彩度(マンセルクロマ)がΔC=
0.7 向上した。
【0013】実施例2
核粉体(ポリエチレン球,粒径5μm ,屈折率1.5
1)と有機顔料(リソールルビンB)とを4:1の割合
でとり、回転式ボールミルで核粉体と有機顔料との複合
化を室温で行った。混合媒体は3mm及び10mmのセ
ラミック製のボールであった。回転数は60回転/分と
し、120分混合を行った。得られた複合化顔料は、核
粉体が有機顔料にほぼ均一に被覆されていることを走査
型電子顕微鏡にて確認した。この複合化顔料をひまし油
(分散油剤)と共にフーパーマーラーにて混練した後、
測色を行った。その結果、単に同量のポリエチレン球・
有機顔料・ひまし油を混練した場合よりも彩度(マンセ
ルクロマ)がΔC=1.1 向上した。
1)と有機顔料(リソールルビンB)とを4:1の割合
でとり、回転式ボールミルで核粉体と有機顔料との複合
化を室温で行った。混合媒体は3mm及び10mmのセ
ラミック製のボールであった。回転数は60回転/分と
し、120分混合を行った。得られた複合化顔料は、核
粉体が有機顔料にほぼ均一に被覆されていることを走査
型電子顕微鏡にて確認した。この複合化顔料をひまし油
(分散油剤)と共にフーパーマーラーにて混練した後、
測色を行った。その結果、単に同量のポリエチレン球・
有機顔料・ひまし油を混練した場合よりも彩度(マンセ
ルクロマ)がΔC=1.1 向上した。
【0014】実施例3
核粉体(球状シリカ,粒径5μm ,屈折率1.47)
と有機顔料(リソールルビンB)とを4:1の割合でと
り、回転式ボールミルで核粉体と有機顔料との複合化を
室温で行った。混合媒体は3mm及び10mmのセラミ
ック製のボールであった。回転数は60回転/分とし、
120分混合を行った。得られた複合化顔料は、核粉体
が有機顔料にぼぼ均一に被覆されていることを走査型電
子顕微鏡にて確認した。この複合化顔料をひまし油(分
散油剤)と共にフーパーマーラーにて混練した後、測色
を行った。 その結果、単に同量の球状シリカ・有機顔料・ひまし油
を混練した場合よりも彩度(マンセルクロマ)がΔC=
0.1 向上した。
と有機顔料(リソールルビンB)とを4:1の割合でと
り、回転式ボールミルで核粉体と有機顔料との複合化を
室温で行った。混合媒体は3mm及び10mmのセラミ
ック製のボールであった。回転数は60回転/分とし、
120分混合を行った。得られた複合化顔料は、核粉体
が有機顔料にぼぼ均一に被覆されていることを走査型電
子顕微鏡にて確認した。この複合化顔料をひまし油(分
散油剤)と共にフーパーマーラーにて混練した後、測色
を行った。 その結果、単に同量の球状シリカ・有機顔料・ひまし油
を混練した場合よりも彩度(マンセルクロマ)がΔC=
0.1 向上した。
【0015】実施例4
核粉体(ナイロン球,粒径5μm ,屈折率1.52)
と有機顔料(リソールルビンB)とを1:1の割合でと
り、回転式ボールミルで核粉体と有機顔料との複合化を
室温で行った。混合媒体は3mm及び10mmのセラミ
ック製のボールであった。回転数は60回転/分とし、
120分混合を行った。得られた複合化顔料は、核粉体
が有機顔料にほぼ均一に被覆されていることを走査型電
子顕微鏡にて確認した。この複合化顔料をひまし油(分
散油剤)と共にフーパーマーラーにて混練した後、測色
を行った。 その結果、単に同量のナイロン球・有機顔料・ひまし油
を混練した場合よりも彩度(マンセルクロマ)がΔC=
1.5 向上した。
と有機顔料(リソールルビンB)とを1:1の割合でと
り、回転式ボールミルで核粉体と有機顔料との複合化を
室温で行った。混合媒体は3mm及び10mmのセラミ
ック製のボールであった。回転数は60回転/分とし、
120分混合を行った。得られた複合化顔料は、核粉体
が有機顔料にほぼ均一に被覆されていることを走査型電
子顕微鏡にて確認した。この複合化顔料をひまし油(分
散油剤)と共にフーパーマーラーにて混練した後、測色
を行った。 その結果、単に同量のナイロン球・有機顔料・ひまし油
を混練した場合よりも彩度(マンセルクロマ)がΔC=
1.5 向上した。
【0016】実施例5
核粉体(ナイロン球,粒径5μm ,屈折率1.52)
と有機顔料(リソールルビンB)とを9:1の割合でと
り、回転式ボールミルで核粉体と有機顔料との複合化を
室温で行った。混合媒体は3mm及び10mmのセラミ
ック製のボールであった。回転数は60回転/分とし、
120分混合を行った。得られた複合化顔料は、核粉体
が有機顔料にほぼ均一に被覆されていることを走査型電
子顕微鏡にて確認した。この複合化顔料をひまし油(分
散油剤)と共にフーパーマーラーにて混練した後、測色
を行った。 その結果、単に同量のナイロン球・有機顔料・ひまし油
を混練した場合よりも彩度(マンセルクロマ)がΔC=
0.7 向上した。
と有機顔料(リソールルビンB)とを9:1の割合でと
り、回転式ボールミルで核粉体と有機顔料との複合化を
室温で行った。混合媒体は3mm及び10mmのセラミ
ック製のボールであった。回転数は60回転/分とし、
120分混合を行った。得られた複合化顔料は、核粉体
が有機顔料にほぼ均一に被覆されていることを走査型電
子顕微鏡にて確認した。この複合化顔料をひまし油(分
散油剤)と共にフーパーマーラーにて混練した後、測色
を行った。 その結果、単に同量のナイロン球・有機顔料・ひまし油
を混練した場合よりも彩度(マンセルクロマ)がΔC=
0.7 向上した。
【0017】実施例6
核粉体(ナイロン球,粒径5μm ,屈折率1.52)
と有機顔料(リソールルビンBCA)とを4:1の割合
でとり、回転式ボールミルで核粉体と有機顔料との複合
化を室温で行った。混合媒体は3mm及び10mmのセ
ラミック製のボールであった。回転数は60回転/分と
し、120分混合を行った。得られた複合化顔料は、核
粉体が有機顔料にほぼ均一に被覆されていることを走査
型電子顕微鏡にて確認した。この複合化顔料をひまし油
(分散油剤)と共にフーパーマーラーにて混練した後、
測色を行った。その結果、単に同量のナイロン球・有機
顔料・ひまし油を混練した場合よりも彩度(マンセルク
ロマ)がΔC=0.5 向上した。
と有機顔料(リソールルビンBCA)とを4:1の割合
でとり、回転式ボールミルで核粉体と有機顔料との複合
化を室温で行った。混合媒体は3mm及び10mmのセ
ラミック製のボールであった。回転数は60回転/分と
し、120分混合を行った。得られた複合化顔料は、核
粉体が有機顔料にほぼ均一に被覆されていることを走査
型電子顕微鏡にて確認した。この複合化顔料をひまし油
(分散油剤)と共にフーパーマーラーにて混練した後、
測色を行った。その結果、単に同量のナイロン球・有機
顔料・ひまし油を混練した場合よりも彩度(マンセルク
ロマ)がΔC=0.5 向上した。
【0018】
実施例7 口紅
(組成)
重量%1 カル
ナウバワックス
2 2 セレシン
8 3 キャンデリラワックス
3 4 マイク
ロクリスタリンワックス
2 5 ミツロウ
3 6
硬化パーム油
5 7 ラノリン
5 8 ヒマシ油
40 9 ホホバ油
2
4 10 顔料(実施例1の複合化顔料)
8 11 抗酸化剤
適量(製法)上記各成分を加熱溶解して均一
に混合し、成形用型に流し込み冷却固化して口紅を製造
した。
重量%1 カル
ナウバワックス
2 2 セレシン
8 3 キャンデリラワックス
3 4 マイク
ロクリスタリンワックス
2 5 ミツロウ
3 6
硬化パーム油
5 7 ラノリン
5 8 ヒマシ油
40 9 ホホバ油
2
4 10 顔料(実施例1の複合化顔料)
8 11 抗酸化剤
適量(製法)上記各成分を加熱溶解して均一
に混合し、成形用型に流し込み冷却固化して口紅を製造
した。
【0019】
【発明の効果】本発明の複合化顔料は、顔料を単独で分
散させた場合や、顔料と粉体を混合させた場合に比べて
彩度が高く、これを配合すれば高彩度な化粧料が得られ
る。
散させた場合や、顔料と粉体を混合させた場合に比べて
彩度が高く、これを配合すれば高彩度な化粧料が得られ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 平均粒径が 0.2〜100 μm
で、かつ屈折率が 1.3〜2.8 である無機又は有
機粉体の表面に4−(o−スルホ−p−トリルアゾ)−
3−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸塩が付着していること
を特徴とする複合化顔料。 - 【請求項2】 請求項1記載の複合化顔料を含有する
化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5493391A JPH04292664A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 複合化顔料及びこれを含有する化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5493391A JPH04292664A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 複合化顔料及びこれを含有する化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04292664A true JPH04292664A (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=12984435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5493391A Pending JPH04292664A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 複合化顔料及びこれを含有する化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04292664A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07304633A (ja) * | 1994-05-10 | 1995-11-21 | Pola Chem Ind Inc | 有機−無機複合顔料を配合してなる化粧料 |
| EP0834537A1 (en) * | 1996-10-07 | 1998-04-08 | Toyo Ink Manufacturing Co., Ltd. | Surface-treated organic pigment and process for the production thereof |
| JP2009114214A (ja) * | 2004-04-08 | 2009-05-28 | L'oreal Sa | 皮膚、唇、爪、及び/又は毛髪への適用のための組成物 |
| JP2009114215A (ja) * | 2004-04-08 | 2009-05-28 | L'oreal Sa | 皮膚、唇、爪、及び/又は毛髪への適用のための組成物 |
| JP2009120622A (ja) * | 2004-04-08 | 2009-06-04 | L'oreal Sa | 皮膚、唇、爪、及び/又は毛髪への適用のための組成物 |
| US9609934B2 (en) | 2004-10-05 | 2017-04-04 | L'oreal | Method of applying makeup by means of a magnetic composition including at least one interferential pigment |
| US9649261B2 (en) | 2004-10-05 | 2017-05-16 | L'oreal | Method of applying makeup to a surface and a kit for implementing such a method |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP5493391A patent/JPH04292664A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07304633A (ja) * | 1994-05-10 | 1995-11-21 | Pola Chem Ind Inc | 有機−無機複合顔料を配合してなる化粧料 |
| EP0834537A1 (en) * | 1996-10-07 | 1998-04-08 | Toyo Ink Manufacturing Co., Ltd. | Surface-treated organic pigment and process for the production thereof |
| JP2009114214A (ja) * | 2004-04-08 | 2009-05-28 | L'oreal Sa | 皮膚、唇、爪、及び/又は毛髪への適用のための組成物 |
| JP2009114215A (ja) * | 2004-04-08 | 2009-05-28 | L'oreal Sa | 皮膚、唇、爪、及び/又は毛髪への適用のための組成物 |
| JP2009120622A (ja) * | 2004-04-08 | 2009-06-04 | L'oreal Sa | 皮膚、唇、爪、及び/又は毛髪への適用のための組成物 |
| US9609934B2 (en) | 2004-10-05 | 2017-04-04 | L'oreal | Method of applying makeup by means of a magnetic composition including at least one interferential pigment |
| US9649261B2 (en) | 2004-10-05 | 2017-05-16 | L'oreal | Method of applying makeup to a surface and a kit for implementing such a method |
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